2019-10-27

お題箱で自滅した底辺字書き

二次創作底辺字書きをしている。

ジャンルが今旬のものでないこともあるがピクシブブクマは50未満。

どこにでもいるような場末の字書き。

今のジャンルに来る前もだいたい同じくらいの評価だった。

このジャンルに来るときアカウントHNを全部変えた。

前のジャンルではツイッター相互が200人近くいたが、私の書いた話を読んでいるのは10パーセントにも行かなかった。

それはそれでよかった。

私は書くことだけでだいたい満たされていた。

ネットにアップするのは、そりゃあほんのちょっと評価してもらいたい気持ちもあったけど、公開すれば満足できた。

評価二の次だった。

そんな字書きなので、お題箱を設置してもこれまで一度もリクエストを貰ったことがなかった。

お題貰えるひとは羨ましかったけど、誰かにリクエストしてもらえるような話書けてないもんなって納得していた。

今のジャンルでは匿名ツールをお題箱だけにしている。

マシュマロ質問箱も以前は設置していたが、運営のやり方が合わないなあと思ってやめた。あとDM通知来るのが便利でいいね、お題箱。機能も使いやすい。

お題や感想もらえると嬉しいです!って設置して、しばらくは何も反応がなかったんだけど、設置して数か月でぽつぽつ投稿されるようになった。

書いた話の感想とかももらえて、とても嬉しかった。

それからさらに数か月経って、最近毎日お題箱に何かしらのお題が入っている。

私自身への質問「どうして字書き始めたんですか?」とか「好きな食べ物はなんですか?」とか、自動質問か?みたいなのも入ってくる。

謎過ぎる。

そう、それで、お題箱に毎日何かしらのお題が投稿されるようになったんだけど、その内容が、正直私でなくても良かったんじゃあないかなって最近思ってしまう。

今いるカップリングメジャーでもないけどマイナーでもない、しかし中堅というには数が少ない、そんなカップリングだ。

人口も決して多くはない。いや、読み手はそこそこいるが書き手が少ないのだ。

そして、現在そのカップリング界隈でお題を募集しているのは私が知る限り私だけなのだ

このカプでこういう話が読みたいけど自分で書くのだるいしこの人お題募集してるからちょうどいいやって入れてるのかなって思い始めた。

好意的気持ち投稿してくれていると文脈で分かる人もいるし、そういう人がいると決まったわけでないのに、勝手想像して勝手に消耗している。

正直今のツイッターアカウントフォロワーは本当に少ないので、一体どこから私のお題箱を見つけてきて投稿しているんだろうって思う。

フォロワー投稿してくれてるなら、些細な質問はお題箱じゃなくてリプでしてくれれば交流もできるのにって思ってしまう。

こんなことを言うならお題箱を閉めてしまうべきだとわかっているのだが、これまでもらえなかったものを貰えることに依存し始めている。

そして、消化しきれずに未消化のお題がどんどん溜まっていく。気が重い。

アカウント消そうかな。

  • 消化できなくなってきたので一旦締めます→まとめてすこしずつ回答します→あとは再開を忘れたふり でいいんじゃないの

    • その通りなんだよね。自分でも分かっているしド正論すぎてなにも言えない。

      • 趣味やしがんばりすぎるなよ~  そもそもお題箱も今どきは 相当やさしい人しかやってないと思うし 限界はいつか来るって出すほうもうすうすわかってるよ 正論すぎてごめんな

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