はてなキーワード: スタンスとは
2 安倍さんが統一協会を優遇、過去のトラブルを曖昧にする政治活動を行う
↓
今回の事件はこういう構造で、山上容疑者の4の動機は2によるものだった
2も安倍さんの政治スタンスに基づく政治活動なのだから、それに対する暴力はテロであることに違いはない
ところが、右は2、3はなかったことにしたい
安倍さんと統一協会の黒いつながり、各種の不正、隠蔽、そのための権力濫用は歴史から消し去りたい
できれば4は1に対する反発で起こった政治テロだったとすり替えたいまである
左方面からのテロだったと歴史修正できれば、左を攻撃する口実にできる
それが無理ならば、4は狂人による通り魔的な事件だったとなる方が都合がいい
一方、左は3の点を重視している
国民を不正な権力濫用によって弾圧するような国家権力に対しては、国民も抵抗する権利がある
ならば安倍さんへの抗議の意思表明に暴力が含まれていたとしても、正当防衛と同じように許されるべきだ
こういう価値判断が背景にある
いつもの Youtube のライブ放送では、彼らはショーマンに徹していて、政治的スタンスは徹底的に隠している。視聴者の俺たちも探りを入れたりするようなマナー違反はせずに、楽しみの供給側・受給側として一定の距離を置いていた。モニターを隔てた両岸には政治的・思想的な摩擦はなく、スムーズで快適な互恵関係が築かれていた。
エンターテイメントは主に Youtube で Vtuber やゲーム配信を視聴して賄っている。
情報収集用のツイッターのアカウントまで分離して、相異なる領域をゾーニングして保護してる。
たぶん誰もが知っている、快適な距離感を維持するコツ。
あの日、Vtuber やゲーム配信者たちが一斉に配信を休んだ。
もちろん全員が同じ理由であるハズはないし、あの日はそれなりに暑かったから熱中症とかで休んだ人もいたかもしれない。ボカされた個人の理由を勘ぐるのはモラル違反だ。でも、全体的な傾向は否定できないだろう。それほど多くの配信中止の宣言があった。
「今日は気分が乗り気じゃない」「配信を予定していましたが…」「ゆっくり休もうと思います」
フォロワーたちも「わかります」だの「しっかり休んでね」だのと、同調と共感を表明していた。
マジかよ…
俺は元首相の死に際して、志村けんさんがコロナで亡くなった時と同じような思いだった。
正直、お気の毒だとは思うけど、やっぱり、他人ごと。
仕事を休むほど心が傷ついたわけじゃない。
お前ら、そっち側だったんか… モリカケとかどう思ってるのか聞いてみたい衝動に駆られた。
目先の楽しさに夢中になるうちに、いつのまにか足元を浸すカルト宗教の恐怖。
関連・
私がここで言う推しは芸能人とかアイドルとかではない。現実に関わる、いわゆる「好きな人」のことである。これまでの人生で恋が叶ったことないので、そもそも叶えたいという気持ちが無くなってしまった。そして多くの人がそう認めているように「片思いしてる時が1番楽しい」。
故に私は勝手に密かに思い続けることにした。特に大きなアクションとか働きかけはせずに、自分の内で見守る、自分の内で楽しむというスタンスで恋をすることを、私は推し活と呼んでいる。独り善がりだとか、気持ち悪いとか幾らでも言ってくれたまえ。その感覚は何も間違ってないから。
まず、推しの好きなアーティストや曲を集めたプレイリストを作った。プラス私がこれを聞くと推しを思い出すという、推しのイメージ曲も入れている。実は推しと好きなバンドが被っているという奇跡が起きていて、1回だけそのバンドの話でほんの少しだけ盛り上がれたことがある。一生の思い出。プレイリストの名前のところには、文字は入れずに、推しにまつわる絵文字を羅列している。推しとのちょっとした会話から得た情報、昔やってた部活、トレードマーク的なもの、他の人から聞いた推しの趣味、好みなどにまつわる絵文字だ。元気を出したい時に聞く。
それから推しグッズを制作した。私は昔からイラストレーターの中村佑介さんの画風好きだ、(アジカンのジャケットのイラストを長年担当されている) いろんなアイテムがポップに、ごちゃっと、しかしどこか整然と並んでいて、それによって1つのストーリーやイメージを完成させている、あのイラストの書き方が好きで。ああいう感じでやはりここでも推しにまつわるイラストや画像を上手いことごちゃっと並べて1つのイラストにした。(うまく説明できない) そのイラストをプリントしたサコッシュをsuzuriで作った。非公開で完全に自分用に。もしこのイラストを推しが見たとして、自分のことだって気づくのかな。笑 アイドルでもなんでもないただの一般人のグッズのために2000円出した。まだ手元に届いてないけどめちゃくちゃ楽しみだ。
いつまでもこういうことをしていきたい。
ざっと読もうとしたけと、この漫画みたいな辛い人生送ったんだなあ。
https://atarasii.com/book/kinnotamagodeoyakodon_shirukabakaudon
2022-07-15
皆結婚歳の差カップルに幻想抱いてるんだよね~特に中高年のオッサンとかw
私(30)も旦那59歳だから旦那サイドからは美人で可愛いとめちゃくちゃ羨ましがれるが、
中卒(中学も碌に通ってなかった)だし、男遊びが好きだし、求められたり断れないのでパ○活みたいな事やってたし、
そのせいで性病に罹患したり治ったり再発したりを繰り返してる(目下カンジダに悩み中)。
堕胎も5.6回はやってて堕胎できる時期ギリギリだった事もあり。若いからとすぐに妊娠しやすいかと言われれば微妙。
母も婦人系の病で乳がんやってるし妹も10代で胸の石灰化始まってるので遺伝かも。
そういうのでもらった小遣いはブランド品や整形に使ったりして手元にない。もちろん貯金もない。ある金は使うスタンス。
というかまともにアルバイトすらない。男から金もらった方が楽だしたくさんお金貰えるからwww
20代前半の頃とかマジ無双で月収200万~300万~とかだったからね。真面目にアクセス勉強して働いてる同年代とかオッサンオバサンとか馬鹿?wとかぶっちゃけ思ってたw
私みたいなロクに勉強してないのがお前らの10倍ぐらい稼いでるんだけどなーってさ。
ちなみに家に知的障害の妹と身体知的障害の兄がいるし、母は精神障害で入退院を繰り返した上に自殺だし
父は診断受けてないけど予定変更とか予期せぬことが苦手でこだわり強いので、多分アスペや自閉症の類。
よく言えば職人気質だから研究職でそれなりに稼いでたみたいだけど、祖母に家庭はまるなげで家庭内では空気みたいな人だった。
ここでも良く言われる「理解ある彼くん」が作ってしまった家庭だったと思うよ、我ながら。
旦那とはいわゆる出会い系で知り合ったし、家にいたくないでも自立はしたくないしできない誰か親のように養ってくれないかな~
とバカ正直に上記の事は伝えてた。そしたら理解した上で結婚してくれた。
好きじゃないけどこんな条件の女と結婚してくれる同年代はまずいないんですよ。
障害のある兄弟の支援の事を調べて手続きしてくれたりと、旦那というより脚長おじさんって感じ。
私も共働きとかパート()アルバイト()で生計助けるとか無理だし、やらないで良いのなら出来る事なら同年代と普通に結婚したかったよ。
でも自分の半分も稼げないゴミと結婚生活が続く気しなかったと言うのが本音(笑)
旦那も別に子供いらないって言うし、向こうの親は死別できょうだいは健常で独立してるらしいので
旦那サイドの私の紹介が「嫁さんは高卒(詐称やん)、職業はサービス(性)業(まがい)。趣味(○フレマッチング)の集まりをキッカケで出会った」
ってなってたのには、流石に盛りすぎじゃない?って言ったけど、これで口裏合わせろって言われたからしてる。
こんな私でもやっぱり女として生まれて嫌な思いも一杯してきたし生きるの辛いわ~ってよくなってたし今もなるしイージモードって何?ふざけてんの糞オス?
ってなっちゃうものだけど、山上の人生とか見てると悲惨だしきっついしちょっと同情するしやっぱり何かかんだで恵まれてる所もあるのかな~とか思っちゃう夜。
吉田秋生は生粋のトレンディドラマ畑なので基本的には説明過多なんだよね
他の監督が「なんかよくわかんないすけど怖いすよね」みたいなスタンスのところを
吉田秋生は「ここがこうでここがこうでここがこうだから怖いでしょ」と懇切丁寧にやってくれる
11週間かけてやるときにはそれくらい過剰で良いのかもしれないけど、
新耳袋って1話完結で基本的に短いのであーうるせぇうるせぇとなってしまう
丁寧にやってくれるのはおそらく視聴者サービスなんだと思うんだけど
毎シーン毎シーンを「わかりやすく」しすぎるので、
怪談で重要なじわじわくる不気味さみたいなものが薄れてしまっている
huluで大体全部まとめて見られるので、ヒマで金と時間が余ってて
ホラー好きだけどまだ見てないって人は見てみてほしい
エセ著作権事件簿読んでる ライオン・キングの件でディズニーに抗議文と漫画家たちの署名を送り付けた里中満智子氏の問題点って
正に今のアメコミ雑語りをするネットユーザーと全く同じで頭を抱えてしまう
「米国文化にコンプレックスがあり、過去に極度に理想化していたがゆえに、ちょっとでも不祥事を起こすと裏切られたと思って逆上して大騒ぎする。」
「著作権や各種法律について正しく学んでおらず、思い込みで判断する癖がある。」
「ディズニー社は(プール事件のような厳しすぎる件もあったが)基本的にわずかな“黒“も見逃さないというスタンスであり、同人等のグレーゾーンに対しては特に何も言わない。
にも拘らず著作権法に則らない過度な自粛を行い、いつしかそれが真理だと思い込み、それを本家にも強要する。」
ライオン・キング事件から28年経ち、多くのオタクが今度は思い込み著作権から思い込みポリコレ基準に武器を変え、やたらめったら海外文化を敵視するようになってしまった時代の空気の先鞭を
自分は典型的な学会2世で、2000年代前半に創価中学・創価高校(創価学園)に通っていた。
いかんせん20年近く前のことなので中学・高校を混同してたり不正確かもしれないけど許して。
地元の5歳ほど上の代に創価中学に合格したひとがいて、それなりの田舎だったこともありレジェンドのように語られていた。
そのレジェンドが通っていたのと同じ地元の塾に小4から通った。創価学会員はこの手の験担ぎが大好きなのだ。
前日に38度の熱を出してしまった。前述のレジェンドも同じようなことがあったなかで合格したらしく、カーチャンは興奮しながら唱題していた。創価学会員はこの手の(ry
当日は携帯ご本尊(お守りご本尊とも呼ばれる)をカーチャンに持たされた。どんなものかはググってくれ。
お決まりの「公共交通機関でお越しください」であったが、トーチャンの車の後部座席に寝ながら向かった。ゲートで係員に止められていたが、後部座席で寝込む俺を見て敷地内の駐車場に誘導してくれた。俺は眠くて寝てただけなのに。
通常の会場とは別室に設けられた体調不良者が集められた部屋で試験を受けた。ポカリ飲み放題で、毛布にくるまって行儀悪く立膝しながら快適に試験を解いた。
俺が受けた年は倍率11倍で過去最高だったとかそのあと聞いた気がする。
創価学園だからといって必ずしも池ちゃんと接触の機会があるわけではないが、俺のいた頃は入学式と卒業式は確定で池ちゃんが来ていた。
普段は会館で見る衛星放送の映像の中にいる池ちゃん(とそのスピーチ)を生で見られるということで、たぶん保護者が一番テンション高かったんじゃないかな。
うちもカーチャンがテンション爆上がりしていて、出席できるのは保護者の片方だけだったがトーチャンは問答無用で蚊帳の外に置かれていた。かわいそう。
ちなみに俺の在校中に池ちゃんが入学式・卒業式に出なかったことが2回ぐらいあって、それまでは皆勤だったから中々の衝撃を学会シーンに与えていたような記憶がある。
あとスピーチ中の池ちゃんはアゲどころで机を手でバンバン叩くことが多く、その少し後に流行ったやる夫AAの「だっておwwwwwバンバン」を見たときに池ちゃんだろこれって悪友と笑ったことがある。
入学式・卒業式ほどじゃない節目イベントのときに池ちゃんからメッセージや差し入れが届くことがあった。
終業式のときなんかに学年主任が「池田先生から差し入れいただきました!」って言って全校生徒にかっぱえびせんが配られるのが定番だった。
コンビニで売ってるようなサイズ感ではなく一回り小さいものだったので「けちくせー」と思った記憶がある。貰い物に文句をつけるな。
何より面倒くさくてウザかったのが、その手のことがあるたびにクラスでA5の便箋が配られて「今回の感想と決意を書いて提出しなさい」と先生から言われたことだった。学会員決意するの好きすぎる。
かっぱえびせんに感想も決意も出るわけもなく、俺は一回も提出したことないがそれで怒られた記憶はない。真面目な生徒は毎回提出していたように思う。
創価学会においては、唱題という行為をすればするほどえらいという価値観がある。本尊にむかってみんなで「なんみょーほーれんげきょー」と連呼するあれね。
校舎の一階に謎の立派な扉があって、その奥に20畳ぐらいの和室と本尊があった。
体育会系のメインストリームなひとたち(サッカー部や野球部)なんかは大きな大会の前になると、朝や昼休みに総出で唱題をしていた。練習すればいいのに。
ほかにも生徒会とかの意識の高い優等生は自発的に空き時間に唱題しに来てた。
ちょっと記憶があいまいなんだけど、誰でもアクセスできる部屋というわけではなく、部活で唱題する人と一緒に応援をしたい人とか、招待制というかクローズドな場所だったような気がする。誰も唱題していない時間に潜り込んで畳の上で昼寝した思い出。
小学生のころ休み時間にサッカーをするのが好きだった。地域のサッカークラブみたいなところにも入りたかったが親に許されず、そのまま下手の横好きで休み時間サッカーを続けていた。
中学に入学してすぐのころ、休み時間サッカーに混ざりたくてそれとなく輪に入ったら横で同級生同士が「なんで増田がここにいんの?プゲラw」と話しているのが聞こえてそれ以降休み時間に中庭に近寄るのはやめた。体育もスポーツも大嫌いになった。
当たり前だが同級生はみんなどこにでもいる普通の思春期10代だった。それまで接した創価学会の大人たちはみんな優しかったので、こんなんだったらこの学校に進んだ意味ないじゃんと思った。
創価学園を語るうえで欠かせないのが愛唱歌の存在で、校歌や寮歌のほかに10種類以上の愛唱歌と呼ばれる歌があった。
昼休みの中庭で、掲揚された三色旗の前で有志で愛唱歌を歌う活動があった気がする。
愛唱歌のうちとりわけ記憶に残っているのは「負けじ魂ここにあり」という歌で、気になる人は歌詞をググってもらえるとわかるけどテンションの上がりそうな勇ましい感じの曲だ。ここぞという機会で歌われていた。
1番から5番まである長い曲で、平時は1番と3番と5番が歌われていた。式典とかの機会だとフルバージョンだったかな。Radio MixとOriginal Mixみたいな。
いわく5番が一番大事だそうで、5番だけが池ちゃんが書いた歌詞だったかな?1番~4番の長い前振りがあって、5番に本命が来る。クラブミュージックか?
これを書きながらググった歌詞を見直したらメロディー覚えてて歌えちゃった。人間の記憶すごい。
創価学会では、学会本部に依頼すると池ちゃんに子供の名前を付けてもらえるサービスがあるのは有名。
池ちゃんネームの割合が結構高かった気がする。クラスに2,3人ぐらいはいた。
中学を卒業してエスカレーターで高校へ進学すると、創価大学への推薦を見据えて学校生活を送る必要が出てくる。
成績に関しては赤点取りまくらなければ大丈夫、ぐらいのラインだったと思う。欠席と遅刻は年間だったか累計だったかで10回まで、みたいな感じだった。
自分は創価大学へ行く気は早々に失っていたので、面倒くさいと思ったら勝手に早退して家でラグナロクオンラインやったりしてた。
成績はボロクソだったが赤点補習をきっちりとこなせば問題なかったので、留年とかそういう問題は皆無だった。なんだかんだで寛容で優しい学校だったと思う。
体育の赤点だけは、夏休みに登校して体育教師が顧問をするサッカー部と一緒にトレーニングをする、みたいな内容でそれが嫌で最低ラインの出席3分の2を維持するハックで乗り切った。
ちなみに一度受けた体育の赤点補習では、俺の休み時間サッカーの件の当事者がサッカー部だったのでそいつが居たが、妙に気遣ってくれたりしてむずがゆかった。あいつ良いやつだったな。
創価学会にはとにかく記念日が多いのだが、記念日の会合で池ちゃんがスピーチをぶると翌日には聖教新聞に全文が掲載される。
総合学習みたいな時間にはその聖教新聞がクラスで配られ一文読みをしていた。ここでもかっぱえびせんのときと同じようにA5の便箋に感想と決意を書かされる。一度も提出したことはないが(ry
池ちゃんのスピーチの全文を読んだことある人がはてなにどれぐらい居るかわからないが、池ちゃんのスピーチって基本的に中身がない(個人の感想です)
「〇〇(歴史上の偉人)は言った、ほにゃららほにゃらら。だから君たちも勉学に努めなさい」一同「ハイッ!」っていうのが池ちゃんスピーチの定番のやり取りで、勉強しろって説法をするときに引用でしか言えないのかこの人、と常に思っていた。
他には「戦争は悲惨だ、最低の行為だ」「いじめはよくない、いじめた人間が100%悪い」みたいなありふれた内容で、何をみんなそんなにありがたがっているのか分からなかった。そのためにはどうしたらいいのか、どうすべきなのか、具体的な方法や理論に言及することが皆無だった。せいぜい本を読めとか勉学に励めとかそれぐらいで、マセガキだった俺の好みの内容ではなかった。
「いついつの会合のスピーチ、めっちゃよかったよね~」と言っている同級生もいたが、松屋と吉野家ぐらいの違いしか俺には分からなかった。
創価学会は独特な語彙やネーミングが多いが、学校にもそれはあらわれていた。
中学のロッカールームは「鳳雛ホール」という名称だった。ほかにも学校内の講堂は「池田講堂」だったり、食堂が「栄光ホール」みたいな名前だった気がする。一番大きい体育館も何か独特の名前があったと思うが覚えていない。俺の卒業後に校舎が建て直されたりしてググっても情報が全然出てこない。
最寄り駅の鷹の台駅から学校までは10分以上玉川上水沿いを歩くのだが、玉川上水沿いの道は「哲学者の道」と呼ばれていた。哲学者の道を横に外れた場所に昔ながらの林があって、そこでエロ本を見つけたことがある。なるほど哲学者の道。
ちなみに近隣の武蔵野美術大学や白梅学園の生徒もここを使って通学していて、妙に大人の女性に見えたなあ。
白梅学園のバス停が前後を創価学園と朝鮮大学校に囲まれている画像なんかが有名だけど、不思議と朝鮮大学校に関する記憶がない。
終業式だか始業式を飛ばして悪友と学校を抜け出して武蔵野美術大学の学祭に遊びに行ったのは楽しかった。
悪友が「創価学園の生徒だけど質問ある?」みたいなスレを立ててVIPで爆伸びしていた。創価系の質問スレはググると結構多いけど、当時2chにどっぷり浸かっていた俺の知る限りでは悪友のスレが元祖だと思う。
校内の写真とかをガンガン上げていて大丈夫かと思った。今でもインターネットで出回る創価学園にまつわる有名画像のいくつかは悪友がアップしたもののはず。
基本的には学会二世しかいないので、典型的な創価学会員の世界観を持っている生徒が多い。
一方俺はネットde真実をゴリゴリにこじらせていたので、普段から池ちゃんや創価学会へ懐疑的なスタンスを公言していたが、それでいじめられたりするようなことはなかった。池ちゃんのいじめを許さないご指導が活きていたのかもしれない。
池ちゃんへのおかしいと思った点を熱心な生徒に話してみたりしたが、全否定されたり人格否定されるようなことはなくまともに議論じ応じてくれたように記憶している。
なにかの学校行事の決意発表大会みたいな学年集会の場で「俺は正直池田大作という人は別に好きではなくて~」みたいに自分の考えを披露したことがあるが(今思うとこじらせすぎている)、それでも「こう考えてる人がいることが分かってよかった。増田の言葉で聞けて良かった」とニュートラルな反応をしてくれた同級生もいたことが印象的。
一方で先生は頑迷な人が多かったように思う。一度英語の先生に「創価学会員はどうして個人なのに人の投票行動に介入するんですか?自分で決めるべきことなのでおかしいと思う」と言ってみたことがあるが、「人は選挙権のほかにも、個人として選挙をお願いする権利もあるんだよ」と答えになっていない返答をされた。いまでも意味わからん。
基本的にあまり好きな先生はいなかったが、現代文のH先生だけは好きだった。
やたらと情熱的な語り口で面白い授業をするひとで、いろんな国へ旅するのが好きで授業の雑談ではその話を臭いぐらいロマンチックに話すので好きだった。
ほかの教科はやる気皆無だったが、現代文だけはノートもしっかり取っていたし、試験前のノート提出もしていた。
あるときH先生に提出したノートを紛失された。丁重に謝罪されてノート点も満点つけてもらった(らしい)が、それ以降H先生の授業へ興味を失った。クソガキすぎる。大人だって失敗するときはあると今ならわかる。
平等や平和を謳う創価学会員もしょせんは人の子なので、スクールカーストは存在していた。
今でいう陽キャは「メジャー」と呼ばれ、陰キャは「マイナー」と呼ばれていた。
ちなみに親が幹部かどうかはスクールカーストには関係なかった。ただディベート大会で全国レベルの成績を残したり、生徒会役員だったりするようなインテリ勢は親が幹部っていうパターンが多かった。そしてインテリ勢はメジャーマイナーの括りにも縛られないアウトサイダー的雰囲気があった。
世は前略プロフィール全盛期、同級生のメジャー勢の女子が前略プロフィール(というかそれに付随するいわゆる「リアル」のページ)で飲酒パーティーの写メ(死語)をアップしていて、学校に垂れ込まれて停学になってた。
停学になったメジャーの女子たちはほとんどその後創価大学へ進学し、銀行員になったり不動産屋になったり売れないクラブDJから水商売の世界に入ったり、様々なよう。
履歴書の学歴の呪いについてのブコメをしている人がいるが、今のところ特に困難だと感じたことはない。
転職もしつつ順当にキャリアと年収を上げて生きてきたけど、「親が創価なんで」の一言でそれ以上深掘りされることも差別されることもない。
しばしばはてなでは「赤松への投票は自民党への投票でもあるから、表現規制派が当選することにつながる」という話がよくみられる。
では実際に今回の選挙ではどうだったのか。
まず参議院比例の選挙システムはドント式という面倒なやつで、何票取れば1議席増えるというはっきりした基準は算出しづらい。
ただ、約90万~100万票程度あれば1議席増えるというようには言われている。
そして今回赤松がとったのは約53万票だ。仮にこの票がすべて無くなったとしても、自民党の比例獲得議席に影響するのはせいぜい1議席だ。
では今回自民党で最後の1議席となった候補はどういう候補なのだろうか。
今回比例18位で滑り込んだのは越智俊之氏だが、この候補は全国商工会の組織内候補だ。
今回が初当選で政治家としての経歴もないため、いわゆる表現に関するスタンスがどのようなものなのかは正直わからない。
ただし表現規制派の議員のバックグラウンドとしてよくある、宗教団体との関係などはおそらく希薄だ。表現などの問題については大して興味がないというのがもっともありうるところだろう。
ちなみにその上の17位の候補である神谷政幸氏は薬剤師連盟の組織内候補で、まあ同様のことがいえるだろう。
そして今回の自民党候補の中で表現規制派として悪名高い山田宏や山谷えり子、宗教団体との関係が強い井上義行といった候補は、いずれも16万票以上の個人票を取っており、比例順位は10、12、13位でまず落選することはなかった。
大学の名簿とか使って不動産の営業電話かけてくる業者いるじゃん。
そういう奴らに対して自分が主導権を握って会話することができれば、宗教の勧誘とかをキッパリ断るのもやりやすいと思うのでいざという時のために練習しておこう。
電話がかかってきたら、まず全てを遮って「これはいわゆる営業電話ですか、それとも緊急の要件ですか?」と聞く
→ これは大体「営業電話ですが、〜〜様に大変メリットのある〜〜をご紹介していて」と相手がさらに主導権を握ろうとしてくる
→ また相手の話を遮って「不動産ですか?会社名を教えてください」と聞く
→ 答えてくれるがほとんどは早口で聞き取れないので、何回も聞き直して正確に伝えてもらう
→ 次に「ホームページはありますか?住所はどちらですか?」と聞く
→ これは答えてくれなかったりするので答えてくれない場合は「存在するかもわからない会社と取引できないので切りますね」でガチャぎり
→ 答えてくれたら「ありがとうございます、この電話番号はどちらの名簿会社から知ったものですか?」
→ あとは会話を続けても良いし切っても良いので適宜相手の言葉を遮って色々と質問をする
→ 切るときはもう電話かけてこないように名前を削除するのをお願いする
→ 最後は名簿業者に電話して自分の名前を削除してもらっておしまい
基本的なスタンスは相手が話そうとしていても全く聞かずにこちらが質問をし続けること。で、最後は無茶な要求をすれば相手も諦めて円満に終われる。
不動産であれば、「結局利回りいくらですか?あ、話にならないですね。知り合いの不動産会社からもっと良い話くるので。」みたいな感じで良いかな。
これくらいはできるようになっていた方が、いざという時強く出ることができるよ。
https://twitter.com/tomomachi/status/1546609830734942208?s=21&t=w5YqSRZoQNU7PM6LEf8D3A
「政権と宗教の癒着のどこが悪い?」というコメントが来ているので説明しますと日本国憲法第20条「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」に反するんですよ。
こんなもへもへにすら論破されるようなこと言っちゃってまあ。もへもへはハゲ煽りしてくるから好かんのでその論破は貼らんけど。
「宗教団体が政治参加!」はOK。ただ国民の忌避感が強いだけ。
これだけなんだよね。なので政権と特定の宗教が密接な関わりにあろうが程度超えて宗教行事や宗教規範押し付けなければセーフ。
まあ右翼史観とか家族観なんかは統一教会の宗教規範みたいなもんだけど、ドグマ扱いするのは難しいわな。
国家神道の反省みたいなスタンスだから。地鎮祭訴訟とか勉強したでしょ?
公明党が「国立の仏壇建てるやで〜」とか言ったのに対して怒られ発生したのも有名な話。
昔は町山さん好きやったんやけどなあ。クサヴァーさんも草葉の陰で泣いとるわ。
中学→高校→大学とスポーツ推薦で入ってプロ待った無しから大学でアキレス腱2回断裂して選手としてプレイしなくなった
(ここまで書くと誰だかわかるかも分からん)
裏方として残る道を勧められて残ったけど、下手なプレイをサポートするという事に耐えられなくてスポーツも大学もやめた
地元に帰ってからは小学校~中学校の部活で指導員(無償)をする無職になった
ホントはプロになれるような人なんだぞみたいな紹介とかでいい気になってた
大学では下手なプレイを見ると(なんでそんなミスすんだよ馬鹿か)みたいな事を思ってイライラしてたけど
小中学生はできなくて当たり前ってスタンスで動いてたからストレスは溜まらなかった
いや、多分圧倒的な格差がある状態で指導する事で自己承認欲求が満たされていただけだとは思う
その頃、何故かわからんが(多分大学か高校の監督が連絡とってくれたんだと思う)
地元のスポーツクラブチームから契約社員で良ければスタッフとして雇用できる旨の連絡が届いた
けど、大学の時に裏方はなぁ・・・ってなった事もあって承諾しなかった
それから無職2年続けた頃、ふとツイッターで大学の同期が仕事の事を呟いているのを見て
急に「そうか、あいつら就職してんのか・・・俺、やべーな」ってなって仕事を探した
2年間の無職生活でプライドのプの半濁点すら消えているような状態でハロワに駆け込んだ
ハロワの窓口で「辛かったな」って職員の人に言われて、なんでかわからんが涙出てきたのを覚えている
親身に相談に乗ってくれてアキレス腱の怪我が不安で歩き回ったり立ちっぱなしの仕事はあまりしたくない
という超わがままな要望を叶えてくれる地元の中小企業の事務職を見つけてくれた。
職員の人は「男性は事務受かりづらいからもしダメでも諦めないで頑張ろう」って言ってくれたけど
中小のオーナー企業だからか「体育会系!いいね!」「大学中退か!他所だと高卒扱いだろうけど2年以上いたんだし短大卒扱いにしてやる!」
ってな感じの対応ですんなり受かった。
今は就職して数年経つけど、大学通ってる頃は中小企業wみたいな感じで思ってた
(自分の中ではプロになるか実業団持ってるような大企業に入るもんだとしか思ってなかった)
(ガス会社とか自動車会社とか旅客会社もいたし石油会社もいたし生命保険会社会社もいた、なんでもいた)
こいつらすげーなって素直に思えた
大学辞めた後に無職してたこと、無名も無名な中小企業に勤めてることを言った時は
露骨に興味無くす奴がいる一方で、リース会社に勤めてるやつが「○○(元請)の○○(製品名)作ってるところ?」
って感じで自分の会社が携わってる製品知ってくれてるときは何故かちょっと嬉しかった
中学~高校の頃、監督とかが「スポーツだけやってる人間は上手く生きていけない」って言っていた
俺は当時勉強もしろって事か~ぐらいに受け止めていたけど本質は違うんだなって最近やっと気づけた
いろんな角度から見ることで物の見方は異なって、一つの事だけやっているとそれに気づけないんだなって
スポーツに集中している時は物の尺度がスポーツしかなくて運動できる奴=神 運動できない奴=ゴミ
って勝手に格付けしてた
だからスポーツできなくなった時は自分で自分にゴミって貼り付けて精神が持たなかったんだと思う
でも今は自分ができない事をできる人=すごい とかいろんな尺度ができて
自分の足りないところに目が行くから何でもかんでも自分が下にできて凄い楽だ
怪我してふてくされている時期があって、無職の時の俺がいて、それら全部があっての俺だから
何だろう、今をがんばろーってかんじ
大日本帝国の失政を踏まえた穏健な中道保守による国民生活経済重視路線なら支持
まさに元の言うようなスタンスだけど、安倍さんの暗殺を受けて投票先を変更するという行動は一切考えなかった
岸田路線は支持するが、経験則から自民党単独で過大な議席を持つとだいたいおかしなことが起こる
美輪明宏は、おすぎとピーコを厳しく批判しているのだが、それは彼らの「私たちなんて」「しょせんオカマよっ!」的な自虐スタンスが許せないからだ。
同性愛者が同性愛者と言うことで自死を強いられてきた場面を見てきた美輪にとって、自虐と言う姿勢は後に続く者たちが道化として生きていくことを強いているのも同然、であるようだ。
私自身は反フェミニズムと言うか、「男女平等論者(非女権論者)」であるが、私から見てさえ、女性への視線がルサンチマンに満ちているマンガ「バグマン」では、自らのキャリアのためには何もせずに男に仕えて家事にいそしむ若い女こそが、キャリア志向の女よりも「賢い女」として描かれている。「バカになれる女が賢いのだ」論だ。
属性的なマイノリティは、「バカになること」で、個人的な軋轢を軽減してきたことはあるだろう。松本人志の言う、「笑いに変えた方が賢い」と言う対処法だ。
乙武氏の自虐も、それと同様の処世術を感じる。乙武氏自身を責める気にはなれないが、続く人たちに「笑い飛ばして対処するべきだ」と言う呪いになっているのは否めない。