はてなキーワード: 披露とは
私は今日まで知らなかった。
アニソンでクラブダンスをする、つまりオタクがパーティーピーポーするという事だ。
野外とは何か?そのままである、みなぎったオタク達は外でオタ芸を全力で披露しているのだ。
知り合いに連れられて、私はそこに七時間いた。一曲も踊る事なく、ただ七時間。
実際、面白かったよ人間ウォッチング。彼らは真剣にオタ芸を踊り、真剣にアニソンを愛しているんだと外野の私にも伝わってきたが、彼らは余りにも特徴的すぎた。
知り合いへの語種として、今日のことは忘れないだろうし、鮮明に覚えておくために日記にしておく。
・会長
ただの一般参加者にも関わらず、踊りへの参加率は8割を超えていた50歳後半に見える男性。みていた限り、今日の参加者の中でも一番の参加率を誇り、七時間の内、五時間半は踊っていたと思う。同時に参加者の中で一番の権力を誇っていた。そんな彼の特徴は他の参加者に踊りを合わせないことである。オタ芸といえばオタクたちが一糸乱れぬ動きで腕を振るステレオタイプを思い浮かべるだろうが、彼は違う。圧倒的な曲の理解度で、子供を世話する歌のお姉さんのように小ぶりな動作で独特な踊りを披露する。ああいう人間が振り付け師になるんだろうかと心の奥底で考えていたところに隣の友人が、あれがパパイヤ鈴木?と聞いてきたので、とりあえずラッキィ池田と答えておいた。
・登山家
会長と同年齢らしき男性。会長の側近でもある。容姿は肌色のダウンジャケットにバケットハットと首からぶら下げた一眼レフカメラは完全に登山家の服装であったためコードネームは登山家である。朝11時の開始段階では、カメラを構えオタクを撮影していたために、運営の人間かと勘違いしていた。日も登り切った正午すぎに彼はダウンジャケットを脱皮し美少女Tシャツに変態を遂げ、お前もかブルータスと他人ながらに愕然とした。
・筋肉
ランニングTシャツにハーフパンツ、そしてランニングシューズと皇居にマラソン来たのかコイツと思った30代後半らしき男性。
筋肉と体幹つけすぎたためにオタ芸のキレがつき過ぎており、オタ芸がもはや別のナニカに出来上がっていた。
昭和の遺構のような茶髪長髪ロングにスプラトゥーンTシャツの30代風の男性。
非常に多くの小道具を持参しており、会長と登山家とよくソーシャルディスタンスをライン越えする小コントをよく繰り広げていた。
スプラシューターよりも強力な水鉄砲も持参していたがシオカラ節が流れることはなかった。
黒のゴスロリ服を纏った20代後半だと思われる女性。10名程度で構成された会長のグループに一人女性で参加していた猛者。
お願いダーリンという曲で、参加者がステレオタイプオタ芸を披露する中、一人センターで某Vチューバーの振り付けを完コピしており、オタサーのシンデレラだと直感した。
・横ノリ
縦ノリのフロアから怒られそうな横ノリをし続ける細身長身の20代男性。
参加した曲では大抵横にステップを踏み続け、その後ろ姿は完全にジョイマン高木であった。
・法衣
名前の通り、法衣をきてイベントに参加しており、手に持った日の丸柄扇子が活用できる時にしか参加してこない。畢竟、ステレオタイプのオタ芸に参加することはなく
低身長、小太り、メガネの30代男性。サンボマスター。嘘ですけど本当です。DJの前に立ち踊るオタクたちとは違い彼はDJの前に立ち、エアギターを引いてマスク越しに口パクで歌っていた。それっていいのかよ。
隣で女性オタク向けのコスプレイベントが行われていたために起こった乱入イベント。
ハイキューのコスプレイヤーが通りかかったところに、DJがハイキューの主題歌を流す粋な計らいをしたために謎のコラボが発生した。
オタクたちもオタ芸を控え、コスプレイヤーらの主題歌完コピ劇を眺めていた。現場は一昔前のニコニコ動画のような熱気で、大きな歓声に包まれていたが、後で考えると何だったんだあれは、と思わざるを得ない。
・チェリ男
ビジュアル系バンドでドラムをやっていそうな20代後半だろう男性。顔がライオンを具現化したか如く強面で、初めは心のうちでライオンと呼んでいたが、オシャレな服装に見えたTシャツの色が完全にチェリオ(飲料)の色で語感も良く、コイツはチェリオ、そうチェリ男だと確信した。
そんな彼もオタ芸はしっかりと踊る。
イベント自体は開催に尽力をつくし来年の開催も目指すべく、参加者に(主に会長の一座だが)ソーシャルディスタンスを守らせ、会場周辺での酒類をしっかりと注意喚起をした上で禁止していた。私は二度と行くことはないと思うが、今後もしっかりと続いていくイベントだと思う。
忘れてはならないのは、これは野外で行われていたという事実である。家族連れや観光客で賑わう有名神社の参道でイベントで開催されており、目の前を通る子供達は、皆一様に怪訝な目でオタク達をみていた。隣の友人がこれがクールジャパンかね?と聞いてきたので、私はとりあえず、これはアビスだと返しておいた。
バイト従業員がSNSで悪ふざけ投稿して、炎上してクビ&損害賠償請求されることを「バカッター」という。
某大会社(割と難関)でSNSエゴサしてるが、バイトテロ的なバカッターは幸いいないのだが、「就活バカッター」と呼ぶべきバカがいたので、増田に披露する。
今は大学3年のインターン時期だが、就活生の中に、当社からの「インターンの次のステップにお進みください」メールをスクショしてツイートしてるバカがいた。
で、その学生、前後のツイートで、当社の経営戦略について、グダグダ文句不満言ってるんだよね。
自分の実名を不用意にネットアップする&会社への文句を無邪気にネットアップする、の合わせ技で、「こんなバカ学生は、インターン時点で、お引き取り願おう」ということで、人事に連絡してお引き取り願った。
新しいiPhoneが登場するたびに映画監督がたくさん増える今日この頃いかがお過ごしかしら?
そんなにみんな映画撮りたいの?
そう思うし、
それをつないで尺をとりあえず埋めなくてはいけないじゃない
そんでもって編集しなくちゃもいけないし
私以前動画を60秒ぐらいのを作ってチャレンジしてユーチューブに上げたとき
動画クリエイターって凄い世界ね!ってもうあれ以降あんまり動画やったことないんだけど、
ユーチューバーでさ
録って編集ってのも凄いけど
尺を埋める
もちろん尺を埋めるだけじゃ無くて
たとえば決められた時間にまとめるという構成力!それもかなり必要じゃない?
というか動画のセンスってほぼ字幕を入れるセンスに頼り切っているし、
あの、
やっぱり尺を埋める、
決められた時間の尺を埋めて構成すると言うのは凄いなーって思うわ。
ユーチューバーに限らず
どれも尺に追われている感じがして。
世の中は尺をいかに上手に埋めるかって職人で溢れているんじゃない?ってぐらい
映像に携わる人ってどんだけ人数いるの?って思っちゃって止まないわ。
でもさ、
思い起こせば、
あれってさ、
それを披露されてもただただ長い尺に薄ーい内容の映像を延々と見せられる苦痛をって思ったら
本当にみんなが映画を作りたがっているのなら
シネマ対応のガチの映画も撮れるデジカメが売れまくってるんじゃない?
みんな本当に映画が撮りたいのかしら?
なにを映画に求めているのかしら?
それに撮っても編集しなくちゃいけないことみんなもっと気付くべきだと思うし。
でも今じゃ
なんでもiPhoneでワイルドスピードみたいな映画が撮れちゃうからって
撮って2週間後にもう劇場で公開されちゃう映画とかもマジであったりして、
華々しい劇場公開を記念できるすごさもあるし、
だいたい
映像を撮っても編集しても上手に尺をうめても劇場で動画を公開するってなかなかのマジでもうこれ商用レヴェルよね。
よく分からないけど、
お待たせいたしました!お待たせしすぎたかもしれません!監督ももっと増えてもいいはず。
やっぱり世の中に映画監督で溢れないのは
動画難しいなーって途中で挫折しまくりな人が大半なのかも知れないわね。
そうなると、
いかに尺を字幕でドドン!とパフパフ!って効果音で埋めるかが職人の腕の見せ所なのかも知れないわね。
ほんとうに本当に世の中、
あの欄の職業欄に「映画監督」って特化して1項目あってもいいところをみると
やっぱり世の中には思ったほど
そう、
やっぱりこの味!この味!って優しさに包まれる半分の成分は、
最後まで言わせないでよ!
言わないけど。
やっぱりこっちのお店の味が好きかもね。
朝もう寒くない?
それは昨晩飲んだやつだったわ、
今朝はそれに柚子茶を少し入れて
朝に温かいホッツが沁みるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
練度をあげて解像度高くなればその雑さが未達で途上の作法であることはすぐに看破できる
もしそうじゃないと感じもっと緩くていいと思う内容があるなら討論してみればいい
思ってるのの数倍の多角的な視点を披露してもらえるはずで、どうしてそれじゃダメなのか、どうして丁寧な仕事の方が効率的なのかが分かるはずだ
新入社員の頃はお調子者の楽しいやつで、たまに童貞を自虐ネタにするくらいだったんだけど、年を経るにつれて自虐が暗い調子になってきて、女への恨み辛みが増えてきてるなとは思っていた。でも、お互い縁もゆかりもない東北某県に来て、数少ない同期として励まし合ってやってきたので、友人として嫌いにはなれなかった。
でもこの前、これまでも何回も何回も私相手に披露してきて、その度にやめてくれと言っている彼のお気に入りエピソード「〇〇(私)がいないところで〇〇の胸が小さいって××(2年位で辞めた同期)が言ってたから、俺が意外に大きいって言ってやった!」をまた話してきて、不快さが限界点を越えてしまった。
恋人以外に自分の性的なパーツを意識されたというのが気持ち悪いのはさることながら、私が過去に何度もそれは不愉快だと言っているのに、また無視されて、彼が女を評価できる立場にいると表明するための足場にされたのがとても悲しい。
私は友人だと思っていたけど、彼にとっては私はただの女体だったんだなと思った。あと、感情を抜きにして考えても、30歳近くなってそんな幼稚なことを言っている人間と連みたくない。
ミソジニーを持っている人はモテ関係なしにいるけど、彼がそれを深めたのは確実に非モテのせいで、それがさらに女を遠ざけていると思う。何回かそれを指摘してフェミニストの主張を説明したけど、フェミ叩きにありがちな反発しか返ってこなかった。友人として、ミソジニーの愚かさ恐ろしさをもう一度話すべきではとも思うけど、聞かれてもいないのにフェミニズム批判を熱弁する彼に、何言ってもたぶん無駄なんだろうな。
なるほど。理解できた。このブコメの問題点について検討して添削してみよう。
女がエロい格好をして練り歩いたらエロい女が愛している男以外、男の腕や足が粉々になって使い物にならなくなる時代になったら今のフェミニストのおばさん達の気持ちがわかるかもね。
まずは、痛みの比喩が適切でないこと。
「腕や足が粉々になって使い物にならなくなる時代になったら」というのは単に「酷く傷つくようになったら」くらいの意味だ。
妙に具体的な比喩をつかってしまったためにその状況に何か意味があるのかと思考が引っ張られてしまう。
あと「エロい格好をして練り歩いたら」も妙に具体的すぎるので「エロい格好を披露したら」くらいでいい。
次に、男女反転して理解を促す定番の手法にもかかわらず、文の半分しか反転していないこと。
「女がエロい格好をして練り歩いたら」は、男がエロい格好をした状況にした方が反転構文だとわかりやすい。
男がエロい格好をしても性的消費と思われない現状があるから反転しなかったんだろうけど、それでは何も伝わらない。
ある人がエロい格好をしたときに傷つく人たちがいる、ただしその性的魅力を本来向けられるべきパートナーは除く、という意味だろうけど
前述のとおり反転が不完全だから、エロい女に傷つく普通の男と例外の男という意味不明の関係になってしまう。
パートナーとの性的関係性は自明なので、この部分はばっさり無くて良いだろう。
もし、ある男がエロい格好を披露したとき普通の男たちが酷く傷つくようになったら、今のフェミニストのおばさん達の気持ちがわかるかもね。
当然父親である裕仁は戦争導いた人間として根強くそれなりの数の国民から憎まれてたろうし、実際に朕はたらふく食ったとか、皇太子も襲撃受けたりだとか戦後まもないころから昭和の時代は天皇制度自体に疑問投げかけられてたように思う
でも平成になって戦争知らん世代が多数を占めるようになってそういう目はだいぶ減った。
これは上皇が、綺麗な奥さんもらって、人の良さそうなじじいを演じ続けたからなんじゃないかな
もし上皇がポンコツで、ちゃらんぽらんなボンボンぷりを披露したり、自分の父親を擁護するような態度を示してたら、今も天皇制度に対する懐疑の目というのは大きかったんじゃないだろうか
「あんまり絡みないけど天皇ハピバ!」に代表されるようなよく知らないけど人の良さそう爺さんを叩けないみたいな雰囲気を作り、危ぶまれた天皇制の安定を生み出したのは名君だなと思った
小室氏登場でどうなるのか気になる
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
2004年のはてなアンテナから参入し、今年で18年目の古参と言ってもいいと思うのだが、自分には一才の文才がないと思っているし、過去いくつかブログをやってきたが文章でバズったことは一度もなく、ましてや見ず知らずの人の心の琴線に触れるような情緒的な文章や、披露するに値するような専門知識もない自分にとっては、増田に投稿することをずっと敬遠していた。
昨年9月にふと何の気無しに投稿をしてから、気が向いては適当な文章を書くようになった。
ちょうど一年が経過したので、どのくらい読まれたかを振り返った。その成果は以下の通りである。
エントリ数:96
0ブクマ:79
野球に例えて、1ブクマ以上を安打とする場合、96打数17安打で打率は.177で二軍落ち間違いなし。直近は16打数ノーヒットで復調の兆しも見えず。
1ブクマを安打、2ブクマ〜9ブクマを二塁打、10ブクマ〜99ブクマを3塁打、100ブクマ以上を本塁打とする(激甘判定基準)と、長打率は.404で散々たる成績である。
全エントリの半分くらいはブクマもコメントもされておらず、ネットの海に漂う藻屑と化している。
定期的に増田に投稿している他の人もどうなのか知りたいところである。
個別データは以下の通り。数字ははてなブックマークのブックマークされた数を示す。ちなみに、セルクマは一切やっていない(えらい)。
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江頭2:50が運営するyoutubeチャンネルである、「エガちゃんねる」の魅力は、ユーザーの配信者に対する共感性と優越感だと思う。これは江頭2:50が、これまでに芸能界でやってきたことだ。バカのくせに、どこかで仕入れた中途半端な知識を披露して、偉そうにしている配信者よりも賢いやり方だと思う。
嫌いなものに関する話なので、不快な思いをさせる可能性があります。
二次オタだった私は、最近とあるお笑い芸人さんにハマりました。身近にお笑い好きの人がいなかったので、新しくTwitterアカウントを作って、他のファンの方と交流したり、推し芸人さんの情報を集めたりして、そこそこ楽しく過ごしています。
界隈にはもちろん良い人も多いけどヤバめの人も多く、そういう人たちへの鬱憤がMAXになったので以下に吐き出す次第です。
芸人さんをdisって「でもそんなあなたが好きだよwww」とか言う人。何がおもろいねん。disってる時点で好きじゃないでしょ。好きなら何言ってもいいと思ってるんだろうか。「貶し愛」なんて言葉もあるけどそれは愛じゃねえ。サンドバッグにするな。
「こんな人を好きなんて、私変なのかなーwww」って結局自分に酔ってる人もいる。うぜえ。というか、周りとは一味違うアテクシムーブは中学で卒業しろ。
純粋に好きで追いかけている他のファンからしたら、好きな人が貶されているのは超がつくほど不愉快。
お笑い玄人気取りで、ネタの内容や出演番組での振る舞いにダメ出ししてる人もたまに見る。ほんとうに好きだからこそダメ出しするんだ!これこそ真のファンだ!みたいな。どこから目線なんですか。あんた素人だろ。相手はプロの芸人さんで、身近に他のプロがたくさんいるんだから、あんたが気付くようなことはもう誰かがアドバイスしてるよ。多分。
あと、他の芸人さんを比較対象に出して、自分が応援してる芸人さんを持ち上げる人。なんで???比較する必要ある???あなたの応援してる方より劣ってるって言われた芸人さんご本人やそのファンは、悲しいし怒ると思うけど。
芸人さんとの距離感が間違ってる人も多い。ご本人のTwitterリプ欄はわりと地獄。タメ口で話しかける人の多いこと。友達と間違えてる?あなたは芸人さんのことをよく知ってるかもしれないけど、芸人さんからしたらあなたは何処の誰とも知れない赤の他人ですからね。
「あの人は私が応援してあげなきゃダメなんだ・・・」的な勘違いしてる人も嫌。誰なんですかあなたは。もしかして独断で冠番組持たせてあげられるほどのとんでもない権力の持ち主なんですか。そうじゃないなら自惚れるな。そういう人に限って、いざ人気が出て売れると勝手に裏切られた気持ちになって、手のひら返しでアンチになったりするんだ。(これは偏見)
あと、リアコっぽいファンの中に「〇〇さんめちゃくちゃエロいw」みたいなことを言う人がたまにいる。それセクハラですよ。言う側・言われる側の性別に関わらずセクハラは許されない行為です。エロを売りにしてるのなら別だけどさぁ。
冗談で言ってるだけじゃん、と言い訳されるかもしれないけど、あなたとその〇〇さんは冗談を言えるほどの間柄なんですか?友達なんですか?違うならただのセクハラだよ。怖いしキモいからやめてくれよ。
最後に。ありもしない物語を作り出し、勝手な妄想を披露する人。これが一番無理。コンビやトリオの芸人さんなら相方同士のエピソード(美談)を勝手に捏造して語ったり、あるいはそれらを小説()や漫画()にして、嬉々としてネットに公開している人をたまに見かける。キモい!やめてくれ!見かけ次第ブロックするものの毎回怒りが収まらない。本当にお笑いが好きなんですか???創作が好きなだけでしょ。夢や腐なんて一発アウトだよ。実在していて意思や感情のある人間を、あなたのオ●ニーの道具として使わないでくれよ。
どうしてもやりたいなら鍵アカでやってくれ。せめてPrivatterとか使ってフォロワー限定公開にしてくれ。全世界に公開するな。
何も知らない人が見て、その妄想を事実だと誤認して流布されたりしたら、ご本人に迷惑がかかりますよ。あなた責任取れるんですか。検索避けしてるから大丈夫、ってそういう問題じゃない。ネット文化に強い芸人さんも多いから、伏字・検索避けなんて効果がないと思ってほしい。
世の中には悪意のある人間が大勢いて、面白半分でご本人や関係者さんに送り付ける輩が現れることがあるんだよ。私だって新参なのにもう何回も見てきたよ。なんで何回も起きるんだよバカ。
でもせっかくならたくさんの人に見てほしいから公開したい、って人を観測したこともあるけど、その言い分は一番嫌い。自己顕示欲じゃん!自分のことしか考えてないじゃん!
以上のことはすべて「私がそう思った」というだけの話で、問題提起してやろうという魂胆はないです。快・不快を感じる対象や程度は個人差が大きいので、誰かが「ファン活動はどこまでOKでどこからがNG」なんて明確に、そして一律に線を引けるものでは無いと認識しています。
でも少なくとも私は、応援するお相手に不快な思いをさせたり、通りすがりの外野から「あの人のファン、やばいの多いよね(笑)」とか思われたりしたくないので。OK/NGは自分できちんと考えてファン活動します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1802d0a1f14431501d6becccd310a410187dcafd
当時流行っていた『ラブライブ!』の映画が公開された時も、週替り特典の色紙やメッセージカードなどを『これは売れるかもしれない』と言って毎週映画館に通っていました。
「体育館のステージの自由参加の出し物に立候補して、花森がたった1人でサイリウムを使って初音ミクの『千本桜』のヲタ芸を披露したんです。会場はワ―っと盛り上がり、本人も満足そうな顔をしていました。ボカロやアニソンが好きで2年生くらいからヲタ芸にハマって動画を見ているのは知ってましたけど、そんな目立つことをするタイプではなかったのでみんな驚いていました。他の高校のヲタ芸仲間と集まって駿府城公園でよく練習していたようです」