はてなキーワード: 再現とは
小学生のころ、子供会かなにかの行事で、近所にある通称「400年窯」っていう場所(地元は陶芸が盛んで窯がたくさんあった)で祭りみたいなのがあったんだよ
冬場で、けっこう人が集まってんだけど、これと言ってスペクタクルはなく、なんとなくウロウロしつつ遠くから聞こえるマイク越しの声を聞く、そんな感じのゆるい祭り
で、なんか分かんねえけどぜんざい配ってたんだよな ポリ容器に入った小さめのポーションでさ
俺は当時わりとアンコ嫌いで、受け取ったときはウゲッとすら思ったんだけど、寒い中口をつけてみるとバツグンにうまかったんだよな
あったかいし甘さが染みるしモチの食感は快いし、会場の片隅に立って田舎には珍しい人混みを見つつぜんざいを啜るのは本当に良い体験だった
たぶんぜんざいそのものが特に良いものだったってことはなく、ふつう程度だったとは思うんだけど、それにしてもうまかった
ありゃ何だったんだろうなあ 祭りが大事なのか野外であることが大事なのか
どっちもかなあ それとも子供時代特有の何かが作用してたのかな
>見ない権利
少なくとも「見て不快になる」だけが論点であるならば優先順位は極めて低いと考えます。なぜならば五感の中でも『嫌いなものを見ない』は目を背けるだけで実現できる比較的容易なことであると考えるからです。
聴覚や嗅覚はそうはいきません。なので、『見て不快になるコンテンツは見る側に目を背けるという努力をさせるのではなく、不快になる人が見なくて済むように見せる側を規制するべきだ』が受け入れられるならば、
『自閉症の人が突然上げる不快な奇声を聞かなくて済むように自閉症の人が公共の場所に出てくるのを規制しろ』『ホームレスの悪臭を嗅がなくて済むようにホームレスを公共の場所から追い出せ』はもっと通ってしまうのはないでしょうか?
もちろん、「極端な光量で直接的に目が痛くなる」「激しい点滅により少なくない人に光過敏性てんかんを起こす」ような具体的な被害があるならば別です。
まず『子どもへの悪影響』というのが考えられますが、これについてはおそらく『実際に悪影響があるのか』に関する実験結果は存在しないと考えます(あるなら真面目に教えて欲しいです)。
とはいえ、『(子どもも見る場所においては)男性器・女性器・肛門はアウト。おっぱいは場合による』程度が個人の経験の平均としての現状の社会的合意であると考えますし、その点については否定するものではありません。
(無論、『子どもの脳を正確に再現したAIが開発され、子どもに性的なコンテンツを見せることの影響が詳細に研究された』『人権無視国家がガチで子どもを実験台にして研究した』『並行世界観測装置が発明され、性的なコンテンツを見た世界線と見なかった世界線の違いが数万人分調査できた』などが起きた場合には基準が厳しくなったり緩くなったりすることも考えられます。)
ついに問題になっ(ているのを目撃し)た、いいねRTをキャラクターが押してる画像。
個人的にはそもそもあの手の画像とそれを使う流れが流行ってる事自体気持ち悪いし早く廃れろと思う。
いいねRTで事足りるのにわざわざリプで画像を貼るだとか、(いいねとRTだけじゃ足りない気持ちを補ってくれる!→自分でリプしろ)
自分の言葉で好きですの一言も言わないで他人の作った画像を貼ってくとか、(自作画像ならまだ好感が持てるかもしれない?)
絵を描く人に宛てたリプなのに関係ない第三者の絵を貼ってるとか、(他意はなくても色々と邪推されるのでは?)
二次創作物を公式宛のリプに貼るとか。(論外。MMDのスクショもやぞ。公式絵貼るのも厳密に言えばアウトやぞ)
似たようなので「お前はまたそうやって俺を喜ばせる」のやつとか、再現CGメーカーで作った「尊さがどうのこうの~」とか。
語彙力芸も大概気持ち悪かったけど最早それ以下じゃん。そりゃ日本人の日本語力が無くなりもするわ。
なんで好意を言葉で示せないの?なんで言葉に出来ないならいいねRTに止めないの?
で、そういう風に使われる前提でフリーです!とか言って配布する奴も気持ち悪いし、
元画像の元画像(テンプレ?)みたいなの配布してる奴も意味が分からないし、
確かに同じ画像が沢山並んでると怖いですよね><とか言ってる奴、お前が怖いわ。そうじゃねえんだわ。
という思いが常々あったので今回のアレに対して多少嬉しい気持ちはあるもののどうせなくなりはしねーんだろうな~~~~~!!!!!!!解散!!!!!!
デザインにおける理論や戦略は全く否定するモノじゃないし、先人が積み上げて言語化してくれたものってありがたいし、もちろんそう言った情報は勉強する。
でも、「センスのいらないデザインなんちゃら」に飛びついて、失敗デザインを見るときに「デザインをセンスとかいうやつ(笑)理論ですけども(笑)」っていうの見ると、なんかすげえバランス悪いな、というかこういうイキったコメすぐする人って本業じゃないか経験浅いんだろうなって思う。
センスって物を見るときの解像度や、外部の事象と関連づける能力で、それはそれで必要なモノだと思ってる。
理論や戦略があっても、見る、やる解像度が上がっていないと、あるいはいろいろな物を関連づける発想力や引き出しがないと、その使い方が雑。
「やろうとしてることわかるけど、精度低いな」「やろうとしてることわかるけど、それって7割のとこ狙うにいいけど、3割のとこを狙うときには使えないよね、ていうか7割の人にとってもなんか荒いな」ってなる。
ここら辺、解像度を上げるには反復練習が必要だし、関連づける能力についてはいろんな物を見てみて「うん、これはこういう味か」って味わう経験が必要。
ゴルフだって、「こういう風に壁を作ってこう腕を振る」とか、「こういう弾道を打ちたい時はこういうクラブを選ぶ」とか、「こういう状況ではキャディさんとこういうコミュニケーションをとる」ってあると思う。
でも、知ってても、それの精度を高めるためには反復練習したり、状況をたくさん知って「あ、今自分はこういう状況にいる」って見抜けないといけない、ゴルフの教則本だけ読んでうまくならないでしょ。
つまり「センスのいらないデザインなんちゃら」に飛びつくまではいい、「雑でもやらないといけない」って状況はあるから。
でもそれですぐ自分が何かできる気になっちゃってイキったコメする人って、「反復練習や経験はめんどくさいからしたくない、理屈を頭に突っ込めばすぐ再現できるものが欲しい」ってことなんだろうなって思う。
お味噌汁作りみたいに簡単にスパイスカレーが10秒でできるかと思ったけど、
初回の何も期待せずに作ったものが一番美味しくて。
じゃ次!美味しいのを作るぞ!って気合い入れて作ったのは全然美味しくなくて、
その残念なカレーは赤ワインを加えたらハヤシライスになるのかと思ったら、
ハヤシにはなったけどライスを入れ忘れたので、
ただのハヤシ!でした。
どこかでソワソワしたりするのかな?って思うのよね。
そんなわけで、
またまぐれが当たるようにまぐれカレー作ってみるわ。
ほんと、
美味しく出来たときに限って全部材料や調味料などの分量が適当の目分量なのよね。
まったく覚えてないし。
だから
いつも常に同じ味をたたき出せるんだから凄いわって
プロ故にこそ思うわ。
いつも同じ味!って意外と難しいのよ。
だから意外と、
いつも常に実験結果が同じにならないと研究成果がたたき出せないので、
うふふ。
久しぶりに見かけたように思うわ。
まさに幸せを噛みしめる!なんつって。
すこし青いグラスに入れるとシャレオツよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
amazonプライムで無料だったから、見た。
パッケージに「残酷で異常」と映画っぽくないようなフォントで描かれていた。
これだけで「ん?少し興味あるぞ」と思った人は見てみるのも良いかもしれない。
ジャンルは「ホラー・サスペンス」とあるが、「サスペンス」だ。
自分の犯した罪が、最初は記憶から抜け落ちているが徐々に補完されていく。
どうしてこんな状況になったのか、他人から見たらどんな感じだったのか。
それが少しずつ分かってきて、まぁ主人公は……その、良い人ではないなという印象が強かった。
「精神病棟」とか「結末は……二重人格とか、精神疾患とか、妄想じゃない?」と思っていたのだが
違うので少し安心した。
最後まで見て、「やっと良いことをした」とも思ったけれど
妙な気持ちにさせられた。
悪人が良いことをした時にも「でも悪人じゃん」で思考停止をしてamazonプライムで無料だったから、見た。
パッケージに「残酷で異常」と映画っぽくないようなフォントで描かれていた。
これだけで「ん?少し興味あるぞ」と思った人は見てみるのも良いかもしれない。
ジャンルは「ホラー・サスペンス」とあるが、「サスペンス」だ。
自分の犯した罪が、最初は記憶から抜け落ちているが徐々に補完されていく。
どうしてこんな状況になったのか、他人から見たらどんな感じだったのか。
それが少しずつ分かってきて、まぁ主人公は……その、良い人ではないなという印象が強かった。
「精神病棟」とか「結末は……二重人格とか、精神疾患とか、妄想じゃない?」と思っていたのだが
違うので少し安心した。
最後まで見て、「やっと良いことをした」とも思ったけれど
https://anond.hatelabo.jp/20200801135722
https://anond.hatelabo.jp/20200802180856
酷すぎる。脱ヲタファッションが流行った時から1㍉も進歩していない。
それは魚屋で「その魚を買え」って指差してるだけだから。魚の釣り方、選び方になってない。
俺はいわゆるフェミは嫌いだが、「好きな服を着てるだけで、オマエの為じゃねえ」っつって、オッサンを引っ叩いたミスコンの出場者みたいな話は割と好きだ。
好きな服を好きなように着ることで、「男の欲情を刺激する格好なんだから触っても良い」とかバカなのはわかんだから「チー牛食ってるみたいな服っすね」とか発言するやつもやっぱバカなんだよ。
だから、「ヲタクっぽい格好を如何に短期間にやめられるか」という方向性の話は全てゴミ
その上で「たぶんそれが唯一の原因じゃないのはわかってるが、そもそもファッションがわからんから、人並みになって相手に好かれたい」みたいな動機は全肯定されるべき。
価値基準を他人に委ねるとジソンシンがーとか言われるが、ソイツは別にオマエが困ったときに部屋にこもってて心配してくれるような存在じゃないから無視して良い。
百歩譲っても、隠ヲタになるべき。周りから引かれない為に、プリキュア好きは会社では黙ってます、という話ならわかる。
今やるべきなのは、「深夜アニメを見てないような話ができるようになる」ことではなく「相手がテレビの話をしたときに深夜アニメ以外の話題が出せるようになること」なんだよ。
なにかの拍子に、「聖☆おにいさんなら読んでる!」と言われたときに「大同人物語はないとして、HELLSINGは知ってるだろ…いや、ドリフターズならOKか?」じゃねーだろ。ヒラコーから離れろ。
「あをによし、それもよしならアリか、きのう何食べた?は踏み込み過ぎか?」という発想になれるようにジャンルを開拓しておくべき。
ゴリッゴリのMarvel好きに「今期のドラマなら私の家政夫ナギサさんを見ておけばOK」とか言わんだろ。致死量超えるぞ。
TBSのドラマがクソだって言ってるわけじゃねえよ?物事には順序ってものがあるだろってことだよ。
来期のドラマは何基準で見るんだよ。全部1話みて切るみたいな高度なことができんのか?
「結局TBSとフジのドラマ見てんじゃねーか」みたいに落ち着いたとしても、アプローチの仕方でその後が変わる。
マネキン指差して丸買いとかバカジャネーノ。服買う習慣無いやつが店員にそれ頼む勇気があると思ってんのか。
その後「……えっと、インナーのサイズ、普段はチェストとウエストのサイズはいくつをお選びですか?」とか聞かれて詰むぞ。多分その店には二度と行けない。
試行錯誤や蓄積、如何にそのジャンルを自分なりに楽しめるようになるかって部分がゴッソリ抜けてんだよ。興味がない視聴は単なる苦行。
じゃあどうすんだって言われたら、試行錯誤するしかないし、入り口は概ねその分野に詳しそうなヤツのから拾うんだよ。
ファッションは、「相手に伝わる情報」という部分まで還元できる。
よく、※ただイケとかキアヌが着てればみたいに言うのはそこがわかってない。
ちょっと古い話で恐縮だが、仮面ライダービルドに出てた前川泰之(コーヒーショップのマスター)は、元モデルだけあって立ち居振る舞いがキマってるんだよ。
あれは顔の造形が、ではなくて、顔の造形も含めて表情や背筋の伸ばし方、歩き方振り向き方全部含めて相手に伝わる情報だからだよ。それに服装も当然入る。
だから、短期的には「相手に伝わる情報のうち、根本的なところ」を取り繕いつつ、ジャンルそのものを開拓するしかない。具体例は男に絞るが
身だしなみは何よりもコストとして手間と時間がかかる。逆に言えば、何も考えずにそれだけしてれば良い。
コンバースを買って履くんじゃないんだよ。コンバースを買って、それを常に新品同様に保ち続ける努力をするんだよ。
その心構えがあって初めて「コンバース お手入れ」ってワードでググれるようになるんだよ。ドラマ名じゃなくて、月9や火ドラって枠の話からしないと。
例えば https://converse.co.jp/maintenance/13307/ の通りにやったら「次の日なに履くんだよ……あ、2足以上いるのかマジか……」って自分で気がつくようになるだろ。
マジで疑問なんだが、ヲタファッションから脱ヲタファッションになっても、一張羅来てる状態なら変わんねえよ?
いままでジャケット買ったこともないやつがいきなり着るのは気恥ずかしいだろうし最初間違いなく失敗するのはわかるよ?
ただな、やるべきことは、ジャンルを自分なりに楽しめるようになることなんであって、死んだ目でユニクロ無地Tを買い続けてもキツイだけだよ?
だから例えば、ゾゾのランキングを眺めて、自分の顔や体型と似てるやつの服をユニクロで探して再現しようとする、とかなんだよ。
https://zozo.jp/coordinate/ranking/
オマエラにも多分経験あると思うんだが、解像度は経験の蓄積で上がるんだよ。分解能が上がると言っても良い。
今ゲームが全部ファミコンに見えてる状態なら何をする?やっぱファミ通買って読むところからだろうよ。
同じように、メンズノンノ(MEN'S NON-NO)を買うとこからやってみようよ。今同じに見えているものも違うんだよ。
メンズナックルは長らくネタにされてるけどさ、嫌じゃんアイマスのセリフがイジられる文脈でスポーツバーとかで笑われてたらさ。
偽装するならせめても相手の文化には敬意を払う気概はいると思うんだよ俺は。だからメンズナックルも買って読むべきだと俺は思う。その服を指名買いする必要は無いと思うが。
ファッションは「相手に伝わる情報」なので、清潔感(清潔&相手から清潔に見えること)とは何か調べながら新品を保ち続ける努力をすること。
その結果が、ユニクロの感動パンツと感動ジャケットを店員にサイズのおすすめを聞きながら買って、無地の白Tを着てコンバース履くことに落ち着いても良いんだよ。
わかるよ、メンズノンノを読み、寝る前にコンバースに消しゴムをかけ、出かける前にエージーデオ24を脇にかける時にふとよぎる、これであってんのか?ってのは。
それで良いんだよ。清潔でいて損することはない。その上で、楽しみ方を探すんだよ。
(まあ、今は出かける時間を最小限で済ませて良い絶好の機会だから、こういう時に試行錯誤すんだよ。近所のコンビニ行く前に、身につけるもの全てのメンテを済ませてから出かける訓練にするんだよ)
日本語の語呂が曲に合わなくて絶妙にダサいのが聴いててなんだか恥ずかしかった。
二次元が史上というわけではないが、どう考えてもトンチキな髪色や髪型を無理やり再現するのが滑稽に見えた。
ニコニコ動画でテニミュを見てゲラゲラ笑ってた時代の人間なので、ずっとそのイメージのままだったせいもあるのだろう。
ほぼ食わず嫌いだった。
ネットで話題になるコンテンツにすぐ食いつくイナゴでもあった。
アニメが流行れば観るし、映画がバズれば劇場に足を運んだ。世間とのつながりがSNSしかないので置いていかれたくなかったのかもしれない。
映画刀剣乱舞が特撮時代劇的で普通に面白かったと聞き、2.5にはまった友人の勧めもあって観に行った。
この自粛期間中に、舞台刀剣乱舞が無料配信されると話題になった。
舞台版は映画化した実写刀剣乱舞と同じキャストだというので、面白半分で観てみようと思った。
映画で所作の綺麗だった三日月宗近と太ももが二次元だった薬研藤四郎を拝めたらええかなくらいの軽い気持ちだった。
気付けばモニターを食い入るように見つめていた。
舞台のファンクラブまで登録した。まだ現地は行けそうにないが少しでも足しになればいいと思う。
何がここまでさせたのかはわからない。
刀剣男士や歴史人物のキャラクターひとりひとりが、殺陣が、シナリオが、舞台のギミックが、全部面白かった。
気付けば登録して4年ぐらい放置してた本丸に久しぶりに帰るくらいにはどハマりしていた。
とりわけ印象に残ったのは、何故かキャストが2人いた鶴丸国永だ。
虚伝初演と維伝は染谷俊之氏(以下染鶴)、それ以外は健人氏(以下健鶴)の両名が務めている。
健鶴はまじで画面から飛び出してきたみたいに飄々としていた。声も気持ちそれっぽく聞こえる。
義伝はカッコ良すぎて震えるかと思った。
染鶴は似ているわけではなかった。
しかし、虚伝初演で三日月と一緒になってワチャワチャしてた日替わりギャグシーンがあまりに面白くて、舞台そのものに引き込まれたのは彼のお陰だ。
維伝で再び現れ、新キャストを巻き込んでコントをかまし、しかし殺陣になればその圧倒的な迫力に目が離せなかった。
可動式の舞台セットを劇中立ち回りながら微調整していると有識者から聞いた時はぶったまげた。
なんだこの人は。
えらいもんを見てしまったと思ってたら、今度は脚本家の末満さんによるオリジナル舞台「TRUMPシリーズ」が配信されるというではないか。
染谷俊之氏をはじめ、刀ステで見知ったキャストも数名いたので、面白そうだとこっちも見てみることにした。
その後に展開する続編も、最初の悲劇がベースになって過去が語られる形式なので着地点決まっちゃってるじゃんと絶望しながらずっと見ていた。
そしてまた円盤が増殖していた。
いやナンボ買うねん。
同シリーズでハロプロメンバーが演じた「LILIUM」もU-NEXTで観た直後に円盤ポチった。
口をあんぐりしながらシリーズずっと見ていたが、一箇所だけグズグズに泣いてしまったシーンがある。
染谷俊之氏演じるダリ・デリコが主人公の「グランギニョル」、そのラストシーンだ。
詳細は省くがまた彼の演技にとてつもなく情緒を狂わされてどうにかなりそうだった。
彼が出演したのはそれ以降一度きりだが、そこまでは配信されていなかった。
藁にもすがる思いで最新作の入荷を待った。
そしてついに今日、手に入れた最新作「COCOON 星ひとつ」を再生した。
役が気に入ったのか、本人を好きになってしまったのか最早分からない。
気が付けば、ずっと彼を見ていた。
染谷俊之。
視聴後のやり場のない感情をどうしたらいいか分からないので、今はずっと彼のYouTubeチャンネルでマック1万円分食ってる動画見てゲラゲラ笑っている。
武漢から発したcovid-19の感染拡大によって日常生活が変わった訳だが、個人的には主にテレワーク中心の生活となりメリットが多かった。ワクチン開発が進み、新しい展開がテレワーク以前に戻りたくない私にとってどのような影響を及ぼすかを考えるため、文字に起こしてみようと思い書いている。
(なお、だいぶ長くなったので、ワクチン開発の影響までいかず、まずは現状まで書いている。そちらもすぐ書く。)
なお、私は独身であるので、子持ちだと状況はかなり違うかもしれない。ただ、そういった状況も出回ってないから情報発信してもらえればと思う。
はてなは「保育園落ちた日本死ね」のように世論形成によって社会が変えることができる場所でもあるので、積極的に行ったほうがいいと私は思っている。
さて、テレワークは4月から始まった。制度はあっても名ばかりであったテレワークを強いられたわけだが、内心非常にうれしかった。実際にメリットを具体的に挙げると、
・仕事をする環境のストレスもかなり軽減できた 好きなだけお菓子を食べ、動きやすい服装で勤務できた し、
・オフィスに行くために朝早く起きる苦痛や生産性のない時間から解放された
・(これはいまだに上手く出来ていないが)旅行先で働いたり実家にしばらく戻るといった自由な場所で働けるようになった。
もちろんデメリットもあって、すでに知られているように同僚とのコミュニケーションは減って、属人的になっているノウハウが共有されなかったり、ひらめきやアイデアは少し生じにくい環境となったように感じる。といってもしばしば否定的な文脈で語られる喫煙所や飲み会の雑談で物事が決まるというのが実は結構大事だったという程度のインパクトでしかない。
この少しばかりのデメリットしかなく、一方でかなりのメリットが私にもたらされた。そのデメリットにしても比較的簡単な工夫によって解決可能であろう。
時は進み、もう何月だったからか覚えていないが、完全テレワークから週数回出社に戻り、それが常態化している。出社するときは「はんこ出社」のような職場でしかできない業務をしている。正直、出社時はほかの出社していない人にかかってくる電話も取られなくてはならず、また、人付き合いに気を払わなくてはならないし結果、生産性は落ちる。お菓子も食べ放題とはいかず、テレワークの快適さは大きく損なわれ、帰るとどっと疲れたと感じる。
名ばかりであったテレワークの本格運用によって強いられたテレワーク対応のシステムアップデートも一巡し、その中で取り残された課題が明確になったが解決への動きもなく、放置され続けている。この中途半端な対応によって、私の生産性とQoLの向上は数か月STOPしてしまった。
経営者はこの中途半端な状況を認知しつつも、個人的な状況なのか多数派なのか状況整理ができていないように思われるし、安倍政権の指針がコロナ前の環境に戻そうとするものになっているから、お上に逆行するかもしれない完全テレワークにも舵を切れず、現状に従えばいいといってお茶を濁しているように思えてならない。
一労働者としては、完全テレワーク化すればどれだけ幸せになるだろうかと思い、今を過ごしている。
なお、個人的には安倍政権が経済を最大化したいと考えたときにすべき施策が現在は十分ではないように思える。ひたすらに、ビフォーコロナの再現を志向するのは、同時に将来の経済成長の伸びしろの芽を摘み取っていて国益を損ねていると思う。以前にも増して電子機器やオフィスインフラの需要は出てきているし、今推進しているワーケーションのインフラ整備も喫緊だと感じている。この両者は背反せず、むしろ、新たな成長戦略の一つであってもいいと私は思う。——とはいえ、詳しく知らないが自民党の従来の票田目的のバラマキ先とは異なるかもしれず、なかなか難しいかもしれない——
足元で地方ではネットが繋がらない、繋がっても遅かったりしたり、そうした不安を払拭する情報は出回っていない。実際にワーケーションは実践したが、通話やウェブ会議ができる静かな環境は探すのに苦労する。
余談だが、職場のPCはネットが切れると再起動しなくてはならないシステムかつ再起動するとデータがすべて消える仕様なので、クラウド等に保存していないと時に突然ネットが切れるとそれまでの仕事は成仏(笑)してしまう。このため、ワーケーションが在宅勤務に比べ制限が多く満足度が下がってしまうものではなかなか気が進まずに普及を阻害することになっていないか、強く懸念している。
なお、ウィズコロナとなっている現状は上記の身の回りだけでも鉄道会社やオフィス賃貸の需要が減退しネガティブな影響を与えるだろう。また、ロビイストが政権に大きく食い込んでいるようにしか見えないGO TO TRAVELが強行されたのも、航空、宿泊、観光業が危機的な状況というのも想像に難くないし、票田確保に重要なのだろうなと思っている。
票田確保はやってくれてもいいのだが、私にもそのメリットを享受させてほしい。
国会議員や内閣の皆さんは、非常事態宣言の時のように各都道府県や各企業は協力を惜しまず従ってくれたことを思い返して、今後、納得感がある政策を与野党関係なく打ち出してもらいたいと思う。私のような人もたくさんいるだろうから、その支持が欲しかったら、ワーケーションが浸透できるように働き方改革の推進をバージョンアップしてより強力に進めてもらいたい。
具体的にはそういう目的の設備投資に補助金を出すべきというのが私の考えである。そんなこんなで完全テレワークが実現したら長期でワーケーションして、きっちりお金落として日本に貢献するお。
ーーー
データを改めて取りそろえたわけでなく、個人的な経験に頼ったところも多いので、意見としては一般化しきれないが、共感してくれる人も多いと思うので、誰かがより洗練させ強力な意見として希望が実現できれば幸いです。
という感じ。
第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。
という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック(金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロックの強者が食い込んでいった感じ。
こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。
A,Bとも開催地宮城県出身のメンバーがトップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的に欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。