はてなキーワード: 製造業とは
1(遊)大黒柱に車をつけよ
2(二)タヌキやキツネの出るところ、カエルの鳴くところに店をつくれ
3(三)上げに儲けるな、下げに儲けよ
6(中)店は商店街のためにあるのではない
8(捕)本業は小売りだ
9(投)実印を押すがごとく値段をつけるべき
地域のニーズに合わせたフットワークの軽い出店戦略と、過去に対してこだわりのないスクラップ&ビルド。顧客ニーズさえあれば、事業領域にはこだわらないよ。
あえて中心地から離れた郊外に出店して、当時の小売トップのダイエーに対応。時代はモータリゼーションだから郊外にショッピングモールつくるね。
便乗値上げでは儲けない。割安感の訴求が命。デフレや円高を利用するよ。
大戦終了後に四日市(三重県)で、「焦土に開く」をチラシの文言にして岡田屋の店舗を再開したさ。社会貢献が企業の根幹だ!
ローカルチェーンの岡田屋が、フタギ、シロと3社合併して「ジャスコ」が成立。マイカル・ダイエーなどを吸収して大きくなったよ。
顧客ニーズに合致しない旧態依然とした商店街には存続意義は認めない!必要ならばガチンコで闘うぜ。
日本の政治・行政は、常に製造業・農業を優先し、小売業は虐げられてきた。小売業が価格主導権を取り戻すためにもトップバリュをつくるぜ。
レジャー産業や不動産業には手を出さないよ。プロ野球球団も持たないからね。
値段の上げ下げで顧客と駆け引きしないよ。EDLP(Every day, low price)が理想だね。
参考文献:
俺は以前にとある製造業 (百数十人規模の会社) で品質保証の仕事をやってたんだが、そこでは製品のチェックをする工程を追加しようものなら社長が出てきてボロクソに言われるのが普通だった。 チェックでは製品は良くならんし、そんなクソ恥しい対策で客に説明できんだろうがっていう空気だった。
結局は文化なんだよ。 その上司ってやつも「それしか知らない」からそれしかしようとしないんだ。 客先に対してもチェックを追加するときの説明方法しか知らないんだよ。
そういうときはな、辞めろ。 クソな会社からはどんどん去れ。 それがお前に出来ることだ。
同じ条件で違う結果が出ることを期待するのは狂気であるとアインシュタインも言っている。 同じことをやっていても変わらない。
正直なんで中国が大部分の自国民より圧倒的に良い暮らしをしている非侵略国(日本)の生活を維持してくれると思うのかわからん。
中国は漢民族以外にはめちゃめちゃ厳しいし、侵略してくれば一部(ぶっちゃけ理系の専門知識を持っている人達)以外は良くて中国の農村民の生活、悪くてそれ以下。
インフラはは整ったまま?インフラは不断の努力で維持してるんだよ。上下水道に電力ガスは5年で半壊、20年もすれば道路や建築物インフラも半壊。
中国がそれを日本がやってきたクオリティで維持する理由はない。
経済活動は中国人が豊かになるために維持されるだろうが、製造業が吸収されてのこるくらいで他は中国の農村民レベルの生活を維持するための最低限が残るくらいだろうな。
それを考えた上で、中国がチベットやウイグルでやっていること(民族や宗教の違う自国民への弾圧と抵抗した場合の粛清)と中国では未だ数億人が不作の場合餓死のリスクがあるような生活をしていることも考えよう。
考え甘いかな?
びっくりするくらい甘い考えだと思うよ。
>外食や小売などのサービス業って、究極的には人件費減らすしかないんだよ。
きちんと説明せずにいいきる時点で相手する価値はあまりないんだけど
もう少し厳密に説明すべき
製造業などと比べてあまり付加価値を生産できる業種ではないから、という言い方をきちんとする必要はある
完成品を扱っている小売りなんかは、右から左に移動してるだけなので、コストを下げることを優先すべきという
まあ理屈は成り立つ
外食は…これ価格の安い製品を売ることを前提としたファーストフードみたいなものを想定してものを言ってるよね?
労働者に払われる賃金の額は、その労働力の再生産に使われるべきで
労働力を消費するもの(使い潰す)と考えるなら、まあある程度の疲労回復できるだけの賃金でいいだろうし
長年使うつもりなら、能力的に耐えうるように賃金のみならず、きちんと余暇を与える、研修とかで再教育など、もっと金をかけるべきだろう。
社会全体のコストとして考えるなら、次代の労働力を産み育てるためのお金も賃金に含まれるようになるとベストだが、
こういうのは政策側の考えるべきことではあるが、社会の一員としては経営者だって当然考えておく必要はある。
まあ、社会全体の話まですると現実に合わない(そんなに高い付加価値の産業につける人間そんなに多くないし、競争力で厳しい)とかあるから
それでも近視眼的に、労働力を使い潰すことを無意識にでも前提にしてるから、
いくら切り詰めるか?という発想になるのが現状の経営者的ではあるんだろう
関係ないけど
現状の低賃金で働かせているタイプの業種は、おそらく大学まで行ってる子までバイトとして使っていて
高等教育まで金をかけた人材をその程度の低いレベルの仕事に使ってるっていう社会的には
誰のせいとか言い出すと泥沼になるけど
・
コスト増から物価が上がり経済活動が滞り、景気の足を引っ張る。
低所得者の収入は上がらずに格差が拡大し、さらに婚姻率や出生率が下がる。
あらゆる面で原発の存在が支えていたものって凄く大きいのが分かって、
それを否定するだけでは、脱原発なんて無理。
・
脱原発を叫ぶ団体は、再生エネルギーを生み出すために投資しなさいよ。
散々、その恩恵に預かっておいて、今更否定とか虫が良すぎる。
感情でしか考えられなくて、脳みそ腐ってるんじゃないかと思う。
脳みそあるなら、脱原発のために実現可能な策を考えて実行しないと。
裁判で勝つことが有効な策だと思ってるなら、本当におめでたい。
原発は止まるかもしれないけど、その弊害をまるで考えてない。
・
ソニーももう製造業離れちゃうし、大手メーカーは自動車以外縮小方向だし、研究所もなんか政治っぽくて理系って感じじゃないし。
基本的に、理系には女いないし。まじめに理学をやっても政治家タイプの理系には叶わないし。
わりとまともな話、理系にはお前ら来ないほうがいいかもな。理系にしか来る場所がないやつだけ理系にこいよ。
メーカーに入って、研究より社内政治みたいなのは、うんざりするぜ。
本当に理系がやりたければ、最初から外資のほうがマシかもしれん。(外資もそうとう社内政治ばっかだが長くても6年で次の会社だ)
SEの苦労話読んで、それでもやってみたいなら、いいと思うよ。
ソフトウェアは、物理的な制約が無い分、自分の考えたことがダイレクトに反映されて、他の製造業と違った面白さがあると思う。
志望動機はWebサイトなり、パンフレットなり読み込めば、その会社が力入れてる部分がわかるから、それに合わせて言えばいいと思う。
1つアドバイスするなら、最初はなるべくデカくて給料高い会社を狙ったほうがいい。
★よく「鯖江はメガネの街」「燕は食器の街」「今治はタオルの街」という表現がなされる。
例えば、鯖江市で、メガネ製造業(含下請)に従事する勤労者というのは、
「市内全勤労者のせいぜい1~2割程度」でしかないが、それでも十分「眼鏡の街」なのである。
★では、鯖江市の他の勤労者は何をしているのか?
市内の勤労者(眼鏡産業勤労者+それ以外)のための小売業だったり、飲食業だったり、食品加工業だったり、
建設業だったり、郵便局員だったり、公務員だったり、教師だったり、警察官だったり・・・。
そういう産業で、8~9割が占められている。
★でも、鯖江市の8~9割の勤労者は、根っこのところでは、鯖江の眼鏡産業に依存している。
「眼鏡産業が鯖江市以外の日本からカネを稼ぎ、それで鯖江市内の他の産業に回している」構図。
「農業県」(例:宮崎県)でも、県内GDPに農業が占める割合は、せいぜい1割。
「農業はどうせ宮崎県の1割のGDPしか占めていないんだから、農業がTPPで壊滅しても宮崎の9割は生き残る」
とうそぶく
★こういう経済評論家は、
「地方において基幹産業は全勤労者の1~2割だが、そのおかげで他の8~9割の経済が回っている」
先述の「鯖江の眼鏡産業」「宮崎県の農業」みたいな役割を担うようになりつつある。
地方圏においては、「日本政府(≒都市圏)からの年金支給は、立派な『経済のエンジン』になりつつある。」
★さらに、年金受給者が介護を受けたり、医療サービスを受けると、
日本政府(=都市圏)から介護報酬・医療報酬が地方に支出される。
これによって、介護報酬・医療報酬で食べていく若者(介護士・医師・看護師・薬剤師・事務員)が
「今後、都市部では超高齢化が進行する一方で、地方では高齢者が逝去して少なくなっていく」
「となると、今後折角地方に存立している介護産業医療産業が、都市部に移動してしまう」
★先ほどの「1割の基幹産業が、9割の他産業を支えている」理論でいけば、
「介護産業・医療産業が、高齢者の逝去で失われてしまう地方」は、
「一気に他の9割の産業も崩壊し、地域崩壊する」というロジックになる。
「さすがは増田氏」と感心する一方、
「1割の基幹産業が他の9割を支えている、というロジックを理解できる人は世間に少ないだろうから、
果たして増田氏の論述は、どこまで世間に理解されるかな?」と心配にも感じた。
製造業に従事している人ならお馴染みの出来事なのかなあと思ってカキコ。
営業は注文とってきてナンボ。
製造はモノを作ってナンボ。
営業は外向き、製造は内向き。
営業は製造がモノ作ってくれないと困るし、製造は営業が注文とってきてくれないと作るモノが無くなって困るし。
お互い仕事してりゃあ、そりゃあ不満の一つや二つあるでしょうけれど、ある種のジレンマでどっちかが居なくなるとお互いに困るよねって話はわかりきってると思う。
それでも「営業がまた無茶な仕事とってきやがって」とか「またこんな急な納期で・・・」とか、作る側の声ばっかり大きい気がしないでもない。
そのへんって会社によって違うんだろうか。
みなさんのとこはどんな感じですか、うちの現場は営業に対して不満が爆発一歩手前の状態でなんとかギリギリ耐えてるとかいう状態らしいです。
でも不満ばっかり言っても始まらないと思うんだけどなあ、私を含めてそこからさらに一歩踏み出して何かやってやろうって人も居ないっていう現状です。
あんまり良くない傾向ですよねー
弊社ではよくなんとか方針とかで、「効率向上による原価低減」をエライ人達が発表する。
顧客に安い製品を提供するのは、それは製造業として、また経営戦略として有りなのだとは理解する。
だけど、俺の様なカースト制度底辺社員だと、効率向上すると、給与が減る。
つまり、一生懸命工夫して、技術を駆使して効率向上に励むと、自分の給与が減るわけよ。
それが底辺社員には分かっているのに、効率向上をせっせと説くエライ人達は、なんなんだろうね。
昨今、技術者の海外流出や特許問題など多いし、ニュースなんかでも、海外で高額報酬云々言ってるけど、「日本が技術者を大切にしなさすぎる」「日本の技術者に対する報酬が世界的に見て低すぎる」だけであるようにみえるんだが。
1. 膨大な労働力のグローバル市場への参入(→海外の低賃金労働への代替)
2. 世界的な教育水準の上昇(→新興国への生産移転が容易に)
4. 製造業就業者を減少させる技術進歩(→経済のサービス化)
7. これらの要因が相互作用した結果、若者(特に男)の"decent work"の減少・貧困化が進んでいます。日本でも、失業率悪化は男の方が顕著です(上のグラフ参照)。
女に対する男の所得の相対的減少は、結婚(パートナーシップ形成)の阻害要因として働きます。女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向があるためです(marrying up)。男女平等が進んだ北欧でも、女は男に大黒柱であることを期待します。
http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529
なぜ女は男に経済力を求めるのか。
答えはただ一つ、妊娠出産授乳時に収入が途絶えることが恐ろしいからである。
つまり妊娠出産授乳時の収入を政府が保証し、産前と待遇の変わらない復職が可能になれば、女が男に経済的上昇婚を求めることは無くなる。
ここでは"女は結婚相手に「自分より上」を求める傾向がある"と書かれているが、男は女に「自分より上」を何も求めないのだろうか。
それは違う。男は女に経済力を求められる代わりに、結婚相手に「自分より上の容姿」を求める傾向がある。
妊娠出産授乳が女にしか出来ないという生物学的不平等の結果、男と女はカネとカオの交換を行うようになったのだ。
妊娠出産授乳時の収入を政府が保証すれば、女は男に経済的上昇婚を求めなくなる代わりに、男の容姿への妥協を以前よりもしなくなるだろう。