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はてなキーワード: 飛ばしとは

2024-02-20

anond:20240220081242

じゃあ裁判すっ飛ばし有罪判決いいんじゃないですかね?

即日起訴即日結審、お金に困ったかATMからお金引き出すくらいの気軽さで男からむしっていけ。

2024-02-19

ゲームって二つのストーリーが同時に進んでるよな

前置き(「なんとなくわかった」と思った時点で飛ばしていいよ)

第4の壁によってそれらは真っ二つに区切られている。

「一度もゲームオーバーになることなく最終決戦まで生き延びる主人公たちの物語

「何度もゲームオーバーになりながら、リトライを繰り返しながら成長するプレイヤー物語

もちろんこの二つを両立させることは出来る。

それはゲームオーバーと死を結びつけないことだったり、周回プレイさえも含めてキャラクターの設定に組み込んでしまうことがそれだ。

クリアと同時にセーブデータを消去したり、更にはセーブデータを消した事実さえゲームの中に組み込んでくる作品も出てきた。

それでも、新しいゲーム機やPCを購入すればプレイヤーは0から世界スタート出来てしまう。

同時に、まだプレイしたことがないゲームネタバレを知ってしまえば、0からゲームを始める機会は永遠に失われる。

ゲーム物語」と「プレイヤー物語」は絶対的独立している。

それを打ち破ったのがMMOゲーム凄さであると語る人もいるが、たとえゲームの中の時計を止めることを不可能にしても、プレーヤー物語ゲームの中に組み込もうとしても、結局それらはゲームであることから脱することはないと私は考えている。

ゲームスポーツとしての側面を追求することでプレーヤー物語ゲーム勝敗に引きずり込むことは出来ても、そこまで来ると今度はゲームの中におけるストーリーは形を失い、競技のための触媒しかなくなるのではないか

将棋盤の上に広がっていた国盗りの物語は、プレーヤー技術向上に伴いただの記号となる。

本題

その昔、「物語が素晴らしい」と語られるゲームは「ゲームの中の物語」に対して送られる言葉だった。

だが、時代と共にそれは変化し、ナラティブ重要性が語られるようになる内に「プレーヤー物語」こそが重視されるようになった。

たとえばSEKIROだ。

主人公では死の淵から蘇る設定こそあるが、ボスキャラクターに敗北したとき世界時間のものが巻き戻る。

第二形態になるまで痛めつけたはずの敵は無傷へと戻り、登場人物は同じ会話を何度も繰り返す。

主人公物語」は「ただ一度の敗北を除けば、不死の力により強敵を打ち破り続けた豪傑」であるが、プレイヤーは「何度も敗北しながら相手のモーションを盗み、時に攻略サイト動画を覗いて対策を練り上げることにより遂に勝利した」という物語を歩んでいる。

そして、SEKIROで評価されている物語は、この後者、「プレーヤーの敗北と復讐物語である

ゲームごっこ遊び場所だ。

プレーヤーコントローラーを通して画面上の何かをラジコンのように操作し、それによって何者かを演じる。

独裁政権暴君であったり、愛らしいマスコットであったり、不気味な怪物英雄たちの指揮官、様々なものに乗り移り成り代わる。

ゲームがまだ全くリアルでなかった頃、ゲームセンターや喫茶店レバーを握っていたプレーヤー達が演じていたのは画面のキャラクターではなかった。

「難しいゲームスイスイ攻略するゲーマー」という役を演じていた。

レトロ世界人間想像力を掻き立てはしたが、そこにある没入感には限界があり、プレーヤーと画面の中のキャラクターの間にある第4の壁の厚さは現代の比ではない。

そんな中、ゲーマーを名乗る者達は「ゲームというごっこ遊びを上手にこなす自分」を演じたくてコインを投入し続けたのである

段々とゲーム映画のように物語を見せるものへと変化していき、プレーヤー側も「キャラクター冒険追体験する」という感覚を求めるように変化していく。

そのうちにゲーマーは観客となり、コントローラーを握る行為が本のページを捲るのに似通ったものとなっていく。

ゲームを薦めることはストーリーを追うための手段であり、それ自体目的ではなくなっていった。

そんな時代が続くと今度は、「自由度」「選択の影響」といったものが重視されるようになった。

単に決められたフラグを順番にこなすだけの作業は、ごっこ遊びとしては退屈になってきたのだ。

選択ゲーム世界に影響を及ぼすことにより、その世界構成要素としての没入感がより強まることが発見される。

だが、その時代も少しずつ陰りを見せ「結局はトゥルーエンドがある」だとか「何周もするのが面倒だ」とか「どうせ全部動画で見る」だとか、そういった体験が積み重なることで、自由選択もまた単なるフラグ管理確認作業へと認識が変化していったのである

自由選択」や「選択責任」といった要素が飽きられだした今、ごっこ遊びはどこへ行ったのか。

再び「ゲームを遊び倒しているゲーマー自分」を演じる遊びへと帰ってきたのである

これには配信SNS関係している。

トロフィーの獲得状況を見せ合ったり、考察を語り合ったり、配信で盛り上がったりと、プレーヤー同士の交流が盛んになることによりゲーセン時代の「ゲームやりまくりな俺凄くね?」の遊びがインターネット上で繰り広げられるようになった。

その中で伸びていったのが、「高難易度と成長しやすさを両立したゲーム」だ。

「遊びにくさと難しいを履き違えるな」という金言があるが、これを完璧に守りきり「遊びやすいが難しい」を完成させたゲームがこのジャンルだ。

一見理不尽なほど難しいが、プレーヤーが成長することによって確実に強くなれる丁寧な階段がその中に仕込まれているゲームである

それの亜種として「入り組んだ設定があるが、情報を整理すれば読み解けるゲーム」も人気となっている。

考察が盛り上がるタイプゲームということだ。

苦戦した強敵を軽々と倒し、まだクリアしてないプレーヤーが苦戦しているのを高みの見物をするゲームと、何回な設定について考察サイト議論を重ねたり盗み見て理解し、それに初めて触れたプレーヤーに「いずれ分かるさ」と上から目線かますゲームコントローラーを握っている間の難易度こそ違うが、そこの性質は良く似ている。

「やり込んだプレーヤー自分の成長(成功)を感じることが出来る」という点だ。

ゲーム内外にプレーヤーの成長(成功)の物語が散りばめられており、その成長(成功)を「つい最近始めたばかりで苦戦しているプレーヤー」との比較によって実感できるようになっている。

人は、昨日よりも優れた自分になりたいという願望がある。

だが簡単はいかない。

現代人気のゲームは、その願望を実現したかのような気持ちにさせてくれる機能があるゲームだと言えるだろう。

カルトな人気を誇るゲームを「ものすごい体験をした」と持ち上げるプレイヤーの中にある心理も、「物凄い体験をした自分」と「その体験をまだしてない自分」を比べて、成長や成功感覚を、自分物語として味わっているのである

現代ゲームに求められるのは「自分成功したという物語」をプレーヤーが味わえることだ。

ゲームにおけるストーリーの良し悪しは、脚本ではなく、プレーヤーナラティブによって決定されている。

引越したらホームシックに罹った

仕事の都合で某県某市に引越してはや数日、しっかりとホームシックに罹った。

これまでに住んだことがあるのは以下の3つの街。

関東某市

関東政令指定都市

・某海道某幌市

これまでに住んだ3つの街はどこも住みよい街だった。

関東某市は海あり山あり田園あり、駅前商店街には今なお活気の衰えない老舗の店々が軒を連ね、図書館博物館美術館なんかの施設も充実していた。公共交通機関も発達しており、非常にバランスの取れた街であったと思う。

政令指定都市東京へのアクセスのしやすさは言わずもがな、街自体の魅力も十二分だった。電車で数駅とかから商業施設の集まる街に行けるくせに、自宅近くの小高い丘に登れば、木立の向こう側に素晴らしい夕陽を眺めることができた。

某幌市についての説明不要だろう。東京から距離こそあれ、大抵のものこの街で揃う。米津玄師ツアーだって来るし、ジャンプショップだってパルコにできた。新幹線はまあ…待ってればそのうち来るだろう。何より雪と氷がとにかく美しいのだ、あの街は。

話を戻そう。

現在の街に引越してきてまだ数日だが、街の雰囲気がどうも肌に合わない。なんと言おうか、人の気配というか、文化香りが極端に薄いのだ。

戦後人口爆発に伴って山を切り開いて開発したような、歴史の浅い街だ。人口はそれなりにいるはずなのに、公共交通機関が驚くほど発達していない。卵が先か鶏が先か分からないが、人々はみな車で移動し、道路の車線数ばかりが多い。

別に、車で移動することは構わないのだ。

何が肌に合わないかと言えば、車通りはめちゃくちゃに多いのに、それなのに、生きている人間の気配があまりにも薄いことなのだ。

延々と真っ直ぐに伸びる道路。道の脇には街路樹ひとつもなく、チェーンの飲食店やら、だだっ広い敷地カーディーラーやら、巨大な平屋建てのドン・キホーテだのが間隔を空けて立ち並ぶ。そして店舗店舗の隙間を埋めるような、手入れのされていない灰色土地

どこまで行っても誰も歩いていない。かたや、意思があるのかどうかも分からない自動車たちが片側2車線の道路をかっ飛ばしていく。どこまで行っても同じ景色。気が狂いそうだ。

先の記述を見てもらえば分かると思うが、自分は人が紡いできた文化だとか、人の手の入っていない(あるいはほどほどにきちんと手入れされた)花鳥風月だとか、そういうものが好きなのだ

引越してきたこ土地にはそれがない。あるのかもしれないが、自分嗅覚では知覚しきれない。

ああ、帰りたい。

どこに帰ろうか。某幌のスープカレーが食べたいなあ。

anond:20240219134036

公金の問題は暇空がデマ飛ばしてただけで監査の結果「なかった」

問題があると騒いでまともな団体中傷してただけなんだよ

暇空の弁護士の渥美陽子監査をしている団体キッズライン」は監査ガバガバすぎて2690万円の返金命令出たけどね

自分の身内が不正に深く関わっている人だから他人も漁れば不正が出てくるはずなんてのはガバガバ論法なんだよ

anond:20240218192624

うちもChatGPTみたいなの作れ!って言ったらエンジニアどもが難しいだとか、あれがないかダメだとか、新しいパソコンがほしいだとかワガママ言ってて蹴り飛ばしたくなったよ

工夫して作るのがエンジニアだろうが!

新しいことに挑戦しろよ、それでもエンジニアかよ!って言ってもぜんぜん響いてないしほんとゴミ

揃ってチー牛顔してあーだこーだ言い訳ばかり

グーグルとかのエンジニア引っ張ってきてこいつらゴミと交換してくれねーかな

2024-02-18

anond:20240217234910

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけて駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆるオンラインゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなものや、物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲームの「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGなどではそうした形態で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-17

anond:20240217171907

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけてメインシナリオを駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆる運営ゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなもの物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲーム特有の「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGではそうした形式で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

anond:20240217145428

頭が悪いとすぐにトラバ飛ばししまうよね。自演だとバレるとか意識しないぐらい没頭している池沼

男を降りるとは役立たずになること、女を降りるとは醜くなること

エスカレーターの「下り」に乗せられてるようなもので、楽にしてたら自動的立ち位置は下がっていくものに決まっている。

降りるっていうのは、じっとしていること。じっとしている結果、乗っているエスカレーターが下っていくのと同じスピードで落ちていくこと。

成功者になるために、一段飛ばし二段飛ばしで駆け上がろうとして無理した結果、

強者としてのポテンシャルや人運に恵まれた者は成功するし、普通個体だった者は無理をしすぎて鬱病になるなど潰れたりもする。

というか成功者になるため爆速で駆け上がることをしなくても、位置を維持しようとゆっくり階段を上る動作をするだけで潰れる者もいる。それが弱い個体

弱い個体なので、じっとしていることにする。維持もできず落ちていく。それが降りるということ。

男を降りるとは役立たず・無能甲斐性なしになること。そして女を降りるとは醜く・好かれなくなること。必要とされない存在、居なくなっても気づかれない存在になること。

若い世代適応に多いパターンは、半分手抜きして半分上がる、というものだと感じる。

男性だが、あまり稼げない。所得自分価値証明しようとするのを半分降りて、共働き必須年収300~450万の自分を受け入れる、

そしてスキンケアや体型管理アンチエイジングイケメンを目指し、これまで女のみが求められていた美容役割コミュニケーション役割を半分のぼる。

女性だが、飯炊き風俗嬢のように生きるのは疲れる。容姿磨きと媚びコミュニケーション自分価値証明しようとするのを半分降りて、

ハイヒールタイトミニスカートをやめ化粧も省力化する、そして専業主婦ではなく家計に貢献できるフルタイム正社員共働き妻となる。

どちらにしろ自動的に下がっていくことに抗うことが適応過労死したり潰れて鬱病にならないような程度を模索するのが適応

運悪く体力弱者かつ頭脳弱者かつ容姿弱者に生まれ、完全に放棄して降りきってしまった者が、好かれたり、感謝されたり、尊敬されたりした時代はない。これからもこない。

「役に立って感謝され尊敬される」を男の役割、「美しく好かれ愛される」を女の役割としたが、性別役割は常に一緒ではない。

無能イケメンが許されていることもある。職能の高さにより敬意を持たれているブスもいる。

でも何もない個体尊敬好意を得られることはない。これまでもこれからも。これは新自由主義のせい、フェミニズムのせい、テクノロジーのせいなどではない。

しろ日本が貧しくて資源が足りていない時代においては、需要がない弱い個体は捨て置かれてさっさと死んでいたのでは。

2024-02-16

6億円GETしてやることがネットデマ飛ばしたり容姿中傷ってなんなん

6億GETしたらさあ

元々ゲーム好きな人だったらしいし好きな絵師ライター雇って僕の理想ゲームつくったりできるじゃん

スケブ依頼しまくれるじゃん

世界一周旅行かいいかもね

一周じゃなくても、どっか南国で2週間ぐらいバカンスとか

ヘリコプターとかクルーザーとかの免許取ったり買ったりとか

寿司好きらしいし、日本海沿岸巡りとか北海道食い倒れとかも楽しそうだ

インドアなら内装にこだわりたい

アジアンでも北欧でも一軒家でも高級マンションでも

広い家の中にフィギュア部屋作って並べまくる

既存フィギュアがない場合でもお金持ちなら好きな造形師に大枚はたいて依頼できるし

時間にゆとりがあるからその手のスクール通ったり独学などで自力で作る喜びも味わえる

お金あったらポジティブ楽しいことなんでもできるのにな

なんでデマ他人を傷つけたりお前はチビだ違うなら生脚見せろとかセクハラしたりして複数人刑事告訴される人生になってるんだろ

精神が貧しいと全部無駄なっちゃうのかな

部下が自分業務を私の業務じゃない××部署の奴にやらせやらせろうるせーから

××部署そいつ業務ごと飛ばしたったわ

相手部長めっちゃ渋ってて説得するのに2カ月かかった

ホンマしょーもない

2024-02-15

女が好きな女オタクからすると今のインターネット生きづらい

対してオタク文化にもインターネットにも社会にも詳しくないただの頭悪いガキだから変なとこあったら指摘してくれ。

私の説明

中学の時に受けたいじめから男性が苦手。高校から女子校に入り、男がいないだけでこんなにも学校生活楽しいんだ!となり、余計に男性嫌いをこじらせる。

NLBL中学生の時に通ってはいるが深入りしてないので最近話題になってる女オタク文化に対しては、怖って普通になってる。あん狂人普通にいるのやばすぎるだろ。

最近百合ばっかり見てる。自分性的嗜好自分でもよくわかってない。

私が持っているTwitterアカウント最初に作った雑多にフォローしているなんでも垢、自分趣味全開の絵師やVチューバフォローするオタク垢、三つ目は主に同年代女の子とつながっている愚痴垢だ。

なんでも垢とオタク垢のおすすめには所謂アンフェミと呼ばれる思想が多く流れて来る。愚痴垢には所謂ツイフェミと呼ばれる思想が多く流れて来る。アカウントを切り替えるだけでそこには別世界が広がっている。そして、私はそのどちらの思想にも共感してしまう。どっちの意見理解できてしまう。Twitterを見ているだけで板挟みになっている感覚になって苦しい。どちらか一方を責められたらどんだけ楽なんだろうと思う。

でも私は現実男性が嫌いだし、その正反対存在である二次元女の子が大好きだ。性犯罪話題になると男なんて全員いなくなればいいのにって思うし、胸が大きかろうが小さかろうが、女の子だったら好きだ。

私のような思想人間は今のTwitter空気に居づらい。

日々過激になっていくように感じるツイフェミにはついていけないし(最近話題になったバス会社の件に関しては正直理解できなかった)、だからってそれに反論しているアンフェミが言ってることもきしょいし、的外れリプライとか見るとなんでこんなバカなこと平気で言えるんだろって思う。生理とかの話題に関しては圧倒的に男性知識不足だと思うし、これは男性に対して生理などの知識を教えなかった日本教育のせいだと思う。でも女性二次元イラスト叩きに関しては度を越えてると思うし、これはどっちにも言えることだけど何かをたたくのってそんなに楽しい事なのって思う。たまに話題になるスカートを地面におろしトイレをするみたいな女性理解が足りてないおもしろイラストに関しては私もおもろって思うけど、だからってその無知をたたこうとは思わない。そういう明らかに違和感のある女性描写の指摘に対して必死的外れリプライ飛ばしている男もバカだな哀れだなって思うし、それを晒して笑う女も自分も笑ってるから人のこと言えないけど性格悪いなって思う。

とにかくインターネットには無意味な争いが多すぎる。バカのことは無視すればいいのにバカが多すぎるからバカ賛同する奴らが多すぎる。

そんな醜い争いしてないでみんな自分の好きなものについて発信しようよ。まあその自分の好きなものが誰かの地雷なっちゃ世界からどうしようもないけど。

どっちの意見理解できる私的には、女性もっと寛容になるべきだし見たくないものは見なければいい。不快ものからは目をそらせ。もちろん女性の権利関係とか実際になにかあってそれに対して声を上げるみたいな本来フェミニズム思想的な発言積極的にするべきだと私も思う。私もゲーム攻略とか調べてたら出てくるエロ漫画広告とかは不快だし、そういう物の住み分けをするのは大切なことだと思う。でも地方バス会社キャラクターなんてあんな騒ぎにならなければほとんどの人が見ることがないまま消えていったはずなのに、腰の角度が変わろうがほとんどの人に影響がないものをたたくのはおかしいと思う。

私も今勢いだけで書いてるからそんな奴が指摘すんなって話だけど男性自分知識が本当に正しいものなのかツイートする前にggrks。的外れリプライしたところで「お前のいいね欄女体ばっかじゃんw」って言われるだけぞ。自分がどれだけ気持ち悪いのかを自覚しろ。そして住み分けしろ政治的主張をするアカウント推し活するアカウントを分けろ。アニメアイコンで突っかかんな。お前の推しに悪い印象持たれるし、マジでしかいからな。

勢いだけで書いちゃったけど私は今のインターネットのツイフェミvsアンフェミって構図が嫌いだからお願いだからそんなくそどうでもいいことで争わないでくれって思ってます。なぜなら女が好きで男が嫌いな女の居場所がないので。あと私は極端な思想は悪だとおもってるからなんかせめてもうちょっとお互いマイルドになってくれないかな~って思ってます駄文ごめんね。

2024-02-14

リトルリーグプレイ内容にヤジ飛ばしてるオッサンつまみ出されて当然だろ

Vtuber麻雀なんか小学生野球みたいなもんだろ

幼稚園児が一生懸命麻雀ごっこしてるのを、

プロを見るのと同じ目線であーだこーだ言うやつは場違いなんだよ

幼稚園児なんか何やっててもかわいいだろ

間違った牌切っちゃってかわちぃねぇ~^^ができないやつは帰れ

プロプロ気取りの配信でも見てろハゲ

婚活は二度としたくない

厳密には「地方都市」での婚活は、地獄だった話

20代後半あまり出会いの無さに、絶望していた

職場での出会いは、期待できず

友人に紹介してもらう前に、友人がおらず

上司や親から出会いがほしいなら、飲み歩きしなきゃ」とのアドバイスをうけるも、そもそも私はお酒が飲めない

たどり着いたのが、婚活サイト登録し、金を払ってでもお相手を見つけ出してもらう手法だった

私が登録したのは、比較大手の、全国区CMも流れているような婚活サポートサイト

登録料を支払う際に「これだけのお金をかけたんだから、きちんと面倒みてもらえるに違いない」と、勝手な信頼感を募らせていた

それと同時に、女性よりも男性登録料が倍以上高額なことも知り、この金額を支払えているということは、それだけ経済的に余裕があり、結婚真剣な方々が、多く登録しているのだと判断し、益々信用度はあがっていった

しかしここで、ずっと見えていたはずの落とし穴に落ちることとなる

それは人口の少なさ

私の住む街は、人口30万人以下の少子高齢化が顕著な過疎地で、若者がいない

更に婚活サイト登録している、近場で会えそうな人は、10名以下

そのうち半数が45歳以上

とりあえず会ってみたいと思えるようなプロフィールの方は、まじで2人くらいだった

うだうだしていても仕方がない

そのうちの1人と、会うことにした

最初メッセージのやりとりで、いきなりご両親と暮らす自宅の住所を番地まで晒してきたのには、度肝を抜かれたが、それだけ真剣なんだろうと、受け止めた

都会のように、気軽に現地集合・解散が叶わないのが田舎クオリティ

そもそも自家用車がないと、近くの駅にも行けないのだ

そうなると、どうしても「近くまで迎えにいくよ」という話の流れになり、初回から車内でふたりきりの空間という、かなりハードルがあがった状況になる

こちらとしては、お互い自家用車で現地集合するなり、タクシーを使うなり、最初からふたりきりの空間は避けたかったが、お相手の強い希望に押しきられて、結局私の自宅付近まで迎えにきてもらうことになった

初回のお出掛けは、映画お茶

某ディズ○ーの実写映画を観て、そのあと喫茶店に行く予定だ

迎えにきてもらい、初対面の男性運転する車の助手席に乗る

人生の中でも他に類をみない特殊な緊張の仕方だ

お互いに、はじめまして挨拶をすませて、映画楽しみですね~みたいな雑談で、間を繋いでいたその時、膝に置いていた右手を、おもむろにぎゅっと握られた

出会って10分以内

車で走り初めて5分後くらい

ときめきとかそういうのの全く前段階で、そこにあったのは純粋な「恐怖」

あっドキドキしてるね~笑オレも~笑

みたいなことを言ってたと思うが、それどころじゃない、本当に離してほしい

…が、運転席でハンドルを握っているのは相手で、ここで嫌がるような素振りをして、機嫌を損ねたら道の真ん中で降ろされたりする可能性がある

何より、ちゃんとした婚活サイトを通してお会いしたのだから、変なことはされないだろう

というか、もしかして婚活ってそもそもこういうものなのか?

様々な思考が、脳内を駆け巡り、結果的に何の抵抗もせず、手を握らせてしまたこと、今考えると「なに期待させてんだよバカ!!!」と昔の自分ビンタしたいが、その時はへらへら笑って受け入れる他なかった

から思い返したとき相手の方も婚活に対する思い違いがあったのかもしれないと考える

婚活=結婚前提=友人関係告白やらをすっ飛ばして、交際中の状態からスタート!!

的な…

というか、そうじゃないと当日の彼の異常行動は説明がつかないほど異常だった

初対面手繋ぎドライブから始まった初デートは、その後も、映画中に膝に手を置かれる、映画の途中で謎にじっと顔を見つめられながら手を握られる、映画から出る時には、肩を組まれるなど、終始触られっぱなしであった

からみると、ただのカップルがいちゃついてるだけに見えていたと思うので、まさか片方が、こんなに生きた心地がしないほど嫌がっているとは誰も思わないだろう

本当に嫌なら振り払って、走って逃げたらよかったのにと、そう思うだろうが、そんな状況でも、私の中にあったのは、婚活サイト登録料のことだった

だって、この出会いには○○万円かかってんだよ!?

脳内勘定独身女が叫ぶ

相手から、やたらと触れられるたびに、これを我慢すれば相手の素晴らしい部分が見えてくるかもしれないと、なんとか「もと」をとろうと画策していたと思う

しか地獄はここからだった

相手の方の、行きつけの喫茶店があるとのことで、そのお店へと移動

お店に入るやいなや、店員マスターらしき方が大歓迎してくださり、○○くんが女の子連れてくるから皆集めたよ~、お祝いしなきゃね!

みたいな、感じ

まり、完全な身内の店だったのだ

一応確認だが、まだ出会ってから映画時間をいれても、3時間経っていない

それで?この身内への紹介??この盛り上がり??付き合ってもいないのに???

はてなまみれになりながらも、あ、どうも…と自己紹介などして、席についた

店での彼は大変に饒舌で、仕事のことや車のこだわりや、両親の仕事ことなどを語ってくれた

私が相づちをうたなくても、狭い店内でのどこからか、店員さんが笑ってくれたり、合いの手を入れたりしてくれるので、彼にとっては気持ちよくお話できる空間だったのだと思う

つらかった

つらい時間は実際より長く感じる

結果的に2時間ほどの滞在後、店をあとにする

お店を出る際、皆で写真を撮り、大きな声で「おしあわせに~!!」と背中を押されたが、あんなに空虚気持ちは初めてだった

その後、再び手を握られながら、自宅付近まで送ってもらう地獄時間を過ごし、そこで一方的に一緒に住む話をされたが、そこはさすがに、やんわりと断った

何度も言うようだが、出会って1日目だ

車を降りる際も、いつまでも離してもらえず「まだ離れたくない…」「こんなに気が合うんだからもっと話したい」「次は泊まりに行こう」とのことで、勘弁してほしかった

そうして、ぐったりと疲れはて、自宅に戻ると、それからメッセージがひたすら送られてくる

正直、彼と付き合ったり、家庭をもったり、この先いろんな会話をして仲良くなっていけるビジョンが見えない

だが、そうは言ってもまだほぼ初対面だ

これから、もしかしたら、良い関係に発展するのかも…と、こんな目にあってもまだ、淡い期待をもてたのは今思えばあれは、愚かさという名の若さだったのかもしれない

関係性をひとまず保留し、翌日仕事へ行くと、別部署上司から、○○くんと付き合い始めたんだって?彼のお父さんと親しくて、よく知ってるんだよ と話しかけられ、この街の狭さに、トドメを刺された

しかもすでに付き合っていることになっている、こうなってはもう逃げられない

この時の絶望は、今でも夢にみるほどで

「あ、もうこの人と添い遂げなきゃなんだ…」と本気で思った

その後、全身全霊でお断りメッセージを送るも「気持ちの整理がつくまで、距離を置こう」と、付き合って数年のカップルがやるような、措置提案されたり

そもそも付き合っていないのに、別れを切り出すと、電話口で泣かれたり怒鳴られたりしながら、初デート時間より長く、ファミレスで別れ話をする羽目となった

地方都市婚活なんか、やんない方がいい

なぜなら今回は、何とかお別れすることができたけど、あのまま結婚まで流されることだってできたか

しろ、そう「ならなかった」自分の方が「異常」で、周りから応援され、本当の意味で「婚活」を頑張っていた彼の方が、報われるべきだから

から、こんな思いは二度としたくない

anond:20240214003340

うるさいなあ

こんな創作話で同僚は聞かれたけど断ったシーンは飛ばしてくれ

2024-02-13

anond:20240213231000

Xにもいるんだけどさ、テレビにヤジ飛ばしてるみたいな独り言ともなんとも判別がつかないような、

記事関係あるかぎりっぎりの今日は機嫌悪いんだなみたいなコメントはつくんだよ

ブコメ非表示は闇だぞ

派遣おっさん(LGBT)は頭がおかし

前住んでた会社借り上げの賃貸アパートに同じ会社派遣数人も住んでたんだけど

ある日、気持ち悪いナヨナヨしたオッサン(恐らく派遣)にごみ捨て時いきなり「スミマセンちょっと良いですか」と、話しかけられた


おっさん(派遣)いわく

今月解雇になりアパートでなければならない

社会保険返すし、免許証パスポート等の身分証明書もない

身内にも頼れない

なので、アパート借りれないからしばらく同居させてくれませんか?

などと、必死早口で頼まれ


当然というか、無理すぎるから秒で断ったら、「何で?何で?」とか食い下がられた

親しくもない云々とか以前に、容姿年齢関係なしに野郎と同居する趣味はないか

可愛い若い女性なら考えるがとにかく無理」

野郎と同居無理みたいな事を言ってハッキリ拒否したら

「そういうのは差別だよ」

逆ギレしだす始末


キモすぎてお前ってホモ?と聞いたら、否定せずに「だからそういうのが差別だ!」とかキレだす

「頭おかしいんじゃない?」

と面倒くさいから去ろうとしたら、話が終わってない的に服を掴んできたから、思いっきり殴り蹴り飛ばしてやったら流石に黙った

おかしすぎるしキショすぎる


見ず知らずの人に絡んでカミングアウトするとかLGBTはやはり脳に障害あるよな

いわゆる池沼

ひっそりやってるなら構わないが、池沼が人に話しかけたら潰しても良い法律作れよ

anond:20240213160131

アニメは3倍速で見た後に誰かが纏めたあらすじを見て補完し、ゲームは実況動画飛ばし飛ばしで見てるやで。

anond:20240213143933

残念ですがそれは重いうちにはいりません。どんな女も付き合ってりゃそれくらいのケア案件は発生します。あなたからしたら「気立が良いいい女と付き合って羨ましいな〜」と感じてる友人も裏ではケア(重い案件を未然に防ぐor起こっても被害を最小限に抑える)しまくっています

 

ちなみに、女性によってケアミクロ面の正解は異なります。そういう意味では、自分提供やすい「ケアミクロ」を正解と求める女性の方が、労力はかからいかと思います

これを「相性」といいます

 

ただ、労力の大小はあれど、とにかくそういったケアはどんな女性でも存在すると思っておいた方がいいです。

どんなに口で説明されてもこれを真実と受け止めるのは難しいと思います。人数をこなせばこなすほど、女はそんなもんだと理解し、妥協として受け入れられるようになり、ケアもこなせるようになり、男として一人前になるのです。

そして、女が普段からどんだけケア的な行動をとっているかを知る事もできます

からさっさと今の重い女でなく次の重い女と付き合って、女への幻想を捨てましょう。

 

最後に一つだけ本当のことを言うと、

パートナー間で問題が発生した時に、自分の行動を全く省みることなく、また環境や状況など多面的配慮をすっ飛ばし、とにかく「相手が悪い」と結論づけてしま性質を持っている人間は、

どんなにサバサバしたパートナーをも「重いパートナー」に変えてしま能力を持っています

 

そこに留意をしていただき二股からの乗り換えなどではなく、誠意あるお別れが増田増田彼女の間に執り行われますことをお祈り申し上げます

anond:20240213132406

5chのアンチスレで暴れて本人確認されたり、

SNSで有望な新人作家クソリプ飛ばし炎上したりとろくなことにならなかったと思うよ

あれはネットのない時代だったからこそ大成して聖人化されて死ね典型

anond:20240213125230

パルワールドデマ飛ばしたりなろう小説ランスMODを叩いて公開停止に追い込んだ暇空茜って奴がいるらしい

anond:20240213050140

俺の中ではコンピ研にドロップキックしたハルヒ許容範囲だけど自販機蹴ってジュース盗んでる御坂美琴許容範囲外だわ

前社の方が人間蹴っ飛ばしてる分罪は重いはずなんだが自分でも不思議

2024-02-12

anond:20240212224240

いや君より先に行くのは順番飛ばしで失礼だし

結婚相談所とは何か?

主に男性目線で書く。

 

結婚相談所というのは「恋愛というコミュニケーションをすっ飛ばし結婚に至るためのツールである。世の中には様々な出会いのためのツールがあるが、その「コミュニケーションをすっ飛ばす」程度が高ければ高いほど料金が高くなる。以下、料金の低い順に述べる。

 

1. ナンパ

ナンパとは目当ての女性に自らの身一つでぶつかっていくという方法である。誰の力も借りずに自らのコミュニケーションのみによって相手懇ろになることを目的とする。自らのコミュニケーション100%から、かかる料金は当然に0円である

 

2.出会い系サイト

出会い系サイト(ハッピーメールなど)で出会方法掲示板での募集を見てメッセージを送るか、プロフィールからメッセージを送るか、いずれにしてもこちからアクションが求められ、会うまでにはメッセージでのコミュニケーション要請される。出会い系サイトはあくま出会いの場を提供するだけであり、出会うためには能動的なアクションが求められる。従って以下で述べるが、マッチングアプリと比べれば格安であり、メッセージ送信はおよそ1通50円である

 

3. マッチングアプリ

マッチングアプリタップルなど)というのは、あなたと相性の良さそうな人が次々と提示されてくるから、良ければ右フリック、良くなければ左フリックをして相手峻別相手も右フリックをしていればマッチング成立となりメセージの送受信ができるようになる、という代物である。このマッチングアプリの巧妙なところは2点ある。一つは、自分相手自由に選んでいるように思えて、実はただAI提示してきたやつを選択しているだけである点、もう一つは、自分相手を選んでいるように思えて、実は相手にも選ばれているという点であるナンパみたいに自由能動的に相手を選んでいるように見えて、AIの手のひらの上で転がされているだけである。肝心なコミュニケーションの取っ掛かりの部分がマッチングアプリシステムアルゴリズムに全依存しているため、料金は月額3700円〜とお高めである。ちなみに、さらに上位のプランもあって、そのプランにすると相手既読たかどうかがわかる、マッチングやすくなる、よりクオリティの高い相手出会えるようになる、などと喧伝されているが、これは弱者のためのプランと見せかけて強者のためのプランである弱者のみなさんは間違ってもこのプランを選ばないように。

 

4. キャバクラ

キャバクラというのは疑似恋愛提供される場である女の子は皆「あなた会いたかったんです」というような態度で接してくるのであり、向こうから積極的コミュニケーションが発動され、こちらは例えばずっとふんぞり返っていたとしても二人の疑似恋愛破局することはない。なぜならそれは疑似恋愛であり、恋愛ではないかである。本当の恋愛だったらピザでも投げつけられて終わりであるこちから積極的コミュニケーションを取る必要がないどころか、ホスピタリティのある女性が向こうから好意的に接してくれるのでおよそ1時間5000円とかなり割高である

 

5. 結婚相談所

結婚相談所というのは「恋愛というコミュニケーションをすっ飛ばし結婚に至るためのツールである。対人関係においては常にコミュニケーション要請される。ナンパ出会って食事するにしろワンナイトするにしろ交際するにしろコミュニケーション必要だ。交際が始まったとしても、それを維持するためにもコミュニケーション必要である結婚がひとまずのゴールだとして、そこに至るまでに一般的には数年はかかるだろう。数年交際しても破局するカップルは山ほどいる。その出会い交際の始まり、数年の交際の維持、婚約までにおける全ての「コミュニケーションをすっ飛ばし結婚に至るためのツール」が結婚相談所だ。従って、料金はいま調べたところによると、入会金約10万円、月額料金約15000円とべらぼうに高い。ただ、それらの煩瑣コミュニケーションスキップできるなら安いものだ、と考える殿方が結婚相談所を利用するのである。ちなみに、男性はそれらの煩瑣コミュニケーションスキップして「恋愛みたいな結婚をしたい」と考えている者が多い。逆に女性は、「結婚をしたい(養ってほしい)」と考えている者が多い。つまり男性は愛をくれと言っているのであり、女性は金をくれと言っているのである。両者の意見が噛み合うはずがないのである

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