はてなキーワード: アイマスとは
「担当に声がついてるだけいいじゃん、俺の担当なんて」というやつだ
「最底辺よりマシだよね?(だから今以上を求めるな)」という呪いは
本来なら「それはそれ、これはこれ、全く別問題」と言って処理すればよいのだが
相手がこじらせすぎていると「○○担当Pには慈悲がない」「所詮自分さえよければいいのか」とより攻撃的になる
結果、みんながみんな希望を口にすることもできず、みんなで不幸になるしかないルートを歩まされている
今はどうだろう、少しは良くなっているだろうか
今日はてなを巡回していたら、アイマス関連の記事で、アイドルが「プロデューサー」に呼びかけるから、「ファン」として見るのはダメなのかなと悲しくなった、というような話題を目にした。
それを読んで、ここのところ毎朝感じているあることを言葉にしたくなった。
ゆっきーが、ファンの呼称が「ゆきすと」に決まってから、「ゆきすとの皆さん、おはようございます!」とツイートするようになった。
これを見ていつも、ゆっきーはゆきすとではない人には言っていないのだなと寂しく感じている。
例えば、「先生、おはようございます」と言ったら、それは先生に言っているのであって、周りの友達には言っていない。それと同じ。
ゆきすとという呼称はFRESH!の生放送で決まったらしい。それを見ていないのでわからないが、イメージとしてはそのリスナーや、一部のコアなファンを「ゆきすと」と呼ぶ印象がある。
これも喩えるなら、ラーメン二郎に1、2回だけ行った人をジロリアンとは呼ばないのと同じ。
ゆっきーの中での定義はわからないが、少なくとも自分はその放送も聴いていないし、成人式イベントにも行けなかったし、次のライブも行けないし、ゆきすとを自称できるレベルのファンだとは思っていない。
だから、今まで自分にもかけられていた「おはようございますっ!」が、突然一部の人にだけ言われるものになってしまって、とても寂しい。
もしかしたら自分は「ゆきすと」の端っこくらいにはいるのかもしれないが、単にフォローしているだけのフォロワーもきっといて、そういう人は完全に「おはようございますっ!」の対象から除外された。
ESDを辞めたことで、より大きな世界に羽ばたいていくのかと思ったら、今のところより小さな世界に目を向けているように感じる。
まあ、でも。
そんなことを書きながら、1月25日の、呼称がゆきすとに決まった報告ブログを読んでいると、なんだかとても楽しそうだし、思わずにっこりしてしまう程度にはゆっきーのことが好きだし、ゆっきー可愛いし、元気だし、可愛いし、好き。いっぱい好き。
FRESH!の生放送も気にはなっているが、月額1,080円は安月給の身にはとても高い。
ゆっきーは高い。
次のライブの特典会、握手会が物販2,000円、チェキ会が物販4,000円とのこと。ESDの無料ライブや、1枚540円の『開運!招福!炎天歌』のことはもう忘れよう。一度安売りすると、なんでも高く見えてしまうのはマクドナルドと同じ。
数日前にはてなーがファンクラブの話題で盛り上がっていたが、「お金を持っていない小中学生のファンは置き去りか?」みたいな意見には、個人的には「そうです」と思っている。
慈善事業ではないのだから、何にしろお金がかかるのは当然だし、お金がない人は、自分の出せる範囲で楽しむのはすべてにおいて同じ。
プロデューサーというか、オタクになってから初めてのライブ。はちゃめちゃに楽しんで担当のステージを盛り上げて、315プロみんなのステージを盛り上げて
笑顔で終わりたい。そんな意気込みでライブに臨んだ。ライブ中はみんながキラキラしてて、それはそれは楽しい空間だった。
ただ、帰宅中にライブのことを一つ一つ思い出していったら涙が出た。感動の涙とかじゃなくて悔し涙っていうのかな。
私の担当は、全体曲をのぞいたら一曲しか歌ってくれなかった。29曲あったのかな。全体曲抜いたら24曲?
記憶は確かじゃないけど。アニメ組以外のユニットは一曲だけだった。それは確か。
私は、担当といってもSideM全体が好きなのでアニメ組が嫌いとかそんなんじゃない。
46人というのは大人数で、グループが多いのもわかる。何時間というライブの中での構成は大変だったはず。
それでも、46人が揃うライブなんてそうそう無い。だからこそ、アニメ関連曲が多かったのかもしれないけど。
だからって、一部のグループばかりがスポットライトを浴びるライブがいいとは思わない。
楽曲数的には、調整すれば演者が平等にステージに立てたはずだし。せめて、今後メンバーが揃わないグループを立たせてほしかった。
あと、曲。セトリ。
新曲めちゃくちゃよかった、いつもと違う曲調で新曲披露という場に立ち会えたのはとてつもない幸運で。
そこは感謝してる。
ただ、新曲を披露されてうれしい反面既存曲で盛り上がりたかった気持ちもある。
だって、自分の声でコールして、自分の手でペンライト振って客席を輝かせるのはライブだけだから。
応援してるよー!って、大好きだよー!って気持ちが一番に届くのがライブだと思ってる。
それに彼らの魅力はもっとある。違う面があるの。46人揃ってるってことはね。担当以外の他のみんなを見れるまたとない機会。
だからこそ、アニメでは伝わってない魅力をガンガンに感じさせてほしかった。
たしかに、明日以降もでるグループもあるけど、初日は昨日だけだから。
昨日だけの大切なライブだから、魅力全開のライブが見たかった。
生翻訳とかも聞きたかったし、もっとオラオラしたかったし、ワッショイワッショイしたいし、獣をみたかったし。
神々しい音色をもう少し聞きたかったし、海を作ったりしてみたかったし、トリコロールも作ってみたかったし。グループ名呼びたかったし。
まぁ、わがままなんだけどね。わかってる。
ただ、一曲だけで出番がね。ないとはさすがに思わなかったからさ。
まぁ全体曲あったけど、全体曲はみんななわけじゃん。
やっぱり、違うんだよね。
大好きなコンテンツにこんな文句感じたくない。だって、みんな大好きなんだもん。
大好きなの。誰がじゃなくみんなが。
だから、平等に2月3日の幕張、46人揃ったステージで歌ってほしかったの。
みんなを平等に感じたいの。
とにかく、感想としては
とてもいいライブだった。
ただ、もっと色んなたくさんの魅力がぶつかり合うライブが見たかった。
sideMに出会ったばかりで昨日のライブしか参加した人に担当の魅力はちゃんと伝わってることを信じてます。
もし、伝わっていなかったら悔しいです。
人数が多いコンテンツで一部の人々がたくさん取り上げられるのは今に始まったことじゃないからね。
半分は理解してる。
でもそれで終わりにはしたくないから、担当を盛り上げていってたくさんの人をもっと、もっと虜にできるアイドルに。
今回のライブを見て、そんな思いが一層強くなった。
友人に誘われ、アイドルマスターsideMの幕張ライブのライブビューイングに行った。
最初に言っておくと、私自身は知識がなさすぎて、なぜ誘われたのか謎なレベルのオタクだ。しかし祭やイベントは好きなのでとりあえず行ってきた。
友人達がはまっているのは知っていたのでアニメは見たが正直名前も何もかもあやふやなまま行った。
ライビュの後に肉を食べたせいかもしれないが今も興奮で寝れない。
ライブで歌う彼らの本来の仕事は声優であってアイドルでも歌手でもないのだと言う認識が覆された。すごい。
言い方は悪いが、見るまでは正直舐めていたというか、手を振って歌うくらいのイメージだった。
だって声優ってダンス踊る必要のない仕事じゃん?世の中ダンス踊らない仕事の方が圧倒的に多いし、踊れない人がいてもおかしくない。どうでもいいけど私は体育の創作ダンスがトラウマレベルに踊れないから踊りの才能がないやつは世の中一定数はいるはずだ。
だけど、彼らは踊れた。
当たり前だが曲によって歌詞と踊りが違う。全員で歌う曲とグループごとの曲で、多分最低でも5曲くらいは覚える必要がある。
しかも踊りながら歌ってやがる。
もうアイドルじゃん。そうだよ私アイドルのライブを観に来たんだった。すごい。
ちなみに途中で数秒だけ歌詞が飛んじゃったのか、音源だけ流れたりしたから、口パク疑惑が沸く余地もない。すごい。
本当すごい。だって本業しながらだよ?全員揃うのは今日だけって聞いてたから、多分本業がべらぼうに忙しい人がいるんだと思う。そしたら必然的にグループで集まって練習する時間とかも少ないじゃないか。何曲もできないだろ普通。でもそれぞれのグループに出番があったし、新曲も沢山あったらしいしすごいと思う。
何がすごいかどこまで説明したか、だんだんわからなくなってきたから順を追って話す。
最初46人に圧倒された。すごい。全グループのペンラを持つ友人の隣の私はキンブレ1本のみの装備だった。
キンブレは色が変えられるライトなんだが何色に変えたらいいかわからないくらいアイドルがいた。とりあえず隣近所を見てカチカチ色を変えてライト振ってるだけで楽しかった。
ライビュだと視覚情報が限られているから盛り上がりに欠けるのでは?と思ってたけどそんなことはなかった。
カメラさんが上手いのかもしれないが、切り替えやアングルがよかった。それと、ファンサービスが画面いっぱいに見れるのがライビュのいい所かもしれない。
うちわ持ってないのにこっちに向かってウィンクしてくれた。すごい。
多分その後にドラスタが出たと思う。知ってる曲だった。ドラスタのすごい所はキャラ声で歌ってるだけじゃなくて表情もキャラに合わせてる所だと思う。翼くんの天然っぽい笑い方とか元医者桜庭のクールなキメ顔とか輝さんのパワフルさとか意識して歌ってる感じがした。色で覚えてた部分もあったけど歌い出した時に誰が誰の役を演じてる人なのか確信が持てた。すごい。
次がBeitだった。これは自身ある。
めっちゃキラキラした衣装で出てきたと思ったら、手袋をクイってやったり、曲や見た目だけでなく仕草まで王子っぽいことをやって会場の悲鳴をかっさらっていった。隣の友人が泣いた。
人形持って歌ったりとかグループのコンセプトを大事にしてファンサをしてる感じがした。すごい。
多分次がカフェパレード。ダンスが面白かった。曲のイメージに合わせてダークファンタジー要素が強い振り付けだったんだけど、途中で機械仕掛けみたいに周り始めて、時計の針を表現してる?みたいなやつをカメラさんが上手に上から映してくれてた。この動き合わせるの大変だったと思う。すごい。MCでもグループ内でパス渡しみたいにつなげてたから仲がよさそうな印象を受けた。
セトリのあまりの長さに曲ごとにコメントするのを早々に諦める私。ここからは友人と肉を食べながら話したこととか印象に残った所を書くことにする。
というかこんなことをしているよりライブを見に行った方がいいに決まっている。現地は当然完売だから映画館で当日券を買って、みんな一度はライビュを見るべきだ。すごいぞ。
神速一魂は、腕をクロスさせて相手のマイクで歌ってるのがよかった。爽やかヤンキーすぎて距離近くても邪な目で見れない感じの燃える演出だった。あと掛け声が楽しい。
彩は完全新曲だったらしく最初ざわざわしていた。友人の叫び声で新曲だと情報を得る私。和のイメージのバラード曲で良い曲だった。メンバー全員がエクステつけてるのも可愛かった。普段は明るく楽しい曲が多いらしい。今度聴いてみようと思う。
あと何かジュピターの脚本がすごかった。アイマスで男キャラ参入で叩かれてた頃の曲を披露してた(初代アイマスの公式映像と彼らが披露したダンスが一緒だ。再現度高い。すごい)。
つまり前のブラックな事務所でアイドルやってた時の曲。そこを辞めて地道にファンのために活動して315事務所に入ったのはアニメで見た。
と思ったら次の曲で315事務所でデビューした時の曲を持って来た。早着替え付き。ストーリー演出がやばい。
衣装といえば全員すごい衣装の量が多い上に、それぞれの個性を出しつつ原作に忠実に再現されていて素晴らしかった。展示してほしいという話を友人にしたら、偶に某アニメショップでやっていると教えてもらった。アフターサービスまですごくて、最後までチョコたっぷり感ある。
さてチョコといえばタケノコダンスである。カラオケで何回かタケノコダンスは参加したから新鮮味はないかと思っていたが、これは面白い。すごい、タケノコダンス楽しい。周りのファンと会場でやる楽しさを一度は味わうのが吉。他にもライブでしか味わえない虎牙道のタテは超かっこよかったし、ハイジョやフラッグスはゴンドラで移動した。やっぱりアイドルはワイヤーで吊り下げられたりゴンドラで移動するものだもんね。あと今回はじめての試みだったらしい、出べその効果もすごい。
眠さで文章力が限界に来てしまった。しかしまだ半分も話してないし、語ったグループに関しても我ながら中途半端すぎる。
もし万が一にも最後まで読んでしまった人がいるなら、すまないが続きはライビュ会場で見て欲しい。
そこにアイドルがいる。
ツイートちゃんとしてる?
いいか?人はリツイートやフォローされたら、まずそいつのタイムラインを見るんだ。
最新が1ヶ月以上前なんて論外。
3日に一回くらいの頻度でも厳しい。
ソシャゲの通知やらラーメンの記録写真、バズってるネタ画像のリツイートの連続。
フォロワー2000超えたあたりからこういうツイートもご愛嬌と捉えてもらえることもあるけど、
アイマスオタとかラズパイオーディオマニアとかイチャラブ四コマ漫画職人とかビッチ系自称おとこの娘とか、
始めの自己紹介でそいつの全てが説明できるくらいにインパクト強い個性があったほうがいい。
ツイッターなんて結局な、表になかなか出てこれんオタク共が同士とつるんで村作るアポカリプスなんじゃ。
地獄の黙示録みたく頭つるっぱげにして人骨の盃で酒飲みながら密林の奥に進んで行け。
あと当然だけどフォローは何人かしてるよな?
平均的増田のくそつまらないであろうツイートが、オタ充よろしくやってるツイッタラーの琴線に触れることは到底ありえないわけで、まあサーチからフォローしてもらえることなんざありえないよな。
テレビに出ていない、本は出したことない、インタビューしにくる奴もいない、ネットでバズらせたこともないし、インスタはやってすらいない、ハッカソンとは何者だ?最終学歴どこそこそれ?何かの大会で優勝したことありますか?資格なんて運転免許証しかないわ、しかも不細工、服はしまむら…etc
おまけに歌も下手、楽器できない、メロディ浮かばない、そんで絵も描けなきゃ集中力ないから長文を書くことすらできない。
だからボカロもpixivもなろうもハナからやる気すらなかった。そのくせにいっちょまえに馬鹿にはしてたんだけどなw
話脱線したけどそんな実力も人気もない奴向こうからフォローしてくることありえないでしょ?
こっちからフォローしてお返しにフォローしてもらうというやり方。
別に俺は何千何万とフォローしていけって言ってるんじゃないぞ。フォロワー2000人に対しフォロー2500みたいな垢とかほんと引くから。
フォロワー一桁の状態なら50垢くらい自分からフォローするんだよ。
この50垢も誰でもいいわけではなくて、ちゃんと自分のコンセプトにあったある程度仲良く出来そうな奴を選ぶ。
フォロー前後の挨拶DMとかはいらんけどたまにRTとかファボはしてやれ。
で50垢くらいフォローすると、相手がお前のプロフィールとかタイムラインを見るわけだな。
そのタイムラインとかが相手に気に入られればめでたく相互フォロー状態に持ち込める。
後はひたすら投稿とRTを繰り返して、フォロワーに自分のツイートを拡散してもらいやすい環境作りに徹する。
運良くお前のツイートが受けてRT数3桁クラスの小バズが続けばフォロワー5000超えくらいはもう余裕よ。
今だと例えば「#ポプテピピック」ってつけたツイートをポプテピピック放送中に投げるとか。
でも基本はやっぱり中身(タイムライン)がしっかりしてることだよね。
カプとかジャンルとかPixivタグとか地雷とか、どうしてそんなに他人の嗜好にとらわれて、気に食わないと潰し合うの?
10年以上昔、俺が中学生の頃から腐女子の生態系って変わってなくて、自分と同じ好物の人間とは気持ち悪いぐらい仲良く馴れ合って、反対に自分とは相容れない人間を無茶苦茶に遠ざけて貶して喧嘩して、男のオタクから見ると同じ"オタク"で括られてるのが恥ずかしいぐらいにどうでもいいことに時間と情熱費やしてるよね?
それはオタクの中ではもう世間一般として扱われていて、漫画『げんしけん』でも腐女子の陰湿な性格が的確に現れていて、この作品が大好きなだけに、現実でもこういう光景を見ると心底うんざりする。
漫画やアニメを見て、ゲームをして、ソーシャルメディアに考察書き殴って、年に2回、有明で薄い本を買う、広義では"同種"のはずなのに、その実態はインターネットで縄張り争いをする暴走族と同じ。
同じ"オタク"でしょ?
男同士で初対面の相手がオタクとわかった瞬間にこいつも同類か、となる気持ちわからないんだろうな。
「今期何見てる?」「シュタゲとあの花と日常と電波女」「シュタゲは今期覇権だよな~助手可愛すぎる」「いや覇権はあの花だろしかもシュタゲはまゆしぃ一択」みたいな気持ち悪い会話したことないんだろう。
本当に男は平和で良かったと思う。
相手と趣味が噛み合わなくても、それがアイデンティティになって、少なくとも作品自体を一緒に応援していこう、っていう構図が確立されている。
アイマスがいい例で、当初は765だけだったのが、デレ、ミリとどんどん増えていき、それにつれて担当アイドルが膨大な数になっても、それぞれの担当を尊重して、プロデューサーやってる。
アイマスは制作者側とプロデューサー側で少しいざこざもあるけど、少なくともプロデューサー同士で衝突することは少ない。
なぜ排除し合うのか?
推しがあるならそれを認めて、自分は勝手に別の推しを見つければいいんじゃないの?
そんなに簡単なことじゃないの?
あんなに好きだった、人生の一番辛かった時期を支えてくれたsideMに心が動かされなくなってきて、早数ヶ月になります。
学生時代、音ゲー目当てで行ったゲーセンで本家アイドルマスターに出会い、自分の携帯を持てるようになって始めたモバゲーでシンデレラガールズに出会いました。(ミリオンライブは765プロの劇場版を見てから初めて存在を知って始めました。)
その頃の私は親からお小遣いを貰っていたので、所謂「課金ガチャ」が出来ない状態でした。
一応月に十連分程は貰っていたのですが流石にそれを全てモバコインに変えるのは難しく、また「ガチャは何十連もしないと出ない」といったイメージが事前にありましたので、
シンデレラガールズは無課金で、アーケード版のアイマスは月に一、二度ほどのプレイでとP活動というには微々たるプレイをしておりました。
そんな私が大学でアルバイトを始めて、自分のお金を自由に使えるようになった頃に始まったのが「アイドルマスター SideM」でした。
他の女性向けゲームとは違う、恋愛要素の全くない「アイドルとプロデューサー」の関係。
そして長年アイドルマスターに触れることで積もっていた「P活動」と「課金」へのフラストレーション。
それらが一度に弾けた瞬間でもありました。
(※私が女性向けの恋愛ゲームが苦手なだけでそれ自体を否定しているつもりは全く無いです。ご了承下さい。)
それまでとは打って変わって 恐ろしい程にのめり込みました。
ひと月ほどでプレイするソシャゲをコロコロ変えていた私が毎日きっちりsideMにはログインするようになりました。
アイテムも買い、イベントも走り、バイト代の殆どはsideMに消えて行きました。
そして担当のCDが出た頃、社会人になった私は色々あって体と心を壊しました。
仕事を辞め、社会に疲れてふさぎ込んでいた私に力をくれたのが彼らの歌声でした。
もう一度前を向こうと思いました。
そうしてまた頑張って、就職活動をして。
1stのライブビューイングの日に内定の電話が来た時は運命を感じました。
嬉しくて嬉しくて、また給料の殆どをsideMに使うようになりました。
担当のイベントでは上位を取るまで走り、ボックスガチャは担当が出るまで回し、担当のグッズは出たものを全部買いました。ラジオも毎日聞き、少しでもお金を入れたくてチャンネル登録し、担当のために初めてチョクメにも手を出しました。
本家のアイドルマスターは10年続いているのだから、自分も10年、いや終わらない限りずっとsideMを応援していこうと決意しました。
けれども、2nd、グリツア、アニメときて、少しづつ「合わないな」と思うことが増えてきました。
まず1つが、ユニット毎の曲数、出演の差です。
私が担当していたユニットはアニメでも「アイドル」として出て、新曲も増えました。
一方、アニメに出演はしていても「アイドル」ではなく、また2年近く経っても新曲がないユニットもいました。
私は2ndのアニメ化発表の際、これで315プロダクションの皆がアイドルとして歌い、踊っている所が見れると信じていました。
また、これの記念として04以降のアニバCDもまた出るのではと楽しみにしていたので、何の音沙汰も無かった時は小首を傾げました。
私は確かに担当が好きですが、315プロの皆が平等に、アイドルとして輝けるのが一番だと思っていたので、この状況は切なくもありました。
2つ目が、声を担当していただいている声優さんとの解釈の違いです。
ゲーム内での声の実装、CD、1st、2ndときて明らかに声の演技が変わっていると感じた方が何人かいました。
そのアイドルの成長として腑に落ちる演技もあれば、そんな声は出さないのではないか?と自分の中での解釈と異なる演技の方もいました。
(この辺りは本当に、人によって感じる所は違うと思います。あくまで個人の解釈として受け取って下さい。)
3つ目が、周囲の友人との温度の差です。
アニメでトレパク問題が上がった時、私は「画像の許可を取っているかもしれないし、詳細がわかるまで一旦は様子を見るべきかなあ」と考えていました。
ですが、友人はトレパクなんてしているわけないと怒り狂い、疑念の目を持った方々に対して鍵垢でRTをしては次々に死ね、殺すと呟いていました。
向こうには見えないと言っても勿論やっていいことではありません。ですが、彼女以外の友人も皆それに苦言を促すことなく、口々にトレパクを否定し、怒りを呟いているのを見て私はただただ恐怖を感じました。
そうした3つの要素が集まって、私にとってsideMは「人生にとってなくてはならないもの」から「人生の一部から切り離すべきか悩むもの」に変わっていきました。
担当のことは今でも大好きですし、勿論315プロのアイドルも皆好きです。
ですが、このまま曲数や待遇の差にモヤモヤして、ライブで自分の中での解釈と異なる演技に小首を傾げながらサイリウムを振り、周囲に無理に合わせてでも続けていくのはその内アイドル達自体が嫌いになってしまいそうで辛く、
また新アプリやアニメで新しいファンが増え、本当に315プロのアイドルが好きな人がライブのチケットを取ることが困難になっている状態で、自分のような宙ぶらりんの人間が席を得るというのも申し訳ない気持ちになります。
明日から3rdが始まります。幕張には両日、現地で行く予定です。
俺の中ではオカルト学院の次回予告で女の子役の声優が「水瀬い〇り」っていうテロップが出て、
えっアイマスのいおりか?と思ったら水瀬いのりとかいう名前もしらん新人声優だったっていう思い出で止まってる
ここまでブレイクするのにかなりかかったなあという印象
視点を変えなければならない。
キャラクターのファンを同僚といったり、自分とキャラクターの間には絆があると信じたり、自分がアイマスのコンテンツを支えているという視点を変えるべきである。
ライブ会場に集まるのファンであり、プロデューサーなどの舞台側の人間ではないという認識を強く持つことである。もちろん、頭の中ではそういう意識はあるが、あのライブ会場にはそうは思わせない空気、持って行き方がされている。マナーを注意してくれる大塚芳忠と赤羽根健治は同僚ではなく、提供者である。
アイマスの強力なまでの中毒の殆どは、アイマスに属させるやり方である。
あなたはファンである。プロデューサーというのはファンの総称である。
あなたはアイマスコンテンツに属さないし、アイマスコンテンツはあなたを縛りはしない。
あなたの周りの人間は同僚ではなく、ファンの同士である。なので、あなたは周りの同士に影響されなくても良い。あなたなりの楽しみ方をすれば良い。
アイマスライブの声優達は完全にアイマスキャラの化身ではあるが、あくまでも彼女たちの幾つものレパートリーの一つであり、彼女たち=アイマスキャラではない。
はてなブックマークの政治関連のニュースの「ブックマークコメント欄(以下、ブコメ欄orコメ欄)」を観測しつづけるというクソどうでもよくて不毛な作業をここ数年来やっているんですが、最近はこんな感じの傾向になってきたと思う。
①とにかく「流れ」を作れるかどうかが肝。基本的に最初についた(ちょっと気が利いてる感じの)ブコメにスターが集中する傾向があり、人気ブコメTOP10に並んだブコメの内の7つが「ポジティブ」か「ネガティブ」かのどっちかに振れた場合、ブコメ欄全体がそっちの方向にワーッと流れていく。
②安倍政権批判や慰安婦問題、沖縄の米軍基地問題など、とくにブコメ欄が荒れやすい記事では、この「流れ」をいかにして作るかの血みどろの戦いが狭いコップの中で繰り広げられている。だから基本的に同じ内容を報じているA社とB社の記事があっても、それぞれコメ欄の雰囲気が全然違うなんてこともある。
③この流れの陣取り合戦を少しでも有利に進めるために、最初から記事を「狙う」傾向がある。去年話題になったモリカケ問題などでは、安倍政権を擁護したい人たちは「そういう書きぶり」のニュース記事にワッと群がり、逆に批判派の人たちは批判的な記事に集中的にコメントしたりする。で、お互い流れの趨勢が決まった記事に出張るようなことはしない。
④ブコメ数400以上を集めるような注目記事の場合は、流石に無視できないのか、「流れ」がかなり定まった後に逆張りするコメントをつける人たちがいる。そういう記事の場合、人気ブコメTOP10の流れと逆をいくコメントが、最新のブコメの方にいくつか散発的に表れる。そういうブコメに頻出するワードとして、「はてサ大喜びだな」、「ネトウヨだらけじゃん」、「叩きばっかだなここ」、「何このブコメの流れ気持ち悪い」などがある(個人的に最後の頻出ワードが一番好きである)。
⑤人気ブコメTOP10の流れがおおよそ同じになっている中で、3番目か7番目くらいにスターを集めているブコメが逆張りコメだったりする。全体の趨勢は覆せないので、せめて一矢報いようと集中的にスターをつけている人たちがいるんだろうなあと思って微笑ましい気持ちになる(カラースターがついている割合も高い)。
⑥政治系のニュースのブコメ欄は基本的に狭いサークル内で回している。それが証拠に、どんなにホットで荒れやすい話題であっても、1000を超えるブコメがつくことはあんまり無い。せいぜい300~400。500を超えたらかなり行ったなって感じ。これが一番顕著なのが慰安婦問題。みんなお馴染みのメンツで、サークル内で手斧の投げ合いしてる感が半端ない。もはやターン制バトルである。英語学習系やテック系、投資系、非モテリア充系の記事だったらブコメ500なんて日常茶飯事、700から800超えたあたりでやっと「注目を集めている」と言える。ここら辺から「世間」の雰囲気が垣間見える感じも楽しい。
………だいたいこんな感じですかねー。完全に個人の観測範囲内での主観的かつ独断による解釈なんで、統計的な裏付けとかは全然ないです。何となくこんな感じだなーと思った程度。最近バズってるコインチェックの話題なんかは上の①~⑥の傾向が全然当てはまってないしね(まあ、あれは純粋な政治系ニュースだけでなく、投資とかテックとか色んな要素が入ってるからバズったと言えるのかも)。
わかってるなら文句言う奴が間違ってるのもわかるだろ
郷に入れば郷に従え、三年目の現場の空気を変えようって思う奴がおかしいんだよ
ジャニーズではああだったかもしれんがSideMではそういう事
そもそもあんたが見てないアニメ最終回で現実のコール具合が反映されてるんだから
ジャニーズみたいなルールも公式から提言されないのが答えであり
存分に声だけ聞きたい方がBlu-ray買えって話だ
総括するとオタクめんどくせえな!辞められてよかったねおめでとう!で終わることだと思ったけど、自分もここ1年くらいアイマスを辞めたいと思っていながら切る勇気が出なかったクチで、明日にはsideMのライブに行くことになるので、改めて最近の考えをまとめてみようと思った。
『9.18の騒動でアフィブログやランキングを騒がせてる「アイドルマスター」ってなに?』
深夜アニメを見始めてネットに慣れてきた2011年、当時興味を持って見ていたことといえばやらおんとニコニコ動画だった。調べたらかわいいキャラクターがアニソンに合わせて歌って踊っている。それはもう追いかける要因になりえた。なんとなく見た目が好きだった竜宮小町がプレイアブルキャラクターから外されたことや、765アイドルと961男アイドルの絡みコラが面白おかしくアフィブログに載るのを目の当たりにして、ショックだったし怒りを覚えた。でもキャラクターは可愛かったし、曲もキャッチーで、ゲームのプレイ動画を見たりして毎日を過ごしていた。
当時程なくして始まった「アニメのアイドルマスター」がとても面白く、またオタクになりたての私には全てで、後発で始まった某スクールアイドルに変に対立意識を持ってしまったりしたせいで対抗意識を燃やすようにアイドルマスターにのめり込んだ。
そしてシンデレラガールズにたどり着いたのだ。
売り出し中でポチポチゲーがモバゲーのランキングを占める中、アイマスといえば信号機!メインキャラクターとして冠を置かれていたのになかなか出番を貰えないキャラがいた。Mだった。
この時点で、RとSにビジュアルでタメを張れるとは言えないキャラクターデザインの時点であまり雲行きは良くなかったのかもしれないと今なら思う。
CDリリースが決まり、当時人気のあるキャラ順ともいえよう数名に声優がつき、作品の冠ラジオが始まった。この時に属性ごとのパーソナリティがキャスティングされたが、信号機の順でいくとMだったはずのものが既に声が付いているJになったのを当時の私はわだかまりに思った。Mはまだ声優もいないしメインなのに前に出て来ない扱いにくいキャラクターだったし、あまりに新カードが来ないと記事にされているのをネタにされるのをたまに見ていた。そんな中訪れたアニバーサリーでついに声優が決まり、CDデビューが決まり、ガチャSRで登場した。好きになってしまった。声優も当時見ていた女児アニメの出演者と知り余計に親近感が湧いた。
そこから、Mを中心に漠然と信号機が好きになった。今でこそ歴史の積み重ねで声なしのキャラクターでも「担当」と名乗ることに不安はないかもしれないが、設定も小出しの当時は有名だったAやYに比べるとほぼモブみたいな扱いが多かったし、ピクシブもRとSだけが扱われたような2次創作も珍しくなかった。好きなキャラが仲間はずれにされて傷心しながらも、毎日のように更新される美少女のイラスト、テキスト、ボイスに夢中だった。
主題歌のシングルを買い、噴水公園のイベントやゲリラライブ、SSA、念願の1stライブ、雪辱の総選挙、そしてアニメ化が決定し、We’re the friends!のリリイベで初めて現地の観覧に参加して2ndライブの発表を聞いたり、とにかく楽しくて仕方なかった。
アイマスを辞めたいと思ったのは、『TVアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ』で”アイマスに地雷ができた”からだ。事象の説明で長くなってしまうのでサクッと済ませるが、「自分の思い描いていたM」と「アニメで描かれた情緒不安定さ」・「Pやシンデレラガールズの200人近くと接するM」のギャップが受け入れられなかった。いわばMの夢女になってしまっていた。(夢Pとも言えるかもしれない。当時は夢理解がなかったので最近気持ちの整理がついてから名前をつけた)
アニメの展開をなぞるライブのセトリに3rdライブ以降あまり気持ちが乗らなくなった。その時点で辞めればよかったのだろうが、デレステが始まり、平面の世界にいたシンデレラガールズのアイドルが3Dの新しいステージにいるという、765シリーズを彷彿とさせるような”アイドルマスターらしさ”に目が眩んでしまった。
デレステオリジナル曲〜後発声帯実装キャラの飛躍により序盤のキャラクターや声優は出番が減り、私はラジオメインに以降していった。声優の活動を追うしかなくなった。
本格的に声優の個人ラジオを聴くようになり、イベントに通い出したところで気がついた。
結局今の今まで見ていたのは”M”なのか”Mを通した声優”なのかを見失っていた。
まあアイマスはその辺りの次元をぼかすのが上手だったと今なら思う。普通の声優はキャラクターにビジュアルを寄せたりしないからだ。その辺りは自分が型に当てはめたがりなせいと、2.5次元俳優を知った今だからこう思うのかもしれない。
「アニメが全てというわけではない、でも与える影響があまりに大きすぎる」
結局は自分が「キャラの解釈はこう思ってる!」って芯があればいいことだと思うけれど(リアルにギャルゲーに理解のある女オタがおらずみんなもれなく腐女子になっていったので)1人でオタクをしていた私にとって「ネットなら同じことを喋れる仲間がいる」ことは唯一無二の趣味だった。
アニメになると、自ジャンルが腐の友達でもみんな見てくれた。更にとっつきやすいソシャゲが出ればイチコロだった。そんな友達でも在学中は関係を損ねたくなかったし、アイマスの良さを分かってほしかった。宣伝したら見てくれて、話を理解してくれる友達も増えた。
ネットでは、解釈不一致の人と関わらないようにするのは容易だった。例をあげればコスプレイヤーだ。「Mというキャラクター」が好きだったので、コスプレイヤーはみんな顔やスタイルというオフラインの部分をちやほやされたい承認欲求がダダモレな奴らだと思い込み、ブロックしまくった。レイヤーがオタクの中で目立ち、オタクの種類の中で世間に例として挙げられることが多くなった現在ではこれは偏った考えだという認識もあるのだが、今後もレイヤーとは分かり合えることはないと思う。
一方自分はファンアートを描いたりしてそこそこツイッターの人間関係を築き上げることに成功した。作り上げるプロセスや褒められることで得られる承認欲求や快感はレイヤーとさほど変わりはないけれど、オタクはネットで顔をあわせることなく楽しむものと型にはめたがっていたところがあった。そうとは言いながら実際ライブや即売会ではフォロワーと会ってご飯などしていたので、なんだかんだネットの友達と会うことは楽しかった。容姿をオタクとしての楽しみに持ち込みたくなかった。
あまりに遅いが、私とシンデレラの最後は結局5thでMの声優が出る回をライブビューイングで合計2回見て終わった。千秋楽であまりの辛さに途中で席を立って、そこでやっと辞められた。もうMに対してもMを演じる声優に対してもお金を払おうと思わなくなった。それに伴ってツイッターのアカウントも消し、本格的に2次元の美少女と女性声優を好きになることを辞めた。
その後、イケメンが出てくる女性向けにハマってみたりもして声優ライブにも足を運んだ。平均30代くらいだと思うが、女性声優みたくかわいいとか見てて癒されたりは一切しなかった。ただ『顔の良いキャラクターの声をしている』と漠然と感じ、当たり前だがあざとかわいい系のキャラをゴリゴリのおじさんの顔が声出してるのを見て、悪い意味でも良い意味でも裏切られたと感じた。その中で一番若かった20代の男性声優は推せる!と思ったが、正直また若手かと正直自分に辟易した。(オタクめんどくさいな)
そこから初めて2.5次元という世界に触れて、舞台を見て、そこで初めて「推しは生きてる」と感じた。でも、どれだけ見た目と行動が完璧でもやっぱり2.5の俳優はキャラクターの声では喋らないのだ。そこから、声は声優に求めて、演技は俳優、キャラクターの成長は公式に、という考えが自分の中でちゃんと整理できた。
ちょっと前まではこれを声優に求めていたんだな、とも反省した。
結果的に、声優に無理やり2.5次元性を求めるのはやめて3次元アイドルを推すようになった。アイマスの現場でたまにいる”厄介オタ”の行動原理もなんとなく分かった。(当時は現地で近い席になるとペンラでぶん殴ろうかと思うほど憎しみを抱えていた)
3次元アイドルは生きているし、アイマス2みたく中途半端に成長しない。曲が良くて、歌が上手くてかわいい。現場も行きやすいし、会いに行ける。同性として可愛い子は見ていると元気が出る。(疑似恋愛にはやっぱり賛同しかねる部分があるけれど)
「推し」を推している時の感情は、Mを「担当」していた時と近いと思う。
「推し」って言葉はPから嫌われてるけど、ライトで使い勝手が良くて、追いかければ追いかけるほど熱が入っていって、今では「好きだ・応援できる」という時自分の常套句だ。
アイドルマスター、キャラクターの「担当」って言葉はやっぱり呪縛であり麻薬だと思う。自分がいなくちゃダメという錯覚。
Mに対しても、「ソシャゲに課金をして強くなりたい、カードを入手したい」という気持ちではなくて「声を聴きたい、新しい絵が見たい、この子がどんな行動をするのか知りたい」という気持ちのほうが強かったので、課金はあまりしてこなかった。時間をかけることもお金をかけることも、モバゲーのシステムには投資したいとあまり思えなかった。今思うと、この行動は「担当」ではなく「推し」だったのかなと思う。
デレステで限定が来た時に、それはもう当時持っていたお金を財布の中身以上に費やして、何が何でも72時間で入手しようとした。結果的には入手できず、ただ財布の中身以上のお金を擦ったという現実だけが残った。なんとも後味が悪く、シンデレラガールズを辞めるという感情に駄目押しをされた気分だった。
今でも「推し」と「担当」のファン行為としての境目は見つけられていない。
ミリオンの「担当」でSSRが来ても同じことにならないといいなと漠然と思っている。
765とミリオンライブを辞められずにいる理由。それは、声優の2.5次元性とキャラクターの設定の深さ、デザインの可愛さ、そして3Dモデルでキャラの実在性を感じられるという点だ。完成度の高さだ。
sideMの今後はどうなるんだろうと、まだどこか「アイドルマスターに」期待している自分がいる。
今度の新作発表会には、既存コンテンツの展開やアイマスの4つのシマの合同ライブなどを期待している。
アイマス2とアニメ以降、当時中途半端に存在をなかったことにされていた彼らがどこか気がかりだったので、2014年のSSAでsideMの告知された当時を知っていると復活することは喜ばしかったし、現にアニメ関連のプロジェクトが公開される2ndライブまでは嬉々として現場に通ってきた。
アニメ化は嬉しかったが、放送中も『Mの時みたいになってしまうんじゃ』と不安が拭いきれず、冷えながらもなんとかアニメを見切った。
そこからモチベーションや熱は戻っていないが、アイドルマスターを辞められなかったので明日からsideMのライブビューイングに行く。アニメ以降、sideM出演者のうち特定の声優を推すようになった友人と連番するつもりだ。リアル友達とアイマスの話をするのは楽しい。さらに言えば今後現地に行く予定もある。行くのはライブ後半なので、それまでにあわよくば熱が戻ればいいなと思う。
こう分かっていても、セカライで私は確実に声優を通してもふもふえんを見た。ある意味声まで備えた2.5次元俳優のようで、もふもふえんは無敵で完璧だったと今でも思う。かわいいし、カッコよかった。
他ユニットは「〇〇キャラ役の声優が歌っている」止まりで、それが普通だ。
でも、もふもふえんはそれを飛び越えた何かだった。実名を出してしまうと、男声優の歌とダンスを見て「あゆむらせかわいい」でなく「かのんさんぎゃわいい!!」になった。女性声優のアイマスには、この現象が全編に渡って効いている。一種の魔法だ。
サライ見に行くのためらってるのは、声優が見に行きたい訳じゃなくて315プロのキャラクターが見に行きたいからだ。
アイドルマスターは増えすぎた。キャラクターも、声優も。正直シンデレラガールズで徐々に増えていくのを追ってたけどもう完全にお腹いっぱいだ。
ああいうのはまず元凶というか発言したやつより最初に拡散する奴が臭いんじゃなかろうか
はてなに書いてTwitterで拡散はわざわざ広げる奴がいないと広がらないわけだし
燃え広がらせる手口を知ってるやつを締め上げれば平和になるんじゃなかろうか
そんなわけないか
自分はコールもアイマスライブの一部だと思ってる人間だから苦手って人がいることに驚いた。コール苦手だと現地もLVも大変なのかな、週末からいよいよ始まるしお互い楽しもうね。
それに当たって色々なブログを見ながらも共感した部分や、自分のなかのモヤモヤなどを形にしたいと思い匿名という形ではありますがブログに書くことにしました。
アニメ化もあり盛り上がりをみせるMマス。アニメからの人もアニメに出ていない組に少しでも興味を持った貰えればなと思います。
私は蛇事務所、そして某ジャンルが好きです。某ジャンルでは複数の作品の合同イベントが開催されることが多くその際によく見るのは興味のない作品の際に座る、ペンライトを振らない、拍手もおざなりというような行為です。
見ていて気持ちのいいものではありません。座るのは仕方ないことだと思いますが表面上だけでもいいので周りに合わせてペンライトを振ったりすることは難しいのでしょうか。
私は基本、知らない作品があった時でもペンライトを振りますし、聴いていてあ、この曲いいと新たな発見をしたりと楽しんで参加しています。
座らないで!ペンライト振って!とかではなく、知らないからといって興味のない体で歌を聴いていると、きちんと聴けるものも聴けないのかなと。勿体無いのではないかと思うわけです。
強制する気は無いですし、私はこうい風に思っているよと。
好きな曲だけ聴き、知らないものを興味なさげに聴き時間を過ごすのと、少しでも楽しもうという努力をして時間を過ごすのは同じ時間の使い方ではないと思うからです。
Mマスはアニメに出ていないユニットの曲も315ですし、アニメで歌われてない曲がほとんどです。
アニメを入り口にして他のユニット、ソロなどを聴いてほしいな〜〜と思います。
そしてライブで一番好きではないのは
促されていないコールです。
キャストがここでこうして!とか間奏、曲終わりとかで言う分にはいいんです。
ですがキャストが歌ってるのを遮るような「ウーハイ!」みたいなコールがどうしても好きになれません。
蛇事務所のコンサートでは基本他の観客に迷惑にならないようにということが原則としてあります。
盛った髪、高いヒール、うちわの使い方、大きさ、ペンライトを高く上げすぎる、アイドルが歌ってるときに叫ぶ行為など。
公式のルールにないものもあります。ですがファンの中での暗黙のルールとなっているものです。
それも、皆が楽しんで参加できるようにすることができるようにという配慮かもしれません。
隣の人はあなたの声を聞きに来たのですか?
後ろの人が見えなくなってしまうかもしれません。
キャストの、頑張ってアイドルを演じてくれている声優さんの歌を聴きに来ている、見に来ている人の気持ちはどうなるのでしょう。
コールだけやりたいのならBlu-rayが出た時に存分にやってほしいです。
しかしもし隣や後ろの人から、コールで声が聞こえません、見えないのでペンライトもっと下げてもらってもいいですか…と言われたら
とつっぱねないで
少しペンライトを下げる、コールの声を小さく、コール箇所を少なくするなどしては貰えないでしょうか。
そして苦手な人も多少のコール、見えにくさなどは目を瞑るとは出来ないでしょうか。
そして互いが互いに配慮し合えるようになるといいなと思います。
皆がよりよく楽しめるようになればなと。
ともかく、ライブ楽しみです。
モバゲー版sideMの今のイベントの衣装があまりにも殺生丸すぎるという話なんですけど
最初は「ちょwwwおまwww殺生丸様wwwwwww」って思ったけど
見てるうちにモヤモヤしてきた
なんだよあれは
毎年成人式シーズンになると私と同世代の人が殺生丸様だーってキャッキャするのは恒例だけど
だからって許されると思った??
あまりにも、あまりにも酷い。酷似しすぎている。久米田や畑や椎名がパロディすることになってもここまで似せないだろうってくらい似ている
両肩に左右対称に平べったいもふもふのアレを掛ける成人式の着物ですら殺生丸って言われるのに
片方の肩に立体的なもふもふをモッファァって担いで背中まで伸びてるのは
殺生丸以外で見たことない、そもそも男キャラであんなもふもふ装備してるのあんま見たことない
硲さんなんか水色髪で眼鏡オフで長く伸びた爪を強調するようなポーズでお前!!!!!!
白を基調とした着物で紫が入ってるところとか袖の、なんていうんだあれ?振袖部分?袖のヒラヒラしたところだけ色が変わってるところとか片方だけの鎧とかあああああああ何もかも殺生丸様、偶然の一致では済まされない
すっっっっげえ堂々とパクってんなおい!!!!
鬼ならせめてラムちゃんにしろや!!!!!なぜ!!!!なぜ鬼でそうなる!!!!なぜ犬の妖怪が出てくる!!
夜桜温泉の時の牙崎漣も普段の銀髪金目&おさげに加え首まわりモフモフでなんかすげえるーみっく感あるなって思ったけど今回はあまりにもひでえ
まさか貴様、天下のアイマスに衣装丸パクして貰えるなんて相手も喜ぶだろwなどと思っていないだろうな
ふざけるなよ……ファンをギスらせることに余念のない地獄の弱小ジャンルsideMと留美子神を比べることすらおこがましいんだけど……余裕の格下だろ……
放送当時犬夜叉がどれだけ人気だったと思っているんだ……世界的にどれだけ人気があると思っているんだ……
留美子がどれだけのヒット作を世に生み出した天才漫画家だと……カメントツのインタビュー漫画見なかったのか……
留美子はコミックスでおまけ漫画やおまけコメントとか全然書かない人だしサンデーの巻末の質問コーナーでも淡々としてて
藤田和日郎ですらやってるツイッターもやってないし青山剛昌みたいにファンとの交流イベントもやらない
だからって
あいつは殴っても殴り返して来ない相手だからへーきへーきとか思ってるんじゃないだろうな……
sideM、アニメはつい最近トレパク騒動あったしモバの方もフォントの無断使用があったとかなんとか聞いたけど
好きな子のほとんどがセカライ組でただでさえずーっとガン萎えしてるのに
あ~~~~~クソ……担当に出会わなければこんなことには……会いたくなかった……でも会った以上完全に足を洗うことはできない……もう駄目だ……記憶を消したい……
それって中々見つからないと言うか、ハマろうと思ってハマれるものでもないと言うか。
でもマジでもうこれ以上アイマスの信者をやっていられない自分もいる。
疑いの芽と言うのは一度芽吹いたら完全に取り除けない。
それでも好きと言う気持ちが勝っていれば何とか折り合いを付けることができるんだろうけどね。
ここ数年もう限界かなあと思うことばかりで、正直疲れきってしまった。
と言う訳で他におススメの宗教があったら教えてほしい。
ソシャゲは金と時間が掛かりすぎて無理。良くみんな好きでいられるなと思う。
アイマスで知り合いができすぎたので、そこを抜けて孤独になるのが辛すぎる。
別に友達作る為にアイマスが好きだった訳ではないけど、長いこと色々活動しているうちに知り合いがバカスカ増えてしまった。
実は他にハマり始めた別ジャンルもあるんだけど、そっちで友達ができなすぎて宗教団体アイマスを抜け切れてないのが現状だ。
人間関係ごと捨てないと信者知人から新しい情報がガンガン入って来る。
それらを全て捨てれて初めて足を洗ったと言えるのではないかと思う。
アイマスのことを思い出したり比べたりしたくないので
ちなみにアニメとかは普通に見てるんだけど普通かな、くらいで得に夢中になっているモノはない。
どんなモノでも可。皆さまの知恵をどうぞお貸しください。
※思った事を書いてあるだけなので許してね。大した事なんて全然書いてない。読みにくかったらごめんね。
自分はSideMから入ってASデレミリも好きなアイマスPです。アイマスを知ってからゲームやったり、ライブもたくさん見に行ったり、曲とか声優さんの事もたくさん知ったり(お金は飛ぶように飛んでいったが)、アイマスと触れ合えて楽しいなと思う日々を過ごしてた。
だけど、嫌になる時はきた。それはМマスPちゃんってあまりにも学級会多すぎない?と。前々から何回か学級会やってるの見て来た時も嫌だなと思ったけれど、もうあまりにギスギスしすぎて耐えきれなくなって、ここに書いてしまう程になってしまった。正直、問題起こして揉めるのやめてくれ!って思う⋯。最近もまた問題起きてるしね⋯。
もちろん、1人1人みんな同じ考えじゃないから完全に無くなるなんてのは無理だとは思う。でも、やっぱり好きな作品が荒れるのはやっぱり辛い。空気が辛い。もっと平和に行きたい。
МマスPちゃんは良い話題も悪い話題もすぐ回覧板回すのが早いから割とすぐ広まっちゃうから⋯。だから、最近は色々考えてて自分がМマスPをやってて楽しかった日が来るのはもう2度と無理なんじゃないかなと思うと悲しくなってくる⋯。
そして、もしこの日記を見て嫌な気持ちになったPちゃんがいたならごめんね。でも、こういう気持ちのPちゃんもいるんだよと⋯。