はてなキーワード: HNとは
検索妨害だし何より私物化に他ならない。呼ぶ方もいい気しない。推しの名前でやられたら「推しを汚すな」と刃物を振りかざすだろう。
◆
クソ同担の話。
私が推しているキャラはとある名前で呼ばれる集団に属しており、そのキャラ個人の代名詞ともいえる肩書を持つ。
そのクソ同担とは一時期Twitterで繋がっていたのだが、後者の肩書の方を汚す(排泄物と組み合わせる)ようなワードをHNに使っていたので耐えられずブロックした。
(私が今繰り返している「クソ」も正確には排泄物なのだが、向こうは言うなればコロコロコミック的汚さをもつ排泄物ワードである)
「フォロワーから送られてきたワードを使ったHNで一日過ごす」みたいなタグで、自分からそういうHNにしたわけではないのだが、なんかもうそういうこと平気でしちゃう神経が生理的に無理だった。属する集団の下品さは本人の下品さでもある。
◆
クソ同担のクソさはそれだけに留まらない。冒頭とタイトルに関係してるのはここからの話である。
クソ同担はオフ活動もやっている。そうなるとサークル名が必要となる。
あろうことかそのクソ同担は、推しの属する集団の名前をちょっともじっただけのサークル名にしているのである。
(「黒の教団」を「教団の黒」にするようなもの)
実際は黒の教団みたいなキャラがたくさん属している集団ではなく、「n人組」で表現できるような規模感である。
もうほんと無理。嫌い。○ね。
◆
あーそーゆーことね。完全に理解した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1580116
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mitukikuji/status/1297079062817456128
世の中には学術書の出版に際して「この本を書いてるあいだずっと聞いててめっちゃ励まされた」として大塚愛氏への感謝を書き綴った剛の者もいるが、彼が大塚愛氏に許可を取ったとはとても思えないし、私も私の知らないところで「増田さんに細かい点直してもらってマジ感謝」のような謝辞を論文に書かれたことがある。一言の断りもなかったし、それは当然だ。一般論として謝辞に許可は要らない。自由に感謝すればいい。
「こんな素敵な作品を作ってくれた原作者様に感謝」みたいなのも謝辞の一種だが、当然許可は取ってないだろうし、これを「公式からの公認」と見なすことはどう考えても誤りだ。
では、まったく反対の立ち位置に属する人間の名前を当てつけとして謝辞に書くのはどうか?
マナーとか気持ちとかは措いておくと、許されてしかるべきなのでは、と思う。
山口敬之氏にめっちゃ怒って、その怒りのあまり性暴力に関する啓発本か何かを書いた人がいたとする。皮肉を込めて「山口敬之氏に感謝」と書くことは制限されるべきだろうか。
警察に自分の創作活動を取り締まられたことで発奮したアーティストの人が、「けいさつありがとう」と表明するのは制限されるべきだろうか。
もしどちらも許されるべきと考えるのであれば、「ラブドール規制を主張するフェミニストに腹が立ったのをきっかけに作ったロリエロ同人誌でフェミニストへの謝辞を書く」ことも許されてしかるべきだろう。
……と思うが、裁判所が名誉毀損と判断する可能性がゼロかと言われると、正直わからん。
剽窃とか盗用とかはともかく、謝辞で裁判沙汰になった話というのはあまり聞かない。個人的には、フェミニストの人が同人作家の人を民事で訴えると面白い裁判例が残ると思うので、裁判を受ける権利を行使していただけると野次馬としてはたいへん楽しい。
twitter IDは個人情報ではない。それを記載するのも「晒し」ではない。
これ3年前にpixiv論文問題でやったところでしょ! 思い出して!(anond:20170528113521)
#KuTooの人も一般人のtwitter IDを記載してtweetを引用しまくった本を出してたんだし、フェミニストの人からしてもtwitter IDの記載そのものは別に問題ではないわけだよね? 記載される文脈とかそういうのを問題にしてるんだよね?
名前を出された当人が怒る気持ちはわかるとして(加えて、火の粉が飛んできそうな艦これ同人界隈の人やラブドール愛好家の人が怒るのも理解するとして)、周りのついったらーとかはてなーとかが大騒ぎしてる理由がよくわかんない。
pixivに載せた小説を論文に引用するのは自由だよね、引用する権利はあるよね、って3年前にやったじゃないすか。だったら、twitterで社会運動やってる公開垢に謝辞で言及するのも自由だし、その権利はあるよね、って結論になるじゃん。
「幼児型ラブドールを規制せよ」という言論に対抗してロリエロ同人誌を描き「あなたのおかげで創作意欲が湧きました!」と謝辞に名前を出すの、私はそこまで問題とは思わない。
そりゃみっともない振る舞いだし褒められたもんじゃないとは思うけど、そこまで含めて対抗言論ってやつでしょ。気に食わないならフェミニストの人たちもなんか本作ってその絵師のID載せてあげればいいと思うよ。
そういう話なら同じ同人界の人が同人界のルールで殴るのは止めません。あれ、でも、フェミニストって同人界のウチだっけ? ソトだっけ?
同人界の村の掟と法律での引用とか言及の扱いって割と乖離してるから、村の掟で殴りたいのか法律で殴りたいのかはハッキリさせておいた方がいいと思います。老婆心ながら。
ハンドルネームを名誉毀損での個人情報あつかいしてもいいのでは、って学説もあるみたいだよ。アカウントの信用が毀損されればネット生活はやりにくくなるからって。
当たり前だけどHNに対しても名誉毀損は成立し得ます。論点はそこじゃない。謝辞で名前を挙げることが名誉毀損(あるいは何らかの不法行為)にあたるか? という話。ぶっちゃけ、前例がないと思う。もし法廷で争われることになるなら、名誉毀損とはどういう行為に対して成立するのか、みたいな法学論争が必要になるはずで、善悪理非を別にすればめちゃくちゃ面白い裁判になるはずだから個人的にはすげえ興味ある。
名前ならまだしも垢を載せるのは違う気がする
その垢を使ってネット上で発言してる相手に言及するんだから、垢を載せること自体は普通のことでしょ。#KuTooの人もやってたけど、垢や公開でなされた発言を引用したりするだけなら何の問題もない。問題はその使われる文脈やね。
褒め殺しもでも実際イメージダウンしたのなら名誉毀損は成立すると思うがエロ同人の奥付の謝辞程度なら実害の証明は難しいのでは?
事実の摘示も論評もしてないからねえ……エロ本の末尾でSpecial Thanksに名前を挙げただけ。これで名誉毀損は無理があるでしょ。
法律論は雑だな。あと事実の摘示かどうかは関係ないよ?「問題とされる表現が,人の品性,徳行,名声,信用等の人格的価値について社会から受ける客観的評価を低下させるもの」かどうかが問われる。
「問題とされる表現が,人の品性,徳行,名声,信用等の人格的価値について社会から受ける客観的評価を低下させるものであれば,これが事実を摘示するものであるか,又は意見ないし論評を表明するものであるかを問わず,成立し得るものである」の後段を削るのずるくない? 私ちゃんと「事実の摘示も論評もしてない」って書いてるじゃん。「謝辞欄に名前を載せる」ことは事実の摘示とか論評にあたるの? っていうのが問題の核心でしょ。これについて判例はあるの? 私の乏しい知識では聞いたことがないから、もし知ってるなら教えてくれると助かるのだけれど。
謝辞に名前を載せることを冒用とは言わんでしょ……Special Thanksと書いた時点で明確に他人であるとわかるようになっているわけで。
この本を国会図書館に納品したらかなりの嫌がらせになるだろうな。(特定の個人)を攻撃する為に国会図書館の納本基準を満たす本を作って流布する事を法律は想定していたのか
そんな雑にまとめられたら安倍晋三氏を当てこすった諷刺本とかも国会図書館に入れられなくなるやんけ……そんな気軽に言論の自由を危うくする主張をされても困るんだよなぁ。
似たような事は他でもやってるので違法にはならんけど行儀はよくないよね。(温暖化防止に非協力的な国を皮肉で表彰して晒し上げる行為をヨーロッパでやってるのを想起させる)
そうそう。他にも例を挙げるとするなら、ムルロア環礁での核実験の直後にジャック・シラク氏にイグ・ノーベル平和賞あげたみたいなやつだよね。
もちろん政府や国家元首に対する揶揄・当てこすりと一般市民に対するそれとでは名誉毀損に対するハードルも違うだろう。けど、こういう「批判目的での顕彰」そのものは言論活動の一部として認められるべきかなぁ、とも思う(あくまでも法律の上では)。相手はtwitterという公開の場で言論活動をされている方なわけだし、同人誌という公開の場で当てこすられるのくらいは仕方ない。
ここではフェミニズムの倫理とかではなくて法律の話をしているので……法廷での名誉毀損の基準は極右とフェミニストとを区別するものであるべきではないので……
書き方によっては名誉毀損で負けることもあるだろう。例えばなんの説明もなく名前だけ載せれば直接的にその本に関わったという誤解が生まれるし。
まあ仮に訴えるならそういう理屈にするしかないだろうけど、そういう誤解がどれだけ一般的かを示す必要があるだろうねえ。ちょっと前に『この世界の片隅に』実写版がSpecial Thanks欄でアニメ映画版に言及して燃えてたけど、ああいうのが検討すべき事例ってことになるのかなぁ。
Special Thanksって書いてた以上、名前を挙げられた人が発行に直接携わっている人ではないことは自明なので、文中で書くのも奥付で書くのも同じじゃね? って感じがする。もし意味合いが違うと主張するなら実際に同人誌での用例を調査する必要があるだろうなあ……裁判するのであれば原告にはその点の立証を頑張ってほしい。
作品内で名前を出された以上はその作品の構成部品として関わったと言えるわけで、差し止めを要求する権利は生じるのではないか。それが通るかどうかは別の話としても。普通に考えれば名誉毀損かなあ。
「執筆中、私をずっと支えてくれた配偶者に感謝」「音楽が私の励みになりました。Mr.Childrenには感謝しています」「プリキュアを見て執筆のための勇気を出しました。ありがとうプリキュア」のような謝辞を書いたら配偶者やMr.Childrenやプリキュアが作品の構成部品として関わったことになるの? なわけねーだろ。
20年前なら、たまにある悪趣味な同人誌の一つとしてひっそりと埋もれていたのだろうが、今は即座に当事者とその周辺まで伝わるから、話が大きくなりがちではある。
ぶっちゃけ一番あのSpecial Thanksの拡散に寄与していたのは当事者やその周囲の垢でしょ、という……pixiv論文問題もそうだったけど、SNS時代では名誉を傷つけるような表現を一番拡散しているのが名誉を傷つけられた側、みたいな事例が容易に起こるからなぁ。こういうのって裁判の場だとどう判定されるんだろうね。
オタクの風上にもおけないクズ野郎だと思うし、実行委員会判断で即売会出入り禁止になれば良いと思う。トラブルメーカーによる対人トラブルは同人界隈でままあるし、同じ枠で対処で良いのでは。
そうそう。「同人ムラの掟」によってムラの内側で裁く分にはご自由に、なんだよね。逆に言えばムラの外側の法律とかでどうこうするのはすごい難しいんじゃないかなあ。
Pixiv論文は悪意こそなくても文化への理解がない態度だったと思ってるが、こっちはどうみても悪意ありきの行為だし比べられん。それを看過・容認するのは私も含めた同人屋でオタクの人らに良いことと思えんよ。
正直こういう反応すげえウンザリする。同人屋の人たちが同人村の掟で殴る分には好きにすればって何度も書いてるでしょ。法的に問題ないとしても同人の掟に背く、というなら村人の間で存分にケジメをつければよろしい。村の掟と国法をごっちゃにするなと言ってるだけ。
現状のラブドールは合法で子供でも何でも無いモノと法的に扱われる以上、裁判に持ち込んだらこっちの名誉毀損は成立しそうだよね。世論的にも一般的だとは言い難いでしょう。
論評の範疇やろ……こんなんいかなる意味でも名誉毀損として扱われるべきじゃないわ……
法的に問題ないなら何でもOKという暴論なら、
「オタクキモい」「オタクは犯罪者予備軍」も問題ない、OKだ、って事になるな。
そんな常識をドヤ顔で口に出されても……当たり前だけど「オタク」も「フェミニスト」も「ロリコン」もその他多くの属性も属性disをするだけなら法的に何の問題もないよ(ヘイトスピーチ規制法に罰則はないし。最近はヘイトスピーチに対して罰則を設ける条例が出てきているので常に合法とは言えないけど、でも基本的にはコリアン差別に対抗するための条例だから、趣味やセクシュアリティに基づく差別の煽動は禁止されていないはず)。
ただそれは社会の中では差別主義者と評価されたりしますよねっていうだけの話。私は法的に問題ない可能性は高い、と言っただけで、社会的にどう評価されるべきかというのはまた別問題なので……
やるなら自分と発行元が全責任を負える形態でやれとしか言えない。この行為を二次創作同人誌でやった結果、版権元、イベント主催等が被った被害は例の同人作家はきっちり精算してほしい。
その精算すべき被害ってなあに? 被害の存在をちゃんと法律的に立証できるの? というお話ですね。立証できる見込みがあるならぜひ裁判やってみてほしいわ。原告が勝つにせよ負けるにせよどういう判決が出るのかマジで興味があるので。
裁判すればいいじゃんではなく、その裁判をするとなるとロリレイプ虐待二次創作やロリセックスドール是非とかの繊細な案件が法廷に巻き込み事故で引きずり出される事が懸念されてるのでは?
最決R02.1.27
平成29年(あ)第242号
……同条3項にいう「児童ポルノ」とは,写真,電磁的記録に係る記録媒体その他の物であって……実在しない児童の姿態を描写したものは含まないものと解すべきである。
非実在青少年は児童ポルノ法で規制される児童ポルノにはあたりません。仮に巻き込まれても堂々と「持ってて何が悪いんですか」と言えば済む話。二次創作は……まあ、がんばって。
狼藉者を見かけた時「糾弾する前にまず理論武装を」というのは現代人が獲得した美徳なのだろうけど、武装に専門知識が必要というのは物理でも理論でも同じなので自力救済せず黙って通報が最もストレス少ない気はする
穴だらけのぼくがかんがえたさいきょうの法律理論を振り回すくらいなら「こいつムカつく! サイテー!」とお気持ちを表明する方がまだマシなんだよね……
まあ、嫌がらせ上等なクソヤクザみたいなのも含めて「オタク」なわけで。裁判になったら、山田太郎代議士とか含めて大同団結して擁護するんですかねえ?いやあ、見ものだ。
山田太郎氏は参院議員だから代議士じゃないよ! 代議士ってのは衆院議員のことだよ!
物づくりをする人の中には、アーティストタイプの人とクリエイタータイプの人がいる。
アーティストタイプは「表現すること」自体に重きを置いていて、
クリエイタータイプは「表現したものを通して人の心を動かすこと、表現のその先」を目指している。
アーティストタイプの人は自己表現が目的だから、評価どころか、誰かに見てもらえなくてもいい、見せるために作っているわけではないという人もたくさんいる。「作ること」それ自体が喜びであり、楽しいのだ。
逆にクリエイタータイプは、他人に見てもらってリアクションを得ることが前提にある。広告やweb、装丁など「デザイン」と分類されるものに携わる人はこっちだ。顧客の求めるものに応え、見る人がどういう気持ちになってほしいかを重視して、ものを作る。書籍として販売されている商業作家もほとんどはこっちだろう。(一人でひっそりと作り続けたものがたまたま誰かの目に留まって商品化されるケースもあるので「ほとんど」と書いた。)
私は根っからのクリエイタータイプで、物心ついた頃から絵は描いていたけれど、ただの絵ではなく「紙芝居」や「絵本」や「着せ替え人形」や「塗り絵」を手作りして他人に楽しんでもらうという、ちょっと珍しい遊び方を幼稚園児時代からしていた。絵を描くこと自体ももちろん好きだけれど、それを見た人が喜ぶ顔を見るのが何より好きだった。
同人誌ではよく、「感想をもらって嬉しいか否か」「いつもどれくらい感想を貰うか」のような、感想についての議論が時折取り沙汰される。
人の目に触れる形で世に出した以上、多少のリアクションは欲しいという人が大多数だが、感想はいらない派も少なからず絶対数存在する。これは前述した二つのタイプがあるからだ。
どっちが良いとか悪いとかの問題ではなく、表現のベクトルが違うのだ。
アーティストタイプの人の中には、他者から(たとえ肯定の言葉であろうと)何かを言われた瞬間に物づくりをやめてしまうという人も稀にいる。自分が一人で作り上げた小さな世界に、知らない人が土足で上がり込んできたような、そんな気持ちなのだろう。感想を送ったらブロックされた、お気持ちツイートを書かれた、という人もたまに見かける。
こうやって作り手にもタイプが混在していて、かつ「ネット」というそれが表出しにくい状況だと、読み専で感想を送る側のオタクにとっては、送った方がいいのか悩むのももっともだろう。一度送ったら筆を折られたなんて経験があれば、二の足を踏んでしまうのは当然だ。
ここの見極めは大変難しいのだが──反応がいらないという人は、自分の作品の宣伝や告知をほとんどしなかったり、「感想いらないです」と明言したりしていることも多いので、そこで見分けていくしかない。
ただ、製本やグッズ化などなんらかの形にして即売会で頒布している作家に関しては「見てほしい、リアクションがほしい」人が大多数ではあるので、臆することなく感想は送ったほうがいい、と、私は思う。
私は同人では二次創作BL界隈に身を置く腐女子だが、関東のイベントだとだいたい安定して誕生日席、インテだと繰り上がって壁配置になる程度の中堅サークルで活動している。いつも通販・イベント・再販合わせて一作品500〜1000部くらいの部数を頒布しているが、貰える感想は10以下。内容によっては1つしか来なかったときもある。
来ないのだ、意外と。
本を出すときは「受け入れてもらえるだろうか、楽しんでもらえるだろうか」と不安で仕方ないので、最初の一つが来ると心から安堵する。一つ貰えるだけで飛び上がって喜んでしまう。十通も来たら「今日が命日…」なんて思う。描いてよかった、と自分を肯定できる。
私が送らなくてももうたくさん貰っているだろう、なんて思う必要は全くない。貰ってない。感想を送れ。
また、一度送ったからもういいだろう、みたいなことも思わなくていい。好きだと思ったらその度に伝えていい。
貰う数が少ないから、作家側は何度も感想をくれる人を次第に把握する。HNを書かなくても文体でわかったり、「以前〜というような感想を送った者です」とだけ書いてもすぐに思い出せる。
何度もくれる人にはそれだけ愛着というか、親しみのようなものが湧く。この人のためだけに一冊書き上げたい、何かお礼をしたい、スケブを描きたいから一度顔を出して会いにきてよ、と思うことすらある。
この人だけは絶対にリアクションをくれる、という安心感が生まれる。そうすればそれだけ、作り手は本を出し続ける。
感想を送れ。
…とまぁ、送るか否かで悩んでいいのはあくまで趣味の同人界隈の話で、商業作品に関しては100%感想を送っていい。作家に直接送れないときは、amazonや楽天ブックスなど媒介業者のレビュー欄に書くといい。レビューを読んで購入するかどうかの指針にする人もいるからだ。本が売れないと商業作家は死ぬ。感想を送れ。
感想問題が話題になるたびいつも思う、同人作家かつ商業作家かつ商業クリエイターの三足の草鞋を履いているオタクの独り言でした。
Allowed countries
AE - United Arab Emirates
AL - Albania
BE - Belgium
BG - Bulgaria
BI - Burundi
BM - Bermuda
BN - Brunei Darussalam
BO - Bolivia (Plurinational State of)
BZ - Belize
CD - Congo (Democratic Republic of the)
CH - Switzerland
CK - Cook Islands
CN - China
CO - Colombia
CR - Costa Rica
CY - Cyprus
CZ - Czech Republic
DE - Germany
DO - Dominican Republic
EE - Estonia
EG - Egypt
FI - Finland
FK - Falkland Islands (Malvinas)
FM - Micronesia (Federated States of)
GB - United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
GG - Guernsey
GH - Ghana
GN - Guinea
GS - South Georgia and the South Sandwich Islands
HK - Hong Kong
HM - Heard Island and McDonald Islands
HT - Haiti
HU - Hungary
IN - India
IO - British Indian Ocean Territory
IR - Iran (Islamic Republic of)
JE - Jersey
JO - Jordan
KE - Kenya
KI - Kiribati
KW - Kuwait
KZ - Kazakhstan
LA - Lao People's Democratic Republic
LB - Lebanon
LI - Liechtenstein
LK - Sri Lanka
LR - Liberia
LU - Luxembourg
LY - Libya
ME - Montenegro
NO - Norway
NU - Niue
OM - Oman
PE - Peru
PL - Poland
PM - Saint Pierre and Miquelon
QA - Qatar
RE - Réunion
RS - Serbia
RU - Russian Federation
RW - Rwanda
SC - Seychelles
SH - Saint Helena, Ascension and Tristan da Cunha
SK - Slovakia
SO - Somalia
SZ - Swaziland
TF - French Southern Territories
TJ - Tajikistan
TL - Timor-Leste
TN - Tunisia
TO - Tonga
TR - Turkey
TZ - Tanzania, United Republic of
UG - Uganda
UM - United States Minor Outlying Islands
US - United States of America
UY - Uruguay
UZ - Uzbekistan
VC - Saint Vincent and the Grenadines
VE - Venezuela (Bolivarian Republic of)
VI - United States Virgin Islands
VU - Vanuatu
YE - Yemen
ZA - South Africa
ZM - Zambia
ZW - Zimbabwe
増田のハンドルネームは「増田太郎」みたいな、所謂一般的な日本人名と似た構成の、漢字の苗字名前で構成されたものだった。
一時期は創るものいっぱい見てもらえてチヤホヤされてたのに、最近はすっかり。という悩みを抱えていた増田は、この頃占いに興味があった。
人は悩んでいるとどうしても、そういうオカルティックなものに縋りたくなってしまうのだろう。
占いにはさまざまな種類があるが、その中の一つに名前の画数などで占う「姓名判断」というやつがある。
今は名前を入力すると診断結果が即座に出てくるホームページも多く、何気なくそこに自分のハンドルネームを入れてみる。
すると、結果は散々なものだった。
まず総画数を占う部分が凶。大凶と判定された項目もある。しかも使用してはいけない漢字としてチェックも入っている……。
「一旦は栄えるが、長く続かない」と書かれていたコメントを見て「まさに……!!」とバカバカしくも思ってしまったのだ。
ちょうどHNをそろそろ新しくするかと思っていた頃合いだったので、姓名判断上つよっつよのHNにしてやろう。
そして出来上がったのが全項目が大吉以上のつよつよHNだ。もちろん使用してしてはいけない漢字もなし!
……で、不思議なことなんだけど、HN変えたら創作が伸びたんですよ。
変えた瞬間かな、急にみんな見てくれるようになって。
それから間もなくみんなの人気者みたいな人も気にかけてくれるようになったし、片手間にやってるYouTubeもチャンネル登録者一気に倍になったし。
マジで。
さっき神絵師のイラストツイをRTして空リプ(>RTのかたち)で感想ツイートしたら、神絵師がリプしてくださってた…しかもHNまで呼んでくれてる、泣いていい?
びっくりしてスマホ落としたし通知欄見返す度に悶えてスネを机の角にぶつけた痛かった
実のところリアタイの感想とかにその神絵師がファボくれたりはしてて、その度にスクショしてたまに見返してはニヤニヤしてたんだが、まさかリプくださるとは思わないじゃんか
神絵師にとっては些細なことなんだろうけど嬉しすぎて嬉しい(?????)
おけけパワー中島とか同人界隈の「神」問題については色々思うことあるけどさ、やっぱ一ファンとしては神は神だし、でも神は人間だし、たまに肉の写真あげておられるときは美味しいものを食って癒されてくれと思いながらふぁぼるし、神絵師としても人間としても大好きなんだよな…
雑にくくると『陰キャがいて陰キャ憧れのミューズがいてけどミューズに彼氏的陽キャがいて辛すぎる』っていう、始まる前からNTRで三角関係にすらならないモブ視点の恋愛物の類型に当てはまるもんな
遠くから見てるだけで近寄れもしないのに、憧れで過大に理想化した相手が毛色の違う人種に恋人みたいな顔を見せてると思うだけで勝手に絶望する奴。美女と野獣カップルみて『なんであんな奴がこんな美人と…』って歯噛みする感情にも近いのかな?
多分だけど綾城って名前がまた陰キャのミューズにも二次創作の孤高の神字書きにも合ってるのが良くないし、おけけパワー中島の醸し出す圧倒的光(アホだけど良い奴感)も陰キャの絶望に拍車をかけてると思う。七瀬(友川)、綾城、おけけパワー中島っていうネーミングが絶妙過ぎて酷すぎる
きっと綾城さんが神は神でもギャグエロ神とかでHNもゴンブトアシスキー皇帝とかだったら、おパ島への憎悪はここまで募らずにネットミームとして独り歩きもしなかったろうと思う
『陰キャの自分にも絡んでくる女神ギャルにはパリピの陽キャ彼氏がいて~』という文法ならそこまで傷つかない。惜しみない二人の光をこっそり享受してればいい
神をどこまでも自分サイドに置くから苦しむ。『アイツが邪魔してる』『アイツのせいで変えられた』とかおパ島が恨めしくなるんだろうけど、神も人間だし他人だしおパ島とHな推しを見て奇声を発する権利があることを忘れちゃならないなーと自省も込めて。
b:id:lady_joker「子供部屋おばさん」という人間性を踏みにじる侮蔑的な呼称を、自虐であっても使わないで欲しい。社会に蔓延していい言葉ではない。
子供部屋おじさんとして「こどおじ」っていう言葉はニートに似た概念で
いい年して自立しないで実家に住んでる人という意味で流行ってそこそこ定着した
働いてそこそこ収入ある人にもマウントできるのが特徴だと思ってる
元増田は40歳で実家に住んでるくらいの意味で子供部屋おばさんって書いたんだろう
文章全体を読むとそこそこ貯金あるのを言いたいのと単純にどうすればいいのかを知りたいだけに見える
そこに自虐要素は感じられないしわざわざ追記で謝ることでもないと思う
子供部屋おばさんがブコメの人が言ってる人間性を踏みにじる侮蔑的な呼称には到底聞こえない
もちろん知り合いがそうだったとしたら面と向かって言える言葉ではないと思うよ
なので今後パワハラしてきても心の中で「でも俺はお前の大体の住所も娘の顔も息子の学校の部活も把握してるからな」って心の中で優位に立てる
(言動がキツくて色んな社員を病ませたり泣かせたりしており、人事も把握しているが決定打が無い&会社がゆるいので処分まで至っていない クソ)
以下ここまで特定出来た経緯
・下の名前が「幻の銀侍」並みに珍しい名前だったので興味本位でインスタで検索→秒で検索にひっかかって爆笑する
・息子の本名は書いてあった。
小学校の卒業式の写真・誕生日の記事・写真の風景から息子の年齢と大体の住所も把握。娘の名前は見当たらなかったのが残念
・息子の名前で検索→出場した大会の記録がヒット。これで現在の中学も把握
・息子のSNS垢も無いか探ったが、同じ学年同じ部活の垢のフォロー欄を探っても(Twitterとかはプロフ欄に○○高校とか書いてある子供が多い)見つからず。やってない可能性有
他に分かったこと
・インスタ写真自体は特段面白いものはなかった 副業禁止の規則なのにバリバリやってたくらい
・会社員では無く、ファッションコーティネーター(フェイク有)と書いてあり、写真も相まって本業のように見える
・子供の写真に混じって不特定多数の女の子との写真がいっぱい。奥さんの写真は皆無。
足の付かない方法と、そもそも有効悪用法が思い浮かばないので、個人でヲチして楽しむくらいにする
しかし、もし所謂無敵の人というか、後先考えず恨みを晴らす人が見つけたら、息子に直接接触とか出来るよな やっぱSNSって怖いわ
ジャンルが今旬のものでないこともあるがピクシブのブクマは50未満。
どこにでもいるような場末の字書き。
前のジャンルではツイッターの相互が200人近くいたが、私の書いた話を読んでいるのは10パーセントにも行かなかった。
それはそれでよかった。
私は書くことだけでだいたい満たされていた。
ネットにアップするのは、そりゃあほんのちょっとは評価してもらいたい気持ちもあったけど、公開すれば満足できた。
そんな字書きなので、お題箱を設置してもこれまで一度もリクエストを貰ったことがなかった。
お題貰えるひとは羨ましかったけど、誰かにリクエストしてもらえるような話書けてないもんなって納得していた。
マシュマロや質問箱も以前は設置していたが、運営のやり方が合わないなあと思ってやめた。あとDM通知来るのが便利でいいね、お題箱。機能も使いやすい。
お題や感想もらえると嬉しいです!って設置して、しばらくは何も反応がなかったんだけど、設置して数か月でぽつぽつ投稿されるようになった。
それからさらに数か月経って、最近は毎日お題箱に何かしらのお題が入っている。
私自身への質問「どうして字書き始めたんですか?」とか「好きな食べ物はなんですか?」とか、自動質問か?みたいなのも入ってくる。
謎過ぎる。
そう、それで、お題箱に毎日何かしらのお題が投稿されるようになったんだけど、その内容が、正直私でなくても良かったんじゃあないかなって最近思ってしまう。
今いるカップリングはメジャーでもないけどマイナーでもない、しかし中堅というには数が少ない、そんなカップリングだ。
人口も決して多くはない。いや、読み手はそこそこいるが書き手が少ないのだ。
そして、現在そのカップリング界隈でお題を募集しているのは私が知る限り私だけなのだ。
このカプでこういう話が読みたいけど自分で書くのだるいしこの人お題募集してるからちょうどいいやって入れてるのかなって思い始めた。
好意的な気持ちで投稿してくれていると文脈で分かる人もいるし、そういう人がいると決まったわけでないのに、勝手に想像して勝手に消耗している。
正直今のツイッターのアカウントのフォロワーは本当に少ないので、一体どこから私のお題箱を見つけてきて投稿しているんだろうって思う。
フォロワーが投稿してくれてるなら、些細な質問はお題箱じゃなくてリプでしてくれれば交流もできるのにって思ってしまう。
こんなことを言うならお題箱を閉めてしまうべきだとわかっているのだが、これまでもらえなかったものを貰えることに依存し始めている。
そして、消化しきれずに未消化のお題がどんどん溜まっていく。気が重い。
アカウント消そうかな。