はてなキーワード: 思い入れとは
昨日観た。
何も知らずに見たら、まあこんなもんだね、という感想だったと思う。
巷で絶賛されているという前情報を得ていた為、一体何が良いんだろうと考えさせられることになった。
俺はQUEENについては、ベストアルバムをレンタルして聴いたことがあるという程度の知識だったので、歴史的事実の改変は映画として成立させるためなら別にいいかなと観る前は思ってたけど、観た後は大して感動的でもないしわざわざ改変しなくて良かったんじゃないかと思った。
なんというか、全体的に話の流れが駆け足というか、ダイジェスト感満載なんだよね。まあまさか三部作にするわけにもいかないんだろうし、しょうがないんだろうけど。
個人的に一番気になったのはジム・ハットンというフレディの恋人の出番がすごい少なかった点。
別に個人的にこの人に思い入れがあるわけじゃなくて、なんでこのたまたま出会ったよくわからん人がフレディにとって大事な存在となったのか、この人がどういう人間なのか、を描かないと話の筋としてまずいんじゃないかと思うんだけど、みんなあんまり気にならないんだろうか。
まあ編集前は4時間あったという記事を読んだし、やっぱり「これは絶対やらないと」っていうバンドのエピソードがいっぱいあって、最後が長丁場のライブシーンで終わることも決まってて、とにかく尺の都合でばんばんカットしたらこうなりました!っていうことなんだろうか。
あと映像として唯一気になったのは最後のライブの会場がもろCGばりばりのカメラワーク(遠景からがんがん寄ってってピアノを弾くフレディまで行くところとか)。個人的にはもうちょっと実際にあり得そうな感じでやってくれた方が良かった。まあ会場の大きさとかはわかりやすかったけど。
とまあいろいろ気になるところはあったけど、わざわざ映画館で見たことを後悔しない程度には満足した。
期待しすぎなければおすすめ。
閃の軌跡Ⅳをやって(終わらせてはいない)、今作に感じた不満を一気に爆発させたい気持ちになったので、この記事を綴ろうと思う。
閃の軌跡シリーズは、言ってしまえば、「腐女子」にも「ギャルゲ好きの男オタク」にもウケるように作っていたのが1、2の印象だった。
カプ厨自体「女が大半を占める」という偏見があるからこういう書き方をしているけど、まあ、男ユーザーの中にもカプ厨はいるかもしれない。
あと、カプ厨自体にも色々な定義や意味があるけど、この文章においては「男女カップルがいっぱいいる作品を好む人」と定義する。
言ってしまえば、ワーキングとか徒然チルドレン、今期で言えばベルゼブブ嬢とか、そういうタイプの作品。
とにかく、閃の軌跡は3以降、突然そういうカプ厨向きの作品になって「は?」という感じだった。
俺はギャルゲやエロゲをよくやる男オタクだけど、あまり一人の女性キャラに執着しない。
というより、色々なギャルゲをやっていると、かえって「超好き」と思える女の子には滅多に出会えなくなってくる。
そんな中で、ミリアムというキャラは一目惚れに近く、ものすごいドハマりをした。
まさかRPGでこんなに好きになる女の子がいたなんて……、と衝撃を受けた。
閃の軌跡1を遊んだのは気まぐれだったが、ミリアムとの出会いは俺にとって運命的で、今シリーズを追うことへの決め手となった。
余談だが、ミリアム役の小岩井ことりさんがファルコムラジオでゲストに登場した時、
ミリアムに言って欲しいセリフを送るコーナーに投稿したし、実際に読んで貰った。
その時は「よっしゃあ!」とガッツポーズをした。とにかくそれぐらい好きだった。
だから、3を終えた時、人生で、ゲームをやってあんなに最悪の気分になる日が来るとは思わなかった。
泣きながらキレ散らかした。
ファルコムにPS4と閃の軌跡3の代金、あとは精神的苦痛への慰謝料を本気で請求したかった。
ここまで来たのだからという、オタク特有のコンプリート精神で4は買った。
でも、4を遊んでいる限り、あの3のラストの嫌な気持ちが付きまとってきて、中々プレイできない。
結局、閃の軌跡4は3、4回しか起動していないし、一章もクリアできていない。
本当か嘘か知らないが、結局ミリアムは生き返って最後はユーシスと結ばれるらしい。
まあ、生き返っても、あの不愉快な時間は返ってこないので、いまのところ4をちゃんとやる気は起きない。(なんで買っちゃったんだろう……)
もう一つ絶対に許せない要素があって、前述の通り、ミリアムはユーシスとくっついた。
3の時点でフラグが立ちまくってて、ラストシーンより前から、眩暈がするほど不快な出来事の連続だった。
俺にNTR趣味はない。
良い歳したキモオタのオッサンだけど、ゲームやっている時は主人公=俺だ。閃の軌跡をやってれば、リィン=俺。
それなのに、ミリアムはユーシスとくっついた。最悪としか言いようがない。
1でリィンに妾の子であることを告白するシーンや、3のラストのルーファスとのやり取りなどもあって、思い入れもある。
可哀想な、報われて欲しい、普通に良いキャラだとは思っている。
だから、この出来事に対して、ユーシスのことをあまり悪く言えないのも辛い。
でもさぁー……、だからといって……、俺のミリアムとくっついて良い訳じゃねえんだよなぁぁーー!!??
確かにミリアムとユーシスの漫才は1から面白いものがあった。でも、これはあんまりである。
強い怒りを感じる。言葉に言い表せないほどの、強い、とにかく強い怒りだ……。
3では感動的な台詞をいっぱい言わされて、その後に死んだ。
俺以外のユーザーもミリアムの死は嘆いていたけど、恐らく、2までの時点で死んでいたら、大半のユーザーが何とも思わなかったのではないか。
2までのミリアムはそれぐらい目立った活躍が無かった。(2の彼女が泣き出すラストシーンは感動的だったが)
3で急に株を上げて、殺すみたいな。今にして思えば、ずいぶんと雑な死亡フラグだったような気がする。
今、手元に明示できるソースはないけど、明らかに絆イベントのトロフィー率が他の女キャラより低かったはずだし、
あるいは他のキャラが売り切れてる中、ミリアムだけは残っている感じ。
これは一ユーザーの俺の体感でしかないけど、絶対に下から数えた方が早い位置だったはずだ。
というのだけは間違いないだろう。
でも、だからといって、
1から、ずーーーっと、ミリアム一筋に生きてきた俺みたいなユーザーもいて、そんなユーザーを裏切っていいのだろうか?
あと、1,2でユーシスとホモエンドにした腐女子も少なからずいたはずで、そういう人たちに対しても普通に不誠実だと思う。
(3の旧Ⅶ組の男子メンバーとの絆イベントは明らかにホモホモしさが薄くなっていた、
1,2でファルコムは腐女子を商売相手にならないと判断した可能性も考えられるか?)
身勝手な言い分かもしれないが、じゃあ、なんで絆イベントで攻略できるようにしてたんだよって話だ。
不人気だからといった理由で、好きなキャラを殺されたり、他の男に寝取られたりする道理はない。
日夜、あらゆるコンテンツに「自分の好きなキャラを活躍させろ」というクレームが届いているんだろうけど、
ただ、攻略できるようにしていたからには、他の男とくっつくなと言っているだけだ。
ギャルゲーみたいに攻略できるシステムを作っておいて、この仕打ちはあり得ない。
不人気なミリアムだったら怒られないだろう、というスタッフの舐めた態度をゲームから感じたから、今回は声を上げさせてもらった。
「そんな訳ねーだろ!!!!! タヒね!!!!!!!!!!!!」
あと、これは純粋な疑問なんだけど、2もラストでクロウが死んでとても悲しかったわけだ。
クロウは死ぬためにいるようなキャラだったし、男だし、俺としてはモチベーションをそこまで砕かれた訳ではなかった。
2のエンディングが、3をやらない理由には、俺はならなかったけど、少なくとも2を終えた時も気分は最悪だった。
(っていうか、このゲームのユーザーは、俺を含め、1も2も3も最悪の気分で終えるゲームを良くやってこれたよな)
でも、クロウが死んだことで大ダメージを負った女性ユーザーは結構いたよね?
なんか3で結局生きてたし、4では大活躍しそうだったけど、これでクロウが死んで悲しんでた勢は嬉しいのか?
「いや、なら、最初から悲しませるな」って感じだし、4を最後までやってミリアムが生き返っても、俺は全然許せそうにないなんだが?
(“生き返ったところでユーシスとくっつくからモチベが出ない”というのも、俺の場合はかなりのウエイトを占めるんだけど)
(死んだキャラが実は生きてたとか、簡単によみがえるような“ファッション死”が、俺はどんな媒体でも嫌いっていうのはある)
閃の軌跡1,2で軌跡シリーズ自体にハマった。(ミリアムが好きなだけじゃなくて)話も面白かったからだ。
だから、零碧まではevoで復習した。
零碧もめっちゃ面白かったけど、この二作をやった後、更に空の三作にさかのぼる気力はなかった。
空の知識は、零碧での空メンバーの登場部分で覚えたのと、すこしwikiを見て回った程度。
アガットとティータとか、子安と褐色女とか、空の軌跡はそういうカプ厨向け作品だった、
ということを、閃の軌跡3、4で学んだ。
もしかしたら、俺の軌跡シリーズへの理解が足りなかったのかもしれない。
これだけ男女共に色々なキャラがいるのだから、そういうカップル乱立へと動きたくなるスタッフの気持ちも分からないでもない。
でも、だったら、最初から、そういうカプ厨向きの作品にして欲しかった。
下手にギャルゲっぽくしないで、正ヒロインはアリサで、それ以外の女には手が出せない。
その代わり、もっと雑にⅦ組内で色んな男女カップル作ってれば、それはそれで盛り上がったじゃん……?
絆要素というギャルゲBLゲみたいな、一人のキャラを攻略できる要素が1,2に無ければ、俺も誤解せず楽しめたかもしれない。
でも、現実はそうじゃなかった。
ミリアムを愛していた俺の心は、悪魔みたいなファルコムスタッフ達によってズタズタに傷つけられた。
絶対、ファルコムの社内とか制作スタッフ内に、ミリアムとユーシスのカップルを推す声のデカい女がいたと思うんだよなー。
こういうふざけたことをやりたがるのは、ほぼ間違いなく、女スタッフなんだよ。
ミリアムは人気無いし、デカい声のスタッフいるし、似たような感性を持った女性ユーザーがツイッターに何人かいるから、「まあ、いいか」って上が判断してこうなったんじゃないかなーと。
ただ、もし、そういうこと言い出した女スタッフが実際にいたなら、もうそいつの意見が絶対に通らないようになって欲しいなー、
もっと言えば、なんか事故にあって人生破滅して欲しいなーというのが俺のささやかな願い。
普段、SNSはやってないし、自分の心情などをネットに書き込む趣味なども特にはない。
ツイッターアカウントは持ってるけど、特にやるモチベーションもなく放置してる。
この、文章も最初はファルコムの公式アンケートにだけ送るつもりだった。
しかし、200文字までしかダメだったので、こうして匿名でエントリーさせてもらった。
もしかしたら、俺がそんな態度だったからいけなかったのだろうか。
俺がちゃんと、ミリアムの良さを1の時から声を高らかに謳い続けていれば……
俺に絵心があり、ミリアムのファンアートをツイッターに上げていれば……
あるいは、漫画を描ける能力があり、毎年コミケでミリアムのエロ本を描いていれば……
こんなことには……ならなかったのだろうか……。
そういうファン活動をしていれば、ミリアムを守れたのだろうか……。
そんなことまで考えてしまう。
まあ、でも、今更ネットやSNSでファン活動をしたいという歳でもない。
常にこうやって自分の感想を高らかに声を出す生活も辛くて虚しいと思っていて、普段はあまりネットをやらないようにしている。
白熱のM-1から一夜明け、とんぼがえりにまた夜が来た。空は曇っていて星は見えないけれど、この時間までワイドショーは霜降り明星一色。あまりの露出に黒烏龍茶が欲しくなった。これ以上脂乗っちゃってどうするんだろう。
各コンビに対する思い入れの差こそあれ、個人的には文句のない優勝だったと思う。あたし痺れちゃった。トロフィーをここで獲らなくても、来年に獲るか、はたまた再来年獲るか。それだけの差なんじゃないかなって。
思えば霜降りの漫才は最初からM-1だけに照準を合わせていた。M-1ではボケ数が点数に比例する、これはよく言われること。じゃあボケ数を増やすにはどうするか。前振りを短くすればいい。短いお笑いってなんだろう。大喜利だ。
ということで結局粗品の「せいやの動きで一言」を繰り返してるのが霜降りのネタなのかなと思います。その一言がひとつひとつ化物みたいな質で。飛躍した斜め上のツッコミにすぐ頭が追いつかなくても、せいやがしばらくそのまま動作を続けてくれるから結果的に視聴者も追いついて理解できる。
あとボケを連発する場面ではひねりすぎると伝わらないからストレートなワードでツッコんでみたり、そこからの〆ではたっぷり時間を取ってひねってみたり、緩急もかなり意識してるんだろうね。
そして基本構造的には短いボケをツッコミで説明するってフォーマットで、これ意外とハライチとかにも近いのかもしれないわよ。あたしはそう感じた。感じちゃった。三田はつのさんも同じこと言ってたわ。
天才がM-1というルールに則って、狙って作り上げた型で以て獲るべくして獲った優勝なのかも。他のコンビがどうこうじゃなくてね。まああくまですべてゼンチンつかって考えた、オレオレ、オレの考えにすぎひんけれど。
敗者復活戦も素晴らしかった。誤解を恐れず言えば、結果は人気投票に近かったかもしれない。
それでもたくろうがあの順位まで来たことは審査がある程度機能してるってことだと思う。赤木裕は本当にすごくてソフトバンクユーザーのあたしもびっくりするわ。いつ見てもあれができるのは演技とかのレベルじゃないわよね。お母さんが大女優とかなのかしら。胎児の頃から台本を読み聞かせられてたのかしら。
金属バットはあの舞台でも硬度変わらずの金属バットだったし、再結成の侍スライスには胸が熱くなった。加藤くんが傍目でもわかるほどめっちゃ緊張してて、それがかえって中卒ネタにリアリティが出てて笑っちゃった。
ホテイソンはじきに決勝に出てくるでしょうね。最終決戦まで残って2本目でいきなりボケツッコミ入れ替えてショーゴくんが「いや〇〇の〇〇〜!!」やったら腹抱えて笑う自信あるわ。ダブルでもいい。本当に観たい。大舞台で度肝抜いて欲しいわね。応援してます。
あと、決勝にプラス・マイナスが行ってれば結果は変わってたかもしれないね。何の話でもない忘れていい。あと三田はつのって誰?
決勝もホント良かったよ。みんな面白かった。ただ客席の質はイマイチだったね。
途中のすごく澱んだ、重ーい雰囲気が忘れられない。
だからこそトム・ブラウンが輝いた。客席のクソミーハー女たちの「何やってるのこの人たち…」みたいな空気感最高だったね。超気持ちよかった。マジでイキそうになった。股間こそ冷静を保ってたけど脳イキはしてた。
あれに最高得点つけちゃう志らくのことを好きになったし、Youtubeでトム・ブラウンのネタを予習してくるオール巨人は信頼できる。ただ巨人師匠が難しい顔であのネタを観てる図を想像するとめっちゃ面白いし、ガキ使あたりでやってほしい。その巨人師匠の「キミ、ちょっと弟子になれー」を無視するからし蓮根・伊織も込みでやってほしい。年末に間に合わないのがつらいですね。
でもほんとに全組面白くて、レベルの高いM−1だったと思います。甲子園予選の大阪府大会みたいでした。ちょっと分かりにくく説明しました。
あと審査員側ではナイツ塙の採点が個人的にすごく納得できてちょっと見直したわよ。伊達に漫才協会やってないわね。そういえばナイツも手数の多いコンビだし、霜降りの漫才を評価するのは自然な流れでしょう、ってヤホー知恵袋に書いてありました。
朝方、スーパーマラドーナ武智の例の配信が編集されてる動画がTwitterで流れてきた。
ファイナリスト何人かととろサーモン久保田の飲み会。みんなが思ったことを演者側からぶっちゃけてしまってた。久保田さんたちが言わなくてもそれはこっちが言うやん。やめといてよ。
そして悲しくなった。その内容はさておき、あんなに面白い人たちでも、負けると終了後のこの時間は仕事が入らないんだと。
テレビは仕方ない。でもこの時代テレビ以外のメディアもたくさんあるにもかかわらず、勝てないとそこからも声がかからないんだと。
厳しい世界だ。
例の動画はメディアであまり取り上げたりしないでほしいなあ。どうせどっかから火が点くんやろなあ。あの配信観てた人で止めときゃいいのに。
と思って検索したらこれ書いてる間にもう色んな所に掲載されちゃってるみたいですね。嫌やなあホント。和牛はバズれば正義の世の中を皮肉った啓蒙漫才作ってくれ。
でもそれでも夢のあるM-1だったことには変わりなくて、めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
全然関係ないのにこっちまで燃えてしまうよね。俺ももしかしたらSMAP入れるかな、とか思っちゃうよね。M-1ってのは一種のドキュメンタリーなんだと思います。
今大会は特に、数多くの若者の心に火をつけてしまったんじゃないかな。楽しみだね。
と、ここまで書いて投稿する場所が無いことに気付いた。あたおかやん!あたおかやったやん!!先言うといてや!!!
AmazonMusic Unlimitedに登録して懐かしの音楽を聴いていたらパーソンズのDEAR FRIENDSの[アルバムバージョン]が配信されていた。若い人は知らないだろうがこれはママハハ・ブキというドラマの主題歌にもなった曲で80年代を代表する曲の一つである。パーソンズはこの曲に思い入れがあるらしく今までストリーム配信をしてこなかった。ところが最近心境の変化があったのかアルバムバージョンを配信で聴くことができるようになった。良い曲なので知らない人はぜひ聴いてみてほしい。ちなみにパーソンズはDEAR FRIENDSだけの一発屋ではない。DreamersやLove Is Mysteryなどのヒット曲もあるのでそちらも合わせて聴く良いと思う。
私はNTTを退職したいと思っている。だけど、そもそもNTTに就職していないので、NTTを退職することができないことに思い至って退職に行き詰まっている。
そもそも私はバリバリ文系の人間で数学の試験で200点満点中2点をとったことがある。小問が10点配分であったので、どうすれば2点が取れたのか今でも不思議である。NTTにおいてエンジニアになる資格はこの時にはもはやなかったのかもしれない。
就職活動も全く真面目にやらずに寝てばかりいたところを、友人に「お前は人生舐めてんのか。とりあえず受けろ」と言われていやいや受けた地元のスーパーマーケットに奇跡的に内定し、就職した。この時、NTTに就職するという発想は全くなかった。NTTという名前は聞いたことがあったが、就職する場所という認識はなかった。旧友がNTTに就職したという話を聞いて、NTTというのは就職できる場所だったのかと衝撃を受けた。
当該スーパーマーケットは2年半で退職したが、未だNTTを退職することができていない。NTTを退職することは羨ましいことである。NTTに就職することがどんなに嬉しいことかは私にはさっぱりわからないが、NTTを退職することは大きな爽快感をもたらすことであろうと想像する。
私はNTTを退職して退職金をせしめようだとか、NTTを退職したという経歴が欲しいのではない。そんなに短絡的な人間ではない。NTTを退職すること自体が目的である。しかし、現状NTTを退職することは不可能なようである。なぜならNTTに就職していないからである。
NTTを退職してGAFAに転職したいわけでもない。私は数学の試験で200点満点中2点をとったことがあるのであり、そんな無能がGAFAに就職できるわけがないことくらいはわかっているし、GAFAのサービスには大変にお世話になっているが、GAFAへの就職に関しては何の思い入れもない。
NTTを退職して、退職エントリを書くのも一興かもしれない。その内容はもう決まっている。
それだけ。それだけが言いたい。NTTの就労環境については何の不満もない。なぜならNTTに就労していないのでわからないからである。
ああ、NTTを退職したいなあ。ただ単にNTTを退職したいだけなのだ。誰にも迷惑をかけるつもりはないし、誰のメリットになるつもりもない。たったこれだけのことが許されない。散歩をするようにNTTを退職したい。朝食を食べるようにNTTを退職したい。ただそれだけのこと。
ああ、NTTを退職したい。もし人生をやり直せるとしてもNTTに就職することはないだろう。だけど、人生をやり直せるならNTTを退職はしてみたい。してみたいなあ。
懲戒解雇でも構わない。こんなに無能である上にNTTを辞めたいと思っており、そもそも一日たりとも出勤しておらず、毎日何もしていないのに、NTT側から解雇の連絡が来ることもない。こんな生産性のない人間はNTTには相応しくない。にも関わらずNTTを退職することができない。
まあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
海外赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず肉が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ足りないよ、
貧乏人」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。
で、デブが肉を切る。やたら切る。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか? 畜生、氏ね。
鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
で、やたら焼く。焼いてデブ一家で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。デブが焼いて、デブがデブ家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、デブ一家、5キロくらい肉を食った後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかデブ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ?
デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「カロリーゼロだから大丈夫さ」とか言う。
アメリカンジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
理由は、リスクを見極められないから。かつ、リスクが許容できないから。そして、ほしいのは商売人としての利益だから。
このあたりは金融屋として、市場がどれくらいで、いくら投資したら、いくら利益がでて、全体でいくら儲けられるか?という見込みを元に行う。
だけど、不確実性が高まれば高まるほど見込みを立てられない。つまり、儲けの算段ができず、投資不的確だと判断される。
および、「まだできていない物」だからできないリスクもある。「できてないものを出来ているように言うような」詐欺師の温床にもなる。
詐欺師の側も、これなら投資が取れるネタというのを日々研鑽しているもの。
詐欺師がベンチャーを名乗る件が非常に多い時点で不確実性がさらに高まる。
ベンチャーキャピタル、ベンチャーとの共同研究を設定するのは基本的に大組織。つまり、内部で数人がかりでこれはいけるだろうというのが断定できないとならない。
好むのは基礎要素が全て整っていて、もう少しは売り始められているようなもの、あるいは、よそがヒットしているようなもの。
だから、何もないところから突然ヒットした、というのが生まれると、こぞって突然ヒットしたものがらみについて投資をバンバンしだす。
新しいものが開拓されたのだから、その周辺で新しいビジネスが生まれる可能性もある。かつ、その先行企業の真似事でうまくいくこともある。けど、とれるリスクはその程度。
大企業側も自分の事業領域に近いところならリスクが取れる。また、自分自身が利益を出しているが、その利益が食いつぶされる程度であれば耐えられる。
大企業が信頼の出来る大学に共同研究を持ちかけるほうが詐欺にあってダメになるリスクも低い。
無論、大企業側から見ても詐欺のリスクはある。それから、やっぱり結果論として、投資したものが頑張ってもうまくいかなかったものは詐欺と等しい。
だから、どこぞの馬の骨ともわからないふけば飛ぶような起業になんて、金は出せない。大企業社長が思い入れがあるとか言っても、それなら自社内でやるだろってことで。
アカデミックならまだ経理と報告がしっかりしているから出せるかというところで。
となると、それよりリスクが高いものとなるとアカデミック側がリスクをとって研究するとなる。
ただし、競争的資金もある程度研究の基礎部分があって少し背伸びしたぐらいのものでないと通らない。つまり、これも基礎もきちんと整えられない物は作れない。
だが、成果として儲けることは条件にいれなくて良い、その代わり、論文と報告書として表に出さないとならない。
最も、最近の透明化とやらでその報告書や申請書やらの書類周りのウェイトが非常に高くなって研究時間の圧迫につながっている。
番外として金持ちが投資するというものもある。これは金持ち一人が判断したら出せるもの。
金持ちは何らかの自分の商売に専念して金持ちになったので、離れた分野の知見なんてまあ、まず無いと言って過言じゃないあろう。
ほとんどの金持ちは中小企業を構えているぐらいのものなので、組織的に詐欺に対処できない。
リスクは取れるが、いかんせん詐欺のリスクにかかるリスクのほうが高いので、よっぽど自分の商売に近い部分のリスクしか取れない。
企業宛の国、政府の助成金も詐欺の懸念があるため、極短期間か、1/2や1/3程度の自己負担が求められる。ついでに書類も多い。
ということは、もうそれだけの間に事業がうまくいく算段がついてないと応募したところで首を絞められる。
まとめると、とれるリスク順に次のようになる。
4.ベンチャーキャピタル
逆にこの下側から、まだ影も姿もない革新的イノベーションが生まれる可能性もあるということだ。だって影も姿もないのだからその上側のリスクがある金は取れないわけだから。
8なぞ、研究しているときは「何に役に立つのかわからない基礎研究」としてやっていたのだろうがね。
革新的イノベーションというのは今まで思いもつかなかったことから巨大なビジネスが生まれたことと言っても過言じゃないだろう。
そうなるには、基礎技術部分を全部抑えていて、大きな市場をつかめる必要がある。
しかし、そんな基礎技術を抑えきれるような開発は非常にハイリスクだ。長期の開発にはまず開発当事者の生活費をどうするかから考えないとならない。
政策としては、上記各フェーズを「それぞれ」充実させる必要がある。
ただし、新自由主義化でアカデミックポストの使い捨て化、運営費交付金削減、競争的資金化が進んだところ、論文執筆数の時点で減少している。
役所や政治家の仕事として、別に「夢を見せてやったふりをする」こともあるだろう。
まあ、叫ぶだけ叫んで、子供のお遊び起業を増やすのも一応仕事をした事にはなるだろう。最もそいつらは失敗するわけで、周りも起業はしてはならないと学ぶだけに終わると思う。
だから、大学の学生ベンチャーサークルが生まれては数年しては消え、そしてまた数年後に生まれる。どこの大学でもあるようなサイクルが生まれる。
「確かにパンティーはこの世にごまんと存在する。だけどな、その中のよりすぐりの一品を見極め提供し、増田達に喜んでもらえなきゃ意味がない。」
「自分で始めたことですから。衣食住でなくても生きてはいける衣ですけど、だからこそ本当に大切な部分ではないかと思うんです。」
「駅のホームでスマホを見ている人、本を読んでいる人、景色をみて心を落ち着かせている人…いろいろいると思うんですよ。それぐらいパンティーは軽視されている。自分ばかりを見ているから、本当に大切なパンティーを見逃してしまう。」
「こればかりはわからん。急な腹痛でトイレに行きたくなる時がある。でも、その一瞬で見逃してしまうかもしれない。」
パンティー増田は去年のパンティーコンクール入賞作品を思い出しこう話す。
「去年も今日みたいに寒い日だった。だからコーヒーを飲んでたんだけど急激に腹痛が来たのよ。でもな、明らかに風が違う。しかも強く来そうな時に新幹線も通過しそうだったんで辛抱強く待ったんだよ。」
➖…。
「漏らしたねぇ。結局2時間漏らして待ったよ。それで去年の入賞作品が出来上がった。」
これが去年のパンティー増田の作品。「のぞみと望み」。のぞみが通りかかった時にjkがパンチラした光景をありのまま伝えた作品だ。
「2時間も漏らして待ったから思い入れは強いよ。過去の自分のどのパンティーより理想に近いと思う。だけど、納得してないんだよ。」
➖納得ですか?
「結局さ、パンティーって本来は見えちゃ駄目だと思うんだよ。作品はどうしても見栄えが良くなるように見えた時の一瞬を伝える作品にしている。けどさ、本当に大切なのは見えるまでの時間。確実に存在するけど見えない存在。それを血眼になって探している時間。それが合わさって本物と言えるんじゃないかって思うんだよ。」
「そう。それってさ、当たり前なんだけどいろいろある。例えば愛情だったり、友情っていう人の心のつながり。人の思想とかさ。パンティーもそれに近いんじゃないかって思うんだよ。だから、見える形で伝えてしまってる時点でもうそれは偽物じゃないかなって思うんだよ。」
その瞬間、突風が吹いた。カメラを向けてはいなかったが電車を待っているJDのスカートがふわりと舞い上がったのだ。
「最高だろ。今までいろいろ見てきたけど、こうやって新しく見れた時すべてが最高。この気持ちに偽物は無いんだよなぁ。」
「パンティー」
https://www.asahi.com/articles/ASLBZ04SHLBYPLZB01K.html
府警ではこれまで主に家電製品や貴金属を対象にしてきたが、徴収額を増やすため、今年からは趣味の品も対象にすることにした。全国でも珍しいという。
家電や腕時計のほか、人気マンガの「ONE PIECE」「弱虫ペダル」、アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」「機動戦士ガンダム」のフィギュアなど44点が計20万円余りで落札された。
趣味の品を差し押さえる本当の狙いは、別にある。出品前なら、違反金を払えば差し押さえられた品は戻る。府警の滞納処分執行官は「思い入れの強い品を差し押さえられることになると納付につながりやすい。そんなことになる前に、きっちり払ってもらいたいのだが」と話す。今年、出品前に払われた違反金と延滞金は200万円を超える。
今年8月にアイドルグループ「AKB48」のDVDや写真集を差し押さえられた40代の男性は、「価値のあるものばかりなので、持って行かれたら困る」と話し、約1週間後に滞納額約22万円を支払ったという。
京都府警……容赦ないな。
つーか反則金で22万円ってどうやって滞納するんだ…
タイトル通り、スマホゲーの主人公(格)のキャラクターが嫌いになってしまった。
スチルが綺麗で画面の外まで見たいと思うほどに好きだ。
イベ前は推しが出てほしい、頑張っている姿が見たいと祈るような気持ちで課金している。
しかし最近は高レアで出てくれないのでお布施になりつつある…。
そんな思い入れのあるスマホゲーの主人公キャラが嫌いになった経緯をざっと書こうと思う。
主人公が所属するグループと私の推しグループがメインのイベントが来た。
大変でも、辛くても、頑張っていく推し達が見られると思っていた。
すれ違いながらも先輩が後輩を指導する話だった。
よくある話だ。教え、教えられ、先輩も後輩も互いに成長したね! なんて話はたくさんある。
だがその内容がリアルすぎていけなかった。
「なんでできないの?」
「やる気あるの?」
というセリフは私の心を抉った。
働いたことのある人なら一度は言われたことがあるのではないだろうか。
概要も仕事の仕方もよく知らないまま会社に命令されて現場に放り込まれる後輩。
即戦力が欲しいのに現場に来たのは新人だったので「どんな仕事か会社から何も聞いていないの?」と後輩に聞く先輩。(このときの後輩は世界で一番仕事ができない気分になる)
私のトラウマが掘り起こされた。
研修や指導の場において「なんでできないの?」というセリフはキツイ言葉だ。
教わり方は人それぞれだし、教え方も人それぞれだ。
だが、できる人ができない人を見下すように聞こえる言葉は「教える人」が言ってはいけない言葉である。
だって「できない」から「教ろうと」してるのだ。「できる」のなら「教わろうと」なんてしないのだ。
会社でそういうことを言われた経験がある私は過去の記憶が蘇って気が滅入ってしまった。
イベントやストーリーで主人公がどんなに良いことを言っていても
という気持ちになって頭に入ってこない。
いっそゲームそのものが嫌いになってしまえたら良いのに推しがいるからできない。
主人公が空気とか、苦手とか、調子がいいことばかり言うとか、そういうのは平気なのに、
「会社で相手を見下す人と同じ事をした主人公」というのは私にはダメらしい。
アプリのアイコンになっている主人公が嫌いだ。でも推しは好きだ。
主人公が嫌いだけど好きなキャラがいるからその作品を見ている、
あるいはプレイしている人は世の中にどれほどいるのだろうか。
たとえば、凛とした誇り高き少女騎士であったアルトリアというヒロインは、下着姿を衆目にさらすキャラクターに変えられてしまったり。
これはしゃあなくねえか?
新シリーズに切り替えずに大昔からの旧キャラクター全部出そうとしてるだけでも頑張ってるのに
また、そういうのはだいたい今の目で見ると微妙(懐古老害はそう思わないかもしれないが)だからリファインも必要になる。
だいたいFGOって露出度の高い女の子がウジャウジャ出てくるじゃん。
ナイチンゲールなんかコンドームぶら下げたコスチュームでなんとか礼装って言われててなんの礼装やねんと。
そういうトンチキなゲームを楽しんでるんだから、旧作の凛としたキャラが下着出したぐらいでピィピィ言うなや。
それはお前がずるいし懐古方面に偏ってるよ。
タイプムーンのギャグは、年々、パロディと身内ネタばかりの寒いものとなっており、笑えるコメディアンのポジションにすらなれないのが現状だ。
アレを楽しめた奴が今更「寒い」とか言うな。ずるいわそれは。
fateを初期からやってて旧キャラに関する知識や思い入れが豊富なんて奴は
100パーうるさいだけの厄介ファンであって
FGOの興隆はそういう奴等じゃなく新規ファンの流入によるのだろう?しらんけどたぶん。
そりゃお前らの扱いは一等客席ではないわな。
なんでもそういうもんだよ。
オタクです。声優のオタク。イベントやライブにも積極的に参加しているタイプのオタク。
私の応援している声優さん、所謂「推し」はいわば中堅さんで、アニメにもまあまあ出演していて、頻度は高くは無いけれど声優アーティストとしてCDも出しているような方。
自分が行くかは別として、基本的に月に1度は何かしらのイベントがはまってくるので、中堅声優さんにしては会える機会がある方だと思っている。私が他の声優さんの事をあまり知らないだけかもしれないけれど。
冒頭で「イベントやライブにも積極的に参加している」とは言ったものの、底辺の稼ぎしか無い私は全通なんて夢のまた夢。自分のお財布と相談して参加するイベントを選んでいる。選んでいるつもり。
財布にゆとりが無いから心のゆとりも無くなって、どんどん荒んでいく。これは完全に自分の問題なのだけれども。
というか、イベント多すぎない?
供給が需要を上回っていて、みんな疲れている気がする。声優さん達もだろうけど、何だかこちら側が疲れている。
一般販売でも捌けなくて空席があるイベントも少なくは無くて。先行の段階でオタクを舐め腐った売り方をする運営に非がある場合もたまにあるけれど。
少ない給料で何を我慢すればチケットが買えるかを考える毎日で、お金の計算に疲れてたまに変な事を考えてしまう。
『声優さんに会いに行くためにとても高いDVDを買わなくてはいけないのは何故?』
『買ったからといってチケットが確実に用意されるとは限らないのに?』
もちろん当たり前。
『そもそも、その"用意されたチケット"も安くはないけれど?』
まだ言わすか、それも当たり前。
『ちゃんと人気公演は一般販売出さずに先行で行き渡るようにして欲しいよね。』
難しい問題。
『アニメのイベント、構成がテンプレートすぎる。少し退屈に感じる。』
何を求めているの?
『どんなモチベーションで登壇しているんだろうね。作品やアフレコ時の話といっても録り終わってからかなり時間経ってるし。いつもの1/3くらいの値段で行ける上映会の方が絶賛アフレコ中で熱の入ったお話聞けるよね。』
………
ダメだ、考えるのをやめよう。
アルバイトもしていなかった学生の頃は現場に行くなんて発想は無くて。友達から借りたイベントDVDを何回も観ていた。ライブビューイングのチケットが取れただけでその場で飛び跳ねて喜んでいた。
初めてその場に行ける事になった時、本当に嬉しかった。やっと会えるんだ、と。
たまに「行きたい」なのか、「行かなきゃ」なのか分からなくなる時があって、後先考えずにチケットを取ったり…なんて事をしているうちにいつの間にか感覚が麻痺してきて、1つ1つのイベントに対して会える事のありがたみとか、楽しみな気持ちとか、思い入れとかが薄れてきている気がして。
正直半券見返しても内容をあまり思い出せないイベントとかある。
それでも新しいイベントの情報が出ると、反射的に「行く!」と飛びついてしまう。
ほぼ病気。吸った事無いけれど煙草やめられない人の気持ちと似てるのかな。もしくは麻薬?
外れるリスクを負ってDVD買ったり、中身が全く一緒のCDたくさん買ったり、何の為に?
「推せる時に推せ」。
正直現時点ではそんな危機感を持ってイベントに参加はしていないけれど。
周りに話したところで「行くの辞めれば?(or 控えれば?)」と言われるだけだから。全く仰る通りで、でも違うんだ。違うんだよ…
これを読んでどう思って欲しいとかは無いつもりなのだけれども、やっぱり人間は共感を得たいから。誰にも理解してもらえないから、ただただ吐き出す。