作家と出版社とメディアミックス関連企業の関係で、作家の信頼が裏切られるのがどうの、業界の問題がどうの、体質改善がどうのという議論をずっとやってるが、作家がスポーツ選手みたいに交渉代理人を雇う必要があるんじゃないの。(サッカーならぬ作家選手、つってw)
作家もスポーツ選手と同じ結局個人業だし、マクロではともかくミクロでは作家と他のところが微妙に利害が対立する場面もあるわけじゃん。
出版社が作家の代理人としての仕事をするべきとか言いたくなる人もいるだろうが、スポーツ選手だってチームに所属しつつも代理人を雇ってんだからさ。
企業子飼いの名前も出てこないゲームシナリオライターみたいな、完全に会社勤めになるんだったらまた話は別かもだけど、そうじゃないし。
現時点では、スポーツほどには出版の状況に詳しい法律・契約専門家は少ないだろうからすぐには無理だとしても、将来的には作家がアシスタントを雇うように交渉代理人も雇うようになるのが、業界の体質改善みたいなことよりも現実味があると思うわ。
それがいわゆるちゃんとしたマネージャーってやつなんだけど(部活でレモン水をつくってくれる女子部員のことじゃないぞ)、 今の編集部ってのが「マネージメント」をする契約なの...
編集部のマネジメントは出版社の利益を最大化するために動くのだから、 作家を守るモチベーションがないのよ それでは意味がない
ほな漫画家個人が勝手に有能な人を雇ってもいいんよ。 2~3社で連作もってる漫画家なんかそうやって交渉役いれないと絶対編集部が「ウチだけ優遇して」ってごり押ししてくるじゃん...
佐藤秀峰ってアシスタントにパワハラかましてなかったっけ?
つまりそのくらい漫画家本人によるマネージメントが困難であり 結局、だれも傷つかないためには第三者のマネージメントが必要という傍証にはなるかもね。 個人的には秀峰先生が...
棘って言うやつ信用できないなって
サッカーの代理人のこと知らないなら黙っててほしい