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2018-05-14

仮面ライダー俳優がなんちゃらのニュース

悪質なアフィブログSEO対策と変わらないじゃん。

Wikipediaで調べればわかるけど、当該俳優仮面ライダードラマ本編2話と劇場版ゲスト出演しただけ。

別の事件を起こした俳優レギュラー出演だったか言い逃れできないけど、このレベル仮面ライダー俳優って言うのはおかしい。

2018-05-13

anond:20180513231553

自分も好きな歌手トリビュートアルバムバンアパを知って、その歌手ライブシークレットゲストで出演してるのを見て感動して、今また再熱してる感じです。色んな出会い方がありますよね。おすすめの曲も聞いてみます

2018-05-11

chromeハードウェアアクセラレーションを切ったら軽くなった

最近chromeが重く感じていてというか挙動おかしかったがハードウェアアクセラレーションを切ったら直ったっぽい

挙動普段問題ないけどポップアップ(?)を表示しようとすると軽く固まる。右上のログイン情報ゲスト/ユーザ管理/全てのウィンドウを閉じる、のやつ)とか一部の拡張とか。具体的にはvolume masterとか、ふたクロでliveモードときの新着ポップアップとかetc

環境lenovo miix720(7世代i7 RAM16GB)のでスペック的には問題ないはず

対処拡張切ったり再インストールしたりしても直らなかった。もしやと思ってハードウェアアクセラレーション切ったら直った。

増田にこれを書いた動機:「chrome 重い」とかでググってもハードウェアアクセラレーションを切るという対処がなかったので同じ症状の人がもしいたら届くと良いなみたいな

ポップアップが固まってるとき別にCPU自体に負荷かかってるわけではないぽかったのでもっと早く気付くべきだった(ハードウェアアクセラレーションGPU使っていろいろアレするっていう理解でいいよね?)

2018-05-08

徹子VS滝沢 書き起こし 前編

2018年5月3日 徹子の部屋 ゲスト滝沢カレン

(書き起こし始まり

オープニングテーマ流れる

徹子「今日お客様はとっても可愛い方でいらっしゃいます雑誌JJモデルでいらっしゃいまして、何といってもその日本語が、お可愛らしい・・えっとね(資料を見る)独特の「四字熟語」よんじ・・じょく熟語っていうんですか(笑)あたくしも今日これから伺ってみようと思いますけど、あたくしにもとても素敵な、あのそういうので付けてくださいました、後で伺います滝沢カレンさん今日お客様です。」

(ドアが開き滝沢入場)

徹「どうぞお入り下さい。去年の番組出演本数が200本以上を越すという大変な人気者でいらっしゃいます。どうぞお座り下さい・・あ、素敵なお洋服。ね、なんて素敵なんでしょう。・・・さっきも申しましたように、雑誌JJの人気モデルさんでいらっしゃいます雑誌の表紙写真を見て)あ、こんなね、こういう感じなんですけど。お父様がウクライナの方でお母さんは日本の方で、で日本にお住まいになって。」

カレン「もうずっと、あの〜おも、生まれからもずっと日本ですし、ウクライナ別にどうも思ってるわけじゃなくて、あの日本でしか生きてないんで」

徹「ウフフ・・・どうも思ってない(笑)でも言葉日本語の他に何かお出来になる」

カ「いや、もう日本人に育てられた娘なので、誰からも」

徹「ウクライナ語もお出来にならない」

カ「もちろんです」

徹「で、あなたはお生まれになる前に、もうご両親がお別れになってらしたの?」

カ「そうなんです、お腹の中でそういう事があったので。離婚して、で、産まれた時はママしか、逆に良かったというか。逆に・・お父さんという存在を、知ら、分からなかったというか、居る事も分からなければ居ないことも分からいから、そういう人間なので・・なんか欲しいとも思ったこと無いですし、もう、お爺ちゃんが男のパパ、みたいな」

徹「あ、お爺さまが居らしたから。お爺さまは甘くて良い方だったんでしょ?」

カ「ほんっとにもぅ・・目ぇ見れば500円くれるような男だったので」

徹「あら良い〜(笑)良いわね〜そんな人居ないわよ見るだけで500円くれるなんて」

カ「ハイ(笑)凄い人でした」

徹「さて、あなた今日は念願の徹子の部屋初出演でいらっしゃるんですけど、大好きでらしたんですって?」

カ「そうなんです!あの〜こんなとこで言う話でもないんですけど、あの、ホント小学生から、お婆ちゃんと見てたぐらい」

徹「あ〜そうなの。お婆さまと一緒に」

カ「お婆さま・・お婆ちゃんなんですけど、あの私がずっとお婆ちゃんに育てられた娘でして、ここまで来たんですけど」

徹「(祖父母と写っている幼少期の写真を見ながら)お祖母様?この方?」

カ「そうです!この右が・・お婆ちゃんです(笑)もちろん」

徹「何処でしょうね〜これ白樺があって、素敵な所ね」

カ「これは北海道の方です。で、この下向き加減な人がお爺ちゃん(笑)なんですけど、このお爺ちゃんとお婆ちゃんに育てられて。もちろんお母さんも居るんですけど、あのお婆ちゃんがほぼお母さんみたいな人でやってました。」

徹「だからまたそういう方で育つと、色んな事を覚えるでしょうね」

カ「あのホントに・・昔の人なので、あの・・色んな事を知っていて、テレビの事もやっぱり、徹子さん、の部屋をずっと二人で横並びで見てたりとか、であの。ここには凄いあの・・歌の方とか女優さんの方とかが・・すぐお婆ちゃんそういうのであのアガっちゃう人なので、それでキャッキャ言いながら」

徹「ホントに。でも残念ですね、なんかお亡くなりになったんですってね」

カ「そう〜あの、もちろん、ァもちろんじゃなくてあの、寂しいことに亡くなってしまったんですけど、でも全然寂しくないというかそのまぁ全てをやりきって、あそこまで生きたっていう女は居ないので」

徹「女は居ない(笑)うん」

カ「なかなかその・・引き止める訳にもいかないので自然なので」

徹「まぁねぇ・・80歳で3年前にお亡くなりになったそうですけど」

カ「そうですね・・・

徹「そうですか」

カ「はい

徹「あの、四字熟語、というのを駆使なさいまして、ええ・・ホント(笑)お可愛らしい、それでまた有名になって。なんか私の事も付けてくだすって、あたし嬉しいと思ったの「早口国宝」って言うんだって?」

カ「(パチパチと拍手)覚えてくださいました?(笑顔)」

徹「これはどういうフッフッフ」

カ「フフフ・・あの、申し訳ないぐらい、あのやっぱり早口なので(笑)やはりそういう事をずっと私はちっちゃいながらも、徹子の部屋・・さんっていうんですか、こういう所を観てて、この方すごい早口だなぁと思いながら、でも全部を、巻き込む。力強さとか、あのこく、国並み、くに。国宝並みだなぁっていう、やっぱり普通早口とは違うっていうのをやっぱ分からたかったので、やっぱり早口、の国宝で、たか・・あたしはもうホントに、何かあったら徹子さんっていうぐらい、あの、気付いちゃう(※築いちゃう?)人なので、やっぱり徹子さんは国宝だなっていう、みんなが思っている事を言いました。」

徹「ありがとう存じます・・そんな事言われたことないのよあたし。だから本当に嬉しいと思います。でも面白いのでは、出川哲朗さん。あの方の事をやはり四字熟語で仰ると」

カ「あの人は、えと「職業激痛」って言わせて頂いてるんですけど(笑)あのフッフ・・ホントに痛い事しかしてない。。【徹子「熱いお湯の中に飛び込むとか」】そうです!そうです、泥・・食べたりとか・・ッフッフあの分かんないけど(笑)そういう事ばっかされているので、それをやっぱり、尊敬しました、あたしには絶対しないですし、出来もしないことをひとがやるって」

徹「仕事からっていうのでやれるっていう事がねぇ・・」

カ「仕事関係ないと思うあの人は」

徹「ビックリしますよねぇ・・・うそう。それから私あれが面白いと思うのは、梅沢富美男さん。フッフッフ」

カ「(笑)ハイ(笑)フガッ「本業不明」。」

徹「(笑)本業不明。あの方さぁ、300年に一度の俳優だって言ってるわよ自分のこと」

カ「そう!そうなんですご自分では、そう仰ってたんですけどやっぱりその、何をされてるのかやっぱあの色んな所で、こうこう・・あのトコトコ出てるので、なにしてるんだろうっていっつも・・なにしてもまぁ出来てるかもしれないですけど、全部が100点すぎて、ホントの話がわかんなかったです」

徹「ハッハ・・・そう。。ただその四字熟語というのは自分研究したの?」

カ「研究ってか(笑)あの、ただの思いつきでやってますけど、あの〜あたし漢字ずっと好きだったんですよね。大好きで・・もう何かあったら漢字。書く、漢字ドリルっていうのがあの時はあったんですけど、あの時から大好きで、漢字ドリル、の、授業ばっかりをやる、っていう女の子でした」

徹「じゃあ漢字がお出来になると随分表現法がね・・。お子さんの時はどんなお子さんだったの?」

カ「子供ん時は、あの・・私の子供の時は、凄い、人見知りが無い、女の子でした。いっぱい人に話しかちゃうし」

徹「あっそうなの〜(子供時代写真を見て)あらかわいい〜これあなたかわいい健康そう。目が大きくて」

カ「そうなんですちょっと何か大型な感じで」

徹「でもあなた昭和の家庭で育ったということなんですけど、どういう家庭なの昭和の家庭って」

カ「そうなんです!本当に、ビックリするくらいあの〜家の中は綺麗なんですけども、お婆ちゃんが全部ホコリひとつひとつもこうやってペタペタ自分の指で確かめて、あの〜家を周るっていうヘンな・・人だったんですけども、他にもあのすっごい厳しくて、靴、ゲタ・・靴箱の、下駄箱とかも、一足以上出してたら絶対ダメですし、そして教科書も床にちょっと置いて、トイレに行こうなんて思おうが、もう思った瞬間に捨てられてしまうので・・・【徹子「大変・・・」】ゴミ箱トイレ・・・ゴミ箱トイレゴミ箱トイレ、っていう感じです。置いとくとすぐゴミ箱・・・ホントバケツゴミ箱を買ってきてるんで、あそこは。ウチのあのお婆ちゃんは」

徹「お母さまは通訳仕事でお忙しくてらっしゃるんですってね」

カ「そうです、今でも通訳をさせまし、させてますけど(母と写っている幼少期の写真を見て)そうです、これが母です上の人が。旅行ときの・・いつも旅行をしたら写真を撮る、っていう前向きな家族だったので」

徹「素敵だなと思うのは、あなたのお家ではお食事の時にオペラ音楽をいつもお婆さまがかけてらっしゃって」

カ「そうです〜(笑顔)」

徹「特にプッチーニだったんですって?」

カ「そうですぃ・・」

徹「まぁ色々あるけども、マダムバタフライとかこういう(「蝶々夫人」がかかる)」

カ「・・・・あ〜・・・これプッチーニですか?」

徹「そうです」

カ「へぇ〜」

徹「どんな話をしながら食べるのそれで」

カ「あの〜会話というより、この時は会話っていうよりは、お婆ちゃんけが鼻唄を食事中この許されてたので、ず〜とそんな感じで歌って、私達に聴かせてたし、もうこの曲が鳴っている間は私達は喋っちゃいけないタイムなので(笑)お婆ちゃんの聞き入りタイムなので、私たちは無言でご飯を・・」

徹「でもお婆さまはオペラ歌手になりたかった訳じゃあないの?べつに」

カ「ま・・・そこまでの話はしたことないんですけど、でもオペラ教室に、習ってました」

徹「じゃあやっぱりお好きなんだわね」

カ「年に一回、落葉松の歌とか歌いに行ったのを私は見に行きました」

徹「あらそうなの。いい声だった?お婆さま」

カ「んもうお婆ちゃんはほんっとに歌が上手で、もう、電話に出る音からしてホントに、誰この声?!って思うくらいの、私の自慢の声だったんで」

徹「あ〜そうなの、じゃあ普段の声もお綺麗だったんでしょうねぇ」

カ「もうホントに、怒鳴る時だけ(顎をグッと引いて)あの、グォッ、グォ〜、みたいな(笑)鬼みたいな、鬼のような声で」

徹「アッハッハ・・でもなんかお爺様は俳句をなさる?」

カ「あ、そだお爺ちゃんは、おか、お婆ちゃん俳句するんですけど、あの私もその繋がりで俳句仲間になったんですけども、お爺ちゃんは、絵を書きます。」

徹「・・あ、お爺様絵をお書きになる。そいでっで俳句作ったりして」

カ「あの〜そうです、おば、俳句は、あのホントにふとした瞬間にしか作らないので、あの俳句作るぞっっていうことじゃないです」

徹「あ〜そうなの。あなた俳句作れる?」

カ「えっともうかなりの数を作ってきたので、今でもいつでも作れるくらい・・あの俳句は」

徹「じゃあ今日徹子の部屋に出た感想・・・俳句で」

カ「(指折り数えて確認しながら)はい、いいですか。

 徹子さん 思っていたのと 全く同じ

スタジオどよめく)

徹「アッハ・・・ありがとうございます(笑)徹子さん思っていたのと全く同じ。この方の今日俳句でございます大事にしておきましょオッフフ・・そうですか。おんなじだった?」

カ「あの・・やっぱり、凄く想像を膨らませて・・生きていたので、今日来てしまった、来てしまったというか(笑)あのホントに、自分の思っていたとおりの、人だなぁっていう人で良かったと思います安心しました。」

CM)

https://anond.hatelabo.jp/20180508062901  後編へ続く

2018-05-06

SAOAGGOがすごく面白い

1~3話観たけど、予想と違う内容ですっかりハマってしまった。

そもそもSAOじゃない

 タイトルに「ソードアート・オンライン」ってあるからソードアート・オンラインなのかなって思っていたんだけれど、要は「SAOを読んだ、原作者とは別の小説家キノの旅原作者)が『このGGOっていうやつめっちゃ好き!小説書きたい!』って思って、SAO原作者に打診して、作中のゲームテーマにして書いた2次創作」だったのね。

銃へのこだわりがヤバイ

 その小説家がすごいガンマニアだったので、本作はそういう趣味全開の内容になっている、という。色んな銃が登場するのだけれど、それぞれの銃について作中で詳しく説明していたり、趣味全開としか思えないようなチョイスだったり。たとえばエムさんのサブウエポンがHK45なのだけれど、H&K製で、.45ACP弾を使う拳銃で有名なのはMk.23またはUSPっていうイメージだったので、「敢えてそっち?!」ってなった。

 特に射撃のシーンが凄い。発砲音が武器カテゴリ使用する弾丸?)ごとに違うのはまあ分かるけど、それを聞いたキャラがいきなり「あれはマシンガンの音」「あれはアサルトライフル」とか解説始めるし。「ミニミだな」で笑った。やってることがまんまPUBGじゃん。

 加えて、ほとんどの射撃シーンで発砲音の他に薬莢が地面に落ちる音が聞こえるんだけど、ちゃん武器ごとに音が違う。5.56mm(7.62mm?)の薬莢音よりも9mmパラベラム弾の薬莢音のほうが軽い。何が凄いって、画面の中に「排出される薬莢」が写ってないのに薬莢音がすること。ここにすごくこだわりを感じる。

 極まってるなぁ、と思ったのが3話。まず主人公の自室(リアル)にP-90モデルガンが飾ってあるんだけど、額みたいのに入れてあるわけではなく、普通コート掛けにぶら下げてあるし、赤いポリキャップ付いてるし、なによりそのぶら下がってる銃の角度が生々しい。実際あんな感じの角度になるんだよね。

 またその後演習場で、主人公が的に向かってP-90フルオート射撃をするんだけど、よく見ると1発だけ的の土台(ドラム缶)に刺さっていて、ちゃん射撃音の中に1回だけ「ドラム缶弾丸が当たる音」がしている。誰得だよ!

VR空間でのゲーム

 上記でも書いたとおり、本作は「フルダイブ型のPUBGみたいなゲームを遊ぶアニメなのだけれど、その戦場となる架空フィールドに凄まじい既視感を覚える。水没した家とか、荒れ果てた住宅街とか、ビル群とか。「よくゲームに登場する架空世界再現度が非常に高い」ってすごくない?背景美術草薙なのはそういうことなのね。

主人公かわいい

 銃が頻繁に登場する作品はたいていサツバツとした世界観が多いので、その作品登場人物はピリピリしている人が多い。一方本作はあくまで「ゲームを楽しむ主人公を描くアニメ」なので、主人公がすごく楽しそう。それが新鮮に感じた。リアルなら敵を撃ち殺して「やったー!うれしい!」ってならないし、逆に撃たれたら「くやしー!次は絶対に負けないぞ!」ともならないわけで。「サツバツとした世界」と「よく泣いてよく笑う主人公めっちゃ楽しそう)」のギャップにやられしまった感がある。

 そんな主人公感情を表すモチーフとしての「耳のついた帽子気持ち呼応して動く)」もかわいくて好き。

ラジオ面白い

 音泉で毎週更新しているラジオがある。パーソナリティ楠木ともり(レン役)、赤﨑千夏(フカ次郎役)。楠木ともりラジオを受け持つのは、先のアニメメルヘン・メドヘン」の公式ラジオ以来2回目という新人さんのだけれど、(赤﨑千夏のアシストもあり)非常にのびのびとパーソナリティを務めていて、彼女パフォーマンスの高さに驚いた。主人公の演技もすごい(特にリアルアバターの演じ分け)し、EDの歌もうまいし。ラジオで言っていたけれど、こないだ高校卒業したばかりらしい。

 なによりこのラジオ、なぜか毎回?作者がゲストで来て、各話におけるミリタリー部分の解説をしてくれる。MCの2人が銃に詳しくないので、解説トーンは初心者向けなのだけれど、リスナーから質問メール基本的に銃オタから沢山飛んでくるらしく、解説内容が非常にディープものが多い。私はこの分野は素人なので、非常に面白ラジオを聞くことができたし、作品の核に当たる部分を理解しながらアニメを毎週楽しむことが出来て嬉しい。

2018-05-05

目標なんて持って無くてもいいの

サワコの朝」でホラン千秋さんをゲストに迎えて、目標を持たなくてもいいという部分の書き起こし。

ホラン:

阿川さんがテレビで「目標なんて持ってなくていいの、目標ってなんだろうななんだろうなーって思いながら死んでいくんだと思うは」みたいなことを仰ってたんですね。

それを聞いて目標なくてもいいんだと、阿川さんのその一言ですごく救われたんですよ私。

阿川

私は、同じように夢はなんですかとか最終的に何やりたいんですか、小説家になりたいんですかと言われるたんびに夢も目標もないぞとおたおたしてた。

そしたらある時に、チャン・イーモウ監督って言う北京映画監督にお会いして、インタビューをしたら、

「足元のことをきちんとやっていって、それがどこに繋がるかわからないけど、その二者択一ひとつひとつ選んで行くのは自分だと。

それをこうひとつひとつ二者択一を選んで行った結果、自分の思いもよらない場所にいたとしても、やっぱり、自分がたどってきた道なんだと。

から大事なのは、いま足元をきちんと誠意をもって仕事をすることだ」

みたいなことを仰った時に、あっ、それでいいんだって思ってすごく楽になったことがある。

結婚式におけるゲスト側の金銭負担大杉

久しぶりの結婚式

そもそも祝儀3万て辛くない?

自分は女だからそこにドレスやらヘアセットやらのお金かかるし、二次会もまぁまぁ高いよね。そこそこ美味しいご飯食べられるぐらい。

結局なんだかんだで1回5万ぐらい飛んでく。

今月はまだ別の結婚式控えてて、ゲストの顔ぶれがほぼ同じだからドレスも新調する他ない。

全く一緒ってのも、ねえ?

はー1回2万ぐらいで済めば素直に祝福もできるってもんだけど

2018-04-30

文化放送公開放送を昨日スカイツリーで見た

ラバーガール?がゲストだった

キモい方、というかボケの方?には見覚えがあった

テレビを見なくなって8年くらい

そう思うとラバーガールは生き残ってるなあと思う

ラバーガールじゃない方にはまったく見覚えがなかった

なぜかこちらをチラチラ見ていた

視線の先は私よりは最前列のおばあちゃんだったかもしれないが

ゼロ執行人見てきた。不満点書く。(ネタバレ含みます

不満点

・話が難しい

映画なのに舞台がいつものコナン周辺。絵面が地味。特別舞台は出てくるが、観光案内も爆発も封鎖もない…せっかく封鎖に適した作りになってんのに…

天空の難破船より人は死ぬっちゃ死ぬけど、全然死なない

・爆発も気持ち控えめ

最初の山から後半に入るくらいまでがひたすら難しい裁判前の様子ばっかりだから、すごく単調に感じた。多分リアルあんな感じなのかなと思う。でもしっかり裁判前の描写したのに裁判シーンがないから、下準備しか見てない感があった。起訴されたらまずいけども。

・白スーツ佐藤刑事が可愛かったのにでしゃばってくるのは白鳥

安室さんとコナン以外の扱いが雑。蘭と新一、小五郎と英理さんの恋愛描写的なのがあったが、メインではないので控えめ。

・去年出番のなかった少年探偵団の頑張り方がなんか適当

・出てくるレギュラーキャラゲストキャラも少ない

黒の組織関連ちゃうかい!!

めっちゃハイテク機器大暴れしていて(敵も味方も)、「連載初期はポケベルだったのになぁ…」と時代を感じた

ハイテク技術大暴れしていただけで、トリックとかなんもない

警察関係内ゲバ見せられた気分

安室さんのかっこよさの説明するためだけの映画って感じがした

良かった点

安室さんがかっこいい

家族逮捕されてから裁判前までの心理描写リアル

スケボーでも平次のバイクでもなく、車のアクション安室さんならでは!コナン映画としても新鮮で良かったです

個人的に気になったところ

例のシーンで「安室さんの女になった」って言ってる人めっちゃいるけど、心が汚れてる私には蘭ねーちゃんを狙ってるような気が最後見て思った笑

あと来年のやつ、その組み合わせ三回目じゃない!?

個人的コナン映画評価としては、天空の難破船以上天国へのカウントダウン以下かなぁ…って感じでした。

2018-04-28

坂本真綾坂本美雨区別がつかない

坂本真綾」「坂本美雨」という字面を見れば判別はできる。

でも「さかもとまあや」「さかもとみう」という音だけだとどちらがどちらかわからなくなる。

真綾さんも美雨さんもラジオパーソナリティを担うことがあるが、どちらもしっとりとした穏やかな語り口調ということもあって、度々双方どちらかと勘違いしてきた。

さらに同い1980年まれ音楽活動も互いに精力的、歌手デビューはたった1年違いということでトーク内容に違和感が出にくいことも、勘違い助長させている。

そしてどちらもあまりメディアに顔出ししていないので、サイトなどで顔写真を見てもやはりなかなか気がつかないのだ。

最近も「坂本美雨ディアフレンズ」を「坂本真綾ディアフレンズ」だと間違えていたことに気がついた。

はっきり「さかもとみうのでぃあふれんず」と言っているのに。

声優坂本真綾さんが俳優ミュージシャンインタビューしていると思いながら、約1年近く僕は車を運転していたことになる。これはかなり異常なことじゃないか

調べてみたら2011年放送された「ディアフレンズ」に坂本真綾さんがゲスト出演したらしい。リアルタイムで僕が聞いていたらパニックを起こしていたに違いない。

2018-04-26

TOKIO山口くんの件でジャニオタが思うこと

TOKIO担じゃないけど、TOKIOは大好きだし

自担や自G(グループ)と絡んでいる姿がわいわい楽しそうでその光景がとても好きだった。


今回の件は許されないことだと思ってる。

今後、TOKIOの誰を見ても山口くんのことが頭を過るだろうと思う。

今までの絡みも、これからの絡みももう楽しく見れない気がする。

それが残念で残念で辛くて悲しくてしょうがない。


コンサートに遊びに来てくれたことや、音楽番組での絡み、TOKIO番組自担ゲストで出たときのこと・・・

全部が輝いていて、トークは本当に楽しかった。

しかった思い出が一気に暗いものになってしまった。

ほんっとうに馬鹿すぎる。


会見を見てて、メンバーに対しての思いを口にする時、震えてて、こっちも泣きそうだった。

今までの23年間の活動は何だったんだろう。

全てが無に帰したんだなぁ。


アイドルって儚いもので、その一瞬一瞬が当たり前じゃなくて奇跡の上に成り立ってる。

他Gの誰かが脱退する度にぐっと実感していた。

コンサートは夢のように楽しいけど、その時しか感じられないことだ。

から覚めるとそれはすぐ過去になる。


23年前から一昨日まで当たり前のように活動してたTOKIOでさえ、たった1日でこんなことになる。

SMAP解散だって、前日まで予想もしてなかったし、10年後も20年後も続いてると思ってた。


自Gのメンバーを全員心の底から信じているけど、

明日も同じとは限らない。


もしメンバーの誰かが問題を起こしてしまったら。

本人が悪くなくても、大きな事故に巻き込まれたりする可能だってある。

色んな悪い方向の妄想をした。

背筋が凍る。

考えたくもないのに、考えると、心が引き裂かれそうだ。


考えたって明日ことなんて分からない。

今日自担と自Gを愛して全力で応援するしかない。

今が全てだ。

ジャニーズ永遠じゃない。

2018-04-25

劇場版名探偵コナン ゼロの執行人を見た

本編の本質に関わるネタバレはありません。

私は名探偵コナンが好きだ。

まれて初めて自分お小遣いで買った漫画小学一年生の時に買った名探偵コナンの9巻だった。スケボーに乗っているコナン君が表紙の9巻をワクワクしながら本屋レジに持って行ったことを今でも鮮明に覚えている。

そこから徐々にコミックスを集め、今ではスーパーダイジェストブック含め全巻コミックス電子版両方持っている。

好きなエピソード探偵甲子園、好きなOPEDdestinyAs the dew と愛は暗闇の中でとmysterious、好きなキャラベルモット

劇場版探偵たちの鎮魂歌から毎年公開日に必ず劇場で見ている。

好きな劇場版作品瞳の中の暗殺者を筆頭に、一作目である時計仕掛けの摩天楼から七作目までの迷宮の十字路に至るまでのこだま監督作品

正直、こだま監督作品が好きなのは自分懐古厨であり思い出補正がかかっているからだと思っていたが、今作ゼロ執行人を見て明確にこだま監督作品が好きな理由が分かった。

あらかじめ言うと、ゼロ執行人は個人的感想ではあるがここ数年の中でトップクラス面白かった。

その理由に、もともと私自刑事モノが好きというのもあるが、ストレスなく鑑賞できたのが一番大きかったように思う。

と言うのも、水平線上の陰謀以降の山本監督と静野監督作品は起こる事件アクションのためにキャラクターが都合よく動かされているような気がしていてならなかった。

結果、多少なり観客のヘイトを集め、私自ストレスに感じていた。

このキャラこんなに後先考えない行動するっけ? また鈴木財閥資本が入った建築物舞台?(これはこだま監督時代にもあったが…) などなど。

主にその被害者に蘭、小五郎少年探偵団が挙げられる。

こだま監督作品にはそうしたキャラクター性を無視した無理な展開が山本監督や静野監督ほど多くない。

そしてそれは今作にも通じるところがある。

今作は安室透というキャラクターがクローズアップされた分、一番活躍の場が与えられたのはコナン君と安室透だがそれ以外のキャラクターも等しく見せ場があった。

真実は一つでも正義はそれぞれのテーマに伴い意図が掴めない、見ていてストレスになるような展開が無かった。

犯人動機整合性があったし、明らかに作品空気に合わないゲスト声優キャスティングも無かった。

今作を見て、こだま監督作品が好きな理由がはっきり分かったし、22作品目にして私が大好きな劇場版名探偵コナンが戻ってきたという感覚が素直に嬉しかった。

何が言いたいかというと、劇場版名探偵コナン ゼロ執行人は、いいぞ。

特に私みたいにこだま監督作品固執しているファンは多いと思うので、ぜひそんな人にほど見て欲しいと思った。

2018年春の連ドラの第1話を片っ端から見てみた

素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。

あくま1話感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。

 

わたしに××しなさい!

何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームからヒロインいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。

 

『兄友』

これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。

 

魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』

ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。

 

半分、青い。

男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。

15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。

 

くノ一忍法帖 蛍火』

真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力描写が重い。

 

『ラブラリン

美形がキョドり主人公を演じるドラマ最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。

目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。

 

宮本から君へ』

ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。

 

『15歳、今日から同棲はじめます。』

5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。

 

いつまでも白い羽根

丁寧に人物を描いてる印象。ドラマ看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。

学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。

 

『声ガール!』

オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ

主人公声優としての才能を感じさせるのに八百屋営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。

 

コンフィデンスマンJP

ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。

真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジション吉高由里子に近づいてる。

 

シグナル』

逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずはいられなかったものの、映像フィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。

 

正義のセ』

後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。

 

執事 西園寺の名推理

執事属性でない人間にとっては凡庸ミステリー殺人動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。

ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。

 

あなたには帰る家がある』

中谷美紀専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。

怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。

 

居酒屋ぼったくり

ささやか人間ドラマ料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。

 

『噂の女』

足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。

 

『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビル否定してくれないと倫理的問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか面白い作品であることは否定できない。

 

『逃亡花』

無駄エロが挟まると思ったら主演女優蒼井そらサスペンス性でそれなりに引き付けられはする。

 

崖っぷちホテル!』

とても捻りのないタイトルだが、立て直しもの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。

くっきー演じる強面のフロントマン配置転換しない解決案だと夢があると思う。

 

ヘッドハンター

題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。

ゲスト北村有起哉の演技に若干の高橋一生感。

 

『花のち晴れ~花男 Next Season~』

井上真央のはあまり憶えてないが面白い漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソード共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。

しかファミマはあの男性店員描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰CM

 

『未解決の女』

いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論番組オリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙

 

モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』

切ない汗のアニメ記憶ぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。

 

『スモーキング

冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンス覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラー好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。

 

鳴門秘帖

引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。

野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?

 

デイジーラック

とても普通なアラサー女性群像ドラマ等身大という意味普通でなくドラマとしての普通

中川翔子アニキと言うよりボクっ娘って感じなのは夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。

 

『家政夫のミタゾノ』

「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性

最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。

 

『やけに弁の立つ弁護士学校ほえる

タイトルラノベはいいとして弁護士で弁が立つの普通では。

ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士人間機微理解しないドライ人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。

「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。

 

おっさんずラブ』

単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。

単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。

 

ブラックペアン』

医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほ彼女中村あずさ彼女西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。

主人公辞表を賭けて戦うのはメタ視点相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。

 

『花にけだもの

願望充足ファンタジーとして特定ターゲット外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。

 

『○○な人の末路』

えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?

 

『やれたか委員会

これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。

 

結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士学校ほえる』『噂の女』。あくま1話でだが。

2018-04-24

VTuberですごいと思ったこ

インタビューVTuber状態で行われる

ゲスト出演もVTuber状態で行われる

 

まり、常にリモートワークってことだ

遠隔地でもできるから世界中面白いやつにチャンスが有る

 

まあハイスペック3D場合はどちみちスタジオ撮影なんだろうけど

未来を感じる

こうなると、出力側も映像以外が欲しくなるよな

または視聴者インタビュアーバーチャル上に入るほうが早いか

2018-04-23

今日今日とて夜勤の待機時間を利用して委員長の夜間ラジオを聞いてた。

委員長の話はいつも通りとても楽しかった。

職質の下りで盛大に年齢自爆したあたりは吹いたし、東京都北区赤羽巡礼地として名前が出てきた時も大受けしたし、セルフボイチェンにその場にいないヘラピンさんを思いだし涙が拭えなかった......

けれども、あんまり詩子姉さんとの絡み上手くなくて結局自分スタンスで話始めてそれが面白いから感想に困る。

でろーんさんとの話だと、素が出てて可愛いとも一瞬思ったけど、今日ちょっと聞き苦しい。

あ、あんまり彼女横向いてないな、詩子姉さんどんな顔してんやろ、となんかそんなことがすごく気になった。彼ぴっぴって言葉が、少なくとも彼ではない彼女を除外してて途中からすごく気にさわった。

委員長雑談ラジオは好きで、仕事鬱屈したものを感じたときは聞き流して時折笑って元気を貰ってるくらいにゃ好きだが、今日は駄目だった。

お仕事だし、ゲスト招かないと会社回らないし、サブカル腐女子という性別以外重なりが実はないことは分かるが、人の話を聞いて人の話を繋げて盛り上げようや。ゲストさしおいて、何自分で1人その場を食ってんだろ。

友人がいないからこそ、独創性が育まれから(友人はいらない)的な考えが端的な特徴で。

そんな痛いこと考えてたけど違ったわーという落ちに持ってくこともなく、なんかそれを振りかざす委員長とえ、友達と一緒にいて楽しいじゃんという詩子姉さんとのすれ違いは痛々しかった。その辺が一番琴線に触れた。

空きあらば自分語りするが、俺も大学受験で全てを捨てたつもりになって、その上で今親友と呼べるやつはその空白期間に愛想悪くなっても相手から切らなかったし友人関係を続けてくれた菩薩みたいな人で、そして今の昼を支えるために夜を働くくっそ苦しい生活を後押ししてくれたのもその親友だ。ふざんけんな、友人捨てても独創性はついてこねぇ。独創性を出せずにいる自分が独り耐えられなくなるだけだ。畜生

このままだと、10年後の委員長が早くも自分の中で過去形になりそう。今日委員長はとにかく嫌な感じだった。二人以上で喋っているときと一人のときとで話題を使い分ける態度を身につけてほしい。キモいおっさんとして一女子学生に切に願う。

変な女が好き

これに気づいたのは20代後半くらいだった

気づくのがだいぶ遅かった

世の中に変な女はそれほど居ない

エキセントリックなら誰でもいいわけじゃないが

の子いいな、と思うと大体エキセントリック

キャラが立ってると言ってもいい

頭が良すぎてオカシイやつも好きだし、頭が悪すぎてオカシイやつも好きだ

気づいた頃には時既に時間切れだったが

 

そんなだから、月ノ美兎に入れ込むのは自明であるのだ

 

今日20からみとらじだぞ

ゲストBLエロゲー実況でこの前Youtube BANされた詩子お姉さんだ

約束された神回

 

変なやつは変なやつと惹かれ合う

2018-04-18

人脈とコネステータスになってしまった音ゲークラブイベント

音ゲー好きな素人試行錯誤しながら楽しむ場の雰囲気が好きだった

今は違う

如何にしてプロ、有名コンポーザーDJVJゲストで呼べるかがメインになってしまった

それはもう有志の会なのか?

プロが来る、来てもらえる事は素晴らしいかもしれないが、好きな曲をデカイ音で聴いて楽しむ事にプロ必要なの?

プロを呼ばない、呼べないイベントは下の下、呼べたらようやく及第点

気軽にどうぞと言いながら、スタッフ主宰がやっている事はただの自慢、マスターベーションしか思えなくなってきた

プロコンポーザー有名人が全くいない音ゲークラブイベント、今どれだけあるの?

誰かしらをゲストに呼ばなきゃ、もうイベントとしてカウントされないのかしら

随分と敷居の高いイベントばっかりになってしまったね

それがイベントの精度、内容を濃くする為の事項で、これからもどんどんその要素が濃くなるならば、いっそのことゲストで呼んだプロオンリーイベントにしたらどうだい?

音ゲー好きな素人が頑張って作った30分や45分のMIXより、プロが流す1曲の方が優先度高いんでしょう?

僕らがやりたかったのは、聴きたかったのは、音ゲーが大好きな、DJで飯を食ってる訳ではない至って普通音ゲーマーがデカイ音で流して共感して、楽しむ事だったはずだ。

プロ前座、場の暖めををやる為にあの場所に立つのではない

各種イベント主宰に問いたい。回答は無くて構わない。繰り返しになるが、

そのゲスト、本当に、本当に必要ですか?

貴方達に共感して参加した他のDJは、プロゲスト前座扱いですか?

プロを呼ばなきゃ、貴方達のイベントは成り立たないのですか?

人脈とコネマスターベーション楽しいですか?

2018-04-17

2018年春アニメ第1話視聴感想

Cutie Honey Universe

おー凄い!ハニーカッコいい&可愛いセクシー!!

「羨ましい」とかの下世話セリフ大人いくらいで、もっとドギツイ描写してもいいような気もする

けっこう仮面ゲスト出演しないかなしない?

ニル・アドミラリの天秤

女性向けゲーム原作?なんか事件が起きて普通にヒロイン宅を訪問しての出会いですが

余りにも普通すぎて拍子抜け…ヒロイン自分で参加を決めるし意外と積極的ですね

家庭のゴタゴタから逃げたい面もあるんだろうが、時代的に年頃の娘が男だらけの職場で働くというのは変な噂が立ちそう

こういう作品結構面白い

ゴールデンカムイ

ネット面白いと色々評判ですね主にネタに関して

実験家族 -クリーチャーズファミリー・デイズ-」

つの間にか始まっていつの間にか終わっていた。実験動物なんて言って作ればまぁ捕まるよね。毒にも薬にもなら無そうな作品という印象

踏切時間

百合ショートいきなり告白しちゃったよオイ

ハイスクールD×D HERO

第3期…え?話どこから始まった?いきなりダイジェストおっぱい

真面目なストーリーやられてしらけてもしょうがないので、コメディとのバランスが取れてるといいな

しかおっぱい体操とはなぁ…子供たちは意味わかってやってるんだろうか?(笑)

さすが悪魔やることがゲス

鹿楓堂よついろ日和

なにこの爽やか男子パラダイス女性向けなんだろうが、幸せ空間コラボカフェで二度おいしいってか?

シュタインズ・ゲート ゼロ

ゼロと言いつつ続編しかクリス死亡とは…遺された論文情報化でんでん電話レンジでしたっけ?と親和性高そうですね~電子化したクリスと一緒に時間軸を旅するとかになりそうで、続きが気になる

ラストピリオド-終わりなき螺旋の物語-

面白い。非見言聞トリオが可愛くて良い感じ。桃色姉さんが主人公をいじくりまわすために支部まで潰したのか?何処かのアルセーヌさまは学園潰すことはしなかったのに(笑)

っていうかミルキーホームズ2世?

吉本擁護

昼のキー局ワイドショーで例の福田セクハラ特集やっていた

本当か嘘かは脇に置いておくが、各番組吉本芸人が出て擁護するのはいただけない

ワイドショーから番組司会者意見が偏るのは分かるけど、ゲスト出演の芸人擁護するのはよくない

別に中立意見を言えといってるわけではない、ただ芸人ネタみたいな擁護するのはよくない

擁護するならもっと真面目にしろ、こいつアホなんちゃうみたいな擁護するな

視聴者はそれを見てあーこいつが言っているなセクハラは本当なんだと確信するんだからちゃん擁護しろ

2018-04-15

anond:20180414072557

そういえばちょっと前のTBS漫画村問題特集がやってた頃、ブロッキング賛成の福井健策弁護士ゲストで出ていて、スタジオアナウンサーが「ネットでは他にも海賊版が横行していて問題なんです」と言いながら、問題サイトの例示としてYouTubeを挙げたら、弁護士が「YouTubeは違いますね」と言ってたのが印象的だった。YouTube海賊版アリアリなのは誰でも知ってるだろうと。削除も自主的に行われるわけでなく権利者がいちいち要請しないといけないし。で、漫画映画音楽と比べて、テレビ放送に関しては著作権ネットユーザーにものすごく軽んじられてるって思った。最底辺だろうな

2018-04-05

かくし芸

anond:20180403170904

会社慰安旅行ゲストで呼ばれていっしょにいった親会社おっさん

宴席でなんか歌えっていわれて、曲は忘れたけど、その曲に合わせて譜割りの同じ童謡を番ごとに変えて歌うという荒業を繰り出したのをふと思い出す。

どんぐりころころ」のカラオケで「ふるさと」を歌い、「ぞうさん」を歌い、「チューリップ」を歌うみたいな。ディティールは忘れたけど。

おれの隣りにいた倉庫番おっさん(仲良かった)が「ああいうのを芸っていうんだよ」っていってたのも思い出す。

「歌は下手なのでなんかやります」って芸をするのも手ではあるわね。

あ、ごめん。もう1コ思い出した。

「働かないふたり」ってマンガにあった芸。

ホッピングカラーボール(たくさん)を用意して、「これから1分間ホッピングを飛んでいるので、ボールをぶつけて阻止してください」って。

飛びきってもよし、転んでもよし。

あ、リンクあった。828ね。

http://www.kurage-bunch.com/manga/hatarakanai_futari/205/

2018-04-04

anond:20180404010147

FC版の頃から僅かながら台詞はあったしストーリーもあった

PS版でキャラが固められて、以降のゲスト出演作品でもその通りの性格で出てる

アリーナって何気に凄い

男装女がバレると女らしくなるのに違和感増田(←雑なまとめ)を見てふと思ったけど

(内容が元からずれまくっているので直接言及はしない)

物理で戦う女性キャラ」がゲームではまだ少なかった時代に拳で戦う格闘家

ビキニアーマー美女とかでもなくお色気要素は薄い少女。かと言って媚びたロリキャラでもなければいかにもヒロインな清楚キャラでもない。

男をやたらライバル視してるとかそういう「男を意識し過ぎ」設定もない。

名誉男性でもない。言葉遣い普通に女の子だし、男装している訳でも男としての地位を欲しがってる訳でもない。

やたら強くて「何だかんだで男には敵わない」設定もない。というか同じく物理系の男キャラであるライアンより強い。負けたり捕まって男に助けられるありがち展開もない。

「実は女の子らしい事に憧れてる」だの「恋に落ちて女々しくなる」と言う事もない。姫だけど姫らしい要素もない。

リメイクでもザキ神官恋愛脳にされたにも関わらず彼の思いを一切顧みず(と言うか気付かず。関心もなく)、

つええ奴を見るとオラワクワクするぞな脳筋キャラ最後まで通してサイヤ人と言われる。

「実は精神的には弱い」「悲惨過去持ちでトラウマがあって」なんて強い女にありがちな設定もない。普通に姫として愛されて幸せに育ったと思われる。

ってよくよく考えると凄い。他にこういうキャラを思いつかない。

大抵の「強い女キャラ」は上に書いたような設定・展開が含まれるか、でなければ完璧超人だしなー。

最近ならいるのかもしれないが、あの時代にこれって。

いやむしろあの時代から、かな。ウケ狙いを考えなくて良かった時代から

でもそれが未だに人気高くてDQキャラ代表格扱いなんだよなあ。他作品へのゲスト出演も最多だし。

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