タイトル通り、スマホゲーの主人公(格)のキャラクターが嫌いになってしまった。
スチルが綺麗で画面の外まで見たいと思うほどに好きだ。
イベ前は推しが出てほしい、頑張っている姿が見たいと祈るような気持ちで課金している。
しかし最近は高レアで出てくれないのでお布施になりつつある…。
そんな思い入れのあるスマホゲーの主人公キャラが嫌いになった経緯をざっと書こうと思う。
主人公が所属するグループと私の推しグループがメインのイベントが来た。
大変でも、辛くても、頑張っていく推し達が見られると思っていた。
すれ違いながらも先輩が後輩を指導する話だった。
よくある話だ。教え、教えられ、先輩も後輩も互いに成長したね! なんて話はたくさんある。
だがその内容がリアルすぎていけなかった。
「なんでできないの?」
「やる気あるの?」
というセリフは私の心を抉った。
働いたことのある人なら一度は言われたことがあるのではないだろうか。
概要も仕事の仕方もよく知らないまま会社に命令されて現場に放り込まれる後輩。
即戦力が欲しいのに現場に来たのは新人だったので「どんな仕事か会社から何も聞いていないの?」と後輩に聞く先輩。(このときの後輩は世界で一番仕事ができない気分になる)
私のトラウマが掘り起こされた。
研修や指導の場において「なんでできないの?」というセリフはキツイ言葉だ。
教わり方は人それぞれだし、教え方も人それぞれだ。
だが、できる人ができない人を見下すように聞こえる言葉は「教える人」が言ってはいけない言葉である。
だって「できない」から「教ろうと」してるのだ。「できる」のなら「教わろうと」なんてしないのだ。
会社でそういうことを言われた経験がある私は過去の記憶が蘇って気が滅入ってしまった。
イベントやストーリーで主人公がどんなに良いことを言っていても
という気持ちになって頭に入ってこない。
いっそゲームそのものが嫌いになってしまえたら良いのに推しがいるからできない。
主人公が空気とか、苦手とか、調子がいいことばかり言うとか、そういうのは平気なのに、
「会社で相手を見下す人と同じ事をした主人公」というのは私にはダメらしい。
アプリのアイコンになっている主人公が嫌いだ。でも推しは好きだ。
主人公が嫌いだけど好きなキャラがいるからその作品を見ている、
あるいはプレイしている人は世の中にどれほどいるのだろうか。
うんち
好きなのは見た目だけだったって話にこんな長文かけるセンスはすごいよ がんばったね 80点
正直なところそんな辛いことがあったらゲームやらなくなっちゃうな。 後からまとめてストーリーだけおっかけるとか、ネタバレみちゃうとかする。
そんな辛い気持ちになったらやらなくなっちゃうな 漫画でもたまに個人的なトラウマ(昔いた業界の話とか)がつらくて読めなくなっちゃうし好きな作家だけど買えてない作品がある ...
女オタク全般含んでるかも anond:20181102201305 anond:20181102172336 anond:20181102163524 anond:20181102064521 anond:20181102032932 anond:20181101231039 anond:20181101171022 anond:20181101021657 2018年10月分 anond:20181025230815 以...