はてなキーワード: キレイとは
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38121099
ひろゆき「ゲイの人がでて喋るだけで何が面白いのかわからない」
ひろゆき「子供ってうんこや性器で笑うじゃないですか、それを見た大人があたふたしたり止めなさいというリアクションが面白いってのがあって」
例えば先ほどの『野獣先輩』がはやったころ、僕は中学生でした。
あの時傷ついていた人がいたなんて、当時想像もしていなかった。
毎日の夜9時に淫夢MADを見て、大笑いして寝て、翌朝同級生と『見た?』と話して。
当時の僕らは、女子が夏服になったら下着が透けて見えたとか、ほんとしょうもないことで盛り上がるような、純朴なバカでした。
魚の骨を取るのが滅茶苦茶苦手だ。
海沿いの町で育ったいわば骨取りサラブレッド(?)のはずなのに下手だ。
祖母は模型みたいな骨の取り方をする人で、認知症で私の事が認識できなくなっても私の存在を無視しつつ美しく魚を食べていた。あら、キレイ。
母も父も祖母程ではないがそこそこ上手い。兄弟もある程度はできる。
朝や職場での昼食は避けている。人と食事するときは選ばない。無言で骨取りに集中する。鮭と鰤で今更ながら練習しているがたまに刺さりかける。穴子や鱧、鰻は苦手。秋刀魚も鯛も苦手。干物の食べ方はわからない。
友人や同僚はあんなにスイスイといとも容易く骨取りできているのに…
自慢じゃないが祖母直伝の編み物という特技、切り絵、アクセサリー作りなど正直細かい作業は得意な方だと思っている。
おかしい。
こんな私も小学生まではありとあらゆる魚を食べていた。毎日ではないが、食卓に煮魚や焼き魚が並び、小テストのようにクリアしていた。あの頃は私の魚人生で一番輝いていた。
その後、喉に骨が刺さるまでは。
正直言うと小学校低学年の私は慢心していた。お皿の上のあまり見かけない魚に今までのノリで油断した結果、立派な骨が私の無防備な喉にジャストミートした。痛かった。ご飯を食べても抜けず耳鼻咽喉科送りになった。初めての挫折。
吸引チューブを突っ込まれ悶え苦しんでいる私の診察室になぜか私よりも小さい男の子がいた。意味がわからないがチューブで溺れる私を近くで眺めていた。(個人情報とは?)私を処置した医師の顔は全く思い出せない。ただ小さい子に見られてるからそんなに泣いたらダメだよ~という言葉だけははっきり覚えている。
子供はどうでもいい。こいつ、これが終わったら…!と思った。その医師の喉に骨が刺さる呪いを百万回かけたい。
その後なぜか上手く食べられなくなり今に至る。小学校の給食で骨付きは無理だと担任に涙ながらに訴えた経験は黒歴史だ。その時ちょうど教室のテレビで魔女の宅急便が流されていて、金曜ロードショーで見る度に嫌な思い出がよみがえる。
ちなみにスーパーで「骨無しです」と大きなシールが貼られた魚を飼ったこともある。食べたらしっかりした骨が残っていた。解せない。魚の骨格を覚えたら骨のある場所がわかって取りやすくなるとどこかで見て、魚類の勉強をしたこともある。魚の知識だけは増えた。
下手な自分に諦めはあるけど、やっぱり上手くなりたい。大人として恥ずかしいし、人との食事も困る。子供の頃の大人って美味しそうに大根おろしののった秋刀魚をおかずにご飯を頬張るイメージだった。今の実力で魚とご飯を一緒に食べると確実に喉に刺さる。っていうか大根おろしで骨が見えないから絶対無理。
その時の所感を思い出話も兼ね、ここにエントリーを残そうと思う。
拙い文章だしまとまりの無い雑記で恐縮だが、もし興味があれば最後まで付き合っていただけると幸いだ。
そこまで興味ねえよ、って方は『デルタの羊』(著:塩田武士)を読むか、
『アニメーション制作進行くろみちゃん』(制作:ゆめ太カンパニー)を観れば良いと思う。
大分アニメ業界をマイルドに表現しているが、ある程度リアルな現状が分かるだろう。
大学を卒業後、国家資格が必要な仕事でそれなりに安定した生活を続けていた。
そのうち、毎日の仕事に退屈さを覚え、自分の好きなことに関われる仕事をしたいと考えるようになった。
そう決心してから実行に移すまではそう遅くなかった。
一度だけの人生、自分の想いには素直になりたいと思って転職をした。
中途採用の面接は驚くほどアッサリとうまくいき、無事志望していた制作会社に入社することができた。
他にも経験したポジションはあるのだが、書きすぎると特定されかねないのでここで留めておく。
そうして入社したアニメ制作会社に、新卒時代の仕事よりも長い年数身を置くことになる。
一般企業からすれば規模は小さいように見えるが、業界内からすれば大手制作会社といえる。
今の職場で、制作に携わったアニメをオタクじゃない先輩に話したら「あー、あのアニメ作ってたの?」って
言われるほどには結構作品自体の認知度は高いし、結構覇権認定された作品も制作していた。
会社についても、そこそこアニメオタクからは話題に上がるほどだ。
毎年新卒の制作進行が複数人入社するし、抜けた数だけ中途採用ですぐに補填できるほど、
ひとことで言えば「縁の下の奴隷」と称すのが正しい。
制作進行という仕事について、「立派な名前は付けられているが、テレビ番組のADと変わらない」という認識かもしれない。
概ね合っている。
付け加えるとすれば、漫画の編集者の仕事の一端も担っていると言って良い。
漫画の編集者は、大体一人の編集者が一人の作家を面倒見るものだと思う。
アニメの制作進行は一話につき約10~30人の原画担当、そして数人程度の作画監督、
監督の追っかけまでするのはスタジオによってまちまちだろうが、概ね他社も似たような状況だ。
クリエイターからすれば、アニメ自体に何の付加価値も与えていない使い捨ての道具程度にしか見られていないが、
実際のところ制作進行が居なければどんな作品が作られるだろうか。
高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』のように、制作期間と制作費をドブに捨てた「儲からない作品」のできあがりだ。
制作進行、制作デスク、ラインプロデューサー、こういった旗振り役が存在するからこそオンエアのスケジュールに沿ってアニメ作品は作られる。
全く軽んじられている仕事に見えて、実はアニメ制作の仕事においては重要な役割だ。
給料は中堅拘束アニメーターや演出の拘束費よりも、自分の新卒時代の月給よりも少ないのに。
また、大手のアニメ会社といえど、社内の作画スタッフだけで作品を作れるかと言ったらそういうわけでもない。
フリーや他社のアニメーターに声をかけて「うちの仕事しませんか?」と営業するのも制作進行の仕事だ。
これについては、大変なおもいをしてアニメーターに罵倒されつつも満身創痍で人集めしていたかと思うと
実はそこまで酷い目に遭ったことは少なかった。(全く無いわけではない)
結構ウチの社名と参加タイトル出しておくと集めやすかったというのが他社スタジオに籍を置いていた先輩の感想だ。
他にも、「外回り」といって作画担当の上がりをアニメーター宅やスタジオまで回収しに行く仕事もほとんど無かった。
会社のブランドによるアニメーターの集めやすさ、物理的にしんどい外回りが不要であること、これらは大手ならではの強みだろう。
アニメ業界にいる人間は大体低賃金で働かされるという問題が取り沙汰されるのは、業界の外の人間にとっても聞かない話題では無いと思う。
年齢が50代後半を迎えたベテランにも関わらず、相変わらずボロアパートに暮らしている人間は少なくないし、
税金を未納しているほど経済状況に困窮しているアニメーターも知っている中で若干名存在する。
キレイな上がりを出して作品に多大な貢献している人は月に50~100万、中堅でも安定している上がりを出せれば20~30万と、
作品に対して一定以上のクオリティを保っていれば普通に生活できているのが実情だ。
そんな実情なのに生活に困っているアニメーターは、新人である以外に思い当たる大きな要因としては以下の三つだと考えられる。
①病気のためしばらく仕事ができていない(激務だし生活サイクルが安定しないので、結構体を壊しやすい)。
②上がりは平均程度なのに性格に難があるから、次の仕事に繋がりにくい(この手の人は作品の納期がヤバいと起用される傾向にはある)。
③そもそも上がりのレベルが落書きだから仕事を干されている(なおかつスケジュールも守れないパターンも割とあるのでかなりタチが悪い)。
性格に難があったり、上がりを出すまでが遅くても使われ続けるアニメーターって、結局押さえるべきクオリティを押さえられている。
にも関わらず「アニメーターは低賃金だ! 彼らの生活を安定させろ!」と騒ぐのは業界をよく分かっていないモグリの発言だ。
新人アニメーターの生活を安定させろという話もあるが、これについても新人なら新人なりにキャリアの無いうちにフリーにならず、
どこかのスタジオに籍を置けば実はある程度解決できる話に過ぎない。
じゃあ稼いでいるアニメーターって具体的にどんなアニメーターだろう、と聞かれたら真っ先に以下の三点が挙げられる。
①納期厳守
②安定したクオリティの上がり
①さえ守っておけば仕事は来るし、②だけが強みな人も生活できるレベルで稼げる、③については納期を平気で破ろうが高い拘束費を貰って仕事ができる。
③をできる人が居なくても①と②を心がけられる人が居さえすれば生活なんてできるし、一ヶ月程度の休暇を取ったとしても生活している人だって居る。
制作の人間からすれば、あまりクオリティ追求しすぎず納期を守ってくれさえすれば文句は無い。
その理由は次項で話そう。
原画担当が演出指示に従って構図とキャラ等の位置関係等を下描きする工程。
最近では3Dモデルを使ったレイアウトを制作会社が用意して、その上に作画担当が描くパターンもある。
出来上がったレイアウトを演出担当が指示通りに描いてくれているか、
もしくは気が変わったからこういう風に直してくれという指示を挟む。
あまりに酷い上がりだったらこの時点でリテイク指示して作画に差し戻し、もしくは制作進行にブチ切れる。
演出の指示がしっかり作品の雰囲気や世界観に沿っているか確認する工程。
監督が演出を兼任している、監督の業務負担が重すぎる、演出の力量が高い、などの時には
作画監督(作監)が②③の工程で出た修正に加え、絵柄の統一を図る。
基本的に①で出てくる上がりは作監以上のクラスの人間が描かない限り、全く絵柄が作品に合っていないパターンが圧倒的に多い。
というか原画担当にキャラクターデザインの通り描かせたら時間がかかってしょうがないので、
総作画監督(総作監)がキャラを大写しにしていたり、動き方が大事なカットを修正する。
これに関しては、必要最低限なカットだけを修正させることで、総作監の業務負担を減らすことになっている。
④もしくは⑤の工程が終わった戻しのカットを、基本的には①の作業者が清書する。
演出、監督、作監などのメインスタッフが起用NG出したり、作業者のスケジュールが合わないなどの場合は、
別の作業者を制作進行が第二原画担当を探してお願いすることになる。
エンドクレジットに出てくる第二原画はそういった「レイアウト作業者の尻拭いをしている人」という認識でいると良い。
上がった原画がしっかりレイアウト修正を反映しているか演出がチェックする。
問題なければ、動画検査に回して動画会社や社内動画に描いてもらう。
これでも直っていなかったら作監にまた修正をお願いすることになる。
細かい工程は少し省いたが、一覧で見てみてもご推察いただけると思う。
上がりが上手ければ上手いほど、③~⑦の工程で省ける箇所が増えるのだ。
その省ける工程のおかげでアニメ制作がスムーズに動き、それができる作画担当はアニメ業界において重宝され、
貢献度に応じて対価が支払われるようになる。
作画担当のそうした活躍は拘束費の引き上げ、作監以上への格上げ、更には演出や監督デビューにも繋がる。
中にはずっと絵を描いていたいということで、生活が少しくらい苦しくても作画のままでいるアニメーターもいたりはする。
ここが前項で述べた「クオリティを重視し過ぎなくても良い」と言った理由だ。
昔のアニメに比べて、今の時代のアニメだからこその進化がある。
出来上がった作画に光の陰影だとか、無機物ののっぺり感を抑える処理。
これを撮影班や美術担当が加工することで立体的でリアリティや臨場感を与えてくれる。
『鬼滅の刃』を制作したufotableが、自分が思うにこの技術力は随一だと思っている。
あそこは動画については、海外の動画会社に撒いているので動画枚数にこだわりがあるというわけではない。
その分、撮影や特効によってリアリティのあるごまかしで、キレイな上がりになっているように見せている。
少し話題は変わるがtwitterのTLを巡回していたときに「あの作画やべえええええええ」って3Dモデルが動いているだけのカットを
絶賛していて、アニメ観ている人ってその程度の認識でしかないよなあって少し落胆してしまった。
演出助手になっても、制作デスクを担当しても、上がる給料は少ない。
それでも嫁と二人暮らしで、嫁の方もフルタイムで働いていたのでこれまでは問題無かった。
先立つものがなくなる不安で仕事にも集中できなくなり、再度新卒時代に携わっていた国家資格が必要な仕事に戻ることにした。
アニメ業界は、左うちわで稼げるようになるまでの時間が途轍もなくかかる。
特に制作側で入った人間は一層そこに至るまでに苦労を強いられる。
これを詳細に語ると当時を思い出して気が滅入るので、箇条書きで記載する。
・上がりの納期を守ってくれる作画が知り合ったアニメーター数百人中両手で数える程度しかいない。
・今でも当時の罵詈雑言の日々が夢に出てきて真夜中に起きる。
同年代の新卒社員と中途で入った自分とで、自分の方が給料が高い、なんてこともあって
大手の制作会社でも決まった給与テーブルが存在しないパターンがある。
あと、規模さえ考慮しなければアニメ制作会社の面接は驚くほど簡単に通りやすい。
簡単なコミュニケーションや、自分がこれまで経験したことをありのまま受け答えして、
最後の質疑応答でアニメ業界に興味ありげな質問さえしておけば大体通る。
落ちたらよっぽどのコミュ障か、社会不適合者レベルだとも言えるのではないだろうか。
そんな割と適当な業界でもあるので、ある程度新卒で働いてから考え直しても良いと思う。
10社転職してから入った人も居るような業界だし、思った以上に門戸は広い。
それでもアニメ制作会社に入りたいのであれば「アニメが好きなこと」と「アニメを作るのが好きなこと」は違う、
これは肝に銘じておいたほうが良い。
入りたての頃、自分が制作に関わったアニメのオンエアが観れなかったほど、アニメが嫌いになりかけたことがある。
そこを経て色んな感覚が麻痺し始めてから、真のアニメ業界人の一歩だろう。
道のりは前途多難だが、アニメで成し遂げたいことがあるならば健闘を祈る。
「しょぼい音色・音圧ってなに?」について自分なりの解釈を書きたいと思います。
(YOASOBIについてはあまり触れられてないので、ご了承ください)
一概には言えないですが、「低音~高音がバランスよくでる、音の強弱が自然に聞こえる」と良い音かなと思います。
良し悪しは音源の値段に比例することが多く、
特にオーケストラ音源は高いものほど良い楽器・環境で収録した音が鳴ります。
逆に、シンセサイザーなどの電子音はそこまで値段に比例しない印象です。
https://soundcloud.com/samulis/sets/vsco-2-ce-tracks
https://www.youtube.com/watch?v=0XnlFe83_Ag
なお、ボーカル・楽器の録音のクオリティもこちらに該当します。
素材の音量や周波数を修正して、素材の良さを引きだす工程です。
その音自体が持つ良さを引き出す作業となるため、「どういう加工だと良いか」の定義はありません。
また、曲のジャンルや他の楽器のバランスによっても加工の良し悪しが変わるため
1.と違ってこの項目単体だけで評価するのは難しいです。
例えば、音量を加工する場合は以下のような処理をおこないます。
http://digzinc.com/dcc/blog/2016/04/22/post-725/
なお、プリセット(シンセに格納されるサンプル音源群)を加工するのもこの工程になります。
「ボーカルがハッキリ聞こえて、楽器の音はボーカルを邪魔せず引き立てるように鳴らす」
ただし、特にボーカロイドの楽曲は楽器の音量が極端に大きいものが多く、
その顕著な例が以下です。
https://www.youtube.com/watch?v=egvvRpzLcgA
ピアノなどの高音が大きすぎて、聞いていて疲れちゃうようなMIXになっています。
ただ、ボーカロイドを聴くような層にはこれくらい派手なMIXが良いのかもしれません。
以下とかはボーカルを邪魔しないように緻密な音量調整がおこなわれており、キレイなMIXだなと感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=RuCB-3YavxA
曲をどれくらいのボリュームで聞かせるのかを調整する工程です。
1~3は素材ごとに処理するのに対し、この工程は楽曲全体に処理をかけるものになります。
「音圧戦争」「海苔波形」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、
音を大きく聞かせようとすると音量のメリハリがなくなったりノイズが入ったりなど、デメリットがあります。
そのため、デメリットを生じずにほどほどの音量で聞こえるのが、良い音圧調整となります。
音質では度々問題になるのがキングレコードですが、特に酷いのはこの曲とかですかね。
音量を大きくしようとしすぎて、ボーカルもシンセの音も潰れちゃってます。。
水樹奈々「Synchrogazer」MUSIC CLIP
https://www.youtube.com/watch?v=2DKCoLZAGvQ
同じアーティストでも、こちらの楽曲は割と元の音を保っているので、マスタリングをする人の腕によって大きく左右されるのが良くわかります。
水樹奈々『禁断のレジスタンス』MUSIC CLIP(Full Ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=YHxSSEYA7_E
分類は以上です。
で、例のジャーナリストがしょぼいと言っているのは
「音圧のしょぼさ」→「4.」
にあたるかなと思います。
「このビートの単調さ」の部分はアレンジに関わるところなので、また違う話ですね。
長くなってしまったので、YOASOBIの音色・音圧がしょぼいかどうかは別記事で改めて書こうと思いますが、
正直、音色・音圧のクオリティは聴く方からしたら些末なことと思います。
音色・音圧の良し悪しがわかるようなスピーカーで音楽を聞く人は少数でしょうし。
ヒットの要因はメロディ・歌詞・ボーカルによるものが圧倒的に大きいと思うので、
>音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの?
>どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの?
>YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう?
「◆1.」に記載したように、重厚感のあるオーケストラを作りたい場合にはどうしても高い音源が必要で、
それを無料版のような細い音源で制作しようとすると「ショボい」音色になってしまいます。
また、高い音源の方が音の鳴り方や強弱、演奏方法などカスタマイズが自由に効くものが多いため、
曲調に合わせて自然に鳴らすことができる、という利点もあります。
ただ、逆に「ショボさ」を敢えて活かして音作りをすることもありますので、
必ずしも高い音源を使えば良いという訳ではありません。
ただし、高い音源の中には高スペックなPCが必要なものがあります。
オーケストラを作るような人は64GB,Core 9iはマストだと聞いたことがあります。
最近のシンセサイザーはプリセットでも優れた音が鳴るものも多く、
プリセット音しか使ってないことが必ずしも悪いことではないと考えてます。
楽器の弾き方~、のところは音作りではなくアレンジの仕方を指しており、この記事で書いたのとは別の話になります。
このあたりも別で書けたらと思ってます。
日本でヒットする楽曲は様々な楽器を鳴らしたものが多い印象ですので、ギター一本だと「ショボい」と感じる人は一定数いるのかもしれません。
以下のような超シンプルなアレンジでヒットするものは日本ではあまり見ないですね。。
Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=ZbZSe6N_BXs
>あと音圧ってのもよく分かってなかったけど、基本的には「音量」とイコールでいい?
>「最大音量と最小音量の差を少なくした上で平均音量を上げること」みたいな感じで理解したけど。
>となると「音圧がショボい」というのは「音量が小さい」という話なのかな。
>でも、音圧って上げれば上げるほど良いってわけでもないだろうし。
YOASOBIの楽曲は確かに最近の音圧バリバリの楽曲と比べると低めな方ですが、
「私が頑張ったのに誰も評価してくれない」
とか宣う始末。
お前はみんなのためじゃなくて、お前自身のために動いただけなんだよ?
やってもいいけど一人で完結しろよ。不機嫌さを表に出すな。
発達障害で心の成長が人より遅く、ずっといろいろな夢や幻想に縋っていきていた。
しかし、最近少し自分の心がなんだか大人びてきてしまった気がする
しまった気がする、というのは大人になったから嬉しい!とか前より良くなった!とシンプルに喜ぶような質ではない気がしているから
なんというか荒涼としたところに来たなあという気がしている
以前のような他人への幻想がゴッソリ減ったので、いろいろな夢物語への期待や願望が減った
しかし、期待が減ったからと言って、普通にしにたいとか思うし病みに病むし、人生がスッキリ楽になった訳ではない
むしろ、考え方の世界や甘えに逃げ込めた以前の方がなにか期待や優しさのような“もや”、人間というものや可能性への無限の期待や甘えが私の世界に漂っていた。
そういう浸ったり縋ったり逃げ込んだり言い訳に使ったりできるなにか、一切がゴッソリと減ってしまった。
ふわふわして精神世界的な前より地に足のついた、というか物質的でドライな見方に変わったかもしれない。
以前なら、満たされない気分に対し大きな夢に向かい追い続けもがいていたところをお金でインスタントに気分を解決できるならそうしようといういかにも「大人」びた行動に出るようになったことなど
以前みたいに他人への依存が減ったので、離れていく他人を行かないで…と袖を引き止めるような気分も気力も無い。他人へ無駄に関わることがない分寂しさを感じることもないが、荒涼とした感覚。
例えるなら多少ごちゃついててもぬいぐるみとか温もりのあるアイテムがいっぱいある部屋 or
キレイに片付いていても、何もなくて冷たい部屋
具体例が少なくて例えばかりで申し訳ない。
あと投稿初めてなのでルールなどわかっていなかったらすみません。
きっと仕事や結婚生活など、大人的な生活に意義を見いだしている人は精神が大人だった方が生きやすかったり結果を出しやすかったりするのだろう。
しかし私は子供じみた夢に絶望し、大人的な生活にもやりがいを全く見いだしていないのでうちひしがれているのかもしれない。
発達障害ではない一般の人達は早ければ10代とかでとっくに経験していることなのかもしれないが、大人になることについて他の人はどう思っているのだろうと思った。
ネットニュースでこんなんを見た。
「キムチは韓国のもの」 韓国人ユーチューバー発言に中国の所属事務所「中国を侮辱、契約解除」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8b75be69b8f0709c06b8613b4bfe9a7605c8ea
ニュースの論調としては、韓国人ユーチューバーのHamzyさんの発言は至極真っ当だが、それに対して中国が難癖をつけて契約解除したものって書き方に感じた。まあ朝鮮日報っていう韓国のメディアだからそうなるよね。
ただ、中国のネットユーザーとか事務所も、こんなことに怒るのはさすがにしなくない?向こう側にも何か言い分があるのでは?と思い調べたら、もう少しいくつかの要素が絡んでるぽい。
一つは、paocaiという四川の発酵野菜料理をHamzyさんが『白キムチ』とくくって、自国のものと主張してるようにとれること。
もう一つは、『中国のguizi(悪魔、的な意味の蔑称)に怒ってる。どうやったらssam(韓国の包み野菜)を中国のものって考えれるのか』という強めのコメントに対して、Hamzyさんがイイネしてること。
paocaiについては昨年11月にiso取得をし、その中で『キムチではない』との言及があるにも関わらず、一部の中国メディアが『キムチは中国のもんだ!』的な主張をして、中韓の対立が深まってるという背景がある。
また、もともと中国ではキムチのことをpaocaiって訳されてたり、同じような製法の発酵野菜がキムチの一種として韓国で食べられてたりと、言語的にキレイに訳し分かれてなかったり、似た調理法があったりと紛らわしいとこでもあるみたい。
それを踏まえると、Hamzyさんの発言や、侮辱コメントへのイイネ、また、炎上に対して発信したコメントも、悪意があったかまでは定かではないが、配慮が足りない部分もあるかと思う。
すぐに他国を攻撃するタイプの人間はどの国にもいるけど、多くの人はできるだけ仲良くしたいと思ってると思うから、メディアがもうちょっと中立で良心的な書き方をしたりしてほしいなあと思う。
あと、読者も扇動的なタイトルを見て反射的に噛み付くのはなんか悲しい。日本のネットユーザーも、冒頭の偏ったニュース記事だけみて言いたい放題してて辛い気持ちになったので、ちょっと調べたことをまとめました。
世の中には闇とsいがあいとともに消えていく時がああってどこまでも僕のぼ僕のせいで国土交通省とてもしかたなkったあれは僕のせいではないせいじゃないよbね??僕のせいではないのに本当に違う違う!!!!!!!!!闇は違うのに僕は仕方がなkった
ただそうしないと行けなかった本当に助けは何もなかったのにどこまで行ったらここは?
どこかは知っている。
ただ、どうしてもあのこれは仕方がなくみんなトイレの水はキレイではなく茶色、茶色か浅黒い色をしていて、それでも僕のせいではない
なぜなら、なぜ闇は皮膚を溶かすか、溶かしてはいない・・・だが、溶かす、溶かして、溶かさない夏に汗をかいたことがないのか???
別にTVが無い事自体はおかしくないけど、大画面で見たいときにわざわざモニターを選んでも、あんまりコストメリットがないというか。
40インチとか50インチなら、配信用モニターとしてもTV機器のほうがコストメリットが大きい。
チューナーは必須でないがあえて外すことにこだわるより、ついてて安くてキレイで入力端子も多く、ゲーム機用モニターとしても切替機とかいらないし、最近のAndroid TVなら FireTV とかさえ要らない。さらにFireTVでは使えないGoogle Playのアプリが使えたりもする。リモコンで操作できるのも便利だ。Android TV は FireTVより便利なのでFireTVは初期化して人にあげた。
TVがないPRする人でも何らかの映像配信サービスは使ってる場合がほとんどだろうし、映像配信サービスオンリーだとしてもTV機器のほうが安くて多機能。スピーカーしょぼいと言われてもそれでもモニター内臓のスピーカーとかよりは十分な音出るし。
高くて低機能な機器をあえて選ぶというのはよっぽど強情な変人か情弱なんで、それで情強気取りするのが失笑なんだよ。
インプラントで埋めることも考えたが、歯列矯正で埋める手段があると知ってそっちにすることにしたのでメモ。
半年前、酔って朝起きたら前歯(1番)が1本無かった。途中で折れたとかではなく丸々無い。痛み全く無し。
近場の歯医者Aに行って仮歯でリカバー。その時点では抜けた歯茎が落ち着いてからインプラントで埋める流れを聞いていた。
歯科医によると、それより先に10年以上放置していた歯周病と虫歯治療を優先とのこと。
虫歯を削り、歯石を取り、口の中を血まみれにしながらも通い詰める。
まぁ一番キレイになったと思ったのは中学生の頃に埋めたアマルガムの詰め物をレジンに変えたことで単純に見た目が変わった時だったけど。
デカい出費は歯周病が進行して割れた奥歯の被せものにゴールドを薦められたのでホイホイ10万支払い。サヨナラ給付金。
腕は良いのか神経取らずに治療は済んだ。
ここまで3ヶ月。
ここでようやく欠損の治療ロードマップについて検討開始。…遅いのでは。
欠損した前歯のもう片方も捻転歯(というか出っ歯)だったため、見た目を考えるとインプラント入れる前に矯正がオススメと言われる。…確かにそうだが、言う機会あったよね。
上下ともガチャ歯だし、バランス取るためにも矯正→インプラントの順番には納得したのもつかの間、なんと矯正医が月イチ出勤。矯正用レントゲン設備無し。…やる気あるのだろうか。
なんとかその出勤に合わせて所見を聞くも、抜歯は必須、部分的な矯正は噛み合わせの調整が難しいためオススメできないとのこと。…正直なのは有り難いけどこの環境でそれ言う?
費用概算を聞くと、矯正100万+インプラント1本50万…そこは妥当なのかよ。
期間があっても全体のロードマップすら示せず、段々と新情報が飛び出すとこちらも不安になってくる。
矯正の必要性は理解したので矯正医探しに。認定医だとかは近所に無かったので適当にカウンセリングの旅へ。
参考にしたのはブクマの多かったこのページ。最初の歯医者下位40%~60%くらいだったわ。
https://note.com/ks_kaz_game/n/nb9eb098eca0b
何件か回って、下位20%~40%くらいの歯科医Bを訪問。(矯正やってて審美歯科って書いてない歯科が見つからなかった。)
「前歯が無いのをなんとかしたい。あと全体矯正でガチャ歯も」と相談したところ、矯正だけで隙間埋めることも可能だと話を聞く。
期間はインプラント用に整えるだけより当然長くなるが、インプラントもダメにする自信がある不摂生な自分である。
インビザラインとかのマウスピースはズボラなのでパス、信頼と実績のワイヤ矯正に。まぁ認定医じゃないし仕方ないか。
そして先日診断結果を聞くことに。
抜歯対象はなんと上下左右の前歯1番。1本は既に抜けてるので残り3本ですねとは言われたが、これで出っ歯解消ですわやったね(本末転倒
さて来月は3週かけて抜歯してからのブラケット+ワイヤ取り付け。
はてさてどうなることやら。
試験監督するんですけど、偉い先生が当然スーツでしょみたいなこと言ってました。
今、明日の準備してたらスーツ無いのに気づきました。(普段スーツを一切着ない)
ジャケットもないのよね
パパ活とは、パパと呼ばれる男性と食事やデートなどを行い、金銭的授与を受けることを指す。 実態は必ずしもそうではないが、基本的に“性的関係を前提としない”とされている。
稼げる金額が1ヶ月で数十万単位の女たちも数は少ないが実在する。(らしい)
年齢は15~30台前半の子達。
JCからJD、地下アイドル、専業主婦、お金がない女の子たち。
相場は本番で1万5千~2万
プチ(フェラチオ)で5千円~1万円
昔は2000円で手コキとか出来たが、最近はパパの人口が多いのか金額にシビアな娘が
多い印象。
本番、プチともにネカフェで済ませる。
住んでいる娘も多く居る。ちなみに新宿のグランカスタマカフェには大浴場がある。
以下、Twitterで見つけた狂った人たち
・公園に1年以上住んでいる女(充電どうしてるんだ?)
・家出女子を泊めようとする男(結構多い。大分怪しいが・・・)
こういう闇みたいなのを知ると非常にゾクゾクします。
・テレビで吉本興業の理系敏腕社員として紹介されていた人物が、タレントのスケジュール管理でエクセルを使用することを絶賛されていた
・街歩きのテレビ番組や雑誌で、年季のある手書きのメニュー表や所々剥がれているような古いカウンターが好感をもって紹介されている
頑張ってるけどくすぶってる人の大半は、見せ方か見せる場所かその両方を間違ってるケースが多い。
見せる場所は年齢とともにそう頻繁に移動できなくなる。
オタク気質の男の子が多いグループに同じ趣味の女の子がポツンと加入するとお姫様のように大切にされるという現象のことだ。
ここまで極端ではなくても、こういう視点は大切にするべきだ。
例えばものすごいキレイで写真たっぷりに編集されたメニュー表がどこにでもあるチェーン店っぽく見えてしまうのは感覚として分かるはず。
でもそこには破った大学ノートに書かれた手書きメニューよりかは遥かに労力がかかっているのは確かだ。
その労力が本当にその成果に見合っているかと振り返る癖を持つ事。
努力を怠るなと言ってるんじゃないよ。
そこで競って足を引っ張り合っても上には上がいて10の成果を手に入れるのに50とか60の労力を求められる。
同業は戦友・仲間だ。
伸ばしたいスキルが有るならスキルを盗み・盗ますために仲間や自分がいる。
スキルを磨くことは絶対に大切だけど、スキルを見せる場所とその見せ方をよく考えろという事。
北海道の飲食店に四国の漁港で取れた鮮魚取り扱いませんか?って営業かけるバカはいないでしょ?
でも「俺はこんなにエクセルを高度に使いこなしているのに何故評価されないんだ!あいつはあの程度で評価されてずるい!」ってバカはたくさんいる。
今ある場所で咲くでも、誰かを蹴落とすでもなく、とにかく見せ方を考えよう。
誰でも・いつでも、光るものが遠くまで届くチャンスは必ずある。
そこの学生君!年収100万なら贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
36歳男、独身、関西田舎在住、年収100万ほど。100万と120万ではだいぶ変わるのでこれは誤差じゃない。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
家賃について
家賃は1万、3DK、破棄された古民家をリフォーム。別に広くもない普通のボロ家。
古民家がある地域の治安はたまにヤンキーが多いが、部屋自体はボロい。
窓から綺麗な田園風景が見れるとかも無い。クーラーとかももちろん無い。
自家栽培の野菜と実家から送られてくる玄米、蕎麦など。ザ・肉がなつかしい。
安いスーパーの売れ残った激安弁当とかは買えないが、それ意外は普通。
さすがに学生価格帯の居酒屋は行かないし居酒屋自体に行けない。
ワイワイ飲む時は自宅で500円くらい。
たまにスーパー総菜などで一人あたり800円を超えると、
その代わり行った店では値段を気にしまくりながら飲む。
自宅で安いウイスキーやワインを飲むようなことがすべてである。
800円のワイン買ったら奮発したな、という程度。
でも88円の1カップ焼酎と98円のチューハイを悩まず買うくらいで、
豪勢な生活と呼ぶには程遠い。
しまむら。
「カネ目当ての女性がやってくる」というのは婚活パーティーとかだけの話で、普段は全くそんなことはない。
モテないということはあるが、よりどりみどり選べるなどと言うことも全く無い。
さすがに年収100万程度でこれをイメージしている人は少ないと思うが、
女性との飲食代はすべて女性持ち。価格帯は色々で、タコ焼き屋行くこともあれば180円居酒屋に行くこともある。
車について
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
普通というと「もっと貧しい人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、