はてなキーワード: チキンとは
興奮した牛みたいに吠えてないで本人の目の前で豚って言ってこいよチキン
付き合いが長いけど嫌いな(とまではいかなくても面倒くさい)友達って、みんな一人ぐらいはいるもんなのかなあ。
以下汚い愚痴。
中学の時、友達がいなかった。というか友達だと思ってた人達にハブられた。
高校の時、何人か友達ができて、そのうちのとある一人とは社会人になった今でも頻繁に飲んだりする。
でも私はその子のこと、苦手なんだよね。
恋愛観合わなすぎだし(平成生まれのくせにそのバブルな価値観はどうかと思う)、
付き合い長いからって他人の家族について分かったような口聞くのはやめて欲しいし、
私の服のセンスを否定するけど私としてはそっちがケバくて露出多すぎでうわぁって感じだし、
君は自分を「はっきりモノ言うキャラ」だと思ってるみたいだけど単にキツイだけだし
根本的に見下されている感じがする、というのが決定打。
まあでも、たかられているわけでもないし、
今まで辛いときに話を聞いてもらったことは何度もあるし、その逆のケースも倍くらいある。
かつて友達居なかった私としては、気が合わなくなったくらいでその子を切り捨てることなんて到底できないわけで。
また友達いなくなるのが怖いだけなんかな。
ぼっち気質が高じて(?)一人でいるの楽だし好きだし、その子と会う約束すると気が重くなるんだけどなあ。
腐れ縁って、こういうのにも当てはまるのかな。漫画や小説の中で言うそれはもっと綺麗なものだと思ってたけど。
「友達なら、間違ってると思ったら言ってあげるのが本当」?
チキンな人間なりに言ってきたつもりだけど、彼女に私の言葉は響かない。ていうか人間だし、間違えるでしょ。間違ってるぐらいで友人関係切れるんですかね普通の人は。
こんな内心抱えて私はいつまで友人然としているつもりなのか。
コミュ障のなれの果てってこんなもんですか。
数年ほど演劇に携わっていたが、色々な事情が重なって現在、演劇の2文字をみるのも嫌で嫌でたまらない状態になっている。
特に、金も人も時間も足りない小演劇界隈は、劇団を抜けるのにも相当覚悟がいる。
何でもそうだが、特にこういう表現系の活動は、よっぽど好きじゃなきゃ続かない。本当に。
昼もなく夜もなく、生活のすべてを芝居に捧げ、寝る間も惜しんで舞台に立つのが楽しい――そういう人間でなければ、あの界隈で活動を続けていくことは出来ない。
たとえ金がなくとも、創作さえ出来れば幸せ。そういう人でなければ向いてない。
寝不足の目をギラギラに輝かせ、狭い市民センターで稽古や、あるいはサイゼリヤで一番安いドリアをつつきながら打ち合わせをし、劇団評に花を咲かせ、チキンを1個ずつ分け合う。
そして3時過ぎに布団に入り、翌朝早くからバイトに打ち込む。夜にはまた稽古。そんな人間ばかりだった。
はっきりいって全員病気だ。
だが、本人たちにとってみればそれは、エネルギーに満ちた充実した生活なのだ。
ある日、自分の将来をふと考えた際、とてつもない虚無感に襲われた。
このまま生活していけるのか。一度考え始めると、不安はどんどん膨らんでいった。
結果、どんどんモチベーションは下がっていった。
もともと小演劇に疎かった自分は、仲間内のトークにもついていけていなかったのも辛かった。
やがてフラストレーションが積み重なっていった結果、日常で突然泣き出してしまうほどになり、結局その後、演劇活動から手を引くことにした。
これはきっと、演劇だけの話ではない。
あらゆる創作活動、表現のジャンルでも、貧乏を飲み込んで打ち込む覚悟がなければ、とてもじゃないが、続けていくことは出来ない。
ラッキーなことに、家が金持ちだったり才能があったり、そういう人はその分の補正がかかることもあるかもしれない。
もし、これから何らかの表現に携わろうと考えている人は、そこのところをよく考えてみるべきだと思う。
自分は貧乏でも続けていく覚悟はあるのか。それほどに病気であるか。
中途半端な意志と覚悟で、下手に表現へ深く足を踏み入れると、取り返しのつかない痛手を負う可能性がある。
それでも構わない、という人をあえて止めるつもりもないけど、
そこにいる関係者がどんな人たちなのか、どういう年代層の人がいて、どんな暮らしをしているのか。
話をよく聞いて、よく確認したうえで、飛び込むべきだ。
深く関わるのは、それからでも遅くはない。
表現を志す人にはまだ若い人たちが多いので、時間はたっぷりあると思うかもしれない。
自分の適性をよく考えて、限りある時を有効に使い、有意義と思えるような生活を過ごして欲しい。
自分は、某所でかつて海外報道など記事の翻訳をたまに投稿してました。
当時は機械翻訳が今より充実しておらず、その海外記事があまり学ぶ人もいない国の言語で、
若干ですがその外国語の知識があった自分は、読み応えのある面白い記事をみつけると、
翻訳し、校正し、ネイティブチェックをしてもらって、投稿していました。
こんなに面白い記事をもっと同好のかたに知ってもらえたらな…という一心でした。
自分の訳が、どんどん独り歩きしていき、いろんなところに貼られるようになって、
自分の選んだつたない言葉、文章が、どんどん広がっていくのが怖くなってしまったのです。
(だったら初めから投稿や公開をするなと言われそうですが…同好のかたとお話したい、話題を提供できたらな、
折しも、ネイティブチェックをしてくれていたその言語の恩師も帰国してしまい、
ますます自分の訳に信憑性がなくなる状況にもなりつつあったので、やめることにしたのです。
訳を待っていてくれたかたや、かつての喜んでくれたかたには、すまないなとも思うのですが、
どうにもチキンなので…
かつてあの場所で同好のかたから労いなど嬉しいお言葉をいただいたことは、今でも大切な出来事で、私の心を温めています。
こんな日記を書いてしまったのは、最近他のかたの推敲してない翻訳がちらほら上がってきているのをみて、
ああ、やはり訳は怖い、と思った次第です。
やっぱり戦国時代の鉄砲の件で言いたいことがある人はいたらしく。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
@tm2501 鉄砲導入のおかげで、日本の鎧の形状がどんどん変わったんさ。兜も弾丸が逸れるよう球面を取り入れたり(多くは輸入品を加工)身分の高い人は、防御力うpのために西洋胴を着けたりしてたんで、けっこう鉄砲を怖がってはいたよ。鉄砲バブルは戦国時代までで終わっちゃったけどねw
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
@katchusi 先生、過去戦場への鉄砲導入のために、鎧や兜の形状が大きく変化を遂げていますよね。これは鉄砲の兵器としての威力が高いだけではなく、鉄砲の運用された戦闘が多数あったという論拠になり得ますか?(日本じゃあんま鉄砲戦なかったと言う若人がいるもんで)
佐藤 誠孝 (鎧甲冑製作所) ?@katchusi 6月17日
@izuru01 鉄砲研究者によると、関ヶ原のときに全国の兵隊の数が45万人で火縄銃が15万丁あったといいます。 上級武将の中には狙撃よけに分厚い鉄板を使用したものも少なからず見受けます。兜鉢もそれに対応して強固で重くなります。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
@katchusi ありがとうございます(-人-) 今の目で見ると、西洋胴とのニコイチとかちょっと愉快なのもありますよね。むりやりパーツくっつけたりしてバランスが楽しいカンジになっちゃったりとか、銀ピカのアーマーが漆コーティングで残念なカンジになっちゃったりとか。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
今回の件は、ぁぉにさぃが叩かれても仕方ねえな。まあ揚げ足取りも度が過ぎてるとは思うけどな。言いたい事とズレ過ぎてるツッコミは無粋か無能の印象しかない。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 6月17日
中世期の日本で外科手術が普及発展しなかった原因は、別のところにあるんじゃないのかな。必要に迫られて発展する学問もあれば、必要を切り捨てる行政もあるということで。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ ?@izuru01 19時間
おっかしいなあ。普段他人をボコボコにしてるくせに、たまに否定すると途端に距離置いちゃうチキンだったの?それとも全肯定してくれる味方、ファンだと思い込んでいたのかなあ?急に優等生みたいな受け答えしかしなくなっちゃって。んじゃもういいわ。
東雲飛鶴@今月はいい加減本気出せよ @izuru01 19時間
大先生にまで裏取ったってんのに。
そもそもあの件にどっちが悪いなんて白黒つける必要はないと思っている。
というのは、どちらにもそれなりの言い分があり、かつ、非があるとおもっているから。
まずレストランについて思うこと。
予約していても入店を断られるというのはどう考えても気分のいいことではない。
断るなら、それ相応の断り方ってもんがある。断り方というか言い方と言った方が正しいか?
「従業員の数をかんがえるとほかのお客様へのサービスがおろそかになる」
的なことをやんわりと伝えれることができればよかったのだ。
昭和の頑固なラーメン屋のおじさん(勝手なイメージ)じゃないんだからさ。
それができれば乙武氏に同伴していたという女性が泣いて店を飛び出す、という事態にはならなかったかもしれない。
次に乙武氏について思うこと。
予約する時点で、レストラン側が乙武氏の名前を聞いて「もしかしてあの乙武さんですか?」なんて聞けるわけがない。
全国に「乙武さん」という名字の方がどれだけいるかわからないが、それが佐藤さんや田中さんだったらキリがないわけで、そこは乙武氏が気をまわしてもいいところ。
ブログには「お恥ずかしい話だが、自分で店を予約する際、あまりバリアフリー状況を下調べしたことがない。さらに、店舗に対して、こちらが車いすであることを伝えたことも記憶にない。それは、とくにポリシーがあってそうしているわけではなく、これまで困ったことがなかったのだ。」とあったが、それは乙武氏の友人やお店の配慮があってのことだと思う。
そういう恵まれた環境にあったんだろう。
いい人にはいい人が集まるとはいうが、そのとおりで、人徳のなせる業だ。
同伴していた女性が泣いて飛び出してきたからって短気すぎないか?
(そもそも泣くのかよ、と女の私は思うがそこはまた別の話なので言及しないでおく。感受性の強い方なんだよ、きっと)
大人気(おとなげ)ないよ。
今頃、女性は私が一因でこんなことになって迷惑かけたな、とか思ってらっしゃるんじゃないかな。
乙武氏はTwitterでみんなに意見を問う、というのはご自身の知名度を理解したうえでやったのではないだろうか。
知名度もある、伝える文才もある。
実際、ブログを拝見して、今回の騒動について反省している内容なんだが、どこか同情心を誘う。
しかも最後に「でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな。だって、お店の料理、本当においしそうだったから。」なんて書いてあったら、やっぱりいい人だな、なんて思ってしまう。
乙武氏にいい人という看板がついたら相対的に他方は、ということになる。
たとえ店名を明かしていいといわれたとしても。
私は両親に喧嘩両成敗という意識のもとで育てられたので、どちらが悪いとは白黒つけない。
で、この論争の終着点はどこよって
ノシ
はてぶのホットエントリーで賛否が分かれやすい刺激的な内容のエントリーのはてぶコメントで「なんだか気持ち悪い」とか「とにかく気持ち悪い」としかコメントしない人にイライラします。
エントリの内容を読んでいろいろ言いたいことがあるけどそれを言語化する能力がなく、そして中途半端だったり的はずれなコメントを書いて他者からツッコミされることを極端に恐れ、それでいてなお「みんなから共感されたい」「はてなスターいっぱいつけてほしい」というネット共感依存症のはてにとりあえず無難に不快感を表明できる「気持ち悪い」というコメントしか残さない人。上記の理由からあなた達こそ「心底気持ち悪い」ので他に言いたいことがないなら書き込みやめてくれませんか?
私のなかではこういった「気持ち悪い」としかいえない人たちは、ネット言論で評判の悪いノビーやちきりん、上杉隆氏の100万倍も害悪で、日本特有の「匿名なのにお互いの空気を読み合う気持ち悪いネットコミュニケーション」を形成している最大の害悪の一つだと思ってます。自分のモヤモヤを言語化できないバカな上、他の人からのツッコミにビビっているチキンなくせに、それでも共感だけは欲しいとか図々しいにもホドがあると思います。
言いたいことがあるなら「気持ち悪い」なんて安易な言葉に逃げずに自分の言いたいことをしっかり言ってほしいです。
追伸:スマホでみたら改行されてなかった。なんで?
今さっきね所用で郵便局よったの。そしたら80代のおネェ様が100万円振り込むように頼まれたって窓口の兄ちゃんに話してるの。おネェ様、周りの人の目をはばかりもせず、4桁の番号言い出しちゃってさー。窓口の兄ちゃん、後で入力してもらいますから大丈夫ですよとなだめてたの。そして、おネェ様、昼寝しているところに電話があって急いで来たのよ!!なんて話してるの。
私ね、横で聞いてて、これって詐欺にあってるんじゃねぇ!?って思ったのよ。100万円って大金でしょ。電話の奴、おネェ様の貯金を狙っているんじゃねーのかって。局員さんも勘ぐってるそぶりを醸し出しているけど。客はおネェ様と私の二人だけ。
だからなんで?って聞いてるでしょ。
考えたことないんだろうなーとかさ、何がいいたいの結局。
書くだけ書いて消すなら書くなよチキン
説明してっていってるのに
やっと3カ月が過ぎ正社員にしてもらったのに、途端にやめさせて下さいと言うなんて非常識にも程があるけど、辛い。
本当はデザインの仕事に就きたいと考えていたけど、今の会社の業務も興味があるのもだったのと、
もう何社か落ちている自分を、雇ってくれるという言葉が本当に嬉しくて、頑張ろうと決めた。
社長は営業でほぼおらず、もし社長がいたとしても制作内容についてはまったく分からないそうで、
指導は先輩にして頂いている。
ここで私は自分がどれだけ仕事出来ないクズ人間なのか気付かされた。
まず、未経験とは言ってあったけど、先輩にまではその情報が言っていなかったのか、
ある程度受けた説明がまったく理解出来なかった。
まずこれは、どういう意味なのかを尋ねると、思いっきりドン引きされ、信じられない!という顔をされた。
元からビビリのチキンである私は、まずいこと聞いた!やらかした!初日からおわた!と焦りまくる。
結局先輩は丁寧に教えてくれたけど、とにかく恐ろしかった。
なんでこんなこともわからないんだ、という気持ちがにじみ出ている口調で、申し訳なさと恐怖で初日から完全に委縮してしまった。
それでも分からないことばかり出てくる。ので聞かないと作業が進まない。
また時間を取らせてしまう申し訳なさと恐怖を持ちながら聞く。こわい。
またわからん。何を言ってるのかさっぱりわからん。そして超こわい。
ある程度はネットで調べてと言われたので、調べる。
本も貸して頂き、数日その本を読んだり実践したりして、なんとなく基礎の基礎の基礎位は理解することが出来た、と思っていた。
このままじゃ精神的にお互い疲れるだろうし、と思い必死でネットを彷徨い、あまり聞かずに作業する事を目標にした。
ある制作を一人で作り終えた所で、チェックをして頂いた。すさまじくボロクソに言われる。ゲロ吐きそうだった。
いや、普通の注意なのかもしれないけど、必死こいて正解もわからず作ってしまったため
「どこが悪いのか」という問題点をチェックして頂きたかった自分には
「完璧に完成させて、問題がない」と思ったらチェックしてもらうのが常識だ、という言葉に衝撃を受けた。
そうなのか、知らなかった…なんてこった…と思いつつ、
一か月もたたない人間が、完璧にすることなんて無理なんじゃないか、出来るのか、いや私には無理!という気持ちもあった。
完成だと思う前に聞けば良いんだろうけど、まず私はどこが悪いのかすら分からなかった。
聞けば良い場所を理解出来なかった。
本を読んだりネットで調べたりだのは所詮付け焼刃でしかなく、自分はなんて頭が悪いんだ、と思った。
そういう事は、三か月も経てばすこしはマシになるだろうと信じて、ゲロ吐きそうになりながら毎日を過ごした。
社会の常識みたいなものが分からなかった。雑務や事務作業が出来なかった。
親に甘やかされ、前の会社では与えられた作業をもくもくとこなしていただけだった。
いつまでに終わるか、と尋ねられ、頭が真っ白になった。
今日の作業で、どの位進むかすらわからない上に終わりの時間を答えられるはずがなかった。私の中では。
何度か業務をこなせば分かるようになるかもしれない。
でも今の私には分からなかった。答えられない。
言葉に詰まる私に、黙ってちゃ分からない、と怒る先輩。そして説教。
何か言いたいけど、言葉が出てこない。
今までこんな風に怒られた事がなかった自分の弱小メンタルがぐしゃぐしゃに踏みつぶされる。
なぜ何度も注意されるのか、理由考えろと言われても理解が出来なかった。
チェックして頂いて、注意を受ける。注意を受けた所を、またミスして注意される。
先輩は本当に腹が立っているに違いない。本当に申し訳ない。
自分なりに考えても、正解までたどり着けなかった。
考えたくても、もう何が間違ってるのかを考える余裕がなくなっていた。
仕事が終わらなくて、ゴールに向かってがむしゃらに走って、履いてた靴脱げて落っことしちゃった状態。
注意されるとハッと気付いて思い出す。
メモを取るけど、活用出来ていない。
メモを取って見返してない自覚がなかった。そうだったのか。アホすぎる…と思った。
思ったから、机が付箋まみれになった。
見にくくないのかと言われ、邪魔で仕方ないと思いつつ、書かないと忘れるので…覚えてられないので、と言ったら呆れられたように感じる反応。こわい。
メモ取らないで良い!と言われた。
先輩から頂く忠告すら忘れそうで怖いのでメモに取っていたら、そんなこと書かなくても覚えていられる、と注意された。
でも私には無理なんだ、覚えていられないんだ、頭が爆発しそうなくらい混乱していて後半しかまともに覚えていられないんだ!
と思いつつ、怒られそうなタイミングのメモは取るのをやめ、話がひと段落ついた後にこっそりメモを書きだすようにした。
事務作業や一般常識もない。
自分は自分なりに持っていたつもりだった。でも足りないと言われたなら、足りないんだろうと思い業務を通して身につけていきます、と答えた。
後日、注意を受けている時にその話が出た。業務を通して身につけるとか、何言ってんだと思ったと言われた。
電話もろくすっぽ取れなかったので、新卒と変わらない、と言われた。
全部その通りだ。何も成長していないままここまで来てしまった自分が悪い。
とにかく先輩が怖かった。
良い人で、仕事も完璧だし、頭も良いし、観察眼に優れていて、スタイルも良いし、正直尊敬している。
でも怖い。注意させているのは自分なのに、どうしてそんな言い方で注意されなきゃならないんだ…と泣きたくなる糞甘ったれ。
実際毎日トイレで泣いたり帰路で泣いたり風呂で泣いたり寝る前に泣いたり、
この数カ月と赤ちゃん時代は、同じ位泣いてるんじゃないかってくらいバウバウ泣いている。
わかりました→本当に分かってるの?
●●は○○ですよね…?→は?本気で言ってるの?
■■します→本当にやるの?全部薄っぺられに聞こえるけど。
とか言われ続けるんだけど、私がどんだけダメダメのクズなのかよくわかる応答だと、書きながら思った。
ハイ、すらも満足に言えなくて、怖くて、黙って頷くだけになることが増えた。
もうなんか何言っても全部否定されるのが辛い。
時間がないのも辛い。先月も今月も残業が50時間オーバーしたらしく注意受けた。
それでも今の自分は時間内に作業を終わらせられる自信がなかった。
体力面でも精神面でも、もう辛くて、なんでもないのに涙が出てくる。
親は、私が毎日泣いてるのを見て、そんな会社辞めてゆっくり休みな、向いてないんだよ。先輩と合わなくて辛いなら、辞めても構わないよ。と言ってくれる。
甘やかされてるな、と思いつつ、優しい言葉にさらに泣いてしまう。
社長はとても良い人だった。この人の下で働きたいと思えた。
辞めたいんです、と相談をしたのが今月頭と昨日。
もったいないよ。実力はついてきてるよ。成長してるよ。と言われると、もう少し頑張ろうと思える。
今月の頭に、辞めたい、ダメだもう頑張れない、と思ったきっかけの、先輩の一言が
「頑張ってないんじゃないの?」だった。
口先だけで、頑張ってるように見えないと言われた。
自分の中では、ついていこうと必死でもがいてた。辛かったけど、使える人間になれるように、頑張ってた気でいた。
全部頑張ってる「つもり」だったんだと思うと、後頭部がぐっと痛くなって、破裂するんじゃないかと思った。
辞めていいよ、って言われて、本当に自分は辞めたいのかわからなくて、
社長に相談して、出来るようになってきてる、頼りにしてると言ってもらえて、このまま辞めていいのか決められなかった。
全否定され続け、自分の価値や自信がぐしゃぐしゃになってしまい、このままだと立ち上がれなくなりそうで怖かった。
今週辞めるか続けるかの答えを出さなきゃなんだけど、まだ答えが出ないまま。
続けたいけど、この先考えて続ける自信がないなら、逆に迷惑だから今のうちに辞めるべきなんだよなぁ。
悩みを吐き出したら答えが出るかと思ったけど、答えが出せないままだった。残念だ。
アパートのすぐ隣に大家が住んでる一軒家があるんだけど、大家のババアがうざい。
もともと女性限定物件だったせいもあるんだろうけど、なにかと干渉してくる。
東京なんだけど、「地震が多いからもの積むな」「燃えやすいもの気をつけろ」「あら!それ何!?」とか。
わかってるっつーの。お前が神経質すぎ。常識的な範囲でちゃんとやってるだろ。
トドメは「男性だからそういうことわかんないのよね~(苦笑」って男を見下してヘラヘラしてくる。
それなら男入れるなよバーカwwww
地震対策の棒とかあるでしょ、とか言ってきても別にお金出してくれるわけでもねーし。店子の自発的な行動だけに期待してるカス。
何かと俺を心配するフリして部屋の心配をしてるだけってのが透けて見えるくせに「あなたのことを思って言ってあげてるのよ?」って恩着せがましいことこの上ない。
「いや、あんた部屋のことが心配なだけだろ?調子のんなよクソババアwww」とよっぽど言ってやりたいけど言えないチキン。
http://anond.hatelabo.jp/20130111111844
炊飯器料理でスープとか超時間系の料理を作るなら、炊飯器もいいけど保温調理鍋もおすすめだよ!
と言う下ごしらえで、炊飯器で作る場合は、炊飯器のお釜に材料を入れて、ブイヨン(コンソメとして売られているものでも可)、ホールトマト(カットされたもの)を入れる。と言う事になるのかな?
これを保温調理鍋でやる場合は、材料を鍋に入れて、ブイヨン入れて、一度沸騰させた後にホールトマトを入れてかき混ぜ、もう一回沸騰したら保温容器に入れて放置するだけ。
夜準備したら朝食べられる点も同じだよ。
もうちょっと本格的にする事もできる。保温調理鍋は中の鍋はちょっと底が厚めなだけの普通の鍋なので、炒める事も可能だ。
なので時間があるときは、あらかじめタマネギ、豚肉、にんじん、キャベツ、ジャガイモ、の順番で入れながら炒めてやるとかなりコクがでてうまい。
ご飯いらないよ!と言う人でも、たまにはご飯食べたいときもある。そんな時に困らないよ。
項目 | 保温調理鍋 | 炊飯器調理 | 普通の鍋 | 圧力鍋(追記) |
---|---|---|---|---|
炒め→煮る 料理 | 一つの鍋でできる | 一度別の鍋で調理してから炊飯器に入れる必要がある | 一つの鍋でできる | 一つの鍋でできる |
超時間調理の手法 | 保温調理。 エネルギー不要、火災の心配無し!加熱時間も10分程度がほとんど | 加熱調理or電気を使った保温。炊飯2回で200円、保温一晩約25円 | 火力の管理とか面倒くさい。 温度管理ができるIHコンロ買え? ふーん、ブルジョアの余裕ですか。 あとあれ鍋によってばらつきが大きくてあんまり当てになりません | 保温調理鍋ほどではないが 加熱時間は短い |
同時にご飯炊ける? | もちろん可能。必要なら保温調理鍋でもご飯できます | 不可。一応両立した機もあるけど、スープ物は無理。もう一台買ってね | 可能 | 可能。玄米とか雑穀米はできるだけ高圧の圧力鍋の方が美味しいよ |
調理場のリソースは? | 加温する時はコンロを専有する。それ以外は保温鍋を置く場所が必要な程度 | 炊飯器を専有する。同時にご飯は炊けません。専用炊飯器は結構場所をとる | 超時間弱火で調理している最中もコンロを専有する | 加圧中はコンロを専有するが、普通の鍋よりは少ない |
加熱高温超時間調理は? | 不可。保温調理なので。油煮は不可 | 可能。高温状態で超時間保てるのでちょっとしたオーブン料理も作れる | 可能。ただしコンロを専有する。 | もちろん可能。専門道具。 煮魚などは他の追従を許さない出来。通常よりも高温に出来るので他の手法では超時間かかる調理も素早くできる。 |
低温超時間調理は? | 得意。たとえばヨーグルトとか、チョコレートの湯煎とか温度を決め打ちして入れればOK。発酵器代わりにもなるよ。 | 基本的には不可。特殊なモードをもってる機種はあるみたい | 不可能では無いが難しい。 まず焦げるよ。 絶対焦げるよ! 焦げるのよ-! | 不可。普通の鍋として使うなら可能。 |
蒸し料理は? | できない事も無いが基本的には不適 | 可能。最近の炊飯器は安いのでも専用の調理モードがある事が | 可能。 ただし蒸し料理をコンロでやるの水の管理結構大変です。 | 可能だが普通の蒸し料理とはちょっと違う |
水分の少ない料理は? | 基本的にはできない。 | 可能。巨大たこ焼きとかパーティー料理で出すと結構ウケる | 焦げる。 | 可能 |
パスタを茹でる、野菜を茹でるといった小回り | いろいろとできて便利。コンロ塞がないし | 不可能では無いが、細々としたことに使うには準備片付けのコストがかかるので厳しい | 普通にできます | 可能。炊飯器よりは簡単だが、実際には減圧がかかるので以外と手間がかかる |
調理できる量 | 調節できますが、実は少量がちょっと苦手。 また鍋の大きさは調理する料理によって適切に選ぶ必要がある。大きな鍋で少量を作ると熱が逃げて保温調理が上手くいかない事が。一人暮らし等ならば、2人前ぐらい作って冷蔵庫で保存が吉 | 極端に少量でなければできる。だが炊飯器はあまり大容量のものは無い。 | お好きにどうぞ | 耐圧容器のため、容量よりも大柄なので余り巨大な圧力鍋は厳しい |
片付けのしやすさ | 普通の鍋と同じ。保温調理は保温中絶対に焦げないので楽 | 釜、内蓋の掃除の他に、場合によっては一度水だけで空だきしないとメニューによっては蒸気路に臭いが残る事が | 普通の鍋と同じ | 油が出るものを扱うと、それなりに機構がついた蓋などの洗浄に手間取る |
故障のリスク | 内鍋はステンレス鍋なので普通の鍋とほぼ同じ。保温鍋は丸洗いできないが余り汚れない | 釜はテフロンコーティングがされているので、まずお酢を使った料理などは絶対に駄目。できあがった物を必要以上に超時間入れておくと器具を傷める事がある。IH炊飯器の釜は、釜だけ買おうとしても商品代金の8割ぐらいの金がかかる事が… | タダの鍋なので普通に | パッキンなどの消耗品もあるが、まず壊れない。しかし少しでもおかしいと思ったら仕様を中止しないと大惨事に繋がる |
価格 | 2千円円~1万円程度。6Lの巨大なタイプでも2万円ぐらい。 安いの買うと、内鍋の出来が悪いものがあるので注意。なんだかんだ言ってサーモス最強説 | 3千円~数万円前後。 炊飯器料理なら数千円のもので十分だが、数千円の物は炊飯機能が…。1万円5千円前後が売れ筋) | 100円~ | 数千円~数万程度 |
何が言いたいかというと、超時間じっくりと煮るスープなどは保温調理鍋の方が優れていると思うんですよ。
いかがですか保温調理鍋貴方のお宅にも一台。炊飯器料理をしながらご飯を炊きたいと言う理由で炊飯器をもう一台買おうとする人は本当に炊飯器が必要なのかどうかよく考えてみてください。もしかして保温調理鍋か、圧力鍋のほうが良くないですか?選択肢に入れてみてください。
以上保温調理鍋のステマでした。
なお俺の家では、炊飯用ガス炊飯器とは別の、炊飯器料理用電気マイコン炊飯器(非IH。IHは釜重すぎるし交換釜の値段が高すぎる)、シャトルシェフ4.5Lが1台、3Lが2台、1.6L(ヨーグルト専用)1台稼働中。炊飯器料理は週末にしかやらないけど、シャトルシェフはヨーグルト専用を除き毎日稼働中だよ。ヨーグルト専用は一週間に2回程度。これが無いと我が家の食糧自給体制は維持できない。
炊飯器料理、保温調理で超時間煮るので野菜の歯ごたえとか、風味とかは結構飛んでしまうが、その分うま味がスープに出てて上手い。味付けは濃くしすぎない方が美味しい。
こうやってやっていくとスープを作る感覚がついてくるので、自然にいろいろとバリエーションが広がっていく。
大根が安いセールの時に買い込んでとりあえず下茹でしてから味付けを考える。できあがった物はそれなりにしっかり味がついているので、冷蔵庫で保存すれば結構食える。
時間にすると超時間かかる。これを真っ正面からコンロで作ると火力の管理で手間がかかって大変だが、炊飯器、あるいは保温調理鍋で作れば基本放置で良い。
もちろん普通の豚の角煮もできるけどそれはネットで山ほどレシピがあるのでそれをどうぞ。
また、豚バラブロックの代わりに、鶏もも肉を使っても美味しい。この場合は下茹では沸かしたお湯にちょっとくぐらせてやる程度で。
どちらも柔らかくできるが、保温調理の方が肉が軟らかくできる。これはおそらく調理温度の具合だと思う。
炊飯器調理のレシピと、保温調理鍋向けのレシピは結構互換性がある。
炊飯器調理のレシピの内、焼き物、蒸し物で無いレシピのかなりのものが保温調理鍋でほとんどそのまんま(保温調理の場合は水分の蒸発が少ないのでちょっとだけ水分を控えめにすることで)使えるし、保温調理鍋のレシピは、豆料理のような極端に長い保温時間が必要な料理、ヨーグルトのように超時間低温を使う料理、発酵のように保温調理鍋を特殊な使い方で使う場合を除けばほぼそのまま保温調理器のレシピとして応用できます。
問題は炊飯器はどこにでも売ってるけど保温鍋はどこにでも売っているわけじゃないということ、炊飯器と同じというなら圧力鍋の機能を持っているものが必要だがそれは炊飯器より高い
保温調理鍋は、メーカ問わなければ既に日本中で購入できますよ。たとえば主要なホームセンターはPBでラインナップしています。また、サーモスは主要家電量販店に販売チャンネルを持っているので、電気を使わない商品なのに家電量販店で買えたりします。エディオングループ、ヤマダ電機、ケーズでは売ってます。もう昔ほど特別な物じゃありません。炊飯器程度にはどこでも買えるようになっていますよ。もちろん通販も可。
それから、炊飯器と同じというのはちょっと誤解があってそんな事は一言も書いてません。
また、圧力鍋の機能を持っている保温調理器は炊飯器よりも高い、と言う事ですが、私は圧力鍋の機能を持っている保温調理鍋というものを見たことが無いので、私が知っている限り、と言う話になりますが圧力を重視するならば
と言うのが選択肢になると思います。ですが私が調べる限り、この中で一番高いのは圧力炊飯器ですよ。(よくある誤解ですが全ての炊飯器は耐圧ではなく、圧力は普通の鍋と変わりません)
この中で、一番近い存在は、電気圧力鍋(Panasonicなどが出している物)でしょうか。これはストークッカーとしても使用できるようです。これは家電量販店でも二万円前後で購入、ネット最安値では一万円台中で購入ができます。
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SR-P37
これはスロークッカーとしての機能も備えているようですが、2気圧まで上げることができます。(圧力炊飯器は最大で1.2気圧程度)これは圧力鍋としてはごく標準的な圧力で、だいたい120度ぐらいまで内部温度が上がります。
もし、圧力がかかる事をメリットとして、炊飯器調理をなさろうとしているのであれば、この辺りの商品をオススメします。少なくとも炊飯器は向いていません…。
なお、圧力鍋と保温調理鍋、どちらがいいの? と言う話もありそうなので上の表に追記してみました。
我が家では魚を調理するときと、玄米ご飯を作る時は圧力鍋使ってます。魚は特に高温で一気に炊きあげるとぎゅっとうま味が濃縮されて、骨まで柔らかくなって美味しいです。ただ、残業こなして帰宅後に食事を作るというシチュエーション上は、夜寝ている間に調理してくれるシャトルシェフの方が生活リズムにあっていてこちらを主に使っています。
誤解を恐れずに言うと、圧力鍋と保温調理鍋を較べている人は、違う物を較べていると思いますね。用途も特性も違うでしょと。使いこなせてない。
iMacとiPad程度には違いますよ。ブラウズだけしかしないならば違いは分からないかもしれませんけれど…。
おお、元増田さんの追記が
味が染み込まない。
基本、高温~中温(?)状態を保っての調理ってことだから、味が染みこむ「冷える」っていう過程がないんだよね。
わかってて買いはしたんだけども。
うーん、これは俺は感じたことが無いなあ。理屈の上では、味が一番染みこむのは80度前後で、さらにゆっくりと覚ましていくのが味を染みこませるコツなのよ。だから保温調理が最適なんだけれど。これはわりと常識的な話だと思っていたけれど…。
たとえこれ
http://trendnews1.com/asaiti/5395/
煮物は冷めていくうちに味が染み込む。この味の浸透は温度が高いほど盛んに進む。そのため温かい状態を保ったまま、ゆっくり冷ましていくことが大切。
冷ます過程で味は染みこむが、その時に調味料が熱いほうが分子運動が活発なので温度が高い方が味が染み込みやすい。しかし沸騰するほどの高い温度だと、細胞の中の水分が水蒸気になってパンパンになってしまい外から味が染み込みにくくなるので注意が必要。バスタオルと新聞紙で鍋を包めば2時間ぐらい80度に保てる。
あとはここらへん
http://www.furaipan.com/kaigi/12/0220.shtml
普通の鍋と比べると、保温力があるので、ゆっくりと冷めて行きます。 その冷めて行く過程で、まず周囲の煮汁から温度が下がって行きます。 そのため、具と煮汁に温度差が生じて、温度の高い具から煮汁に向けて水分が出て行きます。 さらに、その穴をうめるかのように、煮汁に含まれる塩などの味成分が、具の中に浸透して行くのです。 これが味の染み込みです。 ところが、保温効果のない普通のお鍋であれば、冷めるのが早くなる。 その結果、煮汁の味成分が具に入って行く時間が不足してしまい、味が染み込みにくくなります。 染み込みには、ある程度の温度と時間が必要なのです。 小林さんが実験で出した結論は、「鍋の中の温度が1℃下がるのに3~4分かかる速さ」で冷めることが理想だと言われています。
http://www.shizecon.net/sakuhin/46jhs_oly.html
実験2:冷却時間を長くしたとき、味のしみこみ具合はどうなるだろうか
食材を水(水温25℃)から沸騰後10分間煮て、その後冷ましながら10分後、30分後、1時間後、1時間30分後の食材のしみこみ具合を調べた。食塩は塩分計で測定することにした。結果はいずれも、冷ます時間を長くした方が、味がしみこみやすいことが分かった。
個人的には、この文脈で保温調理の最大の弱点は時間がかかる事もさることながら、味が染みこんでしまう事だと思ってる。素材それぞれがピンピンして自分の味を主張しながらも、きちんと火が通っていると言うさっくり炊いたスープは保温調理鍋だとできない。
自分はチョコレート単体よりナッツやスポンジといった混ぜ物が入っている方が好きなので、今年のバレンタインにはTOPSの1000円くらいするチョコレートケーキを買ってきて夕飯に一人で喰った。
大層うまかったが2人用と書いてあったのでやはり大分胸焼けして最後の方はきつい思いをした。賞味期限が17日まであったのに無理して1日で食べようとするんじゃなかった。
去年のクリスマスにはホテル西洋銀座のモンブランホールケーキを奮発して買って、チキン等と一緒に喰った。大層うまかったがやはり大分胸焼けして最後の方はきつい思いをした。さすがに半分は実家に配り2日かけて喰ったがバタークリームはやはり重いと思った。
正月はスーパーで買ってきた4人用と書いてあったオードブルセットと缶チューハイ数本を事前準備し昼から夜にかけてだらだらと喰った。大層うまかったがやはり大分胸焼けして最後の方はきつい思いをした。クリスマスからまだあまり間もないのに鶏肉ばっかり入っているオードブルセットを買うのではなかったと思った。
こんな風に暴飲暴食を学習せず繰り返していると、太る前に血圧がクソ上がりして体調が悪くなったり吹き出物が出来て痛かったりして、健康なままフリーダムに太れるアメリカ人を少しうらやましく思ったりする。
太巻きはあまり好きでなかったので節分はスルーしてしまったが、次は何のイベントでうまいもの喰おうかなあ。冬ってうまいもの喰えるイベントが多いからいいよな。
http://razokulover.hateblo.jp/entry/2013/02/05/230254
これ読んだ。
ブコメを見ると、ワリと祝福ムードだったのだけど、自分にはどうも祝福する気になりませんでした。
いやむしろこれは否定意見を投げかけるべきではないのか? と感じたので増田ることにします。
若すぎる。ここまで来るともはや罪だなと思ってしまうほど。
いわゆるデートというやつです。干涸びたようなパンダに失笑したり鳥を見ながらチキンサンドをほうばったりととてもデートらしいものでした。動物の特有の臭いに包まれながらも、のほほんとできて楽しかったです。
いいですね。
この文章を読み、リア充特有の臭いに包まれながらも、「爆発しろ爆発しろ」と呪詛を唱えている人が何人いることやら。ちくしょう。もげろ。
僕「そういえばどこに住んでるんだっけ?」
Aさん「OOOだよ。」
Aさん「×××だよ。」
なんですか・・・なんなんですかこの会話は・・・。まずいきなり打ち解けているのが凄いです。私には出来ません。そして「もし付き合うとしたら」ってなんなん? 今回の件はお見合いに近いのでこういう会話も出るのかもしれませんが、なんだか違和感を感じているのは私だけでしょうか。
Aさん「でもさー、もし付き合うとしたらお互い仕事あるしあんまり会えなそうだねー」
僕「うん...」
Aさん「....」
僕「....」
僕「じゃあさ...」
Aさん「...」
僕「一緒に住む?」
Aさん「そうだねー」
僕「じゃあそうしよっかー」
え?
え?
ブコメで、「その女性に凄まじいまでの地雷臭を感じます。」と書いている人がいましたが、この男性にも同じものを感じます。凄い発想だな。
翌日、気がつくと僕は不動産屋にいました。そして隣にはAさんもいます。
シーズン的に安くて良い物件なんてないだろなーとか、もしいい物件が無いなら一緒に住むのは今度でいいかーなどとぼんやり考えていたのですが、
翌日!?
古い考えなのかもしれませんが、同棲する時って親に挨拶することが多いと思うのですが、それはすっ飛ばしたと見ていいのでしょうか。二人とも成人していると思われますし、別に親の管理下にあるわけでは無いと思いますが、ある程度の礼儀を尽くしておいた方が、今後の人生の難易度が下がると思います。まぁこの辺は個人や家庭の事情が絡んでくるので一概には言えないところですが。
う、羨ましすぎる・・・
うちは私も妻も通勤時間1.5h程度なので。引っ越そうかなぁ。
ある人は「出会いがインターネットですぐ一緒に住むなんて危ないからやめた方がいい」と言うでしょう。現にAさんは友人に大反対されたと言っていました。良い友達を持っていると思います。非常に常識人です。
9割方言うんじゃないかな。極端な話ですが、Aさんが男の娘だったりする可能性だってあるわけです。一口で"危険"と言っても、色々なことが考えられます。
友達の紹介やお見合いの場合、紹介してくれた方がその人の人間性や性別等を保証してくれたりしますが、インターネットにはそれがありません。相手のことをよく知らずに一緒に住むって、出会いがなんであれ推奨されることではないと思いますが、それがインターネットであれば尚更なのです。
しかしです、僕は彼女を募集すると告知していましたし、それに応募してきたということは彼女になっても良いという意思があるということであり、ある意味彼女になってくれるのは当たり前なのではないかと思います。
今回は正式にお付き合いすることになったようですね。おめでとうございます。
しかし、一応ツッコミを入れさせて頂くと、彼女になってくれるのは当たり前ではありません。彼女にも選ぶ権利があります。就職活動だって、内定辞退出来るでしょ?
また、「彼女になる≠同棲する」です。一般的な感覚では、彼女になると同棲するは違うのですよ。ですので、一緒に住むのを大反対された事に対する反論には全くなっていません。
そう考えると通常行われるような”僕と彼女と幼なじみが修羅場”になるような駆け引きだったり、”好きな子を守るためにモリモリぼこぼこにされるイベント”なんて必要ないんですよね。
通常行われません。そもそもなんでこの話が出てきたのか、今回の話の流れから読めません。一緒に住む話、それに反対された話とどう繋がりがあるのでしょうか。
そもそも、長く知り合いだったから分かることとかあるとしてもたかが知れてると思うんです。むしろ付き合い始めてから相手の良いところ悪いところを見つけて行く方が楽しいし性にあってるかなーと。
長く知り合いだったから分かることはたかが知れてるかもしれません。"知り合い程度なら"ですが。お付き合いしてみて分かる事は非常に多いです。付き合う前の印象と全く違うなんてのは、短期間でわかります。
付き合い始めてから相手の良いところ悪いところを見つけて行く方が楽しいのは否定しません。良い考え方だと思います。しかし一緒に住むということをあまり軽く考えない方が良い。行きはよいよい帰りはこわい。
二人の努力次第ですね。頑張ってください。
ネタのために同棲したと見えてしまうので、あまりこういう事は言わない方が良いように思います。
ということで駆け足でしたが、
GoogleAdwordsで彼女を募集したら彼女ができてお得な物件に一緒に住むことができるというライフハック
をお届けしました。
いえいえ、まだ続きがありますよ。まだ三週間しか経っていません。
GoogleAdwordsで彼女を募集したら彼女ができてお得な物件に一緒に住むことができた結果・・・
どういうライフハックになるのでしょうか。同棲はゴールではなくスタートですから。
否定的な事を書いてきましたが、このままうまくいってくれると嬉しいです。他人の幸せなエピソードは最高の酒のつまみです。
あ、最初に「祝福する気になれない」と書いておきながら、祝福してしまった。まぁいいや。
他に色々下世話なことも考えたのですが、この辺で。
寒い日だった。クリスマスはいつでも寒いけれど、その日は格別だった。ホワイトクリスマスになるのではないか、という予感があった。
あなたは、私が指定した通りの時間に、金時計の傍でぽつりと立っていた。クリスマスで浮かれるかわいい女の子たちの中、黒を基調とした色の服を着ていたあなたのあたりだけ、深く沈んでいるように見えた。
私は、数か月ぶりにあなたを見て、そして足を動かすことができなくなった。付き合い始めてから、初めて会うあなた。この、土壇場になって、「会わない」という選択肢が私にはあるのではないのか、という思いが頭から離れなくなっていた。数秒その場で固まったあと、私は勇気を振り絞り歩いた。あなたとの距離があと少しになったとき、ようやくこちらに気付いて、笑った。犬のような笑顔だった。私は、今でもその顔を忘れることができない。
私の家にあなたの「お泊りセット」を置きに行く間、あなたはいろいろなことを喋った。数か月間会わなかった間のことが主で、あいかわらず情けない話ばかりだった。あなたは、駅のホームで、電車のなかで、ヒビの入ったコンクリートの道で、家につくまで喋っていた。
家に入ると、あなたは途端に黙りこくった。私たち以外だれもいない部屋は、不気味なほど静かだった。私は、自分が何を言わなければいけないのかを悟った。これ以上、残酷なことをしてはいけない、と感じた。
ごめんなさいね、と私は言った。
あなたは、え? と言ったあと、私の顔をじっと見た。
私は、一瞬だけ口を噤んだあと、体が緊張で軋むのを感じながら、別れてほしいの、と言った。
顔をそむけていた私は、あなたのその時の表情を知らない。でも、たぶん、いつものように諦めたような卑屈な笑顔で、そんな気がしてたんだ、と言ったんだと思う。
そして、私たちは別れた。
おそらく女の子の家に泊まることすら初めてなあなたは、当然のように、せっかくだし楽しむよ、と言った。私も、別れたからと言って今日の「お泊り」を無しにするつもりはなかったので、できる限り優しく微笑んで、うん、せっかくだし、と言った。
遠方から来たあなたは、この場所に詳しくなくて、そして私が年上ということもあって、当然デートは私がリードすることになった。といっても、デートというのは名ばかりで、私が行きたい場所にあなたを付き合わせただけだった。私は、私があなたのことを好きでない以上、自分が行きたくない場所に行っても楽しくないだろう、と思っていたし、そして、あなたは私のことが好きだから、あなたが興味のないところでも楽しめるだろう、という、一種、傲慢ともいえる考えをしていた。そして、今でもそれは正しかったのだろうと思う。私は、私が服を見たり、本を見たりして、あなたに合意や意見を求めたときの、あなたの笑顔が、どうしても悲しかった。でも、私にはどうすることもできなかった。
あなたは、私が支払おうとするのを止めて、代わりにお金を出した。私はそういうときにだけ、ああ、そういえばこれはデートだったのだ(しかもクリスマス・イブの日の)、ということを思い出した。
家に帰って、私は布団を敷いた。その上に、ゲーム機や、アニメのDVDなどをならべて、さて、なにから見ようか、とあなたと形ばかりの相談をして、結局その日私が買ってきたゲームと私が以前に借りてきたアニメを見ることになった。これは、思い出すまでもないことだ。なぜなら、あなたが自主的になにかを決めたことは、数か月前の私たちが別れる前日に私を公園へ誘ったこと以外、一度もなかったからだ。
布団の上で、私たちは、ぼんやりとした会話をしながら、ゲームを進めた。
そして、ゲームに夢中になるあなたの横顔を見ながら、言おうと思っていたことを言った。私、多分レズビアンなんだと思う。
私は一方的にしゃべり続けた。これまで男の人を好きになったことがないの。あなたは好きだったけど、なにか違うみたい。私は、人を恋愛として好きになったことがない、でも、私には恋愛に対する憧れがあるの。だから、私は、レズビアンなんだと思いたいの。男の人がだめなら、女の人と恋愛をしたい。それが無理ならAセクシャル、とか、恋愛ができない人、ってことになるんだろうと思うけれど、それはいやなの。恋愛ができる可能性があるなら、私は信じてみたい。だから、私はレズビアンなの。
あなたは黙っていた。
ゲームのコントローラーを触っている指だけ動いていて、目はじっとテレビ画面を見ていた。私も気まずくなって、一緒になってその画面をみた。
ふと、あなたは言った。おれさあ、この服買いに行ったときに、店員に、女の子だったらモテそうですね、って言われた。
私は、にこりともせずに、そうだったらよかったのにね、と言った。そうだったら、すごくタイプなのに。
そして私たちは、徹夜でゲームとアニメを消化しつづけた。淡々と、まるでそうしていなければ死んでしまうかのように、ゲームを進め、アニメを観た。
そして、泥のように寝た。
次の日、起きるとすでに夕方を過ぎていた。私は、冷蔵庫にしまってあったクリスマス用の豪華なごはんと、ケーキを持ち出して、ぐちゃぐちゃな布団の置いてある部屋に持ってきた。あなたは寝ぼけているようで、のろのろとごはんを食べた。気の遠くなるような時間をかけて食べた。奇妙な沈黙で満ちるこの部屋に耐えられず、私はもう既に最後まで見たアニメのDVDを再生した。あなたは、何もいわなかった。私も何も言わずに、淡々とクリスマスのチキンや、豪華なサラダ、そして、陽気なデコレーションをしてあるケーキなどを食べた。
ごはんを食べ終わるころには、すでに外は暗くなっていた。あなたは、帰るよ、と言った。私は、じゃあ送るね、と言い、自転車の鍵を探した。駅に着くまで、あなたは何もしゃべらなかった。着いてからですら、何かを言おうともしなかった。
私は、また来てね、と言った。言ったあとで、ずいぶんおかしなことを言ってしまった、と思ったけれど、あなたは、うん、と言って頷いて、改札を通って行った。逆光で、顔は見えなかった。
私は、寒空の下、ひとりで家路についた。自転車に乗って思い切り漕ぐと、クリスマスの冷たい風が顔にあたって、冷たかった。思わず空を見上げると、昨日は曇っていたはずの空には星しか無く、そこで私は、そういえばホワイトクリスマスにはならなかったなあ、と今更ながら残念がった。