はてなキーワード: 製造業とは
製造業に携わっている方ならご存知かと思いますが「ISO9000」、また同じくサービス業にも適応される「ISO14000」
その国際規格を順守している中で「物」が無くなることはあり得ないし、「物」が無くなる組織自体が有り得ない
言った言わない、ボランティアでやっているなど言い訳は国際規格には通用しません
そして規格というのは目標では無くて、できて当たり前のことです
今では古典となった「ひやり・ハッと」がようやく医療分野で導入されるようになったとニュースで見たのは10年くらい前だろうか
人の命に関わる業界で何ら規格、標準が無いことに愕然とし、旧態依然であることに呆れました
補記)医療機器メーカーは順守しているでしょう、ねじ1個から。また、わけの分からない物があることも有り得ない。とんちではない
39歳でKO卒。
以前は外資系に勤めていて、社長の跡継ぎとして入社したようだ。
そんなご子息様を見て凄いと思ったのが、
39歳ともうベテランに片足突っ込んでる年齢にも関わらず
新しいことをどんどん吸収しようとしている。
ご子息様自身も「文系だからサッパリだよ(笑)」と苦笑いしておったのだが
本や資料を読んだり、人に聞いたりして、わからないままにせず自分で調べて勉強してる姿をよく目にする。
25歳である自分は、自身の得手不得手は理解しているつもりであるため
もう新しいことにあまり手は出したくはない。
39歳ともう人生の半分近くを消化しているのに
専門外の知識を得ようとするのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20150404055717
いいことたくさん。自転車通勤のススメ - 筋トレ健康コラム - 超初心者向け筋トレ方法実践サイト
http://www.kintore.info/colum/00006.html
毎日、コツコツ。無理をしないダイエットのために自転車通勤始めませんか?|MERY [メリー]
http://kozukaipage.web.fc2.com/tukin.html
ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた 国内製造業の砦!電動アシスト自転車の快進撃|最新ビジネスニュース
http://www.r-agent.com/guide/news/20110428_1_1.html
電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/interview/interview01.html
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
川崎病院勤務時は中庄?岡山間を自転車通勤しておりました。2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
ハローワークの言う優良企業とは、応募条件はやる気とポジティブ志向以外必要なし、ハロワ主催の企業面接会で目にしない日はない位登場する好景気会社。
手書きなら気持ちが伝わります。←面接で初めて見たと担当者さま。これでよく志望したね(失笑)。と素敵なアドバイスが頂けます。
面接先が地元から片道1時間以上の会社は交通費出しません。自家用車を会社で使います。電車通勤の場合、実費でお支払いいたします(上限1万円)。
サービス残業ではありません、いち社会人になるための勉強だと思って下さい。
手書きが求められる業種はサービス業、製造業、介護・医療業です。
職種では事務・営業以外ではシステムエンジニアも手書き必須ですし、ネットショッピング運営でも手書き必須です。
ハローワークはその辺の抜かりはなく、実務で手書きを必要としない業種職種であっても手書き履歴書が尊ばれます。
気持ちが伝わるっていうかw
外国語習得が絡んでくるグローバル化なんてものが関係してくるのは、外国人観光客相手の商売か、製造業くらいの話でしょう。金融とか一部の雲の上の人なんて、数が限られてるし。そんな奴らは勝手に英語を勉強しているだろうから「英語を勉強すべき」って話には関係がない。
日本人が語学を覚えなきゃいけないシチュって、途上国で工場つくってそこで現地指導しなきゃいけないときなわけで、
アメリカの企業にでも入って、そこで出世するとかなら英語はマストなんだろうけど、
日本企業に入って日本企業のグローバル化と足並みそろえるだけなら、おそらくここから数十年は英語はほぼ要がない。
そもそも英語なんて、対日摩擦が強かったときに、アメリカに現地法人つくる必要があった製造大手の社員に必要だった時期があっただけで
テクノロジーの進歩や効率化によって失業者は自然と増えるけど、接客業務などの人間がやる業務は残ると思う。
そこで「女性をお願いします」と言うようにしている。美容室でも女性を指名するし、洋服や靴は女性店員の接客でしか買わない。
Uberは使ったことがないけど、女性運転手のみを指名することは出来るんだろうか。出来るならしたいものだ。男性の運転手が客をレイプする事件も話題になったことだし。
通販の配達員も、女性を指名できるものならしたい。Amazonをよく使う人は「いつもの人」に配達してもらうことになっているようだけど、「いつもの人」は絶対に女性がいい。
家事代行サービスも最近話題にのぼっているが、頼むなら女性がいいという人は多いと思う。
不在時に、家に知らない人を上げることになるので、男性に頼んだ場合、盗撮カメラを仕込まれるなど性犯罪のリスクがある。
男性の犯罪者は女性の6倍居る。若い女性だけでなく、「娘を守らなければならない両親」もよく心得るべきだ。
男性が担ってきた製造業はロボットと人工知能によって人員需要が縮小する。接客業は犯罪者の少ない女性の方が安心感がある。
元々は化学科の大学を卒業して、ゴム部品製造をしている会社で図面を書いていた。
ある時、設計から管理に移動して、CADのアドインを自前で作るようになり、プログラミングっておもしろいじゃん!と思い
転職を考えるようになったが、そんなアクティブに転職をすすめるようなことはしなかった。
結婚し、子供が生まれ、家を買い、まぁこのまま製造業していくんだろうなと思っていた矢先、会社の経営が傾き希望退職者の募集が始まった。
会社からは残ってほしいと言われたが、千載一遇のチャンスだと思い、割増退職金と無償の就職支援会社斡旋をもって会社を辞めた。
これが2013年の5月(32歳)。
就職支援を得ていくつかのIT企業を紹介され、業界未経験であるにも関わらず前職とほぼ同じ給料で雇ってくれた会社が今の会社で
入社したのが2013年の7月。
この会社は、大手SIerの2次請を主な生業としており、細々と自社パッケージを取り扱う感じの従業員100名前後の会社。
まず驚いたのは、求人票に「残業手当あり」と書いてあったので当然残業代全額支給だと思っていたが
内定書には「裁量労働制適用」とありみなし残業代が毎月10時間分つくだけだということ。
「これがIT業界というやつなのですね!」と、前職の製造業では考えられない条件を簡単に受け入れられたのは今でも不思議。
入社してからおおよそ1年半、携わったのは1人から3人程度の小プロジェクトのみで、官公庁向けシステムの改造がほとんど。
しかも、言語はすべてVB系(6.0、.NEt、VBA)、データベースはアクセスとスーパーマイナーなみたこともないもののみ。
それでも、知らないことを初めてやるのは新鮮で楽しかったし、勉強にもなったが、最近なんか違う、このままじゃだめかも、って不安になってきた。
このまま、VBで小さいシステムの改造だけやってて、将来大丈夫?
最近SIerの未来は暗いっていう記事たくさんみるけど、今の会社はクラウドとかの今風の技術はまったくやらないし、大丈夫かなって感じてきた。
つい最近、掲示板に「SVNってすごくいいツールがあるから、みんなVSSから乗り換えてみない?」って書いてあって、とても不安になった。
二番に、ちゃんとソースレビューとかしてもらって、もっと色々学びたいって思ってること。
「自分で勉強しろ!!」って思うかもしれないが、社内にソースの内容について語れる人がほとんどいないし、既存ソースはとても古臭く
オブジェクト指向すらあやしいものばっかりで、とりあえず動けばいいやって感じが読んでて伝わってくるし、プロジェクトでも実際にそう言われてる。
残業代でないって普通だと思ってたけど、出るとこも普通にあるんですね。
昨年末、別プロジェクトで納期3カ月おくれてるとこにヘルプで行った人達は、平日は毎日泊まり込みで休日出勤も当然して
総労働時間は私の倍はいってるはずなのに、たぶん給料は私と同じくらいしかもらえない。
自分のことじゃないけど、これはやってられないなと思った。
てなことで会社を変えたいなって思ってるんですが、私の経歴で他に雇ってくれる会社ありますかね?
もうシステム開発とかVBとかじゃなくて、パイソンとかルビーとかでWebとかやりたいなぁ。
無理かなぁ。
センター試験終わりましたね。明日の自己採点の準備と問題検討その他もろもろを終えて退勤してきました。高校の一教師です。
ウチの県の高校はどこも頑張っていて、田舎だから塾や予備校に通っている生徒は少ないのに、高校入学後の成績の伸びは全国でトップクラス(ベネッセ調べ)。
実業系の学校も頑張っていて、視覚合格率やジュニアマイスター取得者日本一の学校がごろごろ。
教員ががんばって、生徒も頑張ってくれたから成果が出てるんだろうけど、こうやって頑張っていくと生徒が卒業後県外にどんどん出ていくんですよね……
まあ考えてみりゃ当たり前の話で、成績が上がれば地元の国立じゃなくて広島や岡山、横国といったブロック校を受けるし、もっと成績が出れば旧帝を狙う。
実業系の学校でも生徒が優秀なもんだから東証一部上場企業やらヤンマーやら優良企業からどんどん求人が来て、就職して出て行ってしまう。
せっかく都道府県別のGDPや就業者数のデータも公表されてるんだしさ。地域経済報告みたいなのもある。
製造業の孫請けは地方にも多いんだよ。リーマンショックの後に海外に逃げていった仕事がここ2年でかなり戻っている。まだ元には遠いがな。その孫請け企業の従業員を相手にするサービス業も調子がいい。
ガソリンにしたって、何週連続で下がったんだってのをやったとこだし、原油価格があれだからこれからさらに下がる。
いま起きているのは東京の一部とか、都道府県によって明暗というよりは、同じ都道府県の中での明暗。沖縄のように全体として絶好調のなかでも魅力が足りなくて利益率が上げられず給料も高くできなくて、従業員が集められなくて撤退目前という事業者が出てきているし、愛知でもトヨタの不人気車種の部品の下請けだったところは非常に厳しくなったりしている。
再分配すると国際競争で負けるってなんなんだか
→過去に製造業で勝っていたが、アメリカに知的価値創造の分野で負けはじめ、現在は搾取される構造に。みんな大好きappleやamazonやgoogleたちにね。
親が田舎に住んでいて、一緒に暮らすとなると仕事なくなるんだが。
両親を都会まで連れてくる甲斐性もないぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20141104113539
とりま箇条書きにするわよ。うっふん。
■最低賃金をあげろ! に対して。
■老人の貯蓄を薄めろ! に対して。
→インフレを起こす場合、急激な円安になる(現状で既にコントロールができなくなってきてる)。
→円の価値が相対的にさがり、輸入する原材料が高騰し、食費があがり生活が苦しくなる。中小はばたばたと倒産する。
→現役で働いてる価値を創造する層、雇用を生み出す層の力を削ぐことになる
■ベーシックインカムを導入せよ! に対して。
→経済への刺激にはならず、悪影響を与える
→一時期の日本なら可能だったかもしれないが、他国に追いつかれつつある現在でそれをやると国際競争で負けて凋落する。
→雑に言うと20年前の日本と比べて相対的に不景気に感じている'気持ちの問題'が主。テレビも冷蔵庫もPCもスマホも、一応みんな買える。
→要は他国から搾取して富を感じていたものが、搾取できなくなっている
→過去に製造業で勝っていたが、アメリカに知的価値創造の分野で負けはじめ、現在は搾取される構造に。みんな大好きappleやamazonやgoogleたちにね。
→知的価値創造の分野で勝たないと、今後はより相対的に不景気に感じる。
→国内で限られたパイをどう分配するかは重要だが、もっと重要なのは他国からいかにパイを奪うか
→出る杭をつぶす税制や企業の体制を変えないと、全体のパイが減っていく
■相対的とか知らん馬鹿。リアルに生活が苦しいんだぞ馬鹿! に対して。
→両親と同居したら育児の問題も家事の問題もほとんどが解決し、経済的に結婚する余裕もできる。
→貧乏なあなたの両親はお金持ちでは?一緒に住んで寄生しましょう。面倒見てあげれば、親も将来の不安が減り、貯めた金を息子と孫に使ってくれます
→昔は家を売りつけるために核家族化を推進してきたが、今後は少子化を止めるためにも拡大家族を推進していくべし
→一人暮らしも下宿に変えるなど、無駄な費用をなくし昔の状態に戻そう
→雑に言うとモノが増えていくとインフレしていくが、IT化って基本的にモノが増えないから、放っておくと原理的にデフレになっていく。
→今後この歪みがどうなるかは未知。
今後追加していくかもしれないわよ。うっふん。
政府が財政再建と景気回復を同時に何とかしようと無茶なことばかりやってるけど一番大切なことが抜けています。
一番大切なのは最低賃金を20年くらいかけて段階的に2000円くらいまで上げることです。
最低時給が2000円くらいになると最低賃金で働いている人から所得税と社会保障費を取ることができます。現状では最低賃金の人たちはほとんど扶養で社会保障費負担していませんし、確定申告したら所得税の還付を受けられるのです。最低賃金では生活できずに生活保護受けてる人もいますし、最低賃金で働くことをそもそも諦めて生活保護という人もいます。住民税は均等割しか払っていないし、公営住宅に最低料金で住んでいて、保育料も最低額、こどもの医療費の扶助も受けています。最低賃金で働いても生きていけるのは貧しい世帯に対する社会保障が充実しているからです。最低賃金で働いている人の生活は国と地方自治体が税金で支えているのです。最低賃金を上げれば国は税収を増やすと同時にこれらの社会保障費用を負担しなくて良くなるのです。
最低賃金が2000円くらいになったら最低賃金の人たちでもローンが組みやすくなるので車が売れるようになります。公営住宅の料金が上がるので民間のアパートに引っ越す人が増えますし、家を買う人も増えます。スーパーの売れ筋も一番安いものではなくて少しいいものが売れるようになりますし、若い人の流行りの服が売れるようになります。最新の家電製品を買う余裕も生まれるでしょう。最低賃金で働く人はテレビに影響を受けやすいからTVCMも増えます。生活に余裕も生まれるから新聞や雑誌を買うようになるし、観光産業や外食産業もうるおいます。消費が増えるから設備投資も増えます。企業の業績は全体として確実に上がるのです。
頑張って働けばその分生活に余裕が生まれるという社会は働く人のモチベーションを上げます。経済的に自立した人が増えると、その人の心も自立しますので政治的に安定した社会を作ることができます。恵まれた環境に生まれた人でなくても若くして家庭を持つことが出来るようになればこどもを産み育てる人が増えるでしょう。
この国では高齢化が極度に進み高齢者向けの社会保障費は増大の一途をたどります。すでに政府の財布は空っぽで借金だらけ、もはや景気対策や少子化対策にまわす余裕はありません。政府のお金を使わずに経済規模を拡大するしかありません。しかし日銀の魔法の杖はすでに限界です。いくら振っても効果が出なくなりました。
もはや最低賃金をゆるやかに上昇させることで消費を増やし税収を増やし財政再建しつつ貧困層を経済的に自立させて社会保障費を削減する以外にこの国の将来はないのです。そして、これは政治の力だけでできることです。国会議員の皆さん、よろしくお願いします。最低賃金を上げてこの国を救ってください。
以下追記。
中小企業がバタバタ潰れるという指摘があったのですが、そんなことは起こりません。
製造業で潰れるところはほぼ潰れ、海外にシフトしました。残る企業は現状で生き残っているのですから価格優位性ではなく技術優位性で生き残っているのです。賃金上昇を製品に転嫁していけばいいだけです。サービス業は末端消費者が購入するので価格転嫁が容易ですから潰れません。
実際に賃金上昇が原因で倒産した企業はありません。経営者はふたことめには潰れる潰れるというけれど、同時に売上も上昇するので潰れません。
失業者が増えるという指摘もありますが増えることはないでしょう。
現時点で日本の就業人口の7割超がサービス業従事者です。サービス業は製造業と異なり海外移転できません。サービス業は労働集約型の産業なので人を減らせばその分売上が減少します。株式会社は増収増益が義務ですので人を減らすという選択肢を取ることはありえません。
そのため、失業者が大幅に増加することはありえません。
はてブにジンバブエと書いている人が数人いますが、ありえません。
ジンバブエと言う前にジンバブエをよく調べてください。見に行けなくてもジンバブエが映っているテレビ番組でいいから見てください。日本が絶対にジンバブエにならないこと、ジンバブエがなぜジンバブエなのかが理解できると思います。
はてブコメント読んでいて日本には最低賃金法という法律があることを知らない人が多い事に気が付きました。最低賃金は法律に基づいて決められていますので国会で変えることができます。そして最低賃金法の良さはその要件が簡易なことと運用が厳格なことにあります。サービス残業にみられる言い訳は一切通用しません。興味のある方は最低賃金法、書類送検でググってください。
★ダイヤモンドオンラインによれば、「2045年には、介護業従業員数は、製造業従業員数を上回る」(計算にならざるを得ない)らしい。
(野口悠紀雄氏の試算、http://htn.to/yyz6Qk)
これって、「消滅自治体が続出」レポートに勝るとも劣らない、衝撃なレポートなんじゃないか?
日本の経済、教育、文化、すべてにおいて「製造業ファースト」だったのが、「介護業ファースト」になる、そういう時代になってしまう。
★例えば「経済界」への影響だと、現在東証一部銘柄の半分程度が製造業だと思うが、
★地方財界の盟主も、今は「地銀」「マスコミ」「電力」「バス会社」辺りだが、
これが2045には「介護業者」が地方財界の要職を占めるようになる。
日経新聞なんかも、今は紙面のうち3ページ位はメーカーについて記載しているが、これがせいぜい1ページ程度になり、
代わりに1~2ページ程度、介護業界のニュースばかり載せるようになり、そして「日経介護新聞」が創刊される。
東京ビッグサイトの展示も、今は半分程度が製造業系の展示ばかりで、介護系の展示などは数える程度だが、
2045には、これも逆転する。
★教育分野で言えば、製造業向けの人材輩出母体である大学工学部とか高専とか、今の半分で済んでしまい、
★現状、今の介護業界は、マンパワーの大半は中高年主婦に頼ってる。
逆に言えば、中高年主婦のマンパワーだけでなんとか間に合っていて、若者新卒のマンパワーはさほど投入しなくても済んでいる。
これが2045には、「新卒の数割は介護業界に入社しないと間に合わなくなる」社会になる。
就活で学生が回る先の3割4割が介護会社、という社会を想像してほしい。
★30年前などは、そもそも「介護業界」という業界そのものが存在しなかった。
それが30年後には「全業界の中で最大の業界」になる。これほどの劇的な変化は想像しづらい
現代日本人は「製造業最適」な思考パターンになっていて、その証拠に小学校4年では「製造業から見た日本地理」を教育する。
これも2045には、小学校4年の社会授業は「介護業から見た日本地理」に変わらざるを得ない
2045の小学校社会科では、「愛知県でクルマを作ってます」とか「海岸にコンビナートを作ります」なんて授業は、もう必要とされない。
2045の小学校社会科では「老人ホームとサ高住の違い」とか「なぜグループホームは少人数、木造がいいのか? 」を授業してる。
あるいは、高校あたりで必修科目で「老人心理学」「老人行動学」を学ばせる、「介護」授業が高校(或いは中学)に入ってくるんだろうなあ。
★欧米では「今の小学生の6割は、まだ世の中に出現していない新職業に就く」とされてる。社会のダイナミズムを感じる。
・・・日本じゃ「今の小学生の6割は、介護業界に就く」てなハナシになる。
まあ6割よりは少ないだろうが
だってそうでしょ
一国の総理大臣が民間の一新聞社の誤報あるいは捏造の謝罪で世界にいちいち発信するんだぜ?
もはやそういう次元にはなってないし、じゃこれ発信したら河野談話も村山談話もさっき踏襲するって言ったばっかなのに
早速約束破るのかって平気で約束破る首相としてアピールする事になるだけアホらしい。
例えば初めから踏襲するつもりがない、とはっきり明言しておいてからあの謝罪で以って世界に情報発信するなら分かるけど、
全てが後手後手に回って、朝日の謝罪待ってからこれだからもうね、アホに付ける薬は便秘薬だけじゃないのかって思う。
で、英ガーディアンとかニューヨークタイムズじゃ早速歴史修正主義者のレッテルと閣僚のネオナチ撮影の件と合わせて戦前の軍国主義に回帰しよう
っていう侵略思想を匂わせる発言だと叩かれたわけで、本当にアホらしい。
国内景気でも綻びが出てGDP-7.1という重大ニュースを圧力かけて殆どの民放やNHKで報道させなかったし、今度は圧力で朝日に謝罪させたように見える。
こういうあからさまな事やってたら、そりゃアホな国民でもさすがに気付くよ。
視聴率だって読売・産経は信じても朝日・毎日は信じないと自民幹部に言わせてるし、読売・産経が御用新聞社だって吹聴してるようなもんだって事すら
未だに気付いてなさそう。
頭が弱すぎてインドとかアフリカに金やっても全部裏目に出てる外交問題でもまだ中国包囲網なんて幻想を掲げてやり抜こうとしてるけど、
目先の利益を優先する詐欺政権だってもう海外じゃ有名だよ、下痢便総理さん。
恒例の靖国参拝も見送ってるし一国の首相なのに保守層からも見向きもされないなんて、自民党始まって以来だと思うよ。
全部が後手に回ってる。
アベノミクスも最初こそは投資家や大企業に歓迎されたけど、景気が円安になっても変わらず不況で国内製造業とか中小企業、労働者は格差に怨嗟の声が充満するし
外交ではGDPで大幅に負けてる中国を包囲しようなんてアメリカ様の命令に忠実になり過ぎて周りが見えてないし、もうアホらしくて助言的な事も言う気が失せたわ
今はまだ、っつうか、20~30年くらい前に、ソフトウェアも労働者をちょっと訓練すれば誰でもできるようにして工場で生産する製造業みたいに効率あげてこうぜっていう試みがけっこう真剣にやられてたんよ。その名もソフトウェアファクトリー。(最近マイクロソフトが言い出したソフトウェアファクトリーとは違う)
日本のベンダが結構色々やっていて、アメリカさんとかはその前の日本の製造業の発展を知ってるから、結構気にして研究したりしてた。例えばMITの経済学者が"Japan's Software Factory: A Challenge to U.S. Management" なんて本を書いたりしてる。
でも結局、あんまりうまくいかなかった。今と比べて技術的に色々未熟だったとも言えるだろうけれど、やはりソフトウェアの構築というのは製造業とは性質が大きく違うんじゃないか、という見解が一般的なんじゃないかなあ。
自分の担当で格付けで言うと、要注意先、破綻懸念先と呼ばれるような毎期大赤字で、かつ大幅な債務超過の法人が数件あったんだけど、ようやく全部黒字化したので、自分へのメモ代わりにここに書いていく。
はてなを見る人達は頭良いイメージがあるので、中小零細企業の経営者ってこんな人なの?っていう、一時期話題になった「うちらの世界」の企業版だと思って下さい。手法には革新性、専門性は全く無いので注意。
①建設業
事業内容:いわゆる人工出し。社長の方針で社員はみんな多能工。よって何でもやる。ゼネコン超大手の1次下請け。
関与した時の状況:売上高は4億円ほど。
社長はとにかく現場主義。決算書?ああ、年に1回おばちゃん(前任の税理士)が持ってくるやつね、って感じで興味なし。この業界こういう数字に一切興味が無いって社長ばっかり。赤字の金額だけは聞いているのと、会社にお金が無くなって、社長個人のお金を注ぎ込んでるので危ないことは承知してる。借入は自分とこに関与した年に返済猶予してもらった。
リーマン後に元請けから大幅に単価を切られたことで、一気に赤字体質になった。
やった事:何て事はないがいわゆる限界利益率ってやつの改善。まずは、自社がいかに同業他社の黒字企業と比べて安く仕事してるかデータで比較して見せた。(TKCのBASTってやつマジ便利)
同業他社に比べると10%ほど低い。社長は唖然としてたけど、そこで2点ほど対策を実行することになった。
1つは仕事の量を交渉するのをやめて、人工単価の値上げを交渉した。もう1つは同業他社に比べて外注比率も高かったので、社員を増やして外注を減らした。
他には一応経営計画書なるものも作って毎月業績確認してもらった。
一応経費削減も考えたけど、あんま好きじゃないので、役員報酬減らして、役員借入金返してっていう王道しかしてない。
結果:売上高は3億円台になったけど、限界利益は増えた。滞納してる税金をまずは優先してもらったけど、返済を再開できそうなほど黒字になった。
社長は自分で財務諸表は見ないけど、毎月の自分の業績報告を良く聞いてくれるようになった。物足りないが前には進んでいるかなと思う。
ちなみに見た目、口調は完全にその筋の人。
事業内容:主にトラックのハーネスを製造。チェック以外は完全な単純手作業。ハーネスは2次下請け。
この頃は普通乗用車のハーネスも作っていた。リーマン後の落ち込みでとんでもない大赤字を計上していたけど、それより前に単純手作業ってこともあり、製造現場が海外に移行してて、縮小傾向からわずかな赤字が続くようになってた。
毎期こんな赤字出してまだ債務超過にならないの?ってくらい昔は儲かっていた。加えて無借金。社長は借金するなら廃業するって言ったので、決算書見て、じゃあこのまま現状で推移すると2年で廃業ですねって言ったら絶句してた。ご多分に漏れず決算書?なにそれ?美味しいの?って社長です。
やった事:好きではないがまずは経費削減。こんなに売上落ちてるのに、何でこんな役員報酬と社長に家賃払ってるの?って少し呆れるほどに高額だったので、大幅にカット。この辺が決算書に興味ない計画者の恐いところ。ちなみにそれでも、まだまだ大赤字。
次に受注の確保。話を聞くと、全国にここと同じような2次下請けの会社があるみたいで、不良率の低いとこに受注が多くいくらしい。なので不良率の低下に取り組んでもらった。単純手作業で時給も低いので従業員は来るもの拒まず。言い方は悪いが質は期待できない。色々やったけど、効果があったのは社長交代。社長は物凄く従業員から舐められてて言うことを聞かない。でも人手不足だから強く出れなかったけど、社長の娘婿を社長にしたら強く出なくなった。まぁ人を見て態度変えてたってことです。
他には乗用車のハーネスに見切りをつけて、海外移転の話しがないトラックのハーネスの製造に専念した。
結果:トラックのハーネスに集中したのが大きかった。製品も少なくなって不良率も低下して受注が増えた。
あとは結果オーライだけど震災とオリンピックでトラック需要がとんでもなく高まって今は売上が2.5倍になった。もちろん黒字に。
長くなったので2社だけ。会計事務所なのでポジショントークも入ってます。あと、対策を考えたのは社長や役員で、自分は悪いとこを指摘して、しつこくどうします?なにします?って言う立場。少しは意見も出すけど、やはり素人なので。
こんな人経営者失格だろと言われるとぐうの音も出ませんが、従業員想いの好い人なんです。
はてブで返済猶予の記事が出ると市場から淘汰されるべきというコメントをよく見かけるのですが、少しのきっかけでこんな風に黒字化する会社も多いので少し見守る気持ちを持ってもらえたらな~と思ってます。
追記:思いがけないブクマ数に驚きです…
書くことでもないと思っていたので書きませんでしたが、ネットに載せるので、内容に支障ない範囲で特定を避けるために設定はいじってます。
ただ①はV字回復ぶりが凄いので雑誌により詳細に記事が掲載されました。(会計事務所とその関与先向けマイナー雑誌ですが)
②や他にも書こうかと思ってる企業については、他の関与先やセミナー等でよく話しに出します。社長自ら講師してくれることもあります。一時期自社のHPにも事例で紹介していました。
売れない訳じゃないけど一定クラスの売上げで印税収入160万程度じゃ暮らしていけないのは無理ない。
エンターブレインとか角川書店のような出版社が彼らにお金を出し渋ってる限り、きっと今後良質の作品は出て来ず
それをこの間秋元康主導でメディア戦略を講じようとした政府方針を見ても良質な作品を出せるだけ出させても
それに見合ったお金を出さないのは明らかで、出版社もこれに乗っかってる時点で出版業界もこれだから斜陽産業だと揶揄されるんだ。
印税満額で出せとは言わないけど、漫画家が血反吐吐いてようやく完成した傑作に対するインセンティブが程度知れてるなら
家電業界や製造業界が衰退した時と同じように他所の国に人材が流出するのも分からなくはない。
日本には実力や実績に見合うだけのインセンティブを常に出し渋って来た背景がある。
そのせいで、今じゃ他国に追い抜かれても追い抜く力が育たないままだ。
最近、アルバイトで、初めて「製造業」の仕事に就いた。ライン作業のやつ。
それで、ぼくは、仕事は遅いわ・コミュ障だわで、「労働力」としては最低な位置にいるんじゃないかと思った。というか自覚した。
自分で自分を「労働力としては最低」なんじゃないかと位置づけてみました。
歳はまだまだ全然若いし、十分健康体ですし、「俺のほうが全然、労働力としては最低だよ!」と思う人もいるかもしれませんが、誰かと比べているわけではないです。
ただ、「僕は、社会にとってはそういう位置にいるんじゃないかな」と思いました。
誰かと社会的な位置比べをしてるんじゃなくて、「社会にとっての自分の位置は今ココなんだ」という、社会にとっての自分の立ち位置、の話です。
それで、いま僕が働き始めた職場では、ぼくは全然「良き労働力」ではないだろうし、むしろ、「形の悪い歯車」だと思います。
「替えの聞く存在」の中でも、労働力としては質の悪い部類に入るんじゃないかと思います。
それで、現在ぼくらは、
前提として、「自分じゃなくてもいい」というより「自分じゃないほうがいい」もありうる。そういう位置に置かれている。んじゃないかと思います。
機能的価値が自分よりも上の存在がいるのであれば、「お前じゃなくて、その人のほうがいい。むしろお前は要らない」になりますし、
自分が置かれている社会にとっての立ち位置が分からなければ、自分を適切な場所に置くことは難しいと思います。
おそらく僕は、社会にとっての自分の位置を把握できていないから故に、自分をどこに置けばいいか分からなかったのだと思います。
社会にとっての自分の立ち位置を知らないが故に、『自分を適切な場所に持っていけない。』
いま、自分がどういう状況に置かれているか分かってないから、どこにも行くことができないんだ。と、今の僕は思います。
もう一度言いますけど、社会にとっての労働力として、俺たちって、最低の位置にいるんじゃねーの?
「労働力」としては、最低レベルな可能性も十分あると思うんですよ、僕らって。
社会が求めている労働力にはなれない存在。労働力としては「クソ」。
前提として、「僕らは労働力にもなれないクソである」という前提で生きなきゃいけないんじゃねーの、と思いました。
「労働力」として見たときに、「個人」に価値がある可能性ってなかなか無いと思うんですよ。
製造業で求められるものは、「個人」としての価値より、「労働力」としての価値がほとんどだろう、と。
それで僕は、「労働力」として見たときに、ぼく個人である必要は全く無いんだなー、と思った次第です。
ぼく以外の誰かでもできることだし、機械で代替できることだし、「労働力」として見たときに僕らはそういう位置にいるんだなー、と思いました。
労働力としてはクソなんだ、ってことですけど、完全な労働力として生きるべきではねぇな、ってことで。労働力としていくら優秀であっても。