はてなキーワード: あみんとは
なんかこう、最初は過去に飛ばされて未来に戻ろうと冒険する感じの夢だったはずだけど、
ただ届けるために走っていたのに「あいつら泥棒だ」なんて言われて悲しかった。
うどんを届けたら男の人がやってきて、名刺を見るとHaskell使いの人のようだった。
「まさか[ここに名前(フルネーム)]さん?」と言ったら首を掴まれ、
「違う、確かに私はその人と同じ名字だが別人だ」と怒られた。
その後、何度か首を掴まれながら話は続き、
最後に「我流とみんながやっているやり方、どっちがいいと思う?」と聞かれ、
「そりゃあみんながやっているやり方のほうが…それに私の.vimrc短か」と言ったところでまた首を掴まれ、やっと目が覚めた。
ビット立ちました?違うんです、違うんです。
useless じゃなくて unusable です。
Webアプリ作ってるんですけどね。ええ、結構大きいやつです。
中身がレガシー過ぎてね、フロントだけでも作り変えようってなってて。
開発には大体1年くらいかけるんですけど、そのために技術選定しててね。
React、とても素敵なのはわかってるんです。自分でも作って試しました。
別にReactがどうってわけじゃないんです、Angularでもいいんです。
要するに今どきのフロントエンドJSフレームワークなんて、レガシーな現場に導入できないんです。
僕がいいと思って提案したって、そうか、それでいこうってなると思います。
けど、同じように理解している仲間、いないんですよ。そんな大役できるかっつの。対価皆無だぞ。
それから、新しい技術を導入したら向こう5年…いや3年は子守しなきゃならんのです。
今どき未来数年続くフレームワーク選ぶのもしんどいのに、そりゃねえだろと。
アプリをモダンにするのと同時に、開発者の意識も変えて、そもそも数年間身を預けていい
フレームワーク探すとか甘いこと言ってないで状況に応じて最適なものに鞍替えできる
くらいの構えが必要でしょって思うんですけど、いや他のメンバーも思ってる人いるけど、
思ってるだけだもん。
で、じゃあみんなを巻き込んで勉強会とかして意識高めてはりきっていこー!とか、
やるわけないじゃん。僕が技術を教えたところで、それ僕がいなくなったらどうすんの。
普段から界隈の情報キャッチして動向を見張るとか、いまさらできないっしょ?
このどこからともなく湧き出てくる「好奇心」が動機でオフのときも
情報収集しちゃう習慣は、さすがに伝承できないよ。新卒採用が基本だし、その子たちだって
特定の人物にロックインするとか、どこぞのVBAおじさんかよ。
そこまで頑張ったって、給料増えないしね。事業に対して責任を負うような立場や年次でもない。
静かに沈みゆく大船にポカンと乗ってるやつらに熱心に語っている余裕はないんだ。
そんなことをするくらいなら、勢いのある別の船に乗り移ったほうがよいってなるじゃんよ。
子供の愚痴かよって感じですけど、ちょっと吐き出したくなってね。
意識変えていくべきところがあったら、ぜひともご指摘ください。
ローソンが増えて、少しマシになった。
青はログを見ると県内を走り回っているメンバーが多く、緑は通勤中や外出時にぽちー、とするようなお気楽エージェントが多い。
ということであの有名な
http://anond.hatelabo.jp/20150210220553
と大差ない状況になっている。
Google+を見るとこの投稿を取り上げている人も多く、同じような状況に苦労しているAGの書き込みもみるが、だいたい「他に楽しみを見つけるしかない!」「僕は気にしないですよ!壊せるところたくさんだし!」みたいな返信を経て
「そうですよね…がんばります!」となっているのが多く感じる
まあたしかにそーなんだけどさ
やっぱり壊したら一時間も経たないうちに元に戻されシールド4枚刺さったり、頑張ってP8ファームを壊したら1時間後に取り返され翌日の朝には元の姿になってたり
したら心折れるってもんだよ
じゃあどうやって対抗する?と考えても結局は味方を増やすか、個人の活動時間を増やすしかない、となる
田舎のため味方A8はなんと同地域に8人いない。敵は10人くらいはいると思うが、周囲の市も青一色のため、夜になると車で30キロくらいの遠方からも駆けつけて残った緑を駆逐し始める
先日、一色の青をなんとかしよう!と味方で数人集まり緑化活動を開始した。
一時間もしない間に敵がやってきた。みるみる壊されていくCF。いや、だがまだこちらの方が人数が多い!と徒歩で歩き回る。
やばい……
一時間くらいした時には駆けつけた青AGさん達はこちらの数倍の人数に膨れあがり、緑化には失敗し撤退した。
土日にやるべきだったのか?
いや、土日は今より数倍来る。
朝駆け、深夜。
深夜4時過ぎまで駅まで青AGさんが壊しまくっているのにムリムリ
家に戻って一万歩を超えた足を慰めていたら、ぶるぶると攻撃通知
立派な多重CFで町を覆われていた
壊しに行く……?
いや、どうせすぐ元に戻すよな
邪魔リンク……無理だ、一緒に動く人がいないと。味方AGは無理はしない。あくまでもイングレスは日常生活の中のゲーム。睡眠削ったりして
頑張らない。自分だってそうだ。明日も仕事なのにめんどくさい。
かくして気がつくと数百個ある近くのポータルの内、緑のポータルは20個程度になってしまった。だいたいいつも9割のポータルは青い。
それを十人以上の青AGさんで取り合っている構図。そりゃ緑化活動はじめたら、「緑のポータルが!!!」となって殺到するわな。いつもすること
ないんだろうし。
たまーに、低レベル青AGさんのログが見えるが、だいたい青に沈んでいるかA8以上の青AGさんが頑張っているので出番はない
それでも新しい新規青AGさんは増える。
なぜかって?
そんな緑ポータル争奪戦に勝ってレベルがあがるような人は、だいたい昼に動ける人だから。
緑はほとんどが通勤中ぽちーAG。なので朝にはある程度緑になる。
それを昼に動ける低レベル青が壊す。夜になるとA8以上青AGがシールドとレゾたたき込みP7にする。
帰宅途中の緑AGが壊し始めると、会社帰りの青AG数倍がわらわらとやってくるので諦めて緑AGは帰る。
そして残った緑ポータルは夜3時くらいまで青Agさんによって壊され、暇になった他の青AGさんが多重CFとかを張って沈める。
こんなんで緑になるわけがないのだ。
京都と同じく緑のポータルはあるとしても、だいたいP6まで。P7を作る前に壊される。
武器は敵のポータルで調達するしかない。青のファームは近場の公園だが、通勤ふるゆわ緑AGはそこまで行きたくない。
通勤中のポータルは6くらいなので、気がつくと8レゾとか8バスが枯渇する。青のP7をハックするが、グリフに失敗すると
けっこうアイテム落ちない。そもそも青はP5壊してればいいがこっちはだいたいシールド4枚のP7相手
なお、劣勢側はほとんどガーディアンはとれない。相手にはガーディアンを狙って潰すAGもいるのでまず生き残れない。
相手側は余裕でプロフィール公開してガーディアンカウントが進んでいるが、緑のAGは「ガーディアン狙って壊さなくても、まあプラチナまでは見といて
あげるか~」な人が多い。(つうかそもそも青の人は頑張り屋が多いので山の上ポータルとかとてもじゃないが取り返しに行く気にならないところばっかり
占領している)
多分緑が奮起して青と同じ行動時間がんばれば拮抗するんだろうな。
やらないけど。
しかしそのゆるゆるさで、イングレスのために歩き回ったりしないわりには玉転がしではなぜか勝っていた。
緑の県内エージェントはみななかよくハングアウトで会話している。数が少ないせいか、揉め事もない。
ハングアウトでも青さんの悪口なんてまったくでない。
もちろん青AGのXXさんはどの辺に住んでそうだからあの辺は危険などの会話はでるが、リスト作ってたりはしない
青の人はけっこう攻撃的である。緑の人に対してなんだか憎しみを抱いていそうな人もいる。まあ、そうじゃないと「緑一粒許すまじ」との気合いを持って
地元の緑は仲良しだからか、団結力がすごい。普段ふるゆわな分、たまにやる気になるとマジになる。
地元で青のAGさんが多重を作るのは正直簡単だ。ポータルのほとんどは青いし、基点ポータルを考えてキーさえ集めればほとんどできる。毎日巨大CFに覆われているので、リンクが張られていない。
緑が巨大CFを作るのはとても大変。あそこを切ってここを切って、あの人の行動時間はXXだからあの人が来そうだからどうのこうので頭を使わないと作れない。
緑の証人の巨大CFにしても、知恵を絞った結果だろう。普段から知恵を絞らないと勝てないフィールドにいるから、地元は玉転がしでも単に勝てたのだと思う。
それにしても地元でたまにでてくる青新人さんを見る度に、緑に転向すればいいのにと思う
緑青にかかわらず、地元味方一色だった場合は、早い内に転向するのをすすめる
味方一色の中、頑張ってA8になったところで、その溜め込んだ8バースターを使う機会なんてほとんどなく、味方とのポータルの取り合いになるだけだ
A8になった!壊すところが追いつきません、資源ありません、一人だと取り返されちゃうよ-。じゃあみんなで壊しにいく……?よしいこう!な劣勢の方が楽しいと思う
まーそーはいうけど、とにかく京都に限らず一極化して硬直するとどうにもならなくなるこの普段の仕様はなんとかならんかなと思う
どっちもつまんないと思うんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20150328225013
「拷問だー!」
幼稚園によっては前年の年末くらいまでには「来春用意するものリスト」が渡されて
パニクるお母さんたちが続出する。
夏休みの宿題みたく、早い人は秋くらいからコツコツ用意してるけど
やっぱり手芸苦手意識のある人は、時期が早かろうが遅かろうが「拷問」と感じてる模様。
「どうしたらいいのか途方にくれていたところ、御社のHPを拝見し・・・」なんてメールが
ガンガン送られてくる。
「息子の喜んだ顔を見て子育ての喜びを感じられました」なんていうメールを受け取った日には
ミシンは中学生以来触ったことがなく・・・って人もかなりいる。
家庭科室のバカみたいに壊れるミシンと格闘しながら、何ヶ月もかかってエプロンやら
ショートパンツやらを縫ってた頃の記憶をたどると、目の前に迫り来る納期に
恐怖するのも分かる。
個人的には、幼稚園はともかく保育園で「手作り指定」をやるのは園が非道だと思う。
認可保育園にも色々あって、
「保育に欠ける児童の養育と親の就業を担保する」という、社会での役割を踏み外さない園もあれば、
「とにかく質の良い保育を!(=園の持つ理想の保育の実践が一番で、
親の負担の増大なんて歯牙にも掛けない)」っつー強烈な園もある。
良い意味でも悪い意味でも主義主張が薄く、これといった特長も無いかわりに親の負担も少ない。
こういうところは、手作り品についても絵本バッグ1つとか、お着替え袋1つとか。
もちろん既成品でも別にOKだし、要求があるとしても「出来れば愛情のこもった手作りで・・・」程度の
フワッとしたご指定のみ。
やっかいなのは後者で、認可私立保育園とか、認可外保育施設とか。
保育内容にも独自性が強くて、おやつから何から全部手作り食育命!みたいな、
一種ありがたい丹精込めた保育をしてくれてる反面、
園の理想が高いだけに、親に要求される育児クオリティも高くて大変。
通園用ショルダーバッグも出来れば手作りで、って言ってるのも見たことあるけど
あんなもんCreemaとかで出品してるハンクラーぐらいしか、満足できるレベルのもの作れんで。
「子育ては量より濃度」
とか考えるタイプのワーキングマザーには、こっち系はほんと向かない保育園なんだけど、
教育とか保育の質とか考えだすと、親が地獄でも子供には良質な保育を・・・
となって結果泣き泣き通う事になる人が結構いる、ってこれはまあ別の話。
とかくWM界隈では悪者にされがちな「手作り指定」だけど、まあバカにしたもんでも無いですよ。
という事を控えめに訴えたい。
手芸屋稼業をしてて言うことじゃないけど、なぜか子供は手作り品を喜ぶ。
キレイな既成品より、親が試行錯誤したものを喜ぶ子が多い(あくまで多い、です)のは不思議。
年齢が低いほど顕著かなあ。
それはもうペンとか落ちてくるやろ、というレベルのザックザックした
縫い目のバッグでもお構いなし。
DIY妖怪ウォッチでも子供は大喜びってアレと似てるんでしょうか。
キレイに揃った縫い目より、親が目の前で自分のためだけに作ってくれた、
という過程を見てるのかね。
親が作ってくれたものがあると園でも安心しやすいってのもあるみたいです。
後追いが激しい子や、環境に慣れにくいセンシティブな子は特に。
あとはまあ、時を超えて残る、ってのが大きいかも。
大体の子供には、「親が作ってくれた(時にブサイクな)手作り品の思い出」がある。
私にもある。
親子関係は10点中3点くらいの悪さだったけど、幼稚園の時に母が作ってくれたブサイクな袋は
ずっと捨てられずに残っている。
あれも親は「園に言われてイヤイヤ作った」らしい。
イヤイヤ作ったたった1個の袋だから、こっちとしても余計捨てられない。
そこに愛情を見るのはただの子供側の悲しい願望なのかもしれないけど、30年経てば勘違いでも
きっと一生残るだろうと思う。
感傷的になった。
「手作り品」じゃなきゃ愛情を示せないなんて事言うつもりは全く無い。
でも、食えばなくなる日々の糧、の食事と違って、
「物」も「思い出」も両方残る手作り品って、もしかしたら相当コスパ良い贈り物かもよ。
カッツカツで日々を回してるWMからすると、手作り品もひとつのタスクでしか
無いことは良くわかる。
でもこの通過点に、センチメンタルな感情乗っけてる親も子も結構いるのよ。
だから、「滅びればいいのにこんな慣習」とか「親の手作りなんてムダな労力」
とかいう言説はナシで頼むわ。
園側がさ、「既成品でも全く構わんけど手作りもやる価値ありよ」
まあ実際こういう園が大多数なんだけど、極端な例は目立つということで・・・。
園がメジャーもって「はい作り直し~!」とかするワケじゃない。
通園バッグとかの類は、例えば園指定のお道具箱が入るサイズに、とか言われる事もあるけど
そんなもん大きめに作っときゃor大きめの袋買えば大丈夫です。
既成品もだいたい同じくらいの大きさで作ってるから安心せえ。
超シンプルな手提げとか買ってきて、ワッペンとかリボンとかレースとか付けまくって
ゴテゴテさせる。
子供に好きなデコ選ばせる事も出来るし、「作った感」もあるし、満足度高いみたい。
アイロンと手ぬいで出来るし。
あとはキットを売ってる店も多いし、ネットでも買えるし、
「手芸店行って選んで計って型紙とってキー!!」ってならなくっても大丈夫。
落ち着くんだ。ググるんだ。
http://www.bond.co.jp/bond/diy/detail2.php?item_name=%BA%DB%A4%DB%A4%A6%BE%E5%BC%EA
↑こういうの、一昨年くらいから売ってる。
凄い時代だ。
邪道とか関係無いよ。
私も1個買ったから、繁忙期抜けたら作ってみるわ。
子育てをきっかけに新しい扉を開く、なんて例は枚挙に暇がないけど、
うちのお客さんでも「半べそで作り始めたら要領を掴んで、今や趣味は手芸」って
人が結構いる。
定期的に通ってくれる人が教えてくれた。
体力とか関係ない趣味として、老後もいけるよ。
1ヶ月で用意できるかー!
細かい指定に応えられるかー!
なんていうのは、ガンガン園に言っていこう。
共働きの方がメジャーになる潮目にいる今だからこそ、来年以降は考慮されるかもよ。
これは手作り品に限らないけど、「自分はムリでも、後に続く人の助けにはなるかも」精神で。
せめて準備品がHPにでも掲載されてたら、心構えも出来るのにね。
手芸屋としても、夏くらいから用意してもらえる方が負荷分散されてマジありがたいんで、ゼヒ!
これ、周りのお父さんにも聞きまくってるんだけど、手芸はほんと最後の砦、って感じがする。
イクメンだカジメンだ言われる昨今、お父さんが進出してないほぼ唯一の家事分野かも。
レザークラフトとかは男性多いんだけど、ミシンでカタカタ・・・は全然見ないし聞かない。
その分、「お父さんが作ってくれた手作り品」持ってたらもう凄いよね。
母、先生、子供たち、全方面からの羨望と尊敬を集めまくると思うんだけどどうだろう。
家庭科男女必修の世代が親になってる時代だし、やってできない事ないでしょ?
正直「拷問だ!」っていうレベルで手芸慣れしてないお母さんなら、父さんと
実力の差、無いと思う。
手作りだ愛情だって言うならさ、弁当文化もなんとかして欲しいマジで。
幼稚園は毎日弁当とか、保育園でも月に何回か弁当の日があるとか、
中学、高校も続くし、個人的にはこっちの負担の方がエグいかな。
これから10年以上続くのかと思うと泣きそう。
以上、繁忙期なのに一言いいたくて出てきちゃった手芸屋でした。
初増田でしたが、思いの外反応してもらいホクホク。
「やってみっかな・・・」「おもしろいかも」的つぶやきが、手芸屋としてはいっちゃん嬉しい。
フヒヒ。
何人かご指摘のとおり、「(強制されることによる)手芸憎し!」が最も危惧するところです。
とはいえ、毎年3月くらいにはおかーさんたちの呪詛が渦巻くのだろうか。
またココ見つけて貰えるといいな。
既成品も製作代行もあるし、物好きハンクラーもしくはおかんもいるもん。
21世紀だし。
必須のライフスキルでも無ければ、母の愛情バロメーターでも無いはず。
子供が既成品を欲しがったらそっと針箱を閉じる(涙)。
いつ作れってんだー!となるなら作らない。金で解決。
能力的、時間的に作れない自分を責めてしまうナイーブさにも勝っていきたい。
(ブコメにもあったけど、豊かさの一指標かなとも思う。
22世紀になっても自分の手を動かして「作りたい」「作ってあげたい」ってのは、たぶん無くならないでしょ。)
わたくしごとですが、この商売始める前に勤めてた会社が派手に倒産しまして。
明日から仕事無いわ給料未払いだわの状態を救ったのが、この芸事でした。
家政科も服飾科も出てない素人だけど、好きでずっと続けてただけ。
一般的なビジネススキルと芸事が出会った時、商売になるよね・・・
→これやろっかな。
児童館で似たような事やってたし、「俺にやらせろ!」って言ってみる。
「ウチで買ってくれたのなら追加料金で加工しまっせ」的サービス。
明らかにNGなのは、版権モノ生地を加工して勝手に「完成品」として販売する行為くらい。
販売元の生地メーカーによっても温度差が結構あるので、心当たりある諸氏は気をつけられたい。
一番難しいのはやはり設計。型紙使わない程度であれば誰でもいけると思うのだが。
→入学入園準備品のたぐいは、ほとんど直線カット、直線縫いでだいじょぶ。
東儀秀樹ーー!!
びっくりしてブログ熟読。
凄いなーハンクラパパとして有名だったのか。
この凝りようが、メンズ手芸ジャンルのポテンシャルを表してると思う。
ブコメでも「オレも(うちの夫も)やるでー」ってのが散見されたけど、ほんとこの分野、期待できますね。
手芸屋=甘味処説があったけど、とりあえずそういう気まずさを解消する店作りからどうでしょうユザワヤさん。
個人的にはクッソリアルな羊毛フェルト(http://goo.gl/Yd01rh)とかも
将来的には「お父さんが作った袋物」がチヤホヤされないレベルにまで
市民権得てくるといいなあ。
元Twitterのあのプリント(今見れなくなっとる)は、確かに凄かった。
色んな園のプリントを見てきた手芸屋増田としても、びっくりするレベル。
「分かっててそこ選んで入ったんだから粛々と従え」ってトラバもあったけど、
大概分かって入ってないよ~w
リサーチ不足って言われりゃもう、それはその通りでございなんだけども。
これ、「意識高い園」に子供入って青息吐息だった時に私も同じ事言われたけど、
まさかこんな事までさせられるとはー!!というのの連続なワケです。
「入れる園・通える園」を探してる段階で教育哲学どころかナゾのローカルルールまで把握できないわな。
「妥当性が低く負担は高い、理想の押し付け」と捉えざるを得ないことと、
ちゃんと分けて、お互いすり合わせしていくのって大事ですよね、と言いたいです。
郷に入れば(ry って言うけど、元から住んでる人さえたいがい住みにくい郷なら、
郷を変えてく権利は誰にでもあると思うよ。
やっぱ長くなった。いつも話長いって言われる。ごめんね。
安倍自民党圧勝の予想はおそらく実現するのだろう、左派の方々はこの世の終わりのように言っている。
私も安倍の政治的心情には全く賛同できないので暗澹たる気持ちであるが、投票する気はしない。
タイトルから他人に責任感を求めておきながら無責任なと言われるかもしれないが、しかし考えてみて欲しい。
仮に選挙ではなく、貴方が自由に内閣を組閣出来る立場だった場合、何処を与党にして誰を総理にするだろう?
まさか民主党を与党に据えて海江田万里を総理にするのだろうか? そんなこと誰も考えていない、本人も考えていない、
政権担当能力もそのための準備もそもそも政策方針も無いだろう、海江田以外でも同じことである。
結局自民党が与党をやるしかないのが現状というのは揺るがないだろう、では安倍はダメだとして誰を総理にする?
石破? 谷垣? それで何か変わりますか? 結局安倍政権の姿勢を踏襲するだけなんじゃないですか?
そういうことではなくて、自民党を大勝させるということが不味いのであるという意見もあるだろう、
安倍の今までの政策(秘密保護法,エネルギー問題)にお墨付きを与えるわけにはいかない、と言う、私もそう思う。
だが例えば今回自民党が議席を減らしたとしよう、それが国会にどんなメッセージを送ることになるだろうか?
マスメディアも野党もそもそもこの選挙については争点を作り出すことに失敗した、安倍が宣言した「アベノミクスを問う」と言う看板だけが高らかに掲げられているのが現状だ。
そうした中で自民党が議席を減らせば、どうしたってアベノミクスへの忌避感としか解釈されないにきまっている。
そのような国民の姿勢を諸外国プレイヤーはどう思うだろうか? 日本経済の動向にかなりのマイナス評価をするとしか私には思われない。
私に自由な内閣任命権や議員任命権があったとしても、安倍自民党にこのまま続投してもらう以外の選択肢は取れそうにない、
そしてそんな下らない選挙には行きたくないので投票自体する気が起きない、
まだしもそうして投票率を下げたほうが「ああみんな今回の選挙に興味持ってないんだな」というメッセージになるだろう。
きっとこんな意見は意識の高い左派の方にお叱りを受けるに違いない、なので聞きたい、
責任感あふれる文化的で知的な民主主義の担い手たる市民の皆様、貴方が自由に議席を割り振れる立場ならどのような思惑の下にどのような配分にしますか?
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
増田アドベントカレンダー2014の勝手に12日目です。
増田を追いかけるのに、ファーストブックマーカーNettouochiをお気に入りに追加するとか、『はてな匿名ダイアリーの新着エントリー』をチェックする方法を紹介したけど、もっといい方法があるんだ。
その方法というのは、
ひたすら増田を見続けること。
って、それじゃ無職になっちゃうよー!暇人にしかできないよー!増田をブックマークしても金にならないんだよ!
承認するなら金をくれ!
取らぬ承認の皮算用!
むきゅー!
というわけで、どういうわけかわからないけど、ぼくが考えた最強の増田ウォッチを教えっるよー。
その方法は、Masuda A boneを使って、トラバをあぼーんすること。
元ネタは「増田にあぼーん機能を追加するgreasemonkey」だけど、これを使って増田のトップページからトラバを見えなくすることができる。
まず1行を2行に変更。
// @include http://anond.hatelabo.jp/*
↓
// @include http://anond.hatelabo.jp/
// @include http://anond.hatelabo.jp/?page=*
あと、この1行を変更。
var ignore = ["死ね","糞","クソ","くそ","<●>","ばーか","スイーツ(笑)"];
↓
var ignore = ["http://anond.hatelabo.jp/"];
もしNGワードにしたい単語があれば、こんな感じの一行を追加する。
var ignore = ["aukusoe","は糞","まじクソ","でも好き","こんな気持ち","はじめて","もきゅー"];
増田をツリー状に表示してくれという声があるけど、この方法を使うとトップページからトラバがあぼーんされて元増田だけになるので見やすくなるというわけ。
本当はトラバを抜いた元増田だけを抽出できれば便利なんだけど、それは増田ハッカーにお任せします。
"あぼーんしました"と表示されるのが嫌だったら、以下のようにしてね。
var abonemessage = "あぼーんしました";
↓
var abonemessage = " ";
ふみゃー、うんしょ、よいちょ、むきゅーきゅー!
こんにちわっふる。
今日は増田の皆のためにカスタードたいやきさんをたくさん買って来たよ。
さあみんなたーくさん、もぐもぐさんしていってくれよ!
おお、ゲームに自由度が無くなったと主張する人じゃないか、レッドシードプロファイル面白かったかい? 同じディレクターのD4って作品も面白いからオススメだよ、カスタードたいやき食べながらプレイ動画見てくれよ。
おお、なんかよくわかんないエビみたいなAAを張る人じゃないか、あれ何? カスタードたいやきを食べながら教えてくれ。
おお、ゲーム会社は高学歴の人ばっかり就職させるからダメになるの人じゃないか、いいよいいよ今日は無礼講だ、カスタードたいやき食べていってくれよ。
おお、チビを叩く人じゃないか、私の身長は160cmだから、こんな私から貰うカスタードたいやきは嫌かね?
おお、そばとうどんどっち派? の人じゃないか、いいんだいいんだ、今日はカスタードたいやきの日だからね。
おお、神主(ゲームや二次創作で人気じゃない方)さんじゃないか、最近遊びにきてくれてないし、ブログを尋ねる気も起きないけど元気にやってるよねきっと、カスタードたいやき食べましょうよ。
おお、日本から出て行けの人じゃないか、日本から出て行くお金はないからカスタードたいやきで我慢してくれたまえ。
おお、糸井重里に電波を受信されてる人じゃないかあ、久しぶりだなあ、今日はカスタードたいやきたっぷり食べてくれよな。
おお、国会議事録をまとめている人じゃないか、今日は国会のことは忘れて、カスタードたいやき食べてくれよ。
おお、ニーターパンさんじゃないか、今日も元気だねえ、お薬の調子はどうだい? カスタードたいやきと一緒に飲んでも大丈夫なお薬かい?
おお、鍛練君じゃないか久しぶり、海外で死んだんじゃなかったのかい? カスタードたいやき、日本の味だよお。
おお、ほぼ日性交日記君じゃないか、早々終わってしまって存在感薄いぞはっきり言って、カスタードたいやき食って性欲つけてくれよな。
おお、女子大生じゃないか、女性はあまりいない空間だけど、のんびりしていってくれ、カスタードたいやきは女の子にも人気だぞお。
おお、アニメの放送時間を教えてくれる人じゃないかあ、カスタードたいやき食べて、毎週頑張ってくれ。
おお、削除するだけでいつもの人連呼君じゃないか、この増田は消さないから安心してカスタードたいやき食べていってくれよ。
おお、ウザい方のキュウベーアイコンじゃないか、君は、はてなIDがカテゴリだからすぐわかったよお、カスタードたいやき食べるときは背中から食べるのかい?
いやあ皆さん、今年一年色々なことがありましたね。
でも、去年までも色々なことがありましたし、
っておいおい、どうしたんだよ、なんでそんなところでちぢこまってるんだよ。
そう、画面の前の君、君だよ。
ティンときた。
良い面構えだねえ。
美味しいぞお。
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
増田アドベントカレンダー2014の8日目でした。
漫画の絵の動きについて、いろいろ話が絡み合って切り分けができていないと感じたので、趣味でイラスト描くくらいの素人ですが書きます。長いです。
漫画において「動いてるものを描ける」ことと、漫画としてそれが「動いて見える」かは別物です。
安彦氏に関する話ではそこがごっちゃになっていると思います。
「Cコート」は読んだことないですが、この画像の右ページについて。
ページを開いて右上からデカイ男の身体に沿うように目が行って、ドドドの効果音と脚に視線が流された瞬間に次のコマのテニスラケットに目が行きます。視線誘導で読者の視線を巧みに操る中で大胆にアクションを展開させ重量感とスピード両方を表現してます。
この絵に対しても動いていないと感じる人もいるでしょうが、普通の認識で言えばとても躍動感がある画面で、多くの人が動いていると認識するに足る画像と思ったのですが、いかがでしょうか。この画像は動いて見えてもほかの絵では動いて見えない、という場合、それは作者の意図なのでまた別の話だと思います。
とりあえずこの画像だけで安彦氏は動いて見える絵を描ける、と言い切ります。
氏は絵が上手いしアニメーターなので「動いてるものを描ける」のは当然です。それだけではあれなので、もう少し詳しく書きます。
某ブログにも出てきた「リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座」では動きは4サイクルエンジンに例えられ、それぞれ「吸入」「圧縮」「爆発」「排気」と分解されています。
アニメーターである著者の西澤晋氏は絵に躍動感を与えるには「吸入」「排気」が大切で、安彦氏はそれを描けると書いています。
これは主観でもなんでもなく、ただその絵が描かれているか、の事実でしかないので、この判断を保留する人がいるのが謎です。上の画像で言えば左ページの飛び込んでる女の子は「排気」です。他にも、氏の漫画をパラパラめくると「圧縮」「爆発」のようなはっきりしたポーズではない動きがたくさん描かれていると思います。簡単に言うとそれらが「吸入」「排気」です。
アクションのメインである「圧縮」「爆発」は描きやすいのですが、それだけが描かれた漫画に人はあまり躍動感を感じません。「圧縮」「爆発」は止まっているポーズにも見えるので、(実際静止した状態でそれらのポーズをとることができるものも多い)それらを羅列しても、止め絵の連続にしか見えないのです。ちょっと失礼な例の出し方ですが、池上遼太郎氏などはこの典型です。
人間は描かれた絵の前後の動きを勝手に想像します。様になりやすい「圧縮」「爆発」を描くより、動きの予兆を感じさせる「吸入」の方が、見る人の想像力が刺激され絵に生命力を感じます。ギリシャ彫刻などいい例ですが、あれらは「歩き出す手前」「腕を上げる手前」などの一瞬をかたどっているため、彫像を見る人はそこに見えざる動きを感じ取り「まるで生きているよう」と評します。(絵画などで寝そべっているポーズでも、呼吸やかすかな動きのタイミングを切り取って生命感を与えています)
ちなみに動きの直前を描くと生命感が宿る、というのは上記のように絵を描く上や生命を表現する上での基本中の基本です。ただ、デフォルメされた漫画絵で微々たる動きの呼吸の「吸入」「排気」を表現するのは難しいので、もっぱら大きなアクションで使用することがメインになります。(「吸入」「排気」と呼べるかは判りませんが安彦氏は叫んだり、大きく息を呑む動きの絵に特徴があったります)
http://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/185021560.jpg
漫画ではありませんが、この絵なんかも人物の呼吸が伝わるすばらしい絵だと思います。
じゃあみんな「吸入」「排気」を描けばいいじゃん、と思うかもしれませんが、それが難しいのです。そもそも絵を描く人間としては、やはり人物に「圧縮」「爆発」のようなポーズを決めさせたくなるものです。それが、中途半端な動きである「吸入」「排気」の絵を描くと、残尿感のようなものを覚えてしまうのです。
また、漫画内であるひとつのアクションをする人物を描くにしても、人間には間接が無数にあり、それらが常にひとつの動作を指向しているわけではないのです。
バットでボールを打つ動きにしても、腕はバットを振っていてもボールが当たれば指はバットを放さなければいけないし、踏ん張っていた足も次は走り出さなければいけません。本当はもっと細かいのですが、それらひとつひとつの「吸入」~「排気」の要素が複雑に絡み合っているのが、一つの「動き」なのです。漫画のコマ内には流れる時間が存在し、決して一瞬を切り取ったものではないので、時間軸が同一コマ内でも違っていることがたくさんあります。そこに上記の要素も加わるのです。
いちいちこれらのことを考えていては、連載のスピードで漫画をかくことができないのでどうしても類型的な絵になります。そうなると、「吸入」「排気」の絵を描いていても、どこかでポーズをとっているような硬い絵になってしまうのです。このような中で自然に「吸入」「排気」の絵を描ける、というのはすごいことなのです。
(いしかわじゅん氏がどういった意図で発言をしたのかわかりませんが)上記のように安彦氏は動きのある絵を描けます。(多くの人が動いている、と認識できる絵を描いていると個人的には思います)しかしそれでも「安彦氏のこの絵は動いていない」「ほかのこの漫画より動いていない」など思う人があったら、それは意図的にそう描いているのですから、安彦氏がなぜそのように描いたのか考えてみるのがいいのではないでしょうか。というか、僕には動いてるようにしか見えないので、どう動いて見えないかを増田あたりに書いていただけると助かります。(これすごく大変だと思いますが。。)よろしくお願いします。
そういや大友克洋美少女描けない問題のことも思い出したんですが、なんであんなに絵が上手い人が美少女程度を「描けない」と思う人がいるのかが判りません。結局、みんな自分が好きな絵が上手い絵、嫌いな絵が下手な絵って認識なんでしょうか。これ、自分もやってしまう間違いなんですが、好悪と上手い下手は別です。自分にはそれがわかるなんて思わないことが大事なんだなと最近思います。勉強が大事です。
長々ありがとうございました。本当は、漫画の絵が動いているとはどういうことかを視線誘導メインで書こうと思っていたのですが、思ったより長くなってしまったので別の機会に書きたいと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20141102082350
安彦氏は動いて見える漫画を描けるか、ということを証明するために貼ったリンクなので、とりあえず右ページが動いて見えるならよしと思って貼りました。左ページについて言えば確かにスローに見えますが、写っている右ページの下段にもコマが見えますし見開きのノドも完全には見えてないので、個人的にはここらへんで左ページにつながる何らかの描写があるのではと勝手に考えていました。
http://anond.hatelabo.jp/20131126104914
タイプの異なるいろんな猫から好意を持たれたい。飼って!!って言うとは違うんだよ。
この猫なら飼える(餌付けできる)ってのは、年食えばある程度わかってしまうから。
違うんだ。見も知らぬ可愛い猫から「ニャー(意訳:あのー◯◯さんですよね?私も二郎好きなんです!今度連れてってくださいー)」とか言われたいんだよ!
「えっ、いいけど。」とか答えると後ろのほうから「ニャー(意訳:きゃー喋っちゃった!!)」みたいな声が聞こえてくるのが理想なんだよ!
っていうか誰なんだ・・・って思いながら昼飯に向かいたいんだ!
そうしてお昼終わったら、後輩の猫から、「ニャー(意訳:美和から聞きましたよ!二郎いくんですかー!ずるい!あたしも行く!)」って言われたいよね。
あーじゃあみんなで行こうよ。って言ってたら当日は結局5匹位の猫が来てみんなで二郎目黒店に言って、店主の若林さんの「てめーなに動物つれてきてんだよ」的な鋭い眼光に冷や汗垂らしながら食べたい。
それで腹いっぱいだ死ぬと思ってたら、ニャー(意訳:お茶しましょうよーっ)て言われてみんなでカフェ入って、にゃーにゃー華やかな雰囲気の中、恋バナに耳を傾けたい。
タイプの異なるいろんな女子から好意を持たれたい。付き合って!!って言うとは違うんだよ。
この娘なら付き合える(恋愛に持っていける)ってのは、年食えばある程度わかってしまうから。
違うんだ。見も知らぬ可愛い女子から「あのー◯◯さんですよね?私も二郎好きなんです!今度連れてってくださいー」とか言われたいんだよ!
「えっ、いいけど。」とか答えると後ろのほうから「きゃー喋っちゃった!!」みたいな声が聞こえてくるのが理想なんだよ!
っていうか誰なんだ・・・って思いながら昼飯に向かいたいんだ!
そうしてお昼終わったら、後輩の女子から、「美和から聞きましたよ!二郎いくんですかー!ずるい!あたしも行く!」って言われたいよね。
あーじゃあみんなで行こうよ。って言ってたら当日は結局5人位の女子が来てみんなで二郎目黒店に言って、店主の若林さんの「てめーなに女つれてきてんだよ」的な鋭い眼光に冷や汗垂らしながら食べたい。
それで腹いっぱいだ死ぬと思ってたら、お茶しましょうよーって言われてみんなでカフェ入って、きゃーきゃー華やかな雰囲気の中、恋バナに耳を傾けたい。
元増田です。
本文に書きそびれていたけど、結局委員長の役は引き受けなかった。
断ったことでその後も責め立てられたり一部の人から嫌みを言われたりで参ってしまい、そのストレスも引き金になったのか持病再発→夏前に退職してる。
全部少し上積みして大げさにまるまる話して相手をどん引きさせてもいいんじゃないかな
あ、もちろん招集は平日の深夜ね
どん引きされるどころか「生活が大変なのは皆さん一緒ですから!」って言われてしまったw
断る人はみんな似たようなことを言うみたい。
そう、きっと相手も嫌々やっているんだよね。
相手もプライベートな時間を割いてこんなのに対応しなきゃいけないんだから申し訳ないと思った。
みんな嫌々やっているのにやらない人がいるなんてズルいでしょっていうのも言われる。
じゃあみんなで辞めちゃえばって思うけど、変えるための苦労や努力なんて誰もしたくないよね。
変化を嫌って反発する人達も当然いるしさ。
PTAはその学校だけじゃなくて縦や横のつながりもあるし実際は変えられないんだよね。
運動会の来賓に誰がお茶を出すか、誰も自主的に見に来ないような講演会をどうするか、みたいなことを平日午後に延々話し合っているのを見てるとバカらしいなと思うのだけど。
初めて蟹を買った。
まとまった金で40杯くらい、日本産を買いあさった。
すると、すげぇのよ。
保有蟹殻の一覧を見てるとね、
この、おれが買った蟹の価値を高めるために、
それこそ何万人という漁業関係者たちが一生懸命働いてる姿が、目に浮かぶのよ。
漁業てのは水産物を消費者に届けるのために存在しているわけで、
普通の企業だったら、自分たちの価値を高めるために一生懸命なのな。
となりんちのとーちゃんが一生懸命働いてるのはもちろん家族や生活のためだけど、
どうやって資源を守りながら国民の食を支えるか、漁業関係者や農水省の連中が頭振り絞って考えてるわけよ。
そう、国民のために。そう、おれのために。
たぶんだけど、蟹はクスリにもなる。
そういうもんだ。知らないけど。そうやって一生懸命やった上で、どうしようもないことだってある。
だから、許そう。
身が少なかったとしても。
構わないから、がんばって、おれのために働いてくれ。
そう、蟹を買ってから、おれはようやく気づいた。
飛びぬけた才能、飛びぬけた努力がない者が、どうあがこうと、どう成功しようと、それはちっぽけで限りがある。
何かの漫画で見た、「一般の庶民が、お蟹持ちになるには、来世に期待するしかない」というのは、やっぱり事実だった。
おれは、凡人だ。
おれや、凡人のみんながお蟹持ちになるには、他のみんなの力を使うしかないんだ。
そして、それはとても簡単な方法だった。そう、本当に簡単だった。
蟹を買えばいいんだ。
おれらは普段、他人の利益を上げるために、泥水のように働いている。これじゃだめなんだ。
みんなを、蟹を水揚げさせるために、泥水のように働かせないとだめなんだ。
そんな夢見たいなことを、いとも簡単に実現できる仕組みがあった。カニ歩きだった。
いまの時点で、この事実に気づいて本当によかった。
この先、お金が余っていたら蟹を買おう。
冷凍保存なんてとんでもない。
そんなことをしたら蟹の冷凍保存業者の誰かが潤うだけだ。
みんな、いますぐ蟹を買おう。
待っていてもしょうがない。
重要なことは、いますぐ、いますぐに1杯でもいいから蟹を買うことだ。
そうすると、道が拓けてくる感覚を得ることができる。
簡単なことだが、一歩踏み出すのは難しい。だから、ここが勝負だ。
最後にもう一度繰り返す。
みんな、蟹を買い漁ろう。それが、お蟹持ちになるための、唯一の道だ。
さあみんな、おれについてこい!!
コカコーラやキリンといった大手から、聞いたこともないメッコールまで。
すると、すげぇのよ。
保有銘柄の一覧を見てるとね、
それこそ何万人というサラリーマンたちが一生懸命働いてる姿が、目に浮かぶのよ。
普通の企業だったら、自分たちの価値を高めるために一生懸命なのな。
となりんちのとーちゃんが一生懸命働いてるのはもちろん家族や生活のためだけど、
そういう労働力をどう使うか、起業した連中や頭のいい連中が頭振り絞って考えてるわけよ。
そう、自販機主のために。そう、おれのために。
そりゃそうだ。そうやって一生懸命やった上で、どうしようもないことだってある。
だから、許そう。
停電したとしても。
構わないから、がんばって、おれのために働いてくれ。
飛びぬけた才能、飛びぬけた努力がない者が、どうあがこうと、どう成功しようと、それはちっぽけで限りがある。
何かの漫画で見た、「一般の庶民が、お金持ちになるには、投資しかない」というのは、やっぱり事実だった。
おれは、凡人だ。
おれや、凡人のみんながお金持ちになるには、他のみんなの力を使うしかないんだ。
そして、それはとても簡単な方法だった。そう、本当に簡単だった。
自販機を買えばいいんだ。
おれらは普段、他人の利益を上げるために、泥水のように働いている。これじゃだめなんだ。
自販機を、自分の利益を上げさせるために、泥水のように働かせないとだめなんだ。
そんな夢見たいなことを、いとも簡単に実現できる仕組みがあった。自販機購入だった。
いまの時点で、この事実に気づいて本当によかった。
貯金なんてとんでもない。
そんなことをしたら、その金を借りて投資してる誰かが潤うだけだ。
待っていてもしょうがない。
重要なことは、いますぐ、いますぐに1台でもいいから自販機を買うことだ。
そうすると、道が拓けてくる感覚を得ることができる。
簡単なことだが、一歩踏み出すのは難しい。だから、ここが勝負だ。
最後にもう一度繰り返す。
みんな、自販機を買い漁ろう。それが、お金持ちになるための、唯一の道だ。
さあみんな、おれについてこい!!
初めて株を買った。
銀行系や自動車といった大手から、聞いたこともない小型株まで。
すると、すげぇのよ。
保有銘柄の一覧を見てるとね、
この、おれが買った株の価値を高めるために、
それこそ何万人というサラリーマンたちが一生懸命働いてる姿が、目に浮かぶのよ。
普通の企業だったら、自分たちの価値を高めるために一生懸命なのな。
となりんちのとーちゃんが一生懸命働いてるのはもちろん家族や生活のためだけど、
そういう労働力をどう使うか、起業した連中や頭のいい連中が頭振り絞って考えてるわけよ。
そう、株主のために。そう、おれのために。
もちろん、株はリスクがある。
そりゃそうだ。そうやって一生懸命やった上で、どうしようもないことだってある。
だから、許そう。
下落したとしても。
構わないから、がんばって、おれのために働いてくれ。
そう、株を買ってから、おれはようやく気づいた。
飛びぬけた才能、飛びぬけた努力がない者が、どうあがこうと、どう成功しようと、それはちっぽけで限りがある。
何かの漫画で見た、「一般の庶民が、お金持ちになるには、投資しかない」というのは、やっぱり事実だった。
おれは、凡人だ。
おれや、凡人のみんながお金持ちになるには、他のみんなの力を使うしかないんだ。
そして、それはとても簡単な方法だった。そう、本当に簡単だった。
株を買えばいいんだ。
おれらは普段、他人の利益を上げるために、泥水のように働いている。これじゃだめなんだ。
みんなを、自分の利益を上げさせるために、泥水のように働かせないとだめなんだ。
そんな夢見たいなことを、いとも簡単に実現できる仕組みがあった。株式投資だった。
いまの時点で、この事実に気づいて本当によかった。
この先、お金が余っていたら株を買おう。
貯金なんてとんでもない。
そんなことをしたら、その金を借りて投資してる誰かが潤うだけだ。
みんな、いますぐ株を買おう。
待っていてもしょうがない。
重要なことは、いますぐ、いますぐに1株でもいいから株を買うことだ。
そうすると、道が拓けてくる感覚を得ることができる。
簡単なことだが、一歩踏み出すのは難しい。だから、ここが勝負だ。
最後にもう一度繰り返す。
みんな、株を買い漁ろう。それが、お金持ちになるための、唯一の道だ。
さあみんな、おれについてこい!!
じゃあみんなバカってことだよね。生きづらいわぁ。
酔った。。もうこんな夜中だよ。。体震えてヤバい。眠れないし日記の続きを書く。
昨日マスターに勧められたとおり、お昼過ぎにまた同じバーに行った。
まっすぐは入れなかった。。
お店を横目に通り過ぎて、様子を伺ってみたりして。そこで遠目に見えたのは、子連れの若い女性が入口に座りながら、子どもと一緒に遊んでいる姿。綺麗なお姉さんってこの人のことかな、なんて思いながら。ちょっと寄り道を装って、昨日夜のマスター(白髪なのでシローさん)に言われて、、てのを口実に意を決して入っていった。
ごめんね〜入口塞いじゃって。りっくんほら。あ、わたしお店の人じゃなくて、、ねえねえーお客さんだよー。
中からちょっと年上の、30ちょいかな、アパレルな感じの綺麗なお姉さん(しおりさん)が出てきてくれた。
いらっしゃいませ、お席どこにしますかー?外でもいいですよ。
お昼は外にパラソルつきの机が2つ並んでいて、なんか恥ずかしかったのと、歩いた勢いで中のソファ席に座った。
中に居たのはあと男性の方が一人。なんか聞いたことある飲食店のオーナーらしい。この三人が自分を置いて会話していた。
話を聞いていると、みんなしおりさんの前職つながりや姉妹つながりとのこと。
ああ自分ここに居ていいのかな、と不安に…。それから、その男性は仕事なので、とすぐ去っていった。
入れ替わりで30半ばくらいのカップルが来た。二人は外の席について、ワインを頼む。この人たちもまた、しおりさんの縁の人だ。外で遊んでいた1歳半のりっくんが、総武線車両のおもちゃを片手に二人の席を攻めていった。ああ、おれ、外に座ればよかった、、と後悔しながら賑やかなみんなを見ていた。
子どもの力はすごい。
そこに居たみんなの、ここは面識あるけどここは初対面、という人たちをつなぐ。あっちこっち歩き回って、いたずらして、構ってもらえないと嘘泣きして、可愛いねえ、ってみんなを笑顔にする。少しずつ自分の方にも寄って来て、いつの間にかじゃれあって遊んでいた。
打ち解けてきたところで名前なんていうの?と始まり、みんなお互いに自己紹介をした。ちょうど上から降りてきたシローさんが、お、嬉しいさっそく来てくれたんだ、と肩をポンポン叩いてくれて、じゃあみんな乾杯しようよ、と。昼から飲むの最高でしょ、と言われるがままにスパークリングワインで乾杯した。酔った。
夕飯時になって、みんなでご飯行こうよ、という話に。え、行くよね?と誘ってくれて、はい、ぜひ、と笑顔で返していた。お会計して、みんなでぞろぞろ出て着いた先はほんの10m先。ここもまたずっと近くに住んでいながら入れなかったお店だった。スキンヘッドのマスターが迎えてくれた。みんな、昔からつながっている人たちだ。
メニューに書いてあるお酒はよくわからなかったので、表の看板に大きく書いてあったサングリアってのを頼んだ。というか隣に座ったしおりさんが頼んだから自分もそれで、とか言ってその場を凌いだ。赤ワインなのかな?ちょっと抵抗があったけど、、頑張って飲んだ。酔った。とっくに顔も赤い。
間もなくして新たに女性とそのお子さんがやってきた。ここのマスターの家族だ。久しぶり〜、大きくなったねえ、とりっくんママ。なんで俺ここに居るんだろう。出されたピザを美味しく頂いていると、シローさんがそそくさと自分のバーに戻っていった。
ひとしきり盛り上がったあと、焼肉行こうぜ、と。いや今ピザ食ったじゃん?あ、いえ、はい行きましょう。しおりさんが電話したら、あれ、いっぱい?じゃああたしおすすめのとこあるから。すぐそこだよ〜。
お会計しようとしたら、もう済んでますよ、と。シローさんが出してくれたって。かっこ良すぎるぜ。。またバーに行ってお金を落とせばいいんだよ、ってみんなが教えてくれました。ごちそうさまです。
りっくんとママと別れて、カップルとしおりさんと自分の4人に。商店街を歩いて、とある居酒屋に着いた。今まで通り生きてたら、ここに入ることはなかったろうに、なんて思いながら。
4人カウンターに並んで、60半ばのノリのいい爺ちゃんがどうぞどうぞと。おすすめ?シークワーサーいっとき。うちのお客さん、みんなこれハマるから!そっち系の人が手をシュッとするみたいにしてニッコリ。おいしかった。沖縄は好きだ。そのあとに出してくれた、赤いお酒、グレープフルーツメインのカシスと焼酎入りのも美味しかった。甘めなやつなら飲めるんだな。酔った。
そしてここで、カップル男(反町さん、似てた)から熱い説教が始まった。
おまえ、つまんねえ!おまえさ、大きい会社でさ、5年やったのはいいけど、じゃあ何ができんの?飽きた辞めたいとか言って、何がしたいの?おまえ他人に興味ないだろ。ちゃんと人を好きになったことあんの?(略)
…何を言ってるのかわからなかった。あっちもこっちも酔ってるし、冷静なカップル女(松嶋さん)にまーた熱くなって、めんどくさいわ、と犬みたいになだめられてるし、でも人を雇ってちゃんと事業をやってる人で、きっと俺みたいな雇われクソ野郎がくすぶってるのを勿体無いと叱ってくれたんだろう、フラフラだったけど、ちゃんと素直に受け止めようと必死だった。
しかもなぜか腕相撲を迫られて、超久しぶりだけど乗った。惨敗、というか真ん中から動かなかった。向こうは余裕で、松嶋さんがこの人その道の人にも勝つくらい強いのよ、とフォロー。反町さんも、ああ、こいつ意外とやるわ、ちょっと見直したと言ってくれてなんか俺を見る目が変わった気がした。ねえ、今度うちの店に一杯飲みにきなよ。いや、おめえ来んな!俺に腕相撲で勝てるようになってから来い!とよくわからないやりとりをして店を後にする。そして、お金を出させてもらえなかった。。ごちそうさまです。
よし次行くぞー、と歩きつつ、いつもは一人で歩いていた商店街を、よくわからないカップルと今日知り合ったばかりの女性と歩く。突然反町さんがなぜかバスケの動きをしたりフットサルしてえ、と暴れだす。うちら週末にバレーボールやってるのよ、と松嶋さん。ああ、僕も高校の頃やってました、え、ほんと?ちょっとうちのとこに呼ぼうよ。とまさかの展開に。こうやってまたつながっていくんだなあ。
そして見つけたタクシーに乗った。
反町さんが、もうね、すげえとこがあるんだわ、そこ行くぞ、と熱く語っている。
俺は一体なにやってんだろう、と見慣れた景色が流れていくのを眺めながら、非日常な状況に心躍っていた。
すぐに着いたそのお店は、反町さんが以前に通い詰めていたところ。中に入るや否や外に放り出された。どうやらもともと中に居たお客さんへの配慮らしく、店も狭いからとか、まぁよくわからん。お客も試されているらしい。お前らそこまで我慢してまでうちの店来る気あんの?的な。しおりさん曰く、サービスのレベルが桁違いらしい。
しばらくして中に招かれてみると、もうまさに誰もが思い描くような、理想的な?内装だった。薄暗い店内、テーブルに当たる小さなスポットライト、ロウソクの火。カウンターの向こう、色とりどりの豪華なお酒の瓶をバックに、これぞバーテンダーという格好の人が二人。白いシャツに、黒いあれ、ウェストコートっていうの?そして若くてイケメンだった。住んでる世界が違う人の顔だったわ。
店内は意外なことにBGMなし。松嶋さん曰く、例えばジブリの話をしていると、いつの間にか静かに流れている(リミックス版)という粋な演出を経験したとのこと。なるほどこれは俺のこれる店じゃねえ。
おしぼりをもらって、レモンチェロ?というのをみんなで頼んだ。美味しかったような気がする。隣の席を見たら、なんかチューリップみたいな飲み口の狭いグラスがあったけどなにあれ。香りを楽しんでいただく、とかゆってたような。。
で、すでにぐでんぐでんになった自分は少しでも飲んで減らそうと頑張ってみたものの、反町さんがまたさっきと同じ質問をぶつけて追い打ちを仕掛けてきた。いや、やっぱお前つまんねえ。え、勉強してるしやりたいことあるって?なに?熱く語ってプレゼンできるものあんの?お前たぶん頭いいんだよ、けどなんか鼻で笑ってさ。つーかお前さ、成し遂げたいこととかあるわけ?
最後の質問にはしおりさんも喰いついてきて、これって大事なことだと思う、キミはどうしたいの?なんとなく今の会社でうまくやって、家族ができて、それもまた一つの幸せだと思うのね。
…うまく答えられなくて、自分はやっぱり甘いんだろうなあ、と痛感した。たぶん俺は現状に不満を抱えているだけ。新しいことを勉強しつつも、結局それで世の中の人達に対して何をしたいのか、明確に思い描けていない。会社ではだいぶ認めてもらえたし、出世欲もない。組織は腐ってるけどできるだけ意見は言わない。じゃあキミがやってよってなるだけ、給料が増えるわけでもない。基本的に冷めてる。熱意に欠けている。
減らないお酒を横に、気を利かせた松嶋さんがチェイサーお願いします、と。お水のことかな?結局それをぐびぐび飲む。
スッと現れたバーテンダーが自然に会話に混じりながら、なぜかみんなのおしぼりを当然のようにたたみ直して各自の銀色のおしぼり皿に置く。自分一人がきょとんとして、いや、さすがにこれは見たことないわ、とか感動していた。
そろそろ帰ろうか、とチェック。みんな1杯ずつで、なんとお会計3万円。
…は?
そしてまたお金を出させてくれなかった。ほんとに、ごちそうさまです。ありがとうございました。
外に出てお別れして、それぞれタクシーに乗って帰った。また今日も2時か。
近くに住んでいながら、なんでもっと早くに来なかったのか。
お酒が弱いからと遠ざけてきた密かに憧れていた世界は、そうありたいという少しの意志と勇気で拓けていった。
自分みたいに一歩踏み出せてない人がいるかもと思って、意外となんとかなるもんだよ、と伝えたくてここに書かせていただきました。
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