はてなキーワード: 性同一性障害とは
トランス女性 女性と言い張る嘘つきなオッサン。完全に男。ひどい時は女装すらしていない。性同一性障害でもない。身体は完全に男性。普通に性犯罪者。女性と言い張って女子更衣室や浴室に入る。本人しか性別がわからないというバカ。
TRAフェミ 大学のフェミと言っている学者。というか日本にはTRAフェミ以外いない。全部利権狙いの嘘つき。その証拠にパリテのように政治に関してはトランス女性を女性から除外している。知性の退化したエリート。
TERF 男嫌いのフェミ。というか男性嫌悪、男性差別まで行っていることが多い。よって女性を詐称して浴室で男性器を見せびらかすトランス女性(単なるオッサン)を許すわけがない。日頃のツィフェミ言動が祟って支持が薄い。しかしそれに気づいていない。
ただしこれに関していっていることはまとも。
女性スペースを守る会 女子更衣室にオッサンは入るなという運動。いくらTERFが男嫌いでも女性を性犯罪の犠牲にするわけにはいかない。犠牲になった方が批判されるようになったら終わり。性犯罪者はみなトランスって言い出す。
オールジェンダートイレ トランス利権の松中権とかが言い出したカネ目当てのトイレ。性犯罪の温床。アメリカのものとも違う。
シス女性 女性と詐称する嘘つきオッサンと男性を除いたもの。普通の女性。というかそれ以外の女性は存在しない。トランス女性はただの嘘つき。
https://twitter.com/yousayblah/status/1659437526728179712?s=20
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
「子供達をLGBT洗脳しトランスさせる理由は、死ぬまで続く治療にほくそ笑む製薬会社が背後にいるから」って、あながち間違ってない。
世界中でLGBTを猛プッシュしてる最大ロビーHRC(The Human Rights Campaign)の背後に、ファイザー他大手製薬会社マネーが。
↓まとめ&訳
これは陰謀論どころか報道も製薬会社のWEBページにも載っている。
@kyodonewsosaka
#思春期ブロッカー という薬をご存じだろうか。第2次性徴に伴う体の変化を一時的に抑制する作用を持ち、性別違和を抱える人の苦しみを和らげる方法の一つとして挙げられている。トランスジェンダーの人が生きやすくなるために必要なことは何か、当事者の話から考える。
https://twitter.com/kyodonewsosaka/status/1598195187100131332?s=20
https://www.takeda.com/ja-jp/recruitment/dei/effort/lgbtq-and-sogi/
タケダでは性的指向や性自認(SOGI)における多様性を尊重し、心理的な安全性に配慮した取り組みを行っています。
グローバル本社および大阪本社には性別に関わりなくすべての従業員が使用可能なユニバーサルデザインのトイレを設置し、性別の識別を視覚的に和らげるよう男女の表示はシルバーにしています。
また、グローバルイベントのDE&I研修ではLGBTQ+についても触れ、理解を深めるよう推進したり、国内のハラスメントについての研修のなかにSOGIハラについても説明を行い、当事者がより安心して働ける職場づくりに努めています。
休暇取得については有給休暇のファミリーサポート休暇*1 では、家族の定義に同性のパートナーを含め、利用時には証明書などの提出は求めずに申請できる仕組みになっています。その他、匿名でも連絡可能な相談窓口や、社内でも人事部をはじめ各関係部門の窓口を設置し、制度等に個別に対応できるようにしています。
1 家族の介護、看護や育児、子どもの学校行事への参加など、家族へのサポートが必要な場合に利用できる休暇。
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
5時間
東急は日本のLGBTQを牽引する松中権氏が設立した米国仕込みのジェンダー平等評価団体work with prideの最高指標を意識してのことだったろうにね…。
米国ではその指標を医療に導入して性自認を認めない病院は格下げとかやってて、自称女オッサンが赤子に乳首吸わせる地獄だからね…(説明口調終わり)
@MORI_Natsuko
8時間
LGBT活動家に媚びたがゆえの悲劇ですね。だから「LGBT活動家は我々LGBT当事者の代表ではない」と申していますのに……。
歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ、ついに改修へ 暫定的に女性用に仕切りも設置(J-CASTニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8dd08e800bec6d51d97478fd19368ce78c44253
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
DEI(多様性・公正・包括指標)と同じく莫大な利権マネーを生んでるのが世界最大のLGBTQロビーHRCが運営するLGBTQ平等指標評価システム。これが製薬会社の後押しを受けて企業だけでなく医療機関にも適用されはじめ、医療現場は虹色に染まり出した。
長いけどぜひ読んで。
https://twitter.com/yousayblah/status/1659437526728179712?s=20
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
「子供達をLGBT洗脳しトランスさせる理由は、死ぬまで続く治療にほくそ笑む製薬会社が背後にいるから」って、あながち間違ってない。
世界中でLGBTを猛プッシュしてる最大ロビーHRC(The Human Rights Campaign)の背後に、ファイザー他大手製薬会社マネーが。
↓まとめ&訳
freebeacon.com
How A Left-Wing Activist Group Teamed Up With Big Pharma To Push Radical Gender Ideology on...
https://twitter.com/yousayblah/status/1659437526728179712?s=20
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
訳:
アメリカ全土で、各病院は事実上何の制約もないまま、小児期の性別移行を促進している。
なぜか?そうしないと、ファイザーとPhRMAが出資するHRC(The Human Rights Campaign)の「ヘルスケア平等指数」で減点されるからだ。
↓
Aaron Sibarium
@aaronsibarium
·
NEW: All across America, hospitals are facilitating childhood gender transition with virtually zero gatekeeping.
Why? Because otherwise they’ll lose points on the Human Rights Campaign’s Healthcare Equality Index—a scorecard funded by Pfizer and PhRMA.🧵 https://freebeacon.com/latest-news/how-left-wing-activist-group-teamed-up-with-big-pharma-to-push-radical-gender-ideology-on-american-hospitals/
このスレッドを表示
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
【Blah解説】これを踏襲してるのが松中権氏の一般社団法人work with Pride「PRIDE指標」。歌舞伎町タワーのトイレの原因と言われてるやつ。
HRCはサイトやアプリで各企業のスコアを公開し、消費者にチェックを促してる。要は企業への脅しだね。だから皆CMや商品にLGBTQ要素をぶっ込んでくる。
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
訳続き:
まずはDCにあるチルドレンズ・ナショナル病院。当時、保健センターの看護師だったベス・レンペが変化に気づき始めたのは、2019年。医師達はトランスジェンダー旗のピンを着け始めた。思春期ブロッカーや異性間ホルモンを服用する患者、特に若い女子達が増えていた。
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
看護師達は、性同一性障害の既往歴のない子供達に好みの代名詞を尋ね、それを電子記録システムに入力し、部屋の外にあるホワイトボードに記録していた
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
病院はスタッフに「人は『気分』で性別を変えることができる」と伝えていた。
最近1月に行われたある強制研修では「zi/hir」代名詞の入門編があり、「ジェンダーユニコーン」を使った「他の性別(複数)」が「スペクトラム」である旨の説明がなされた。
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
2022年までにチルドレンズ・ナショナルは、問答無用で患者の好む代名詞を使うことをスタッフに義務付けた。ヨーロッパの医療当局が、「(患者に)言われるがままの性別肯定は、違和感を軽減するどころか定着させてしまう」と警告し、こうした実践から手を引いているときであったのに。
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
この方針が害であると憂慮したレンペは実践から除外させてくれと求めたが、病院は拒否。彼女は2022年初頭に退職した。
「代名詞を使うだけでなく、いずれ思春期ブロッカーやホルモンを投与しなければならなくなるのではと不安だったのです」とレンペは言う。
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
離職してから、レンペは病院に何が起きたのかを理解するのに苦労してきた。トランスジェンダー旗のバッジ、代名詞、思春期ブロッカー、新しい文化を強制するトレーニングやポリシーの背後に共通するものが、あっただろうか。
↓
🇯🇵Blah
@yousayblah
·
先月、「Bud LightがTikTokのトランスインフルエンサーDylan Mulvaney(画像左)をPRに起用した背景には、HRCの『企業平等指数(CEI)』がある」と指摘する者が現れ、大きな話題となった(右)。
↓
ーーーーー
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
評価指数は、チルドレンズ・ナショナルが実施したすべてのポリシーに対しポイントを付与する。満点を獲得するため、病院はLGBTのシンボルを表示し、患者の好む代名詞を尋ね使用し、HRCが承認したトレーニングを実施する必要がある。
https://hrc-prod-requests.s3-us-west-2.amazonaws.com/HEI-2024-Scoring-Criteria-Tiers.pdf
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
【Blah解説】ヘルスケア平等指数のチェックリストには、しっかりと患者やスタッフの「性自認」を認めるよう書いてあるね。
医者が患者を診断するんじゃないよね、ジェンダー肯定ケアって。患者の自己診断に医者が従う。
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
訳続き
病院は、性同一性障害に対しても、他の病状と同じ治療を提供しなければならない。つまり、思春期早発症の治療に思春期ブロッカーを使用している病院が、自分はトランスジェンダーだと言う児童たちに同じ薬を差し控えることはできないのだ。
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
また、指標では医療的良心の免除について明確に言及していないが、「差別禁止方針に抵触するような差別的取り扱いを行った病院」には罰則を与えている。
【Blah解説】日本のLGBT法案でもこの「差別とは」が問題視されたね。
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
訳続き:
数十の小児病院を含む2,200を超える医療機関がこの指標によって評価されている。2022年、チルドレンズ・ナショナルは満点を獲得。
The Human Rights Campaignは民間団体であり、その評価に公式な重みはないはずだ。しかし…
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
世界各国が小児の性別移行にブレーキをかける中、思春期ブロッカーを製造し利益を得ている企業により運営されているこの指標は、現場の歯止めを効かなくさせ、国際的に見ても米国のジェンダー医療を異常なものにしている、と批判の声が上がっている。
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
【Blah解説】だからこそ、製薬会社やLGBTロビーはジェンダー治療の見直しを始めた欧州ではなく日本に照準を合わせたんじゃないかと思う。G7目前とはいえ、経団連や自民党、AOCやエマニュエル大使の強烈なゴリ押し。エマニュエルはHRCと縁も深く、元シカゴ市長時にはHRCの公式推薦を受けてたから。
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
訳続き:
この指標システムは、強力なロビイストが自分達のイデオロギーを米国全土の病院に浸透させ、事実上の医療規制当局になるのを助長している。
@LeorSapir
による素晴らしいスレッドを見てくれ)
↓
Leor Sapir
@LeorSapir
·
Sibarium shows a similar dynamic at work in medicine. HRC's Corporate Equality Index may seem innocuous on its own. But when buttressed by the power of the civil rights state, it amounts to de-facto orders that medical providers ignore at their own peril.
このスレッドを表示
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
この指標で最も強制的なのは、「責任ある市民活動」の控除部分だ。HRCが「差別的」と判断した行為に対して、病院は25ポイントもの減点を受ける可能性がある。その広範なカテゴリーには医師の発言や、思春期ブロッカーを含むジェンダー医療へのアクセスを制限する政策も含まれる。
例えば...
↓
🇺🇸 🇯🇵Blah
@yousayblah
·
昨年HRCは、テキサス州の2つの病院が「性同一性障害の治療に思春期ブロッカーを使用するのを止め、ブロッカーの本来の目的である思春期早発症の治療に使用し続けている」として減点したのである。
法治国家では、戸籍が男性の人を社会的に女性として扱ってはいけない。その逆もそう
単純に心から『心の性』なるものが存在していると本気で考える宗教カルト(神が男女を作った)なのか、
単純にトランスの辛そうな心情に寄り添ってるだけで特に何も考えてない知能か発達がアレしている人なのかわからないが、
<社会的に女性>かどうかという殆どの人類が持っている概念は持ってもろて
ちなみに、2023年時点で日本で戸籍を女性に変えるのは下記を満たす必要性がある
第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。
一 十八歳以上であること。
二 現に婚姻をしていないこと。
四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。
2 前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る前条の診断の結果並びに治療の経過及び結果その他の厚生労働省令で定める事項が記載された医師の診断書を提出しなければならない。
性適合手術は負担がデカいのでしたくなかったら別にしなくていいが、単なる事実として日本では<社会的に女性>にはなりません
女性的な扱い・男性的な扱いなんて差別的なものに憧れる感情・思想は理解も肯定も出来ないが、
公的な施設・制度利用以外の場面では、<社会的に女性>じゃなくても"振る舞い"で女性として扱われるので、
勝手に個人で"振る舞い"を頑張ってどうぞだし、現実はみんなそうしてると思うが?
当たり前だけど、<振る舞いでそう扱われる=文化・社会が作った単なるロール>であって自己選択の範疇の話なので、
トランスとかいうキリスト教圏の宗教を無批判に輸入してキャッキャやってる暇あったら、ジェンダーフリー・ジェンダーレスに向けて動く方が建設的だぞ
小規模な個人店や自宅のようにオールジェンダートイレのみにして、街中で安全を確保するには、治安が良くて人口多い日本でもまだまだ課題があるぞ
『実際には純然たる身体の性が女性でもパス度低いと(女子トイレの利用は)アウトなんだろうし』とか言っている、
質問:子宮を持たない女性が公共の女性用トイレの利用を制限される時、生まれつき子宮を持つ女性は見た目が女性らしくないという理由で理由を制限されるべきですか?
ChatGPTくん:いいえ、見た目が女性らしくないという理由だけで公共の女性用トイレの利用を制限することは適切ではありません。性別は身体的特徴だけでなく、社会的な要素も含まれるため、見た目だけで性別を判断することは不適切です。 また、子宮を持たない女性も、性適合手術を行っている場合は、その手術によって性別が変わっているため、公共の女性用トイレを利用することができます。そのため、公共のトイレの利用においては、性別に関わらず、個人の安全とプライバシーを保護することが重要です。性別に関わらず利用できる「誰でもトイレ」が設置されることで、利用者の安全を確保することができます。
お病気ではなく、純然たる善意・共感で困難を抱えた女性の辛い気持ちに寄り添ってる"つもり"なら、
それこそAIチャットに相談してから書いた方が迷惑にならないと思うぞ
君やツイフェミ・ツイトランスの感覚・言葉選びはだいぶ一般と異なる
anond:20230520080620 anond:20230520070935 anond:20230608132905
性自認が男っていうのも体が男だったからそうロールプレイしてるだけなのかもしれない。
本当は働かないで家に籠って家事だけしていたいし、競争心もないので、よく男らしくないといわれる。
俺は体が女だったら多分女としてロールプレイしてた気がする。
性自認ってなんだ?
その気持ちはわかる。
もし自分が性同一でなく、脳の性別がそのまま戸籍の性別だったらそういう風に思っていたと思うので。
先にいっておくと多分その気持ちも感覚も増田にはわかることはないしわからないと思う。
身体違和については自分もまさに例に挙げてもらったようないわゆる「セルフいイメージとのずれ」以上でも以下でもないという認識、つまり整形をするかしないか程度の認識をしている。
しかし、自分の性別が男/女だという確信はまた別のところにあるので、それはまた別の感覚である。
そのことが感覚的にわからないのは非常に正常なことだとも思うし、
わからないことそれ自体は決して悪いことではないのでそのままそっとしておいてもらえると助かるかもしれない。
[性同一性障害は脳の先天性な性分化疾患であるのではないだろうか]
一応自分なりに考察したところによると、性同一性障害は心の問題ではない。
あくまで自分の例をベースに考えたところ、おそらく先天性な性分化疾患の範疇に収まるものだと認識している。
身体のどこかの性分化が正常に行われなかった場合、それは性分化疾患となる。性分化疾患には逆の性別に体の部位ごとが分化してしまう症例がある。
性同一性障害はその脳版なのではないかと考えている。(ちなみに、同性愛傾向の人の中にもその一種の人もいるだろうと推測している)
その正常に性分化が行われなかった場所が脳である場合、脳と身体の性分化がずれ、あるいは逆になり、性同一性の一致に支障をきたすのではないだろうか。
これはあくまで自分の場合であるが、子供の頃から趣味や思考、行動がいろんな人から異常だと驚かれて育ったが、自分が世間で言われるほどの奇異で奇特な異常者だとは思えなかった。自分のような思考をして物事に対して自分と同じような興味関心を抱くような人物像は、決して割合としては多数派ではないとは思うが、とはいっても異常者といわれるほど「おかしい」行動でも思考回路でもないと思っていた。よくいる類型的な青年像の一パターンに収まる範疇の思考回路や趣味だと思っていたからだ。女社会という中では確かに異常者であるが、仮に男女全てを含めて考えた場合、そこまで「異常者!」とは思えなかった。確かに自分みたいなタイプの女性は見たことがなかったが、男には割といる感じがした。
そこで、それを確かめるために男子校状態の学校に入ったり(※)、部活やスポーツにおいても男子と共通の枠の競技をでやってみたところ、やはり自分は男社会の暗黙のルールをなぜか知っていて、そして女社会の暗黙のルールをどんなに明文化されても感覚的にはよく理解できていないということをより強く実感した。そしてやはり自分と似たようなタイプの青年はたまに遭遇するので、自分がそこまで仰天されるほどの社会不適合な異常者ではないということもより強く「実感」した。
※学部の選択については、もちろん自身のもともとの関心がそういうSFメカ趣味だったのもあるが、何番目かの理由としては、あえて男社会に身を置いて様子を探ってみる、という目的もあった。
自分にとっては性自認や性別はどうでもよく、どちらかといえば、「社会から異常者だと言われる」ことの方が高校生までの自分にとっての解決するべき問題であった。
そこで、自分は女子社会の中だけではなく男社会の中でも異常者扱いされるのか、それとも男性社会では「想定されている社会性のある人物像」側に入れるのか、そこが自分にとっての興味関心だった。
後から考えれば、非常に自分の男性性を重視していた部分はある気はするのだが、それを男性特有の発想だとは思っていなかった。例えば、「少年よ大志を抱け」的な気負いはあったが、そのような頂点を目指す思考はだれでも持ってると思っていたし、これが男性特有の発想だとは思っていなかった。
どんなに合わせても明文化されていない女性集団の暗黙のルールが理解できない、それこそあまりにも自分が女子集団による善し悪しの価値基準を納得できず、行動にも反映できないため未成年のときの自分は自分に発達障害的なものを疑っていた。しかし、不思議なことに男性集団に混じると男性集団のほうの暗黙のルールは感覚的になぜか教わらなくとも理解できていた。そして、自分は発達障害的なものではなく、性別に由来する行動の原理が逆なのだと認識するようになった。
長くなったが、自分の「性自認」の感覚はこのようなものである。アホなので今でも特撮ヒーローのように正義とは何かを自身に問いかけながら振舞いたいと思っている。
自分は諸事情あって外見のパス度(=希望の性別で見られる度合い)は高くない。容姿においては中性的で男性的な雰囲気の女性だと思われている。雰囲気が普通の女性とは違うため同性愛者の女性だと思われることが多い。性同一の診断の紙きれは持っているが、「治療」の予定はない。ただ、声は子供の頃からの訓練によって男性~女性両方の声を出すことができるので、電話や通話のみの相手には何も言わずに男性で通すこともある。
他人からの視点については、自分のことを「同性愛者であり、なぜか異様に男特有の無意識の行動をとったり集団におけるポジションを志向したり限りなく男と同じ行動ばかりとろうとする女性」と認識される状態でも個人的には構わないと思っている。
というか自分のやろうとすることを妨害しないでいてくれれば他人が自分のことをどう思おうと構わない。
もちろん「こいつはそういうやつなんだな」と理解して認識してくれる人間の方と距離を詰めたり仲よくしたりしたいとは思うが、別に増田もそういう相手と親密に打ち解ける仲になりたいとは思ってないだろうし。
[余談]
ちなみに先述の発言をひっくり返すようなことを言うが、おそらく「心が異性」と宣言するタイプの人の多くは思い込みと勘違いが多いように見える。特に、女→男(心は男と宣言するパターン)の場合は、わざわざ言って回っている人は変身願望が強い若い女性がそう宣言しているだけのことが多いのではないだろうか。
また、本当の性同一性障害の人で特に女→男の人でおそらく真正だろうなという雰囲気の人については、彼らの多くは男の姿と声で堂々と社会に紛れ込んでいる。もしかしたらすでに増田の周りにいるのかもしれないし、仮にいても気づかないと思う。日常生活において見ず知らずの他人のパンツの中身を見る機会など基本的にはないので、まずわかることはない。あってみればわかると思うが「元女です」と宣言されたところでまず信じられない程度には通常の男性である。もし、実際に彼らにあって、雰囲気をみて「どうみても元女だ」と疑えるのならば、その人は同時に世の生まれ持っての男性の多くにも元女疑惑をかけながら生きなければいけないだろう。
不要。
自分は性同一性障害を脳の性分化疾患の一種だと思っているが、それについての研究が政治的イデオロギーによって非推奨になっている。原因はおそらく、自分は異性になりたいと主張する人のうち、脳の性分化による性同一性障害の人は多くはないからだろう。
昨今のLGBT法案における性自認についての言説は海外による政治イデオロギーの問題だと思っている。これによると、ポリティカルコレクトネスによると、本人の資質はさておき戸籍と別の性別になってみたい、戸籍と別の性別として暮らしてみたいという願望を持っている人は誰でも「自分の性自認は○○」と主張していいことになっているようなので、性自認という言葉自体がライトな意味合いのものに変容してきているように見えるのだ。
自分も実年齢に違和感はあるし実感してる年齢と実年齢がずれているというその感覚自体は分かるが、だからといって自分がトランスエイジだとかはバカバカしくて真面目に主張する気にはなりえない。
その感覚を性別に当てはめたものが「性自認という用語の意味」なら、性自認ってだいぶ軽い言葉だったんだなーと思うし、トランスエイジのジェンダー版がトランスジェンダーならトランスジェンダーってのもめちゃくちゃな発想だなーとも思う。
個人的な感想になるが海外に比べたら比較的差別はされてない方だとは思う。
いや~~~~~~~~微妙。
左派のむりやりなLGBT運動が好きではないので、自分は思想的立場的には差別はないって言いきりたい方の立場ではあるんですが、経験上ではちょっと微妙なんですよね。
少なくとも仕事や就職においてはそうでない人よりぐっとハードルが上がる印象は否めないかなと。
というのも、自分は性同一が原因の履歴書グッバイの経験があるんですよね。
いままでとくに性同一性のことは書いてなかったんですが、そろそろ嘘つくのも厳しくなってきたので性同一性について常にオープンにしていますが、そこから得る知見がいくつかありました。
骨格ノンパスです。100%ノンパスです。ノンパスなので服装や雰囲気から同性愛者だと思われることが多いです。声は男女両方の声が出せますので通話の場合は。
普段の生活→全く困らない。(戸籍との性別からすると常に異性装状態ですが)特に何も言われたことがない。戸籍上同性についての対処は揉まれているのでシスジェンダーの人に比べて比較的対処が得意な上に、多くの人が苦手とする戸籍上異性への共感力の高さ(自分の認識では以西ではないので当たり前だが)が異様に高いという特性からか好印象を与えやすい。
就職→これは方法による。黙っていれば全く問題はないが、性同一性障害について履歴書レベルで触れた際に転職エージェントによっては利用NGになったことがあります。なお学歴は超強いです。
履歴書に書くと転職エージェントからグッバイのメールが来た時は驚いたんですよね。
実績にしろ学歴にしろ平均よりはるかに強い自分の履歴書において、俺を落とすとはなかなかだなって感じ。
この学歴&この公開実績で履歴書で落ちるというのが予想外すぎて、性同一性障害という記載事項がそこまで大きなデメリットに該当しているということにかなり驚きました。
逆にこれで履歴書グッバイなら標準的な人間はほとんどアウトだろうなと思う。
自分は容姿と人当りと第一印象が良いので、会ったうえで属性でグッバイになることはまずないです。
つまり拒絶経験というものの経験があまりなかったのでそれもあいまって、属性にそこまで大きなデメリットがあるんだなーという驚きがありました。
「性同一性?どんなやつなんだろう…そういう異物はうちでは対応できないわ、お断りします。」
→会った場合
「あっなるほど~確かに雰囲気あるわー!納得感!すき!理知的!」
ぐらい印象に差があるように見えます。
でもどうみても既存のジェンダーのTPOから外れた行動をし、外れた服装をしてるけど別にそれが似合ってるししっくり来てるので誰からも問題にされたことはないです。
そこについていちいち戸籍の方のジェンダーに合わせろ!みたいな同調圧力は感じたことはないのでそういう意味では差別はないと思うんですね。
https://twitter.com/tweetsoku1/status/1656898941491748869?s=20
ここのコメントを見ても、異物こわ…って反応をしている人が多い。
なんというか普段の言動や雰囲気、清潔感があって好印象を与える容姿があれば基本的に問題がないなという印象です。
しかしし、そのあたりが人並みレベルだと非常に社会生活が厳しくなるという印象です。つまり人間としての偏差値65~を要求されるかなという印象もあります。
ただ一方で、これらをクリアしている自分でも、書類(※顔写真なし)の属性だけだとかなり異様にキモがられるんだなということも知ったので、差別があるかないかでいうと難しいなーこれはという感想です。「日本では差別なんかないよ」って言いきりたいんですけどね。
中西祐貴を知ってるだろうか。大阪箕面出身、りぽたん(@ripo0079)という名前でツイッターをはじめ様々な場所で活動しているいわゆるトランス活動家である。もちろん彼自身もトランスジェンダー、トランス女性である。
先日山本深雪がサリンテロ予告で逮捕されたようにトランス女性には異常者が多く、中西祐貴もツイッター@ripo0079を見ての通り男の趣味を剥き出しのまま隠す素振りも見せず、さらに小児性愛者でもあるという異常者の役満っぷりだ。彼はこの小児性愛も男の趣味も隠さないまま女子トイレや女湯にトランス女性を入れろと活動しているのである。繰り返すが異常だ。
ところが社会はこの異常者を異常と呼ぶことを許していない。
彼のツイッターを見てほしい。度々国内外のリゾートにビジネスクラスなどの飛行機の上級クラスで訪れていることがわかるだろう。彼は30になろうという中年男性であるが、社会に出てから全く働いていない。しかし不思議なことに働いていないが金は湧いて出ている。
タネを明かせば金の出処はすべて彼を異常者と勇気ある糾弾をした人々である。彼は片っ端から訴訟を起こし、損害賠償金を巻き上げ続けているのである。
普通であれば異常者に対する注意喚起は善良な市民として当たり前の行為であるが、こと彼に対しては許されない。ここにトランス活動家の旨みがある。今やLGBTは錦の御旗である。LGBTの権利は絶対だ。いかなる理由があっても非難されてはいけない。LGBTの権利を侵害するものにはすべて悪のレッテルが貼られてしまう。
経産省で女子トイレへの侵入を求めて活動し続けるトランス女性がいるのを知ってるだろうか。同じくツイッター@METI_GID_MTFにいるので彼のツイートを見てほしい。やはり男を剥き出しにしたツイートだらけである。しかしLGBTの人権は絶対だ。最高裁は彼に有利な判決を出すとのことである。これで経産省には女性用トイレは無くなった。あるのは男性用トイレと女装男性用トイレだけである。
このように最高裁までもが憲法にうたわれた平等を無視し、LGBTに異常な肩入れを行っているのである。トランス女性の異常行為は今や最高裁お墨付きになろうとしている。
さて、ここまで読んで既視感を覚えた人は鋭い。実はこれは解同と同じ構図である。中西祐貴の出身地を見てみよう。彼が共産党の赤旗に一面割いて取り上げられた様子を見てみよう。構図が同じどころではない。彼は解同そのものなのである。
法曹界には共産党シンパが多い。それは裁判官にも直接間接の影響を与えている。裁判官自身が解同であったり、解同から利益供与を受けていたり、果ては解同に脅された裁判官もいる。今まで中西祐貴に有利な判決を与えた裁判官もそうだろう。よって家裁簡裁から最高裁まで裁判官は絶対にトランスに不利となる判決を出せない。絶対にである。
だから市民によるトランステロリズムへの対抗はことごとく失敗し、彼らをひたすら利することにしかならないのだ。
なお、過去の"人権教育"がそうであったように、解同のやり口は教育でも遺憾なく発揮されている。多様性の名の下LGBTを啓蒙する教育が活発に行われている。中西祐貴は人権活動家として度々教育現場に呼ばれ、公的教育から多額のお布施が行われている。
つい先日ネットの一部がコラボの公金チューチューなどと盛り上がっていたようであるが、こちらは規模が違う。解同のツテを使い様々な企業にまで食い込んだトランス利権は資産数億程度の小物である水原清晃程度の手におえるものではない。水原もそれをよくわかっていて、トランスに関しては立民叩きのネタにするぐらいで、それ以上に切り込むことを避けている。女叩きのときの勢いとは雲泥の差である。
ここまで言っておいてなんだが、トランス女性には水原清晃支持者が非常に多い。トランス女性の中身は男である。実は女嫌いも多い。女の既得権益に踏み込んで女を蹂躙してくれる水原清晃はヒーローというわけである。トランス女性はすべてアンチフェミニズムであり、フェミニズムを標榜するトランス女性は女との性交を目的としたちんぽ騎士団だけである。
同じLGBTでもトランス女性に楯突くことは許されない。今年破産する森奈津子はその代表である。LGBはトランスに従うか破産するかしかない。トランス女性による権利主張は男の権利主張の延長にある。女の権利を守ろうとする森奈津子は邪魔でしかないというわけだ。
レインボーと名のつくイベントには多数の協賛企業が名を連ねているが、それらはトランスゴロへのお布施リストと読み替えると良いだろう。男で固めたまま女性比率を上げられるトランス女性は企業とって非常に都合が良い。レインボー協賛企業の女性比率はトランス女性によって大幅に底上げされており、例えば女性管理職としてカウントされている人間の半分はトランス女性であると言われている。日本のレインボーイベントが異常なまでにトランス偏重である理由である。
性同一性障害という言葉がある。心の性が身体の性と異なることを慰謝という第三者により認定するとうものだ。これは当初大学病院など限られた医師のみが診断を行っていた頃には有効に機能していた。しかし、今は次の二つの理由により機能しなくなっている。
一つは金目当てで診断書を発行する医師がいること。一通三万程度だそうだ。早稲田通りと性同一性障害で検索してみてほしい。もう一つはトランス女性自身が診断書を乱発するようになったことだ。自由が丘と性同一性障害で検索してみて欲しい。トランス医師では仲間を増やすことにインセンティブが働き、正常に診断できないことは容易に想像できる。トランス女性の一部はこうした医療機関で診断書を買うことによりあたかも正当なトランスであるかのように主張するのである。怪しいトランス女性に診断書の提示を求めてみよう。これらの医療機関ならビンゴである。このような即席の診断書でも法的な性別変更ができてしまうのである。家庭裁判所の裁判官が診断書などをもとに判断するが、先に述べた通り裁判官にはトランスを否定することができない。制度を骨抜きにしたトランス利権がいかに強力であるかわかるだろう。
政治、司法、教育、経済を蝕むトランステロリズムは令和の解同問題としてしばらく君臨し続けるであろう。
《追記》
これを書いた増田は大丈夫なのかと心配した読者へ。このエントリーの真の目的はこれを読んで吹き上がるような連中をあぶり出すことにある。ネットのあらゆる書き込みに開示請求し、訴訟行う準備はできている。書いた通り裁判官は絶対にトランスを否定できない。1件あたり300万は非常に美味しい商売であることを付け加えておく。
そのまま触れないであげて欲しい。
もちろん、あなたが気付いたことがきっかけで気遣ってあげれそうなのはいいことなんだけど。
性別適合手術の前から埋没できてたってことは、その子はそれだけ自然なんだと思う。
GIDの当事者は手術してからが人生のスタートラインだから、開始前のことを引っ張ってくるのを恐れる人が大半。
広義のトランスジェンダーの人みたいに自分を晒し者にするようなやり方での性別移行はしないし、
GID当事者とトランスジェンダーは別物と割り切って考えていい。
トランス差別だ!とか言う人はGIDの既得権益に乗っかって好き勝手したいタイプの人なので放っておいたらいいと思う。
トランスジェンダーとは別物ですというのは誰も差別なんてしてない。のだけど、
この論を推し進めていくと、じゃあなんでGIDとシスジェンダーは分けたら差別なの?ダブルスタンダードじゃない?と言われてしまう懸念がある。
GID当事者の大多数は自分が感じている性別にそもそも馴染みやすい性質であるし、馴染む努力ももちろんする。
そこまでしてやっと安心して社会的にまともな生活を送れるようになるわけで。
害を及ぼすつもりのない人を排除しようとするのは間違いなく差別。
GID当事者が移行後の性別の人として振る舞い、生きる限り、子供が作れない以外には何の問題もない。
少なくとも、GID当事者とシスジェンダーの関係においては属させて頂く者としての礼儀を弁えているということ。
ところが、狭義のトランスジェンダーとGID当事者だとどうなるか。
トランスジェンダーはあくまで「自分の性別は分かっているがその性別が苦手or異性の生き方が好きなどの理由で異性として生きたい」人たちであるので、
だから、明らかに社会に馴染めない奇抜な格好でも平気な人がいるし、
自分の性別に違和感がないパターンの人なら時間帯で性別を切り替えてたり、自由にしている。
もちろん、トランスジェンダー全員が社会的におかしな人という訳ではないけれど、
「トランス差別だ!」って叫ぶ人たちは大体そういうおかしな人だと思うよ。
誰もトランスジェンダーであること自体を批判したりしてないのにね。
そのくせ、性同一性障害者だけが性別移行できるのはおかしい!→性別適合手術が性別移行の要件に入ってるのはおかしい!と、
ふてぶてしくも権利を横取ろうとしている訳だから、それを批判されて「別物です」と言われたら差別、って逆ギレするのはどうかと思う。
家族と先生以外で男性に接することがほとんどないまま大学生になった。女子比率のかなり低い大学に入った時はなんとなく居心地が悪かった。
でも、実験とかグループワークで男子学生と一緒になっても、当たり前だけどセクハラとかもないし、性別は違うけど同じ人間だよなぁって思って、だんだんと性別を気にしなくなった。私は実は恋愛したい欲が一切なくて、大学は勉強をするところだと思ってた。だからそれもあって、男女とかいちいち気にせず普通に好きな勉強ができた。
類は友を呼ぶって言うけど、その通りに私にもよく一緒にいるグループができた。あえて性別を書くと女3(A、B、私)男1(C)のグループ。だけど単純に、勉強が好きでかつ得意なメンバーがつるんだってだけの話で、性別とか別に一切気にして選んだとかではなかった。
大学のキャンパス内で一緒に勉強したり、ひとり暮らししてるメンバーの家で課題やったりするだけだから、性別意識する必要もなかった。でも私の認識としては、AとBは女性で、Cは男性。何か対応が変わるわけではないけど、でも身体の性別の認識としてはそうだった。
卒業して数年たって、ツイッターを見てたら、Aがこれから入院して手術受けるというから心配した。何日かたって、突然「やっと戸籍を女にできる」っていうツイートをみかけた。そりゃびっくりする。だってずっと女の子だと思ってたから。
その時思ったいろんな気持ちとしては、「悩んでたんだろうな」「手術大変だっただろうな」「っていうか何年も一緒にいたのに気付かない私ってやばくない?」「大事だと思ってる友人の地雷をどこかで踏み抜いてないか、不安」「あれでも女性向けイベントに一緒にいったことあるけどあれはいいのかな。でも確かに自認でOKって書いてあったな」「背高いのも声がハスキーなのも、すてきだなって普通に思ってたな」「性別変わったとして、付き合い方は変わらないな」「何年も一緒にいたのに、知らなかったし教えてもらえなかったな。でも言わなくていいことは言わなくたっていいと思うし別に嫌じゃないな」…そんな感じ。
気づかないって大丈夫?そんなことある?って言われそうだな。でも名前も男女どっちでも使えるものだったし、人の学生証なんて普通見ないし、背の高めの女の子だっているし、声もハスキーだったけど個性だし、ヒールは私は好きだけど履かないのも別に普通だし、、、本当に分からなかった。
でもいろんなジェンダーがあるんだって知ってたから、もしかしたらXジェンダーかもしれないし、実は心が男性のGID(性同一性障害)かもしれないし、性的指向がマイノリティかもしれないとは想定してたし、何かを押し付けたりは違うと思ってたけど、体は女性だということに疑いは持ってなかった。思い込みなんだけどね。
まあとにかくびっくりしたんだよ。でも別にそれで何かが変わるわけじゃないんだよね。
しいて言えば、Aのツイートのおかげで、性同一性障害についてちょっとだけ理解が深まった。例えば、性別適合手術は保険適用になってるけどホルモン治療受けてる場合は保険適用外になるから、百万くらいかかることとか。性別適合手術終えていざ戸籍を変えるとなった時に事務手続きが結構面倒だとか。当事者ブログとか結構読んでいろいろ発見があった。
友達には幸せでいて欲しいからGID(性同一性障害)の負担軽減は願いたいし、GIDだけじゃなくていろんなL/G/B/ACE/ALOとかのマイノリティのアライでありたいなと思ってる。それってLGBTのアライでいるということだよね?そうだと思う。
でも最近LGBTのTってGIDの物じゃなくなってきてるので混乱してる。
身体違和もなく手術する気もなく、身体男性のままでも自認が女性だから女性スペースにいれろって言う意見が目につきすぎる。
そんなの女性として自分の安全のために認められるわけがない。でもAみたいなGID当事者の負担軽減はサポートしたい。
ある状態からマイナスなことを起こさずにプラスなことを生み出すことには一切反対したくないけど、生贄がないと実現しない幸せをサポートすることはできない。それだけの話なんだけど、こういうことを言うと(広義の)トランス差別者だと言われるから怖い。
どうしたらいいんだろう。
単純に心から『心の性』なるものが存在していると本気で考える宗教カルト(神が男女を作った)なのか、
単純にトランスの辛そうな心情に寄り添ってるだけで特に何も考えてない知能か発達がアレしている人なのかわからないが、
<社会的に女性>かどうかという殆どの人類が持っている概念は持ってもろて
2023年時点で日本で戸籍を女性に変えるのは下記を満たす必要性がある
第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。
一 十八歳以上であること。
二 現に婚姻をしていないこと。
四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。
五 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。
2 前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る前条の診断の結果並びに治療の経過及び結果その他の厚生労働省令で定める事項が記載された医師の診断書を提出しなければならない。
性適合手術は負担がデカいのでしたくなかったら別にしなくていいが、単なる事実として日本では<社会的に女性>にはなりません
女性的な扱い・男性的な扱いなんて差別的なものに憧れる感情・思想は理解も肯定も出来ないが、
公的な施設・制度利用以外の場面では、<社会的に女性>じゃなくても"振る舞い"で女性として扱われるので、
勝手に個人で"振る舞い"を頑張ってどうぞだし、現実はみんなそうしてると思うが?
当たり前だけど、<振る舞いでそう扱われる=文化・社会が作った単なるロール>であって自己選択の範疇の話なので、
トランスとかいうキリスト教圏の宗教を無批判に輸入してキャッキャやってる暇あったら、ジェンダーフリー・ジェンダーレスに向けて動く方が建設的だぞ
小規模な個人店や自宅のようにオールジェンダートイレのみにして、街中で安全を確保するには、治安が良くて人口多い日本でもまだまだ課題があるぞ
anond:20230404050031 anond:20230405203718 anond:20230712124125
最近、LGBT法案についていろんな意見が飛び交っていて特にトランス女性は色々な意見に傷ついている人も多いと思う。
LGBT法案は「心が女性なら身体的に男性でも浴場や更衣室、トイレなどに入ってもいい」なんてことは一切言っていない。
そこにあるのは性自認や性同一性障害への差別を禁止するというごく当たり前のことだけだ。
SNSに流れる意見をみていると、ここでの対立はシス女性vsトランス女性の様相を呈しているように見えるが、本来は別の相手とのするべき対立なんじゃないかと思えてくる。
その別の相手とは、この法案に乗じて性犯罪を犯そうとする身体的にも性自認的にも男性である人である。シス女性が恐れているのはトランス女性ではなく、こうした性犯罪者なのだ。
自分の満足や快楽が最優先の彼らはきっと法案の内容なんかろくに読まずない。
SNSの議論もみないし、トランスジェンダーの苦しみも知らない。
断片的に聞こえてくる「差別の禁止」だけが頭に入り自分のいいように解釈をするだろう。
もちろんこうした性犯罪を考える男性は、LGBT法案が成立して性自認女性を自称して女性専用スペースに入ったとしても排除されるだろう。というか、されなくてはならない。
だが確実に女性専用スペースに入ってくると断言できる。なぜなら法案のない今でも女性専用スペースになんとかして入ろうとする男性に遭遇するからだ。
身体的性別に関係なく 性自認女性である人が見知らぬ身体的男性に無防備な状態を晒す苦痛はきっと同じくらい耐え難いものだろう。
平行線を辿るシス女性とトランス女性の対立は本当に必要なものなのか?
私もより熟慮を重ねたいと思う。
基本を理解しようや
女湯の話は、あくまで本当は『異性愛者のシス男性』である男性が「自分は『性自認が女のMtF』である」と主張して女湯に入ろうとしてくるケースに対する恐怖があるから議論をしている。
利用者の女性が恐怖を抱いても通報出来なくなったらどうしよう。浴場の運営側がその男性を女湯に入れない判断をしたら差別主義の施設だとして扱われ誹謗中傷に晒されるのではないか等のリスクについて話してる。
実際、性同一性障害の人ならば、自らの男性器をぶら下げた姿や、膨らんだ胸のついた姿に苦しんできているということでしょう。
それなのに人前で裸をさらす場所に積極的に行きたがるだろうか、いたとしてかなり少数派ではないかと思ってる。
『MtFのふりをして女湯に入りたいシス男性』は、女湯に入る為だけにハイリスクな適合手術を受けたりはしないだろうから、公衆浴場に関してはあくまでも見た目(この場合は性器の状態)の性別で分けて欲しいと思っている。