はてなキーワード: あみんとは
志を持ちたい、なんてどこにも書いてなかったし、やはり、あなたは他人の評価とか漠然とした幸せとか世間の流れの中で何を信じたらいいのかわからないまま人に言われるがまま自分の立ち位置を計って右往左往しているだけのように見えます。
それもおそらく、あなたが自分で言っているように何をしていいかわからないから、よく分からない幸せ像を追っかけての行動なんでしょう。
あなたの聞きたかったアドバイスなんて私は知りませんし、私はただあの文面に対して、世間一般の価値観に縛られただけの中身が無い人生だなあ、と感想を漏らしただけで。
あなたが言う文面の理解なんてものも、良かったら教えてくださいよ。どんな内容ですか?どういう答えをあなたが求めていたのかも面白いですね。
私はトラックバックもブクマも何も読んでないので、貼ってくれたら助かります。
むしろ結婚に有利なのは料理とかやりくり等の女磨き(?)だと思って、其れをしてきたんですけど、
それが「お前何も出来てない」みたいに元彼に言われたので、ああ教養も必要なんですね、私何もわかってなかったです、的外れでした、貴方にだけ就職しろしろ言ってごめんなさいね。私何もしてないのにね。と思ったんです。
で、教養をどうやって身に付けよう、周りの尊敬する人を見てみよう、ああみんな高学歴や、勉強したら何であの人達輝いてるんか(志持ってるんか)わかるかも、と思って模索してるんです。
資格や大学、勉強が結婚や就職に有利っていう話は、実務的な面で言っているのではなくて、相手を探す上で有利なステージに上がれるという意味です。
だって、あなたは年収と肩書きと学歴と教養がある人と結婚したいんでしょう?でも、そんな人に今の自分は相手にされないから、そのステージに上がりたい。そういう意味で勉強や貯金をしてたのかと思ってました。有利というより最低条件でしょうか。
仕事に関しては、確かに就職した事がない人間が、他人に対しては自分が知りもしない就職をしろしろ言うのはおかしいですね。そんなに人に言うなら自分ですればいいじゃんって、誰でも思います。自分がやりもしない出来もしない知りもしない事を他人に強いるのは最低ですよね。自分を棚にあげて、まさにおまえが言うな、です。でも、就職自体にはなんの価値も無いと思いますから「就職したことないくせに偉そうなこと言うな」っていう言い草はバカみたいだと思います。就職したぐらいで偉そうな事言うなと思います。
あと、就職と教養も対極にありますよ。日本企業のほとんどの就職は、大学教育を活かす場ではありませんから。
教養教養っておっしゃるけど、あなたは教養を何だとお考えですか。少なくともファッションではないですし、より良い相手と知り合うための道具でもありません。
私は教養とは、何かの分野で世の中を良くしたいと思う時に前提として最低限知っておきたいこと、身に着けておきたいこと、だと思います。教養ってのはあくまで基礎であって、土台でしかありません。
例えば、私は経済学部でしたが、学部生ならアダムスミスの国富論を読んだ事無い人はモグリだと言われました。ほかに学部生なら大抵誰でもマックスウェーバーやケインズは読みますし、社会学やる人はデュルケーム読まない人はいないと思いますし、政治思想を学ぶならバークを読むとか、勉強する上ではそういった古典の理論や仮説を知っている事、それが用いられてきた、解明されてきた、覆されてきた歴史を知っている事、それらについて知っているだけでなく自分の意見を持っている事、が前提になります。勉強しない大学生はいくらでもいますけど、そんな人たちでさえそれぞれの概要ぐらいは知ってました。でないと単位も取れないしゼミも選べないし卒論なんて書けないから。
教養とは、今を考える上で、過去の人類の歴史と教訓であり遺産だと考えます。
あなたはただ高学歴の人がカッコ良くて真似がしたくて教養を得たいようですが、 確かにそれも入り口としては大切な事かもしれません。否定はしません。でも本当は教養なんて物事を考える上での土台でしかなく、手段にすらなりません。ましてやそれ自体が目的だなんて。どうかその域を脱して、どうぞあなたに見合った学問なり芸能なり文化が見つかり、教養が土台となる事を祈るばかりです。あなたは一般教養のことをおっしゃってるかもしれませんが、専門的か一般的かの違いで基本的には同じです。ただの基礎です。自己啓発本で教養は得られませんよ。
いえ私の文面が稚拙なだけで私が言いたいのは志を持つ事で正解ですよ。
実はこっちでした、じゃなくて元々そうです。
あと、30歳までに1000万貯めるのは目標に設定してますけど、30歳までに再婚したいとは思ってないですよ。
あの文面は
「私の今のスペックは此れです。自分的に頑張ってると思ってたんです。褒めてくれますか。
この状態で人生やり直せますか、幸せになれますか。無理みたいに言われたんです、無理な場合はどうすればいいですか、勉強ってやっぱ的外れですか、でもやったら何か見えてくるかなと思うんですけど。挫折ばっかりの人生だったし。どう思いますか」
みたいな事を聞いてるんです。
「あの文面はどう見ても~」と仰っていますが、私の稚拙な文章さえ読解する能力のある方は私が聞きたかったアドバイスをして下さっているので、多分貴方が私のような稚拙な人と普段会話していないのではないでしょうか。
小町やvipみたいな温い回答が欲しかったんじゃないので、貴方のような堅い頭の人からの回答が欲しかったので、何度もレスしてくれて、嬉しかったですよ。
むしろ結婚に有利なのは料理とかやりくり等の女磨き(?)だと思って、其れをしてきたんですけど、
それが「お前何も出来てない」みたいに元彼に言われたので、ああ教養も必要なんですね、私何もわかってなかったです、的外れでした、貴方にだけ就職しろしろ言ってごめんなさいね。私何もしてないのにね。と思ったんです。
で、教養をどうやって身に付けよう、周りの尊敬する人を見てみよう、ああみんな高学歴や、勉強したら何であの人達輝いてるんか(志持ってるんか)わかるかも、と思って模索してるんです。
ブックマークでどなたかが「セレンディピティあれ」と書いて下さっていますが、まさに其れ狙いって感じです。
また解り難かったら済みません。本いっぱい読みます。読むだけじゃなくて吸収したいです。世界広げたいですね。
勉強は好きじゃないです。でも知識が増えるのは楽しいです。私は馬鹿すぎるので毎日が気付きなのは楽しいですよ。30前やけど、子供みたいにメキメキ吸収してますよ。
みんすシンパてえのは頭悪いなあ。
原発対応で批判されてるのは、そのあまりの不手際さなんだよ。いや不手際どころか政府が機能してないんだよ。対案? 機能不全の対案ってどんなだよ。アホか。
それにたぶんお前さんのソースは毎日の記事だと思うが、東電がベントためらってるところにバ管が「じゃあ俺が行く」っつって殴り込んだって話だろ?
そりゃあみんすシンパにとっては英雄的行動に見えるのかもしらんが、総理本人である必要はないだろ。要するに信用できる閣僚がまったくいなくて頼れるのが自分一人なだけ。その点だけ見ても民主党内閣は駄目だよ。
ところで「臨界ってなんだ」って言っちゃう人に、ベントの意味はわからんだろ。
まあ誰かブレーンとなる相談役が閣外にいたってことなわけだが、その点は幸運だった。
ただ党内ですら孤立してる総理が正しい方策をとりたくてもとりようがなく、やたらとコストがかかる方法しか選択できなかった、というのが事の真相だろうよ。
藤村『さっきビルの隙間の結界くぐったでしょう。ここらはもう魔女のテリトリーなんですよ~。』
鈴井『そこらじゅうにちっこい化け物がいるね。』
鈴井『ほら前見て。開けた場所に出てきたよ。』
大泉『おいおい、これはもうなんだい、お菓子だらけじゃないの。隅っこにあるずんだ餅なんてのは大好物でしょうミスター。ほら、さっさと食べなさいよ。』
藤村『あそこのながーい椅子に座っている飴ちゃんみたいな頭の人形が、魔女…のはずです。』
大泉『はずってなんだい君。調べてないの?』
鈴井『さっき車で確認したよね。』
大泉『君が言うことはね、いちいち当てにならないんだよ。わかった、じゃあみんなで倒そう。ほら、嬉野君、早く変身して。』
大泉『当たり前でしょ~。僕はアカプルコに行くんだと思って海パンしかもってないんだよ。戦うんだったらもっとちゃんとした服買ってくれよ。』
藤村『じゃじゃじゃあ、わかったわかった、まずはね、嬉野先生にビシっと突撃してもらって、そのあとビシッと大泉さんに契約してもらって、ビシッと魔女を倒しましょうか。』
藤村『そんなもんみりゃわかるでしょ、ミスター。あんたは壁につっかかってるアップルクーヘン食べてなさいよ。』
藤村『あんたテレビなんだからちょっとは発言は慎みなさいよ。』
鈴井『やばいって。近づいてるって。口開いたって。』
嬉野『あぁぁぁ。』
大泉『君は想定外ばっかりじゃないか。想定内のことなんて一度でもあったかい?』
藤村『大泉さん、早くしないと。ほら、ここに契約して。ビシッと魔女倒しなさいよ。』
大泉『藤村君、君はね、出会ったそばから、契約しなさいよ、早く契約しなさいよ、
すぐ契約しなさいよ、って僕をこの魔法少女にすることしか頭にないだろう?』
大泉『いやに決まってるでしょ。魔法少女なんて、なってみないとどんな武器持つかわからないんだよ。弓とかだったらいいけど、旧石器時代の斧みたいな、こう敵を叩く度にね、縄がボロンとはずれる出来損ないの武器しかもたせてもらえなかったらね、魔女狩りどころじゃないんだよ。』
鈴井『まずいよ、こっち来てるよ、早く逃げないと!』
藤村『うるさいよミスター。あんたはそこのあんこ入りのおやき食べてなさいよ。』
あんこ入りのおやきを食べているミスターをよそに、遅れてやってきたOnちゃんにより、無事魔女は倒された。
終わり。
男性に「さすがにそれはないだろ!」と思われてしまうデートの断り文句8パターン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1521458&media_id=76
断られたらどう切り返すかを考えてみる。
【1】「男の人とのデートは禁じられているの」と、家のルールを言い訳にする。
知ってる知ってる、〇〇ちゃんの家厳しいの有名だもん!
デートなんかじゃないよーw
ね?
♪~(´ε` )
【2】「じゃあみんなで行こうよ!」と、大勢で出掛けることを提案する。
たしかにー!!
〇〇(男の名前)とかも最近遊んでないとか言ってたし誘ったら来るかもよ
他だれさそう?
・・・
あ、そのメンバーなら全員メアド知ってるからこっちで誘っておくよ!
・・・・
(当日まで誰にも連絡せず)
♪~(´ε` )
【3】「ワンコが病気なので」と、ペットの世話を引き合いに出す。
まじで?!
おれも昔犬飼ってて病気になった時、めっちゃ勉強したんだよー。
なにか見てあげれるかもしれないから今度家行かせてくれない?
そんなの悪いからいいって?
いや、おれ、大の犬好きで、病気なんて言われたら放っておけないよ!!
♪~(´ε` )
【4】「わたし雨女だから、一緒に行かないほうがいいよ」と、迷信めいたことを言う。
俺は晴れ男だから、どっちが勝つかな?
一回試してみないとダメじゃない?!
♪~(´ε` )
【5】「30年後ならいいよ!」と、男性が返答に詰まるような切り返しをする。
30年なんて待てないよ!
おねがい!このとおり!
おねがいぃぃぃいいい!!!(^m^;)
【6】「親戚が危篤」と、いかにも嘘っぽいことを言う。
そうなんだー。
【7】「風邪をこじらせて肺炎寸前」と、深刻な体調不良を理由にする。
そんなこと言われたら逆に放っておけない!
大丈夫!!
♪~(´ε` )
【8】「アハハ、マジで?」と、誘いを気にも留めてくれない。
ホント、マジマジ!!
〇〇ちゃんが大好きなんだって!!
一回チューしてよ、チュー(^3^)
http://anond.hatelabo.jp/20101225140958を書いた増田です。
まあ俺がイヤな奴だとか人を馬鹿にしてるとかモテなさそうというのはその通りですが、別にうざいと思って書いたわけじゃないです。
でも、落ち込んで、ちょっと反省しつつ、ぐちを言いたい気分の時に
「お前はこんなこともわからんのか」と言わんばかりの反応を返されるのって
そもそも本気でへこんだ時は増田で愚痴を言うのはやめたほうがいいと思いますが、それは置いておくとして、ああみんなわかってるんだー俺は馬鹿なんだなーとしか思いません。あなたのように言い返す気力はないですね。
それでもう一回純粋な好奇心から聞きますが、あなたは一体何のために英語を勉強しているのですか?
そう聞かれて傷ついたり激怒する心の動きが、俺には理解できません。
なんでそうなんのか分からない。
むしろわがままっつー一言で排除しすぎじゃね??ってことを言いたかった。
こっちhttp://anond.hatelabo.jp/20100805090232も同様で、最初の2行同意。まさにそれ言いたい。
わがまま言ってるだけで誰もそのまま通るとは思ってないし、せいぜいそういうこともあるのでなんかいい方法ない??ぐらいの文脈に感じていた。
むしろアンチ(って言ってしまっていいかわかんないけど)の方が、親ってのを利権守ろうとしている奴らとか感情的過ぎるやつら
ってみなしすぎていて極端で感情的に思えてしまって。
面白いことに、親になると不信になってヒステリックになるって書いてるしなぁw
確かに「事件起こすぐらい子育てに不適合な親とその子供を救う」って文脈だけど、
個人的には一連の親側の意見が、あんまり社会への球団や要請って感覚がなくてまぁこれこれで困ってますよー
現場からの問題理解はこんな感じですよーって言われて、
じゃあみんなで幸せになろうよって感じで、誰にとっても不都合がないようなまぁ今よりベターなシステムないかな??って
考えてる感じで、そこには現状の何かを犠牲にするつもりもさらさらない。
でも、まるで親って言う存在の自分のことしか考えない人たちが敵に回った!って言うような感じ受けて。
誰を敵とみなすか!?から考えてる感じしてちょっと嫌。
だから「子供を持つ親のわがままが正しいから全員黙って言うことを聞け、異論唱える奴は子供の命を何とも思わない人間の屑」
って流れだとは思わない。
子供の命をなんだと思ってるんですか!?って感じの記述も今のとこないし、救えるもんぐらい救おうよーってぐらいだと思ってた。
まぁどっちもどんな下心あったもんかわかったもんじゃないけど邪推して決めつけるようなもんでもないと思うし。
ばくそうじゃあってここにのってたやつ?
http://anond.hatelabo.jp/20100625144553
http://anond.hatelabo.jp/20100625152828
面倒くさいと思われたくなくて躊躇してたけど、ちょっとなら大丈夫かな。
ありがとう。頑張ってみます。
http://anond.hatelabo.jp/20100625173930
http://anond.hatelabo.jp/20100625180056
それまで特に交流なかったけど私が変わってから話しかけたりしてくるようになった人は嫌じゃない。
見た目で全部決まると言うことはないけど、かわいいことや見た目って相手に興味持つきっかけの一つ。
ちょっと気になった人に声をかけて仲良くなろうとすることは否定しない。
私の場合は誘われても「じゃあみんなで行きましょうか!!」とかいって遠回しにお断りしてたけど。
その嫌な奴の場合は、
それまでは陰であるいは目の前で地味な子に××はブス、とか言ったり、かわいい子には愛想良くするけどそうじゃない子には本当にひどい扱いをしてた。
用事で話しかけてもイヤそうな顔したり、酷い場合はすっぽかしたり仕事しなかったり。
でも関わらないとならない立場でめんどくさいことこの上ない。
あからさまに差別してきて本当に嫌いなのに、急に愛想よくヘラヘラされるとこの上なくむかつく。隕石落ちろ。
変わる前は本当に地味で、だいたいTシャツにジーパン、スニーカー。
男友達はいるけど恋愛対象としてはみられず。浮いた話もないことはなかったけど、頭がおかしいというかやばい人ばっかりだった。
恋愛?何それおいしいの?みたいな感じ。
半年後、あるいはもっと早くに結果が分かるのかも知れないけど、お洒落して確かに私はいろいろ変わった。
いちゃいちゃしたカップルみてておまえらなんかバスぶつかれと思う日もあったが、いまはすっころんで前周りをせよぐらいになった。話がそれた。
とりあえず、またがんばる。
デマを封じる手段としては、コミュニケーション・ツールの制限は、恐らく無意味であろう。
全てのコミュニケーション・ツールとコミュニティにおいて、デマは企まれるものである。実名制であろうと会員制であろうと、それを防ぐことはできない。1対1の口頭ですら、デマを平然と徹底的に行う人々はいるものだ。長年かけて信用を築き、たったひとつこっそりと意図的なデマを混ぜる者もいれば、歩くデマというべき、年がら年中間違ったことを怒鳴り散らす者だっている。
特定のコミュニケーション・ツールやコミュニティが目障りな者たちは、どう動くだろう。すさまじい量のデマを垂れ流す生贄を作り、また別の者はこう叫ぶであろう――「ほらあのコミュニケーション・ツールやコミュニティはデマに弱いじゃないか!さあみんないますぐ使うのを止めよう!」――そのコミュニケーション・ツールやコミュニティが防いだデマの方が多い可能性を吟味せずに。
それとも一般国民は目と耳と口まで塞いでいろとでもいうのか?愛する人に好きだとすら告げるなと?それこそバカバカしいことであろう。
パソコン通信、メール、ウェブページ、BBS、mixi、twitter…、さまざまなコミュニケーション・ツールやコミュニティがデマの温床とされ、一部で叩かれていった。しかし、人の口や書物からしてデマの温床であることも、よく思い起こすべきである。
「何人いる? もうはじめる?」
「森口、まだ来てないじゃん」
「なんだあいつ、男のくせにピアノなんてならってんの?」
少ないときでも十人は面子が集まる。
今にして思えば、習い事でぽつりぽつりと面子が抜けていく直前だったから、小学校の低学年、しかも3年生ぐらいの年頃だったような気がする。
おれの住んでいた団地は新築で共働き世帯ばかりがどっと入った団地だったから、小学校のクラスでも団地の子供が占める割合が多く、揃いも揃って鍵っ子ばかり。それでランドセル姿のままでしょっちゅう一緒になって、あれこれ新しい遊びを始めるのが常だった。
そのとき流行っていた「どろけい」は、泥棒チームと警察チームの2チームに分かれて、泥棒はひたすらに逃げ、警察はひたすらに泥棒をつかまえるというシンプルなゲーム。泥棒はつかまれば開けたところにある刑務所に入れられ、仲間の泥棒にタッチして貰えれば見事脱獄ということになる。そうなってはたまったものではないので、警察チームは刑務所を陣地にして、あれこれと泥棒をつかまえる作戦を練る。
おれたち小学生にとっては、五号棟まであった団地は格好の遊び場で、当然ながら「どろけい」も団地を舞台に繰り広げられる。団地は、最上階が8階、左右に二棟のエレベーターホールがあり、両端はどちらも非常階段になっている。高島平のような左右に長い団地を想像すると分かりやすく、そこを小学生のおれたちは駆け抜けた。
よく迷惑だと苦情が来なかったものだと思うのだが、共働き世帯ばかりだったこと、そして、今よりも寛容な時代だったのだと、振り返って思う。
この「どろけい」という遊びは、逃げるにも追いかけるにも工夫とチームプレイが必要な遊びだ。
舞台となっていた団地には袋小路のようなものがなかったので、泥棒をつかまえるために警察チームは、複数人での挟み撃ちをする以外にない。泥棒が潜むことができるのは二棟のエレベータホールのみで、非常階段も廊下も警察の陣地から丸見えなので、捕物帖が始まれば、警察の陣地から指示が飛ぶようになる。
「錦原が、五階の西! 誰か西の非常階段を抑えろ!」
「非常階段、誰かいる! 降りてる!」
三人四人で泥棒の逃げ道を封鎖していくのだ。
「なあ、野々村どこにいると思う? エレベータの9階(作業室があった)みたよな?」
「みたみた。そういえばこの前は非常階段の裏に隠れてたな」
けっこう丸見えな割にはちょこっとずつ死角になるところがあり、そういった所に泥棒は好んで潜む。それを警察は必死になって探すのだ。
泥棒の方でも無策ではなく、エレベータホールなどでばったり出くわすと、情報交換になる。
「小田捕まった?」
「たぶん、みてないけど、走る音が聞こえないから」
「じゃあ、あと3人か。泉川はどこだろ?」
「あいつ、隠れてるの好きだからさ」
「じゃあ、こうしよう。おれは三階で仕掛けるから、木村は二階な。泉川は東の方にいる気がするから、おれは西の非常階段から脱獄かける。お前は東のエレベータホールな。泉川も気付いて、いっせいに脱獄かけれるかも」
「ちょ、ちょっと休ませてよ」
「たく、だらしねえな、60秒な」
そして、作戦開始。
それはたぶん子供の頃の大切な思い出だった。
「どろけい」は毎日のように号棟を換えて遊ばれる。
おれの住んでいた団地は、おそらく建設された時期が違っていたからだと思うが、それぞれの号棟に微妙な差異があった。たとえばエレベータホールが一棟しかなかったり、廊下の柵に隠れやすい板がついていたり、階が6階までしかなかったり、屋上と称する場所があったりする。
そうすると、号棟が変わる毎に作戦やセオリーが代わり、泥棒も警察も新しい手を考えなければならなくなるのだ。
なので、一号棟前にランドセル姿で集まって、今日の面子をながめながら、みんなでわいわいと相談する。
「なあ、今日どうする?」
「少ないから五号棟じゃん?」(五号棟は一番ちいさい号棟だった)
「五号棟好きじゃないんだよな」(エレベータホールが一棟しかないとつまらない)
「じゃあ、こうしよう3号棟で6階まで、これならどう?」
「作業室なしかぁ。あ、お前ずるとかするなよ」
「しないって。分かった。したら3回警察でいい」(警察は不人気だった)
「あ、あのさ、三号棟にするなら、刑務所近くしない?」(エレベータホールにの意)
「どの辺にするの?」
「え? 近すぎない?」
「いいよ! いいよ! ピロティーからなら警察見えないじゃん。そっちの方が絶対面白いよ!」
他のみんなはどうだったのかは分からないのだが、おれは分かってしまった。
こうやって、どうすれば「どろけい」が面白くなるかという事を相談しているときが一番楽しいって。「どろけい」をしているときももちろん楽しいのだけど、それよりもルールを決めながら、どんなルールにすれば、遊び方が広がるかを考えることは、小学生のおれにとっては、とてつもなく楽しいことだったのだ。
そうやって、少しずつ楽しさの源泉となるルールが積み上がっていき、「どろけい」はますます洗練されたゲームになっていく。おれたちは気付かないうちにゲームデザインをしていて、それは小学生のませた心に、楽しいってどういうことかって事を植え付けてしまった。
おれは「どろけい」をしている間にも、こんなルールにすれば「どろけい」はもっと面白くなるのに、ということをしきりに考えるようになった。それで、もっとみんなが面白くなれば、それはとても嬉しいし、楽しくなる。
この「どろけい」遊びがやがて終息していったのは、人数が増えすぎたというのが原因だった。
この面白い遊びが徐々に広まり、仲間が増えてくると、少人数の精鋭でやっていた頃とは格好が違ってくる。日曜日などには女子まで入って数十人で「どろけい」を行ってしまう。
そうなると、一号棟だけでは足りなくなって、一号棟から三号棟まで、といったように無秩序に規模が拡大していく。それはそれで楽しかったではあるが、やはり散漫で緊張感のない遊びになってしまった感は否めない。
さらに、休日に数十人の小学生たちが団地中を駆け巡り、大きな声で泥棒を追い詰めたりするとなると、さすがに周囲も迷惑を感じ始める。それで、どこだったか何号棟かで禁止令が出て、それから徐々に終息していたような気がする。折良く習い事で仲間もどんどんと抜けるようになり、外で大規模に遊ぶという事はこれが最後になってしまったと思う。
ただ、あの楽しさを味わってしまうと、今この歳になっても胸がうずく。
ああ「どろけい」がやりたい。
楽しかったって。
そして、あの初期にルールを作り上げていったときが一番楽しかったと。
おれは趣味でゲームを作っていると、しばしば言われて、誤解されて困ることがある。
おれは、そのたびに思う。
おれは、物語が作りたいんじゃない!
おれは、ゲームが作りたいんだ!
「どろけい」みたいにルールを考えるのが、好きなんだよ。
って。
レイプは自衛が出来ないからしない?甘えたこと言ってんじゃねえよ。
それは交通事故は防げないから対策しないって言ってるのと同じだろ。交通事故だってありとあらゆる場所(道路)で起きてるし、危険性で言ったら自動車なんて凶器に等しい。だからって注意せず交通の多い道路を無防備に横切るバカは居ないだろ。
レイプは完全に防げないのは確かだが、それでもレイプに遭わないための努力だって必要だろ。子どもに「道路で遊ぶな。車にはねられるぞ!」って注意するのと同じ。レイプに遭わないような工夫は必要だろうが。
獣が闊歩する世の中→自衛とかマジ無理→だから何もしない
これじゃあみんな獣に食われ放題じゃないか。獣のテリトリーを避けたり、武器を携えたり、集団行動したりって工夫するだけでも結果は違うだろ。何もしないってのは甘えだろ。自分は何もしないのに「だったらやっぱりおまえはちんこきるしかないだろうな。」とかって言っちゃうわけだよコイツは。「車は危険だから乗るな」なんて言ったら世の中成り立たないんだが、それと同じように「チンコは危険だから切れ」って言っても世の中成り立たないよね。子供作れんだろ。チンコ切れって言うヤツは子供作る資格ねーな。男の子が生まれたらちょん切るのかよ?
そそ、こういう文章待ってた。
>本当に必要なのはまず増田自身が心の余裕を持つことのできる環境に投入する・されることです。
確かに心の余裕を持てるようにするのも案ではありますね。
ただ、増田の例を解決しろと言われると、心の余裕を持たせるというのは、まさに
>ただ、親元を離れろだののアドバイスは的確だとは思いますが、どうせ責任ももてないでしょう。
なんですよね…なのでこの案は書けなかったですね、このへんまでは同意です。
>これは僕の経験からくる意見ですので全ての場合に当てはまるとは思いませんが、私の場合親から抑圧されて非常に心に余裕を持てていなかった時期があります。
>このような精神状態から立ち直ったのは高校の終わりごろですが、保健の先生がなぜか親に「あまり口出しするな」的なことを言ったらしく、勝手に環境が改善されて治癒しました。親いわく「顔が変わった」そうです。
なるほど、こういう方法で改善された事例もあるんですね。
増田の場合もこういった事があれば良かったのですが、文章を見ている限り頑固&意固地な親っぽいのでなんとも…ですね(汗)
>殆どの場合は内容なんか問題でありません。なぜなら、精神的に健全である程度思考能力があるなら「強くならんといかん」程度の結論には誰だって至れるからです。
あの考えは「精神的に健全である程度思考能力がある」状態で生み出したものではありません。
私の場合は会社の仕事の理不尽さで鬱になり、増田と同じように他人にこの憤りを伝えられない状態で、怒りを貯めた状態になっていました。
何でもかんでも怒りをためて、あそこが悪い、そこが悪い、自分が悪い、解決策がない…どんどん怒りで鬱が悪化する一方。
そして、悪化している自分に気が付いた時に「今の考えの延長では自滅するだけだ…」と気が付き、色々な考えをテキストファイルに貯めていって考えをまとめながら、人にその事を聞いていくうちに、ああみんな同じ目にあっていて、こうやって解決しているんだ…という事で回復していった覚えがあります。
そしてその書きためた考えをまとめあげ、それを実践したのが私の文章です。
>でも僕には怠惰ゆえではないように文章のニュアンスから感じました。
私としては、出してきた親とテレビの例が単なる「わがまま」に見えてしまって、それで突っ込みを入れてしまいました。
●余談
私もよく親に押さえつけられて育てられました。
あれはこうなるからダメ、それはこうなるからダメ…のオンパレード。
ハックルベリー何とかに限らないけどさ、まるで無内容なエントリがはてブにあがってくることがあんじゃん。
あれむかつくよね。
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090517/1242546021
「風と共に去りぬ」って具体的な名前出せば、何かありそうって思うのが人情だよ。
そのじつ、エントリでは「風と共に去りぬ」について何も書いてない。
はっきり言って「風と共に去りぬ」を読んでなくても書けるエントリだよ。飲み屋でくだ巻いてるおっさんレベル。
もちろん、はてなーたちには、無価値なエントリを見抜く力がある。
240を超えるブクマは、ほとんど否定的なコメントに埋め尽くされてる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090517/1242546021
気持ちはわかるんだ。
オレだって、よほどブクマして「こいつなんとかしないと…」みたいなコメントを書こうかと思ったよ。
でも、ブクマしなかった。思いとどまった。
今のはてブの構造では、否定的なブクマでも、結局、数を集めることで人気サイトになってしまう。
そしてうっかり目にする人がさらに増えてしまう。
なんの価値のない文章なのに、多くの人が踊らされる。
ギガジンとかは、すでにネタとして認識されてるから害は少ないが、
ハックルベリーから滲み出てる嫌らしさは特別耐え難いものがあるんだよな。
もうスルーしちゃおうよ。
みなさん鞭よりの方が多いようですし、飴を置いていきますね。結構な鬱のようなので。
>俺はそこでうまくみんなをまとめることができなかったのだ。
人を動かす仕事は難しいです。初めての仕事を華麗にこなせる人は1%の「有能な人」です。
だから、99%の「普通の人」には出来ません。そんなに気に病まなくていいと思います。
それは大変でしたね、元増田さん。課程は見えにくいので、離れている人に評価してもらえないのは仕方ないです。ただ、せめて近くで元増田さんを見てた人には、労ってあげて欲しかったかな・・・。
ところで、心底喜んで自分をボロボロになるまで犠牲に出来るのは、1%の「本能の壊れた人」です。99%の「普通の人」は出来ないorやりたくないです。苦しいもの。元増田さん、自分の感情に蓋をしていませんか?楽したい、というのは世間的に綺麗な感情じゃないから。でも、自分の感情に一生蓋をし続けられるほどの「理性の人」はこれまた1%です。つらいときに「つらいなあ」と感じるのが普通の99%の人です。
>俺の言動の失敗で辛い思いをさせてしまっていた罪悪感もあってどうすることもできず、自分を責めた。毎日泣いていた。
目の前の相手を助けられないのは、見殺しにしているようで、こっちまでつらくなるものです。
ですが、「自分」以外の「他人」を助けるのはとても難しいです。とても難しいです。(大事なことなのでry
これは、最初は元増田さんを助けようとして、結局助けられずに離れていった友人たちの数を考えればわかると思います。
彼らは、元増田さんのことをどうでもいいと思ってたわけではなく、どうすればいいのかわからなくて、気まずかっただけではないでしょうか。(いやまあ、友人関係では話が合うかとか、馬が合うかとかもあるでしょうけど。)
こっちもできるのは1%の「有能な人」です。だから、99%の「普通の人」には出来ません。助けられたのに、助けなかったとしたら見殺しですけど、そうでないのなら、自分を責める必要はないと思います。
>俺みたいなメンヘラ面倒だもんな、迷惑だもんな。
そうですね、あまりぐだぐだされると99%の「普通の人」は面倒と感じるでしょう。仕方ないです。自分を無制限に犠牲に出来るのは、1%の「本能の壊れた人」です。
ですが、「普通の人」だとしても(上と同じ事を重ねますけど、)完全放置にはしたくない、このまま見殺しにはしたくないから、友人たちはあなたに声をかけていたのでは?
そしてここの増田さんたちも同様です。(鞭が多いけど。)
ついでに、私もそうです。このままほっときたくは、なかったです。私の言葉で、元増田さんの心を少しでも揺らせたらと思って、こうやって文章を書いてます。
>そっちの予定に合わせるから空いてる日教えて
あ、これは返事しにくいですね。問いが漠然としすぎです。「普通の人」なら選択肢を提示された方が楽です。
面倒になって、ついつい返信せずにいたら、今更返せないよなあ、というぐらい時間が経ってることもあります。
ましてや、相手が会うと気まずい場合では。
そーゆー経験ありませんか?ないにしても漠然と「いつヒマ?」と聞かれるよりは「○日か×日か□日でヒマな日があったら、一緒に飲みに行ってくれない?」の方がダメにしてもOKにしても返事しやすくないですか?
>俺には付き合う価値も魅力もないんだろ。
「今の」元増田さんは、まあ、あまり魅力ないですね。
ですけど、大丈夫。「今の」ですから。
・・・頑張って、元増田さんの(たぶん)望み通りに「肯定」(あるいは承認)を書きました。(私の基準では肯定です。)
でも。この程度の「肯定」では足りないのでは?
>そりゃあみんな悪者になりたくないもんな。わざわざお前のこと嫌いだ、とか言うのは面倒だからしないだろうよ。それはわかるけどじゃあせめて嘘つくなよ。俺が誰も友達いないんだとか深刻に打ち明けた時に限って友達の振りするんだよ。考えすぎだとか、思い込みだとか、友達じゃないかとか適当なこと言うんだよ。そんなの嘘じゃないか。
と、感じていらっしゃるみたいなので。
増田では、「実際の俺のKYぶりを知らないから、みんな励ましてくれるんだ」と感じてしまうのでは?
元増田さんは自分でも分かっているように、自信がない。元増田さんの内には「肯定」がほとんどない。
でも「肯定」源を外に依存しても、(外から「肯定」をいくら持ってきても、)それでは元増田さんの内を満たすことは出来ないはずです。他人の「肯定」はいくらでも疑える。だから、すぐに萎んで消えて足りなくなくなってしまう。まるで穴の開いたバケツに注ぎ入れているようなもの。
友人も、ちえさんも、増田さんたちも、私も。きっと元増田さんを「肯定」で満たしてあげることは出来なかったでしょう?
最終的には自分の内を自分の「肯定」で満たすしかないです。(精神が疲弊している人には難しいので、専門家の人にお願いしないと、ですね。)
現実の増田さんはきっと「普通の人」です。たぶん、能力普通、ただコミュ力が多少弱い、彼女がいる程度に容姿・性格がよい、ぐらいの感じの。99%の人の中に入ってます。
そりゃまあ、1%の「すごい人」の枠はうらやましいですけど、仕方ないです。宝くじに当たらないのが仕方ないのと同じで、「すごい人」に当たらなかったのも仕方ないです。(まあ、努力である程度補正は効きますけど、天賦のものってありますし。)
「普通の人」はいくら努力してもアインシュタインにも、ピカソにも、モーツァルトにもなれません。初めての人を動かす仕事を華麗にこなせる人にも、自分を無制限に犠牲に出来る本能の壊れた優しい人にも、理性で一生を綺麗に振る舞える人にも、なれません。きっと社会ですごい活躍をする人間にもなれません。
「普通の人」は社会の価値観(べらぼうに上限が高く、能力重視)では、たいして評価されません。すごくないから。
でも、それでもいいです。「普通」は罪悪ではないです。自分で無能であること選んだ訳じゃない。(例えば、小学校の時、九九を全然覚えられなくて残されている子がいました。その子だけが、その九九を初めて見たとかのハンデがあったわけでもないのに。彼自身が、九九を覚えられない記憶力の悪さを望んで選んだ訳じゃない。彼は社会の価値観ではいなくてもいいでしょうが、「いらない、消えろ」というのはあんまりだと。いや、彼が今どうしてるかは知らないですけど。)
こーゆー「普通の人」にはきつい社会の価値観だけをそのまま受け取って、自分の内に持ってきて自己評価し続ける限り、「普通の人」の元増田さんはいくら自分を「肯定」しようとしても出来ないはず。
社会がどう感じるか、ではなく、自分がどう感じるか、を拾い集めて、自分の価値観系を構築するのが大事だと。
なんか、気分によっては動けない状態みたいなので。
そーですねー、花と緑、どっちが好きですか?また、どーゆーのが好きですか?
私は緑ですね。瑞々しくて、町に花よりいっぱいあるから、視界がほぼ緑一色に埋まることもある。ぼうっとして、動けなくなるときがある。だから、好きと決めた。青空とセットでも綺麗だけど、雨の日の緑の鮮やかさは格別です。あ、にんじんのヘタの水栽培とかいいですよ?あれ、葉っぱかわいいから。(見てると何かにやけてる気がする。だから好き。)
ちなみに、花といえば、(そろそろ季節終わりそうだけど)ハナミズキとか。濃いピンク色で大振りでシンプルな花の木です。午後の黄色い日差しの中なら、気温もあいまってすごく春らしい。逆にバラとか。(私的には好きじゃないですけど。)ただ、親が育ててたオレンジ色のとかは柔らかい感じで結構好きです。日本人っぽく桜とか。あれ、ピンクじゃないですよね、ピンクがかった白。夜は特にそう思います。
私は海ですね。綺麗な水と、底に映る光のゆらゆら模様、珊瑚、群れている群青の熱帯魚。
近くに結構パン屋さんがあるんですが、焼きたては違います。午後一時ぐらいかな。コンビニのパンをパンに分類したくなくなります。しかも、フランスパン系がおいしい店とか、クロワッサン系が、メロンパンが、とか店によって違うんですよ。どういう系がすきですか?
甘いものはどうですか?アップルパイとか、自分で作ったできたてはやっぱり違いますよ。(うまく膨らまないことも多いけどね。)
私は運動音痴で基本的に嫌いな方なんですが、スポーツはどうでしょう?今の状態では、多人数のは無理でしょうけど。
私は水泳ですね。小さい頃無理矢理習わされてたから、これだけは恥ずかしくない程度に出来ます。するっと体が水中を滑るのが気持ちよくて今では好きです。(疲れてるとフォームが崩れるせいか、するっと進めないのが悩み。)
音楽は?
私はMusieってサイトでひたすらあさってますね。タダだから。solarecaさんとかhi-liteさんとかoikoさんとか気に入ってます。
普通な趣味になりうるもの(景色、食、スポーツ、音楽)についてだらだら書いてみました。(自分の趣味語りしたかった説は否定しません。)とりあえずこの辺から、順番に自分がどう感じるかを拾い集めてはいかがでしょう?
1つ1つの好き(あるいは嫌い)では頼りないですけど、いくつか縒り合わせれば。自分には価値ないからフェードアウト「すべき」から、自分には社会的価値ないけどフェードアウトするのもったいない、もーちょいいろいろ「したい」になる。はず。
説教、長ッ!・・・これ、「普通の人」なら読んでる途中でぶちぎれて投げ出すな・・・。文才欲しい。
元増田さんが幸せを拾い集めることが出来るように祈ります。(祈るだけでもう「普通の人」の私のキャパ限界。同情だけでお金は上げられません。)
残酷かもしれないけど真実を言うよ。彼らは別に嘘をついてるわけじゃありません。
そりゃあみんな悪者になりたくないもんな。わざわざお前のこと嫌いだ、とか言うのは面倒だからしないだろうよ。それはわかるけどじゃあせめて嘘つくなよ。俺が誰も友達いないんだとか深刻に打ち明けた時に限って友達の振りするんだよ。考えすぎだとか、思い込みだとか、友達じゃないかとか適当なこと言うんだよ。そんなの嘘じゃないか。
別に嘘をついてるんじゃなくて、相談されたその時は本当に「友達だよ!」「なんでも聞くぜ!」とか思ってたけど、お前があまりにウザいので、「まさかここまでとは思ってなかった」「友達だよ、と思ったけど流石にここまでウザいとちょっと勘弁」と真実を知って心変わりしてるだけ。別に嘘をついてるわけじゃない。
だってそりゃ相談し始めの頃はお前がどのくらいウザい事長々と言うかなんて分からないから、予測するしかないからな。予測して、まあちょっと落ち込んでるんだろうとか思ってみればこのウザさ。そりゃ逃げ出す。
実際お前相当ウザいよ。リアルじゃなくて増田だから俺は言うけど、もう相当だよ。グジグジグジグジ、かなり近寄りたくない。
マイナス思考の奴とずっと付き合ってると、そういう考えって移るんだよ。ぶっちゃけお前と付き合ってたら、そういうマイナスな考えだけ移ってきて、で、お前から得られるものっていったらゼロじゃん。つまり総合的にマイナスだろ?そりゃ会いたくないから。
文章読んでると、お前要するにこの思いをぶつけられる受け皿を探してるだけなんじゃないの?彼女がダメだったら友達、友達がダメだったらちえ、ちえがダメだからもう誰もいない!っつー。受け皿つったって皿の容量にゃ限界があるんだから、いっぱいいっぱいになったらそりゃ去るわ。そういうのは話を聞くプロであるカウンセラー辺りに相談しろよ。お前の重さって、もう友人に愚痴って解決するとかそういう次元じゃねーもん。
お前今かなり不健康状態。健康状態だったら普通分かるだろ、いくら友人が話聞くよ!つったからって、一度そう言ったら、「どれだけ重く、どれだけウザく、ねちっこく、長い話」でもずっと辛抱強く聞き続ける、とか、まずそんな仏みたいな人間ありえないってことくらい。そこまでの覚悟を賭して発言しなきゃならないとしたら何も発言できんわ。
もう1年と数ヶ月になるよ。俺が調子崩して鬱になって。
俺は大学であるプロジェクトの代表をやっていて、それまで俺の大学生活はそこそこうまくいっていたつもりだった。だが結局俺はそこでうまくみんなをまとめることができなかったのだ。どうやったらみんなが協力してくれるか日々試行錯誤していて、工夫して頑張れば頑張るほど俺一人敵対していくようだった。そのくせ下のほうのチームでは妙に結束が強まって本番では盛り上がっていた。そのとき付き合ってた彼女も俺の味方になってはくれなかった。なんかもう全て(他人も、自分の能力も)が信じられなくなって、俺は自分のことを犠牲にして人一倍働いていたのに認められなかったという思いを強くしていた。
その後彼女とはよろしくやっていたのだが、ある日突然に一切連絡が取れなくなって、接触してもまるで赤の他人みたいな対応をされて。全く何の説明もされないままなし崩し的に別れることになった。彼女にその気を起こさせたきっかけとなったことは・・・思い当たることはあったのだが果たして本当にそれがそうだったのか、そこまでのことなのか俺は今でもよく解せないでいる。そんなのってあんまりだろと思った。でも彼女もそれで傷ついているらしいことはわかったし、元々何かとトラウマを抱えている子で、付き合っているときも俺の言動の失敗で辛い思いをさせてしまっていた罪悪感もあってどうすることもできず、自分を責めた。毎日泣いていた。相談できる人は、俺と彼女のことを話しても問題のない範囲(大学内はダメだ)の人で、聞いてくれそうな人は・・・いなかった。
もう今の俺には真剣に話できる友達は一人もいないんだ。別にみんなが俺のことを特別嫌ってるわけじゃないというのはわかったけど、あえて関わりたいとも思ってないんじゃないか。そりゃそうだよな、俺みたいなメンヘラ面倒だもんな、迷惑だもんな。
俺が休学せざるを得なくなって、最初のうちは「話聞くよ」とか「応援してるからゆっくり休んで戻ってきて」とか言ってくれて会ってくれる人も数人いたけど、段々とメールも返してくれなくなって、返してくれたとしても最低限のレスだけ義務的に返したようなこっちが申し訳なくなるような内容で。みんな心配してるよ」とか口では言うくせに信じられない。あれから誰一人として連絡してきてくれたことがないじゃないか。
「また飲みに行こう。」とか言ってくれて「絶対ですよ、元気出してください。」とか言って、その後いつまで経っても話が出てこないから、こっちから連絡して、あんま図々しいといけないと思って、そっちの予定に合わせるから空いてる日教えてよって言うと「うん、わかった」つってそれっきりじゃねーか。
適当なこと言うなよ!なあ。行く気がないなら最初から断ってくれよ。一人二人じゃないからさ。この人はそういう人なんだと思って、すぱっと切り捨てちゃえばいいんだけど、みんながみんなそうなんだと、やっぱりおかしいのはみんなじゃなくて俺ってことになるんだよな。他の人同士はなんだかんだやってて、うまく付き合えないのは俺だけだもんな。
ほんとは厄介なやつだと思って対応に苦慮してるんだろ。このままフェードアウトしてくれりゃいいと思ってるんだろ。ほんとのこと言えよ。俺には付き合う価値も魅力もないんだろ。
俺の一番信頼できると思ってる人が一人大学にいて、ちえ(仮名)て言うんだけど。ちえは頭もよくて大人で仕事もできるし、コミュニケーション能力も高い。でもかわい子ぶりっ子できないから大事な役回りを押し付けられちゃいがちで人知れず苦労している。限界超えると投げ出しちゃう俺とは違ってちゃんと完遂するからすごい。俺にとっては目標でもありこの大学の学生の中で一番の実力派だと思ってる。
ちえは俺の相談にも乗ってくれた。携帯の長文メールにも真剣に返してくれたり、前は俺もちえの話を聞いたりしてたし、他の子や先生と一緒に呑みに行ったりもしてた。
距離を感じるようになったのは、去年の夏が本格化する前くらいから電話に出てくれなくなった頃か。最初のうちは、忙しいとか疲れてるとか電車の中だったとか言われて、でもあまりに続くから問い詰めたら、しばらく電話には出ないと言われた。電話は時間がかかるしメールの方が考えがまとまる、と言われたが俺はよくわからなかった。メールで長文打つのは時間がかかるし微妙なニュアンスが伝わらなかったりしてまどろっこしいと頼んでみたけどダメだった。俺がちえに依存するから良くないと言われて、俺もそうなってるという自覚はあった。前の彼女とのことがあってから俺は女の子に依存するようになってるみたいだった。
その後もたまにメールをしたり、中断したりする時期があったりして、今年の2月から全く返してくれなくなった。なんでって聞いたら、そのほうがいいと思う、って。その主観を一切排除したようなものの言い方が全く理解できなくて、俺とメールするのが嫌なんだったら正直に言ってくれって、相手が嫌がってることするのは俺も望むことじゃないって何度も聞いたんだけどそうではないって。俺のことは応援してるし治療して戻ってくるのを望んでると言う。
今では見てくれてるのかもわからないけど、受信拒否はされてないみたいだからたまにメール送ったりする。はっきり言って異常だと思うけど他に信じられる人なんて誰もいないんだ。たまに大学に行って廊下で会ったりすると声はかけてくれる。ほんの挨拶程度だけど。
そりゃあみんな悪者になりたくないもんな。わざわざお前のこと嫌いだ、とか言うのは面倒だからしないだろうよ。それはわかるけどじゃあせめて嘘つくなよ。俺が誰も友達いないんだとか深刻に打ち明けた時に限って友達の振りするんだよ。考えすぎだとか、思い込みだとか、友達じゃないかとか適当なこと言うんだよ。そんなの嘘じゃないか。
俺はどうしたらいいの。何がいけない?友達の作り方がわからない。他人とまともな付き合いもできない俺は生きてたって社会で何の活躍もできないで隠遁の生活を送るしかないんじゃないか。絶望的だ。
ということを、3ヶ月くらい引きこもって実感した。
外出するのは買い物と大学のサークルとバイトであわせて週2~3くらい、あとは部屋で読書かエロゲって生活を送ってると、全然ストレスがかからない。
そうすると、だんだん趣味がつまらなくなってくるんだよね。目の前のコンテンツに熱中できない。落差がないからだろうか。結果、ダラダラと2chまとめブログやニコニコあたりをさまようことになる。時間のムダ。
屋外で適度にストレスを受けたほうが、趣味を楽しめると思った。
そんでまあここからは与太話だけど、日本の社会ってなんだかんだで上手く回ってんだなあ、と。
外国に比べてストレスが異常だって言うじゃん。じゃあそのストレスをみんなどうやって解消するのかっていうと、そこでサービス業が一大産業として成立してくる。
買い物なり温泉なり旅行なり風俗なり。歓楽街がとんでもなく発展してんのは、国民のストレスの裏返し。
健康ランドとかレジャスポとか、なんで存在してるのか、どうして需要があるのか小さいときは分からなかったんだけど、ああみんな癒されたいんだなあ、と今では思う。
ということは、労働規制なり改革なりで労働者のストレスを減らすと、全体ではおまんまの食い上げになるんじゃね?
GDP低下しそうだよな。