はてなキーワード: ctoとは
3分でわかる山本一郎(やまもといちろう)氏の現在 (http://masterlow.net/?p=2939)
という記事が旬だったこともあり、いい機会なので
中身すっからかんなんだけど口先だけは回ってその結果、立派な肩書を手に入れ、のうのうと暮らしている人について書くことにする。
ぶっちゃけ、やまもといちろうについてはネット芸人なのでどうでもいい。
自分の周りにいた人について書くことにする。
まず上場企業の役員や主要ポストに就く人間、この中に本当に実績があって、そのポジションを手に入れた人がどれだけいようか?
大企業から来ました、とか政治力だけでそのポジションを手に入れた人が圧倒的に多い。
そもそも日本人は肩書が大好きだ。立派な肩書を持っている人間ほどFacebookなんかでわざわざその肩書まで記している。
そしてそういった自己顕示欲の高い人間ほど中身がなかったりする。
先日知っている人が転職して地方の企業のCTOになったそうだ。
そいつの技術力の無さをどう説明しようか、まず論理性に欠ける、悪手と言われる手法を平気で用いて何が間違っているのか理解できない。
まあ一言で言えば頭が悪いのだが、元々都内の大企業でラッキーにも技術最高責任者的なポジションを手に入れていた。理由は簡単、社内のエンジニアは外注依存の技術すっからかん社内SE集団だからだ。
まあそんな口先人間を採用している会社も同じようなレベル感で仕事をしているだろうし、そういった意味ではバランスがいいのかもしれない。
他にも、複数社の新規事業開発的なコンサルをやっている奴がいる。
彼は小さな会社をやっていて1年ほどで何の成果も挙げられずに倒産した。
その後、実績も経験も能力も何もないのに、それなりに有名なIT企業の主要ポストを手に入れていた。どう吹聴したらそんなポジションがとれるんだ?
さらにその肩書を利用して、今では複数社の顧問をやっているとそれなりにまともなネットメディアで取り上げられていた。
元々ペテン師だと思っていたが、その力がより強くなっていた。。。
無益なヒエラルキーしかり、もう少し論理的な社会になってほしいと切に願います。
皆さんの周りにもいませんか?こういう肩書が服を着ているような人が。
利益を削り株主配当も minne の投資に回しているため、市場には嫌われている(ように見える)が、事業の柱を育てるには仕方がない投資ではないかと思う。
上場企業ではない Creema との戦いが落ち着いたらまた株主配当を開始して問題ないだろう。
そもそも GMO ペパボは技術メンバーが素晴らしいと思っている。
CTO の kentaro さんをはじめ柴田さん、ペパボ研究所の方々その他諸々の方々。
そんなメンツが揃っているのに、市場は反応しないのは不思議だ。
ハンドメイド事業だけではなく、ホスティング事業も今年・来年と成長を期待。
株主総会でちらと書かれていたが、lolipop に新たなサービスを追加予定とされていた。
おそらくそれは、ペパボ研究所の "なめらかなシステム" についてではないだろうかと推測。
もしそうだとすると、ホスティングの集積率向上 (つまり利益率の改善) 、他社との差別化がされるのではないだろうかと期待。
脈略もない話になってしまったが、
Webサービスにありがちなことのひとつに、退会の仕方がわかりにくい、または退会のアクションがシステム的に用意されてない、というのがある。ユーザ数を稼ぎたいので退会しづらくしているというのがバレバレ。せこい。せこすぎる。
以前、とある就職支援関係のサービスをつかってみたんだけど、いまいちだったので自分の経歴情報含め消させてほしいと退会を申し出たところ、CTO的な奴からきた返事が開発工数が割けなくて退会の機能を作ってませんだと。悪いけど、どう考えても退会の機能がそんな難しいものとは思えん。ユーザに平気で嘘で言い逃れしてくる姿勢もどうかとおもうし、仮にその説明が事実だとしたらそんな普通の機能が作れないくらいの状況ってCTOとしてどうなんだともおもうし。
ベンチャーだとわざわざ自分からユーザ数減らすようなことをしたくないという気持ちもだからわからんでもないが、こういうところで失った信頼は取り戻せないと思うんだよね。目先のものを追いすぎて大事な物失ってるというか。苦労して退会したようなサービスに再び登録することはよほどなことでないとないわけだしさ。
http://anond.hatelabo.jp/20161209203205
何か書き出したら長くなったから、ちゃんと書く。
あと、code-checkは最近耳にして、つい一緒にあげてしまった。
企業が登録して使うサービスっぽいからここに上げるものじゃなかった…すまん。
・30代前半
・2回転職したことあって、1回目はエージェントで、2回目はpaizaで転職した。
問題解いたらランクっての取れるけど、企業の要求満たしてないと応募できない。
応募すると企業から、2〜3個分のソース見れるようになるっぽい。
実際に使って転職した。
自分のQiita記事とかGitHubのレポジトリをまとめといて、それを就活に使う。
自分で全部やらないといけないから、それが自分に有利になる人にはすごくいいと思う。
流石に、Webフォームもなしで面接日を決めるのは面倒だったけど、初めから社長やCTOと会えるのは面白かった。
受けたとこの人事の人は、冷やかしで来る人も結構いて困るって言ってたけど。
採用側も全部自力みたいだから、企業によってはレスポンス遅かったりする。
転職終わった頃にメッセージ送ってきたとこもあって、なんだかなーって思うことも。
コード見てくれるとこと比べると、書類選考と人事面接挟むからステップ多いのも面倒だなと思った。
推薦とかしてほしい人にはいいのかも。
リクルートエージェントと同じ。
30歳エンジニア、給与約1200万。この給与について最近良くわからなくなっている。
すでに親よりも給与が多いが、親よりも社会に貢献できている気はしない。
しかし今の働きに対してもっと給与は高くあるべきとも思う。外国人らと肩を並べて働く俺は、外国企業のそれを普通と捉えてしまっている。
CTOの平均給与が数百万と聞いて、明らかに少なすぎると思う。尊敬するエンジニアにも思うことだが、2000万くらいは稼いでいてほしい。
上司が1300万くらいしか貰えていないのを残念に思う。肉体的・時間的に厳しい働き方を強いられることを考えると、差額100万は決して多くない。
転職サイトを見ても給与が増えることはまず無さそうだ。1000万を超える会社はそこそこ限られているし、たまに「800万〜1200万」などと書かれていてもそれ以上は上を目指せないという風に見える。
つまり、世間的には高い給与をもらっている証拠と自覚がある反面、自分も周囲ももっと貰うべきという思いがある。
意欲的にも年齢的にも、もっと難しいこと新しいことに挑戦したい。しかし給与を下げずに挑戦するという選択肢が非常に少ない。
給与は多ければ良いというものでもないし、下がる給与以上のリターンが望める選択肢もきっとあるはずだ。
そうわかっていても下落を自ら選ぶことはかなりの抵抗がある。数値はわかりやすすぎる。
ここまで運がよく、上司や仲間に恵まれ、期待も評価もされた結果として、平均を大幅に超えた今の給与があると認識はしている。他者からの評価が高いのは素直にありがたい。
でも俺はまだまだ伸び盛りだし、他者よりも量的質的にアウトプットを作ってきた自負も、唯一無二のチームを多数作り上げた実績もある。
例えばその人が医者なら最低限頭がいいとか、そういうやつだ
もちろん職業選択の自由があるから、足切りラインがあろうが、どんな職業であれ頭のいいやつはいる
釣られてその気になった質の低いITエンジニアが重要なポジションについても、まあどうにかなる
世界的なデザイナーは確かに天才だが、凡人でもセンスがあればデザイナーになれるし成功できる
でもデザイナーを焚き付けて、ビジネス層や仕様定義層に持ってこようとするのは辞めて欲しい
釣られてその気になった質の低いデザイナーが重要なポジションに付いたら、事業が崩壊する
そのポジションは、ITエンジニアの場合のポジションより重要度が上なんだ
専門的なスキルが低く、地頭だけが良いようなやつにやらせたほうがいい
専門的なスキルが高く、地頭は良くないやつにやらせるのは非常にリスクが有る
でもデザインファーストは実現可能性を無視しがちになるからあまりオススメできない
そういうのは専門性が低く、謙虚に専門家の意見を聞ける人が取りまとめるべきで
既にそういうことは一部で起きている
専門的なスキルが低く、地頭だけが良いようなCEOが、CTOの前にデザイナーに権限を移譲して壊れるやつだ
デザイナーを焚き付けてるところは人材ビジネスがやりたいんだろうが
ほんとにその流れを作るのは勘弁して欲しい
それが許されるのはシリコンバレーくらいだ
シリコンバレーでも「デザインはデザイナーに任せるには重要すぎる」なんて言われてるけどね
などという事を他に書くと怒られそうなのでここに書く
俺は読んでないんだけど、『編集会議』 2016年春号 現代ビジネスCTO Tehu インタビュー によると、
・2016/5公開予定
・THE NEW YORKER, TIMES, NEW YORK TIMES のような「高級誌」を目指す
・ニュースサイトにありがちな作りではなく、"表紙"でワクワクさせて引き込む
・UXデザイン、プログラミングの役割をTehuたった一人で担う
だそうだ。
ユーザーが目にするWebサイト(クライアントサイド)だけなく、裏側で統計データの収集(サーバーサイド)や、編集者が記事を作るためのツール(クライアントアプリ)という3つの分野を一人で担うというのはかなり野心的だ。TehuがCTOになってからサイトがリニューアルされるまで1年半かかったが、「一人で」、しかも「4社掛け持ち」だとしたらがんばったのではないかと思う。
どれほど野心的なプロジェクトなのかはわからないが、見た感じ、だいたい3ヶ月、500万円ぐらいのプロジェクトじゃないかなぁと思う。
内容を見ていこうと思ったが・・・ やめた。
俺のタブレットだと画面に記事が収まらなくて1行読むたびにスクロールが必要だったり、画像が切れてたり、画像に文字がかぶったり・・ これ最低限の品質に達してないよ?
正常系だけならバカでも作れるんだよなぁ。正常系だけなら作るのは簡単なのよ。異常系を意識しだすと途端に難度が上がるんだけど、Tehuくんはまだそのレベルには達していないようだ。本当にがっかりだ。
大学生(留年中)のアマチュアたった一人にサイトのリニューアルを任せて、現状のクオリティにOKを出した講談社 現代ビジネス・・・ 俺はとてもじゃないが高級紙とは思えないぜ?
寿司大好き。毎日食べたい。なんで日本人は毎日食べないのかな。あんまり健康には良くなさそうな感じはするけど毎日食べていいと思う。
カルフォニア巻きは本物の寿司じゃないらしいけど、正直どうでもいい。私の食べるカルフォニア巻きはうまい。
@hiroyuki_hon @hidex97 寿司嫌いってTweetしただけで某伊藤◯也にブロックされた俺からしたら寿司食うエンジニアはゴミクズですね.
https://twitter.com/dvorak__/status/735720244539359232
受賞した野生の男 @yasei_no_otoko
https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/735722066259808257
@yasei_no_otoko (伊藤直◯さんがどちらか分かりませんが)ブロック原因がそれくらいしか考えられない感じです.
投資家として、M&Aの担当者として、そして自身が起業家として多くのスタートアップを今まで見てきた。
君たちのサービスがいきなり終了とするとして、泣いて悲しむユーザーがどれくらいいるのか?業務が回らなくなる企業がどれくらいいるのか?
サービスの種類にももちろんよるが、サービスローンチして半年以上経っているにも関わらずDAUが100人以下のサービスは今すぐ畳んだほうが良い。
※但し、必要とはされていないが見せ方・売り方が上手な為に売上を上げ価値を高めているスタートアップもいる。
そもそも狙っている市場の規模が小さすぎるスタートアップが多い。
これはシェアリングエコノミー系に多い。
Uberの◯◯版です、AirBnBの◯◯版ですとニッチを攻めるのは良いが、そもそも市場規模が10億円以下であればトップシェアを取ってもロクな売上にならないのはわかるだろう。
またその手のニッチ層は今まで大手が攻めなかった市場だ。言い換えれば攻める価値がなかった市場なのだ。
経験上、失敗の1番の要因はマーケットの選択だが、2番目はチームビルディングにある。
CEOは特にスキルもなく、名ばかりのCTOはWeb系の開発を1年2年やったことがある程度。
最初のフェーズなのに何故かCFOもいたりもするチームもある。
なぜそのチームでその事業をやるのか説明できるだろうか?そのチームが最速でサービスを成長させることができるのだろうか?
経験不足の学生であれば開発マネジメント経験のあるエンジニアを雇おう。
スタートアップを勘違いさせるものがイベントやメディア露出だ。
マイクを持って意識高い系の学生向けイベントで登壇するのは気持ち良いかもしれない。
スタートアップ系のメディアに紹介され、Facebookでちやほやされるのは気持ち良いかもしれない。
ただ、覚えておいてほしい。
それらを見ているのは顧客ではない。
広報や採用のツールとして使うのは構わないが、それよりもサービスの質を良くし、営業を行うことに時間を使うことをお勧めする。
黙っていてもサービスは売れないよ。
Webで見つけて勝手に契約してお金が入ってくる、そんなに甘くはない世界だ。
特に大企業であればコネクションは必須だ。勝手にものは売れない。
オンラインだけでは無理だ。仕組みを作ろう。
他にも20個くらい要因はあるがそれはまた次回にお伝えしたい。
http://anond.hatelabo.jp/20160629082647
な~んかこういう話聞いてるとあまりに世界が違いすぎて胡散臭くなるんだよなぁ。
まず、上場企業なんか近寄ることもないからIRなんか出てないし
公開されてるコードなんてねぇよ。
GitHubなんてまず使ってねぇし、そもそもセキュリティ的にそういうの使えねぇし。
SVNどころかCVS使ってるとこも普通にあったよ。※しかも1年前とか。
デプロイも基本どこ行っても手動だしね。
やってることが良い悪いは置いといて違いすぎて全く参考にならないんだよね。
いままで3回転職したけど、うまく行ったこともあるし行かなかったこともある。いままではわりと気軽に転職先を決めてしまっていたのだけど、そろそろ慎重に行かないと後がないなという危機感を覚えたので、とりあえず今までのことを振り返って気をつけるポイントを書いてみようと思う。
これまで何をしてきたか、これから何をするつもりなのか、会社の強みは何なのか、今後考えられるリスクをどう捉えているのか。上場企業ならばIRという形で外向けに情報を発信しているので、それを読むのはかなり大事。
で、具体的に書いてなくてよくわからないところが絶対あるはずなので、それを面談で聞く。ピンと来なかったらその会社は駄目だ。
公開されているコードがなければリスクは跳ね上がる。もちろん公開していないすばらしい技術というのはあるのだけど、会社の評価という点では使えない。
GitHubに会社のアカウントがあれば分かりやすいが、それ以外でもがんばって探そう。OpenJDK, Ruby, LLVMなど大きなOSSプロジェクトのコミッタがいればちゃんとコミットをいくつか読もう。GitHubも個人リポジトリはなくても別のリポジトリにコミットしているかもしれない。
社長はエンジニアを信頼しているか。CTOがいる場合は、CTOと社長に信頼関係があるか。
技術は手段に過ぎない、ビジネスへのビジョンが大事。確かにその通り。ただしそれは、経営陣の技術者に対する信頼があればの話。
技術を目的にするな。確かにその通り。しかしいまどきSVNを使い続けていたりデプロイを手動でやっているのはさすがにヤバイ。ついでにOSSを利用することへの意見も聞いとけ。
もしそういうダメな状況を変えるために自分を雇うのだということであれば、上層部がそういう技術的なアップデートをどのくらい必要だと考えているかを聞くこと。社長が「エンジニアを君とあと何人か雇って、一年それに全力を注いでいいからバージョン管理やインフラなどの下回りを一新したい、既存の社員にも納得してもらう」というのであればいいかもしれない。権力のある人がそういう強い決意をもってないと改革は難しい。
この話は技術者ならば誰から聞いてもいい。もし面談の過程で技術者がでてこなければ、その会社は諦めよう。
ここでいうデザインは「サービス設計」のことね。デザイナー出身のマネージャーがいれば、その人と面談してデザインをどうやってしているかの具体的な流れを聞けると最高。あるいは、エンジニア・デザイナ・企画の三者がどうデザインに関わるかを聞くのでもいいかもしれない。
企画、デザイン、プロトタイピング、開発、リリース、改善、このサイクルを具体的に聞こう。直近の成功例と失敗例を聞けると最高にいい。
これは現役の技術者から聞こう。実際に自分が体験することになる日常になるのだから。
外注管理することになったらとにかく最悪だ。そうでなくても、君がもし生粋のエンジニアなら、外注にはなるべく関わらないほうが幸せだろうと思う。
以上。
"見出しでエンジニアと書いているのにプログラマの事しか書かれていない。それもソフトハウスへの転職。" という指摘をうけたのでタイトルだけ変えた。
CTO含む
人によるとは思うけど、俺が関わった会社のプログラマの年齢の傾向から言うと全員あてはまる。
過去の栄光を引きずり過ぎ
過去にそれで納品したか、褒められたかしらないけど、遺物を自慢しすぎ
今の時代にそぐわないプロダクトや、フローを自慢気に話されても何の得にもならない
「自動化とか意味ないでしょ、ドキュメントありゃ誰でもできるよ、DBのマイグレーション?めんどくせえ、スキーマのダンプ管理しろよ」
はあ?どんだけ時代に逆行してるんですか?CTOがそれいっちゃオシマイでしょ。時代の流れ読めないの?
そう言ってるヤツのおかげでどんだけチームが苦労してきたと思ってんだよ
「PHPとか誰でもできんだから、フレームワークとかいらないでしょ、そんなの使わずにスピーディに仕事しろよ」
はあ?ひとりでやってろよ
口は達者だけど、svn や git 使えない。svn も使いたくないけど。
誰かの書いた独りよがりのコードのせいで、リリースはだいぶ辛かったりする。
それが最近は自動化や、フレームワークのおかげで、リリースの負荷は軽減されてる。それを全然鑑みないのはマジでクソ。
技術力はひと昔前のトップクラスなのかもしれない(多分そうではないと思っているが)が、マジで迷惑
属人的な要素を排除しようと、自動化やCIでヒューマンエラーを極力抑えても、俺様な一言でまたプロジェクトが壊れる
企業が持っている開発タスク、チケット化してこれをこなしたら数万円もらえる、みたいなプラットホームがあればいいのに。
フルリモートで出社日決まっていない、ほぼバイトに近い働き方でベンチャー企業と関わったが、すごく良かった。
やったのはサイトのパフォーマンスチューニング。(基本MySQLのインデックス貼っただけだけど…)
・・とは言っても、スタートアップ時などは
作りながらいろいろ思うところや、気付きとかあったりすると思うので、
手触りの感覚でやらねばならぬところがあって(たぶん)
そういうところを重視するには内製化しないといけないのかなー。
すげー優秀なプロデューサーがいて、
開発はCTOが仕事をチケット化してフリーエンジニアに依頼する、
みたいな感じになればいいのになー。
与信があるエンジニアだけにするようにすれば、
品質も保ちつつ開発リソースも柔軟に担保できるみたいな感じにならないかなー。
会員制のクラウドワークスか。
エンジニアの単価はdayで2.5〜4万にしてほしす。
ある程度やってきたエンジニアを上手いこと活用するプラットホーム的なの作ればいいと思うんすよね。
26歳〜39歳ぐらいのイケイケのエンジニアをプールしているみたいな。
経験してきたハイスキル業務をこなす。一回やったから負荷は少ないだろうし。
慣れてきたらエンジニア個人ではなく、エンジニアチームで仕事をこなすようにするとか。
わしは、そういうのがほしい!!!
定職一個持ちつつday 2〜3万の案件をこなして正社員給与+月でフリー活動24万ぐらいの収入を安定してほしいなー。
社内の技術評価とかよくわからんものに振り回されず、実案件をこなす実力を求めるようになると思うので
いいと思うんだけどなー。
↓ここ!
ベーシックインカム >> 終身雇用 >> 正社員+兼業 >> フリーランス
↑ここ!
終身雇用はやめて正社員制度は生きるけど、稼ぎたい奴はフリーで活動して稼げば、的な。
安定して働きたいやつは正社員としての受け皿があるし、
まあ、もっと金ほしいんだが?ってやつは独立するのかな・・・。
・・・金がほしいある程度経験を積んだ専門職に最適化したく思っただけなので
技術のブレイクスルーを起こすようなそんな奴らに最適化された仕組みはまた別なのかな。
ポスドク的な奴を救う感じの何かもあればいいのにね。
元日本マイクロソフトの古川享さんブログより。このブログかなり前から消えてるんだけど、復活の目処は無いのだろうか
http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
https://web.archive.org/web/20061105065656/http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
さて、この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼)
まず、1999年5月24日発表の郵政省資料「地上デジタルTV放送方式について電気通信技術審議会から答申」に記述のある以下の文章をご査読ください;
「また、昨年9月の暫定方式や既に答申がなされているBSデジタル放送方式、CSデジタル放送方式の技術的条件において、実証実験を必要とする映像の表示方法とされていた720p(有効走査線数720本の順次走査による映像表示方法)について実験を行った結果、その性能が確認されたこと等が併せて報告されました。 この中で、720pは技術的にHDTV放送と位置付けることが可能である、と結論付けられています。」(同上答申より引用)
関連記事は、日経産業新聞(1999年5月25日PP.3)、日本経済新聞(1999年5月25日PP.11)、電波新聞(1999年5月26日PP.2)などにも掲載されています。
今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、映画やCGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが...1998年からこの1999年5月24日までの間、この720pを日本の放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動を展開した集団」がおり、その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。
私個人の主張、そしてマイクロソフトの立場は、1080iと720pどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、仕様の中に1080iと720pを併記して頂きたいというものでした。 米国の放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080i、720p、480p、480iが規定されていました。50年以上前に発明されたテレビ放送が米国に合わせてNTSC方式を日本は採用し、ヨーロッパ・中国・ロシアなどがPAL方式を採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式がデジタル・ハイビジョン(HD放送)の時代になっても米国と同様の1080i及び720pを両方サポートするということは自然なことと思われました。日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、急激な勢いでプラズマTVや液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつの光るスダレを交互に表示して人間の眼の残像を利用してひとつの映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視し映像を表現するフラットパネルの時代には、プログレッシブ(順次)方式が有利と思われました。さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質の映像を表示するも、その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。720pはMPEG2による映像圧縮でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し,12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV(現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、私たちの主張でした。
当時の私の主張をまとめると、「HD放送は1080iもしくは720pいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。コンテンツ保護技術や、個人の認証、課金技術は特定技術一つに限らず、複数の技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。放送と通信の融合(連携)サービスを記述するメタ言語はHTMLをベースに各種プラグインそしてXMLに対応する。XHTMLをベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」
それに対して、1080i擁護派は、「1080iが優れた方式で、議論の余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ!!」(実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが...今の所長さん(E並氏)はとても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように)郵政省の会合でも何度となく放送のプロ達に諭(さと)されたものです。「君はPC業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」「崇高な放送の世界を邪悪な世界に引き込もうとしている」と..多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。
将来のデジタル放送の規格に720pは絶対入れないという強い意思とあらゆる活動は「1080iと720pを併記したらどうか」と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。
当時、松下電器産業殿は720pの優位性を説きながらDVC Proをレリースされ、1080iと720pの両用機能を持った松下電器産業のHD D5という放送局用ビデオデッキは、AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米の放送局でも沢山採用され、放送業界の権威あるエミー賞をDVC ProもHD D5も受賞されています。このD5というビデオデッキはNHK殿に納入する時、720pの機能が付いているなんてことがバレると殺されるので、本体に点在するボタンを11個以上押さないと、(つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと720pの機能はアクティブにならないように細工がしてあったそうです。)..まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが..この類(たぐい)のプレッシャは日々激しいものになってきて、魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。
480pと720pの実験放送をやっていた日本テレビのSさんとKさんの受けた仕打ちは、某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、「お宅の技術のトップの人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。そんなことではデジタル・ハイビジョンの映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」と迫ったそうです。その結果Sさん、Kさんは当然将来取締役が約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献がありながらいつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。
テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、1080i/720pの両用ビデオ・スイッチャーを東芝から導入された時、某放送局のキツイお達しがテレ朝と東芝に飛び、720pの機能は殺して納入するようにとの指示が飛んだそうです。そして、BS-iのスタジオ導入で,1080iのカメラと720pのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、「まさか720pのカメラを導入するなんてことはありませんね?」という問い合わせが某局から入ったそうです。
TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって1080iと720pの両用システムの導入計画は純粋な技術的観点の選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に奔走されておられました。「魂の報道」を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。
NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、某放送局のY氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて1080iと720pの両用カメラを発見、JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」結果としてNAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネルの1080i/720pの文字列の720pの部分にはガムテープが張ってありました。
毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察の検閲でもあるまいに…現代の話なのに本当にそんなことが起っているのだろうかと自分の耳を疑っていました。そしてそれが、とうとう我が身にも降りかかったのでした。
1998年のNABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンションで技術展示をすることになりました(関連記事)。松下殿より当時500万円程したHD D5デッキをマイクロソフトは購入し、1080iと720pの映像を左右1対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。1080iの標準的な撮影は1440x1150の1080i標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像に計算しなおし(アップスケール)、それをスダレのような偶数・奇数のフィールドに振り分け送出するという方式を取っていました(現在のデジタル・ハイビジョン放送の標準撮影方法です。)。そして同じ映像を1280x720の720p標準カメラで撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま720pで再生するというデモ内容でした。映像の再生には当時の最高品質のCRTスタジオ・モニター(8000ドルクラスのSONY製品を2台)をマイクロソフトの展示会場に用意しておりました。比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境で撮影した1080iと720pのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿からD5の録画テープをお借りして、初日のデモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。某放送局の方が、マイクロソフトのブースを垣間見るや、とても渋い顔をしておられます。
私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員のホテルの部屋まで来て欲しいとのこと..部屋に入るとその役員さんは、ベッドの上にあぐらをかいて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか..その姿はまるで、新入りの囚人(私)が牢名主の親分に「今日からお世話になります」と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。
そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」とのこと..「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか?何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」と問いただしたところ、松下がマイクロソフトに協力して720pを推進するのはけしからんと、某放送局からお叱りを受けたと..それだけでも絶句の出来事なのに…「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない..即効撤収してくるように」との具体的な命令を受け私は必至に食い下がり、「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか?」と伺えば..「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が供出したもので、そのテスト映像をARIBの会員でもないマイクロソフトが勝手に使うのは如何なものか?」とのこと..私はさらに一歩も引かず交渉を続け…もしそれが現実になるのなら「明日の朝は急遽説明のパネルを書いて、某放送局の名前を実名で明らかにした上で、この名前の会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を立てに振りません。最期に私は「判りましたこのテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かに盗まれたということにして私が犯人になりますから..盗難届けを出してください!!それでは如何でしょうか?」と交渉は3時間を越える押し問答となりました。
その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下の役員に語られた厳しい言葉でした。それは、「君、僕らは今年50億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、そんな態度でいると、50億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ!! それでも良いのだね!!!」というもので、担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。技術担当の役員がマイクロソフトの展示に協力をした結果、50億円のビジネスを失うことになったら営業担当の役員との軋轢を生むことは必至であり、そこまでのリスクを負ってまでビデオテープをマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、私はビジネスの交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。
夜10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前…そこで思いついた解決策は「判りました、このテープはお返ししましょう。その代わり今から新規に撮影を開始しますから、必要な機材と人を朝まで貸してください」と何とも無謀な提案を申し出たのでした。 NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、HDカメラ(当時は100kg以上あったと思います)とD5のデッキを担いで深夜に部屋へ持ち込みスイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。私はそれまでにいくつかの放送スタジオに見学に行ったことはあるものの、映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、カメラのライティング、撮影のオペレーションに付き合ってくれる人たち3人ほどに朝まで付き合ってもらいました。
途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。それも著作権、肖像権を侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材(多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが..残された時間に日中でロケハンに出かけることもできず、全てはラスベガス・ヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。
まず、深夜のルームサービスで果物の盛り込みを頼みました。そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてものを撮影しました。本格的なスタジオと違って光の回り方も映像のモニタを視ても、思ったような映像にはなりません。
夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、雑誌のカラーグラビアをメクりながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか?こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。「そうだ、ドル紙幣を撮影すれば手彫りのエッチングで表現された人間の顔やお札の文様はHD撮影すればビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って720pと1080iの違いを引き立ててくれるに違いない」と確信するに至ったのです。ドル紙幣をビデオ撮影しても肖像権や著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事なポイントだったのです。
壁に貼り付けた50ドル札(私の持っていたピン札はそれしかなかったので)にバッチリとライティングを施し、撮影した結果は「キタ、キタ、キターッ」という感じ!!カメラをパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した720pの映像は細かい線の1本1本を明確に表示して、1080iの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。これでこの映像をそれぞれディスプレィに表示した上で、 Permalink | 記事への反応(0) | 11:32
俺の周りは何か大きなことを言うのだが裏には"役職が欲しい"と言うゲスな考えの人間が多い。
あわよくばCXOのポジションに就けると思うらしい。
先日全く興味がないと思われる業種のスタートアップに入社して1年弱のやつと久々に会ったら何か奇妙な役職を名乗っていたので何この役職おいしいの?って聞いてみた。
まだCTOは名乗れ無いので(シリコンバレーかぶれの)社長の提案で奇妙な横文字役職を貰ったとか話している顔が妙に嬉しそうで気持ち悪かった。
仕事内容を聞いてみると開発全般でインフラも見てるとか話していたのだけど、お前インフラの知識なんてゼロだったけど大丈夫なのかなと思い使っているというAWSの話に持っていき結構基本的なVPCとサブネットの話を振ってみたら固まった。
・PHP
とにかくエンジニア採用を楽にしたい。質より量。技術は目的を達成する手段に過ぎない。
・ruby
目立ちたい。イケてる風にみせたい。多少コストをかけても良いエンジニアを集めたい。技術寄りスタートアップに多い。オフィスはチャラい。技術力ありそうだが稀にビックリするようなポカをする。
・Perl
古くから居る老害エンジニアが「採用?流行り?クソ食らえ。俺がPerlったらPerl」と、のさばっている。経営者も手を焼いていて
正直辞めてほしいと思っている。
・ジャバ
SIer出身のエンジニアがCTO、ないしそれに近いポジションにいる。信頼性第一でサイトデザインが総じてダサく、UI/UXはクソ。
・その他有象無象
変態。