はてなキーワード: B級グルメとは
B級グルメを食べ、山には登らないとか
まあ時間に余裕があるんなら自宅で料理を楽しむほうがいいと思うよ。
あえて1万円以下の外食の意義を問うなら、例えばファミレスとかなら若い人がちょっとおめかししてデートを楽しむためとか、ラーメン屋とか牛丼屋なら仕事帰りに疲れたし料理するのも片付けも面倒だしちょっと寄っていくとか、居酒屋ならお酒もついでに楽しんでいこうとか、まあ料理以外にも色々目的があるじゃん。
仕事帰りにいちいち誰かの家に行ったりするのも色々大変だし。
あとインドカレーとかちゃんと作ろうと思ったら異常に手間も材料もかかるから外食の方が楽な料理もあるし。
ってなんか言うまでもないようなことばっかりだな。
そういうことじゃなく…?
あと、グルメブームっていうのもここずーっと10年20年くらい言われてるから何がブームなのかもよくわかんないけど、大体グルメって呼ばれるような外食しようと思ったら1万円以上は軽くかかっちゃうし、あとはB級グルメとかみたいな。
台湾に行って来た。
一人での海外旅行は初めてだ。
台湾であった事、感じた事つらつらと書く事にする。
長いし、起こった順に書いていて、特に脈絡もないので、ドラマは期待しないで欲しい。
取り留めない旅行記だ。
もし文書の中で一文でも、行ってない人の興味を唆れたり、行った事のある人に「あ〜、あるある」って思ってもらえたら嬉しい。
出発前
そもそもなぜ台湾に行こうと思ったかというと、少し前にちょっと凹むを事があり、いつまでも気に病んでも仕方ないし、何か面白い、自分の興味を引かれる事がないかなぁなんて考えてたところ、「そういえば、台湾料理で気になってるものがあるんだけど、実物を食べた事がないんだよなぁ」と思い出し、休暇の予定も決まってなかった事もあって、「じゃあせっかくだから行ってみよう」となった訳である。
初めてなので、ツアーを予約して、飛行機とホテルの世話だけをして貰うつもりだった。
いざ行くと決まれば、何より問題なのは言葉で、元々日本でもコミュ障気味なのに、別の言葉が話されている国で過ごすのは甚だ不安だった。
でも出発当日が来て、フライトをまつ夜の羽田空港国際線ターミナルで、簡単な中国語を暗記していてた時にふと気付いた。
そうだ、俺、イラスト描けるじゃん。
言葉の通じない国に行くんだ、使えるスキルは何でも使わないと。
午前4:50、タイガーエアに乗り込んだ。
ツアーなので、自分の他にも出発する日本人がいるかと思ったが、日本人は少数派のようだった。
ちょっと不思議に思ったのは、機内の台湾人の男性はほぼメガネ。
なんでどいつもこいつも目が悪いんだ。
後から更に不思議だったのは、台北の地に着くと男子メガネ率がむしろ低いのだ。
台湾人は飛行機に乗る時だけメガネをかける決まりでもあるのか?
1
1日目 午前
LCCの狭いシートで変な姿勢に耐えながら3時間のフライトを終え、朝の桃園空港に降り立った。
空港でキョロキョロしてると、いきなり兄ちゃんに現地の言葉で話しかけられた。
バス?とか言ってたので、行き先に迷ったと思われたらしい。
一瞬どう答えていいか迷ったけど、オレンジのベストを着てゲートのすぐそばに立っている女性を指差し、「大丈夫」と言うふうに手を振ったら、彼は「なんだ」という顔をした。
あ、言わなきゃ。
「謝謝」
実はツアーガイドはすぐに見つけていたのだけど、他のツアー参加者が集まってから声をかけようと思っていた。
しかし、誰も集まる気配がない。
機内に日本人が少ない筈だよ。
「すいません」と日本語で言うと、ちょっと訛った日本語で「どこにいたの?すぐに声かけてよ〜」と笑顔で言われた。
より覚えやすくする為に、勝手に「エリーさん」と呼ぶ事にした。ちょっと伸ばしただけだから大きく違わないだろう。
ホテルに向かうミニバンでエリーさんに「何かみたいものある?」と聞かれたので、「九份に行きたい」というと、「どう行くか調べてますか?」
「ざっくり」と答えると、「ざっくりじゃダメよ!」とひどく呆れられた。
エリーさん曰く、九份は凄く人気、今は祝日で台湾人も行くから人でごった返している、行くなら早くいけ、と。
さらにはついでに十分も行くべきで、こんなこんなこんなツアーがあって・・・と説明が止まらない。
「実は蚵仔煎と肉圓を食べに来た。あとお茶も買う予定」と言いうと、彼女は「それだけ?」とまたもや呆れ顔で言った。
「それだけじゃ量が少ないよ!」
さらっと書いているが、この会話の中で、エリーさんは料理の名前を何度も聞き返している。
曰く、「発音がメチャクチャだから何言ってるのかわかんないよ!」
日本人とは随分テイストの違う接客なので思わず笑ってしまった。
夜市にも詳しいエリーさんによると、蚵仔煎の様な夜市料理は行列の店で食べるべきで、それは味の問題というより、回転の早い店の方が素材が新鮮なので、当たる事が少ないからであるとの事だった。
台湾人がよく行列するのは、そういう理由もあったのか。なるほど。
エリーさんの勢いに呑まれかかってたけど、会話が少し止まって、ふと窓の外から街を見れば、台北市は建物が密集しているのに気付く。
その中にセブンイレブン。
漢字もコンビニも人の背格好も一緒なのに、行き交う人は全然別の言葉を話している。
それは不思議な感じだ、と言おうかと思ったけど、それを言うとエリーさんが凄いエネルギーで何かの説明をしそうなので言わないでおいた。
ホテルに着いたらチェックインの15:00まで、荷物を預けて自由観光。
エリーさんは、台湾での見所と注意をまくしたてたあと「わからないことがあったらLineで連絡して!」と事細かに連絡方法を教えてくれた。
「あと折りたたみ傘を持って行って!今の台湾は天気が変わりやすい!」
どうやら手が届く限りは面倒を見ないと気が済まないらしい。
台湾人は親日とよく聞くが、接した感じでは、どうもナショナリズムの問題ではなく、何か人間が親切というか、お節介焼きであるように感じた。
エリーさんと別れてしばらく歩くと、南国の陽射しの下、台湾国旗がはためいている。
そういやエリーさんに「暑いな、さすが南国」と言うと「ここは南国に入らないよ!台南の方が亜熱帯!」って言ってたっけ。
すぐに暑さに耐えかねて、冷房の効いてそうな店に飛び込んだ。台湾で食べたかったものの一つ、豆花を食べていると、店内ラジオからはB'zが流れて来た。
細かい注文が出来ないので、かき氷とピーナッツの甘煮だけをトッピングしてもらった豆花はとてもアッサリしていた。
大通りで信号が青に変わるたび、びっくりするくらいのライダーが駆け抜けて行く。
この台湾的光景を収めようと交差点の歩道でカメラを構えたら、後ろから「前方!」という様な声をかけられた。
「前危ないよ」とでも言われたのだろうか?ひょっとしたらもっと荒っぽい表現なのかもしれない。
台湾人は親切だけど直接的でもある。
1日目 午後
ホテルのチェックインの15:00にはまだ間があったが、台北は午後になって更に気温が上がって来た。
本来は2日目の午前にこなす予定だった、台湾茶の買い出しを前倒す事にした。
エリーさん曰く、祝日の台湾人は勤勉では無いらしく昼頃にようやく起き出すとの事だったので、一抹の不安を抱えてはいたが、しばらく歩くと、お茶のいい香りが漂って来た。
通りに面した倉庫の様な店。
林華泰茶行。
上質なお茶が卸値で買えるとの事で、予め来ると決めていた店だった。
実際に来て見ると、その倉庫の様な空間に微かに漂う不思議で素敵な香りに心が踊る。
ただ、少し計算が狂ったのは、店が思った以上に小ぢんまりとしているし、本来は問屋なので、店員もぶっきら棒。
タンクトップから腹を放り出したオッさんが茶葉のチェックなどしていて、ゆっくり見るのは場違いだった。
そこでは吟味しながら4種類買う予定だったけど、実は到着直後の免税店で、エリーさんの勢いに押されてすでに高山茶を1つ買っていたので、3種類にした。
金萱
蜜香紅茶
20代とおぼしきにいちゃんに、それぞれ「1/4斤」とメモして伝えると、「150?1300元」とぶっきら棒に返して来る。
台湾の店員さんは人がよく、自分の言葉が変でも何とか必死にコミニュケーションを取ろうとしてくれていて、それが返って不甲斐なく、少し凹んでもいたのだけど、さすが問屋のにいちゃんにそんな忖度は無い。
一杯の茶のイラストと
「喜歓的香味(とても好きな薫りです)」
「謝謝。」にいちゃんは微笑んで言った。
初めてエリーさん以外の台湾人とちゃんとコミニュケーションが取れたと思った。
昨日から大して寝ずに動き回ってるので、良い加減疲れて来たけど、ホテルのチェックインにはそれでもまだ時間がある。
台北101に向かう事にした。
地下鉄にのっていたら、博愛席(日本でいうところの優先席)に座ってたばあさまが、乳幼児を抱いている母親に気付いて、手招きして席を譲っていた。
台湾人はほんとうに人が良い。
うっかり降りる駅を間違えて、次の電車を待っていたら、地下鉄のホームでロードバイクを押す人がいた。
曰く、あんな古くさい台湾ではなく、もっと近代的な今の台湾を見てくれ。
でも、実際歩いてみると、やはり台北の街は自分がイメージするアジアのエネルギーとノスタルジーに溢れている。
そうかと思えば、台北101は東京で言うところの押上のソラマチの様に、周囲から浮いて急に出現した近代モールだった。
その地にはその地の食い物が有る。
乾麺のコーナーで、刀削麺と同じ棚に讃岐うどんが並んでるのには何だか笑った。
大して腹も減ってなかったけど、疲れを癒す意味で、ここのフードコートでガソリン補給をする事にした。
加油、俺。
頼んだのは排骨と魯肉飯のセットで排骨には八角の強い風味が有る。
これが中華な味だ。
魯肉飯をかっ込んでふと顔を上げると、半袖シャツを着た対面のにいちゃんの袖から綺麗な花柄が覗いていた。
そういえば林華泰茶行に行きすがら、通りかかった裏路地でも、書き描けの紋紋を背負ったおっちゃんが上半身裸で何かを食っていた。
デパ地下と紋紋に満足したので、人でごった返した展望台には登らなかった。
1日目 夕方〜夜
やっとホテルにチェックインできて、シャワーも浴びてさっぱりできた。
どこで何を食うかは決まっている。
寧夏夜市で蚵仔煎を食べるのだ。
実はエリーさんに、この暑くて食品が傷みやすい時期に牡蠣を食べるのは勧めないと止められていた。
「私たち台湾の人間は胃が大概のものに慣れている。でもあなたたちは違うでしょ」と。
一理あるんだろう。
でもこの旅行の重要な目的の一つが本物の蚵仔煎を食べて、どういうものか知る事だったのだ。これはマストなのだ。
日が落ちて、明かりが灯った台北の街。
道中驚いたのは、街中に野良犬がいた事。
少し遠巻きにしてる人もいたが、同時に野良犬を気にするふうでも無く、すぐ脇で座ってなんか食ってるおっちゃんもいて、日本ではもうない風景が日常なんだなぁと驚いたりもした。
日本で伝え聞く喧噪はちょっと盛ってるんじゃないかなんて疑っていたが、実際に行くと日本の縁日以上の人、人、人。
食習慣が全然違うのを肌で感じる。
夜市を一回りすると、一番行列のできてる店がわかった。
ここに決めた。
朝にエリーさんに酷評された付け焼き刃の台湾語は捨てて、筆談だ。
蚵仔煎を描いたメモを見せて注文する。
やがて店内に通されて、目当ての品が運ばれて来た。
おお、これが蚵仔煎か。
まず写真を一枚。
そして口に運ぶ。
プルプルしている!台湾風にいうとQQだ。
牡蠣オムレツと言いながら、片栗粉ような生地の方が主で、それに卵が絡み、その中に青菜と小粒の牡蠣が旨味を添えていた。
かかっているタレは甘酢か。テーブルに置いてある辛味噌を添えると更に風味が増す。
エリーさんの忠告は忘れてないが、ひょっとしたらヤバいものを食べているのかも知れないというスリルもまたスパイスのようなものだった。
「很好吃!」メモを見せると、店員のお姉さんはサムズアップした。
11話がどれだけ酷いのか?で各所で盛り上がっているが、
私が悲しく思うのは本作が『満場一致で糞アニメ』扱いを受けているこの現状である。
簡単であること、思考を放棄しても見れること、圧を感じないストレスフリーなこと、優しい世界であること、
こちらに自由な姿勢で見ることを許容してくれていること。これらの点に尽きる。
全アニメがガッチガチのアニメだったら疲れちゃうから、こういう漬物というか、
ジャンクフードのようなアニメも存在意義としてはあっても良いのではないかと思うのだ。
しかも、主人公の思考レベルも、中学から成長の止まった私の思考レベルと同じなので
いちいち話を追う際に詰まったりする必要もない親切設計である。
(※たまーにちゃんとしたアニメを見ると、キャラのセリフにどういう意図があるのかとか
この演出は何を意図しているのかとか、考察したくなってしまうので疲れるのである)
という訳で、軽い気持ちと自由な姿勢で見せてくれる本作を求めている人もいることを認識してもらいたい。
異世界スマホっていう面白いアニメというオブラートな表現で議論をして頂きたい。
そもそも、マクドナルドに行って、このハンバーガー食べれるけど全然美味しくないやんけ!!
と言っている頭おかしいクレーマーくらい滑稽な奴らがネットでワイワイしているのが現状なのだと思う。
作っている奴らが頭おかしい訳ではなく、わざわざジャンクフードだって言われて食べに来て喚いてる奴らが頭おかしいのである。
以上。
https://anond.hatelabo.jp/20170924023251
ジャンクフードとかB級グルメの存在くらい許してくれ。ドクペがないと死ぬ人だっているだろうに。
祭りは全員が参加できるようにシステムが整っているし、非リアを排除するようにできていない。
ハロウィンってノリが悪いやつやコスプレしてないやつは排除するだろ。
祭りは非リアでも射的やったり、ソースせんべい食ったり、楽しめるもんがあるんだよ。
婆さんが孫と来て一緒に盆踊り眺めたりできるんだよ。リア充は青年会で神輿担いで一体感を得たりできて、非リアは屋台でB級グルメ食ってぶらぶら一周して帰ったりできんだよ。ジャージでも着物でも、どっちでもいいんだよ。ハロウィンみたいに格好で差別したり、マウントしたりしないんだよ。
祭りは老若男女が楽しめるようにシステムが整ってるんだよ。ヤクザもガキもオタクもみんな楽しめんだよ。ハロウィンみたいな仲間内で騒いで、ノレないやつをマウントするようなものとは違うんだ。一緒にするな。
http://anond.hatelabo.jp/20160507082517
世の中は金で仕切られている。正確には、金で仕切られるように制度設計されているだな。
数百円のB級グルメを乗り合いで食いに行くやつも居る。
B級グルメの奴とスイートルームに行く奴が友達付き合いするのはほぼ不可能だ。
年をとって、相手の領域に全く立ち入らない付き合いが出来るようになれば、また別だがな。
若い内はグループ内で年収の格差が有ると行きたい所に行けないので、自然に解散する。
誰だって自分の行きたい所に行きたい、やりたい事をやりたい。その時に足を引っ張る奴とは付き合えない。
俺はクソうるさい2000~3000円居酒屋なんて行きたく無いが、学生時代の知人と会えば仕方なく行く事も有る。内心はとてもイヤだけどな。
数年に一度レベルの付き合いだから我慢して合わせられるが、これが毎週毎月なら誘いを受けないね。
身の回りの景気が悪い、低収入が多いと感じるなら、それはお前の景気が悪くて収入が低いんだ。
別に悪い事では無いけどな。分相応ってやつだ。
小金持ちは小金持ちで、大金持ちは大金持ちで固まってるから、お前が金持ちになればそのグループの人間とつながりが出来るよ。
どちらが多いのかは知らん。俺の周りでは明らかに景気の良いやつが多いけどな。
ちなみに平均年収とかはアテにならんぞ。年収100万以下なのに毎晩キャバクラで遊んでる社長とか、3年毎にベンツとレクサス乗り換える農家とか居るからな。
はてなによく居る年収の中央値ガ~とか言うバカは経済の実態を理解していないから無視しとけ。
まぁ頑張って生きろよ。
☆(007)ダメダメな人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹
なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル
33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマン
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司
☆儒教ルサンチマンの宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一
サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバーグ
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排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング
☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ
父が子に語る世界歴史〈2〉中世の世界 ジャワーハルラール ネルー
☆クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史
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子どもの難問 野矢 茂樹
☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン
☆アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) ドナルド・B・クレイビル
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子
統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ
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☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子
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フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤 隆
オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン
コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ
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「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬
秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子
「町おこし」の経営学―ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム
☆なぜ富士宮やきそばはB-1グランプリの覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦
中小都市の「B級グルメ」戦略―新たな価値の創造に挑む10地域 関 満博
習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/31/chihososei_n_6400928.html
の
重要なのは結果の模倣ではなく、プロセスの模倣なのです。けど、地域活性化分野はずっと「事例集」になれていて「ブロセス集」とかを見たことがなかったりします。
おそらく、地域活性化の施策としてB級グルメやらゆるキャラやら、他の地域で成功した施策を、なぜ成功しているのかの分析すらしないで、そのまま持ってきて、そのまま実行してるんじゃないだろうか?
地域ごとに地域活性化のために必要な施策はそれぞれ違うはずで、ある地域でところでうまくいった事例を他の地域にそのまま持って行っても失敗する。結果だけ真似ても絶対に成功するはずがないのだ。
なんでそんなことをするかというと、成功している事例に乗っかれば失敗しないだろうという浅はかな考え、あるいは、役所なので絶対に失敗してはいけないというプレッシャーがあるのではないか?
成功事例をコピーするだけなら考えなくてもいいし、失敗しても有耶無耶で済まされる(だから失敗例として上がってこない)けど、その土地その土地にあった施策を実行するとなると、施策を自分で考え出す力と、他にだれもやったことがない施策へのチャレンジが必要になる。施策が失敗した時は、その施策を考えた人の責任になる。
小田原市民なのでかまぼこが盛り上がってうれしい!箱根駅伝の4区を見ながら、みんな食べてね。
この秋、小田原駅に「ハルネ小田原」という地下街が出来ました。その入り口一番手前のいいところに市内13店のかまぼこが全てそろうお店があります。
http://www.kamaboko.or.jp/maker.html
揚げたての練り物を紙コップにいれて持ち歩けるようにしてくれるよ。お土産に千代紙が綺麗な箱に詰め合わせもしてくれるよ。定番の派手な鈴廣も喜ばれるし、渋い土岩もたまにはいいし、竹輪が美味しい佐倉も私は好きだよ。
B級グルメではない、普通のローカルフードが美味しくて、まだそれなりに作られていて、必要とされているってこのご時勢ありがた珍しいことだと思ってます。
都内の皆さまは箱根のついでに是非1時間でも小田原に立ち寄って、こののんびりした城下町で美味しいかまぼこ食べてってください。お正月だけじゃなくて、一年いつでもおいしいよ。
おだちかのこと、覚えていてくれる人ありがとう!小学生のときは玩具屋さんも洋服屋さんも干物屋さんも掛け声がにぎやかで、なのに気づくと全面閉鎖になって暗い中を駆け足で通り抜けるだけのゴーストタウンになっていました。それが、新しく出来たハルネは明るくて等身大でとても朗らか。中川精肉店さんのお惣菜やさんとか、魚國のお弁当やさんとか、農協の直売野菜店とか、なくなった商店街が帰ってきたような匂いがして歩くだけで心弾みます。とても普通でこの町にぴったりです。年末年始には帰ってきてね。地元はいつもあなたの帰りを待ってます。
ぶらり東海道線一人旅のみなさまには、大磯で途中下車もおすすめしたいです。井上蒲鉾っていう名店があります。 街全体も文化的でいいところです。日曜日には大磯市っていうマーケットが立つことがあって、漁港で潮風当たりながら食べるはんぺんもうまうまです。つぼ焼きの焼き芋もあるよ。小田原-大磯は電車で15分くらいです。西湘はきばらずに散歩できるところたくさんあるよ。ポータルもあるよ。小田原駅の金次郎像をハックしにおいで。
http://anond.hatelabo.jp/20140923044610
でさらに枝分かれするのかな。
自然に身につけた人以外は、どこかでコストを回収したい意識が働くから嫌味がでてしまうと。
80年代的には、スノッブのうちの他人様に対して自慢に値しない自虐的な感覚を持つ人達がオタクという言葉でこそなかったがその先駆者だった。
ショージ君シリーズのB級グルメ関連なんかがその走りではないかと。
ただ、自虐的なリに、わかって欲しい感は出していました。
でも、下手に出てくる分、こういう奴いるよな、で社会からは受け入れられていました、と。
その時点で、「オタク」とは初期のコミックトリビア的な人(俺のほうが詳しい争い)から、猟奇的な要素を持つ人という感じになり、日常会話の中ではあまり口にする機会がない言葉になった。
たとえば韓国の人、あるいは中国の人を「好き」になれば、それで終わり。
ある特定の集団を排撃したり差別したりして楽しむ、それが自分とは関わりのないものであれば、対象が苦しんでいようがなんであろうが、人はそれを娯楽として受け取ることができる。とても『頭悪い楽しみ』ではあるが、そういう「楽しみ」は確かに存在するだろう。
『頭悪い楽しみ』というのは、確かにそれはそれで楽しいのであって、たとえばギャンブルでもイジメでもそれが楽しいことは間違いない。場合によっては、それで自分が破滅していっても、ひどい人間になっていくのが分かっても、生理的な楽しさは止まらないということはあり得る。麻薬なんかもそうだな。それらは、おおむねこちらが頭使う必要がなくて、かつ本能的な部分を刺激してくるからこそ、娯楽として一定の需要が常にある。
つまり、その娯楽に関わるとき常に「頭使わざるを得ない」状況にすれば、それらは急に楽しくなくなる。だから、自分がレイシズムの「頭悪い喜び」から足を洗いたいなら、自分が排撃したくなる集団の中に個人的な知人、一番いいのは恋愛対象を見つけるのが効果的だ。
そうなると、もう「韓国人ガー」とか「中国人ガー」とか、そういう「大くくり」で喋る『頭悪いトーク』はできなくなる。すくなくとも、自分が相手を「集団」でくくることにためらい、頭を使う必要が出てくれば、それは楽しくなくなる。
レイシズム、差別主義というのは、大変恥ずかしい行為だ。特に、人前でしてる様子を見ると目を覆いたくなるような恥ずかしさだ。公の場所で人の迷惑になるような恥ずかしい行為をして本人たちが悦に入ってる様子を見ると、ほとんど公衆オ○ニーだ。あれは、露出狂と大して変わらないくらいの犯罪だと個人的には思う。ダメな親父が居酒屋で酒の勢いで愚痴吐いてるなら、まだ仕方ないかと思えるが、公人が公の場で発言すればそれは看過されない。それはホントに公的には大きな問題なんだ。先日の東京都知事のくだらない発言が東京五輪を泡と化しそうになったみたいに、それは何百億円の損害すら引き起こす可能性がある。
だから、同じ「頭悪い楽しみ」でも、もう少し他人に迷惑かけない「頭悪い楽しみ」もあるのだから、みんなそちらに鞍替えしてくれたらいいのになあと思うのですけどね。レイシズムは、百害あって一利ない。たとえばB級グルメ道楽とか、どうかね。ラーメン美味しいよ。
あ、あと、言っとくけど、間違ってもレイシストが「愛国」主義など口にしないように。レイシストは「国家」にとって迷惑でしかないのだからね。
ほかに気になるのがあったら、追加していただきたく思います。