はてなキーワード: 器用貧乏とは
「自分は器用貧乏だ」という言葉に自分がどこかまだ天才だと思いたいという願望がにじみ出てるし
母の友人の息子を見下しつつもどこかで嫉妬して受け入れられないでいる。
本当に何でも器用なら大学受験でうまくやっていけるはずなのに、結局は大して振るわない凡人。
その大学受験を大義名分にして何も行動していない自分への言い訳にして、
ただ焦ってるだけで何もしない、今はまだ何もしなくてもいいと思ってる。
高校生なんだけど、以前自分くらいに若い起業家の下で従えてた?時期が半年くらいあって、そのお陰でいつの間にか、まわりにいるのが名門卒のヤバい才能のある人ばかりになって、ベンチャー起業家とかその世界では名の通った人とか、とにかく自分のキャパ越えてくるような人ばっかりになってた。
そもそも自分の生い立ちとかが少しだけ特殊だったから中2くらいまで自分は天才だと思っていたタイプの痛い奴だったんだけど、最近はそれを彷彿とさせる同年代にモヤつかされてる。
自分は凄い器用貧乏で、かなり、凄く幅広く色んなことができるけど、極めたのが林業系であんまり今は生かせない。あとは、こんなクソ文書いているが国語だけ偏差値60越える……言ったって60だが、それくらいの能力しかないわけで、ずば抜けた才能がある人に囲まれていれば、当然自分の平均さに気がつかされるわけで。
小学生の頃にさんざん訓練されて討論はできるけど、今周りに議題をもって論ずることができるのは大人しかいないし、その大人のレベルには遠く及ばないイキったガキに過ぎない自分。
(学力が全てとは言わないが)自分の上にいた起業家は偏差値的には自分より下で、何かコメントをした時にたまに返しが盛大にズレて話題が進まなくなることがあったりするような、正直下に見ていた奴だったが、推薦で名門大学に進学が決まり、ああ、世の中って金なんだなってズレた感想を持って救いを求めることしかできなかった。
自分は学歴社会が嫌いだし、能力のある人間は伸びて然るべきだと思うんだけど、起業なんて金がある奴にしかできないし、CFにしたって将来的にというよりは「今」価値があると思われたものにしか集まりにくい。
起業資金をCFってなんかダサい気がするし(これは自分の無知故なんだろう)
話がとっ散らかっているが、今一番嫉妬に燃えているのは「何もできない本物の無能がベンチャー所属を盾に推薦を狙う同級生」だ。
悪い奴じゃないんだ。悪い奴じゃないんだけど。ひとつ違いの社長よいしょして気に入られて居座ってるだけの癖に、自分の半分しか数学も英語もできないのに、そんな奴が推薦って本当に、大丈夫なのか?と。
もちろん自分が1つを極めなかったがためにこんな嫉妬をすることになったとよくよく自覚している訳だが、それにしたってまだクソガキの自分には許しがたいものがある。
この間母親の友人からのメールに「息子が起業関係のセミナーに行ってきたらしい」とあったが、どうも、「舐めてるあいつができてるんだから、アメリカとかヨーロッパに留学してる彼にも、金さえあればできるんだろう」と思ってしまって。
大学受験のために必死になって勉強している自分が馬鹿馬鹿しくなる。
釣りじゃないんだよなぁ
でもご指摘は賜りました
ありがとうございました
これだけ娯楽が増えた時代に特定の得意ジャンルを持っていない奴はもうオタクとして信用できる存在ではない。
なんでも読むと自称するビブリオマニアは売れている本しか読まない。
なんでも遊ぶと自称するゲーマーは誰もが知ってるゲームしかプレイしてない。
なんでも見ると自称するアニメオタクは皆が見てるアニメしか見てない。
それが悪いとは言わない。
一人の人間としてオタクとして人生を楽しんでいる事を嗤ったりはしない。
だけど「オタクとして信用」することはしない。
「オタクとして信用」出来るのは、自分が絶対的に得意とするジャンルや作品を持っている奴だけだ。
あるジャンルを語る時にその周辺ジャンル果ては様々な芸術と学問と教養と経験を必要とするのは事実であるが、だからといって器用貧乏では仕方がない。
昔は今よりも娯楽がとぼしかったために「オタク系全般が得意ジャンルで、その中では漫画に比較的詳しいです」で問題なかった。
今は駄目だ。
漫画なんて括りじゃ広すぎて薄すぎる浅すぎる。
「オタクとして信用」に値する知見も造詣もその深さでは掘り当てられない。
《鎖付くさりつきブーメラン/Kunai with Chain》 †
通常罠
(1):以下の効果から1つ、または両方を選択してこのカードを発動できる。
●自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カードで登場した通常罠。
相手の攻撃宣言時に攻撃モンスターを守備表示にする効果と、自分のモンスターの攻撃力を強化する装備カードとなる効果の「片方」もしくは「両方」を選択して使用できる。
特筆すべきは、2種類の効果の片方または両方を使えることである。
どちらか1つのみを使えるカードは増加傾向にあるが、両方を、しかも任意に使えるカードは依然として少ない。
相手モンスターと自分モンスターの攻撃力の差が、500未満なら攻撃力だけを強化して返り討ちにし、500以上なら守備表示にしつつ攻撃力を上げて次の自分のターンに処理すれば良い。
また、装備できるモンスターが存在しない状況で攻撃を受けた場合、守備表示にする効果のみを使用することもできる。
自分フィールドにモンスターがいなくても最低限の仕事ができるという点は、装備カードとしては非常に珍しい。
ただし、強化値では多くの装備魔法に、コンバットトリックとしては《禁じられた聖槍》に、伏せ除去への強さでは《鎖付き爆弾》に劣っており、いわゆる器用貧乏である事は否めない。
このカードを使うのならば、守備表示化の効果を利用できるモンスターと組み合わせたい。
守備表示ならば問答無用で除去できる《ライトロード・モンク エイリン》や、《ツイン・ブレイカー》を始めとした貫通モンスターとは相性が良い。
《スパイダー・スパイダー》・《XX-セイバー フラムナイト》といった守備表示モンスターの戦闘破壊が条件であるモンスター効果も補助しやすい。
憲政史に残る激動の2週間だったと思う。
新党ができたと思ったら、また、新党、勢いも日毎に変化している。
ところがなかなか・・・読みながら、政治家たちの顔が思い浮かぶことも多々あり
(↓立候補者数の多い順↓)
頼れる大木のような人
苦難に遭っても着実に発展し、晩年は安泰です。それまで積み上げてきた実績が実を結び大きな成果が表れます。
誠実で人情味があり、他人から信頼されます。晩年には地位と名声を手にするでしょう。
女性は特に吉運で、才媛・良妻賢母となる画数です。家庭運、子供運、健康運に恵まれ豊かな晩年を送るでしょう。
36画 凶
『苦労 波乱 面倒見がいい』
波乱に富み、平穏には人生を送れません。鋭い先見性と直感力があり、
社会的な成功を手に入れることもありますが、詰めが甘く失脚してしまいます。
家庭的には恵まれず、孤独な晩年でしょう。女性は晩婚の傾向があります。
義理人情に厚く、人の世話をよく焼き、損と分かっていても一肌脱がずにはいられません。
29画 特殊画
『厳格 才能 完全主義』
人並み以上の才能と感性
金運、財運、健康運に恵まれ、努力を惜しまなければ、豊かな晩年が約束されます。
才能におごらないことが大切です。
ただし、女性の場合、パートナーによっては不運をもたらされたり別離があるなど凶数となります。
思い立ったことを独断で次から次へと行動に移していき、周囲との調和が望めません。
他人をあまり批判しすぎると援助者を失います。特に女性は自分の非を認められず、
ヒステリックになりやすいので注意が必要です。男女とも寛容になれば運が開けるでしょう。
41画 吉
『温和 安定 実り』
温厚な人柄が成功を呼ぶ
若い頃から活躍出来ますが、30代以降に脚光を浴び、成功していくでしょう。
人脈を広げるほど活躍が期待出来ます。晩年も豊で安定しています。
賢明で判断力にもすぐれています。また、人望もあるので、人の協力を得ることが出来ます。
ただし、頑固な性格で、人の意見や貴重なアドバイスを聞き入れずチャンスを不意にすることも。
ひとりよがりには注意を。
22画 凶
破産や思いがけない病気、事故などに遭いやすく、年をとってからの運が下降します。
多くを望みすぎると幸せになれません。
見栄っ張りなところがあり、ハッタリをきかせるのが得意ですがうまくいきません。
あれこれ手を出さずに的を絞ることが大切です。
犯罪に巻き込まれる暗示もあり、対人関係には十分に気をつけましょう。
43画 吉凶混合
『浪費 非現実的』
能力を活かしにくい運気
強情で少々偏屈気味な性格のため人の忠告は聞く耳を持たず、自分本位です。
さらに計画性に乏しく、他力本願なところがあり、希望が叶いにくい運勢です。
忍耐力を養い、見栄を貼らず、自分の身の丈にあった計画をたてましょう。
また、周囲の助けを期待せず、なにごとも自力でやり遂げましょう。
(↓参考↓)
26画 凶
『波瀾万丈 衝突 不安定』
持ち前の個性や才能をうまく活かせれば、成功を手にすることが出来ますが、一生を通じて幸運と不運が極端に現れます。
家庭・仕事・財・健康運の全ての面で浮き沈みが激しく、家庭運ははかない暗示があります。
子供のことで悩まされたり、夫婦間にトラブルが発生し孤独と辛労を味わいます。
非凡な発想で事業を成功させる人もいますが、ワンマンで冷酷な面が周囲に受け入れられず全てを台無しに。
波乱傾向です。傲慢(ごうまん)になったり、周囲と衝突したりで人が離れていくかもしれません。
20画 凶
『社交下手 薄幸 別離』
度重なる不運で厭世的(えんせいてき)
幸せを得がたいために世捨て人のように生きる人も。精神世界に没頭するでしょう。
努力家で働き者ですが、空回りが多く、実を結びません。
お人好しで、騙されやすく、成功しても次につないで行くのが下手なタイプです。
ギャンブルなどで借金を作り夫婦別離、一家離散など物事が円満に運べない恐れがあります。
気持ちが落ち込むと、身近な人をも避けるように。
大学では工学部ではない理系だったので右も左も分からないなりにがんばってみようと思っていた。
悪く言えば自分の能力に絶望して夢を諦めることになり都落ちした気分での就職だったのでやぶれかぶれだったというほうが近いかもしれない。
相性というか、背景の差とか常識の差みたいなものがあって、自分から見ると無駄の多い職場だなあと感じて研修期間が終わり本配属された。
本来の業務はいわゆる故障解析で、歩留まりを上げていくのが使命だった。
せっかくだから色んな所に首を突っ込み改善できそうなところは提案をしたり、自動化したり、それらのドキュメンテーションを書いてみたりした。
プログラミングの経験は皆無だったが、理論系卒が工学部に負けられんという謎のプライドでVBAから、Rやら自社製品の解析用環境の割と珍しいタイプのスクリプト言語など(特定されそうだからぼかすけど。)
とりあえず手が出せそうなものは何でも調べてみてありものを改造してみたり勝手に作ってみたりして提案していた。
物怖じしない新人がぎゃーぎゃー騒いでいるぐらいのものだったと思うが、何にせよいくつかの改善が上手く実務にハマって成果として認められたりしだしたのが1年目。
この辺で気付いたことだが、製造業のITリテラシーは驚くほど低い。製造業と一般化するのはフェアじゃないかもしれないから厳密に言えば弊社の、という意味だが。
なんせまともにプログラムを書いたことが無い新人が半年で身に着けた程度のスキルで書いたプログラムで、1日かかってた仕事が1時間で終わったりするのだ。
ようするにMS officeの達人みたいなのがいっぱいいて、Ctrl+CとCtrl+Vが機能のすべてだと思っているということだ。
(そして彼らの口癖は「忙しい」だ、会議中も左手はCtrl+CとCtrl+Vを叩き続けている。)
2年目に気付いたのは、弊社エンジニアのITリテラシーが低くとどまっている要員のひとつに、実はITインフラチームがことのほかマトモだということがある、ということだ。
製造中のセンサーデータやらテストデータやらETL的にはおそらくえげつない部分で、かなり優秀な人間が居て上手くぶん回し切っている様子だった。
無骨だが使いやすいイントラ上のwebページが用意されて、グロテスクな部分を気にせずクリックだけで上述のデータを整ったものとして引っ張ることができた。
だから逆に言えば下々の人間はコピペでなんとか恰好を整えられるのだった。
彼らはモダンな発想があって、あるいはお偉いさんが「ビッグデータ」とか言い出したのかもしれないが、ともかく、HadoopやらAWSやらそういったものを導入しようと試みているらしかった。
私はそれに感動した。なんせWebスクレイピングみたいな方法で他人が社内プラットフォームや社内WIKIに上げた報告をまとめたり、製造時データと紐づけたり、それからグラフ描いたりみたいな業務が増えていたからだ。
それっぽく表現すればデータ分析屋さんということになるのだろうが、どぶをさらっているという表現のほうが近かったかもしれない。
何にせよそういったものを一気通貫、自動化できるポテンシャルがあると感じられた。
SQLもjavaも書いたことなんて無かったが、1年前やっていたことを考えれば同じことだ。何にせよ歓迎だった。しかも管理はIT持ちだ。餅は餅屋に頼むべきだ。それもできれば美味い餅屋に。
ところがその「ビッグデータ」プロジェクトは人手不足か、資金不足か、あるいは生みの苦しみか、ことのほか時間がかかっていた。(あとで聞いた話、外部コンサルで外れを引いたらしい)
自分もドメインの知識からの助言とか想定される使い方についての意見を伝えていったし(有難迷惑だった可能性は否定できないが)、もう少し待てばモノになると信じていたし、実際そうなった。
具体的な話ができないのだが、客先で起こった不良の原因をつきとめ、その改善効果の確認の為に数十億行のデータが活用された。彼らの力が無ければ常識的な時間では終わらなかった仕事だった。
残念だったのは彼らの優秀さの割に一般のエンジニアのスキルがあまりに低かったということだ。つまりそのプラットフォームを使いこなせる人間が著しく少なかったのだ。
そして上述の足踏みをしていた期間に心象を悪くしていたという問題もあった。とっかかりが難しい割に不安定だというレッテルを張られてしまっていた。
もうすこし悪いことに、同時期に企業買収が起こった。我々は黒字を出していたが同業他社(厳密にはその親会社に)に買われることになった。
そういう時に起ることは不要な冗長性の削減だ。子会社として存続する場合は知らないが、競合他社に吸収合併ということは、多くの部署にとってそのカウンターとなる部署が相手側にも存在するということだ。
つまりどちらにもある部署は統合するか一方を無くすかという戦争が始まるのだ。ITも例外ではない。(ITインフラ部署の無い会社はさすがに無いはずだ)
一方で製造業の本懐である「製品を作り、売る」という部分は比較的守られる。それこそが根源的な資源であり、利益を生む仕組みであり、既存の顧客への説明が必要だからだ。
そして私の仕事は歩留まり改善であり、故障解析であり、データ分析だ。何が起こったか。
(ここで簡単のために旧弊社を(旧)A社、買収した側の競合他社を(旧)B社と呼ぶことにする。)
今の旧A社から引き続いている業務をB社のプラットフォームで行えるように転換せよという下命である。
旧B社の製造データに対するアプローチはA社とまったく異なっていた。Web UIは美しく整っており、それっぽいグラフが簡単に表示され、A社側のお偉いさんからも好評を得ていた。
だがそのバックエンドは控えめに言って酷いモノだった。いくつもの情報を正常に保存できておらず、「それっぽい何か」を素早く返答することを第一義としているように見えた。
そして上述のように器用貧乏街道を歩んできた私に投げられたのは次の言葉だ
「増田くん、B社のプラットフォーム使うことは決定事項だから、君が自動化してたやつ全部そっちで動くようにしといて。よくわかんないけどプログラムとかてきとうにできるでしょ?」
もちろんhtmlもjavascriptもphpもRoRも一行も書いたことが無いのが当時の私である。
果たして旧A社のプラットフォームはB社のプラットフォームのデータソースのような扱いを受ける羽目になり、私はjavascript本格入門を片手にB社の事業所に出向くことになった。
そこで散々「旧A社のプラットフォームは遅い・使いづらい・不安定」と貶されながらチマチマとグラフを表示するページを書いている。
クオリティの低いバックエンドを作る集団が書いているサーバーサイドphpの酷さは素人目にも分かるレベルで筆舌に尽くしがたいものがあるが、
反面教師だと思って耐える日々だ。
最近分かったことは旧B社のバックエンドスクリプトがデータを引っ張るついでに意図的に旧A社のプラットフォームを攻撃しているということだ。DDoSとまでは言わないが、悪意100%である。
いわく旧A社のプラットフォームを畳むためには旧B社のプラットフォームが優秀であることを示す必要があるとのことである。(つまり旧A社プラットフォームが不安定かつ重くなることを意図しているらしい)
旧A社から継続されてる業務はまだそこ使ってるんですけど・・・
それはもちろん旧A社の上司に報告したが「見て見ぬふりをしろ」とのことだった。旧A社のITで何度もお世話になったひとに伝えると「知ってるけどね・・・」と悲しい目をして苦笑いしていた。
旧A社ITはその優秀さでそれらの攻撃をいなしつつあるようにも見える(私も素人に毛が生えたレベルだが、ソフトウェアエンジニアリングのレベルが二回りぐらい違うように見える)
>なぜばねを外すの?
金属バネの部分に、枠からつりさげるチェーンがついてるでしょ。チェーンから先は安く大量にバラ売りしてますよってこと。
もうちょっと説明ほしいかな。一般の洗濯バサミってプラスチックAとプラスチックBをバネCで閉じてつくられてるよってこと。
A.Bはチェーンにつりさげるのにじゃまなので、Cを単体にしてチェーンにとおしたあと、またA,Bを組み込み直せば、「チェーンにぶらさがった洗濯バサミ」ができる。
枠ごと新しいの買ったら経済回るのに100円ショップにいけば108円で10個買える洗濯バサミ(しかも実は100円ショップに行ってすらいない。たまたま家にころがってたやつ使った)で経済回してないから。
正直、新しいものいろいろ選んで買うほうが楽しいんだけどね。直せるものはなおしちゃう。器用貧乏じゃなくて器用な貧乏性だなーやだなー。
ちなみに、うちの小物ほしは2つとも20年選手だよ。冷蔵庫も風呂いすも洗面器もずっと同じ。
ほんと世帯あたりにして20年に1個しか売れない製品をつくってるメーカーを気の毒に思う。
やっと見終わった
宮前先輩派
鹿ではネコ科には勝てなかったよ
黒に来るが楽しかった
原作ゲームのキャラクターや世界観を踏襲したままアニメならではの独自なことをやる手法としてダブル主人公というのはおもしろいアイディアに思えた
けどけもフレも同じか
1期同様おもしろ楽しいのだけど、宗教ネタでいじるのはちょっとどうなんだろう
手をつないでいる男女(同性同士でもいいけど)を見たらもしやハンドシェイカーかと身構える楽しみを覚えてしまった罪深い作品
主人公視点のカメラと盗撮視点のカメラとを交互に見せることでそこはかとなくいかがわしい雰囲気を演出することに成功していたと思う
人間関係とかテンプレではあるんだけど、テンプレなだけに安心して楽しめた
1期目とは雰囲気が変わったような気がしたけど、これはこれでおもしろい
心を試される試験では日本のマンガやアニメだと主人公がウジウジ悩みそうなところを、この主人公は弱い奴らのことなんか知らねーって言い切ったのがスカッとした
ニコニコで見ていたのでオープニングの馬に毎回つっこまれていたのだけど、まさかその馬が話の中で回収されると思わなくて素直に驚いた
かわいい方向に寄せた森川智之というのは案外貴重なのではなかろうか
ひとくちに「オタク」といってもその中身は十人十色ということがよくわかるし、その多種多様な「オタク」をまるっとまとめて飲み込んでいたのが秋葉原という街なのかもしれない
得意分野だけではなく得意ではない分野でもそれなりに知識をカバーできるような総合的なオタクのための作品なのだろうと思う
途中の息抜き回かと思っていたおむすびころりんの釣りの話とかバレーボール(ゴレンジャー)がちゃんと結実する構成が個人的な好みにどんぴしゃ
少し前に伏線が回収されればおもしろくなるわけではないといってた増田がいたけど、回収されることそのもののおもしろさというものもあると思うんだ
かわいいし笑いもおもしろくて抜群の安定感ではあるのだけど、なんというか全体的に隙が無い優等生みたいでどこか部分的に褒めるというのがむずかしい
自分は器用貧乏であるという自覚がここ数年なんとなくある。自分で器用とか言うのか、というのはあるが、しかしそうなんとなくそう思ってしまう。逆に、どうせ何者にもなれないのであれば器用貧乏であるということをせめてもの誇れるアイデンティティにしようと思って過ごしているのかもしれない。
自分は今大学3年で、いわゆる情報系の学部に所属している。機械みたいなのは小さい頃から好きだったし、中学や高校のころからなんとなくプログラミングの真似事のようなこともしていたので、まあ自然な流れだと思う。といっても、高校の最後のほうでも、2chのパソコンの大先生コピペ(Windows Serverのポート番号がどうたらみたいなアレ)の意味を正しく理解できてない程度だったけど。
それでもって、大学に入ってからは以前よりもプログラムを書いたりすることも増え、先輩から紹介してもらったアルバイトとかもやりつつ、一応なんとかそういう職種に就けそうというところまでにはなったと自負はしている。
ところで、昔からずっと自分は熱しやすく冷めやすいタイプ、もしくは飽きっぽい性格だと思っていて、そんな感じなので中途半端にいろいろな趣味に手を出しては有耶無耶にしてきた。当時はニコニコ動画の音MADが自分の周りでそこそこ流行っていたりしたこともあったり、パソコンはまあまあ得意なほうだったので、それを使って何かを作ってみたい、みたいなことを思い、動画とか音楽とかに中途半端に手を出しては挫折していた。
今でもその時の経験が微妙に役に立つこともあるけど、そのころから何かをがっつりやってる人間にはそれらで敵うことはまずないだろうし、万事がそんな感じなので、漠然と自分の将来が不安になることがたびたびある。今自分が就活するとして、スキルに支払ってくれる対価や、楽しんでやれる仕事かどうかという観点で職種を選ぶならプログラムを書く仕事になるのだろうと思っている。それでも、超複雑なアルゴリズムを駆使したプログラムを書けるとか、そういうことはないなあ、という感じもしている。もちろん、今から勉強してやっていけばいい、というのはあるだろうが、いやしかしその間に奴らはもっと先に行っているに違いない、みたいな気持ちになってしまう。最近流行りのディープラーニングや量子コンピュータとか、もっとよくわからない何かが滅茶苦茶発展した先には自分の居場所はあるのか、みたいなことを想像して、意味もなく辛くなったりしてしまう。
この話に特にオチはなくて、最近は開き直って本当に居場所がなくなったら死ねばいいかという風に思っている。とはいえ、そういうメンタリティで過ごしていると実際にそうなったときに困ってしまう、というのは大学生活(留年した)の間で学んだことの一つでもあるので、どうしたものかということを考えている。どうしたものでしょうか。
ニンテンドースイッチには居場所がない。
このハードが目指している場所は外でも内でも使えるハードだと思われるが、結果としてそのどちらにも居場所がない。
外で青武ゲーム機としてのニンテンドースイッチには3つのライバルがいる。
ガッツリ遊ぶゲームにしても既に存在する携帯ゲーム機の方が持ち運び易さにおいて勝る。
同じ大きさのタブレット端末であればゲーム以外の様々な事がスムーズに行える。
これらとの競争を勝ち抜かなければ生き延びる道がないわけだが……流石に相手が悪い。
技術がほどよく枯れて安価で軽量になる事によって実現されたこのコンセプトだが、同じ技術をライバルはより強くより効率よく運用している。
付け入る隙がない。
しいていえば携帯ゲーム機が比較的与し易い競争相手なのだが、ここで自社のDSシリーズが目の上のたんこぶとなる。
もしも両方を生き残らせようと中途半端な手を打とうものならスマホ・タブレットゲームの成長速度に簡単に追い抜かれまさに何者でもなくなってしまうだろう。
いまどきスカイリムが出来るから凄いなんて言ってる時点でそのズレが分かる。
発売から4年経っているゲームを最新鋭扱いするのは流石に無理がある。
4年程度の遅れならと思うかも知れないが、それは目の前しか見えていない意見だ。
そうなると今4年ほど遅れてるハードは最終的に約10年遅れた性能になる。
その時が来た時、今ですらVRやオープンワールドといったハイスペックが要求されるジャンルがあり、今後は次なる高要求スペックのゲームジャンルが作られる中で10年遅れのハードに何が出来るのだろうか。
それこそ数年後にはタブレット端末やスマホにすら性能が抜かれてしまい家庭用ゲーム機としての立場は完全に失われる可能性すらある。
中途半端に携帯機と家庭用ゲーム機の両立を狙った末路がこれだ。
ニンテンドースイッチは何者にもなれないハードだ。
昔話のコウモリのようにあっちへフラフラこっちへフラフラと踊っているうちに自分のいる場所がどこにもなくなった哀れなハードだ。
ゼルダが出来る。
マリオが出来る。
確かにそれらは素晴らしい事だろう。
ハードだけ素晴らしくてソフトが駄目ならどうしようもないのだからソフトが素晴らしいのはいい事だ。
だが、その言葉は逆にその素晴らしいソフトもどうしようもないハードという制約によって頭を押さえつけられてしまう事を意味する。
弱い方の力が結果を決める。
むしろ私は声を大にしていいたい。
素晴らしいソフトが作られると決まっていたハードになぜこんな中途半端なことをした!と。
ソフトが素晴らしいのならなおの事この腑抜けたコンセプトが恨めしい。
完全な迷走だ。
俺が求めているのはニンテンドー64のようなゲーム業界をリードする存在だ。
こんなちょっと値段の張る十徳ナイフを思わせる器用貧乏な保身ハードじゃない。
遊びへの挑戦だ。
Nintendo Switch、貴様も任天堂がほこるハードなら何者かになってみせろ。
俺の予想を覆してみせろ。
突然、宣伝インタビュー記事(https://thinkit.co.jp/article/10488)という燃料を投下してきたので、http://anond.hatelabo.jp/20160616172213に引き続きこき下ろす。
これは上記記事とあまり関係ないのだが、ホームページなどで特に目立っているので、あえて書くことにする。
メジャーなブラウザであるIE、Edge、Firefox、Chrome、Safariは国産ではない。そのせいなのか知らないが、やたらと「国産」を強調している。
しかし、国産であることのメリットはあまりない。あるとすれば、要望・バグ報告などのサポートが(製作者にとって)やりやすい、要望が通りやすいぐらいである。ただ、国産でなくても、サポート体制がしっかり整っているところは少なくなく、国産の優位性はさほどない。
エンジンは国産ではなく、ただのChromium派生ブラウザである。セキュリティ問題報告に対して報奨金制度を出して安全にすると言いたいのだろうが、国産だから安全というわけでもない。国産ブラウザは全体的に多機能・重量級な傾向にあり、それを嫌う人には全くメリットにはならない。
たったこれだけのメリットのためだけに、なぜ国産と強調することにこだわるのだろうか。
これは認識が甘い、と言わざるを得ない。というか、無理だろうと言いたい。
「ユーザーの声で進化するブラウザ」を謳うのであればサポート体制の強化が必要である。
しかし、いくらサポート体制を万全にしても、地理的に離れていることもあり文化が異なる。国が変われば求められていることも変わるが、もし特定の国を優先するならば、世界中のユーザーの声を聞くことは不可能である。無理に行うと妥協点を探すことになり、下手をすれば誰も求めていない機能が出来上がる恐れがある。ローカライズすると妥協点を探すことが多くなり、日本国内だけを相手にしていた時より困難になりそうだ。
その上、ユーザー要望で機能を揃えただけではただの器用貧乏である。ブラウザの将来性が感じられない。それでは海外では受けないのではないだろうか。
意味不明。これはつまり、将来的にはアドウェアになる、ということを遠回しに言いたいのか?(たぶん違う)
例示した「セキュリティ上問題になる危険なリンクは自動で排除する」は非常に危険。これが実現すると、一企業が恣意的に操作できるので、よほどD社への信頼がない限り不可能ではないだろうか。「中国系の外資系元社員が作ったブラウザ?」と勘ぐられているのでは道のりは長いだろう。
「特定業界の法人向けに専用ブラウザを開発していくプランもあります」というビジネスの展望があるそうだ。私企業なので、こうした利潤追求は当然である。しかし、この文脈だけだと、コンシューマー向けには具体的な話がない。似たようなスタンスであるVivaldiのような期待はしてくれるな、ということか。
マネタイズが難しく、市場的にも先細りな将来しか見えてこない(MSがやめたくてしょうがない)デスクトップアプリよりも、マネタイズのやりやすいスマホ向けに力を入れるほうがよいはずなのに、可能性を自ら捨てている。
アプリストアのリジェクトが不安だからやめたって、規約が厳しいiOSならともかく、ゆるゆるなAndroid向けをやらないのは意味不明。これでは「うちには全然技術がないから無理」と言っているようなもの。あるいは、できる人を入れる余裕がないということだろう。
先に断っておくが、元になっているChromiumは修正BSDライセンスなので、そのライセンスの条件を守っていればChromium派生ブラウザのソースコードを公開する義務はない。Google Chromeがその例である。
と回答したが、本音を言いたくなくて言い訳しているように聞こえてしまう。ブラウザを開発できる人数で公開するかどうかを判断したの?これでは開発者が多いほど外部の貢献者にバグを修正してもらえる可能性が高くなるので、バグ修正にかかる開発コストを0でやってくれることが期待できるという本音が透けているのだが。そういう本音が事実かどうかはわからないが、ほかに考えられることは、外部の貢献者が増えることで発生するであろうD社内部で決めた方針のブレを防ぎたいからとか、パクられるのが嫌とかの理由で晒したくないからとか、特に理由はないけどとりあえず言い訳しといたとか。
やはり、ブラウザの将来そのものについて具体的なことは何も書かれていなかった。ユーザーの要望に依存した受動的な開発体制だから何も出ないのではないか。こんなことで国内のシェアを増やすことができると思っているのだろうか。
Vivaldiでいいじゃん、Cent Browserでいいじゃんという人に対しては全然効果がないだろう。むしろ、墓穴を掘ったような感じである。
俺の子供時代はまだ詰め込み学習が幅を利かせていた時代で、全国展開している塾が満員御礼の時代だった。
御多分にもれず教育ママだった母のもとに生まれた俺は、ある程度の金銭的余裕もあり、勉強以外にも多種多様な習い事を受けた。
週二日の塾が2つ、毎日の家庭学習教材が一つ、習字、そろばん、スイミングスクール、英会話、野球
小学校までは季節毎に活動部活が変わるため(期間制だった)、サッカー、バスケ、水泳、陸上と、受けられるだけの部活動を行い
中学からはバスケ部に所属し、上記習い事と家庭学習に加えて学校一練習量の多い部活を両立した。
今、俺は学歴も必要ない、上記の様々な分野とは全く関係ない生活を送っている。
基本的に能力が平均的以下な俺は、これだけ勉強しても偏差値63が限界だった。県内一の進学校に落ち、滑り止めの私学に入った時には、
間もなく母は死に、解放された私は全ての柵を捨て、勉学を一切放棄し、成績不振で留年が決定したと同時に高校をやめた。
皮肉なことに、高校をやめてから進んだ道が今の職業に繋がっている。
中学卒業までの生活は、基本的に苦痛だった。毎日毎日勉強のノルマがあり、母にチェックを得てから眠る日々だった。
習い事もノルマでしかなかったので、いかに効率的に終わらせるかという一点にしか興味がなかった。
(例外として、学友の多く所属していた野球をしている時、塾の休憩時間にお喋りをしている時は楽しかった。)
興味の無い習い事は、一定のレベルまでしか身につかなかった。具体例を上げると、夏休みの習字の宿題評点で銀賞をたまに貰うくらい。水泳部でマイナーな種目の三番手くらい。
時間を費やしても全く成長の意欲が無かったうえに、(あとから気づいた事だが)才能も劣っていたために、ただの器用貧乏が生まれた。
逆に、何もしなくてもいい点数がもらえるものが幾つかあった。教科で言えば国語、現国は、何も勉強しなくても90点は取れた。漢字の書き取り以外は間違える気がしなかったし、実際ほぼそうだった。
音楽も同じ様に、リコーダーの演奏も平均よりはるかにできたし、小学生時分のイベントで特別な楽器を演奏できるとあらば名乗りを上げた。文化祭や学芸会の劇ではサックスやアコーディオンを誰に習わずとも独学で勉強し、演奏した。歌は基本的に手本となる生徒だった。
夏休みの昆虫スケッチは習字よりも良い賞をもらえることが多かった。
今になって子供時代を振り返ると、なぜあの時に今の道に触れることができなかったのかと後悔する。なぜ専門家の道を最初に考慮しなかったのか。
その道は、後になって発見しても遅いのだ。高校入学時に洞窟を発見しても、辺りはもう夕暮れなのだ。
母に対して思う事はそんなに無い。死んでから時間が経っているのもあるが、上記生活の辛さと、その他少しのいい思い出、それに同情と申し訳無さが合わさってある程度フラットになっている。
4隻全て改二まで上げて改修MAXにして久しい自分から言わせれば「あいつらの育成はテキトーでいいよ」という感じ。
というか、彼女らの育成を頑張るくらいなら、そのコストをビスマルクと大和型に振るべきだったと、前回のイベで痛感した。
通常海域で必要とか知らん。てか改二にしなくても普通に大丈夫でしたが?
そして肝心のイベでは夜戦能力がダメ過ぎるのが致命的。火力しょぼいし避けないし。
よく金剛型のメリットとして言われる「使いやすさ」とやらも、夜戦能力の問題で帳消しだと思う。
連合艦隊かつ雷巡抜き編成で最深部MAPという局面で、ビスマルクがいないとなると必ずこいつらを組み込まなきゃいけないのが非常に不満。
資材ばかり食って、本当にまともに動いてくれたのを見たことがない。
それでも金剛型の育成は戦艦の中では最重要とか言われてるんだから、本当に意味がわからない。
確かにビスマルクも大和型も、入手・育成と凄まじいコストを費やすことになるけど、それを乗り越えてでも揃えないといけないでしょ。イベントで地獄を味わいたくないなら。
面倒ということで後回しにすると、ツケ払いに結構な利子がついてくる典型的なパターンだろう。
それでも推すって、かわいいは正義()な人ですか?