なぜか現金よりICカードの方が5円高かった(普通はICカードの方が安いか同額)ので問い合わせたら設定ミスだったことならあるよ。
ちなみに、道を間違えられたことはない(できて間もない路線で、本来曲がるひとつ前の交差点で「ここだっけ」みたいなことはあったけどちゃんと正しい交差点で曲がった)
運賃のミス、特に取り過ぎは大事(上限運賃を超えると法律的にまずいとか)なので、気づいたら指摘するとめっちゃ感謝される。
これはどうでもいいトラブルだけど、ICカード決済の車上装置が不具合を起こして使えなくなって、営業所経由の路線だったので営業所のバス停で降ろされて車両交換になったことがある。
距離制運賃なので、乗ったバス停が記録されてないことには運賃が引けず、それぞれの乗客が降りるときにバス停を申告しないといけなくて煩わしかった。
事故による突発迂回、自分は遭遇してないけど、親が乗った時に起きたことはある。
レアな出来事じゃなくて「あるある」だと、アナウンスのボタンを運転手さんが押し忘れてズレることはたまにある。逆に、押し過ぎて1つ先のバス停のアナウンスが流れるというよく分からないことも1回だけあった。
個人的に大好きな話は「10円ボタン連打」。運賃箱についてる、運転手さんが押すと10円が出てくるボタン。
お客さんが両替方式を知らずに入れ過ぎたときに使われることが多いが、割引運賃の設定を間違えられて通常運賃(半額の2人と打たれた?)が引かれてしまった際には実際にお世話になったことがある。13連打。
目撃した中で一番多かったのは33連打ぐらいだった。枚数から言うと初乗り運賃区間で500円玉を突っ込んだ人だと思う。
幼稚園児の頃は親に同伴でバスに乗るのが日常だったし、高校進学したら通学で使わざるを得ない地域だったので、こういうエピソードはかなり蓄えていると思う。
自分の路線バスの体験記。 道案内は1度だけしたことがある。 最寄りのバス停が1日4本(4往復ではなく1日上下合わせて4本)なんだけど、来たバスに乗り込んだら「この路線久しぶりな...