はてなキーワード: 器用貧乏とは
とっても惜しい。
良い題材だと思うけど、書き方が悪かったな。
うまく書けば200は釣れたと思う。
次は頑張ってほしい。
主な問題点は4つ。
1.タイトルが釣る気なさすぎ。
2.設定が矛盾している。
3.はてなキーワードが入ってない。
4.全体的にダレている。
1.タイトルが惹かれない。
はてぶのカテゴリに乗ったとしても注目度が低くなる。
同じく書き出しもただのグチになってる。
この後でどんでん返しが待ってるとは、とても思えない。
タイトルと書き出しを見て読むかどうか決めるんだから、ここは超重要。
これじゃ、「あーバカが嘆いてるなー」ぐらいでクリックしようとは思えない。
これで読みに来る奴は、「バカを思う存分バカにしてやろう」って底意地の悪い奴だけだ。
そういう奴が読めば、確かに「思ってたのと違う」って釣られた状況になるのかもしれないが、世の中そんなに意地の悪い奴ばっかりじゃないぜ?
2.設定が矛盾している。
なんで天才なのに物覚え悪いんだよ。
せっかく小学1年で微積分、なんて衝撃的な設定作ったのに、ぜんぜん生きてない。
昔々の頃に俺のライバルだった人々は遥か遥か遠いところにいて
ここで言ってるライバルって誰だ?
大学時代の回想なのだから、高校時代の同期は「昔々の頃」のライバルではないはずだよな?
高校3年の夏の時点で上に30人しかいなかったのだから、全員ほぼ同じレベルなはずで、「遙か遥か遠いところ」にはいけっこないよな?
全体的な不信感につながる。
3.はてなキーワードが入ってない。
どんなクソみたいな文章でも、適切なタイミングで適切なはてなキーワードを突っ込めばそれだけで釣れる。
俺はそういうの卑怯だと思ってるからあんまり分析してないけど、例えば学歴と女と職歴の話は釣れる。
今回の場合は、受かった大学として偏差値60前後の国立大を、ちょっと考えれば特定出来る程度に匂わせるべきだった。
あと、大学で遊びまわった話にヤリサーに所属していた経験を匂わせたり、就職先も広告代理店とか、さりげなくエリート層に近かったって匂わせるべきだった。
その辺の話が軽すぎる。
「設定」じゃなくて、その人がしたはずの「体験」を書け。
もしくは取材だ。
4.全体的にダレている。
前半が細かく偏差値の話が続いてるのに、大学以降話が大雑把になりすぎている。
自殺未遂、大学中退、就職、女遊び、退職、まだ大学に入り直すって、どんだけ波瀾万丈な人生だよ。
その全部がさらーっとした文章で流れていて、血の通った文章になってない。
全然真に迫ってこないんだよ。
エピソードを削るか、全部をもっと肉付けして分量を3倍から4倍に増やすかのどちらかだ。
自殺未遂をなくして女遊びを大学時代に持ってきて、中退、就職、退職、大学の流れがいいんじゃないかな。
「仕事はできる」って評価をえたんじゃなくて、入って即辞めたことにした方がスムーズだろう。
で、ニートやりながら株でもやった話にしたらいいと思う。
たかが増田の釣りって言っても、短編小説でも書くような気持ちで書かなきゃいけない。
読み手にどういう感情を呼び起こしたいのか考えて書かないといけない。
読み手を感動させたいのか、いらだたせたいのか、劣等感を刺激したいのか、優越感に浸らせたいのか、どれなんだこの文章の狙いは?
感動させたいなら、こんなダメな俺でも小さな幸せを手に入れた、みたいな話でシメるし、いらだたせたいなら世の中に不平不満をぶつけまくってシメる。
どんな気持ちにさせようかってのか、それが弱いんだよ。
俺だったら、この人物の天才性をもっと表すエピソードを入れて、万能の天才、レオナルド・ダ・ビンチの再来みたいな言い方で読み手の劣等感を刺激しつつ、
それでも一つの事に集中できない俺は、所詮器用貧乏を超えられず、一つの事に熱中できる凡人がうらやましい、ってシメて優越感に浸らせるね。
そしたらブコメで「考えさせられた」とかなんとか、いかにも何にも考えてなさそうな奴らが大量に釣れる。
長文につき失礼します。
お互いに照れくさい気分になりながらも雑談した。
当時は子供だったと思っていたけど、今見ると女子高生だろうか、
そうだ、あの頃はそんな仕事していいたな
昔話になるが、新卒で入った糞みたいなブラック企業を辞めて完全にモンスターを狩猟する仕事をしていた。
両親は怒り狂っていたが、俺は頑なに精神病だの言って回避していた
したら、丁度良いって話になった。細かい話は後述するけど、俺は実は器用貧乏だ。水道の出が悪いとかPCが壊れたとか、トラブルシューティングを主にやっていた頃もあったからってのがよかったらしい。
どうも自治体で人を雇って便利屋さんみたいなのに活躍してもらうって話だったらしい。
実際の仕事は、なんだろう。ワンボックス乗って町内を適当に走る。そうすると、町民が良いところに~~!って声かけてきて乗り込んで送ってあげる。無料でね。
後は事前に連絡貰えれば車の送迎とか、家電の調子が悪いとか、PCの使い方がわからないとか、スマフォに切り替えたんだけど意味不明だよ!とか
色々あったけど、それなりに対応していた。ぶっちゃけ給料は糞安いんだが、食べ物貰ったり、ここは日本の糞田舎なのにチップみたいな感じで、「これとっといて」とかでお金貰ったりしてたなぁ
で、一日中そんな事をしているわけじゃなくて、ベース基地は交番。
田舎の交番なんて場所も悪いし、外出してる時にある程度色々できて、車も出せる自分がいてくれたら助かる~って事で
何故よく交番に来ていたのかは本人曰く「学校にいれば同年代の人はいるけど、地元じゃ一番若いの警備員さんだから」って感じで話し相手になって欲しかったらしい。
まぁ自分も女子中学生に何も感じない、ちょっとした妹ぐらいだ。場所も交番だし、警備員としてそこそこ顔も広かったから両親も何も言わなかったようだ。
(br)
再会しても、どうしたもんかな。私も彼女も上京してきて、出会ったわけだけど、私は自分をもっと奮い立たせる為だったけど
彼女は本格的に水泳部を続けたくて両親に反対を振りきって上京して、今は生活費の為に部活も忙しいけどバイトもしなくっちゃ!って満面の笑みでいった。
心苦しかった。彼女は笑っていたけど、私も奨学金あったりするので、そういうのがどれだけ辛いかはわかるつもりだ。
何か、私が役に立つことはないか?と言ってみたけど、なんもないです~って言われてしまう。
手前味噌だが上京してから色々あって、一部上場企業のコンサルタントなんかしていて、年収は決して低くはない。
でも、この子は固いというか両親の教育がいいのか、意味もなく人に施しを受けるのが嫌いなのだ。
だから何も言えないから、彼女が大好物は寿司だと言うから回らない寿司に行った。
案の定彼女は「こんなお店はちょっと・・・」って言ってたけど、もう気にしない。高いネタばんばん頼めばいいの。
あの頃は確かにお金なかったけど、今はもうこれぐらいは余裕で傲れるんだから、遠慮されるとこっちが心苦しいよ。だから奢らせて。
一応納得したようだ。
そろそろ帰らないと不味いなって時間になったので、送ってくよって言ったんだけど
今まで以上に断られてしまった。それは無理にストーキングするのもちょっとな・・・って思ったから
やっぱり何かに悩んでいたようだ。
私はアラサーなので女子高生に好意を寄せるのはいけない事だと思っているけど
ここ数年、過食嘔吐に悩んでいる。
食べても吐くから太らないという人もいるけど、私は太っている。
でもこの間まで痩せていた。
なんだそりゃって感じだけど、簡単な話で、どか食いを続けると太るから、怖くなって一切食べなくなる。
食べなくなるから痩せるけど、あるとき堰を切ったようにまたどか食いをしてしまう。
その繰り返し。
おかげで激太り・激痩せを繰り返し、立派なデブに成り下がった。
痩せている頃の私を知っている人は、口々に「なんで太ったの?」と聞く。
私は細かったわけじゃない、自制心の利かない、だらしない病気なんだよ。
なんて、言えるわけもないのに。
ただひたすら「食べる」ことで、日々の仕事のストレスに耐える自分を労る。
そしてある時は「食べない」ことで、食べることに逃げる自分を戒める。
若い頃は「色々な経験ができるならブラックでも構わない」と意気込んでいたけど、今はもう無理だ。
たしかに色々な経験ができたし、フルスタックエンジニアと持て囃されるようになったところで、所詮はただの器用貧乏。
一から十まで全部私がやるだけ。
こんな生活もうやめたい。
人並みにお洒落を楽しみたい。
好きだった料理もしたい。
最近気がついたというか、しみじみ感じるけど、自分はあまり人から教わらないで生きてきたと思う。
全くない訳じゃないんだけど、きちんと一から丁寧に教えてもらわなくても勘が良いので、それなりにやれてこれた。
余程のことがないと自分で努力して学ぼう!とはならないので、仕事に限らずだけど結局いろんな事があやふや。
いい年になって、基礎ってやつがないんだなって気がついた。
なんとなくはやってこれたけど、これじゃいけないんじゃないかなって思ってる。
でも、自分でがんばって学ぶぞ!って気力がない。
自分の精神状態とか色々あるけど、今までもやってこなかったんだから、そう簡単には変わらない。
人はそんなに簡単には変わらない。
何かできるはずとか
何か向いてることがあるはず
と思われるのが苦痛
やってみれば自分の技術は中途半端でお金儲けをするには今ひとつでカリスマ性とかが足りないのは分かっているし人に認知されるまで定着するまで長く続けるとかそういう気力も根性もない
けれどそんだけうまけりゃプロになれるんじゃんとか儲けられるんじゃんとか言ってくるけど
僕より上手い人はたくさんいるし、プロですらお金儲けに苦労してるわけでアマチュアが楽に設けられるわけがないということを分からせて口を黙らせたい
僕は物作りが好きなだけでちょっと器用なだけで、商品化とか企業とかそういう未満の器用貧乏
やってみろっていうのは簡単かもしれないけれど趣味をサイドビジネスなりで仕事にするには至れないし諸経費がかかりすぎてペイできる気がしないし仕事も募集も何もない。
マイナーであまりそうそう周りにやっている人が目につかない趣味だから僕のやってることが供給過多で僕よりも出来る人が腐る程いるってことが素人の人にはわからないんだろうな。
君が考えてることなんてこの業界に長くいる僕はとうの昔にやって失敗してるんだよ
お客さんと話してきた内容を人ごとのように聞いているのだが、
先日拾ったフルスタックエンジニアと何となく繋がったところがあったので
暇つぶしに書いとく。
DBの不備と拾いきれないぬるぽで正常系すら落ちまくるシステムへの不満と
画面の統一感がチグハグで分かりづらいという二点で、
そんなシステムをこの人数の規模(想定より遥かに多かったらしいw)でやられてたんですか?と
いう言葉までいただいてきた。
当然だよねーと思う。仕様書も統一されてなくて、画面のデザインガイドラインも一読しないまま
各工程で30%ずつ人員を入れ替えながら突き進んでしまったそうだから。
そのしわ寄せがプロジェクト後半になって鎮火のために投入された自分のようなところに来る訳で、
チームで古参と思われる人に画面仕様について片端から聞いても見事なたらい回し。
入力項目の不備について指摘したら、それjQueryのライブラリの仕様だから中に手を入れてまで直そうか
今の状況では微妙って回答を貰った後で、客先から同じ指摘→再テストの依頼が来たときはいらっとしたわ。
なんでこーんなことになってるんだろうって外野の目で見てると、分業しすぎたんだろうとは思う。
皆、JSPだったり、javascriptだったり、SQLだったり、どれか一つの言語しか出来ない感じで
フロントエンドすら、Ajaxとそれ以外(よくわかんないんだけどさ)で、二チームに別れてる感じ。
要するに、自分含めてスキルがしょぼいんだけど、そりゃ、画面のデザインもチグハグになるよねーっと思った。
フルスタックエンジニアのような、全てわかる器用貧乏で、でもチームリーダーとして仕切れるような人格者が
一人いれば、この状況はもっと違ってきたのかな、なんて。
フルスタックエンジニアがたくさんいれば、こんな分業制でわけわからない開発規模まで膨らんだプロジェクトの人数も
減らせたのかなぁ、なんて。
仕様の共通理解やそのためのツール(仕様書ね)に割くための工数もより少なくてすむわけで。
確かに、人数減らせばその分仕事も増加してブラック間違いなしなんだけど、
この状況を見ていたら、一つよりは二つ、二つよりは三つを持ったゼネラリスト的なスペシャリストがいらっしゃったら、
変われたのかもね。
http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130427/1366990148
自分の仕事の他に、部署の仕事がキッチリ定められてない事をよしとしてる時点で効率悪いだろ?
何考えてるの? 業務の効率を無視しろとか言ってるようなものなのに。分かってるの? 大丈夫?
「なんでもやりますよ」といった奴がいたら、そんな言い方してくれたら他人からしたら、自分らのやりたくねえ仕事を押し付けるに決まってるじゃん。
やってくれる、って言ってくれてるんだから。
それよりももっと弊害なのが、誰かがなんとなくやってる仕事っていうのは管理側からしたら大問題なの。
しっかり人員のリソースが食われてる仕事なのに、ちゃんと仕事として認められてないとかでパフォーマンスが上がらなかったら、自分の管理能力を問われる。
マネージメントの障害になるんだから、常識的なところはキッチリ担当を決めるか、そんな仕事は対応しないと断言するし、役員会議で確定させて、業務手順書に書いて管理職は行動するの。
極端な例をあげたら、プログラマに営業もやれって言ってるの。このブログの主は。
で、キャリアを切り拓けって。
こんなの、ありえないよ(笑)
大体の人なんて営業なんかなるつもりもないししたくもない。
いずれ独立したって、今までに携わった経験を見てもらって仕事を貰う。
営業の事が少し分かるから仕事をあげよう、なんかクライアントなんかいない。
プログラマはプログラムしかできないし、その人の矜持を分かって将来管理職としてPL、PMが出来れば良いのに、何に異を唱える必要がある?
器用貧乏で半可通の何もできない人材に、とりあえずやらせるかってリスク背負う危険な判断をするとか怖くてやってられない。
バカが最初から清濁併せ呑むような事やったって、周りに利用されるだけ。
この記事を信じてたり、良いなあと思ってたら本当に潰されて終わるよな(笑)
そこそこ偏差値の高い大学に通えていて、総合職を目指すのが当然のように思っていた。
でも、「いつかは結婚したいでしょう? 稼げる旦那さんが見つかる職場もありかもよ」
言葉の裏に、いつかは仕事を辞めるんでしょう、という意図が見えてしまって。
確かに、結婚はしたい。
お金はないよりはあるほうがいい。
子供もほしい。
でも、結婚したからって相手がずっと稼げるかどうかなんてわからないから、自立はしていたい。
サポータータイプだなあ、と自分で思う。なのに、総合職を目指している。
誰かよりも何かがとても秀でているとは思わないけれど、
満遍なくいろんなことはこなせてしまう、器用貧乏的なところがある。
ルーチンワーク向きなのかと思って一般職向けの企業説明会に行ってみたけど、違和感が半端無かった。
多分そこには、自分の大学へのプライドみたいなものがあるのだろうと思うけれど、
男性からしたら、選択の余地があっていいね、と皮肉られるかもしれないが、余地があるぶん悩ましい。
一生働き通すんだ、という気概でいれたらよかったけれど、
ネット界隈では尋ねられてもいないのに自分をラベリングして「冷静に自己分析できてますよ」アピールする人達がいます。
・自称中立:公平な目で見ても…という主張をしたいネトウヨ、もしくは、昔の自民は良かったが…未来を考えると…と自民を支持する振りをしたいブサヨ。
・自称アルファ:アクセス・フォロワーが増えるに連れ、なぜか有名人気取りになる可愛さ
・自称カリスマ〇〇:そうです、私がネットワークビジネスです
・自称器用貧乏:本人は貧乏と思っていない。にじみ出る僕をもっと評価して感
・自称草食系男子:男というか人間として弱い、草食系というか草
何をやっても長続きしない。
そのくせ何かにはまるとすぐのめり込み、それに全てを注ぐ。
そのおかげで急成長して人並み以上に出来るようになったり、好きになったりするけどその後伸びない。というか飽きてしまう。
勉強も始めるとしばらく集中するけどすぐ飽きる。特に平行して複数の科目を勉強するのが特に苦手。学校の頃の勉強は苦痛だった。
しかし適度に出来るからそれなりの大学に入れる。しかし大学に入っても複数勉強するのが無理で中の上か上の下くらいの成績で卒業。
大学院へ進んでようやく一つのことに集中できる。多分M1の前期くらいの俺は人生で一番輝いていたと思う。
しかし、後期に入り成果が出た途端飽きた。論文書けるくらいの成果を出したけどそれをまとめる気が起きない。
そのままズルズル引き延ばして就活を始める。
特に力を注いだことがないので会社によって話す内容がばらばら。研究に力を注いだとかアルバイトに力を注いだとか、就活しながら今までの人生、なんでもっと一つのことに力を注いだりしなかったんだろうと思い悩む。
無事就活は行きたい会社から複数内定が出て終了。しかし、入る前からすでに「この会社で上手くやっていけるんだろうか」と不安になっている。
新しい環境で多分スタートダッシュは切れるだろう。しかし、二年目、三年目となるにつれてきっと会社も飽きるんだろう。
どうやったら物事に飽きずにハマり続けられるんだろうか。
何かと世話を焼きたくなる女子がいる。
あーもーそんなこともできないの、しょうがないなぁちょっと貸してみなよ、
そんなかんじでどこに行ってもかまわれている。
うらやましいのだと思う。
自分がただの構ってちゃんなのに、構ってもらえないことに嫉妬しているだけなんだと思う。
なんとなくもやもやしたので書いておく。
自分はたいがいのことをそれなりにこなす。
初めてのこともなんとなくそれなりの形にする。
だいたいのことは一人で解決できる。
一人でやっていけるよね、と言われて彼氏が去って行ったこともある。
でも、それだけなんだよね。
それを周囲は過大評価してくれる。
なんだか寂しい思いをしているのも事実だ。
ふとしたところで、だれかがあーもーしょうがないなーと言ってくれる女子たち。
自分は彼女たちを構う側としてキャラ立ちし、人間関係の中にいる。
一応いっておくと、周囲にいる彼女たちが嫌いなわけでもなんでもない。
彼女たちが真剣に物事に取り組んでいるのを知っているし、努力しているのも知っている。
でも、天然というのか、なにかしらが「できない」んだ。
初めて使う電動工具が使えない
ちょっとずれた回答ばかりが出てくる
変なところでおっちょこちょい。
そんな彼女たちに、だれかしらが構っている。
ないものねだりは分かっているし、
自分がいまさらおっちょこちょいキャラになれるはずもないしなる気もない。
ただ、何かと構われる彼女たちをうらやましく思う日々がつづくだけだ。
向いている方向がブレていないなら
ベクトルの量にノルマを貸して、ノルマを厳しく言う のは 非甘やかし
ノルマが本人が超えられそうな量に設定したり、挫折していたらアドバイスするのが 気を使う。
ただ、あえていうと、2倍こなせる人に2倍のノルマを課していいのか?というのは微妙な問題。へたするとどうして私だけ?と言われかねないし、
リーダーとして引っ張っていて欲しい!とか、みんなのお手本に・・・といっても、それは合意がなければ使う側のエゴだからなぁ。
たとえば、給料2倍出す!といっても、他の人と同じでいい。という人もまた多いからな。
2倍働けというオーダーに対する対価をどこで出してあげるか?という事だと思う。
あとは、ベクトルの量というのは、積み上げ積み重ねだから、なるべく円で増やすよりかは 線で1芸を秀でさせてあげた上で、フォローで他も出来るようにする。というベクトルと
汎用で一芸はないけど、そこそこなんでもできる(円タイプの人)。という 人の 見分けかなぁ。
全員後者では辛いと思う。どうしても各分野のリーダー的な人は前者だとおもう。その上でフォローが後者かなぁ。
器用貧乏という言葉もあるし。なんでもかんでも挑戦すればいいという時期と、その中で何をするか決める時期というのはあるとおもう。その辺を見てあげることかな。
23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームのメガネをかけている。趣味は読書で古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏。教養をひけらかして煙たがられることもある。
45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ。趣味はゴルフと旅行。最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。
35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格の拝金主義者。
18歳のキャバクラ嬢で読者モデル。典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブでオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー。西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。
40歳で表向きは会社経営者だが、風俗やキャバクラなどを経営しており黒社会と関わっている。ダブルのスーツを身を包み、首には黄金のネックレス。ベンツに乗っている。
19歳の専門学校生。腐女子。背が低くメガネをかけている。声はアニメ声だが容姿は冴えない。BL漫画と少年漫画を好む。歴女でもあり新選組が好き。音楽はもっぱらアニソン。
19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学の女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。
15歳の高校生。最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。
33歳で無職。童貞。小太りでメガネをかけている。趣味はインターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国とフジテレビとパチンコと民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲。
40歳専業主婦。噂話や人の悪口で盛り上がる。韓流ドラマとハーレクイン好き。旦那の稼ぎが悪いと常に愚痴っている。
29歳のOL。女子大卒。所謂「スイーツ(笑)」で医師や弁護士などが参加する婚活パーティに参加するが結果は芳しくない。おしゃれだが容姿はあまりよくない。友人は多いが親友は少ない。
30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコやボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充。
33歳で広告代理店勤務。ワーカーホリックでいつも忙しく働いているが本人は満足している。やたら早口でしゃべる。
35歳の秋葉原ショップ店員。自作PCとデジタルガジェットが趣味。アニメは好きだがエロゲポスターがベタベタ貼ってあるのには閉口している。AKB48は嫌い。
27歳のWEBデザイナ。デザイン・コーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏。DTP上がりのデザイナをバカにしている。
29歳の料理研究家。手軽に作れる料理を紹介する。たまに明らかにおかしい料理を考案して顰蹙を買う。
37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子どもに不思議な名前(キラキラネーム)をつける。
17歳の女子高生。パンツが見えそうな短いスカートをはいている。ビッチに見えるが実は処女。ニコニコ動画さんと同じ高校に通っているがお互い違うグループに所属しているので話したことはない。アメーバさんに憧れている。
25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲。
31歳のサラリーマンで2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入のほとんどをアニメBlu-rayやフィギュア、エロゲーや同人誌につぎ込む。典型的なアキバファッション。
70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社はヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。
http://anond.hatelabo.jp/20110202035306
元増田が「論理操作能力」という造語で表現しているものは、(A)論理的思考能力と(B)修辞能力のごった煮ではないか。
(あ、俺も東大、理Ⅰから工学部→修士。だから何って話だけど、ぶっちゃけルオーのカレー大好きです^^でもいつもは根津吉野家です><;ぐらいの意味しかない。元増田個人に対する挨拶だから他の人は流してくれ、すまん。)
話を戻す。
元増田は、(A)論理的思考能力と(B)修辞能力の区別が付いておらず、それ故にストレスを感じてるのだと思う。
まず(A)(B)の共通点から行こう。
この2つは、先天的でも遺伝的でもない。だが早期からの訓練によって、スピードと正確さを磨くことができる。
どちらも、既知のパターンに当てはめて理解し、それを自分流に応用するものなんだ。こう書くと抽象的だけど、スポーツの練習と何も変わらない。違うわけないんだよね。脳は誰でもそういう風にできているんだから。要は訓練。
最近では、おおよそのレベルは大学に入る前に決まる(大学入ってから死ぬほど努力する人が減った所為かもしれないし、早期訓練のメソッドが発達しただめかもしれない)。
じゃあなぜ、(A)論理的思考能力と(B)修辞能力を、区別する必要があるのか?
ここで大事なのは、(A)と(B)は結局のところ相反する、という事。
両方に優れた人はほとんどいない。学者でもどちらか片方に偏る。
(A)成分多めな人を論理屋、(B)成分多めな人を修辞屋、と呼ばせてくれ。
誰も気付かなかった事を発見するのは、(A)論理的思考能力の高い人、論理屋。
論理屋は、無数の要素を網羅的に検証し、それらを因果関係で繋ぎ、論理で構築しなおす。この人たちは最良の解を求める事を優先するので、自分に都合の悪い事も認めてしまう。苦しんだ末に、最良の解に辿り着けない場合もある。だから、ディベートではあまりパッとしない。昔は学者と言えばこの論理屋が多かった。
逆に、ディベートで強いのは口がうまく(B)修辞能力に強い人、修辞屋。
状況に応じた方法論が必要だと思ってる、状況志向。
修辞屋は、必ずしも高い論理的思考能力があるわけではなく、自分に都合の良い構造に周りを嵌め込む能力に優れている。無数の要素の中から自分にとって重要な要素だけを効率よく抜き出し、それを既知の修辞に代入して、相手が反論できない方向に持っていくんだ。修辞屋は、最良の解とか考えてない場合も多い。政治家や芸能人にこちらの能力が要求されるのはもちろんだが、実は最近学者でもこの修辞屋が増えてきている(ビジネス社会が云々言ってる増田はいつの時代と戦ってるんだ?学界でも変わらんぞ)。
俺の見る所、おそらく元増田は(A)論理的思考能力に優れている、論理屋だ。
なのに、(B)修辞能力が足りないために、ディベートでは修辞屋に負けてしまう。不条理だよね。でも、だからって元増田の(A)論理的思考能力を否定する事はない。
元増田は一般の人に理解できるような論文は書けないかもしれない。でも、誰も気付かなかった事や、普遍的に最良の解を導く事は、君しかできないかもしれないよ。
だから長い目で見て頑張れ。あと、自分の土俵に篭るにしたって、少しは(B)も身につけろ。今からでも効率は悪いが訓練可能だ。
ちなみに俺は、見ての通りの修辞屋だ。器用貧乏って言うな畜生。元増田も俺も、東大卒だってほとんどは、こうやってコンプレックス抱えて生きてる人間なんだぜ。