はてなキーワード: 計画通りとは
金が無い、時間がない状態ってのはそれだけで他人が漬け込む餌になるよ。
そして、すぐ儲かるネタならともかくハイテク起業は絶対時間がかかるものなんだわ。売上としての成果としてはだせない。ハイテクとして科学の成果ならワンちゃんだけど、科学としての成果なんてものを求めないのが新自由主義。
新自由主義はただ計画通りに金になるか。それだけ。1990年までのケインズ主義時代は科学にもきちんと金を出していたし、何よりも景気が良かった。
だから起業では報われない。自動的に世界の底辺への片道切符の金や時間がない状態になるから。
せどりや転売屋やコンビニやウーバーイーツみたいなものばかり増えてなんになるっての。創業数を稼ぎたいがためにそういうものばかり増やそうとするが。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 84 | 14524 | 172.9 | 33 |
01 | 64 | 5803 | 90.7 | 42.5 |
02 | 41 | 5813 | 141.8 | 51 |
03 | 35 | 4032 | 115.2 | 58 |
04 | 16 | 1053 | 65.8 | 50 |
05 | 9 | 803 | 89.2 | 72 |
06 | 23 | 1472 | 64.0 | 54 |
07 | 31 | 2816 | 90.8 | 41 |
08 | 39 | 4979 | 127.7 | 47 |
09 | 65 | 7464 | 114.8 | 31 |
10 | 67 | 10098 | 150.7 | 55 |
11 | 100 | 13073 | 130.7 | 53.5 |
12 | 119 | 10539 | 88.6 | 48 |
13 | 131 | 12114 | 92.5 | 52 |
14 | 116 | 15493 | 133.6 | 48 |
15 | 112 | 12799 | 114.3 | 60 |
16 | 93 | 18731 | 201.4 | 48 |
17 | 94 | 13069 | 139.0 | 46.5 |
18 | 135 | 13593 | 100.7 | 46 |
19 | 153 | 17194 | 112.4 | 39 |
20 | 195 | 46249 | 237.2 | 42 |
21 | 135 | 20689 | 153.3 | 49 |
22 | 150 | 25067 | 167.1 | 57 |
23 | 184 | 25835 | 140.4 | 59 |
1日 | 2191 | 303302 | 138.4 | 48 |
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あとでレポートらしくまとめたいと思うが、期待しないでいただきたい。
まず、基本的に自殺者(あまりこの文字を見ないようにするため、以下「彼ら」と呼ぶ)は自己中心的である(もしくはそのように変化した)。それが生来の性格なのか、その行為に至る原因において追い詰められた等精神的ストレスによるものかは不明である。
精神的ストレスが原因であれば、それは自らの身を守ろうとしている自己防衛反応に近いと予想される。
生来の性格であれば、自己中心的な性格を生まれながらにして持つ人間はそうでない人間に比べて自殺率が高いのか、という研究にもつながる可能性がある。
次に、彼らの周りの人間についてである。彼らが自己中心的な性質を周囲に強く示した場合、周りの人間は次のいずれかの行動をとる。1つは「全くなにもしない」である。もう1つは「何かする」である。
「何かする」に該当する例としては、「家族が不安に感じて病院に連れていく」「恋人が話し合いの機会を設ける」「友人が遊びに連れていく」等である。ネット上の場合だと「良い薬をおすすめする」「サービスの紹介(営業)をする」等も考えられる。
「全くなにもしない」に該当する例としては、「家族だが何をしてやれば良いかわからないので放っておいた」「恋人だが面倒くさいのでしばらく避けた」「友人だがそんなことはしょっちゅうあったので無視した」等である。
もちろん、彼らは周囲の「全くなにもしない」人間のおかげでその行為を躊躇いなく実行できる。
最後に、彼らの末期についてである。世間では彼らに対して、「死にたいと言っている間は死なない」と思うものも少なくない。これは半分正解で半分間違いである。
急に呟いた程度であれば、自殺する可能性は低い。「死にたいと言っている間は死なない」に該当しやすい。
ただし、「死にたい」という発言が常態化している場合は確率が計れない状態のため、強いていえば確率は五分五分である。「死にたいと言っているが死ぬかもしれないし死なないかもしれない」ということになる。
そして最も確実(かつ最も観測不可能性が高い)なのが、「死にたい」と言わない状態の彼らである。彼らはたとえ「死にたい」と現世なりネットなりに漏らしたところでどうにもならないことを分かっている。加えて、「あなたのことを救いたい」「助けになるから何でも言ってよ」といった言葉を発した人が結局のところ何もしてくれないのを経験上理解している。
そのような声をかけた人にとっては「何かした」に該当するのだが、彼らにとっては「全くなにもしてくれなかった」に該当する。声だけのおせっかいは彼らにとっては無意味である。
ちなみに、彼らにとっては「親が悲しむ」「恋人が可哀想」「友人らが泣く」といった話は無意味である。これらを極めて嫌に感じる場合はそのようなことはしないからである。もしくは、これらを看過してでもそれを成さねばならない事情があるからである。他にも「未来のことを話されてももはやどうでもいい」「自分のために泣いてくれるなら本望だ」等も存在する。
そうして、彼らは静かに道具を揃え、交通ルートを調べ、周囲の人間の時間的行動パターンを調べ、計画を立て、その日を決める。
そしてその日になると彼らは計画通りにことを行う。道具を用いて、地形を利用して、周囲の人間に気付かれないように。
以上。
こういうのは書いたことなくて無駄話が長くなると思うので先に簡潔にまとめよう。俺はプロになるためのトライアウト(入社試験みたいなものだと思ってくれていい)を受けて最終選考まで残り、そこで不合格になった。結果として今はほぼニートのような毎日を送っている。
・トライアウトを受けて落ちるまで
小さい頃からゲームが好きだった。とはいえサッカーやテニスも習っていたりして、この頃から引き篭もってゲームばかりしていたわけじゃない。確かにその時俺は楽しくてやっていた、だがどれもお世辞にも上手いと言えるレベルではなかった。
部活動ではテニスをやっていたが顧問が気に入らなかった。実際今思い返してもしょうもない奴だったと思う。だから、部活をやめた。
俺がゲームに熱中するようになったのはそれからだった。当時中学生だった俺はfpsにハマりクランに所属した。大半が年上だったが楽しかった。有名なところではなかったが、それでもクランの公開グループ(チャット部屋のようなもの)には数百人の参加者がいた。
そしてそのfpsが廃れるのと同時に当時の知り合いと別のゲームへ移った。そのゲームにはランクシステムがありそこで俺はアジア圏の上位0.003%に入った。身内からはプロなんかも出たりした。
その時に感じてしまった感覚、それが今の俺を生み出したんだろうと思う。
『頼られる感覚、褒められる感覚、必要とされる感覚、尊敬される感覚』
今まで何の才能もなく、誰かに求められたことも無かった俺にとっては最高の気分だった。完全にゲームに溺れたのは多分そこからだろう。
その頃にはもう最初期のfpsをやっていた仲間は殆ど関わりがなくなっていた。
それからしばらく色々なゲームを転々としたあと19になる頃に俺は大学を休学した。
親や教師に『プロゲーマーになる。』と宣言して。当時まだリリースもされていないFPS(以下文中でfps2とさせてもらう)に目をつけて、休学届を出した。
その時の俺には自信があった。俺には才能があるそう思っていた。
そして親や教師に休学を伝える頃には既に俺に一通のメールが届いていた。
『一次審査を通過されました。』
この時はまだ計画通りだった。
その後書類、ポートフォリオ提出、面接、実技、実戦等のトライアウトを経て最終審査で俺は落ちた。
全ての審査が終わるまでに1ヶ月ほど期間がかかった。俺はその1ヶ月間審査以外でfps2をプレイできなかった。
強くなろうと頑張っているところ、負けているところ、弱いところを誰かに見られるのが嫌だった。これからもしかするとプロゲーマーのXとして活動するかもしれない自分の弱さを他人に見せたくなかった。
いつか失ったはずのプライドで全ては終わった。
・現在
バイトは相変わらず続けているがこれからどうすればいいのか、分からない。来年に復学予定だから普通に学校を卒業して働けばいいと大半の人は考えるだろうがやりたくない事で生きていくのは意味があまりないと思う。
もちろんそれがズレた感覚なのは分かっているが、バイトの時は時間を売っていると思って心を殺して働いているしそれが一生続くなら死んだ方がいいような気もする。
生きたいと思う程未来に希望を抱いてないけど、死にたいと思うほど人生に絶望もしていない。
どうなるんだろうな俺は。
しょぼいと思われるかもしれないが、
自分の中で、新卒入社した会社を辞めずに三年続けるというのは、一つの大きな目標だった。
なぜなら、私はいつも、ある一つのことを続けていて、それが上手くいっていると急に台無しにしたてしまいたくなる癖がある。
中学生のとき、バスケ部に入っていた。毎日早朝と夕方からの練習に欠かさず参加していたし、チームメイトの輪を乱すこともしなかった。二年生になれば、ときどき試合に出してもらえるようになるかもしれない、という未来も見え始めていた。
私は一年生の最終学期、突然練習に行かなくなった。退部届を出したかどうかも覚えていないけれど、二年生からは全く部活に行かなかったことだけは確かだ。
単純に、どれだけ地道に頑張っても花形選手にはなれないと気づいていたから、努力するのが面倒になったのかもしれない。
ただ、そんなことは入ったばかりの頃にとっくに気づいていたはずなのに、なぜ一年続けた後で?という疑問は残る。
今でも古い付き合いの友達に「どうしてあんなことしたの?(とてもうまくいってるように見えたのに)」と言われてしまう出来事の一つで、一番古いものであるのは間違いない。
それ以前もちらほらと、小学校の読書クラブや、公民館の児童クラブ、友達に借りたゲームカセットで、似たようなことはあった気がするが、全て挙げていればキリがない。
二年生から受験のことは意識して勉強していたので、滑り止めの私立にはあっさりと合格して、本命の国公立大大学の前期試験に挑んだ。
父親はお前の好きにすればいいと言ってくれたけれど、母親は過保護なところがあったので、地元に残って実家から通って欲しいという願望(つまりは、第一志望には受からないで欲しい)が見え隠れしていた。
そんな母に実は気の引けるところがあって、あんなことをしたのだろうかと、ときどき振り返って考えることがある。
だけどそれはおかしい、と同時に思う。
結局私は後期試験で県外の第二志望の国公立大学に合格し、結局実家を離れることになったのだから。
前期試験のあの日、あの一瞬だけ、気持ちが揺らいだのだろうか?
自信はあった。
試験範囲の勉強は計画通りきちんと終えていたし、模試でもA判定かB判定が安定して取れていた。
今でも思う、あの日、あんなことをしなければ、多分50%くらいの確率で、試験には受かっていた。
第一志望と、後期で入った第二志望の大学は、だらちも国公立大学だったけれど、知名度と規模の点で大きく違いがあった。
もし、合格して、入学していたら、大げさでなく人生が変わっていたかもしれない。
そうしたら、今日こんな風にズル休みしてこの文章を書いていることもなかったかもしれない。
しかし、私がその正門の内側に入ることはなかった。
受験生に向けて、いろいろなパンフレットや、サークルのチラシを配っている学生や大人たちが待ち構えている花道を、私は通らなかった。
大学の正門前、最後の横断歩道を渡る前で私は立ち尽くし、しばらくそこで考えた後、踵を返して駅に戻った。
駅のトイレでしばらく座ってぼんやりしている内に、試験の着席時間が過ぎていった。
それでも、トイレから出て走って会場に向かえば間に合ったと思うが、私はそうしなかった。
駅のコンビニで、実際遅刻して走って会場に向かう他の受験生を見守って、完全に試験の開始時刻に間に合わなくなった頃に、電車に乗って、ホテルまで引き返した。
県外の大学だったので、受験会場のホテルに前日から泊まり込むことにしたのだが、家族はついてきていなかった。
好きなアーティストのライブを見るために、一人で遠征することには慣れていたのもあって、親の同伴を断ったのだ。
少しだけ後悔している。
きっと母親とホテルに一緒に泊まっていた、会場まで見届けられていたら、流石にあんなことは出来なかっただろうから。
私はやってしまった。
ホテルの部屋に帰ってきてから事の重大性に気付いて慌てて、色々な言い訳を考えたが、学校に行くのをサボったわけではないので、試験会場に行かなかったことが、学校にも親にもバレることはなかった。
感想を聞かれたら、「あんまりできなかった。落ちたかも」とだけ繰り返した。
同じ高校で同じ学部を受けた子はいなかったので、試験内容について詳しく聞かれてバレることもなかった。
受験発表の日、ネットで番号がないのを先生と確認して、「ああ、落ちちゃったんだね」で終わりだった。
月日が経って、時効かなと思えるようになって、友達にこの話をしたことはあるが、半信半疑だった。
長い間志望校合格に向けてがんばっていたから、はっきりと不合格の通知を受け取るのが怖くて逃げたのかもしれない。
思い当たることがあるとすればあと一つだけ。
学生の頃、留学資金を貯めるために、半年休学して工場で働いていたことがある。
いわゆる交代制シフトで深夜も稼働している工場で、かなりキツかったが、無遅刻無欠席で頑張っていた。
短期で来る人は流れ者のようなだらしない人も多かったから、班長からも信頼されて、普通は社員しか触らない機械の整備もさせてもらったりしていた。
大学辞めてこのまま就職しないか、なんて誘われたりもしていた。
さらさらその気はなく、期間満了までしっかり働いて、爽やかに終われたら、と考えていた。
その最後の週だった。
作業中、絶対に押してはいけないと言われていたボタンがあった。
大型の機械には事故防止のための緊急停止ボタンがそこら中に設置されているのだが、中でも、本当に緊急のとき(例えば腕が切断されそうになった、とか)以外は絶対押すなと言われていた、装置全体の非常停止スイッチがあった。
他の停止ボタンと違って、プラスチックのカバーで覆われていて、簡単には押せないようになっている。
この手の緊急停止スイッチは、いわゆる強制シャットダウンをするので、再び機械を稼働させる前にメンテナンスが必要になり、その間はラインを停止させることになる。
一部だけが停止されるスイッチならば、20〜30分程度で復旧できるが、全体を止めてしまう非常停止スイッチを押してしまうと、一日作業が再開できないこともある。
そうすると、当然のことながら生産に遅延が発生して、多大な損害が生まれる。
これをして頭を抱えるのはお世話になった班長だ。
班長は私には親切にしてくれていたが、短気で気分屋なところがあって、前に契約社員が一部の動きを止める緊急停止スイッチを間違って押してしまったときは、手もつけられないくらい荒れていた。
上からのストレスが相当あるのだろう。パワハラ と取れるような発言も飛び出して、結局その契約社員は期間満了を待たず仕事を辞めた。
それより更に悪い、全体の非常停止ボタンなど、押していいはずがないのだ。
私はそれを班長のそばで、班長の話を聞いて、誰よりも理解していた。
そして、一部停止のボタンを押すこともなく、これまで真面目に勤務してきた。
もうここまで来ればわかるだろうが、私は最後の週にそのボタンを押した。
プラスチックのカバーを外し、そのボタンを押すところを、誰にも見られないようにやったつもりだったが、他の作業員に見られていた。
班長は結局、(私がしどろもどろの言い訳をした後で)pわざとやったわけじゃないんだろうと許してくれたが、後でその目撃者に、何であんなことしたんだと尋ねられて、私は答えられなかった。
その日の作業ができなくなって、社員以外は帰されることになり、ロッカールームで着替えている時に、聞かれたのだが、当然答えることができず、無言を貫いた。
その内相手は苛立ち始め、覗き込むように私を見た。
私は残りの着替えもおざなりに、荷物を全て持ってロッカーを出た。
流石に外までは追いかけてこなかった。
そのまま逃げるように家に帰り、次の日から工場には行かなかった。
いわゆる「飛び」だった。
最低最悪なことをしてしまった。
それは、「私は本当はすごく悪い人間なのではないか」という不安だった。
理由もなくこんなことをしてしまうなんて、そんなことがあっていいはずがない。
ただの怠惰や、逃避癖を超えた、もっと悪い何かが私の中に根付いていて、一生そのせいで私は周囲に迷惑をかけ続けるのだと思った。
怖かった。
とにかく怖くて怖くて堪らなくて、就職活動中、たくさん適性検査という性格診断のようなものを受けさせられるものだから、この検査とやらで、私のその何か悪いものが見破られて、私はどこの企業にも就職することはできないのではないかと思うとさらに怖かった。
実際は、適性検査のタイミングで不合格となることはほとんどなく、まわりと比べて大した遅くもない時期に無事内定をもらえたのだが、そのときの自分にはそれが奇跡に思えた。
入社してからは嫌な上司に当たったり、苦労することも多かったが、今は待遇面で満足もしている。
こんな状況下でも収入は安定しているし、今の上司に感じている恩義も深い。
自分は何か物事がうまくいきかけると、自ら全て台無しにしてしまう癖がある。
きっとこの会社もせっかく入ったのにそんな理由で、最悪の辞め方をしてしまいそうで怖い。
何があっても、三年は絶対に続けよう。そう決めていた。
そして今年の四月で、見事それを達成した。
ああ治ったんだ、と私は思った。
私はもう、大丈夫なんだ。普通の人と同じように、最後まで頑張ることができる。人を裏切ったりもしない。逃げたりしない。もう大丈夫だ。
その自信が私を強くして、責任を持って仕事をできるようになってからは毎日が楽しかった。
今日も、連休前に済ませたい仕事がいくつかあって、それを終えれば長いお盆休みに入れたのだ。
それなのに、私はまたやってしまった。
朝はいつもより少し早く起きて、サボりがちな朝食も食べる時間があった。
会社に行く用意は前日からしてあって、あとは外に出るだけだった。
私は時間になっても、家の机に座ったままだった。
一人暮らしなので、誰かがそれを指摘することもない。
会社の始業時刻は朝9時だけれど、営業は直行直帰が多いのと、フレックスで事前の申請があれば11時までに行けばいいというルールもあるので、9時の段階ではまず誰からも連絡はなかった。
申請は出していないけど出し忘れたと言い訳すればいい。11時までに行こう、と私は思った。
11時を過ぎて、まずい、と思った。
遅刻するだとか、体調不良で休むだとか、連絡をするならこれが最後のチャンスだ。
それを嵌めて、今日もいつものように出社するつもりだったのだ。
ほんの数時間前までは。
私はじわじわと、これもまた「同じ」なのだと気づき始めていた。
怠惰なのか、逃避なのか、わからないが、自らうまくいっているものを台無しにしてしまう癖。
治っていなかったのだ。
三年が終わったので、気が緩んでいたのだ。
ああこの会社は本当に、私を雇ったのは間違いだった。
この病気は一生治らない。
発達障害だとか、そういう診断をしてくれるクリニックに行ったこともあるが、自分を責めすぎないでと言われて抑うつ剤を出されて終わりだった。
たとえ発達障害が原因だとしても、治療法はないのだから一生この自分の悪癖と付き合っていくしかないのだ。
ああ自分を責めるなと言われても、こんな風に周囲の人の信頼を裏切ることを繰り返してしまうのはやっぱり私が悪い人間である証明ではないか。
ああ怖い。
恐ろしい。
いっそ死にたい。
上司は午前中は外出の予定があったから、メールさえ家から送れば、すれ違いだと思われておしまいかもしれない。
明日からはお盆休みだから、休み明けに何食わぬ顔で出社すれば案外バレないものなのかもしれない。
しかし、私がまた「やってしまった」ということに変わりはない。
私が「そういう人間」だということに変わりはない。
私は
私は……
同志!俺だよ俺!元の日記書いた奴!!
こんな長い日記とリストを読んでくれてありがとうな!正直俺もこんなに有識者方が集まってくださるとは思ってなかった!!
めっちゃ多いけど全部1話か1巻は必ず読むぞ!あらすじやあおりでジャンルとか確認して、1話で絵柄とか画面の感じ?を確認して、合わないと思ったら読むの辞めるかもしれんができるだけ1巻は読もうと思ってる!!もちろんお前がオススメしてくれた作品もな!!本屋はもちろんのこと、漫画喫茶、図書館、ネットも活用する気でいる!ちなみに俺はhonto派!なぜなら読割50があるから!
の5作品だな?申し訳ないが今までどれも知らなかった。もちろん今回知ったから早めに読むつもりはしている。
…で、だ。俺がなんで今更このトラックバックに返信しているのかを先に書きたいから書くぞ。なぜならそれはお前のオススメの仕方が丁寧で、しかもソルキャを知っていてかつそれをプレゼンに組み込んでいたからだ。だったらさっさと暑い思いのままに返信しとけよというのはごもっともだが、言い訳をさせてくれ。お前のおすすめの5作品中3作品がジャンプラで読めるよな?俺はそれを読んでいたからだ。これだけ熱くオススメをしてくれるということはさぞ面白いんだろうなと思って先に少し読んでから返信しようと思ったんだ。
タテの国、顔がこの世に向いてない、これらは20話まで読んだぞ!!!また続きはあとで読むことにするが、どっちも好きだ。縦読みの利点がいかされてるし、内容も面白いし、ちょいちょい挟まれる小ネタにフフッて笑ってしまう。いいな、なんかこうガッツリしてない面白さ?があってすごく好きだわ。オススメしてくれてありがとうな。
熱い漫画好きなんだろ!なあ!ジャンプだ!ソルキチ好きなんだろ!なあソルキチ好きなんだろオマエ!というわけで激アツドリフト漫画。
おうおうここまで言うなら時間作って一気に読んでやろうやないか!って意気込んで読ませてもらった。「縦読み表現の演出もきっと考えて考えて出し尽くしてる」とか「絵じゃなくて漫画がうまい」っていう意見に首もげるぐらい同意したわ。人物の絵柄はかわいい感じだし色使いもポップ系なのに、すごく魅せられたから。構図とか演出なんだろうか?読むことに没頭してしまった。主人公とライバルが生粋の天才と努力の天才という設定、バカだけど熱い正直者で憎めないやつ、重い過去を持つ先輩たち。どれも王道な設定だけど、だからこそ熱い!面白い!!
誰も蔑ろにされない優しい世界だったし、個人的にはM2組が好き。もしお前がこれを読んでくれてたら、きっと「計画通り」って笑ってるんだろうな。目論見通りだとしても乗せられて本当によかった。いい作品と出会わせてくれて本当にありがとう…
はまだ読めてないんだが、お前のオススメならきっと俺に刺さると思うから絶対読むぞ!!!
アク強めのプッシュだからこそお前の「好き」が伝わってきたし、俺も読んでみようと思えた。何回も言っててそろそろウザイかもしれんが本当にありがとう。感謝してもしきれない。
私は字を書く腐女子だ。
男同士の恋愛を妄想してはその一部始終をダラダラとツイッターに流したり、ピクシブ(支部)に投稿したり、気まぐれに本を出したりするのが生きがいだ。
今までに何度かイベントに出て、何度か新刊が完売したり、何度か完売しなくて現在もそれなりの在庫を抱えているくらいの、まあどこにでもいる同人女である。
色々な反応や記事を見てニヤニヤさせてもらった。ああいうのだいすき!!!!!!!私ならおけパ即ブロして、別垢から監視リスト入りさせてるけどな!!!!!!!
私は自分で言うのもあれだが相当に性格が悪い。中身はこんなんでも本アカでは健気に猫を被っている。
いつものように傍観者気取りで黙っていても良かったのだが、せっかくだし吐き出す事にした。
クソ腐女子の激重感情、お気持ち長文、分析考察、本当にありがとう。
↓
フォロバを貰えなかった本当の友川からすれば、私はおけパに近いのかもしれないな。でも私は自分の事友川だと思ってるから、そう自称させてもらうな。
今いるジャンルは主人公受け(主人公をBとする)のカップリングが一番人気だった。
規模はそれなりにでかいのだが、私がそのジャンルに出会った時には最盛期を過ぎていた。
それでも推しカプA×Bを検索すれば成人向け小説が4桁単位で出てくるし、「斜陽」となった今でも参入者はいるし、支部の作品だって時々増える。
今のジャンルに来る前の私は読み専、ロム専というやつだった。
いや、実は一次二次問わず執筆自体はずっとしていたのだが、一切ネットへ投稿せずに過ごしてきた。
私も最初は多くのロム専がするように、先人が残していった遺産をほぼほぼ漁り、漁りつくして、それでも足らなかったので自分でも書くことにした。
初めてのA×B。それなりのものが書けたので投稿した。3桁程度のブクマ評価を貰い、それなりに満足した。
もう一本思い付いたので、また書いて投稿した。
そんな事を繰り返し、自作品におおむね○○usersのタグが付くようになると、私もいっぱしの字書きになれた気がしてくる。
A×Bで書きたい話はまだあったし、私も本を出してイベントに出れば、神たちと交流できちゃったりして??
神絵師、神字書きのイベント終わりのキラキラアフターツイート群に、私も憧れていた。
そんな薄暗い野心を密かに抱きつつ、私はとうとう交流用の二次創作アカウントを作った。
初めは当然見向きもされなかったが、自分の作品や呟きには既に「ウケる」自信があった。
妄想ツイートを続けていると、♡やRT、フォロバやフォローしてくれる人が増えるようになる。
あの作品、まさか読んでいただけてたんですか!ありがとうございます、嬉しいです!作りたてのアカウントですが、よろしくお願いします!
そのうち「支部に最近現れた字書きの○○さん」本人だと認知されるようになった。
計画通りだった。
いそいそと推しカプのイベントに行き、一般参加だと買えない事の方が多い、とある神絵師の本を勝ち取った。
例のアカウントで「○○さんの本最後の一冊だった~~!!絶対欲しかったから大勝利♡」などと呟いていると、
ちょうど呼吸のごとくA×Bの妄想ツイートもしたところだったので、そちらに反応したのかもしれない。
神絵師は滅多にフォロバをしない人で、自身の呟き自体も少なかった。
その神絵師が私のツイートに♡やRTをくれると、みるみるフォロワーが増えていく。
うーん、さすが拡散力が違うな。
そんなこんなが積み重なり、今の私の本アカはフォロー<フォロワーである。
長々と現状共有をしたが、私にも界隈で嫌いな人はいる。けっこういる。
A×Bの解釈が合わないとか、A×Bで繋がったものの、その後別カプに移動してしまったり、はたまた別ジャンルに移動してしまったり。
私はA×B固定なので、申し訳ないと思いつつ、そういう人たちは早々にミュートしてしまう。
他のジャンルの話をされたくない。旬ジャンルに誘わないでほしい。お前が勧めてくるそのゲーム、私は公式ブロックしているからな。A×Bアカではその話だけしてほしい。困る。
・・・・・・すべて私のわがままなのは分かっているが、それが理由で相手に凸したりはしないので安心してほしい。
そんな私にとっても、当然おけパ、おけけパワー中島は存在する。
私と似たような字書きで、もっと古参で、もっと一般受けするような作風の人とか。
かなーりコミュ力が高くて軽率に褒めてくれるけどジャンルが見るたび変わる175エロ描きとか。
幸い私はクソマシュマロを貰ったことはないが、ここまで読んで貰えば分かる通り、非常~~~に自我が強い。
仮に貰ってもメソメソ病んで泣いて作品を消す事はないし、こちとら腐っても字書きだ。
日頃のツイートから窺える思考の癖や、暮らしぶり、攻撃の手口から絞り込めば、大体こいつだろうなってのは察する事が出来る。
私にも送ってくれないかな~。私は自分を嫌っている人間を特定できるし、送った側は(一旦)溜飲が下がるし、互いに良い事だらけなんだが。
話が逸れた。
私みたいな心の強い同人女だって、きっとこの世には沢山存在するに違いない。
フォロワーの数は肯定力だ。その人の価値全てではないにしろ、「オマエの事を定期的に見ていてやるよ」という意識を(一度は)表明された数だ。
誇りを持っていい。
ようやく本題に入れるが、私は自分が「友川」だと言った。でも同時に誰かの「おけパ」でもあるのだろう。
「友川が凸しなかったのは純粋に偉い。友川になれないオタクいっぱいいる。」
そんなことない。私程度でも友川もどきになれたのだから、友川はもっとたくさんいる。物陰に息を潜めているだけだ。
多分おけパの事わざとフォローしてないんだろうし、おけパと相互になってしまった世界線の友川はおけパの事さっさとミュートして鍵リストに入れてるだろ。
で、憧れの神絵師と自分より仲が良さそうなリプライを覗いては、黒い気持ちになったりしてるだろ。
自分が誰かのおけパになってる事にはうすうす気づいてるけど、さっきフォローしてくれたばかりの新しいフォロワーのホームまではいちいち見に行ってないだろ。
そいつ、最近界隈に来た私たちの後輩かもしれないぞ。あれは少し前の私かもしれないんだよ。
私が気軽にフォロバしない理由は、先述の通り「地雷を踏む可能性が高いと気付いたから」だ。
A×B以外を、私が望むタイミング以外で見せられたら困るのだ。
私は175作家と旬ジャンルに食いつく腐女子を親の仇ほど憎んでいるので、誰かをフォロバしようかなと思ってから少なくとも1か月は監視している。
誰と仲が良いか。そいつのジャンルは何か。コミュ力が高いか。ジャンルの経歴はどんなものか。
日常ツイートの傾向にイライラしないか。かまってちゃんじゃないかどうか。
生活レベルが自分とかけ離れていないか。価値観が合わないといつか決裂する。
・・・・・・私は結婚相手でも探しているのだろうか。でも実際、推しカプって大体は恋愛させているのだし、個人の恋愛観は重要だと思っている。
びっくりするほど上から目線だ。自分でも何様のつもりだって感じだが、結局ここまで吟味したフォロワーでなければミュートすることになるのだから、
腐女子が大好きな学級会で声高々に叫ぶやつだ。そういう事だぜ。
友川本人の話に戻ろう。
地雷は年々増えるものだ。私だって昔はプロフィールに「地雷なし」と書いていた時代があったさ。
普通は地雷を名言したりしないし、貴方のここが私の地雷だからフォロバしません!なんてわざわざ言わない。
友川からしたら綾城は好み100%圏内なんだろうが、綾城にとっての友川の作品傾向が100%好みの範疇に入るかは分からない。
綾城がどうでもいい日常ツイートをするたび、謎の鍵垢からどういう意味かも分からない♡が一定数付く。
原稿のご褒美と称した、ただのコンビニアイスの写真がRTされる。正直意味が解らない。晒されているのかと思う時もある。
賞賛の数だけ、嫉妬と中傷が付きまとう。人間が画面の向こうに居る以上は仕方がない。
友川だって、支部のブクマに1つでも評価が付いた瞬間から、誰かの綾城になっているのだ。
もう少し肩の力抜いて生きようぜ。オマエが綾城だけを見ている間に、オマエのフォロワーがオマエにフォロバして欲しがっているんだぜ。
うちの職場は育メンだかなんだかしらないが、男まで小梨女に仕事と責任を押し付けてくるよ。
「〇〇君は子供が生まれたばかりだから海外出張には行かせられない」「〇〇君は子供が1歳と2歳で、奥さん一人では手が回らないから残業が多い仕事はさせられない」
心の中で毒づきながら今日も元気にやっているよ。
42歳で色々諦めた人間から増田にひとつアドバイス。社会人としての責任なんて糞食らえだ。産めるなら産んでしまえ。それで会社がどうなろうと知ったことじゃない。このままなら増田が定年退職した後、夫に先立たれた後、増田は一人ぼっちだよ。歳をとって仕事もなくなったあとの一人ぼっちのお正月を想像してごらん。そんな時、そこまで尽くした会社は穴埋めをしてくれるか?退職金は弾んでくれるかもしれないけれど金じゃ家族は買えない。まあ、子供がいても一人ぼっちになる親もたくさんいるけど、自分の選択とやらに後悔するのよりはいいだろ。
いいか、生殖とか死に関するものは、常に計画の通りになんていかないんだよ。産まない/産む「選択をする」とか言っていないで、やってみて、計画通りにいかないものに思いっきり振り回されろ。それが生きるってことだろ。
捨てる金じゃなくて増やす金だろ?
使い道ないんだろって捨てること前提にするなよ。
どうせ自分がやっていないことをいいことに適当ほざいてるんだろうが。
http://epochmaker2016.hatenablog.com/
とあるエンジェルのブログだが、まあどのみちできてもいない物で金を集める界隈なのでドロドロだ。やってる方から見ても弱い立場ゆえにゴミみたいなやつ集まってくるからあてにしたくもない。
ただ一つ分かったことは、起業が増えれば日本経済が復活するなんて馬鹿な呪術のために、大量の夢あった人間と、大量の小金持ちで夢があった連中がゴミクズのように使いつぶされているのが現代ってことだ。
このエンジェルも他人の善意を信じすぎということはある。起業なんか歩むバカなんざ他人の善意をどこかで信じてるんだろう。愚かとしか言いようがないがな。