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はてなキーワード: 運動とは

2024-07-23

anond:20240722155043

ここでは運動の話は度外視してるね。

デブ筋トレ有酸素運動もできないでしょ。

単に痩せたいなら、それほど運動重要じゃない。

筋トレ有酸素運動もやり方を間違えれば、逆効果だし「痩せるだけ」なら食事改善の方が遥かに重要

特に有酸素運動はやりすぎれば、速筋繊維の遅筋化がおきちゃうからね。

筋トレもせいぜい週1回のスクワットだけで良い。

全身の6割以上が足の筋肉から、週1回自分限界まで追い込むスクワットをして鍛えれば、それである程度は基礎代謝上がる。

運動は低脂質の食事に慣れてからで良いね

結局、食事改善できないと、いくら筋トレ有酸素運動頑張っても痩せないからね。

2024-07-22

夜眠れない時に一回試しておけ

最近なぜか中々寝付けなくて手持ち無沙汰にスマホを眺め続け うっかりこのエントリを見つけたそこのお前 そう、お前だ

明日仕事があるくせに寝付けないからとか言ってダラダラスマホを眺めてこんな新着エントリをわざわざ開いてるそこのお前だ

早く寝ないとどうせ明日になって後悔する事は お前も分かっている事だろう

からな 2つでいい 試してみて欲しいことがある

①足を暖めろ

いか 最近急に猛暑になって 日中は勿論だがお前は夜中もエアコンをつけっぱなしで寝ているはずだ

(逆にエアコンをつけていないのなら熱中症死ぬから今すぐつけろ ニュースの主役になりたくないのならな いいな?)

当然だが エアコンは体を冷やす機械だ 部屋が暑すぎて寝苦しいなんてことはなくなるだろう

だがな それじゃダメなんだ

本来眠気ってのは 日中の高い体温から夜中の低い体温に移り変わることで「眠気」が来て そして「交感神経」から「副交感神経」に切り替り体が眠るモードになるんだ

どういう事かって?

まりな 日中も夜中もエアコンの冷気にキンキンに冷やされた体じゃ眠るモードにならないんだよ

だが先に書いた通りエアコンをつけて冷やさないと熱中症死ぬだろ

からな 足を暖めろ

末端神経が温まれ血液が循環しそのうち眠くなる

エビデンス実体からアドバイス

それでもうるさく言うなら養命酒ホームページに書いてある 詳しくはそこを読め

ああそうだ、お前の家には布団乾燥機はあるか?

それでタオルケットを軽く温めてから足元にかけてみろ そのうち眠くなるぞ

勿論スマホは見るなよ

YouTube で「睡眠BGM」で検索しろ

つまるところ子守唄

今んなバカなって鼻で笑ったやついるか

まあ別にいい 騙されたと思ってやってみてくれ

この検索キーワードで検索すると「〜㎐のヒーリングミュージック」みたいなのが出るはずだ

それを流して目を瞑れ そして体から力を抜いてなるべく頭を空っぽしろ 5分でいい

大体それで眠れる

「ジ◯リの癒しオルゴール」みたいなのは聞くなよ あれは何の意味もねえ ただスマホバッテリーを徒に浪費するだけだ

おっと iPhoneのやつは時計アプリを開いて「タイマー」の項目からいい感じに時間を設定し タイマー終了時の設定を「再生停止」にするのを忘れるな スマホバッテリーに優しくな

③とにかく目を瞑る

最初に2つって言ったが、嘘だ すまねえ

いか 寝られないならそれはそれで仕方ないんだ

睡眠改善の為に たとえば日中運動でもして体を疲れさせるとか、もしくは睡眠薬でも貰えばいい

だが 今のお前に必要なのは明日を乗り切るための最低限の体力回復方法

から睡眠薬を用意するのも運動するのも現実的じゃない

からな、目を瞑れ

目を瞑って情報シャットダウンして脳を休ませろ

それだけでも疲れは多少マシになる

言っとくが 眠らなきゃとか思わなくていいぞ

目を瞑るだけでいいんだ

ハードルを高くするとやる気が失せるのが人間

目を瞑る、それだけでお前は100点だ いいな?

ここまで読んでくれてありがとう

お前が心地よく寝付けるように願ってるよ、おやすみ

あとな ここまで読んでまだ布団に横になったまま他のエントリを閲覧しようとしてるそこのお前

奇声上げながらでもいい 無理矢理にでも起き上がって実行してみるんだ

明日自分に優しくな

anond:20240722205110

暇空本人も暇空の忠臣の藤原能成さんもアサクリ発売中止運動に参戦してるぞ

anond:20240722203122

10月ぐらいに出るゲーム主人公が弥助だから表現規制派が弥助を主人公にするなってブチギレて発売中止署名運動したんだぞ

エロ表現関係がないか表現の自由界隈も反対するどころか規制運動に加担したんだぞ

こんな暑いのに部活やるとか狂ってるわ

テレビで外出るなとか運動すんなって言ってんだけど?

行き帰りに倒れたらだれが責任取ってくれんの?

2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った / メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less Than Nothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「Wokeness Is Here To Stay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"Wokeness Is Here To Stay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。 ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a person who identifies itself as a woman using its penis to rape two women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

The answer lies in his misplaced desire to be oppositional. Ironically, he is guilty of the thing he accuses others of falling prey to within the piece, that of envisioning for himself an Other that haunts him.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

ジジェクの言う「ウォーク左派」の具体例

目覚めはここにあるWokeness Is Here To Stay / スラヴォイ・ジジェクSlavoj Žižek

2023年2月22日

ttps://www.compactmag.com/article/wokeness-is-here-to-stay/

 

ウォークネス[ “wokeness”]は衰退しつつあると主張する人もいる。

だが実際には、それは徐々に常態化され、内心疑っている人々でさえ従い、学術機関企業国家機関の大多数によって実践されている。

からこそ、ウォークネスはこれまで以上に批判されるべきであり、その反対側にある新しいポピュリズム宗教原理主義猥褻さと共に、批判されるべきである

 

まずはスコットランドから始めよう。

スコットランドではニコラ・スタージョン政権覚醒主義woke-ismとLGBT運動を(ほぼ)最後まで押し進めた。

2022年12月スコットランド議会が個人が法的に性別を変更しやすくする計画承認し、新しい自己認識システムを16歳と17歳に拡大したことを受けて、

スコットランドは「平等にとって歴史的な日」と称賛した。基本的に、自分がどう感じているか宣言し、自分がどうありたいか登録する制度だ。

レイプ有罪判決を受けた生物学的に男性であるイスラブライソンがスターリング女性刑務所送致されたとき、予想通りの問題が浮上した。

 

ブライソンは、強姦罪法廷に出廷して初めて、自分はもはや男性ではないと確信した。

まり女性であると自認する人物が、自分ペニスを使って2人の女性強姦したのだ。

 

この送致決定は非常に論理的だ。

 

男らしさや女らしさが身体とは何の関係もなく、すべては主観的自己定義関係するのなら、

ペニスを持つ強姦犯は、捕らえられた女性たちと一緒に刑務所に入れられなければならない。

 

[ところが]数々の抗議があった後で、ブライソンは男性刑務所に入れられた。

しかし先ほど[の決定]と同様に、この決定もスコットランドの[先ほどの]法律下で問題となる。なぜなら女性を自認する人が、男性刑務所収監されているのだから

Again, this is problematic under Scottish law, since we have now a self-identified woman in male prison.

 

スタージョン氏が辞任したのは、国民のなかで「LGBTに反対しているわけではないが、さきほどのような措置に単純に反対している人々」を疎外したためだ。

 

ここでのポイントは、簡単解決策はないということだ。

なぜなら、性的アイデンティティはそれ自体が単純なアイデンティティではなく、

矛盾無意識の特徴に満ちた複雑な次元であり、私たちがどう感じているかを直接参照するだけでは、決して証明できないものからだ。

 

いわゆる思春期ブロッカーPuberty blockersの使用をめぐる最近の論争は、この同じ複雑さの別の側面に関係している。

 

ロンドンのタヴィストック クリニックは、ホルモン抑制し、

乳房などの性別に基づく特徴の発達を一時停止させる思春期ブロッカー使用を、

制限するよう上級当局から命じられた。

 

タヴィストックは、性的アイデンティティ選択できないように見える 9 歳から 16 歳の若者にこれらの薬を投与していた。

タヴィストック臨床医は、性的アイデンティティを決定できない若者は、環境からプレッシャーで強いられた選択を行い、その結果、

彼らの本当の傾向 (主にトランスジェンダーであること) が抑圧される危険性があると推論した。

 

思春期ブロッカーは、そのような若者思春期に入るのを遅らせ、

より成熟した年齢で決定する前に、性的アイデンティティについて熟考する時間を与えるために必要だった。

 

思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

その中には、「性的指向がはっきりしない」という誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 

批評家の一人が言ったように、「性別の悩みを抱える子供には、時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない」のだ。

 

矛盾は明らかだ。

思春期ブロッカーは、若者成熟を一時停止し、性的アイデンティティについて自由に決定できるようにするために投与されたが、

これらの薬は、他の多くの身体的および精神病理を引き起こす可能性がある。

誰も、若者にそのような結果をもたらす薬を服用する準備ができているかどうかを尋ねることは無かった。

批判者のひとりであるヒラリー・キャス博士は、「思春期ブロッカー意思決定時間を稼ぐのではなく、その意思決定プロセスを混乱させる可能性があるかどうか、私たちには知る術がない。

脳の成熟一時的あるいは永続的に阻害されるかもしれない」と書いている。

 

キャスの批判さらに一歩進めて、性的アイデンティティーへの到達は、成熟した自由選択問題であるという、非常に基本的な主張に疑問を呈すべきである

 

性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない。

 

西側諸国の多くのジェンダークリニックでは、医師たちは「無条件の肯定的アプローチ」を取らざるを得ないと感じている。

子供たちを悩ませている、他の根本的な精神危機にはほとんど配慮していない…と、ある批評家は指摘している。

 

実際のところ、プレッシャーは二重にある。

 

第一に、医師たちはトランスロビーに怯えている。

彼らは、思春期ブロッカーに対する懐疑論を、トランスジェンダーの人々が性的アイデンティティを実現することをより困難にしようとする保守的試みと解釈している。

 

これに金銭的な強迫観念が加わって、この状況はさら悪化している。

例えば、タヴィストック収入の半分以上は、若者性的問題治療によるものだった。

まり、ここで起きているのは、政治的に正しいしつこい勧誘と、金銭利益の冷酷な計算の最悪の組み合わせだ。

 

思春期ブロッカー使用は、ウォーク資本主義woke capitalismのもう一つのである

 

かに、この 2 つの論争は、少なくとも反「ウォーク勢力部分的勝利をもたらした。

スタージョンは辞任し、タヴィストック・クリニックは閉鎖されたのだから

 

しか現在働いている勢力は、個々の政治家見解や、特定機関力学はるかに超える勢いを持っている。

しろ個人機関は、上から押し付けるのではなく、常に他所から来る規制適応しようとしている。

したがって、同様のスキャンダルが今後も増え続けることは間違いない。

(以下省略)

 

【※参考】

思春期ブロッカー批判するジジェク動画

https://www.youtube.com/watch?v=i826SBcDF_I

 

ジジェクコラム英語版

ジジェク韓国語コラム微妙なのは英語版を改変してるからだと言ってる人がいたけど、英語版微妙やんね

単に賞味期限切れだろこの人…

https://english.hani.co.kr/arti/english_edition/english_editorials/1149192.html

現在右翼ポピュリズムの再興について最も重要な点は、この再興がその支持者によってどのように認識されているかということです。異なるバリエーションで繰り返し現れる単一の修辞的な図式が見られます。新しいポピュリストは、企業メディア極左による暴力的強制に対抗して穏健な正常性を擁護しています。「LGBT+イデオロギー」の絶え間ない圧力により、自分がただの普通の「シスジェンダー」の女性または男性であるだけで、何かしら罪悪感を感じるようにさせられ、「バイナリー」であること自体が抑圧の行為であるかのように感じること。過去発言や行動が急に禁止され、どのルール自分を責め立てるか事前にはっきりと示されないため、何か行動や発言をする際に「キャンセル」されるという絶え間ない脅威。人種差別性差別がただの自分特性ではなく、自分存在のものに刻まれいるかのように絶えず自己卑下を強いられる衝動。これらすべてが、多くの周縁的で「破壊的」とされるアイデンティティを十分に享受するように促されるのとは対照的に、停滞して息苦しい雰囲気効果的に生み出しているように見えるのです。

「目の覚めるような新鮮な空気が、窒息するようなウォーク主義圧力一時的に流れ込んだ極端な事例は、アメリカハイデガー主義者であり、アレクサンドル・ドゥーギンに共感するマイケルミラーマンによって最近提供されました。彼は最近YouTubeで『なぜ普通のものすべてがファシストと呼ばれるのか?』というタイトルポッドキャストエピソード公開しました。彼自身立場の要約は以下の通りです。

『「私が嫌いな人はみんなヒトラー」という現象はどうしたのか?奇妙ですが、理解できないわけではありません。戦後リベラル熱狂左翼反ファシズムと結びついて)により、多くのことが「極右」としてコード化され、禁忌となりました。しかし、それらの中には、政治人間生活をよく理解するために必要重要なことも含まれています。』

また、ミラーマンポッドキャストに対する多数の反応にも注目すべきです。これらは文脈を明確にしています。『彼らが私をファシストと呼ぶなら、それは私が正しいことをしている証拠だ。』『私の友人は多様性包摂原則に基づいて外科医を選びました。彼女は亡くなりました。』『WW2前のすべての普通の人は「ファシスト」だった。血と土、自分のものへの愛、他者への警戒心は私たちに組み込まれものであり、完全に健康的なものだ。』『イスラム教公然批判してイスラム教徒をやめたためにファシストと呼ばれた。』『すべての普通のものファシストなら、ファシズムは...』『「極右」の最良の定義は、間違っていないものすべてだ。』

マリーヌ・ルペン彼女の周囲の人々は、この論理に大いに依存していますが、彼らは自分たちがネオファシストであることを断固として否定します。彼らは、健全常識ファシズム混同しているのは左翼リベラルだと主張します。しかし、この論理を徹底的に追求する人もいます。『すべての普通のものファシストなら、ファシズム普通だ。』

7月4日選挙労働党圧勝し、保守党をほぼ壊滅させたとき、多くのリベラルは、英国がこの傾向に対する明るい例外を示したと考えました。しかし、ナイジェル・ファラージリフォームUK党が400万票以上を獲得したこと過小評価すべきではありません(ただし、英国投票制度のため、これが議会議員5人に翻訳されました)。保守党事実上弱体化する場合、その位置を占めるのは、より公然とした人種差別的でポピュリスト的な新しい右翼運動である可能性があります

新しいポピュリズムの広範な魅力をイデオロギーミスティフィケーションと操作に帰するのはあまりにも簡単です。事態もっと微妙です。新しいポピュリストの台頭は、私たちリベラルな「啓蒙された」者たちが無視している不満の層が存在することを示しています。この層は、深く埋め込まれ伝統的な人種差別還元されるものではありません。

したがって、新しいファシズムを「非自然化」または非正常化する必要がありますが、そのテーマをただ拒絶するだけではいけません。愛国心自分自身特定生活様式への愛着には本質的に虚偽や「ファシスト」なものはありません。ジョージ・オーウェル英国パブの称賛を思い出してみてください。これは労働者階級生活様式の具現化です。新しい右翼ポピュリズムが行っているのは、愛国心偏執的なねじれを与えることです。自分自身コミュニティを自信を持って楽しむのではなく、外部の脅威(外国人や「逸脱した」性的習慣)に対する嫉妬と憤りに焦点を当てています

いわゆるTERF(トランス排除ラディカルフミニスト)の問題は、彼らがこの多様な流動的なアイデンティティに反対する方法が、アイデンティティ政治の枠内にしっかりと根付いていることです。彼らのターゲットは、トランス女性であると主張する男性であり、TERFの見解では、女性としての密接な物質プロセスに実際に参加することなく、女性であると主張する男性です。要するに、TERFは女性アイデンティティを望まない侵入者から守ろうと必死になっています

それが、新しいポピュリスト右派が一様な形成ではない理由です。彼らの愛国心は偽物であり、自信がありません。ここで最初パラドックス出会います。新しいポピュリスト右派は、愛国心が強すぎるのではなく、愛国心が足りないのです。これは、グローバル資本主義への抵抗神秘化された形態であり、経済的にもイデオロギー的にも、いわゆる普通の人々の大多数がエスタブリッシュメント国家大企業メディア教育から圧力を受けているという事実に反応しています。新しいポピュリストは、エスタブリッシュメントに対して普通労働者の声として、自分たちを明瞭かつ卑猥に介入させています。新しいポピュリスト右派確立された秩序に対する急進的な抵抗を装っていますが、トランプのイデオロジストであるスティーブ・バノンでさえ自分レーニン主義者と呼んでいますが、実際にはそれには程遠いのです。多くの億万長者によって支持されているため、資本主義基本的構造は手つかずのままです。

しかし、新しいポピュリスト右派抵抗する人々は、まず自分たち自身批判的に見つめる必要があります。彼らも同様のパラドックスに陥っているからです。ウォーク主義的な左派は、実質的には支配エリートによる操作として正しく経験される、破壊的な超自我体制押し付けています。彼らは(性的人種的経済的に)排除され、周縁化された人々の保護者として自分たちを提示しますが、その活動形態自体が深く抑圧的であり、したがって彼らの公式目標を損なっています。「キャンセル文化」に浸透しているのは「議論なしの立場」です。人や立場排除されるだけでなく、その議論自体排除され、排除に対する賛否両論対立排除されます

ヘーゲルはここで、ラカンが呼んだ、述べられた内容と発話の基盤となる姿勢の間のギャップを動員するでしょう。多様性包摂を主張しますが、自分たちの定義する多様性包摂に完全に同意しないすべての人を排除することで、それを行います。結果として、常に人々や立場排除し続けるだけです。このようにして、包摂多様性のための闘争は、いつあなたプライベート発言が公の場から排除につながるか分からないような、スタージのような疑惑告発雰囲気を生み出します。

ここで、最後カニバルを食べるというジョークの極端なバージョンを見ているのではないでしょうか?「我々のグループには多様性包摂の反対者はいません――最後の一人を除外したばかりです...」このようにして、唯一の楽しみは、自分超自我の抑圧者に同一化することです。他の誰よりも厳しくなり、超自我規則に従おうとすればするほど、ますます罪悪感を感じることに耐えるしかありません。「ついにやり遂げた、今はリラックスして自分らしくいられる」という瞬間は決して訪れません。

新しいポピュリスト右派基本的な動きは、「リラックスして、自分が何者であるかに誇りを持て」と言うことです。これをはっきりと言うことで、膠着状態を打破し、状況に新鮮な空気をもたらすように見えますしかし、ポピュリストたちは支配的な既存生活様式を維持したいと考えていますが、今日現実である動的な世界に対しては、強引に介入せざるを得ません。一方で、ウォーク主義的な左派は急進的な変化を提唱しますが、彼らが想定する変化は「何も実際に変わらないように、常に物事を変える」という古い知恵に完全に適合しています

したがって、二重のパラドックス結論を出しましょう。新しいポピュリスト右派愛国心が足りず、ウォーク主義的な左派は急進的ではありません。新しいポピュリスト右派公然ユーロセントリックですが、ウォーク主義的な左派もその形態自体ユーロセントリックです。彼らは特権的な層のように振る舞い、周縁化され排除された人々を保護しています。彼らは後見的な方法で行動し、被抑圧者にとって何が利益になるのかを被抑圧者よりもよく知っているふりをし、被抑圧者があるべき行動を取らないときには何の制約もなく叱責します。要するに、「政治的に正しい」ウォークの言説は、最終的には被抑圧者に対して彼らが真に何者であるかを伝え、彼らをイデオロギー宇宙の中の適切な場所に配置することです(たとえその場所が無場所として提示されていても)。そのため、被抑圧者はヒステリックな反応を起こします。「なぜ私はあなたが言っているような人間なのか?」

このようにして、新しいポピュリスト右派ウォーク主義的な左派を結びつける深い共謀があります。彼らは同じコインの表裏であり、今日我々が直面している巨大な問題回避する二つの方法なのです。どちらも、今日グローバル資本主義の核心に刻まれ対立無視しています

日本は吹き溜まりの国」ガンダム生みの親・安彦良和と考える、“この国”のかたち

――安彦さんは大学時代学生運動に深く関わり、逮捕された経験もあります。あえて古代史にまつわる分野を描いたのはなぜですか。

 

学生時代から天皇制への問題意識はありました。やがて学生運動が下火になり、みんな敗北感で挫折していく時に「『内なる天皇制』に負けたんだ」という言い方が流行したんですね。

 

僕たちにとって天皇制否定対象でした。でも、否定したつもりが否定できていなかった。そもそも我々の運動なんて根無し草で、軽かったですからね。社会根付いてないかしょうがない。失敗するべくして失敗したわけですよ。

https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/yasuhiko-02

 

こんな堂々と天皇制否定して逮捕歴もあるのにクリエイターやっていけた時代なんだ。

今だと絶対無理だよね。

anond:20240721112517

現代人は古代ホモサピに比べて平均の知能が低いと考えられている。根拠の一つとして、現代人は脳容量が1割少ないことが挙げられる。

かになってバカでも間抜けでも命を落とすことがなくなったためだと思う。あるいはバカな方がモテるみたいなことが過去にあったのかもしれないと思う。

肉体的な能力も、現代人は格段に低下しているはずだ。運動能力低くても死なないからだ。体ちっちゃくてかわいい方がモテるみたいな事情もあるかもしれん。

anond:20240721075419

若い頃はがっつり3食たべてたけどねぇ。

いくら食べても太らなかった。ろくに運動もしてないのに。

anond:20240721001651

おれと結婚すればよくない?

おれの繁殖能力不明だけど、精子運動性あるし、奇形ほとんどないよ。

まれ子供理屈っぽくなるかもしれないけど、顔はかわいいはずだよ。

2024-07-20

仕事中寝てしまう、助けてほしい

投稿。書き殴ったので文章が拙いのは許して

仕事中の眠気が抑えられない。

自分意思とは関係なく目を閉じて意識が飛んで、気づいたら〜数十分時間が経ってたなんて事がよくある。

睡眠時間が短いかダメなのかと思いきや、十分睡眠をとった日にもなる。

激辛お菓子食べたりコーヒー飲んだり糖分を控えたりしてみたけどダメだった。カフェイン錠剤は昔気持ち悪くなって吐いてしまいそれ以来避けている。ホルモンバランスストレス栄養不足?色々疑ってサプリメントとか運動とか色々取り入れてみたが、あんまり効いた試しがない。

同僚からの直接の指摘はないが日に日に目線が厳しくなっていくのを感じるし、上司から既に数回注意されている。上司は優しいので非常にやんわりとした注意をしてくるが、毎回申し訳なさと消えていなくなりたさでいっぱいになる。

こう思ってるのは自分だけかもしれないが、仕事は少なくとも最低ラインの事はやっているし、電話や声をかけられたりしたら応答している。仕事中寝てしまう以外は普通にやれている(と信じたい)

あと、仕事限定である友達と遊んでる時とかは起こらない。

思えば、学校でも授業中寝まくっていた。大人からは「若いうちは眠いからね〜」なんて言われて、若くなくなれば自然と眠くなくなるんだと思っていた。全然そんな事はない。今でも全然余裕で眠い。前の職場でも仕事中寝てしまって賞与下げられた事がある。一生この眠気と周囲からの冷たい視線が付き纏うの、端的に言って地獄

ちなみに昼間あんなに眠いくせに夜は目がパキパキに冴えて2時近くまで眠れないとかがザラにある。

とりあえず上司に周囲の心象も良くないし何かしら対策をしてほしいと言われたので、近々睡眠外来受診する予定である。これで改善に繋がるといいな〜〜早く社不から最低限の普通になりたい。これで原因わから普通になれなかったらどうしよう。給料下がっても良いから寝るのを許容してくださいって交渉しようかな

発達障害とかも疑ったが生活に困るレベルじゃないのでギリ健な気がする。知らんけど

増田の皆様、もし良ければ睡眠外来受診までの間に仕事中眠らない良い方法があれば教えてほしい。

anond:20240719061955

運動部に入ってバリバリ運動する学生時代を過ごした人たちが漫画家アニメーターになることは少なそう。経路依存性というか。

漫画家アニメーターになる人たちはどちらかというと文化部委員活動をしてそう。結果として、作品コンテンツとして自分経験から引っ張って来れるのがそういう方向になりがちなのでは。

今回の体操選手の件で辞退撤回運動とか言ってるやつは男の選手でも同じことするんか?

すべてのスポーツとは言わないけど、トップアスリートは不健康な人多い。心身ともに痛めつけられている。

セカンドキャリアでうまくいかない人も多い。

夢と希望興行

歳取ってきたら、グロテスクに見えるよ…

すごいというよりもはや痛々しく見える。

スポーツ好きだからもっと多くの人が参加して楽しめるよう進化してほしいな。

未来アスリートを!じゃなく、趣味ひとつ運動を取り入れられるようなね。

絵師以外はAI仕事を取られても反対しないんじゃない?

プログラマーとかライターとか自動運転後のタクシーとかトラック運転手とか。

ラッダイト運動起こす?

睡眠うまんちゅになりたい

朝くらくらせずに爽やかにすぐ動き出せるのってもはや才能じゃん。昔から寝つきも寝起きも悪いのにがっつり睡眠時間とらないと体調終わるのも損してる気がする。運動すればすぐ寝付けるなんてことも、早く寝れば早く起きれるなんてこともないよ。11時すぎると眠くなるけど寝れないから、目を閉じるだけで回復するという言葉を信じてる。

高卒の俺が知らなかったこ

家族全員高卒もしくは中卒なんだけど、妹だけ頭良いか大学に行ってる 国立の超賢いとこ

大学どんな感じ?って聞いたらいつも俺の知らないことを教えてくれる

・皆お酒飲むし普通に友達同士で飲み会とかある

飲み会サラリーマンだけのものだと思ってた)

サークルの会費?を管理する人がいる

学生なのにしっかりしてる、俺ならちょろまかす)

・授業休むときにいちいち学校に連絡しない

毎日学校に行かなくてもいい

・有名な大学はどこも校舎が2つ以上ある

・生徒全員で集まる行事とかはない

・頭良い大学の子でも夜中に騒いだりして怒られる

・よく分からないスポーツ部活がさかん

(これが一番驚いた 野球よりもアメフトとかボートとかが人気らしい)

・よく分からない部活がさかん(合唱とか英会話とか)

女の子普通に彼氏旅行に行ったりする(大人すぎる)

苦学生みたいな子はあんまりいない

・皆パスポート持ってる

インドカレーとか民族料理男の子も平気で食う

・頭良い大学にも体育会系の人はいるし、そういう人が商社かに行く

(これも驚いた 運動苦手な子しかいないと思ってた)

卒業するときに何万字とかの論文書かないと駄目(この作業所謂卒論だってことを初めて知った)


大卒の人らにとっては常識かもしれんが、俺は妹に聞くまで全部知らなかった

皆こんな学生時代を過ごしてたんだな 俺と全然違うわ 大学おもしろそー

anond:20240720053326

それが第一次ラッダイト運動ね。

200年前に工業化に反対して労働権を守るために行われて、最後軍隊とかの力によって現状維持された。

そのスピリットは200年間で消滅したわけではなかった・・・

anond:20240720012325

運動業界健康な予備兵の確保手段として存在するという深層的な事情があり

自衛隊もこのごろ処分に躍起なのでとばっちりかもね

2024-07-19

anond:20240719215007

ラッダイト運動の教訓を学んでたら、AI仕事奪われたーぎゃおんなんて言ってないわな

anond:20240719214954

ラッダイト運動の教訓は、技術革新社会変革のバランスを取る重要性に尽きると思う。

この運動は、19世紀初頭のイギリスの織工たちが機械化に反対し、労働条件悪化失業問題に抗議して機械破壊したことから始まった。

教訓の一つは、技術進歩労働者に与える影響を無視してはいけないということ。

技術革新がもたらす効率化や生産性向上は企業にとっては利益だが、それが労働者失業賃金低下につながる場合がある。

このような影響をしっかりとモニターし、適切な対策を取る必要がある。

また、労働者の声を無視せず、彼らとの対話を重視することも重要

ラッダイト運動は、労働者自分たち生活を守るために最後の手段として過激な行動に出た結果だ。

現代では、労使間の対話労働条件改善が早期に行われることで、同様の衝突を防ぐことができる。

さらに、経済の変化に対応できるスキル労働者提供する教育研修重要

技術革新が避けられない現代において、スキルアップや再教育の機会を広げることで、労働者が新しい環境適応できるよう支援することが求められる。

これらの教訓は、単にラッダイト運動に限らず、現代技術革新が進む社会においても非常に重要ものだと思う。

anond:20240719213657

ラッダイト運動すな

歴史に学べってだけだろ

無くなるもんは無くなるんだから文句言うな

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