はてなキーワード: 公営競技とは
最初の頃こそ「◯◯は実績があって、厩舎のコメントもよく、調教では~」みたいなことを書いていたのだが、じきにめんどくさくなってきた。
長々と高説を垂れた結果外れるとかえってみっともないのも良くない。
ということでAI予想に切り替えてみた。
AI予想の場合は強そうな馬から(人気順でもいい)適当に高い数字を振ってAI指数と書けばそれで通るのだ。
ここで大事なのが9番人気位の馬を穴馬と指定して、高配当を狙うことだ。
どうせ自分では買わないのだから買い目は思いっきり手広く買おう。
名前を売るために回収率はうんと盛って発表したほうがいい。正直に書くメリットはどこにもないし嘘を付くデメリットもない。
2年ぐらい経ったら名前を買えてやり直せばいい。
一部重複あり。
「成功難度が低い」なんて一言も書いてなくて「流行っていない」としか書いていない。作品数が少ないからブルーオーシャンだけど、客が少ないからブルーオーシャンとも言える。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4712508437615580034/comment/segawashin
どこからどこまでが「嘘っぺぇ」のかよくわからんのだけど、要するに「地域のクレームを建前にして、強い立場の教師が弱い立場の生徒を理不尽に締め上げたいだけ、それが校則」ってことかな
でも、俺が中学のときは、こっそり自転車通学して、学校近くのマンションに止めてるのを「地域の人」が学校に通報して、その日の朝の会には全クラスで「自転車停めたやつがいるな!」と犯人捜し、とかあったよ
実効的な方策って言ってるけど、朝の会、帰りの会、緊急全校集会とかで「オイゴラァ!!」と指導すりゃそれなりの方策だと思うけどな
あとは廊下ですれ違ったときに「オイゴラァ!!」と指導してもいいわけだし
校則にはないけど、これは禁止、みたいなのあったでしょ?廊下で突発指導とか見たことない?
タイトルにも書いたけど、相手が制服着た生徒だと「指導だ!」と称して鬱憤晴らしするろくでもないヤツ結構多いと思うんだよね…
中学の時、歩いてて方向転換して70近いジジイとぶつかったときは「テメェコノヤロウ!!」って怒鳴られた。
高校の時、下校中左側の歩道走ってたら交差点で右側通行してきたオッサンとぶつかって、「テメェコノヤロウ!!」って怒鳴られた。
自転車のほうは公営競技場の近くだったから、元から気性が荒いオッサンだったのかも。
でも間違いなく、制服着てて「学生だ!」と思われたからだろうなぁ。
大人になってから2回ぐらい自転車で軽くぶつかったことあるけど、向こうのジジイから「ああごめんなさい!」って謝られたもんな。
就活失敗してど田舎の実家に家業手伝いとかいう引きこもりになりながらギャンブル中毒で借金こしらえた俺くん。
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借金がばれダルク(薬中陽キャ+αが集まって生活保護受けながら蛸部屋で強制的なお遊戯会みたいな暮らしする愉快な生活)か精神科(キチガイ病院。なおギャンブル中毒に精神科的な治療法はない)に入院かえらべといわれる。
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どっちもいやだわ。とタイミー(日雇い労働者向けサービス)で働きだす
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しかし募集がびっくりするほどない。稼げる仕事は車で片道一時間とか2時間とかいうカス状態。なおほかのサービスではそもそもわが県で募集がないとかゴミみたいな派遣登録の多重募集とアンケートモニターしかない
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仕方ないのでタイミーで働くが、家業手伝い(別に俺じゃなくてもいいけど人を雇うと採算が合わない糞みたいな仕事)のシフトがあり自由に選べないストレス+1
そのくせ「そとで働け」「バイトしろ」「遠くにいく必要が」「家にいなくても」と働いたら働いたで嫌みをいわれる。ストレス+1
なお同じ口で「あしたいってくれ」「来週いけるか」と俺に拒否権がない命令が下される。ストレス+1
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仕方ないのでタイミーで車で片道一時間かけて7000円とか6000円の労働をする。
ガソリン代考えると最低賃金とは???という状況だしそもそも親がだしてる車の維持費考えたら赤字とかいう狂気の沙汰でまともに考えたらストレス+1
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帰ったら帰ったでぎゃん中になる前から仲がよくないしギャン中になったら人を汚物か厄介者のようにみてくる親と顔合わせ、台所においてあるテレビで面白くない(趣味が全く合わない)ドラマをダラダラながしてみる両親の隣で親が義務のようにつくってだしてくるたいして旨くない(料理の好みが全く合わない)飯を黙ってくう地獄の空間でストレス+1
↓
そんな生活なのでもちろんたいして金はたまらないし、友達も趣味もない明るい未来もなければ話せる過去もない現状にストレス+1
↓
すでに支払えなくなった支払いの督促状や督促電話が毎日鳴り響く。そもそも払う宛がないからでても仕方ない。ストレス+1
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趣味も友達もない。遊べる場所もない。遊ぶ金もないゴミカスみたいな人間のストレス解消法はギャンブルしかなく、稼いだはした金を自制心なく帰りの車内で全部使うゴミみたいな生活。ストレス+1そしてまけてストレス+1
↓
ただギャンブルは楽しい。糞みたいな乞食と八百長糞野郎とキチガイしかいないし人の裏目裏目裏目裏目裏目しかでず死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねという罵声しかでないゴミみたいな公営競技でも俺の人生のなかでいちばん楽しい
ストレス-100
結果として日々の労働と家庭内のストレスを解消するために督促電話やメールが大量に届くなか稼いだ金をそのままギャンブルに流し込む以前よりどうしようもないゴミカスが生まれましたとさ。
とりあえず競輪は選手から関係者の当人だけじゃなくて一族全員焼け死んでくれねぇかな
そしたら辞められるのに
https://www.youtube.com/watch?v=67U8eG-V3hU&t=20s
競馬の払戻金を正確に申告してなかったそうで、借金して追徴課税払ったとのこと。
法律だから従うとかいいつつ、恨みつらみの大合唱という感じだが、
元々ギャンブルの儲けで家買ったとか公言してたし、色んな媒体で高額的中自慢していたから、
そりゃ粗品も、的中馬券の購入額を隠すような配慮を急にしだすよね。
じゃいはギャンブラーとしては肝が据わってて、
今年3月の高松宮記念もで、オッズが2万倍を超えた3連単を500円分買って的中させている(1000万超の配当)。
多分、破滅するなんてことをこれっぽっちも考えずに生きてきたんじゃなろうか。
既に知っている人も多いと思うが、
購入費用の経費として認められる範囲は、いまだ結構シビアだし、現実との乖離が激しい。
過去色々あったことを踏まえても、例外はあまり認められていない。
※参考リンク
https://www.nta.go.jp/information/other/data/h30/keiba/index.htm
なので、年間1億円買いました!外れも多かったですが、100回的中して1億5000万の配当を得ました!
という言い分をしても通じず、
例えば
使ったお金は1億?
いやいや、当たり馬券にはそれぞれ100円ずつしか使っていないですよね。
それを100回やったということなので、経費として控除できるのは100円×100=1万円です。
従って(1.5億-1万-50万)×1/2=7474.5万に対して、所得税を払ってください。
え?年間通した投資なので、はずれ馬券も経費に含まれるし、雑所得にならないんですかって?
システム組んで年間通して利益出るよう毎レース購入するような手段を用いてたんならそうですけど、
ということになってしまう。
※計算式について※
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/koueikyougi/index.htm
注意:リーフレットに書かれている「払い戻しにかかる年間投票額」というのは、
外れ馬券を含めたものではなく、あくまで配当を得るために投じた額。
1万倍の馬券を100円買って100万円の配当を得たなら100円、100倍の馬券を1万円買って100万円の配当を配当を得たなら1万円となる。
じゃいは動画で、現状と法がかみ合っていないことと、
JRAは控除で25%とっているのに、配当金にも税金がかかる、
いわゆる二重課税ことへの不満を述べている。
そのうえで、(大金をつぎ込んでくれる)上客を逃がさないためにも、
現状と法がかみ合っていないことについてはその通りで、
かつて存在しなかった100円の購入で100万以上の配当になる券種のことが全く考慮されていないこと、
インターネット投票が主流の中、「紙の馬券」で買うことを前提としているような内容であることを考えると、
その言い分はわかる。
だが、現状の控除率のまま非課税化することは、まず無理だろう。
JRAが国庫に納めているのは、売上全体の10%+運営利益の半分。
これは控除額の4割程度だ。
残りは賞金、競馬場の運営費用、広告、馬事文化への投資等に使われている。
これをぼったくりかと思うかはどうかは、その人次第だろう。
一方、配当金が非課税となる宝くじだが、控除率は約54%と競馬の倍以上。
販売自治体に払われる額が、売上全体の36.6%なので、こちらは控除額の7割程度となる。
この辺をやや濁した言い方で二重課税への不満を語り、煽っているのはあまり感心しない。
公営ギャンブルとしての競馬は間違いなく成り立たなくなるだろう。
JRAもスタンダードにはしてほしくないのは、広告戦略を見てもはっきりしている。
ライトユーザーが増えて、年間ぼちぼち使ってくれる方がいいと思っているから、
キャンペーンCMが陽キャ向きっぽい感じになり、面倒な競馬ファンからグチグチ言われるのだ。
これらの馬券の場合、経費として計算できる馬券購入費用は間違いなく100円で、
※現状はほぼ丸投げ
https://www.jra.go.jp/faq/pop03/1_19.html
長々と書いてしまったが、
今回の件で言いたいことがあるとすれば、
・表立った馬券自慢ほど無意味なことはない(目を付けられるだけ)
・馬券買うYoutuber(動画配信者)は、間違いなく動画監視されてるし、垂れ込まれてるぞ
ということだけである。
以上、何か記述に誤りがあったら指摘ください。
※余談※
総務省が宝くじ・公営競技・totoの実行還元率なる資料を作っていたが、
https://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf
そんな買い方になるやつほとんどいないだろう……
「高校生のAV出演被害が止められない」成人年齢引き下げが招く悲劇 https://news.yahoo.co.jp/articles/16515d00e2ab984e154d32b6a6f1fec79f6ad96a
とかみたいに、成人年齢を引き下げたことによりAV出演関連で18歳、19歳が被害にあうって話がちょいちょい出てて思うのは、
この人達が引き下げを推進したわけではないだろうから、この人達にどうこう言うのは筋違いだとは思うけど。
法務省のQAページだと、
Q1 どうして民法の成年年齢を18歳に引き下げるのですか? A 我が国における成年年齢は,明治9年以来,20歳とされています。 近年,憲法改正国民投票の投票権年齢や,公職選挙法の選挙権年齢などが18歳と定められ,国政上の重要な事項の判断に関して,18歳,19歳の方を大人として扱うという政策が進められてきました。こうした政策を踏まえ,市民生活に関する基本法である民法においても,18歳以上の人を大人として取り扱うのが適当ではないかという議論がされるようになりました。世界的にも,成年年齢を18歳とするのが主流です。 成年年齢を18歳に引き下げることは,18歳,19歳の若者の自己決定権を尊重するものであり,その積極的な社会参加を促すことになると考えられます。 https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00238.html#1
って書いてはある。
理由としては
くらいしかなさそう。
もう少し具体的な理由を探してみると、このあたりの記事なのかな。
成人年齢が18歳に → 「なぜ今?」三つの理由を知っておこう https://www.asahi.com/edua/article/14520249
・選挙権の年齢がまず引き下げられて、それに合わせた
・未成年犯罪者の保護に「18、19は大人とみなせ」と批判が集まっていた
・結婚年齢を男女とも18歳にする際に、「成人したら結婚可」と合わせた
みたいな感じなんかな。
どれも別に「18歳から成人としての責任を示せるようになったかどうか」って理由ではなさそうに思うね…
加えて言うなら上の3つ、「成人年齢を引き下げないとできないこと」でもないよね。だからデメリットを押し切る理由としては弱いと思う。
契約周りなど、成人年齢が大きく影響してくることで面倒ごとになるならほんとなんで引き下げたのって感じ。
AV出演被害で問題にされている契約周り、「未成年者取消権」については普通に成人扱いで、
賃貸や携帯なんかの契約が親の同意なしにできるようになる反面、こういった問題も出てくるって話なんだろうとは思う。
引き下げ理由が、別に18歳以上に成人としての責任能力を認めたわけではない…ということだったら、
この批判はもっともだと思うけど、やっぱ成人として引き下げちゃ駄目だったんだろうな。
ただ、「酒、たばこ、ギャンブルは20歳から」ってのは継続されるみたいで、
Q4 お酒やたばこが解禁される年齢も18歳になるのですか? A 民法の成年年齢が18歳に引き下げられても,お酒やたばこに関する年齢制限については,20歳のまま維持されます。また,公営競技(競馬,競輪,オートレース,モーターボート競走)の年齢制限についても,20歳のまま維持されます。 これらは,健康被害への懸念や,ギャンブル依存症対策などの観点から,従来の年齢を維持することとされています。 https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00238.html#4
それなら冒頭の記事で主張するように、「(AV出演など)特定の契約については未成年取消権を維持する」という例外規定を追加してもいいかもしれないとは思った。
2022年3月21日、第57回ボートレースクラシック(鳳凰賞競走、総理大臣杯)にて、ボートレース史上初の女子選手によるSG競走優勝という歴史的偉業が達成された。
2022年3月21日時点で選手の最低体重制限は、男子が52.0kg、女子が47.0kgとなっており、体重の軽い方が有利なボートレースにおいては、女子選手はハンデをもらっている状態(だからズルい、凄くない)というのが女子選手の活躍に対してつけられるお決まりのケチである。
特に今回は2020年11月に男子の最低体重制限が51.0kgから52.0kgへ引き上げられて男女の体重差が4.0kgから5.0kgと広がって間もない(と言っても1年数ヶ月経っているが)タイミングでの偉業達成だったこともケチをつけられる要因となっている。
『最低体重制限の男女差により女子選手はハンデをもらっている』
というのは果たして本当だろうか?と問題提起したかったからである。
それどころか私はむしろ
『最低体重制限の男女差によってハンデをもらっているのは男子の方である』
とさえ思っている。
その理由を書いていく。
(細かい部分で知識間違い等があるかもしれないが大筋の主張は変わらないはず)
まず、大前提として押さえておかなければならないのは、「最低体重制限は男女のハンデのために(女子を有利にするために)存在しているわけではない」という点だ。
まるでハンデのために最低体重制限があるかのように書いてあるブログやニュースの記事が当たり前のようにあって驚く。
それでは女子選手の活躍にケチをつける人がいるのも仕方ないのかもしれない。
1988年以前、ボートレース(当時は競艇名称が一般的だったがボートレースで統一する)に最低体重制限はなかった。
最低体重制限がなければ勝ちにこだわる選手たちは当然少しでも有利になるように限界まで減量する。
1987年のSG笹川賞で優勝した野中和夫選手は過度な減量でふらふらの状態だったそうで、それが最低体重制限導入のきっかけだと言われており、
1988年に男子は50.0kg女子は45.0kgという最低体重制限が設けられた(本格運用は1989年から?)。
要するに最低体重制限は、過度な減量から選手の健康を守ること、ふらふらの状態で起こしてしまう事故から選手を守ることが主目的で、女子を有利にするために存在しているわけではない。
女子選手の方が最低体重が軽いのは単に女子選手の方が元々の適正体重が軽いからだ。
日本人の成人男女の平均体重を見ても5kgの差はむしろ小さいと言えるかもしれない。
ここまで「最低体重制限は男女のハンデのために存在しているわけではない」と書いてきたが、正確には「男女のハンデを考慮した最低体重制限の変更」は行われている。
2001年、寺田千恵選手がSG競走の1つ、グランドチャンピオン決定戦で女子選手初の優勝戦進出、結果は5着に終わったものの、寺田千恵選手の活躍がきっかけで女子の最低体重制限が見直され、2003年に女子の最低体重制限が45.0kgから47.0kgへと引き上げられた。
そう、つまり、「男女のハンデを考慮した最低体重制限の変更」は、本当は女子にとってはもっと軽い体重でも問題ないのにそれだと男子が不利になってしまうからという理由で行われたということだ。
これを『最低体重制限の男女差によってハンデをもらっているのは男子の方である』と言わずしてなんと言おうか。
「女子がその体重の軽さという特性を活かして活躍するのは卑怯」で、
「男子がその筋力の強さという特性を活かして活躍するのは卑怯じゃない」
引き上げられたが、これらは男子選手の平均体重や厚生労働省の統計データにおける平均体重との差を是正し、且つ選手の健康維持並びに身体能力の発揮による事故防止を目的に行われたものだ。
簡単に言えば男子選手が大型化したから基準も変えたということで、女子選手を有利にする目的ではない。
男子は2回も引き上げているのに女子は引き上げないのかという意見もあろうが、それは減量なしの通常体重が最低体重を割っていて逆に増量に苦しんでいる選手の割合を男女で比較すれば、引き上げる必要がないことはわかるはずだ。
そもそも47.0kgの最低体重制限引き上げが不当な差別であったのだから、むしろ差が5kgに戻ってようやくまともになった(あるいはもっと差があってもいいのかもしれない)と言える。
ボートレースクラシックの優勝戦に乗った6人の体重は、遠藤エミ選手が44.0kgで他5人の男子選手は52.0kgか51.0kgとなっている。
おそらくこの5人の男子選手の中に体重が軽すぎて増量に苦しんでいる選手はいないと思われる(いたらごめんなさい)。
遠藤エミ選手は意図的に最低体重以下まで減量した上で調整重量を積んでいるらしいので軽すぎて苦しんでいるタイプではないようだが、少なくとも最低体重を割ってまで無理な減量はしていないはずだ。
そう考えると、遠藤エミ選手は健康に支障をきたさない範囲でもまだまだ減量できる余地があるということになる。
他の5選手も(最低体重制限導入のきっかけとなった野中和夫選手レベルの過度な減量をするならともかく)健康に支障をきたさない範囲の減量となると可能なのはあと数kg程度なのではなかろうか。
遠藤エミ選手と他の5選手が健康に支障をきたさない範囲でギリギリまで減量した場合に、その差が5kgを超えるのならば、最低体重制限の恩恵にあずかっているのは男子選手の方ということになる。
この問題で考えなければならないのは男女差だけではない。
同じ性別間でも身長差があるのに一律で最低体重が決められていてよいのかというのは議論されるべきだ。
身長の低い男子選手であればもっと減量可能なのに、身長の高い男子選手が過度な減量とならないように最低体重が制限されているため減量できない状態ということだ。
男子の最低体重制限が52.0kgに引き上げられたことにより、今村豊選手が逆に増量がきつくなるという理由で引退したのは記憶に新しい。
同じ性別間の身長差と最低体重制限の問題は女子選手においても同様である。
最低体重制限の公正さを重視すればボートレーサー養成所の受験資格において、身長の上限を低くするのが本来は手っ取り早い。
ボートレーサーを志した理由には、低身長が有利なことに魅力を感じたからというものがかなり多い。
漫画『モンキーターン』の主人公も低身長故に野球の道を諦めボートレーサーになった。
個人的には時代を巻き戻せるのならば、ボートレーサーは低身長の星として、受験資格を男子は身長165cm以下、女子は身長155cm以下くらいにしておけば少なくとも同じ性別感の身長差と最低体重制限の問題は大分解消できたのにと思わないでもない。
しかし、実際には身長制限は段階的に緩和されており、過去の基準であれば受験資格を得ていなかった身長170cm以上の選手も現在活躍している(艇界No.1の実力を持つ峰竜太選手の身長は173cm だ)ことを考えると、今更受験資格を狭めるわけにもいくまい。
また、ボートレースは競技であると同時に興行でもあり、また公営競技なので公共性という意味でも、先鋭化するより門戸を広く開いて多くのファンと選手志望者を獲得することが大事であるから、受験資格緩和路線を否定することはできない。
落とし所は男子で身長160cmなら何kg、165cmなら……170cmなら……
155cmなら……160cmなら……
という具合に男女別で身長によって最低体重を変えることかと思う。
話が逸れたが、この文章で1番言いたかったのは、遠藤エミ選手や女子選手の活躍に対して最低体重制限の男女差を理由にケチをつける人たちは間違っているということだ。
・何度もルールを覚えようとするけど結局めんどくさくてやめる
・会話の流れで麻雀の話になったときその場で自分だけルールが分からないことに引け目を感じる
・麻雀や公営競技に詳しい友達がなんとなく自分より大人に感じて内心いじける
・でもやっぱりルールは覚えない
・「ルールなんか脱衣麻雀ゲームで覚えるもんだ」というセクハラ野郎が定期的に湧く
・ルールは分からないけどアニメ版のアカギとか咲は楽しんで見ていた
・フリテンくんの内容もほとんど分からなかったけどわりと楽しかった
・でもかりあげくんやのんきくんの方が好き
・ルールは知らなくても『テンパる』という言葉は普通に使っている
・『役満』は良い感じの状態みたいな意味だと当て推量して雰囲気で使っている
あらゆる世界中のスポーツが中止・延期している中で日本の公営競技(競馬・競輪・ボート・オート)だけは無観客で窓口での券の発売をせず電話・ネット投票だけで概ね予定通りやってきた。
しかし、緊急事態宣言が終わった5月の下旬から競輪とボートレース(競艇)は実は一部のレース場や場外発売に客を入れての窓口営業を再開している。世間から見ればマイナーな競技なのではてなやネットでもあまり話題にならないが、世界中のプロスポーツの中でもいち早く有観客開催に復帰したのは何気に凄いのではないだろうか?
オートレースも本場は無観客のままだが、場外はもうほとんど開いているし地方競馬も岩手と名古屋の一部の場外は再開するそうだ。JRAはもともとの観客が多いので本場も場外も再開予定が全く立っていないが。
一般のスポーツが観戦チケットを売って成り立つのに対し公営競技は無観客でもマネタイズはできてレース開催自体はできるので食堂や売店業者はともかく主催者は収入がなくならないし、ギャンブルということで世間の風当たりが強いし昔からレース場に来た客と住民とのトラブルとかがあったということを考えると自粛ムードが長引く中、有観客開催に戻るのは野球やサッカーよりも後かと思っていたら予想以上に動きが早かった。
こうなった理由を考えると
・競輪やボートはJRAや一般のスポーツよりもともと観客の人数が少ない、特に田舎の場は平開催だと一日の入場者が500人とかということが当たり前になっていたので、密になりようがない。(だから競輪やボートも記念レースは当面無観客開催を継続する)。また公営競技は選手や騎手は全国各地を転戦するが、人気スポーツの大会やロックフェスなどのイベントと違い観客は地元の人ばかりでよその大都会から人が押し寄せてくる心配は少ない。
・場外も競輪やボートは都内のウインズのような大都市圏の大規模な施設は一部で、近年増やした場外売り場はオラレのような田舎のミニ場外が多いのでそういうところを開けても来る人は少ない。
・競馬は地方競馬含めてファン層が比較的若く、在宅投票比率が高いがそれよりもやはり競輪やボートは年齢層が高く在宅投票比率は低い。その中でボートはまだ若者人気があって持ちこたえているが、ファンが著しく高齢化している競輪は無観客開催になってからの落ち込みがひどいらしい。競輪が場外を再開しているのは中止になった日本選手権に代わって今年度初の特別競輪になる高松宮記念杯開催に向けてはないだろうか。またボートも先月のオールスターは6日間で150億円以上を売り上げて業界の話題になったが、5月下旬から一部の場外は開いていてそのうちの5億近くが場外での売り上げだったので、窓口で券を現金購入したいニーズは今でも根強いのではないだろうか。
・JRAのウインズと違ってそれ以外の競技は場外は主催者(自治体)以外の業者が設置運営しているので、全国の場外売り場にかかわる会社が多くて無観客開催がいつまでも続くと潰れかねないという危機感があったのではないだろうか。また本場も含めてボートや競輪などの発券機の多くは日本トーターという笹川一族の息のかかった企業が作っていて、(JRAは富士通フロンテック)ネット投票があれば窓口での投票が不要になりかねないことへの危機感があるのではないだろうか。
・食堂や売店もJRAはチェーン店が入っているが地方のレース場は社会福祉協議会などが店を経営しているので、無観客開催が続くことでの経営への配慮があるのではないだろうか。
単に公営競技をまとめて挙げただけだが。
Abemaビデオ(AbemaTVの編集録画再放送版?)で72時間ホンネテレビの場面を色々配信してるのね。その中で森くん再会の映像をもう毎日ずっと見てる。毎日。
他はそれぞれ数分~数十分の映像なのに森くんだけはなんと2時間40分のフルサイズ版が存在していて、あのやたら長いCMも一切無くひたすら稲垣草彅香取+森の4人の会話をのんびり眺めることができる。
もう、この映像が素晴らしい!
だってさ、森くんだよ?ただでさえSMAPから離れて長年いない扱いされてきた森くんがこんなに堂々と(ネットとはいえ)テレビに登場して、同じく元SMAPの3人と会話している姿を見るだけで嬉しい。永遠に画面上では見れないと思っていた並びが実現していて、しかも10分とかじゃなくてCMカットしてあるのに2時間40分も見せつけてくれる。リアルタイムではTwitterで気づいて終盤に慌てて見たくらいだったので長いCMに阻まれたりもしたんだけれど、これ実際には3時間半くらいはずっと一緒にやってたわけでしょう?ここまで贅沢な(≠豪華な)映像が今まであっただろうか。
元SMAPというのを抜きにしても、「自分の夢を追いかけて華やかな舞台を自ら降りていった仲間が今も活躍している仕事場に、20年以上経って初めてみんなで会いに行く」というシチュエーションがとにかく良いよね。ずっとテレビに出ている有名人が自分たちの舞台を離れて、たくさんのテレビクルーを引き連れてかつて共に活動した仲間のもとに会いに来る。しかも時間をたっぷりかけて食堂、宿舎、レース場、整備場を回っていくんだよね(公営競技ファンにも好評だったとか)。昔話や最近の話をたくさんしながら仲間の仕事場を見て回れるってすごく良い映像だし、先に出ていった側からすれば自分の仕事場を胸を張って紹介できる、こんな体験はなかなかできないよね。
冒頭、再会の場面は大して感動的な演出がなかったし、全体的に穏やかに、ほのぼのそしてしみじみとした感じで会話が続くのも良いね。このあたりは本当に21年ぶりの再会だったわけではなくて、前の年の大晦日に会って以来だったというのが良い方向に作用していると思う。本当に言いたいことはある程度言った後だったからこそ、すっきりした感じで、またSMAPや残り2人に触れることなくあんなに穏やかな内容になったんだと思う。
そして4人の距離感。特に香取草彅の2人は森くんと仲良かった(草彅は色々根に持ってそうだったw)ようだけど、吾郎さんとはそうでもなかったのがはっきり分かる。途中森くんと二人きりで会話させられているシーンがあっても、その直前に森くんが「吾郎ちゃんとどうやって喋ればいいの?本気であんまり喋ったことないんだよね。すっっごい詰まると思うよ」と小声で話していたこともあって、結局普通に会話できてたけど、それでもすごく親密というほどでもなかったというのも分かったし、それでいて前年の年末に森くんが連絡先を交換していたのが2人ではなく吾郎さんだった、というのも面白い。
この微妙な距離感だったからこそ、72時間の最後、共演者からのメッセージの大トリでファンのお姉様方が衝撃を受けるくらい吾郎さんが泣いたのかもしれないね。
今回のホンネテレビは何度かチラ見したけど、見た場面のタイミングが悪かったせいか正直地上波を悪化させたような映像ばかりで「う~ん」とうなるしかなかった。ただこの森くんのパートだけは時間の流れが明らかに違うし、生放送にありがちな強引な展開も抑えめだし、見せ場のオーラが全くないのに画面に引き込まれてしまう不思議な魅力に溢れていた。
この番組は元SMAP3人の番組だと思っていたら、このコーナーだけは元SMAP4人の時間だった。SMAPには特に思い入れはないけど、森くん脱退のことはほぼ記憶から薄れつつありながらもかなり大きなニュースだったと記憶しているし、5人になったSMAPにしばらく違和感を持っていたこともだんだん思い出してきた。残念ながらSMAP自体はなくなった、でも5人だったSMAPが遠回しに6人に戻ったような気がして懐かしい気持ちになったよ。
という業界人の主張があったわけだが
ギャンブル依存症の着地点はパチンコを叩いパチンコを含め公営競技にも取材をかける中で、一番たちが悪いのが競馬だという。
「競馬は子供連れでも行ける環境を整えているが、あれは将来の競馬ファンを育てるための作戦です。実際、子供に予想させている親もいますからね。まず、子供連れ入場は禁止しないと公平さがないと思います。さらに、3連単やWIN5で射幸性をどんどん上げて行っています。公営だからと言って射幸性を上げることや子供の入場を規制しないのはおかしい。ギャンブル依存症問題はパチンコを人身御供にして終わりじゃないでしょうか」て終了か?
http://pachinko-nippo.com/?p=28503
あいつ(競馬)もやったのに俺(パチンコ)だけ怒られて腹が立つだって、小学生かよwwwwwww
パチンコがギャンブル依存症患者を増やしたのは事実。全国津々浦々に1万店近くもある事自体がさらに拍車をかけているね。
ネットde真実君なネトウヨ等はとにかくパチンコを叩くのか気に食わない。マルは日の丸、ハンは恨みの恨(ハン)というところだけを切り取ったスクショをネット中にばらまくような連中が嫌いだ。このマルハンの会長の言葉には続きがあって
『マルは日の丸 ハンは恨みの恨
https://youtu.be/ndoimd5Ysf8?t=5m32s
要するに嘘っぱちなデマを韓国の新聞に書かれたということであることがわかる。
んでもってカジノのためなのかなぜかパチンコ業界がやり玉に挙げられるようになっているのも気に食わない。パチンコ業界は依存症対策のためにリカバリーサポート・ネットワークというのをつくったり射幸性の高い機器の規制、撤去を進めてきた。
少なくとも公営ギャンブルよりも依存症対策は取り組んでいる。公営ギャンブルなんてお客様相談窓口で依存症対策してきましたと言い張る始末だからね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20161228-00065983/
怪我や賞金なしのリスクは選手本人だけが負ってるし⁽公営競技みたいに出場手当を設けたらいいんじゃないか。今やってる全日本は選手がエントリー料を払ってるって織田くんが言ってた)
真央ちゃんは優しい子だよね
国内拠点にし続けてるのってみんなが応援してくれるからって素直な気持ちからだろうし
信夫コーチにまたお願いしたのだって、今まで自分がしてきたことを信じてるからだろう。
でもそういう気持ちが裏目に出てる気がする。
私も泣いたし、スポーツであんなに誰かを応援したり感動したことなかったけど、あれが良くなかった。
本当は練習拠点とか、団体戦、GPFは捨てても良かったかもしれないこととか、戦略的に間違っていたんだけど、
真央が休養するといったときに「ん?ひょっとしてわかってないのか?」と思ったけど
復帰会見で的中した。
真央ちゃーん、私たち確かに感動したけど、それはそうしないと浅田真央というアイドルに傷がつくから。
才能に恵まれ、努力する日本人の少女という虚像に、朝ドラの主人公のように共感したいだけなんだよ。
本当は日本人には才能がないし正しい努力もできないんだけど、問題点を洗い出し必要なら環境を変えて働く⁽ワーク⁾をしたくないんだよ。
命がけで頑張った!ってお互いに讃えあい国内だけで感動して沈んでいくんだから
もっと世界のことを学んで、良い演技をしてほしい。テレビやラジオで聞く限りあなたまだまだものを知らなすぎる。
他の選手にも言えるけど、上で書いたようにフィギュアの選手はサーカスの少女のように幼いうちから大人の言いなりで訓練をして競争させられてろくに教養や常識を身につけないで
スケート連盟は世界選手権の代表に全日本台乗り逃すであろう浅田をむりやり入れたりしないで⁽今年はメドベデワなので出ない方が彼女のため)
自由にしてあげてください。
真央ちゃんは変わらなきゃいけないし変われると信じてる。
私たちも 才能ある少女が数々の苦難を乗り越え努力し続けて世界に挑む みたいな物語を消費するのをやめて、
アマチュアスポーツが世界で通用するための教育や選手の引退後のプラン、良いプログラムをどう残していくかとか、普通の人に氷の上で体を動かす楽しさを知ってもらうとか、