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はてなキーワード: 内定とは

2021-10-30

呉座問題について

・鍵垢での発言が晒されるのはどうなのか

→ 身内向けでフォロワー数十人とかのアカウントならともかく、フォロワー数千人いて著名人肩書で喋ってれば責任は当然だろう。一切面識ないし日本史にも大して関心のない俺でも鍵空いてた頃になんかのきっかけでフォローしてたし、3000人いればそういうフォロワーは沢山いるだろう、身内だけの悪口で済む話ではない

・さえぼう氏への中傷だけでこんなに処分されるのは・・・

→さえぼう氏のみならず、その他研究者女性など各方面への悪口を書いていた。テニュアを持たない後輩研究者へのハラスメントになりうるようなものもしばしば。処分の大小には議論があるだろうが停職はまあ妥当ではないかと考える

アンチ呉座署名活動などで追い込んだ香具師反省汁!

アカデミアの構造を含め批判を受けるのは当然の話で、処分妥当性云々とは別の話。署名や様々な批判処分に影響していたとしても、批判したりする言論の自由自体は当然の権利である

処分は重すぎる!

停職については妥当だと思う。テニュア内定後に再審査を受けて取り消しというのはプロセス不明確さもあり、不当解雇にあたる恐れはある。呉座氏に裁判を受ける権利があることは当然であり、司法のもと判断されるべきだと思う。

・まとめ

呉座氏は不特定多数人間が見られる状態で、気に入らない様々な人間への内輪での中傷を繰り返しており、それが女性差別的性質を持つ場合も多かった。それに対する批判は当然であるし、停職処分も仕方ない。しかしながら、事後的な内定済みのテニュア取り消しについては組織の保身のために個人権利を不当に侵害しているおそれもあり、司法のもと判断されるべき

2021-10-28

転職エージェントいらなかったな

中途で同業なら別にいらなかったな

面接で話したらだいたい業務内容わかるしマッチするかどうかもわかる

1年かけてポツポツ応募してたけど最近求人も紹介されなくなったし普通に転職サイトで応募したらすぐに内定でた

給与交渉もググった例文をいじって送ったら満額上がったし、ひとりでできるもんだったな

夫婦財布が別で生活費は全て折半

2人ともよく稼ぐ子なしの夫婦とかならわかるけど。

そうじゃなくて結婚引越しするから退職して現状無職なんだよな。

無職なのに生活費折半なんだよな。

全て折半というのは2人に関係あるものね。食費とか。その他服とか交通費とかはおのおので。

引っ越してきてから転職活動してるけどなかなか希望に合う仕事が見つからないし見つけても内定までいかない。失業手当ももらってるけど年金とか税金払うので精一杯で結局独身時代貯金を切り崩してしまってる。

独身時代貯金てへそくりとして取っておくものじゃないのか?

転職先を決めずに引っ越してきたのが自己責任らしい。きびしいね

早く就職して夫の倍稼ぎたい。

2021-10-27

ちょい待て、と

若い二人のロマンス憲法でも両性の同意のみにより成立すると謳われている婚姻制度、オメデタイ限りと。

いやちょい待て。

多くの普通大学進学希望者があんまり志望もしない割に高偏差値な謎の大学卒業し、

法学部でもないのにドメスティック法律事務所就職し、

プリンセスが「ここは退屈」と、「海外生活拠点を作って」と、「一切の援助はできないけど」と。

そこからよ、日本国内司法試験も通過してないのに米国法科大学院への進学を異例に認められ、

まだ資格はおろか修了も「?」らしいのにニューヨーク法人相手だとかの弁護士事務所就職内定を獲り、

いきなり結婚のための帰国にたぶん数か月の休暇を使い、事務所写真は寝間着。

日本語が堪能な法人業務アシスタント」が年収2000万超だとかいう。

映画化ならジムキャリーマイケルJフォックスかエディマーフィーか加山雄三か、って夢物語を誰が真に受けろと。

2021-10-22

親友シェアハウスしたら親友じゃなくなった

時間ができてしまったので書いてみる。

多分そんなに中身ないし、シェアハウスやめとけレポとかがあるならそっちを見た方がいいかもしれない。

親友

もし読んでいるなら"最後まで"見てくれ。もしこの記事が何らかの形で君のもとへ届き、読んでいる途中でブチ切れたりなんてことがあったら大変だ。頼むぞ。

仲良しの友達シェアハウス、大好きな彼と、彼女と、シェアハウス毎日ゲームして、セックスして、騒いで壁ドンされて…幸せ楽しい日々が待っている!

はずだった。

親友出会ったのは大学1年くらいの時。同い年だった。

お互いにゲームが大好きで、インクをかけてびちゃびちゃにする感じの某FPS(TPS)で出会った。discord通話しながらゲームしてて、その後お互いにTwitterフォローした。

その後、某大人気対戦アクションゲームや、Switch配信されたファミコンや、ネットに落ちてるフリーゲームボードゲーム、あらゆるゲームを遊び尽くして俺達は毎日を過ごした。

はしゃぐ時のノリや思考回路、お互いの趣味なども綺麗に合致し、まさに気が合う親友と呼べるような存在であることを、言わずとも互いに認知していた。

マジで馬鹿みたいに遊んでいたと思う。でも最高に楽しかった。爆笑が絶えない日々だった。

これまでオンライン通話しながら遊んでいただけだったが、2年生か3年生かになった頃には、スマブラオフライン大会に一緒に出たり、家に泊めたりなんてこともあった。何百回と遊んできたが、会ったのはこれが初めてだ。スマブラ漬けの2,3日、この日も最高だった。

4年生になった。親友大学をやめた。

というか、留年して自主退学したらしい。その頃の俺は、プロ○ラレイヤーとかレンタルなんも○ないひとみたいな?自由な人を尊敬していたし、そういう行動ができる人がすげえなと思っていたので、それはそれでありなんじゃないかと思っていた。かけた言葉は「あ、そうなん。マジかー」くらいだった。その後親友バイト実家のあれこれでなんとか普通生活はしていた。

この頃もスマブラ毎日してた。

時は過ぎ、卒業の季節になった。

俺はテキトーに入ったIT会社内定が決まっていた。親友はどうするんだろうと思っていると、LINEが来た。

お、また今日スマブラの誘いが来たな!

そう思った。

「一緒に住もう」

この一言けが来た。

俺は親友のことが大好きだった。

あいつも俺のことが大好きだったと思う。

そん時は。

俺はカッコよく一言だけ返した。

「いいよ」

親友

「いや、割と真面目に」

と言う。

俺は

「うん、いいじゃん。絶対楽しいっしょ」

と返した。

今思えばこれが全ての始まりだったんだなと思う。

色々と話し合った。

2人で家探しをし、なんとか2LDKの部屋を借りることができた(男2人での入居はなかなか見つかりにくいのだ)。

2人で家探しをし、って書いたけど、ほぼ俺がやったんだよな。家もガスも電気水道も、立ち会いだって俺がした。電気やら水道おかしくて修理に来てもらった時も俺が対応した。あいつは寝てた。あ、とてもイライラしてきたので一旦落ち着きましょう。(イライラ)

なんとか部屋を借りられた俺たちは、諸々の金の計算をし、2人で折半することとなった。が、彼はなかなかの金欠で、初月からしっかりと俺に借金をすることになった。全体で返さなきゃいけないのが15万くらいで、毎月5000円くらいずつ返してもらってたかな?多分そんくらい。給付金10万もすべて渡してくれた。ここでまた思い出したが、こいつはなかなかのギャンブラーで、競馬パチンコタバコなどとにかくカスみたいな金の使い方をする。法を犯しているわけではないのでまあいいけど、金返してからしろよと思った。(イライラ)

さて、また話が逸れたが、いよいよ2人での同居生活が始まった。

先に俺が住み始め、親友ちょっと遅れて住み始めた。

「いらっしゃい。待ってたよ。」

「おす」

俺は腰をへこへこしながら、彼の荷物の運搬を手伝った。(イライラ)

いろいろと荷物を運び終わり、シーリング椅子など、生活必要ものを買ったりした。この頃はメシも一緒に作ったり、食ったり。ちっさいモニターYouTubeを見ながら鍋したりなんてこともあった。楽しい日々、

楽しい日々​────。

楽しい日々は、3ヶ月くらいで怪しくなってきた。

(俺目線での)大きな原因は、親友約束を破ることにあった。

共同生活ではルールを決めた。

タオルは1週間に1回変える、自分食器自分で洗う、共有のものは食後すぐ洗う、掃除当番はあーでこーで、とかそんな感じだ。彼がこの辺のルールをことごとく破っていった。(イライラ)

わざとやっているなんてことはないだろうが、俺はそこそこ神経質で、彼は無神経だった。気が合うと信じこんでいた俺らに、そこを疑う考えはなかった。

ここに彼の犯した罪を列挙する。(イライラ)

タオル交換忘れ13回

電気つけっぱなし4回

エアコンつけっぱなし4回

・鍵閉め忘れ3回

・窓閉め忘れ2回

掃除忘れ2回

・水出しっぱなし1回

冷凍庫開けっ放し1回

・精算後の金渡し忘れ2回(金の管理は俺がしていたので、月末に家賃日用品などの精算を諸々して、金を渡してもらうようにしていた)

・鍵の紛失1回

・深夜まで大声で通話 365日

正確には覚えていないが、こんな感じだったと思う。俺も最初からすべて数えていたわけではない。あまりにもルール違反が多くてもう逆に面白くなって概算で数え始めた。読者のみんなは、耐えられるだろうか。耐えられる人同士だったら、同居、同棲したりしてみてもいいかもしれない。が、いや、ちょっと待てよ…と少しでも思った人は考え直した方がいいかもしれない。というか落ち着いてもう1回考えた方がいい。マジで

色々列挙したが、俺も人間なので何個かは罪を犯した。でもレベルが違った。大声で通話のあたりが特にひどくて、これに関しては30分だけ聞き専にしてくれとかルールを決めたが、それすら破ることも何度かあった。(後半はけっこう守ってくれてた)

そんなこんなで最悪の日々が約1年と7ヶ月?続いた。

明日、俺は家を出ていく。

対面で話すことはほぼなくなった。

スマブラの誘いももう来なくなった。

俺の方からはたまに声掛けてるんだけどな。けっこう断られるなぁ。

悲しいな。

毎日遊んでいた親友

こんなことになるなんてホントに思わなかったな。

喧嘩したことはなかったが、微妙で最悪な距離感が長いこと続いてたな。

同居解消したら、元に戻れるのかな、俺たち。

はー。

俺は最後になんて声掛けて出ていくんだろうな。向こうはなんて声掛けてくれるんだろうな。

上にグダグダ書いたけど、俺はやっぱり元に戻りたいよ。2人でまたバカみたいに騒ごうよ。2人でYouTubeやろうよ。年収6000マンになろうよ。俺も反省してるよ。気づかないうちにいっぱい迷惑かけたかもしれない。ごめん。

からの声や相談はもう君には届かないらしい。

親友よ、もしこれを読んでいるのなら俺に一声かけてくれ。

スマブラしようぜ」って。

そしたら返すからよ。いつもみたいに。

いいね」って。



俺、そろそろ行くから



じゃあ、またな。

内定先、20/140人が内定辞退してしま

俺もしとくか

2021-10-20

日東駒専以下の三大就職先を紹介

自動車ディーラー

無名私大卒にとって大きな雇用受け皿のひとつ

特に公共交通機関が発達していない地方では車社会を支える重要ポジションであり、学歴関係なく就職出来る定番仕事

ノルマはあれど基本的には地方であればあるほどお客様との付き合いを地道に続けていく仕事なのでギスギスはしていない。


JA

実家農家勢にとってはメジャー就職先のひとつ

高卒短大卒(今は少ないけど)・大卒とそれぞれの学歴コースにそれぞれの年功序列ルートがあり、みんな仲良く実家農家)で二世三世住宅形成昭和から地続きのテンプレート人生を送る。


・小売

学生時代バイトでやっててなんとなく派となんか色々就活やってみたけど大手門前払いばかりで結局ここにたどり着いた派が多い。

特に日東駒専以下は有名な会社というとメーカーしか知らない奴が大半なのでやたら食品メーカーやら受けまくる奴が多い(もちろん誰も内定しない)。

そういうところを落ちまくった奴が小売に行くので、店に出入りするメーカー人間がいると高圧的な態度を取りがち。

2021-10-18

民主系じゃもう勝てねぇ

民主政権の時の就職難、その後安倍政権でその就職難がなくなったこ

データでは確かに大した差はなかったかもしれないかもしれない

ただ、当事者民主自民の差を目の当たりにしている

その当事者関係者口伝する内容これからも残っていく

当事者「俺は何十、何百社も回ってようやく手に入れた内定を、安倍に変わった後の後輩たちは両手行くか行かないかくらい面接を受けるだけでもらえるようになった」

当事者関係者(後輩)「先輩の就活自分と比べたら地獄のようだったよなぁ」

当事者関係者の親もそれを知っている

「お子さんは民主党政権の頃就活だったから大変でしたよね」

そして、この話は当事者関係者の後輩、子どもたちにも語り継がれ、世代を越える

立憲民主党データアベノミクス批判したが、民主の時は就職がキツかったという話はこれから口伝で、データなんかよりリアルな形で、血の通った経験として国民に広まり続けるだろう

それじゃもう勝てねぇよ

俺は自民が嫌いなので、民主系じゃない野党第一党が生まれることを切に願う

2021-10-17

人間関係から逃げたのを後悔している

私は嫌なことから逃げまくりました。

大学に進学したけどサークルに入らず、バイトもしない日々を送っていました。

高校部活揉め事に巻き込まれたりバイトで失敗が多かったりしたのでグループに入るのが怖かったからです。

成人式もいきませんでした。小学校の頃の同級生たちは大人っぽく、逞しくなっているんだろうなと思うと

中学高校落ちこぼれの日々を送り惨めな思いをした上に大した大学には受からず目が悪くなってメガネをかけるようになった私は恥ずかしくて行きたくありませんでした。

でも大学3年になって自分は少しまずいのではないか引きこもりと一緒なのではないかと思って他人と関わろうとしました。

ボランティアに1度行ったりしましたが、この活動に長期的に関わるのは難しいと思ってしまって1回しか行きませんでした。

3年の春学期はコロナ学校にもほとんど行かなくなったので外に出て何かしようという気がだんだんしぼんでいきました。

そして大学4年生になり就職活動をはじめました。人と関わってないしバイトもしてないしサークルにも部活にも入ってなかったのですが

インターネットと本と大学就職課の助けを借りることで内定をもらうことができました。

就活から逃げなかったのは良かったと思うんですが、大学時代に人間関係から逃げたのは間違いだったと後悔しています

から人間関係をやっていくのは大変だと思っていますが、なんとか他人と楽しく関われるようになりたいです。

組織の中で無難にやっていきたいというよりは親しい友人とか恋人がほしいと思っています

ネットコミュ力の話を探すと発達障害の人が爪弾きにされない方法みたいなのばっかり見つけてしまうので

人ともっと親密になる方法みたいなのを知りたいと思っています

2021-10-15

anond:20211014163559

私の人生は周囲を不安にさせるほどのハードモードらしい

小学生の頃からバチボコに虐められ、ついには不登校になった中高時代(とは言いつつ別室登校とかで出席日数かさ増しはしてくれたけど)

大学はまあ、そこそこ楽しかったが貧乏学生だったゆえに体重20kg近く落ち一時期は生理も止まったしブラックバイトを2つ経験した

社会人第一歩目は派遣会社の常用派遣(「営業候補」って名目だった)ノルマ激ヤバエリア携帯

敬語できるっていうワケわからん理由初日からノー研修接客してた

しかも歩合じゃないのに月20万以上端末付属品(sdとかそういうやつね)売らなきゃ人権がない世界

結局残業代時間近くちょろまかされてて責任者クビになるし派遣会社がそことの契約切るしでまあ大変だったよ

派遣会社なんで、そういうことがあれば別のところ行かせてくれるけど、次に行ったコールセンターではベテラン新人もやめまくってて、ろくに新人教育もうけないまま一年経過

気づけば社内受電率ナンバーワン表彰されてた

自分都合で就業時間中に着信拒否したり、そもそもタイピングが1分10文字かいポンコツばっかりだったけど、たぶん本社の人わかってなかっただろうな

しかも私だけ、新人研修受けてないんすよ

ちなみにその表彰きっかけで年上ギャルおばさん集団(推定40代)にネッチネチに虐められて精神病んで辞めた

(電話出る度に声高くてキモい通話時間短くて生意気とか呪文みたいに言われたらそりゃ誰でも病むわ)

結局営業候補から営業になれるのは200人に1人って聞いたのもあって「人生搾取される」って思ってやめた(退職届出す直前まで「期待されてるからあと半年頑張ったら営業になれるかも」とか毎年お馴染みのことを言われたけど辞めたあと同期に聞いたら皆に言うらしい、怖)

再就職先は「コネの子入れるから内定取り消しねって言われて一週間ほど働いてたけど給料すら渡されず解雇された。

雇用契約サインさせといて内定中で本採用じゃないから、はないでしょうに

まあ、人生そんなもんだよ

ミスって書きかけのまんま投稿しちゃった

ごめんね

今はなんとかお薬のみつつ普通会社で働いてます

仕事楽しいですか?って看板あったけど、あれに答えるなら

「楽しくも辛くもない」かな

イージー人生なんてないんだし、もう何があっても笑い話にするしかないよ

内定から入社日や入社後の業務内容説明メールはくるけど給与が算定中で明かされない

ソコ!そこが大事から早く教えてくれ

それ次第で内定ひっくり返す可能性あるから会社退職意思が伝えられん

伝えてからやっぱなしになると目も当てられない

頼むでほんましか

2021-10-14

内定決まったからかねてより計画していた有給26日全ブッパの遅めの夏休みの準備をするぜ。

といっても仕事に行ってるテイで仮想就業時間勉強する予定なんだけど。

はあ、なにも考えず過ごした小学生夏休みに戻りたい。

2021-10-13

anond:20211012150038

お疲れ

気持ちはよくわかるけど、いろんなバックグラウンドを持った人たちの混成チームなんだからしょうがない

コミュニケーション手段時代とともに変わっていく

増田だって、「メールなんて時代遅れ、メッセンジャーアプリでいいじゃん」とか言われたら、反論したくもなるだろう

昭和の昔には、「電話では失礼だ、直接会って話をしなければならない」って人が結構いたし

就職内定を断るときには、結構最近までこうだったよね)

増田マネージャーならルールを徹底させればいいし、そうでないならマネージャーに具申すべきところ

そんなめんどくさいこと誰もやってられないから、ルールは徹底されず、増田はてな愚痴を吐く

まあその程度の職場だってことだ

気楽にやろうぜ

2021-10-11

anond:20211011235053

山本氏の東京8区出馬「率直に困惑」 立民・枝野代表

立憲民主党枝野幸男代表は9日、れい新選組山本太郎代表東京8区から出馬すると発表したこと「率直に言って困惑している」と語った。同区には立民も候補者内定している。相模原市内の街頭演説後、記者団に話した。

枝野氏は「いい知恵が出せないか模索している段階だ」説明した。野党間で候補者を一本化する必要性念頭「このまま突っ込めば自民党漁夫の利を得させるだけというのも否定できない事実だ」とも述べた。

ここまで言っておいて「実は全部最初から山本太郎と打ち合わせ済みでした」と言うの?というか、枝野にそれ言う胆力あるの?

2021-10-07

anond:20211006181948

> 公開されたどちらの動画も、2018年から開発が始まっていて、発売を翌年に控えている作品だと思えない。

野生の男氏がそれまでサラリーマンを務めていた会社を辞めてワイルドマン経営者専業になったのが2019年7月

サラリーマン有給消化期間を考慮しておよそ2019年6月からフルタイム開始と想定しても1年弱で画像を出せるところまで行ってるのはそこまで遅くないのでは。

https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1145991681503711232

今のゲームはまず最初に発表されるまでが長いので契約内定から3年ちょっとで「まだゲーム動画は出せません」っていうのは早いとも遅いとも何とも言えない。フルプライス想定なら尚更。この前のスマブラ最後スペシャル配信サークライが「スペシャル制作を始めたのはforが出た頃から企画書の完成は2015年12月)」と言っていた通り、商業3Dゲームの開発は大規模チームの続編タイトルでもめちゃくちゃ時間をかける。

ちなみに2020年3月最初公式プレスリリースでは「制作開始」という言葉が使われていた。

なので2019年中はプロジェクトのための資金調達やチーム編成をやったりして実際に開発が動き出したのは2020年かも知れない。増田が貼った2020年5月4gamer記事に書かれている通り、ブレワイやFF7リメイクにも参加したModelingCafeに3Dモデル外注したりしている。これは相当覚悟して開発に当たってないと普通はまず金もコネも無い。

そんな状況だったなら2020年中のリリース情報モデル静止画だけでもなんらおかしくなくて、商業作品としてはむしろ頑張ってる方。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000037705.html

ちなみに、同じく同人上がりの商業ゲームである大ヒット作品「天穂のサクナヒメ」は、最初体験版が出たのが2015年12月冬コミ製品発売日が2020年11月と「最低限遊べるものができてから5年」かけてる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%A9%82%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%A1

2021年に至っては、新規の報告は一切されていない。

ちょっと@PanzerDragoonVRTwitterアカウント確認してみただけでも2021年に入ってから新規画像を出してるみたいだけど、これは増田にとっては「静止画なので報告に値しない」という話で合ってる?

https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1354987630421663770

https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1373937502147420162

あと「COVID-19の影響で皆様へゲームをお届けする事が遅れておりますが〜」というスケジュールの遅れに対して触れたツイート3月にされていた。

https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1369596406470647808

これらの経緯を見ると現状のワイルドマン仕事が悪いとはとても言えなくて、逆に当初の発売想定(2020年度発売)が現代3Dゲーム開発として超絶スパートをかける前提のスケジュール過ぎてメンがヘラる前に本人の過労死ライン心配レベル

から当初のリリースで発表した発売予定を守れていない事や過去同人活動については当然反省必要だと思うけど、パンツァードラグーンVR自体の経緯に対する増田の書き方はちょっと否定的に書きすぎかと感じる。

CF後にこれなら大炎上ものだけど、CF前なら別に開発費を自前で出してるワイルドマン以外誰も遅延で損してる人間居ないからね。

2021-10-05

某100日後の47歳案件

先日から巷で話題の #100日後に退職する47歳 の漫画

特にエンジニア界隈で賛否両論喧しくやられているようだけども、おそらく話がだいぶ長く進んだこともあって途中から読んだり前の方の話を忘れたりで議論の流れがおかしくなった批判コメントがいくつも流れてくるので、ちょっと整理したいと思う。

100日後に◯◯する」フォーマットによる叙述トリック的錯誤効果

まず最初に、例のワニ漫画きっかけに広くネット認知された「100日後」フォーマット。本漫画もそのフォーマット踏襲し、1日ごとに新作が投下される流れになっている。

この流れに沿っていくと、読者はその「100日後」に何かが起きることを想定した上で物語を消化していくことになるが、その「100日後」が設定されていることを「物語の中の世界」は全く知らない。それどころかその残り日数を無視たかのように呑気な展開を見せることすらあり、読者はそのコントラストも込みで翻弄させられるわけだが、当然この47歳さんの案件でも同じことが起きている。

この増田を書いている2021/10/05時点で残り18日。いわゆる退職意志を通知する期限が1ヶ月前だの2週間前だの、その点を以って47歳さんの動きの鈍さをどうこう言うコメントがあるようでそうした世間一般における転職活動上の慣習と比較して述べる見解にはある程度同感はできるものの、最初に強く胸に留めておかなければならないことが一つある。「100日後」の期限は、読者にしか見えてないのだ。

47歳さんは転職活動をしているわけではない

そしてさらに言えば、47歳さんは決して転職活動をしているわけではない。

何度か自身から言及しているように、彼は決して現職を辞める意志は持っていない。

https://twitter.com/tome_ura/status/1440876591718940673?s=20

https://twitter.com/tome_ura/status/1444499320145731585?s=20

辞める意志を持っていない癖に短期間にこんだけ休みまくってるというのは、はっきり言って理解に苦しむ。いやいいのよ、休んでも。ただ、彼は転職活動ごっこを通じて他社から内定をもらい、その内定を現職経営陣にちらつかせることであわよくば賞与0円の評価を覆させたいという狙いをもって現状を展開させているのである。その前提条件がありながら、わざわざ現職経営陣に対してさら自己評価を貶めかねない行動を取ることにどれだけの合理的理由がある?というのは、当然あがってくる疑問だろう。何しろ、休暇をとってまで進めなければならないほど急ぐ話では本来ないのだから。「100日後」のトリックについ騙されてしまうが、(L社の都合さえ目を瞑れば)可能なペースでゆっくりやればいいのだ。

またごっことはいえ転職活動を始めるにあたって、普通のケースであれば「何のために転職するのか」とか「転職先で何を求めるのか」というような、エージェントとの面談でよく行われるような自己確認プロセスを全く踏んでいない。ほとんど衝動的に転職活動ごっこなだれ込み、atcoderに没頭している。

https://twitter.com/tome_ura/status/1441237149269958659?s=20

正味の話、40代からのしかも(マネジメント方面ではない)エンジニア志望の転職活動となると本当の本当に厳しく応募者を評価してくるので、若手の転職活動ですら生半可な応募は簡単に落とされるのにさらにこの年代転職活動は鉄骨渡りかってくらいに肝を磨り減らす状況になる。それが何となくフワッと始まってしまったわけで、そりゃ見ている方は黙っていられなくなるってもんでしょう、という感想もある(その厳しさゆえ、経験者ほど語りたくなる心理をくすぐるという話も)。

そう。何もかもがフワッとしすぎなんよ。実際、あんだけご執心のatcoderというかコーディングテストも、それを持ち出したL社がどんな志望度合いかつ適性マッチングで、彼がどこまで本気出さないといけないか分かんないし。ここを「100日後」フォーマットの都合で説明するための分量は割けないとかって言うのは簡単だけど、流石に読者に丸投げしすぎだと思う。

賞与0円提示の持つ意味

でこの時点で会社側の47歳さんへの評価というのを振り返っておかないといけないが、ぶっちゃけ「いてもいなくてもいい」レベルになってると思われる。

もちろんその評価一時的な気の迷いとか、社長お戯れをみたいな話もあることはあるが、そのくらいの意味を持つメッセージを47歳さんに与えてしまたことになる。

https://twitter.com/tome_ura/status/1440149422537543680?s=20

なぜかって言えば、賞与が0円になるということは、当人転職をもし考えているなら「賞与支給時期まで待たずに今すぐ出ていっていい」ということになるからだ。まさしくIさんがそうしたように。

https://twitter.com/tome_ura/status/1437984013939929088?s=20

通常退職を考える場合、いつ退職するのが当人にとってベストかという考え方でスケジュールを設定することになる。多くの場合賞与支給される時期まで待ち、しかるのち退職日となるよう調整を図る。それより前に退職してしまったら賞与が貰えないからだ、と言ってしまえば当然のように聞こえるが、逆に言えばそれまでは辞められない。早く新環境に移ってバリバリやりたいぜなんてケースでも、6月末なり12月末なりまで待たないと動けないのはかなわん、ということだってあるわけで。しか賞与0円ということはそういったしがらみがなく、もう当人の好きなタイミングで辞めてしまっていいわけである金銭的には痛さしかないが、転職活動アクティブに行いたいと思えばこれ以上ないメリットとなる。しか採用側も「即戦力が欲しい」とすぐにでも動ける人材こそ大歓迎と募集を掛けるケースもあることを考えると、実は結構有利なカードを47歳さんは持っている。

ただ、どうやら当人はそこを十分に理解しているとは思えない状況なのが実にもどかしい。まあ転職に関する経験値がある程度ないとこの辺は発想できないところではあると思うけど、ただその辺をケアしてくれるのがエージェントなんだよな本来なら。

47歳でコーディングテストとかおかしくね?←おかしくないよ

ちなみに採用活動においてコーディングテストを課すケースが増えているのはその通り。分野や当人志向性にもよるが、40代50代でも必要判断されたらコーディングテストが行われるのは何ら不思議なことはないと思う。特に30-40代くらいからはテックリード系の募集が増えてくるのでそうしたポストを狙う際には大体必要になると思っていて間違いない。マネジメント系だと流石に減る。けど最終的には場合によりけり。

ただ、そうした募集形態WEB系に多く、それらで需要の高いPHPPythonJavaScriptといった言語に比べて47歳さんの選択したC++はあまりお呼びでないケースが多い。ゲーム系なら多少はあるけど最近C#の方が優位だし、現職で彼が担当しているようなサーバー側をC++でやるってのも(ないことはないけど)かなり限られてくるので、その点でもどうなんだろうね?という疑問符はつく(物語必要上敢えて入れてるフェイクの可能性もあるけども)。まあやるならMMO系とかかな、かなり会社限られちゃうけど。他はML仮想通貨含む金融系、決済サービス、あとIoTモノもいけるか?どのみち選り取り見取りというわけにはいかないのでかなり長い期間腰据えて良いマッチングを探す必要が出てくると思う。

それにコーディングテストがあるかどうかは過去実績等で事前に知ることのできるものだし、応募する意志があるならその応募前の時点から準備をするようエージェントが促すことだってできたはず。準備に時間必要と感じればその準備を先に47歳さんにやらせておいて、OKとなってから応募するのでも全然遅くないし、そういうふうに採用企業側に応募スケジュールを待ってもらえるよう、エージェント交渉を頼むことだって十分できる。そう振り返ると、さっきも気になったけどこのエージェント結構大概な輩な気がする。

あんだけ休んで大丈夫なの?←マジやばくね

賞与0円提示を受けるまでの物語前半から中盤にかけて休日も含めて連日連夜出勤しどおしだったわけで、おそらく有給代休も溜まりまくりなはずだしその点での心配はないだろう、会社制度に従って休む限りは思う通りにやればいいんじゃないかな。

ただ最初に触れたように47歳さんは決して転職活動をしているわけではなく、辞める気は現時点ですら全くない。それを考えた時、すでに賞与なしというほぼ最低級の評価を食らってしまっている状況でしかも他社の内定提示を以ってあわよくば会社側にその評価を覆させようとしている戦略と、いか就業規則上認められた範囲の休暇行為とはいえどこまでマッチしているのよっていう疑問は拭えんのですよ。

大事ことなので繰り返すけど、「休んでいいかどうか」で言えばどうぞどうぞ存分に、しっかり休んでリフレッシュしよ?制度有効に使えば宜しい。ただ47歳さんの今企んでることからすると完全にマイナス方向にすっ飛んじゃってる。ここで認識のズレたコメントレスバが何件か見えた。この辺の把握のしにくさは前後の流れを続けて追いにくい投稿形式故の泣きどころか。

しかし流石に今後もずっとこのペースの勤務状況が続くとは思えないけど、こんだけ会社側に心象悪くしてたら次回賞与0円提示だよ普通に。

ブラック勤務疲れ」による思考力の低下←これいつまで言ってればいいの?

これは本当に難しい。

かに物語前半のように来る日も来る日も目の前のことだけに忙殺されて一息つく暇もないような状況に置かれたままでいると、人間誰しもまともな判断がつかなくなる。それによって普通なら苦もなくできる常識的選択すらもできなくなって、どんどんドツボにハマる。これが怖いかブラック企業みたいな環境には(できることなら)近づくべきではないのだ。

しかし、47歳さんの場合その理屈をどこまで通していいのか?という疑問もある。

明確な基準があるわけではない。しかし、物語前半で悩まされてきたデスマが終わり、例の0円提示を受ける前後くらいからは勤務状況にも余裕が出てきてそれまで黙殺してきた転職エージェントアプローチにも連絡をとってみようかと思えるほどには余裕が出てきたところだった。今後の身の振り方を時間かけて考えてみるのかと思いきやいきなりそのエージェントの言われるがままに求人応募をし、さらに応募先企業の求めるがままにコーディングテストに入ってしまった。それに47歳さんには家族もいる。20代やそこらのまだ身軽な立場とは訳が違うのだ。ごっこではない本当の転職活動を考えたなら、真っ先に相談しなければいけない相手がいるのに、である

そりゃないぜおい、と総ツッコミ状態になるのも頷けるというものである

ツッコミ役の不在

そう。この物語を読む上で大事な要素がもう一つ。ツッコミ役がいないのだ。

出てくる人間皆どこか呑気であっけらかんとしていて、ブラック企業然とした勤務体制の割にどこか抜けている。それがある意味ブラック企業構成するのは必ずしも悪意や力による強制とは限らないリアリティを帯びていたりして読む者を惹きつけるのだと思うが、物語上の要請としてはやはりツッコミ役がいるといないとでは、読者心理の安定感が違ってくる。

ツッコミ役が居らず終始ボケ倒すだけの物語進行は正直辛い。特に主人公が必ずしもヒーロー的ではなく、様々な出来事に戸惑い振り回されミスを冒したりしながら進めていくような場合、「そうはならんやろ」と物語中で言ってくれる存在がどこかにいないとなかなか人は安心できない。ツッコミ役とは、物語世界と読者世界リンクしてくれるありがたい存在なのだ

ただ本案件においては、このツッコミ役の不在が逆にそれらの読者のフラストレーション活用してネットのバズを呼び込み、言葉は悪いが炎上マーケティング気味に成功した側面もあると思う。なので功罪両面から見ていく必要があるとは思うが、物語の消化、進行という意味では間違いなくデメリットとして記憶しておくより他はない。

周囲の視点の不在←ここ一番重要

さらに踏み込んでしまうと、この47歳さん、「自分が周りからどう見えているのか?」という視点全くない。驚くほどに。

通常40代も後半となれば、どれだけ拙くてもいいからチームや会社からどのように自分が見られているかを把握し(ようとし)、その上でどのようにプレゼンスを高めていくかを戦略的に考えて行くことが求められる年代だし、それが会社から給与賞与として反映される仕組みであるとかの理解として備わってることを期待されるし、転職採用側もそういった視点を強く求めて応募者を見極めようとすることだろう。

しかしこの47歳さん、(いくらブラック勤務疲れで思考力が弱まっていたとはいえ)ただただ賞与0円提示をひっくり返すためだけに転職ごっこをはじめ、その代償に短期間に有休消化を繰り返し、現職も辞める気はないとくれば、側で見ている方はただただ疑問符ばかりが並ぶしかないわけである。そんな他社から内定があったからって簡単会社評価が変わるか?というのも疑問だし、万一それで評価を変えたところで、そんな易々と評価が二転三転する会社を信頼して居続けることを良しとするか?という疑問だってある。

そもそも他社の内定を糧に現職に賞与アップを迫るという構想自体が、47歳さんの中での完全なひとりよがりである。何かしら彼がそう発想するに妥当性を与えるようなエピソードがあったわけでもなく、経営側の視点も他社の評価atcoderの成績がどうこう影響しそうな要素は微塵もない。せめてそこを何らか裏付けるような話の流れでもあればまた印象は違っただろうが、他者から視点評価を全く交えず完全に47歳さんの思い込みだけで始めてしまったギャンブルを、そう簡単肯定的に受け止めることなどできないわけでして。ええ。

元々の話がその「自分評価を上げるため」に始まったものだったはずが、その「上げる」人が誰であってその人は何をすれば「上げて」くれるのか、この戦略判断からして怪しいぞとなってくれば、読者も黙っていられなくなるのは必然。どう見てもこの展開で47歳さんが賞与もらえる未来線描けないもの

それも含めて作者の狙い?バズ呼び大当たり?うーん、どうなんすかね。

まとめ「じゃあどうすりゃよかったってのよ?」

わかんない。

ただ言えるのは、縷々この記事で述べた通り、狙ってることとやってることがチグハグすぎてどうしようもないなというのが正直なところ。元々は転職する気がないのだからごっこ遊びなんぞには目もくれず全く別の戦略必要だったかなというのもまあまあある。ただ、会社の体質として問題があるのは確かでその点は転職は不可避なんじゃないかと思える一方、その現職になんだかんだでよく適応してるのも確かなわけでどうしたらよかったかと言われると正直わからん。というか47歳さん自身どうすべきか以前にどうしたいかのところでわけわかんなくなってないかい?知らんけど。

一方で今の状況じゃ転職活動としては踏み込みが甘いし、冒頭に述べたように「100日後」なんてリミットは彼には本来ないわけだから転職に向けた自己分析とatcoder練習とを諸々仕切り直しつつ毎週の週末に少しずつ進めていけばいいのだ。そしてしかるのちスケジュールをぐにゃっと変えて残り-30日か-60日ぐらいのタイミング転職する47歳さんあたりがまあまああり得る妥当な展開かな。

L社のテスト?本気なら待ってもらうしかないっすね。他の候補者がどういう状況か次第だけど、本気で交渉すれば結構融通きかせてくれますよこの手の締切は。待ってもらえないなら巡り合わせが悪うございましたってことで。

眞子さまムーンウォーク

KKと眞子さま婚約内定記者会見のあと、会場を退出したあと眞子さまが密かにムーンウォークなさっている。映像を注意深く観察していればわかる

これはKKの宮さまは月のように自分を見守ってくれているというエピソードにかけて、「自分は月だ」とムーンウォークさりげなくアピールするという高度な技である

2021-10-04

anond:20211002225747

会社からとくに内定者に何か研修押し付けることはなかった。

ただ、一部の内定者のほうから入社までに何をしておいたらいいですか?という質問があり、

いろいろとアドバイスをした。

今年の内定者のなかに、なかなか勉強熱心なやつがいるぞと話題になり、

忘年会新年会には招待した。

入社からそうやって社員交流を持ってる奴と、内定後は一切知らんぷりで入社してきたやつとで、

最初の人事に差が付くのは当然じゃないかな。

anond:20211002225747

内定時代会社に言われなくても最低月1は人事部に顔出して関係性築くのが常識だよ。

それやってるとやってないで入社後の配属とか大分変ってくる。

回避性パーソナリティ障害なのではと感じている

30代男性です。

本を読んで「これ、自分じゃないか?」と思った。

 

そんなレッテル貼りをしたところで何も変わらないんだけど、最近なんか息苦しくて、この生きづらさに理由がほしい。

 

思い当たる過去の行動を挙げてみる。

中学時代

テニス部顧問から「強化リーグ出てみないか?」と誘われるも断る。

夏休み一定回数プールに行かなければならず友人を誘うが「もうクリアしてるから行かない」と断られ電話先で絶句する。

・中3夏の高校受験模試商業高校はS判定、進学校はB判定だった。塾講師に「進学校も十分狙える」と言われるも商業高校に進学。

 

高校時代

メール告白されたが返信しなかった。2週間ぐらいして、その子クラスメートに責め立てられ渋々お断りメールを送る。

反抗期が無かった。

 

大学時代

電気料金の支払いを放置して電気が止まる。

・親とのメール電話がなぜか敬語

ひとつ上の先輩となあなあに付き合い出し、面倒くさくなり連絡を取らなくなる。友人宅にいたところを突撃され別れを切り出された。

・同学年の子となあなあに付き合い出し、面倒くさくなり連絡を取らなくなる。自宅で寝坊したタイミング突撃され別れを切り出された。

インターン先の大手SIerから採用試験の案内電話がくるも運悪く取れず。1次面接免除&志望度高かったはずなのに折り返さずに選考不参加。

大学時代の後輩となあなあに付き合い出す。PHS契約するも自分からは全く電話しない。

 

社会人以降】

・↑の後輩と遠距離恋愛となるが、自分からほとんど電話しない。そして別れを切り出される。

合コンで連絡先を交換した子から遊びに行こうと連絡が来るも、返信せずに終わる。

・現妻(お互い社外人)となあなあに付き合い出す。

プロポーズを実行しようと奮い立つも、部屋でボソっと「結婚しよう」と言うだけ。ノーサプライズ。その後具体的なアクションを起こさず、痺れを切らした妻に促され両親に挨拶に行く。

業務上電話秘密にするようなことでもないのに、周りに話声が聞こえていないか気になる。毎回ではないが、気になりだすと止まらない。

転職面接内定辞退を繰り返す。将来に危機感を抱いての行動だが、いざ内定をもらうと新しい環境ビビって撤退している。

・そして転職したいことや内定もらったことを妻に相談できない。

 

【その他】

・とにかく電話が嫌い。何をするにもまずWeb手続き、問い合わせができないか確認する。

・道を歩いていて向こうから知り合いが来た時にドギマギする。

・友人と歩いているときに、別グループの友人と会うとめちゃくちゃ居心地が悪い。

 

こうして振り返ると、どう転んでも幸せにはなれなさそうな人生だなぁ。

 

ただ、本で紹介されてるような酷い家庭環境では無かったし、成人期迎える頃には寛解することが多いらしのに、むしろ最近になって気になりだしたから、ただのクズなのかもしれない。

anond:20211004100824

それでOKと思ったか会社元増田内定出したんだろ

人事の問題元増田なすりつけるな

anond:20211002225747

「悩んでも解決しないことを、悩むのは人生無駄だ。考えて解決することなら考えるべき」って東大卒官僚が行ってたか

悩んでも仕方ないよ。

内定課題の多い企業不安を抱いている。まぁ不安を抱いたところでほかに行く当てもないのだが。

anond:20211002225747

増田「今後(内定研修など)何か予定はありますか?」

人事部内定式くらいしか考えていない」

社内会議

「なんか、採用予定者から内定研修の予定を聞かれたんだけど..」

「それって内定研修とかやらないと内定辞退されるかもだぞ?」

「今から研修プラン考えるの難しいから、適当課題を与えるのはどうだろう?」

「じゃ、それで。」

岸田内閣の終わり(1日ぶり5回目)

国対委員長高木THE下着泥棒内定女性軽視の岸田内閣終わった(10月4日)New

anond:20211002225747

わい16卒。内定者懇親会が一回あって、立食パーティーがあったくらい。

なんか顔合わせ的なことがあって、全員でLINEグループつくった。

 

それから特になし。

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