はてなキーワード: タカシとは
先日4月8日、2018年一番推したいグループから一番推したかった男が正式に脱退した。
コーイチ
年明け突然の脱退発表から約3ヶ月後、脱退時期調整中から正式な脱退へ。どこかに吐き出しておきたいな〜ってことで。1号車推しにもなれなかったWOWOW生中継ド新規の3ヶ月と恨み言。
年が明けてすぐの1月6日、面白いテレビもなければなんの予定もない。そんな時にふと思い出した、超特急ツアーファイナルのWOWOW生中継。知り合いが追いかけていたこともあり、ちょっと見てみるか〜念のため録画しておこ、ってなんとなくチャンネルを変えると生中継は始まっていて超特急さんたち、お餅ついてた。正直わからなかった。ま、まぁお正月だしそういうこともあるか…!?と少しだけ見て離脱。その後再び生中継に戻ると超特急さんたち、トランポリンしてた。正直わからなかった。全くわからないけど、せっかくだしこのまま見よう…って軽い気持ちでいたのが最後。本編ラストの『The End For Beginning』がヤバイくらいエモい。え、え、突然エモ!?なにこれ!?と驚いているうちに本編が終わり、8号車たちの超特急コール。エーーーーッ、なんだこれは!最後のなにあれめっちゃカッコいいんだけど??という動揺が収まらないまま始まるアンコール。1曲目の『BREAK OFF』これがまたヤバかった。エモからのアゲ。歌詞もダンスもクセが強くて面白い。初見でもわかる、これまでのダサかっこいいがあるからこその力強いワードたち。ここまで支えてくれたファンに対する気持ちや変わることに対する葛藤と、それでもそう歌う覚悟がめちゃくちゃエモい。掲げる拳が力強すぎる『The End For Beginning』からの『BREAK OFF』がまたニクい演出!変わってしまうことに対して嫌とか不安だなって気持ちを持つファンもきっちり連れて行ってくれる感じ。変われるのは土台がしっかりしてるからでしょ。この2曲のバランスは今思い返しても本当に凄いな、大好き。あの時、コーイチが泣きながら歌っていた『fanfare』も素直に良い曲だなって思った。どうして泣いてるんだろう、なんとなく一番泣かなさそうな人が泣くんだって。
近づいたら危ない気がする、そう思ったのも束の間、生中継終わりに流れる『My Buddy』のミュージックビデオ。ウワーーーーーッあまりにもカワイイ!これはヤバイ!!生中継でも『My Buddy』やってるヤッター!ってそこだけ再生しようとしたけど、冒頭数秒で怖くなって停止。たぶんこれは見るのに覚悟がいる。それなのにとりあえずYouTubeで様子見しようと選んだ『Bloody Night』で完全にトドメをさされるなんて。なんだコレは楽しすぎる!!!!ダンスが楽しいなんて初めて!早くちゃんと生中継の録画みたい!!!
で、次の日にすぐ観ました。めちゃくちゃ楽しかったし、カッコよかったし、面白かったし、元気になれた。とりあえずiTunesで3曲買った。
・5+2のバランスの良さ
・ダンスチームの緩急のヤバさ
素人でもわかる!超特急の良いところ!!鮮やかな色と揺るぎない白黒というメンバーカラーの配色や、世界観の強いダンスや楽曲が面白い。タメから次の動作にうつる瞬間のカッコよさで、ダンスって面白いんだな〜とも思った。あとやっぱりそもそもの楽曲が良いのは強いな、と。それぞれ世界観が強くて歌詞やダンスのアクはあるけどハマった時の面白さ、覚えやすさ。7人という人数は理想的かも?とまで思ったりもしたし、これまで積み重ねたスキルや自信がパフォーマンスに返ってきているようで、単純に見ていてワクワクした。
そんな中で心を鷲掴みにされたのがボーカル。ボーカル!!!身長差、黒と白、お父さんと末っ子、テクニックのある作り込み系と自分の中にあるものをそのまま真っ直ぐ出す系。どーーーーう考えても好き。特に作り込み系の『Kiss Me Baby』ソロパートはダメ。好きになってしまった。メンバーの後ろに映り込む険しい表情も、ふざけた感じで歌ったりちゃんと歌わなかったりするのも、田舎のヤンキーみたいな関西弁も、いちいち引っかかるし気になったけど、あの一瞬で好きになってしまった。こんな歌を歌う人がいるんだ!もっといろんな曲を聴きたい!コーイチの歌には表情があるし、ここはこう歌いたいと常に意識していそう、かつその理想が高すぎるところ本当に最高に好き。時にクセが強すぎるけれど、ボーカルの相方であるタカシのクリアで真っ直ぐな歌声があることでそのクセが生きていたし、逆にクセの強いコーイチの歌があることでタカシの良いところが更に際立ち、これ以上ないくらい超特急のパフォーマンスを支えるバックボーカルだった。この2人だけでもドラマがありすぎる。
知り合いからのいろいろな情報提供もあり、自分でも引くほど順調に育てられるオタク。そこから毎日毎日超特急の音楽を聴いて、ダンスを見て、いろいろなエピソードを調べてはめちゃくちゃ好き……(天を仰ぐ)の繰り返し。そしてアドバイスをもらい、1月14日に購入したのがライブツアー『fanfare to you』この時はこれから初めて観るライブに楽しみの気持ちしかなかったな。これ以外に教えてもらったライブ映像も早く全部観たい!って思ってた。
そんな一番楽しい時期、WOWOWのライブ生中継から10日後の1月16日、ライブのBlu-rayが届くより先に超特急1号車コーイチ、脱退発表のニュース。
初めて聞いた時は、あまりにもびっくりして笑った。本当に突然で意味がわからなかったから。この時は意外とダメージがなくて、いろいろ教えてくれていた人は大丈夫かな…?さすがに10日前に好きになった人が突然の脱退はウケる、くらい。10日間で仕入れた情報だけでもコーイチが好きな音楽と超特急の音楽は違うものなんだろうな、と感じていたしそれをここまできて今さら?私が見たWOWOW生中継は一体なんだったんだろう?ただただ理解できなかった。
私自身、ステージに立つ仕事をする人たちに対して「ファンの為にとか、礼儀とか、やりたくないならやらない方がいい」と常々考えていて、コーイチも個を殺してまでグループにいる必要ない、とは思う。でもそういう気持ちと、今の形とかそのグループをもっと見たかったという気持ちは全く別だし、こういうお知らせが出ても10日前に初めて見たあのライブは輝いてて最高だと思えるから余計に悲しい。これから初めて観る映像だってたくさんあるのに、絶対にこれ以上好きになる予感がしているのに。
ニュースから時が経つごとにメンバーのブログが更新され、事実なんだと突きつけられるコーイチの脱退。中でもタカシのブログは本当に胸が痛かった。グループとして活動していく中で目指す方向が違ってきたり、それぞれが納得いく形で活動できなくなることは仕方ない事だけど、せめて終わりはきちんとしてほしかった。これからも超特急として活動していくメンバーの為にも。
そして7番目に更新されたコーイチのポエム。メンバーやファンが「コーイチらしい」って許してくれると思ったのかあの甘えたブログ、心底腹が立つ。ド新規の私にでもコーイチが超特急やメンバーを好きな事はライブを見ていればわかったし、今欲しいのはそんな言葉じゃない。なんで?どうして?に対する答えが欲しかった。もう本人から語られることはないだろうけど。一言、本当にやりたい音楽をやります、って言ってくれたら良かったのになぁ。
あのニュースから約3ヶ月、メンバーも8号車もしんどかったよね。脱退発表後に発売された雑誌や冠バラエティ番組にはいるのに、新しく発表された新曲やツアーにはいない。ライブ映像を見ている最中は無敵!最高!なのにふとした瞬間に虚無感が襲ってくる。もうさっさと脱退してくれたらいいのに、とも思った。ライブ映像を見れば見る程、なんで?どうして?こんなに楽しそうなのに?が止まらない。純粋に楽しかった10日間からこの約3ヶ月は本当にいろいろあったしいっぱい考えた。
あんなポエムみたいなブログを最後に超特急をタカシを放り出した事も、奇跡みたいな最高の瞬間が少なからずあったはずなのにそれをなかった事にしたみたいな自作の歌詞も、メソメソした雰囲気を隠してくれないメンバーにも、はっきりしない運営にも、黒を見ればコーイチ「君」と歌えばコーイチっていちいち騒ぐ8号車にも、新規がコーイチの事を悲しんでるのちょっと…とかいうつぶやきにも、全部全部怒ってたし悲しかった。長い間追いかけてきた人の気持ち、私には一生わからない。でも思い返せる時間がある8号車に私の気持ちは絶対にわからないじゃん。下車するもなにも乗車させてもらってないのに。もう本当に本当に疲れた。たった10日間を大切に思っていちいち悲しくなってる自分も嫌だった。なんとなくこの時期だろうな、と思っていた日に正式に脱退が発表されたけど涙も出なかったし、やっぱりなこんなもんか。としか思えなかった。某雑誌のインタビュー、タカシのダンスが増えた理由を読んで雑誌を投げ捨てそうになった。メンバーは毎日、コーイチがいない事を嫌でも実感させられているんだと思ったら心が死にそう。この約3ヶ月間、本当になんだったんだろう。
初めて超特急を見てから、fanfare to you/2013年国際フォーラム/シンクロニズム/Ringツアー/TNE/トレタリ/写真集/ヒストリーブック/FC限定動画、本当にいろいろ見たし、見れば見る程やっぱり好きだった。特に2013年国際フォーラムは、構成・演出・楽曲のアレンジ・ダンスのフォーメーション、全てにおいて最高。あとバンドが好きなのでシンクロニズムも特別。コーイチの歌もたくさん聴けるし。RingツアーとTNEのコーイチ、ビジュアル最高ですよね。刈り上げデコ出しぷくぷくちゃんラブ。これ以上知って好きになってももういないのに。
初めて6人のパフォーマンスを見たBOY'S GIGの生中継ではタカシの歌が頼もしくて一人いなくても意外と平気なんだ、って。コーイチがいてこそでは?って思っていたような楽曲で攻めてきた超特急さんカッコいい。でもやっぱりボーカルはもう一人いた方がいいな……タカシの頑張りがわかりすぎるからこそ。タカシが頑張るのをボーカル側から支える新メンバーが必要だと思う。今すぐには無理でも。新曲の『a kind of love』はこの季節に、新しい超特急の始まりに相応しい爽やかさで、素直に良い曲。コーイチがいたって、いなくたってずっとそのままではいられない。今度の春ツアーはどうなるんだろう?餅つきや和太鼓、トランポリンも面白いけど決意を見せるって言うならストレートにダンスや歌のパフォーマンスで勝負してほしい。そこが強いからこそ、だと思う。
私自身も初めてライブを見る事になるけど、実際に見た後どう感じるか全く見当がつかない。ペンライトだってどうするのか全く決まってない。他のメンバーの事も大好きだけど、黒が振れないならこの色、なんて適当な気持ちで他の色は振れない。とりあえずFC限定リリイベが超後列なので様子見出来そうで助かる。もし6人の超特急の事を受け入れられない、って思っても静かに去ります。ただ気まぐれに通りすがっただけ。私がいなくても超特急はどんどん進んで行くだろうし、夢の東京ドームにだっていつか辿り着けるはず。でも今はまだその東京ドームに一緒に行きたいなって思えるからその為にもコーイチのいた超特急、コーイチやこの脱退に対する気持ちを成仏させたかった。書いたらスッキリした、かな?メンバーもファンも私も、今ここで立ち止まってしまったらもう二度と走り出せないような気がするから春ツアーまでは絶対に立ち止まれない。その後のことはその時に考えようね。
新曲『a kind of love』すごく良い曲だからみんな聴いて。
追記:FC限定動画にアップされたFCイベント映像の後編がしんどい。『No More Cry』はやでよし。やっぱり超特急のボーカルは2人がいいな。コーイチより良い男なんていくらでもいるよ、たぶん。
コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)とは、数年前までは人気があったSNSサイトである。
mixiで一時期流行した「人生の経験値」を元ネタとし、トピックに対して〇×で評価するという独自のスタイルが特徴である。
トピックは「コト」と呼ばれ、ユーザー自身が投稿することも可能である。
しかしながら、少し前にそれを乱すユーザーが登場した。
ここでは、筆者が分かる限りのそのユーザーについてのいきさつを書いていく。
「鉄道ファンは俺の敵」、「〇〇(鉄道ファンのユーザー)は嘘つき」などと言った鉄道ファンを目の敵にするような投稿が増える。
上記の投稿を行うユーザーが、アイコンなどから鉄道ファンだとわかるユーザーの投稿のコメント欄を荒らすようになる。
駅名コトが同一ユーザー、並びにその同一ユーザーの副垢と思われるアカウントから大量に投稿されるようになる。
それに対して、「鬱陶しい」などの苦情を言うユーザーが多くなり、駅名コトの連投に辟易してコトノハから去っていくユーザーも増える。
他のユーザーが上記の連投行為に対して否定的だったことから、上記の副垢を大量に作成して連投を行ってきたユーザーが運営を騙るようになる。
「俺が運営だからみんな従え!」、「コトノハのルールは改革された!これから連投やエ〇投稿は自由だ!」などと言うようになる。
本当の運営者であるオオヒダタカシ氏が不在なことを利用し、運営気取りが始まる。
要約すれば、「リアルジャイアン」の登場。
今度は、「俺に同調しない奴はみんな敵!」、「ルール違反者なのだから何やっても良いだろ?」ということで、同調しないユーザーに嫌がらせを行うようになる。
特に、同調しないユーザーのアイコンに誹謗中傷の落書きを加えたアイコンで副垢を作成し、連投や暴言などのやりたい放題の行為を行うようになる。
上記のユーザーは、ユーザーの誹謗中傷や一部ユーザーの投稿晒し、自己正当化コトを行うようになる。
自己正当化コトとは、「自分の行為は全て正しい!」、「自分は人から嫌がらせされるのは嫌いだけど、人に嫌がらせするのは好きだ!」などの自己中そのものである。
ここまでくれば、なりすましなどの嫌がらせが嫌になってアイコンやアカウント名を変更するユーザーが増えてくる。
最初は複垢連投厨に反抗していても、変化なしでコトノハを辞めていくユーザーも出てくる。
殺害予告などの脅迫や、人権侵害等の違法行為を含めた個人攻撃も行われているため、警察や弁護士、IHC等への相談・通報を行うユーザーも登場する。
2018.07.19【New】
最近、コトノハには出戻り、若しくは全くの新規のユーザーで、純粋な心でコトノハに参加しており、複垢連投オヤジの実態を知らないと思われるユーザーが時々見られている。
このユーザーの何人かは大量連投されたコトに異常性を感じ、連投コトへの批判コメント、若しくは連投は可笑しいというようなコトを投稿することもある。(例:◯◯町長とか◯◯市長って削除しないんですか?)
勿論、批判した新規、出戻りユーザーに対しても、複垢連投オヤジの目に留まればアイコンに落書きした副垢作成やユーザー名名指しコトなど、以前からの例外に漏れず複垢連投オヤジは攻撃するようになる。
複垢連投オヤジは「コトノハオールスターズのおかげで新参や出戻りが増えた」と豪語していたが、実際に増えたのは複垢連投オヤジの副垢だけで、本当の出戻りや新参は今のコトノハを異常に感じ、複垢連投オヤジの行為を快諾する者は皆無なのであった。
2018.08.30【New】
複垢連投オヤジに対抗するため、複垢連投オヤジを叩くためのアカウント(叩き垢)が登場するようになる。その叩き垢は、今までコトノハに投稿せずROMっていた(閲覧専門だった)ユーザー、今まで通常のアカウントでコトノハに参加していたユーザーなど、コトノハに関して様々な境遇のユーザーが作成、操作しているものと思われる。複垢連投オヤジに対する批判や苦情は、メインアカウントで投稿しても意味は無いし、投稿しても上記のように複垢連投オヤジから攻撃を受けるだけであるため。
複垢連投オヤジはこのような叩き垢のことを便乗荒らし等と呼んでいるが、そもそも複垢連投オヤジが大量の複垢による大量連投やユーザー罵倒等をしなければこのようなアカウントは最初から存在することはないのである。
複垢連投厨は、様々な別称(蔑称)で呼ばれている。
主に5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のコトノハスレとその界隈では「漫湖」。
コトノハ内では、「(複垢)連投オヤジ」、「(複垢)連投厨」、「(複垢)連投魔」、「(複垢)連投バカ」などが主流である。
※複垢は、複数のアカウントを所持・利用していること、副垢はメインアカウントに対するサブアカウントのことであるが、両方用いられることがある。
また、複垢連投厨は基本的に自分のことを「コトノハオールスターズ」と名乗っている。
これの略称として一度だけKAS(Kotonoha All Stars)と名乗ったことがあったが、KAS(カス)と読めてしまうため、「カスか、名は体を表すだな」というようなコメントを受けて一切KASという略称を使用しなくなった。
それ以降、稀ではあるが複垢連投厨が「コトノハオールスターズ」と名乗って投稿やコメントしているコトに対して蔑称として「KAS」が使われていることがある。
という流れである。
人間の目で見ていたらスパム臭い使い捨てID名は見当がつくのだが、それを機械により分けさせるルールを作れと言われたらこれがなかなか難しい。ちょっとトライしてみてこりゃ無理だという気になってきた。存在する単語と無関係なランダム性の高い文字列みたいなのを判別できれば良いのかもしれないが。
副産物としてはてなIDにありがちな先頭4文字、末尾4文字をリストしてみる。はてなで「タカシ オメデト タカシ」と書いとけば多くの人が自分のことかと反応してくれるかもしれない。
順位 | 先頭4文字 | 件数 |
---|---|---|
1 | taka | 320 |
2 | hiro | 293 |
3 | masa | 284 |
4 | yama | 221 |
5 | shin | 187 |
6 | take | 182 |
7 | yuki | 168 |
8 | yosh | 163 |
9 | tomo | 156 |
10 | kazu | 153 |
11 | naka | 142 |
12 | sato | 120 |
13 | neko | 111 |
14 | hate | 110 |
15 | taku | 107 |
16 | kuro | 106 |
17 | haru | 100 |
18 | mori | 98 |
19 | fuji | 97 |
19 | momo | 97 |
19 | shir | 97 |
22 | tama | 91 |
23 | maru | 90 |
24 | saka | 85 |
25 | shim | 84 |
26 | hana | 83 |
26 | hide | 83 |
26 | kana | 83 |
26 | kawa | 83 |
30 | miya | 82 |
順位 | 末尾4文字 | 件数 |
---|---|---|
1 | chan | 194 |
2 | ashi | 162 |
3 | hang | 134 |
4 | suke | 123 |
5 | ichi | 119 |
6 | oshi | 101 |
7 | life | 95 |
8 | hiro | 87 |
9 | yama | 84 |
10 | blog | 82 |
11 | taro | 81 |
12 | neko | 71 |
13 | mura | 70 |
14 | moto | 68 |
15 | maru | 67 |
16 | ikun | 66 |
17 | 2017 | 65 |
18 | akun | 63 |
19 | arou | 63 |
19 | atsu | 63 |
21 | uchi | 61 |
22 | nkun | 59 |
22 | suki | 59 |
24 | kawa | 58 |
24 | tion | 58 |
26 | ster | 56 |
27 | 2000 | 55 |
27 | papa | 55 |
27 | yuki | 55 |
30 | isan | 54 |
30 | saki | 54 |
末尾4桁 | 件数 | 末尾4桁 | 件数 | 末尾4桁 | 件数 |
---|---|---|---|---|---|
1900 | 2 | 1950 | 1 | 2000 | 55 |
1901 | 1 | 1951 | 2 | 2001 | 25 |
1902 | 1952 | 2002 | 18 | ||
1903 | 1953 | 4 | 2003 | 8 | |
1904 | 1954 | 1 | 2004 | 11 | |
1905 | 1955 | 2 | 2005 | 15 | |
1906 | 1956 | 1 | 2006 | 11 | |
1907 | 1957 | 1 | 2007 | 17 | |
1908 | 1958 | 3 | 2008 | 13 | |
1909 | 1959 | 2 | 2009 | 17 | |
1910 | 1960 | 2 | 2010 | 23 | |
1911 | 3 | 1961 | 1 | 2011 | 28 |
1912 | 1962 | 2 | 2012 | 22 | |
1913 | 2 | 1963 | 4 | 2013 | 17 |
1914 | 2 | 1964 | 3 | 2014 | 16 |
1915 | 1965 | 1 | 2015 | 21 | |
1916 | 1966 | 6 | 2016 | 27 | |
1917 | 2 | 1967 | 3 | 2017 | 65 |
1918 | 1968 | 4 | 2018 | 14 | |
1919 | 7 | 1969 | 10 | 2019 | 2 |
1920 | 1970 | 8 | 2020 | 5 | |
1921 | 1 | 1971 | 6 | 2021 | 1 |
1922 | 1972 | 8 | 2022 | 2 | |
1923 | 2 | 1973 | 10 | 2023 | |
1924 | 1 | 1974 | 11 | 2024 | 1 |
1925 | 1 | 1975 | 15 | 2025 | 2 |
1926 | 1976 | 16 | 2026 | 1 | |
1927 | 1977 | 26 | 2027 | 1 | |
1928 | 1978 | 11 | 2028 | ||
1929 | 1979 | 10 | 2029 | ||
1930 | 1980 | 23 | 2030 | 2 | |
1931 | 1 | 1981 | 15 | 2031 | |
1932 | 1982 | 14 | 2032 | ||
1933 | 1983 | 13 | 2033 | 1 | |
1934 | 1984 | 23 | 2034 | ||
1935 | 1 | 1985 | 19 | 2035 | 3 |
1936 | 1986 | 27 | 2036 | 2 | |
1937 | 1987 | 10 | 2037 | ||
1938 | 1988 | 23 | 2038 | ||
1939 | 3 | 1989 | 27 | 2039 | |
1940 | 1 | 1990 | 21 | 2040 | |
1941 | 1991 | 14 | 2041 | 1 | |
1942 | 1 | 1992 | 9 | 2042 | |
1943 | 1993 | 6 | 2043 | ||
1944 | 1 | 1994 | 9 | 2044 | |
1945 | 4 | 1995 | 7 | 2045 | 1 |
1946 | 1996 | 6 | 2046 | ||
1947 | 1997 | 2 | 2047 | 1 | |
1948 | 1 | 1998 | 9 | 2048 | |
1949 | 1 | 1999 | 14 | 2049 | 1 |
20世紀のものは誕生年、21世紀のものはアカウント作成年だろうか。
「18歳〜22歳の恋愛工学生が増加しつつも、どうやら彼らは中々結果を出せていないようです。そりゃそうだ。恋愛工学はその成り立ちからして"20代後半〜40代の男性向け"の理論なのだから、大学生が実践したところで結果を出せるわけがない」というツイートをしたところ、かなりの反響を貰いました。どうやらここ最近、恋愛工学が巷で話題になったためか、モテを志す若い工学生も増えているようです。しかしそういった人たちは、すぐに使えるトークスクリプトや恋愛理論にばかり目がいきがちです。そのため先のようなツイートがウケたのでしょう(実際、恋愛工学が大人の男性向けの理論だということを知らない人も多いようでした)。
そこで、今回は恋愛工学の成立を振り返ることにしてみました。勢いのままにバーッと書いたので、文章はとっ散らかっていますがご容赦ください。とはいえ、最近恋愛工学を知ったばかりだ、という人はぜひ読んでほしい内容になっています。
おべんきょうのじかんだよ!
2012年4月、藤沢数希所長が自身のメルマガ「週刊金融日記」で恋愛工学を提唱し、読者からの支持を集めました。かつて金融業界で働いていた藤沢所長が、そこで学んだ金融工学の考え方を恋愛に活かした"恋愛工学"は、いわゆるビジネスマン、経営者といった層の人たちから理解を得ることに成功したのです。離婚の経済学、スタスティカル・アービトラージ、Good DadやGood Genes。そういった恋愛工学の基礎的な単語もこの頃に普及したと思われます。
また、週刊金融日記の読者が恋愛相談を投げかけ、藤沢所長がそれに答えるといった形でメルマガが展開。藤沢所長の単純明解でバッサバッサと切り捨てる答え方が人気を博し、読者数が次第に増加しました。Kgoさんやタカシさん、ゴッホさん達の時代です。
そして、次第にメルマガ読者が独自の恋愛理論や恋愛テクニックを週刊金融日記に投稿するようになりました。議論は毎週活発に行われ、読者の中には童貞を卒業したり、有名になって雑誌にインタビューを受ける人も現れました。代表的な例はトリケラスクリプトなどでしょうか。また、恋愛工学生はメルマガだけでなくTwitterでも絡むようになっていきました。
2014年8月、恋愛工学のはじまりから2年と少しが経った頃のことです。株式会社ピースオブケイクが運営する媒体noteで「僕は愛を証明しようと思う。」の第1話が公開されました。非モテだったわたなべ君が、恋愛工学の理論をもとに次第にモテる男になっていく姿に、工学生たちは熱狂。毎週更新されていく先が見えないストーリー展開、登場する聞き覚えのある単語やデートスポット…それらも僕愛が人気を博した理由だと思われます。そして、2015年冬、月刊アフタヌーンにて「僕愛」の漫画版が連載開始。エロ漫画出身の井雲くすが作画担当についたこともあり、まずまずのヒット。このあたりから一気に恋愛工学を知る人が増えていった印象です。
そして、2016年の恋愛工学界隈は「オリジナルコンテンツ」の年でした。3月にPuAndaさん、タカシさん、モテツクさんが"恋愛サロン"を開始したのを皮切りに、みのさんの"ボディメイクサロン"、にゃんぱすさん・高城さんの"就活工学"、シンガさんにの"セクトレ講座"・"ネトナンのためのプロフィール写真撮影会"、ダンサーさんの"カラオケ工学研究所"、じーざすさんの"競馬工学"など、各自がおのおのの強みを活かしたオリジナルコンテンツを持ち、販売するようになりました。また、有料版noteを使ったトークスクリプトや恋愛理論の販売も行われていました。彼らのツイートを見るに、ビジネスと恋愛の両立、というのがメインテーマにあるように感じます。
さて、そうやって導線を増やしたことにより、これまで以上に多くの人が恋愛工学を知ることになりました。必然、モテたい盛りの男子大学生もその中に含まれます。いわゆる「草食系」と呼ばれる世代に生まれた彼らは、Twitter上で有名アカウントを見つけ、その過激さと実力(恋愛もビジネスも)に驚きます。「嘘だろ!?こんなモテ方をする男がいるのか!?」そして、自分も先輩たちのように女性にモテたいと思い、Twitterのbioに「恋愛工学」の文字を入れ、大学の友人の女子とアポをしてみたり、ストナンをしようとしたりするわけです。
しかし結果が出ない。
それもそのはず、恋愛工学の歴史を見るとわかるように、もともとこれは「いわゆるビジネスマン、経営者といった層の人たち」向けのものなのです。あくまで"20代後半〜40代の男性向け"の理論であり、18歳〜22歳の大学生が使うことを想定されていません。
たとえば、週刊金融日記でアポ場所に推奨されるレストランも大学生にとっては高い価格帯です。恋愛工学生御用達とされる天王洲アイルのTYハーバーも、ディナーで行って、お酒を1杯ずつ飲んで、お腹いっぱいまで食べると10000円を軽く超えます。ご飯も美味しくて店の雰囲気も抜群、駅までにキス・CTスポットはたくさんあるしでいいこと尽くめなんですけれど…いかんせん高い。大学生がアポに毎回気軽に使える店では決してないですし、むしろ連れてこられた女性も、男の本気度に引いてしまう可能性もあるでしょう。
また「20代後半〜40代の男性が口説くことが多い女性像」と「18〜22歳の大学生が口説くことが多い女性像」に乖離があることにも注目しなければなりません。ざっくりいうと、前者はそこそこ恋愛経験を積んだ大人の女性で、後者はまだ恋愛経験が薄い同い年くらいの女子大生、ということです。港区住まいの20代後半バリキャリOLに響くセリフも、女子高出身で交際経験0の実家暮らし女子大生には効果ゼロだったりするのです。
以上のことから、大学生が恋愛工学を使ったとしても、うまくワークしないという事態が発生してしまいます。そのため、大学生の年齢層で「モテて」いる男は、恋愛工学を使いませんし妄信していません。だいたいトークスクリプトやACSモデルを覚えるだけで誰でもモテる、なんて女性のことをナメ過ぎです。
では彼らはどうやってモテているのかというと、これはもう「レベルを上げてスト値で殴る」だけです。外見、コミュニケーション、振る舞い、姿勢、そういった所をひとつひとつ改善し、その結果女性を魅了することに成功しているだけにすぎません。なにか秘密のテクニックなどがあるわけでもなく、意外とシンプルな方法だったりもするんですよね。
ですから、もしこの記事を読んでいる大学生で、恋愛工学を志そうと思っている人がいたら、ちょっとストップ!まずは落ち着いてください。トークスクリプトや恋愛理論を学ぶのは面白いですが、それがすぐ役に立つことはありません。女性は馬鹿じゃありません。彼女達の目はとても鋭いのです。
また、仮に恋愛工学の技術がすぐ役に立ったとしても、簡単に習得できるテクニックはあっという間に使い物にならなくなります。その度に毎回新しいテクニックを覚えて、使い物にならなくなって、覚えて……では自転車操業と変わりません。ここは、小手先の技術に頼るのではなく、もっと本質的な部分を磨くことを意識してみるのはどうでしょう。
はてなブックマーク - 今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
yingze 映画評論界隈は分からんけど、ネットで有名になった前田有一や春日太一以外の評論家は、新劇の巨人をどういう評価したのだろう。興味ある。
俺も気になったから調べてみた。
知らない人のために言っておくと『映画秘宝』は、『進撃の巨人』の脚本を担当した町山智浩氏が立ち上げた映画雑誌です。つまり、「身内」の雑誌。今も原稿書いてます。そのため、『映画雑誌』のライターや寄稿者はみな『進撃の巨人』に対して、難しい政治的判断を求められたわけです。
で、その結果をまとめてみた。ちなみに編集も巻末でその年のベストを発表してるけど、ワーストは出さない慣例。
参考資料:『映画秘宝 2016年3月号』「2015年度HIHOはくさいアワード」(知らない人のためにざっくりいうと、映画秘宝が主催するゴールデンラズベリー賞みたいなもの)
1. 『進撃の巨人 前編』
3. 『ギャラクシー街道』
4. 『進撃の巨人 後編』
以下、『進撃の巨人』に投票した人間とコメントの主旨(not 抜粋)。
會川昇(アニメ脚本家・小説家)「『大人向け怪獣映画』を作ろうと考えることが子供じみていて、それを乗り越えて『本物』を作ることができるのはほんの一握り」
大場しょう太(宣伝プロデューサー・映画祭ディレクター)「今更自分が呈すべき苦言は何もない」
岡本敦史(秘宝編集部所属ライター)「みんな『でも食人描写はいい』と擁護するけど、それすらどこがいいのかわからない」
尾崎一男(映画評論家)「前後編を一本とみなすとさほど悪くないけれど、前編を一本の映画として見た場合そうとう酷いでき。後編冒頭のダイジェストのほうがまだよく出来てる」
小野寺生哉(カナザワ映画祭ディレクター)「特撮は良かったけど、脚本とドラマ部分がヒドすぎる。本作を巡る場外乱闘も醜かった(おそらく春日太一の twitter のこと)」
キシオカタカシ「『マトリックス レボリューションズ』の再来」
佐々木浩久(映画監督・プロデューサー)「芝居を軽視しすぎ。こういうのを面白く撮れないと日本映画はダメになる」
ジャックハンター吉田(元プロレスラー・コラムニスト)「関係者には申し訳ないが、ピンとくるものがなかった。前後編スタイルは日本映画界の病巣」
中野貴雄(脚本家)「人喰い巨人の秘密なんて別に知りたくもない」
長野辰次(ライター)「マンガ実写化の功罪について考えさせられた」
丸五郎・あれは七年殺しだろう平山(平山夢明)「すべてに薄味。つくり手にキチガイが一人しかいなかったのが敗因」
藤原カクセイ(特殊メイクデザイナー)「お話も演技もなんら驚きがない」
プッチー・ミンミン(ライター)「前編は楽しめたのだが」
まぐれもの(マンガ編集者)「前編は尖っていたが、後編は『型にはめられたくない』という型にハマってしまっていた」
モリタタダシ(ライター)「期待を膨らませて見に行ったものの、時間と金を浪費した感覚だけをお持ち帰り」
山田誠二(プロデューサー・コミック脚本家)「キャラと結末の変更がファンにはちょっと受け入れがたかったよね」
番外編:
ダイノジ大谷(お笑い芸人)「感想を求められそうな状況がめんどくさくて観られなかった」
すぎむらしんいち(漫画家)「マッドマックス特赦によって今年のクソ映画はみんな無罪」(どうでもいいが、特赦になったからといって無罪にはならない)
髙橋ヨシキ(映画秘宝アートディレクター)「何かというとヴあああああと叫んでばかりの邦画全部。」(票にはなってないが、当然『進撃の巨人』も含まれる)
樋口毅宏(小説家)「『プレイボーイ』の映画評で毎月レビューしてると『日本映画は才能のない連中の巣窟か?』と思うことしばし」(『進撃の巨人』をレビューしたかどうかは不明)
いや、戦国時代の幼名見てみろや、教養ある武将達が酷いのつけてんぞ
天才丸
聡明丸
奇妙丸
人
江戸時代は江戸時代で本居宣長が「最近の若いのは奇妙で読めない名前が多い」と憤慨して、門人の名前はふりがなをふって対処したり苦心してたし、明治から戦前辺りのキラキラネームをまとめた名乗辞典とかも見なさいや
周耀星(テルトシ)
舟坂宙子(ミチコ)
薄井無子(ナシコ)
叶凸(タカシ)
於菟(おと)、茉莉(まり)、杏奴(あんぬ)、不律(ふりつ)、類(るい)
森鴎外の孫は
真章(まくす、Max)、富(とむ、Tom)、礼於(れお、Leo)、樊須(はんす、Hans)、常治(じょうじ、George)、爵(じゃく、Jacques)、亨(とおる、Thor)、五百(いお、Io)
結構ブクマついててびっくりした、叶凸さんは早稲田出て政治家でWikipediaとかもあるからどんな人生を歩んだかとか見るのも面白いよ
★★★☆☆
3巻1話。
幼少時、BJに顔面の皮膚を提供してくれた、混血のタカシという友人がいた。
結局スペインにて「ぼくは地球を治す。もう会えない」という手紙にたどり着き、探すのをやめる。
時が経ったある日、自然保護運動のグループが暗殺されたというニュースを見たBJは、
そのうちの一人がタカシだということに気づく。
黒人だかの友達がいてその子が皮膚をくれたことは覚えてたけど、
自然保護運動に対してBJは一言も良し悪しを口にしないのが印象的だった。
それにしてもめぐり会いしかりBJはよく言えば義理堅い、悪く言えば執念深いんだなあ…
きみは医者になって
人間を治しているんだね
ぼくも医者なんだ
フフ 医者にも いろいろある……
ぼくが治そうというのは…………
地球だよ
古和医院
ピノコ愛してる
二度死んだ少年
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
閉ざされた三人
万引き犬
奇胎
からだが石に…
旦那の実家に集まった親戚とかリンポ?(つうかホンケとかリンポとか知らねーっつうの!)の人たちに
酌をしなかったからといって
「オイ!タカシ(仮名)のヨメ!何やってんだ!早く挨拶して回れ!」
とか、去年の結婚式の時に一回あっただけの知らないオッサンに言われてショックだったわ~。
その時は焦って酌して回ったけど、今思うとマジでムカついてる。
普段人の酌なんかしないから余計にムカつきすぎて涙出てくる。
披露宴の時は田舎のいい人たちばかりだと思ってたのに結婚したらいきなり嫁扱いかよ。
姑は何か察したらしく「こっちの習慣だから~」なんて誤魔化してたけど、もう絶対旦那の実家に行かねー。
こんなクソ田舎はやく過疎って消えろや!
まずこの話に驚くようなオチは無いことをあらかじめ書いておく。小学校3年だか4年だかの頃の話。プールの授業での出来事だった。
風邪気味で見学してた俺と、水着を忘れて同じく見学してたタカシ(仮名)は落ち着きなく暇を持てあましていた。その学校のプールは地下二階にある室内プールで、湿気がこもって居心地が悪かったのもあるだろう。
プールサイドをウロウロするのにも飽きた俺たちは、シャワー室の隣にあるドアに入ってみることにした。それまで全く気にも留めておらず、そんなドアがあったこと自体初めて知ったくらいの感覚だったように思う。
ドアは上半分にガラスが埋め込まれている、よくあるタイプのものだった。入ってみるとそこには上階へ続く階段があるのみで、他にはなにもなかった。どこへ続くんだろうという話をしながら扉を閉めると、鍵がかかって開かなくなった。
当時俺が通っていたのは海外の日本人学校で、オートロックは珍しくなかった。そのため2人とも「やっちゃった!早く戻らないと怒られる!」くらいの反応だった。
ちょうどそこへドアの前を先生が通りかかったのをガラス越しに見たので、ドアを思い切り叩いて開けてもらおうとした。ところが先生は全く気づかず通り過ぎてしまった。
俺たちは怒られる恐怖からとにかくダッシュで戻ることにした。裸足のまま必死に階段を駆け上がると体育倉庫の中に通じていたため、そのまま体育館に出てプールへ戻った。学校の構造としては地下二階にプール、地下一階に体育館があったため、特に不思議に思うことは無かった。
戻るとどこにいってたんだと怒られた。だがどちらかというと俺とタカシがいなくなった驚きと心配、それから戻ってきた安堵を先生から感じた。
この日の出来事はこれで終わりだが、後日俺は用事があって体育倉庫に入ると驚いた。階下へ通じる階段なんか無かったからだ。出入り口は一つだけで、ただの狭い部屋だった。
まさかと思いプールの方を見に行くと、俺とタカシを閉め出したドアは無く、壁があるだけだった。
冒頭にあるとおりこれというオチはない。階段もドアも無かったことについて当時タカシと話した記憶も無い。全て俺の夢なのかもしれない。ある部分は事実で、ある部分は記録が書き換えられているのかもしれない。だが夢で済ますには難しいのは、タカシというもう一人の観測者がいることだ。
この間同窓会タカシと再会した。タカシとは小学校卒業以来初めて会ったが、よくつるんでいたのでお互いに覚えていた。彼との昔話の中でこの話もでてきた。彼の記憶は俺のものと一致していた。そして彼も当時、階段とドアが消えていたことを確認していたとのこと。だがそのことについて俺と話した記憶が無いのは同じだった。
この話を他人にしたことは何度かあるが、まず信じてもらえない。同窓会でも周りのクラスメイトからはタカシと組んで騙そうとしてると言われた。俺も他人からこんな話を聞かされたら同じリアクションをすると思う。なんなら頭がおかしいとすら思うかもしれない。
確かにありえないことだ。だが俺の中では確かにあった。少なくとも「あった」という記憶を10年以上紡いでいる。こうなると自らの記憶の連続性にも不安を抱く。物事のありえなさと俺の記憶、それからタカシの記憶が対立している。
[pixiv] 総合ウィークリーランキング 2015年10月16日~2015年10月22日
http://www.pixiv.net/ranking.php?mode=weekly&date=20151022
1位
「ςнØØτιηq★★★ςτΔг」/「シワスタカシ」のイラスト
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6位
「『デレマス』 ラクガキ・線画まとめ」/「シワスタカシ」のイラスト
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53068201
シワスタカシ(@shiwasutakashi)さん | Twitter:
https://twitter.com/shiwasutakashi
> 最近の仕事:アイドルマスターシンデレラガールズ・デザインワークス
離婚していた母が帰ってきた。
父と別れて5年になるが、毎年お盆の時だけはやってくる。
1年ぶりに再会する父と母はふたりとも嬉しそうで、
会話もはずんでいる。
「なんでこうなったのかなぁ」と、私はこの幸せそうな風景を見て思う。
「弟が生きていたらなぁ……」とつくづく思う。
弟は6年前に交通事故で死んだ。
農道をミニバイクで走っていたところ、飲酒運転の軽トラックにはねられ、
運悪く次の日に亡くなった。
最愛の息子をなくした母は、弟の死をうけいれられず、しばらく自室にひきこもっていた。
父も私も日中は仕事があったので、仕方なく母は家におきざりにしていた。
それがよくなかった。
気がついたら母は酒びたりになっていた。
「タカシがね、またお金が要るって言うのよ、海外に行きたいとかって。ほんと困った子だわ。」
「そうか、苦労をかけるな、すまない。」父は母の相手を続けていた。
「そうだ、あの子はお好み焼きが好物だから、晩御飯はお好み焼きにしましょう。そうしましょう。」
何故か母は仏壇の下をあけ、「お好み焼きをつくる道具」を探し始めた。
「そんなところにしまったかなぁ」と父は天井を見上げて呟いた。
「もう中国のせいで相場がね、もうほんとにめちゃくちゃなのよ。」
私が知らない間に母はトレーダーになっていた。
「そっか、そうだろうな。」父はまだ天井を見上げていた。
それまで私も相手をしてあげようと思う。
たしかに
文章において
改行は
と言ったのは私ではない。
というか、そういう意味でテキストサイトのフォントいじりもベスターもラノベもウリポ(マンガの試み、ウバポもある)もみな同様にすばらしいと思うし、ああそういえば倉田タカシ氏の作品にもあった。
倉田タカシ「夕暮にゆうくりなき声満ちて風」(河出文庫「NOVA2」所収)
そこには書き手と読者との壮絶な綱引きがある。読者は読みたいように読み作者はそれをコントロールすることはできないという大原則はわかった上で、それでも書き手は読者になにかしら特別な体験をさせたい、そのためにはなんだってやってやるんだぜ?っていう想いの綱引きだ。
既存のインタフェースの上でおもしろいことをやろうという試みや、あるいはあらたなインタフェース新たなプラットフォームの上でおもしろいことをやろうという試みはとても好きだ。もちろん、そういう試みが試みに終わってしまって作品としてはつまらないということもあるだろう。そのときは正直につまらなかったと意見をよせ、また次を期待する、と声をかけてやればいいのだと思う。
だってそうだろう?
読者が書き手を育てる
べきだ
からね。
「てことはタカシ?」
「え?」
「よかったー、連絡くれて。ずっと連絡とりたかったんだよ、タカシ」
「あーあのさ、つもる話はあるけどちょっとお願いがあってさ」
「えー! こっちと同じお願いじゃない! だってタカシ、うちの金庫にたくさんお金貯めこんでたでしょ?」
「暗号」
「え?」
「え?」
「あんたがヒロシと階段ころがりおちて体入れ替わったじゃない? そのあと家出たから暗号わかんなくなっちゃってね」
「そ、そうだね」
「暗号おしえて」
「あ、いや、ちょっとまって……」
「どうしたの?」
「えーと……じつはさ家出てからまた別の人と入れ替わったから暗号はもう」
「誰よ?」
「え?」
「誰?」
「あ、あの、そうそう! トム! トムだよ! だからもうわかん」
「あ、いや、トムじゃない。そのトムじゃない。まちがえた。ジム。ジムだよ」
「ジムは私でしょ」
「えー! あ、いや、あの、その」 ガチャン!
ってことがあって危うく大金をとられるところだったのですけど、大丈夫だったみたい。あー、よかった。 ってか結局、誰がどれ?
しかし、それは国を背負ってとかそんな話ではなく、彼らはただインタビューに嘘を答えているからに他ならない。
メダルに手が届くと言われるほどのトップ選手であるならば、良い結果が得られなかったことを踏まえて本人しかわからないいろいろ思うことがあるはず。
競技前だったら、リラックスして望むためにあえて「楽しむ」という言葉で自己暗示にかけてるだけじゃん。
「心境は?」「楽しめました」もう何だかつまらない様式美が出来上がってしまっている。
素直に「悔しい」とか、「全力を出しきったので悔いはない」とか、「今はちょっと何も考えられない」とかあるだろう。
なんでみんな判で押したように「楽しめた」っつうんだよ。
語彙が少ないの?
競技に負けて「楽しかった」わけ無いだろ。
「タカシは期待されたオリンピックという大舞台でメダルを逃したが、その時のタカシの気持ちを次の中から選べ」という設問に
a. 楽しかった
とかいう選択肢があったら、確かにタカシは楽しめたって言ってるからって、何の疑問もなく◯つけるのかよ。
強がりか負け惜しみか、何と戦っているのか知らないけど「楽しんだ」とかこれぽっちの内容もない、明らかに嘘くさいコメントを吐くくらいなら黙っとけばいい。
手段としては最も簡単なタイプ。それ故スパムと丸わかりになるタイプ。
[タイトル]
いつもよりセクシーだった昨日の私。 | こばやし主義。
ネット通販とおとといの次の日のライフログ。 | 不安なら、藤谷に聞く。
ネット通販と、自分報告書(元に戻った) | みのるの今日この頃
ネット通販と、店員さんが冷たかった、昨日の記録。:スポーツ新聞とか雑誌って、読んじゃうよねw:So-netブログ
ネット通販と、昨日の自分ログ。ログ。:さぶろうのエンタメ日記:So-netブログ
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ネット通販と、昨日のわたし。
ネット通販と、昨日の作業報告書。: ganseihirou03のブログ
ni5uchq0
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somatakashi002
somatakashi01
現在も増殖中。
スパムではないページから適当に文字を抽出して検索エンジンにだけそれっぽく見えるように仕立て上げているタイプ。
ただ、この手法は既に検索エンジンからははじかれるので、いつの情報でSEOしているのだという気持ちではある。