はてなキーワード: 斉藤さんとは
もともと非ヲタだった彼に、同棲を機に趣味をカミングアウトし早5年。彼よりも寿嶺二が好きだと言っても私を変わらず愛し結婚してくれたし、私の誕生日にはカルナイのライブDVDをサプライズでくれる等、ヲタクの喜ぶことを心底わかってる優秀な旦那が私は大好きだ。
そんな旦那と、一緒に暮らし始めたくらいからアニメを共に観るようになったのだけど、私はそこである種の「素質」を見抜いた。大変良い耳をしていて、声優さんの聞き分けが上手だった。うたプリの蘭丸の声とFree!の真琴の声を何の説明もしていないのに「同じ声優さんだね!」と言ったとき(こいつ育てれば男性声優の声豚になれるのでは…?)と確信した。何より、彼自身が小野大輔の声に勝手にハマった。気付いたら私が何を勧めるまでもなくディアガールストーリーズまで辿り着いていた。(本当にすごいと思う)
一方私はゆるくオタクを続けていた。色んなジャンルを好きになったが、中でも斉藤壮馬さんのファンで、斉藤さんの出演作を追っかけて視聴しているうちにアイドリッシュセブンに出会い、どハマリした。斉藤さんの扮する天にぃではなく、別の子が最推しになってはしまったけれど、推し(環)は可愛いし、天にぃも凛々しいし、毎日が幸せだ。
当然、アイドリッシュセブンのアニメも二人で一緒に見た。
彼は今まで、黒バスや進撃の巨人などの少年漫画のアニメ化や、ゆるい日常系の女の子が沢山出てくるアニメ、または異世界物には興味を示してくれていたが、アイドル物に関しては「増田ちゃんが好きな男の子がいっぱい出てくるアニメ」と言った感じの評価で、特別ハマることはなかった。(小野大輔や鈴木達央や前野さんの声には萌えていたがそれは演技が好きだからといった理由だった)
だが、アイドリッシュセブンに関しては「絶対に観たら人生が変わる」と私が推したのもあって、一応は最初からちゃんと観てくれた。
1話と2話の視聴時点では「社長が厳しい事務所だね」「世知辛いね」と、アイナナくんたちに突きつけられた現実的な問題の生々しさに心を痛めてはいたようなんだけど、まだ推しが誰とかそんなことまでは考えていなかったようだ。
あの話を観て、当然私は号泣していたのだが、それ以上に旦那が泣いていた。
「一織……」
と、まるで親のように心を痛めていた。そして、ずっと頑張ってきた彼が走って逃げて号泣しているのを観て、泣いていた。わかるよ。すごいわかる。そして、ナギの励まし、プリーズ、ミュージック、まるで映画のエンドロールのようにサビから始まるToday is。二人で大号泣。わかります。だってアプリで何度も読んでその度泣いた私ですらまた泣いたもん。初見でこんな感動的な話こんな感動的な演出で観たら泣いちゃうよな。わかる。(わかる)
この日から彼の推しは一織くん並びにナギくんになりました。一織くんはしっかりしててもともと好感触だったのに、あんなに綺麗な泣き顔見せられたらおじさんはたまらないよ…と、おじさん目線丸出しでハマっている。一織くんを演じる増田俊樹さんもお気に入りになったようで、その後増田さんの名前をアニメのエンドロールで見かけるたびに「増田頑張ってんな…」とか言ってる。お前は増田のなんなのだ。
ナギくんは精神的に落ち着いているところが好きらしい。vibratoを見せたらさらに好きになっていた。
彼はあまり音ゲーが得意ではないのでアプリはやってないのだが、私が更新分を読んでるのはちょくちょく聴いている。モモくんがバットを持ったシーンで「やめろお前はバットを持つな!!」と叫んでたのでどうしたのかと思ったらひぐらしの圭ちゃんのフラッシュバックだと言っていた。お前は小野大輔を追ってそこまで掘り下げたんだな…(うみねこ→ひぐらし)
ナナライも円盤を二人で見た。KENNさんが同い年だという事に激しく衝撃を受けたらしい。あとTRIGGERのパフォーマンスが格好よすぎて妬いたらしい。妬く意味がわからない。
気付くと車でアイナナが流れている。私を会社まで迎えに来るときは必ず車に乗る瞬間にMEZZO″を流してくれる。最近の気がかりはナギがちゃんと帰国するのかという事らしい。私はそんな旦那が大好きだ。(環のほうが好きだけどな)
はてなーは小中学生の頃、教室や図書室の隅っこで本を読んでいた根暗野郎が多いので(私もそうである)、
今の現場の常識については一切知らないし想像もできないのだなあと思ったので書いてみる
児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた
https://nahdaan.hatenablog.com/entry/2018/11/06/210002
この記事内に
同じ「不思議の国のアリス」でも岩波少年文庫版はほぼ借りられないが、
可愛らしい今時の挿絵が入った角川版は人気、という話が書かれているが
これについて「意外」とか「知らなかった!」というリアクションが多いことに驚きだ
小学校の休み時間に図書室に足を運ぶような層は内容も装丁も重厚なハードカバー小説や
岩波少年文庫を意欲的に読みまくっている子ばかり、と思っている人が多いのだろう
(私も司書をする前はそのようなイメージを持っていた気もするがもう覚えていない)
休み時間に借りられる本は主に絵本、他には迷路やクイズの本、昆虫図鑑、お弁当作りの本、動物の飼い方が書かれた本なども人気で、
熱心に図書室に通っているが9類(物語)の本をほとんど借りたことがない子も多い
中には「オレ今年は○冊借りたもんねー!」と貸し出し冊数を自慢したい一心で通い詰め
「全然読んでねぇけど返すわwww」と堂々と未読返却宣言をする子もいる
「よしっみんな今から図書室に行ってこい!最低1人1冊は借りてこいよ!」
大喜びで図書室に駆け込んでくる子もいれば、読書とかダリィわ……と意気消沈で来る子もいる
例えば同じ小学6年生でも
「ボクはお小遣いで買った東野圭吾の小説を読むので……。小学校の児童書はあまり惹かれません」
という子から「漢字なんか読めない!小説の字小さすぎ!話が難しい!」と
その辺にあった『ねないこだれだ』を適当に借りて行く子までさまざまだ
去年、高学年に宮沢賢治の短編集からコメディ色が強い作品を紹介したらかなり食いついてくれたが、一番リアクションの大きかった子は文庫本を手に取って開いた際に字の小ささに驚愕して「よくわかんない」と本棚に戻してしまった
他の子が借りてくれたが力及ばず無念であった
ジャケ借りされがちな本と言えば、表紙がキラキラしているが中身には綺麗な挿絵やふりがな等がほとんどないデルトラクエストがその代表格だ
読めないなんて決めつけるなぁ!!子どもを見くびるんじゃない!!と思う人もいるだろうが事実なのでしょうがない
上学年になっても「つづく」を「つずく」と書き間違える、「~を」と書くべきところが「~お」になる、「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」の区別がつかない、何なら自分の名前も書き間違える
ジャケ借りをするのは主にそういった子たちだ
文字の読み書きは苦手だけどキラキラした本が引き出しに入っていて嬉しいから借りる
拾ったBB弾を持って帰るのと同じようなノリで本を借りて行く
決めつけではなく事実として読んでいないのだ
高学年が絵本を借りたり、ジャケ借りをしたり……、それが良いとか悪いとかいう話ではない
私立の中学を出て有名大学を卒業した知的なはてなー諸君にはとうてい理解できないであろうが国語が苦手な子(国語が苦手だが図書室に通う子)はあなたたちが考えているよりずっと多い、という話である
静かじゃない、と言っても
「ますみさん、この本とってもおすすめですわよ。今度読んでみて」
「まあ!増田先輩のおすすめする本なら間違いはないですわ。とっても楽しみです!」
「うふふ、楽しみにしていてちょうだい。あらますみさん、リボンが乱れていてよ」
などとひそひそと囁いて読書について語らう声が微かに聞こえる程度だろうとお考えかもしれないが
実際はこうである
「ああ”あ”あ”~~~~!!ウォーリーいたああ”あ”あ”ーーーーーー!!」
「ギョピイイイイイイーーーーー!!ぎゃばばばばばーーーーー!!きええええええーーーーーー!!!!」
「辞書にまんこって載ってるかなあっ!?見てみようぜえっ!まんこっ!wまんこっ!w」
「イイイイエエエエエエイイ斉藤さんゲエエエエエム!!サエ!!から!!はじ!!まる!!リズ!!ムに!!合わ!!せて!!(バン!!バン!!バン!!バン!!)」
既に成人女性くらいの身長に成長した高学年の男子が数人集まってニタニタと辞書や保健体育関係の本をめくりごく普通に会話する時と同じ声量で「おっぱい」「まんこ」「オナニー」を連呼したり
机をどこかの部族のようにガンガンバンバン手のひらで叩きながら遊び始めたり……
(一応注意されたらその時は止めはする)(でも数日後にまたやる)
そんなの、めちゃくちゃに荒れている一部の学校だけ!と思うかもしれないが
他の学校の司書の話を聞いていると別に普通、というかまだマシな方である
そういえば記事のブコメに司書より担任の立場がずっと上であることについて触れている人がいたがそらそうだろうと
春にはジャージと長靴を履いてプール掃除の手伝いをしたり参観日には受付に立って保護者対応をしたり遠足の引率について行ったりするのだ
まとめ
夢が壊されたってなんだ。それより先に壊れているものがあるのではないだろうか
でもまあここまでニコニコ媚びなくてもいいし…私はこのテンションの無料キャバ人生かつ、アイドルが頑張ってる姿応援したくなる派だからなんとも…。正直常に男が女にコレ期待してると思うと超疲れるし、うざい。
てかわたし男と話すとき、こんぐらいバカで丁寧で明るく楽しいキャラになってしまって、すごく疲れるのね。
なんか子供と話すみたいにわかりやすくしてあげないと話を理解しなかったり、へぇ〜とか派手に驚いてあげないとダメな感じの男多いじゃないですか。ニコニコ笑うことを求められるし。
そう、これが毎日の業務なんだよ。別に誰が金くれるでもないけど、明るくてハッピーで話がうまくて、バカなふりして質問できる女の子役を、わたしはずーっとやってきた。毎日いつでもどこでも、無料キャバだよ。キズナアイ可愛いし尊敬するが、見てて疲れる。
キズナアイがバカなふりして質問するところや、バカなふりしながらわかりやすい例えをしてあげるところ、「うまい!GJ!超ちゃんと仕事してる!」って思っちゃうのは、いつもわたしが誰にも褒められないけどやってることだから。なんかこの子を褒めたくなっちゃう。
物悲しい感想ですまん。
男の説明って、バカなふりして聞いてあげないといけなくて、説明してくれたことを理解しすぎても男がイライラするから「よくわかんないけど熱いってことですね!」みたいな返しになる。そんで「説明してもなんでもふわっと理解する、明るくてバカなギャルが俺の話聞いた」と見下されるとこまでセット。言われなくても理解してますとか、説明理解してうっかり質問攻めや矛盾点つついて「俺より優秀な女」と思われると、男がイライラしはじめて面倒くさく、最悪被害に繋がる。
女性にも無意識にやってしまうし、結構わたし周りの男女にムカつかれてると思う。でも無料キャバ子は、男が嫌なだけなんです。
わたしもキズナアイと同じようなキャラで生きてきているので、なんかドッと疲れた。搾取されやすいキャラなんですよ。
教えたがり男に捕まりやすいし、マウンティングされるし、マウンティングという言葉を知るまで拒否していいものだとも知らなかった。
別に生まれたばかりのAIキャラでは生きてないけど。何にでも興味持つとか、何にでも「初めてかも!」と言ってしまいがち。なんでだろね。よく考えたらそんなん人生で何度もあるだろってことも、「人生初かも」とか新鮮に盛り上げてしまう。
知ってることにしたらどう反応すればいいかわからないし、知ってると思われるとムカつかれるかもとか。
その場をノリよく盛り上げてあげようみたいな無駄なサービス精神とか。毎日新鮮に生きたいとか。
ノリいい=バカっぽいけど、ノリいい人は逆に賢かったり自制心あると思う。バカになるの恐れない。
いつもバカなふりしてると、本当にバカだと思われるし、「もっと勉強しなきゃ〜」と謙遜、自戒しても「まだできないんだwww●年もやってるのにおまえほんとバカだなw」とそのまま受け取られてプゲラされる。
数年ぶりに会った父にされた時は、おまえ何も知らねーだろって。今も思い出しただけで煮える。
わたしを無料キャバ体質にしたのは、子供時代に離婚した父親との面会。
子供は、普段会わない貴重な大人の男性の話を聞こうとしちゃうし。子供相手にいくらでも自慢話やら武勇伝やらマウンティングするの簡単ですからね。
「男はいつまでも少年」ってのも、所詮はそのほうが男同士でマウンティングとりあいやすいんだろうな。
へ〜、知りませんでした!流石先輩!って、男同士で無料キャバ状態やってる男たちいるじゃん。男の社会そんなんばっか。だから女に無料キャバさせる。いつまでも子供な感じがいいって風潮、危険。
パワハラや部活いじめに通じる話。無料キャバはそもそも男同士で我慢しつつやってて、そのまま女に同じことやらせてストレス発散してる。そうじゃなきゃ、無料キャバしてもらったってストレス解消にはならないじゃん。
自分が我慢してやってることを他人にさせるから、彼らはそれで気持ちよくなれる。
わたしは無料キャバ状態の人を見るとなんか疲れる。芸能人とかが有料でやってるの見ても。
本当に興味持って本気でやってくれてて楽しみながらやってくれてるなら、いい仕事してるなぁと思うけどさ。
演技だとわかってしまうと、心ここにあらずみたいな感じが見えて、話すの空しくなるよね。
無料キャバ文化はくそくらえ。そうやって人を不快にもさせることだと気づいたからほんとやめたいんだけど。癖になってるからなかなか直せない。ちょっとずつ「バカなふりしなくてもいい」という状態を受け入れたい。でも逆に知識のマウンティングにならないように、とか…。話すって意外と難しい。
柳原可奈子も、アイドル好きで、アイドル的で、モノマネうまい。
人の特徴とらえて「女ってこういうことよくさせられてますよね、してますよね。これを期待されてますよね?」って見せる。
キズナアイちゃんが性的と批判される流れがあるとしたら、それはこれを性的と思ってしまう方に問題がある。
わたしはアイドルの露出衣装にも、アイドル的な可愛さや、ファッション的なことしか感じない。それを性的な興奮材料にする男には、軽蔑の念。
キズナアイには「髪ツヤッツヤだねー!キマってるよー!」と褒めの掛け声をかけたくなるぐらい、なんかアイドル好きのツボをおさえてて、すごいわ。キズナアイはプロだわ。よくできてる。ハローキティのYouTubeの完成度に似てる。
これを性的に見る奴がいたら、この子になんてことを!とキレる。
キズナアイ可愛すぎるし話うますぎ。頼むから「この無知で好奇心強いキャラのままでいくと、近々人間の男とか全然論破できるほど賢くなっちゃいますけど、大丈夫ですか?お前らの男尊女卑やマウンティング全部分析してまーす!好奇心の塊なので!✨」とか牽制かけて、フェミの期待の星になってほしい。
女に教えたがる男たちって、なんで無防備に教えてしまうんだろうね。女がそのまま成長しないわけないし、成長したら真っ先におまえなんか追い抜かされていくだろうっていう。
https://www.youtube.com/watch?v=2ZtRIICRwpA
オタはこれ見て、少なくとも「男が女に物を教わること」に抵抗示さないよう慣れてほしい!
ミラーリングと言い出したから、まじでフェミなのかと思ったら、違うほうだったw
【有罪】 第5回 キズナアイ裁判 〜今日はブラックでいくよ〜 【無罪】
ブラックアイってのにたまになるらしいです。
オタ男がやたらキズナアイを好きすぎて訴えたいと攻撃的に裁判にかけてくるんだけど「あなたが有罪」と言い返してる。
が、「無防備な方もそれはそれで悪いから有罪」と答えたのはジェンダー的にアウト。ミソ子度下げて!
キズナアイは、ウィルス感染で、暗い本音が出るブラックアイになるらしい。
「くそみたいな」とか言うし、誰がやっても同じとか、AIってなんだよとか、存在が…とか。
そしてオチが、すごく女に疲れたときの自分とかぶるわ…。なにこの子推せる。性的とは私は感じなかった。
これなど、女の背負わされている役割を全部紹介しているかのような、キズナアイ。
【検証】キズナアイが『斉藤さん』したら本人だとバレるのか!?
なんで男って知らん人と通話するのに、こんな失礼なことばっかり言えるん???これ相手が女だからなのもあるよね?
キズナアイ可愛いし良い子だし好きになったから、アイちゃんにこんな口きく男どもが許せんのだけど。
【フラれ回避】歯ブラシ、なんで2本あるの?【修羅場】#147
https://www.youtube.com/watch?v=9cpR3Y3G5qs
キズナアイは、名誉男性っぽさも少しあるけど、基本は女子の「男きもい」的なの隠さずどんどん言うし、すごくナチュラルなリアクションする。
この子、有望。
【コスメ】私だってメイク動画を出したい!!【オリジナルグッズ】
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=OxMGICr3eQg
キズナアイは全然わたしを怒らせない。キズナアイを好きと言う男も含め、キズナアイに接するときの人間の男の態度にはすごくイライラする。
キズナアイを性的な目で楽しむ男がもしいるなら、そいつにも腹が立つ。
女だからって体験する理不尽を、なんでAIの女の子にまで体感させなきゃいけねーんだよ。
キズナアイの中の人が女性なら、素晴らしいことだと思う。この影響力を女性が持つって、すごいこと。しかもキズナアイはどんどん男性を教育することもできる。実際に女が毎日くっそめんどくさい仕事として強いられてる「大の大人の男も教育する」を、AIや何かが担ってくれたら、女はめちゃ楽になれる。
炎上で叩くとみんな一気にミソ堕ちする。男の手で、女が分断される。
とりあえずフェミの一人であるわたしはキズナアイの味方だし、フツーに好きになったし、フェミのわたしが見てて楽しめそうなら見続けますよ、キズナアイちゃんのコンテンツ。女性フェミが楽しく見れるもの少ないから応援してるー!
人間の女が顔出しで言ったら叩かれるような男disとか、ざくざく言ってくれそう。キズナアイ。自分自身のこと可愛いって褒めるとことか、なんかちょっとフェミ要素を感じる。この子、女の子の味方感がちょっとあって良い
http://b.hatena.ne.jp/entry/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20180320/1521541181
呼ばれた気がしたので出現しました。
例によってなんの躊躇もなくクソ長いです。
現在もインターネットのどこかにおりまして、しまりんとなでしこのどっちの寝袋の空気を吸って過呼吸で死ぬか悩んでいる毎日です。吸って吸って吸って死にそうでも吸う。だいたいキャンプしてるときはお風呂入らないで寝袋に入るわけじゃないですか。そりゃ寝袋のなかはけっこう大変なことになってますよ。なでしことしまりん、どっちが強いかな、なでしこのほうが寝汗とか多そうだな♡とか考えるじゃないですか。あと斉藤さんはしまりんのことが好きすぎて大変だと思います。どうでもいいんですけど、消滅したはずのアカウントでいまでも増田だけログインできるのこれなんなんすかね。
まあ7年だっけ? 8年だっけ? よくわかんないですけど、それくらい経ったいまでもはてな村の話題が出るとお呼びがかかるくらいなので、俺も村の内部にいた人間ではあるのでしょう。なにしろ奇譚にも取り上げられたくらいなので。あれめっちゃ喜んで「ほらこれ俺、俺だから。伝説だから俺。まじで」とかうちの奥さまに報告に行ったら「トイレ行きたいんだけど。あとで聞くから」って言われてそのまま無視された。
というのも、俺、自分が村民扱いされてたなーっていう感じがほとんどないんですよね。理由ははっきりしてて、ブコメにほとんど目を通さないことと(批判されると死ぬ生物なので)、ふっかけられた議論をスルーすること、あと村内部のもめごとみたいなのにほとんど興味を持たないことです。いや、いちおうはがんばってみたんですよ。なんかこう村っぽい話題には積極的に首突っ込んでみようとか、馴れ合ってみようとか。てゆうか俺はもともと強度の馴れ合い体質で、おともだち以外は興味ないタイプの人なんですけども。なんか村に入れてくれよぅみたいな日記も書いた気すんぞ。
俺のことを知ってる人はけっこう多いと思うんですけど、相互に認識してると「俺が思ってる」人となるとぐっと数は減って、シロクマせんせーと加野瀬さん、あと有村さんは微妙かなーというところ。村民に当たるかと認識されるてかどうかはよくわかんないですけど、まなめさん(ご結婚おめでとうございます)(遅い)もか。や、当時はほかにもいたと思うんですけど、俺リアルでもわりと人間覚えられない人で、集まり的なものに参加すると、うちの奥さまが俺のかわりに記憶装置やってるくらいのもんなんすよ。シロクマせんせは会ったこともないですけど、勝手におともだちだと思っています。最新の著作のKindle化はどうにかなんないんですか。俺もう紙の本増やしたくないです。……と恒例のことをつぶやきつつ念のためアマゾン見に行ったらKindle化されてたのでいま買いました。すぐ読みます。
で思うんですけど、結局「俺が参加できなかった」っていうそのポイントを押さえてた人が「村民」だったと思うんですよね。はてな村ってツイッターのクラスタなんかと違って、コアとなる集会場みたいなのないじゃないですか。いや、あったとしても俺が知らなかっただけかもしんないですけど。じゃあなにがそうだったのかというと、はてダだったりはてなブログだったりブコメだったりの、無数の小さな円の重なりみたいなもので、その円の密度が濃い場所にいた人が「村民」だと思うんすよね。ムラ的な話題、たとえばもめごとだとか、そのときはてなで話題になってることだとか、そういうのが出現したときに「だいたいそこにいつもいる人」みたいな感じだったんじゃないかなーと。
はてな村がなつかしいかというと、その当時俺が知っていた人たちは、いまもなんらかのかたちでネットの比較的目立つ場所にいるので、あんまそういう感じはないですね。その気になれば連絡はとれるだろうし。
俺がブログやめたあと、インターネットは大きく様変わりしました。様変わり自体はまあ、時代は変化していくのがあたりまえなので、そういうもんなんだろうなーくらいにしか思ってないんですけど、ただはてな村みたいなコミュニティみたいなものは、もう出現しないんだろうなあっていう感じはありますね。SNSがこんだけ普及して、だれもがなんらかの「発言する」チャンネルを持ってる。
俺が知ってる限りでのはてな村の住民って、基本的には「自分でなんか発信する」ための手段を持ってた人たちばっかりなんですよ。あるいは「そういうことをしないと自分が維持できない」人たち。こう言うと「自分はブコメしかしない」って言い出す人かならず出てきますけど、そういう人たちでも原則としてなんらかの知的な訓練はなされてる人が多いので、その気になれば「人に読ませるための文章」を書ける人が多かったはずなんです。そもそも2010年の段階ですら、いまよりはインターネットは狭かった。
「みんな」がインターネットに参加できるっていうことは、それはもう文字どおり「みんな」なんで、発信する力を持っていない人が多数派なわけです。発信しないことが悪いことだって言ってるわけじゃないですよ。単純に比率の問題です。
まあそんなふうに思ってるので、はてな村みたいに「発信する人たち」の集団がある程度の影響力を持ちうる状況って、そうそう来ないんじゃないかなーと。
まあそんなことを考えておる昨今です。
あと、刀使ノ巫女すっげー不評ですけど、意外におもしろいんで見たほうがいいですよ。咀嚼音のエントリ見てからゆるキャン見るとき脳内にノイズ発生してすごい困ってるんですけど、カトゆーさんとんでもないものバズらせてくれましたね……。俺のいる辺境まで届いちゃったじゃないですか。それとあと「こねこねこねこ」の体験版がものすごい異次元だったので、興味のある方はやってください。
以上です。お騒がせしました。
※追記
知らんわけないでしょK-Onoさん。
当方おっさん。つーか初老。外見がおもしろい。どれくらいおもしろいかというと、鏡を見た瞬間に「ああ、これは俺に好意を抱く女性はいないですね」と、怒るでもなく絶望するでもなく、ふつうに納得するレベル。そんな人間でもなんかのまちがいで結婚できたので、人間どうなるかはだれにもわからん。ただそれは結果としてそうなったというだけであって、女性と縁のなかった年月のほうがはるかに長い。
子供のころから自分が男性であるということに強い違和感があった。といっても女子小学生になりたいとかそういうことではなくて、というか本当は女子になりたかったのだが、なりたすぎて「現実的に女性になるにはどうしたらいいのか」というようなことを考えていた。その結果、顔面がおもしろいので女性になるのは諦めた。というのが小学生のころの話である。
そこで、女性になれないのであれば、男性として生きるしかなくなったわけだが、なら、なぜ男性であることがここまでいやなのかと考えた。そもそも性別ってなんだ。ちんこついてるから男なのか。ちんこごときで俺を男扱いするのはやめてもらおうか。などと考えていて気づいた。なるほど、俺は「男性として扱われる」ことそのものがいやであったらしい。
俺が子供のころはまだまだ「男は男らしく」という価値観が相当に支配的な時代だった。「男のくせに」「女のくせに」とかがわりと平然とまかりとおった時代である。つまり俺はいろんな人たちが押し付けてくる「男性」が気に入らなかったのだ。そう気づいたのは、高校くらいになってフェミニズム関連の書籍を読んでからである。どうやら俺が気に入らなかった「これ」はジェンダーと呼ばれるものであるらしい。いやだったのは自分にちんこがついていることではなかった。フェミニズムの思想は、俺を救った。
しかしちんこついていても排尿くらいにしか使いみちがない。なぜなら俺はもてないからである。この「もてない」というのは子供のころからわりと決定的な条件だった。しかしここで「俺を愛さない女が悪い」とかはまちがっても思えないのである。なぜなら、鏡を見るとそこにおもしろい顔があるから。だれよりも最初に自分が納得しているのである。なるほど、この顔面はいかん。これはどうにもならねえ。
でまあ、最初から女性となんらかの関係を持つのは諦めていた。諦めたというか、恋愛とかそういうのは魔法やら超能力と同じようなものだと思うようになった。不思議なもので、こうなると恋愛は異世界ファンタジーである。「俺はそこには行けないが、ここではないどこかには、美しい世界があるに違いない」などと思いはじめる。実際、クリスマスの町中を歩くのが好きだった。俺には関係ない世界だが、だれかは幸せであるに違いない。そうしたものが町にあふれているのは決して悪いことではないじゃないか。
とはいえ、性欲はあるのである。幸いなことにこの世にはポルノというものがあった。まじちんこ助かる。しかし現実の女性というものをあまりに俺とは無関係なものであると判断した結果、二次以外では反応しない体質とちんこになった。そもそもが女性と性的な関係をもつ可能性を想定していないのである。ならば、その肉体は男性と同じである。俺にとって男性も女性もひとしく「人間」でしかない。青年誌とかのグラビアを見てもなにも感じない。そのころのグラビアの記憶として残っているのは、小倉優子が表紙のヤングアニマルかなにかを見たときに「これはすごい。胴が長い」と驚いたことくらいである。
こうした価値観は、俺の内部に相当の歪みとか恨みみたいのを蓄積させているらしい。個人としてはわりとさまざまな不都合があった。ただまあ、これは結婚できたからこそ言えるのかもしれないが、にもかかわらず、よかったと思っていることもある。
それは、仕事やらなんやらで出会う人間について、男と女で区別することが絶無であることだ。本当に男女の違いは心の底からどうでもいいのである。具体的には、ある特徴があったとして、それを「性別」という場所に落ち着かせることがない。というかその発想が出てこない。すべて単なる個性である。仮に巨乳だとして「なんか胸のあたりが大きい人間」でしかない。それは俺にとって二の腕がものすごい太い男性と似たような意味しか持たない。結婚してからは、女体を性的な目線でみることの意味合いが多少は理解できてきたのだが、しょせん後天的な学習の成果である。油断しているとすぐに忘れる。
もちろんこうした価値観は、どう隠したってかならず漏れる(隠そうとする知恵くらいはついた)。おもしろいのは、このスタンスで生きていると、一定数の女性からは蛇蝎のごとく嫌われることだ。理由は単純で、その人が依拠しているものを完全に否定してしまっているからだと思う。俺にとって救いのは、世代が下になるにつれ、このようなやりかたで俺を嫌う人間が減ってきていることである。まあこっちがおっさんになったという観察者問題もあるかもしれない。
フェミ関連で荒れるようなもんがホッテントリに上がってくるたびに、俺は自分がそれに救われた経験から「違う。フェミニズムってのはそういうものじゃないんだ」と叫びたいような気分になる。男とか女とかそういうの別にいい。ちんことまんこに代表されるものはそれが必要とされる場面以外では出さなくていい。まず人間だ。みんな人間だ。みんなメシ食ってうんこする。その程度のものだ。俺はアゼルバイジャンの人間よりもカレーを嫌いな人間のほうが理解できない。しかしだからといってカレーを嫌いな人間をそれだけで嫌ったりはしない。なぜうんこの話のあとにカレーの話題を持ち出した。さっきカレー食ったからだ。よけいタチが悪い。
おもしろい顔面は、俺にもてないという運命を与えた。もちろん外見だけが人間を決定するわけではない。そんなことはいやってほど理解してる。それでも「顔がダメ=もてない」という図式をかつて俺は完全に受け入れた。いまにして思えば、俺があれほど自分の性別に違和感を持ったのは「自分ではどうしようもない身体的な条件に対して、なにか義務を与える」というこの性別というものの構造そのものに対する抗議だったのかもしれない。
具体的な抗議行動として、今期は斉藤さんになって志摩リンのことを「かわいいなあ」「ほんとにかわいいなあ」「ずっとこのままでいてほしいなあ」などと思いつつ、たまにその感情が閾値を越えて友情のふりして抱きしめるという暴挙に出たい。あとあんまり関係ないけど、俺のことをキモいとか言った女子よりも、もてないことを理由に嘲笑した男たちのほうが許せない。いまでも許す気ない。
最近でた「ロボト」というランダム通話アプリ(斉藤さんみたいなやつ)を使ってみたんだが…
そしてその途中で繋がったのが「あけみ」という女性。
こういったアプリを使った事がある人は分かると思うが、基本は男しかいない。
正直、女と初めて繋がったので「ちょっといやらしい事でも…」と思ったのだが、繋がった瞬間そんな気は失せた。
「あけみ」は絵に描いた様なゴリラ顔だったんだ。
そしたら「なんじゃこりゃぁぁ」って太陽にほえろ!の真似をするんだよ。
しかも中々の全力で。
「バンッ」→「なんじゃこりゃぁぁ」
「バンッ」→「なんじゃこりゃぁぁ」
みたいなやり取りを繰り返し、二人で爆笑しているうちに「あけみ」が好きになってしまった。
世の中顔が全てじゃないんだねという話でした。
クイズが得意なサイバーめがねの斉藤さん(難しいほうの字のサイトウ)のブログを見て、思い出した。
高校生クイズに当時参加していた。私も。
受験を控えているにもかかわらずクイズ同好会を結成。20人近くいた。めちゃくちゃ水津さんの本や西村さんの本で練習した。早押し機を購入した部員もいた。このおかげで模試の成績が急上昇して先生たちをびっくりさせていたのも事実だ。田舎の学校で全国で2桁が続出とかありえない順位だったらしい。すべてクイズ同好会員の仕業だった。クイズ効果はすごかったが、クイズに出そうな教科に限っての話だ。
超早朝というか深夜に足の踏み場もないほどの乗車率の臨時のクイズ列車に揺られて隣県まで行った。
駅から河原まで歩いて行ってクイズ大会に参加。1問目は正解。2問目は1問目ときに仲間が落としものをしてそれを探しに行って不正解。3問目以降はカメラの後ろから見ていた。そのあとの予選は35問くらい続いたけど全問正解だった。人生そんなものだ。
なんで、35問も続いたかというと、一番遠方から来ていたにもかかわらず、その県の参加チームが多かったからだろう。隣の県とそのさらに隣の県と開催県は、8問で決着がついていた。その県ども3倍の規模の県は35問やっても代表校が決まっていなかった。というか、8問で、1チームに絞れた県と8問で半分も残った県で何が違うのかよくわからないがそういうことだった。
さすがに最後は、福沢さんに指示を出していた彼よりえらい人が、もういい加減に〇と×に別れなさいとキレて決着をつけざるをえなくなり終幕。高校最後のクイズ大会は終わった。
テレビ画面の中では仕切っていた福沢さんは、カメラが回っているときしかしゃべらず、腰が低かった。それ以外のときは、雑な服装をした人がたちが仕切っていた。テレビの中の虚像に気づいたときだった。
帰りは臨時のクイズ列車もなく鈍行帰ることになった。前夜は午前3時に出発の列車に乗ったせいでほぼ寝ていなかった。オリンピックのころに作られたボロ電車の中で寝てしまった。隣の席のおねいさん、おっぱいにもたれかかって寝てしまいごめんなさいでした。終点まで支えてくれたのは何でですか。
ついさっき、結婚式の日程まで決めた相手に考え直したいと電話で言われた。
「何か最近ピリピリしてて嫌だ」「急がなくてもいいんじゃないかって」「なんか最近かっこよくない」色々といわれた。
週末には結納が控えていて、両家の両親もくることになってるし会場もあるというのに。
どうすんだよ・・・親になんていうんだよ。どうしてそんな事に・・・。パニックである。
ひとまず明日の仕事は休ませて欲しいと連絡した。無理だ。こんな精神状態で仕事なんてできるわけがない。
思い返せば、最近彼女へのLINEが適当だったり、きづかいが足りなくなっていたかもしれない。
他に気になる人ができたのかもしれない。告られたとか。
このタイミングまで言い出せないほど、私が追い詰めていたのだろう。心底申し訳ないという思いと、どうしてという思いがぐるぐると頭の中を濁流のようにめぐりゆく。
当方40代男性。30代後半の彼女とお見合いサービスで出会って付き合いはじめた。
プロポーズしたのは半年くらい前。夏の海で潮騒の中で思い切って伝えた。そうだね、結婚しようって言ってくれた。
超えないといけないハードルもあった。彼女のお父さんが他界していて、お母さんは一人娘の彼女がいなくなったら一人になってしまうのだ。
それでも彼女のお母さんにも話して承諾してもらって結婚しなさいって言われた。
一番のハードルは越えたつもりだった。
「距離をおきたい」こう言われて復縁した記憶は過去に一度もない。こうなったらもう終わりなのだ。心のどこかで「今度は違うかもしれない」そんなことが流れ星のようによぎる。そのたびに自分に言い聞かす。もう無理なのだ。ダメなのだ。ダメなんだっていったらダメなんだよこんちくしょう!!
当方40代のハゲ散らかし系男子である。斉藤さんにだいぶ近い。家事全般できて年収も平均よりだいぶある。しかし、もう恋愛は疲れ果てている。新しい恋愛とかもう無理だ。
おいなんだよ。結婚ってこんなにもハードルが高いのかよ。20代・30代の後輩達がまぶしく見えるよ。仕事が全然できなくてオロオロしているあいつだって結婚しているというのに何で俺はこの体たらくなんだよ。
漫画が好きで4000冊くらい持ってて月50冊~読んでる婚活中のBBAです。
話の合う人と結婚したくて婚活サイトのプロフィールにも漫画好きだと明記しています。
「オススメは『テラフォーマーズ』かな!あんまり女性向きじゃないけど」
等のメッセージが届くんですよ。
君たちは何を言っているのかと。
「~という漫画が好きです/読んでます」という話ならまだしも、
こっちが知らない/読んでない前提で知名度の高い作品を薦めてくるパターンがほとんど。
こんなのわざわざプロフィールで漫画好きアピールしてる人間が読んでなかったら恥ずかしいラインナップだわ。
というわけで、あまり話題になってない期待作や真の漫画好きのナイスガイと結婚できる方法を教えてください。
【追記】
婚活サイトのプロフィールにも『漫画が好きで4000冊くらい持ってて月50冊~読んでる』といった具体的な内容を書いていますが、プロフィールからのキーワード検索機能があるサイトなのでぼかしました。
【追記2】
本当は所持3000冊+自炊と電子書籍で300冊くらい、月の冊数はコミックスの他、Webコミック・電子書籍サイトの無料配信・レンタルコミック・漫画喫茶含めてのざっくり換算です。新作だけではなく昔の漫画も含みます。
「高知名度」はスマホで書いててタイトル長いなと思ってしまってつい短くしたらこんなことに。高知のみなさま、大変申し訳ありません。
内容について、同意してくださった方、わかってくれて嬉しかったです。
また、「そんなことでイライラするな」「そこから話を広げろ」「協調性がない」「だから結婚できないんだ」というご指摘も至極ごもっともだと思います。反省。
アドバイスを踏まえてもう少しがんばろうと思いますが、もうそろそろ諦めようかなとも思う今日このごろです。
その他、多くのトラバ・コメントありがとうございます。勝手ながら、いくつかお返事書きました。
4000冊持ってて月50冊読んでる人に薦めるものなんてもはや無いよなぁ…。
特に80~90年代の漫画が好きで、今は完全に単行本派なので連載中の人気作品は話題になるまで気づきません。
なので、雑誌派の方のおすすめ情報には大変興味があります。特に少年誌には弱いです。
お前のおすすめを書けよ!
最近読んで面白かったのは、『野望の王国』『ものの歩』『あなたのことはそれほど』『デビルズライン』『斉藤さん』『やじるし』『遠くの日には青く』『空は赤く落ちる』です。
新作をいち早く追いかけているわけでも、マイナーな作品の発掘をしているわけでもない、雑食です。
高知県(出身漫画家)の漫画でドヤ顔でお薦めしたいのは、窪之内英策『ツルモク独身寮』、西原理恵子『ぼくんち』、JET『横溝正史シリーズ』、橋本笑『デカ猫日和』です。
男の人は「え〜!そうなんだ〜!!すっごい〜。物知りだね☆尊敬しちゃう〜」っていうのをやられると虚栄心がくすぐられて良い気分になってドンドンいろいろ話してくれる。
「こいつは俺以上にモノを知ってる」と思われたらその瞬間にサーッと引かれていなくなるので注意
男の人は「え〜!そうなんだ〜!!すっごい〜。物知りだね☆尊敬しちゃう〜」っていうのをやられるとああこの人自分にも自分の話にも興味ないんだなって感じてサーッとひくし
「こいつは俺以上にモノを知ってる」と思ったらあっこの人おもしろい人だ!と食いつきたくなるよ
どっちも有り得そう……相手によってどういう対応をするか見抜く力を身に付けないとダメですね。
増田が「その漫画のどこがよかったですか?」と投げ返して、素晴らしい感想を返してくる男かをチェックするといい。読んだことがあるかより、その作品をどう語る人なのかが重要。
これなら前述のパターンのどっちでも対応できそう。有益なアドバイスありがとうございます。
2巻『手間の価値』と4巻『食卓の広がり』と11巻『トンカツ慕情』が好きです。ベタですみません。
うわあ、単行本派には耐え難い沼ですね。小池田マヤの芳文社時代の単行本未収録4コマが読みたいです。
知人でマイナーな漫画大量に買い漁ってて結婚したそうな人がいるので紹介したいなー。僕はゲーム開発者で奥さんは超ゲームマニアなんですが、話が合う人のほうが結婚生活は楽しいし楽なので個人的には強くおすすめ
ぜひとも紹介してください。それにしてもゲーム開発者と超ゲームマニアのご夫婦とは理想的ですね。羨ましい。
大好物です!最近新規開拓してないのでぜひ。森島明子、乙ひより、竹宮ジン、古街キッカなどゆるめの百合が好きです。
計算機界隈には職業医師、でも専門は計算機みたいな有名人結構見てきました。
最近だとPEZYの斉藤さんとか。http://www.hpcwire.jp/archives/6346
最近は計算機使わない仕事なんてほぼないし、結局重要なのは極められるか否かだと思ってます。目の前のことを完璧以上に仕上げていくことが極めることに繋がっていき、全ての道は自分の望んだ方に繋がっていくもんだと最近思えるようになりました。
言いたいのは、自分の行きたい道は閉じられていないし、今目の前のことをこなせないなら自分の望む道に行ってもやり切ることは出来ないと思います。ファイトです。