はてなキーワード: 法律的とは
例の地方議員の騒動を見てて、ああいう人が議員になってしまうのは、そもそも定数が多すぎるからではないのかと思った。
うちの町でもそうだが、多くの市町村で、立候補者数が議員定数とあまり変わらない。
だから、例の議員が住民が求めてない活動をしたとしても、なあなあで終わってしまう。
それなら、「地方議会いらない」という声が出ても仕方ないと思う。
2年前にやってた、地方議会に関するNHKの番組では、議員自ら「地方議会は、もういらない」と言っているようだ。
なので、議会の廃止は極論だとしても(法律的にも困難であるし)、議員定数削減は積極的に実施すべきと思う。
意見の多様性を確保するために定数を増やしたとしても、例の件のように、住民と関係ない活動で自治体ごと批判を受けるようでは本末転倒だと思われる。
その代わり、そういう人でなく優秀な人が立候補できるように、議員報酬は今よりも上げるべきだろう。(少なくとも、他業種と兼業しないと食っていけないレベルではおかしい。)
もし居るなら、その理路を知りたい。
居ないなら誰も困らないのだから、法律を改正してほしいと思う。
以下、個人的なまとめとして。
トラバ、ブコメを見ると、モザイクによる建前論(モザイクで見えないので、交接していないと言い張れること)を挙げる人が多い。
しかし、これについては、非交接の場合、2次元の場合にもモザイクが入ることに疑問も挙がっていた。
また、現状としてモザイク以外の基準が無い(モザイクを無くすと、罰される基準がわからなくなる)ことを挙げる人も居る。
これについては、モザイクを隠れ蓑とすることで、表現を過激にできるという視点も示されていた。
さらに、法律的な視点以外にも、モザイクによるメリットとして、AVの創意性が高まる(結合部以外を写そうと工夫する)こと、女優にとって出演のハードルが下がることを挙げる人も居た。
財務省北陸財務局からの講演依頼があり得ないくらい失礼だった件|沢渡あまね|note
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/amane_sawatari/n/n09315277b39e
面倒な諸手続きは百歩譲って仕方がないとしても、
なんで最初から複数拠点にオンライン配信する前提なのに、本人を来させるの?
はてブでは財務局側がめちゃくちゃ叩かれてるだろうなーと思って、はてブコメント見たら拍子抜け。
note記事著者擁護もいるがそれ以上に著者を批判する人がいて、総合的には財務局側擁護となっている。
おいおい、どうしちゃったの?
普段、安倍菅自民党をメタクソに批判しているはてなーが、法律的に完全に保護されている財務局側を擁護するなんて!
過去にはテレビ局の無礼なインタビュー申し込みや切り抜き放送にも憤ってたじゃないか!
なのに今回はどうしてこんなに矛先が鈍いの?
はてなーに嫌われるような要素がnote記事著者にあるのかと思って調べてみたけど、
過去に炎上もなさそうだし、政治的なスタンスやポリコレ的なスタンスが偏って敵を増やしているようでもなかった。
娘は中学2年生。
今時の子供らしく漫画やアニメが好きなようで、鞄にはお気に入りキャラのキーホルダーが付いていたり、缶バッチがたくさんだったりする。
絵を書くのも好きなようで、自分にはあまり見せてくれないが毎日部屋にこもっては絵を描くのに没頭している。年の割にはうまい絵を描いていると思う。昔より環境が良くなったからなのか、最近の子の描く絵はみんな上手い。友達?が描いたという絵を見せられたこともあったがそれもなかなかうまく描けていた。
まあそれは良い。
学校でもアニメ好きの友達がたくさんいるようなので、多いに楽しめば良いと思う。
しかしだ。
タイトルの通りだが、娘はどうやら自分の書いた絵をSNS経由で知り合った人に売って対価を得ているということが発覚した。
どうやらTwitterのDM経由で依頼をもらい、書いた絵を相手に送って、自分はiTunesカードのギフト券のコードを教えてもらっているようだ。
額はそこまで大きくはないようだが、中学生が扱う金額にしては大きい。
それに相手は当然知らない人間だ。どんなトラブルに将来遭遇するとも限らない。
親としてはこれを辞めさせるべきだと考えている。
書いている絵は何かのアニメキャラがモチーフになっているものである。つまりいわゆる二次創作になる。
最近では昔の常識は通用しなくなったのか、グレーゾーンだったはずの二次創作で堂々とお金を儲ける大人は多い。
skebやコミッションなどと言って絵を描いて対価を得ているやつをよく見かける。
おそらく娘もこれを見てお金を儲けようと考えてしまったのだろう。
将来的にイラストレーターや漫画家のように絵を描いて生計を建てていく職業に就きたいというなら、それは応援したい。
そのために今から絵の勉強をして、ネットにアップして沢山の人に見てもらったり同志を見つけるのは良いと思う。
しかしだ、未成年のうちからそれでお金を稼ぐというのはどうなのだろうか。
真っ当なオリジナルの絵だったら、そして方法がもっとクリーンな方法なら良かった。
俺は親としてこういう行為は、二次創作に関する法律的な解釈やお金を稼ぐという意義についての知識や精神を身につけてからでなければやらせるべきではないと考えている。
娘には絵を描くのは良いけど、それで対価を得るのはやめなさいと伝えた。
そしてインターネットでそういう行為を行うリスクについてもしっかりと考えるようにも伝えた。
わかったとは言っていたが、伝わっているのかはわからない。
正直、隠れて続けようと思えば続けられるのであとは娘を信用するしかない。
娘の将来を案じての行動である。
なんというか、自分の娘がこんなことをするとは思ってなかったので困惑している。
いらないことだったのかもしれない。
なんであの時こんなことをしてしまったんだと将来また悩むだろうか。
いいことをしたんだと思いたい。
弁護士も軽いと言ってるな。
判決は番組放送中に速報で伝えられた。禁錮7年の求刑に対し、判決は禁錮5年。元衆院議員で弁護士の横粂勝仁氏は、「率直に言って軽すぎるなと。個人的にも7年が相当だと。法律的な上限というところ」と自身の見解を述べた。さらに「過失運転致死傷で、極めて重たい部類」、「被害者、遺族の方の否定的な感情が高まって、処罰感情がものすごい高い案件、社会的影響が高い案件ですので、これを上限ととらえずしてどうなのか」などと、判決に疑問符を付けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/328cc5a7a121e4e31f3ba9dad1f23b5f5ec25f72
ちょっと詳しいから頑張って書くよ。法律的なことはわかんないからお気持ち構文になるけど読んでくれたら嬉しいな。
Spank!というショップに置いてあるものが多岐にわたるので発端のツイートで「ファンシーショップ」とぼんやり説明してしまい、サンリオギフトゲートとか小学生向けのバラエティショップを頭に思い浮かべた人が多いのか、「あんなサブカルの巣窟である中野ブロードウェイ4階の中でそんな商売してるのが悪い」と言われてしまっているが、実際にはちょっと違っている。
あの店の主力商品は海外のヴィンテージ衣類やぬいぐるみ、雑貨、店主さんとスタッフさんのハンドメイドのアクセサリーや洋服で、ざっくり言うと80年代カルチャーのファッション愛好家向けの古着屋だ。
店名の由来はおはようスパンク!という昔の少女漫画からだったと記憶してるし、クリィミーマミ等の魔法少女アニメやアイドルの衣装、昭和レトロの雰囲気や、その頃のアメリカ映像作品やアーティストをミックスした独自の所謂「ゆめかわ」「ファンシー」なテイストで移転前の高円寺時代から合わせておおよそ20年弱やってこられたまあまあ老舗のショップで、サブカルチャーとカテゴライズして差し支えないと思う。
周囲のまんだらけの取扱商品(まとめている人がいっぱいいるので調べてみて欲しい)と照らし合わせてみても、そんなに場所や空気にそぐわない出店だとは思わない。同じフロアには世界観が似たようなアパレルやファッション雑貨屋が他にもあるし、病院やアイスクリーム屋まである不思議空間である。特に来店層が被っていると思われるまんだらけ ぷらすちっく(女児向けアニメのおもちゃとかドールとかぬいぐるみに特化している)はSpank!がオープンしてからフロアを拡張していて、うまく相互作用して共存できていたと思う。
まんだらけがこれまでも一部成人向けの商品を扱っていたことをSpank!側は理解しているだろうし、それでも今まで何の問題もなく双方営業できていたのにここまでの事態になってしまったのはやっぱり18禁商材やジャンル顔した暴力的な言葉を店の真正面にドカーンと開陳されてしまったからであろう。
この新しくできたまんだらけ禁書房の店構えは同フロアの他のまんだらけと比べても異質であると思う。それがわからずに「まんだらけに囲まれた場所に出店しといてごねてんじゃねーよ」スタンスの人にはもはや何を言っても届かないだろうが、まんだらけ=アダルトショップではないしオタクやサブカル=アニメやエロだけのものでもないし今までメディアが取り上げてきた中野ブロードウェイを自分の中で都合よく解釈しすぎていないか。オタクの聖地でカオスでディープ=アニメとエロしかないってことではないです。
地元民が普通に買い物で使うような場所なのに色んなジャンルの専門店もある変なショッピングセンターというのが増田の中野ブロードウェイの認識で、未成年立ち入り禁止の場所でもないのだから18禁商材を扱うにはもうちょっと配慮があってもいいと思う。
Spank!は80年代の雰囲気が好きなオタク向けのサブカルファッション屋さんであるが、パステルカラーや動物モチーフ等子供っぽくてわかりやすく「かわいい」商品を中心に扱っているし、ティーン向けの雑誌に掲載されていたりティーンに支持されているアーティストに衣装提供していたりもするので発端のツイート通り顧客に未成年がいることは明白である。増田が初めてSpank!に足を運んだのも14〜5歳の中学生の頃だ。
また子持ちの店主さんによるママ向けのハンドメイド商品が並べられていることもあるし、実際に親子連れで来店する顧客の様子もSNSアカウントのスナップからちょこちょこ伺える。サブカルオタク向けであることと、未成年の来店があることは無理なく両立する。
今回のSpank!の意思表示に怒っている主にツイッター上の人の中には蝶ネクタイマークを掲げて表現の自由を訴えてる人が多く散見されるが、ファッションは一つの表現ではないのだろうか。Spank!側の主張にはアダルトショップが許せないから潰せなんて一言も書かれておらず、この場所の出店はお互いにメリットがなさすぎるから中野ブロードウェイ内にたくさんのテナントを持っていて融通の効くまんだらけ側になんとか配慮してもらえないか禁書房オープン前から交渉していたことが綴られている。法律のことはわからないが、非常に合理的に感じるしそれってそんなに無理なお願いなのだろうか。
Spank!は店主さんがハンドメイドにこだわり続けているから店の規模を大きくするのが難しいという事情があるだけで、「フェアリー系」と呼ばれる一つのファッションジャンルを作り上げた大きな影響力のあるショップである。このワードで画像検索してもらえれば、全身パステルカラーに身を包みスニーカーを履いたさまざまな国籍の女の子が存在していることがわかる。Spank!のツイートに英訳した説明スクショが連ねられていたことを批判している人もいるが、単に世界中に支持層がいるから翻訳したに過ぎない。Instagramには閉店を惜しむコメントが英語で多く寄せられている。これを「外圧を呼び込もうとしている」「炎上をしかけている」と決めつけている意見は短絡的というか、視野が狭すぎる。自分が知らないだけで広く人気があるものなんてたくさんあるんだよ。
すべての表現の自由を守ると意気込んでいるのに、暴力的なコンテンツが丸見えになっている状態で営業は困難と判断し未成年の顧客を守るためにやむを得ず一時閉店を決めた小さな古着屋に対して「これが資本主義」「嫌ならやめて移転しろ」「コロナ禍で資金繰りが苦しくなってるのをまんだらけのせいにしている」「法律的には問題がない、むしろそっちが威力業務妨害」と言ってのける人たちに欺瞞を感じざるを得ない。この人たちの守りたい表現の自由とは何なのか。ファッションという表現は守らなくていいのか。そもそもSpank!のファッションだって少なからずアニメや漫画の影響を受けて発展したカルチャーだ。なぜ共存を促さないのか。
人生を費やしてきた仕事と子育てを両立しようと奮闘していた中、突然あのようなショーケースやダッチワイフ、「レイプ」「スカトロ」「女子校生」という目も背けたくなるような言葉が真正面に立ちはだかることになった店主さん達の気持ちを考えると、お知らせのツイートが些か感情的になってしまうのも無理はないと推察される。
そんな中でも最大限言葉を選んで冷静でいるように心がけているように見えるし、そもそもここまで大炎上するとは思っていなかったのではないか。
(追記: Spank!側から炎上を持ちかけたと思ってる人もいるみたいだけど増田はそうは思っていない。冷静じゃない中とりあえず休業とその理由を説明したらああいう書き方になってしまい、それにTwitterの性質上火がついてしまったと考えている。Instagramにも同じ投稿があるけどそっちは特に燃えてないので。焦って感情的なのは同意。)
世界に支持者がいるとはいえ、数人で運営している吹けば飛ぶような小さなショップだし、いつも若い女性がワンオペで物作りしながら店頭に立っているような営業スタイルであるにもかかわらず既にGoogleレビューが荒らされ、カメラを持ってウロウロしている男性が複数いると証言が上がっている状況になってしまった。もしまんだらけ側が折れる形で営業が再開したとしても、こんなに衆目に晒されてしまっては今まで通り穏やかに同じカルチャーを愛する人の方だけを向いて経営していくことが困難なのは想像に難くない。
表現の自由に喧嘩を売った愚かなツイフェミ()ポリコレ()の勝利=俺たち弱者であるオタクとまんだらけと表現の自由の敗北を意味するため譲るわけにはいかない防衛戦線だ!という認知の人がたくさんいるみたいだし。客層が相容れないというだけでどっちもオタクなのに。(そしてこの場合弱者なのはどう考えてもSpank!側である。)
これだけ言葉を尽くして説明しても聞く耳を持ってくれない人が大多数なのはわかっているが、このまま大切にしていた場所が消えてしまうのを見ているだけではいられなかった。「こんな店をここに作るなんてSpank!の客に対する性的嫌がらせ目的に違いない」という人も、「フェミが炎上をしかけて表現を潰そうとしてる」という人もどちらも一旦エスパーを辞めて冷静に考えてみて欲しい。禁書房のディスプレイが法律違反じゃないからといってあれはあの場にふさわしいのか。未成年に見せても大丈夫なものなのか。表現の自由とは何なのか。自分は本当にすべての自由を守ろうとしているのか。そもそも人権とは。
中野ブロードウェイ自体区画によって管理人が違っていたりややこしいためトラブルにはノータッチのスタンスらしい。だからこれだけの揉め事が起きてもまんだらけは折れないと思うし、Spank!は店を畳むことになると思う。コロナ禍で思うように営業できなくなってもお客様の喜ぶ顔を見るために店頭販売にこだわり続けていきたいとおっしゃっていた店主さんのことを考えてここ数日疲弊しきっていると同時に絶望している。表現の自由を掲げる人たちにとって一つのファッションジャンルなんて取るに足らない、この世から消えたって構わないゴミみたいなものなんだろうか。店名を馬鹿にして、「あんな店に来るやつ全員メンヘラで手首ズタズタだからエログロが近くにあるぐらい何なんだよw」と吐き捨て(見たことあんのかよ)、まんだらけですらアダルトショップであると雑にカテゴライズしてしまうその嘘っぱち精神にほとほと呆れてしまった。君らにとってのオタクってエロ愛好家のことだけなんか。禁書房をゾーニングしたってエロはこの世にありつづけるけど、 Spank!がなくなったら一つのファッションジャンルが消えてもおかしくない。
めちゃくちゃ時間かかったし震えるぐらい長くなってしまった。増田にとってそれくらい思い入れのある場所だったってことで許してほしい。読んでくれてありがとう。誰か一人でも目を通してくれますように。
追記その2
自分でもスクロールくそなげぇ〜よと思うし今読み返したら全然冷静じゃないのになんか想像の10000倍ぐらい読んでもらえててびっくりしてる
結構名前が上がってた声優さんが何故参戦してきたのかは私もわからない。店主さんと友人関係だったのも初めて知った。正義感故だったのかな。
Spank!が一時閉店を選んだのは客足が途絶えるからとか体のいい撤退理由だとかそんなんじゃなくて、不意に目にして傷つく可能性のあるものが近くに置いてある場所に未成年を呼び寄せるようなことは責任のある大人としてはできないと判断したからだとわかってほしい。
禁書房に置いてあるレトロポルノも立派なカルチャーだって意見を読んで、それは確かにそうなんだけどやっぱりえっちなものって大人であっても自分が好んで見たいと思ったときにしか見たくないって人が大多数なんじゃないかなぁ。本棚の見出しにあるレイプと女子校生は作り物だってわかってるけどジャンルと言うよりは犯罪だと思うし。それを踏まえた上で、まんだらけさんもうちょっと優しくできない?ってことがシンプルに言いたかった。
トラバに辞世の句だろって書いてあって笑ってしまった。本当にそうで、こんな遺恨を残してお互い営業を続けられるわけないと増田は正直諦めてしまっている。店員さんの容姿ディスも見かけたしGoogleレビューの荒らしは収まらないみたいだから、Spank!側ももうここで続けていくのは厳しくて出ていくしかないんじゃないかなぁって感じです。
いろんな意見もらえて嬉しかったよ。これからどうなるかわかんないけど普段spankbangの無料エロ動画ばっかり見てる人もたまには禁書房に出向いて新しいジャンルに手を出してみたらいいと思う。だってどっちも潰れたら悲しいじゃん。
昔はヤクザがどうしてのさばることができたのか、ちょっと今日の死刑の件で考えていた。そう考えると、広域のヤクザ(新左翼とか総会屋を含む)が何故にここまで追い詰められたのかも、理解できてきた。
俺の答えは「民営化」だと思う。民営化のせいで、(法律的には何も犯していない)ヤクザは居場所がなくなったのだ。例えば、昔は国鉄の駅には街宣右翼や活動家が自由に拡声器を持って自己主張をすることができた。なんと言っても、法で彼らを遠ざける手法は無い。結社の自由は、憲法でもオッケーとされている。問題なし。
ところが、JR や郵便局といった組織は民営化されて自前の不動産で金を稼ぐという技法が確立されてしまった。これの何が問題か?諸君らは知っているだろうが、駅ビルは金になる。しかしながら、ヤクザや街宣右翼がうろちょろされると、迷惑千万だ。客足が鈍ることを今の JR は嫌う。ホームレスやら、ヤクザのケツ持ちの客引きを駅構内で見かけなくなって久しいのは、JR という私企業が金にならない連中を嫌うからだ。
そして金融界隈においては、住友銀行がイトマン事件でボコボコにされてから、金融界隈はヤクザに異常に厳しくなった。仕方ないよね、バブル崩壊の原因はヤクザも悪いから。でも、郵便局は比較的に優しい雰囲気だった。ところが、民営化によって「コンプライアンス強化」の名のもとで、平成22年以降、取引の申し込みの際に暴力団員であるかどうかを確認するようになったのだ。結果として、ヤクザは口座を持てない市民となりました。
つまりが、ヤクザっていう結社は日本国においては K(キモくて)K(金を預けられない)O(オッサンの集団)となってしまいました。そりゃ、ヤクザっていうのは法律をアービトラージすることで、金をつくる組織なのに、もうできないからくたばるほかないね。あと、ヤクザが弱体化した原因は
というのもあるから、仕方ないのよね。そもそも、ヤクザっていうのは、個人事業主のケツ持ちだったから、今のように大企業が強い世界だと『元警察』の方が幅を利かせるのだから、諦める必要もあるしね。
まぁ、でも、ヤクザは国家権力を活用してきたので、それが民営化によって「国家の責任の適応外」という想定外の組織が出来上がってしまったのが、運の尽きでしたね。新左翼の連中が、コラムニストの伊是名夏子が、JR をイジメる目的で炎上したのは記憶に新しい。もはや、日本に新左翼やヤクザといった連中に居場所はないのだ。
でも、まあ、権利ゴロやヤクザが闊歩する昭和を知っている自分は、その手の連中が消してくれた民営化は良かったと思いますね。というわけで、ヤクザは消えてなくなってください。
皆さんの会社では地域によって非正規社員の賃金に差をつけていますか?
テレワークが常態化することによってうちの会社でちょっとした問題が起きてきた。
本社(東京)採用の人と地方(大阪、広島)採用の人で賃金に差があってそれが原因でアルバイトの人の間で不満が出てるんだよね。
うちのアルバイトは基本的に時給安いから、その地域の最低賃金にいくらか足して切りのいい数字にした時給になってる。
例えば東京のアルバイトが時給1050円、大阪が1000円、広島が880円みたいな感じ、基本的に地域関係なく協力して働いてる。
テレワークが完全に普及する前は出社しないとできない仕事があるから時給に差があっても特に不満は出てこなかった。
ただアルバイトもテレワークって状況になってこの賃金格差に不満が出てきたんだよね。
まあ当然っちゃ当然だ。
だから長く勤めてる広島のアルバイトの子が新しく入った東京のアルバイトの子に仕事を教えたりする場合は、
仕事が分かってる人間が安い時給で、仕事が分かっていない時給が高い人間に教育するって歪みが出てきた。
これはid:muchonovによる、id:rag_enさんのエントリ muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから」論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理があるよという話と、あとリテラシー - Click Game. への返信です。
まず、rag_enさんがご引用くださっている、自分が増田で書いた文章「子供の権利は制限されているし、性行為に伴うリスクを判断できない」の位置づけなんですが、これはmuchonovが何か新しい提案をしたぞとか、今からそういう社会を作るぞ、という内容ではありません。このスレッドの親増田の「なぜ、子供が性を売ってはいけないのか」という疑問への応答として、今の社会がそういう風になっている理由として、法律的・社会的にこのような背景がありますよ、と説明するものです。言い換えると、これは〈べき論〉ではなく〈である論〉のつもりで書いたものです。このことは、ここから先の話とも繋がってますので、ひとまずスタート地点としてご認識ください。
rag_enさんは以下のように、「『社会的コンセンサスがあるから』という理由でのパターナリズムの肯定」や(判断力が未熟な当事者を保護する)「手段としてのパターナリズム」自体を強く批判されています。
未成年に対しては愚行権を含む自由権に一定の制約を課すべきだという社会的コンセンサスがあるからです。未成年に対しては人権を制約するレベルのパターナリズム(保護者的統制主義、当事者の能力やリソースの不足を社会が保護者として補い、庇護する)をとってもよいし、分野・状況によっては積極的にそうしなければいけない
いやもうこれ、『社会的コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね。
そもそも『「判断力」によって峻別すべき』だと仰るならば、「ペーパーテストして免許制にでもすれば?」でほぼほぼ終了する話なわけです。『「判断力」によって峻別すべき』ならば、その「判断力」をテストする、というのはどう見ても最も正道な手段なのですから。“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません。
ここを読んでいて、最初「ん?」と混乱してしまったのですが、もしかしてrag_enさんには、「パターナリズム」という概念について重大な誤認がありませんか。rag_enさんが「“パターナリズム”などという手段を用いる必要は全くありません」という主張とともに、代案として展開されている「判断力によって(ある問題についての当事者能力や責任能力の有無を)峻別する」、そして、判断力がないとみなした対象の自由権を(当人の保護のために)何らかの形で制限する…という考え方は、まさに『パターナリズム』そのものではないですか?
現行の日本の法律が、年齢によってその人物の判断能力を推認し、それが十分でないとされた年齢に属する児童を保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、別の方法で判断能力を吟味・裁定し(たとえば精神的な障害を持つ人や依存症に苦しむ人や認知症患者などを、家裁の判断によって成年被後見人とすることなど)、彼らを保護するために彼らの自由権を一部制約するのも、どちらも法学の分野でいう「弱いパターナリズム」だと思います。
憲法学の世界で「パターナリズム」といえば、まず未成年者の人権制約の場面が思い浮かぶ。すなわち、十分な判断能力のない未成年者については、親が子に干渉するようなやり方で、国が未成年者の人権を制約することが認められると考えるアプローチである(1)。たとえば佐藤幸治は、未成年者の人権制約について、未成年者が「成熟した判断を欠く行動の結果、長期的にみて未成年者自身の目的達成諸能力を重大かつ永続的に弱化せしめる見込みのある場合に限って正当化される」とし、これを限定されたパターナリスティックな制約としている(2)。このようなパターナリズムは、個人の判断能力の不十分さを補うために後見的措置を行うことから、弱いパターナリズムと呼ばれる(3)。
そして、未成年や年齢が低い児童の判断能力が不十分とみなされる理由は、法学の世界では、彼らの判断が、それ以上の年齢層による判断に比べ、①知識や情報を得た上での判断・②適切な理解に基づく判断・③強要なき自律的判断・④実質上も自発的な判断ではない可能性が高く、それによって、当事者自身が想定しない結果や不利益をもたらすリスクが懸念されているからです。[^1]
[^1]性的自己決定に関しては、古い調査ですが、10代の人工妊娠中絶についてのアンケート結果(https://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/MEMBERS/TANPA/H15/030217.htm)を読む限り、確かにそのリスクは存在しているといえます。10代の妊娠中絶経験者の68.1%は妊娠して「困った」と回答しており、その多くが①②膣外射精や安全日など誤った避妊方法を選んだり(情報や理解力の不足した判断)、③相手が避妊をしなかったり(強要された判断)、④経済的事情などを踏まえれば出産・育児は不可能なのに妊娠する可能性のある行為をしてしまう(実質的には非自発的な判断)など、当人の判断能力の不足によって、望まない妊娠と人工妊娠中絶に到っています。
この前提において、当事者の自由権を法と社会が一部制約することが正当化されています。これはmuchonovが勝手に言ってることじゃなくて、法学におけるパターナリズムの議論の中で整理されている話です。
「ソフト(弱い)パターナリズム」が自由への介入を正当化できるのは、人の行為が以下の何れかに因って判断された場合です。
1. 実際に情報を知らされないで判断した場合(not factually informed)、
2. 適切に理解していないで判断した場合(not adequately understood)、
4. その他、実質的に自主的にではなく判断した場合(oterwise not substantially voluntary)。
http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/personal_responsibility.html
そして、未成年者や特定年齢に満たない児童に対する「弱いパターナリズム」に基づく人権制約は、日本を含め、大半の近代国家の法制度に含まれています。性交同意年齢という概念もそうですし、制限行為能力者という概念もそうですし、ある面では責任無能力者という概念もそれに関わっています。そのような、未成年者や児童の人権を明らかに制約する仕組みが各国の法制度に組み込まれているのは、当然、その国家が議会立法などの民主主義的手続きを経てその法律を定めた結果であり、『社会的コンセンサス』の賜物でしょう。
だから先ほどのrag_enさんの、「『社会的コンセンサスがあるから』なんていう、ふにゃふにゃな理由での“パターナリズム”を肯定してしまっているの、控えめに言っても完全に思考が狂ってますよね」とか、「muchonovさんの提示した「判断力が未熟だから」論法では、年齢による“パターナリズム”を肯定するのは無理がある」という指摘は、日本だけでなく、性交同意年齢や制限行為能力などの概念を法制度に組み込んでいる全ての国家や社会に対して「完全に思考が狂ってますよね」「論法に無理がある」と非難していることになりませんか。
現在の日本では、性交同意年齢(13歳)未満の男女と「性交等」をすることは法律で禁じられており、もしそうした場合、それが13歳未満の側の当事者の主体的判断によるものであっても、相手は強制性交等罪(非親告罪)で処罰されます。13歳未満の側の当事者には、必ずしも性交に関して正しく判断する能力が備わっておらず、その能力の不足による誤った判断の不利益から彼らを保護しなければならない、とみなされているからです。これも「完全に思考が狂っている」「無理がある」論法でしょうか。
私はrag_enさんがそういうチャレンジングな主張を展開されるのは別に構わないと思っていますし、繰り返しそう申し上げてもいますが、だったらその主張はmuchonovという個人に向けて言うべきことじゃなくて、そうした法制度を運用している国家やそれを是認している国民に対して言うべきことなんじゃないかな、と思います。だから自分は、再三「rag_enさんのお考えを、広く世間に問えばいいと思います」と申し上げているんですけども。
あと、これはこちらの邪推ですけど、おそらくここでrag_enさんが問うべきだったのは、「性的自己決定権をめぐるパターナリズム的な人権制約の適用対象を決める上で、年齢という指標を用いて一律に決める(現在の法制度に組み込まれている)方法と、ペーパーテストを行って免許を付与するという(rag_enさんが提唱する)方法の、どちらが制度設計として筋がよいか」ということだったのではないでしょうか。そうではなく「パターナリズムという手段ではなく、ペーパーテストと免許制という手段を使えばいい」と主張されている姿勢から、rag_enさんのパターナリズムについての認識は、一般的用法とズレがあるように感じました。もし「そうではない」ということなら、そうおっしゃってください。
※ここでもし自分がrag_enさんを先回りして擁護するとしたら、「rag_enさんの言うペーパーテスト+免許制という提案は、パターナリズム的な観点(判断力が未熟な当事者を保護するため)に基づくものではなく、その行為による他者危害のリスクなどを鑑みて、本来は無許可では行ってはいけない諸行為に対し、当事者の能力・知識・技術を総合的に認証したうえで特別にアクセス権を付与するもの、つまり自動車免許や医師免許に相当するものであるから、パターナリズムにはあたらない」という立場は、かろうじて取りうると思います。未成年や児童が関わる性行為について、当事者の不利益よりも他者危害のリスクを先に考慮しなければいけない状況というのは自分には俄には思いつきませんが、まあそこはよしとしましょう。
しかし、そのような制度---国家が国民の性行為に関わる知識や判断能力をペーパーテストで弁別し、それが当局の定めた水準を満たしているかどうかによって、セックスの権利を与えたり奪ったりする制度---というのは、自分は国家による生-権力的介入・管理のアプローチとしていささか度が過ぎていると思います。というか、「規律化による〈従順な身体〉の構築」というフーコー的テーゼをそのまま戯画的に具現化したような感じすらします。
また、自動車免許の社会実装コストについてのrag_enさんの記述を踏まえると、rag_enさんは、その「セックス免許」の仕組みを社会実装するコストも、免許取得費用として「受験者」から徴収して賄えばいい、とお考えのように見えます。セックスへのアクセス権を求める市民自身から試験料を徴収して、セックス免許センターで受験者にテストを行って、合格者に免許を発行する。もしそういう制度運用をイメージされて仰っているのなら、この構想が現行の法制度にある「年齢によるパターナリズム的保護」の仕組みよりもメリットが多くデメリットが少ない現実的な提案だと感じる方は、あんまりいないんじゃないでしょうか。もちろん、rag_enさんのような考え方の人たちが社会運動などを通してそのアイディアを人々に受け入れさせて、社会的コンセンサスを変えていくことができれば、その状況も変化する可能性はあると思いますが。
なぜか現金よりICカードの方が5円高かった(普通はICカードの方が安いか同額)ので問い合わせたら設定ミスだったことならあるよ。
ちなみに、道を間違えられたことはない(できて間もない路線で、本来曲がるひとつ前の交差点で「ここだっけ」みたいなことはあったけどちゃんと正しい交差点で曲がった)
運賃のミス、特に取り過ぎは大事(上限運賃を超えると法律的にまずいとか)なので、気づいたら指摘するとめっちゃ感謝される。
これはどうでもいいトラブルだけど、ICカード決済の車上装置が不具合を起こして使えなくなって、営業所経由の路線だったので営業所のバス停で降ろされて車両交換になったことがある。
距離制運賃なので、乗ったバス停が記録されてないことには運賃が引けず、それぞれの乗客が降りるときにバス停を申告しないといけなくて煩わしかった。
事故による突発迂回、自分は遭遇してないけど、親が乗った時に起きたことはある。
レアな出来事じゃなくて「あるある」だと、アナウンスのボタンを運転手さんが押し忘れてズレることはたまにある。逆に、押し過ぎて1つ先のバス停のアナウンスが流れるというよく分からないことも1回だけあった。
個人的に大好きな話は「10円ボタン連打」。運賃箱についてる、運転手さんが押すと10円が出てくるボタン。
お客さんが両替方式を知らずに入れ過ぎたときに使われることが多いが、割引運賃の設定を間違えられて通常運賃(半額の2人と打たれた?)が引かれてしまった際には実際にお世話になったことがある。13連打。
目撃した中で一番多かったのは33連打ぐらいだった。枚数から言うと初乗り運賃区間で500円玉を突っ込んだ人だと思う。
幼稚園児の頃は親に同伴でバスに乗るのが日常だったし、高校進学したら通学で使わざるを得ない地域だったので、こういうエピソードはかなり蓄えていると思う。
円光募集の場と化した出会い系を利用しているとよく「条件はいくら?」と言う内容のメールが送られてくる。
その中でも上品ぶって「お手当はどれくらいいただけますか?」だとか「お給金はどれくらいでしょうか」などと言って来る女がたまにいる。
そう言う女にものすごくムカつく。
別に風俗で働いている女性に対してどうこう言うつもりはないし、自分のような気持ち悪い男と致してくれるんだから、感謝するしかない。
でも円光は別じゃん?
それで私は上品な女です、みたいな感じを装ってるけど「おじさんの汚いちんぽを握ってお金をもらってます」ってことには変わりないからな???