はてなキーワード: 十人十色とは
元増田です。トラバありがとうございます。何についても選び方の基準や価値観は人それぞれ・十人十色だと思うので、別に「顔で犬を選ぶ」ことは否定はしていません。お金を出して"買う"のだから少しでもいい子を選びたいという欲求もわかります。
寧ろ、今回のように「自分は顔で選ぶ」と言っていただいたほうがとても良いと思います。正直というか。
私が疑問に思うのは、可哀そうな子を救いたい・行き場のない子を引き取りたい・放っておけないと動物愛護を口にする方の多くが、結局は「顔がかわいいか否か」で判断をしていて、それを隠して応募してくる点です。
最近増えてきたにわかオナホ通、自称オナホ通の話をきくと「その用法はありえねぇ!」と思うものが少なからずあります。
■どれが一番気持ちいいの?
好みは十人十色。缶コーヒーや缶ビールを買うときに「どれが一番美味しいの?」と聞かないのと一緒。
最も気持ちいいからとかでは無く、何となく惰性で習慣的に使ってる場合もあるし。
■どれが一番リアルなの?
ちなみにリアルを求めるならゴム使え。「ゴムを使ったセックス」の感覚に急激に近づく。
■キツ系をアナルと混同
ちゃんと開発された(すなわち、入れられて感じるようになった)アナルは柔らかい。
■TENGAは見た目だけでそれほど気持ちよくない
TENGAに限らずどのメーカーにも言えることだが、色々な好みに対応するためバリエーションを増やしまくっているので、そんなことはない。
探せばしっくりくるものが必ずある。
ただ、自分でそれを探すのは面倒なので、Amazonの評価が高いものを買えばいいと思う。
■本番でイけなくなる
それは床オナ
■彼女いらない・女いらない
「気持ちいい穴」としての性能は確かにオナホの方が上。
ただし、「とても美味しい極上スイーツ」が売ってたら、妻の作る家庭料理は不要なのか?
■セックスレスが深刻になる
気持ちいいオナニーの追求がセックスレスにリンクするという風潮は全く理解出来ない。
オナニーにすら真剣になれないやつが、セックスに真剣になれるとは思えない。
想像力の欠如した、退屈なセックスしかしてないから、セックスレスになるんじゃね?
■少子化が進む
セックス頻度が増えれば少子化が解決するというのは完全に女性を軽視した意見。
自分でわかってるとおり授かり物なので造ったからできるとはかぎらない、欲しいときにできるともかぎらない。
今我慢して来年もっと急に忙しくなった時期に妊娠するかもしれない。
大体、妊娠したらつわりで体調が低下するとは限らない。十月十日ずっと風邪気味程度に少々ぐったりはするかもだけど、なんとか働けるかもしれない。
お産は十人十色千差万別。人によっては何回もこなせるけど人によっては命を落とすことだってある大事な作業。
自分の母親とだんなの母親(子供製造中の体調変化データもってる)、
つぎがダンナ(金銭的時間的フォローを最大限覚悟してもらう。子供かわいいよ楽しみだねって一緒に楽しみにしてくれる役の人)、
つぎに上司と会社(そりゃ負担しか見えてないでしょうよ、女性が会社の外のお産育児という難事業でどれだけ沢山の経験をゲットしてくるかなど見えてない)
最後に政府の意見(30万円の補助とか、育児助成いっぱい。金なら有るから生んでくれってたいしてくれないのにひどい話だけどもらえるものはもらおうね)を総合して自分の意見をつくりましょう。
かなーり間が開いてしまったが、2回目。
6月分もあるので、乞うご期待。
2回目にして方針転換します。今回はお気に店なので、特定を防ぐため店名は書きませんので悪しからず。
5月某日
前から何回か利用している吉原「B」へ。ハードプレイがデフォで有名な店。裏を返した嬢は2人いるけど今回はあえて店のHPでは新人表記のあるK嬢を予約の上登楼。お決まりの即即プレイからのベッドで1回目...ん?ん? 何か感触が違う。嬢に何の非はない...むしろがんばってくれている...のだが、どうも当たりどころが悪いというか、なんか気持ちよくない。そんなではあるが勢いでとりあえず1回戦済ませ、汗を流し風呂&しばし雑談。ところで昨今は、素人系・恋人系を売りにするため、「マットなし」は普通になりつつあるっぽい(自分がそういう店にしか行ってないためかもしれない。老舗・お仕事系やもっと高級店は違うんですかね)。そんなことで2回戦もベッドでスタート、バックをお願いした所、嬢曰く「私、バックキツいかも」...ん?ん? キツいと言うのは、「狭い」ではなく「難しい」という意味でらしい。そこで、致しながらもよくよく話しを聞いてみると、本人曰く「かなりの上ツキ」と他の客に言われた事があるらしく、実際、立ちバックならぬ「立ち正常位」ができるそうな。そう言われてみると、正常位で挿入した時、体に平行に(字で解説しづらいが)突くというより「床方向に」突くと言った方がいい角度で挿入されてるもよう。なるほど、違和感の正体はこれだったのか、と。過去、極端な下ツキの女の子で(素人)、正常位よりバックの方がお互いに気持ちいい娘は経験したけど、なるほど十人十色とはよく言ったものだと感心した。
そんなこんなの5月定例泡の日だった。
http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_affairs/news/140505/waf14050518000001-s.htm
頭の悪い大学生が暇な時間に書いたとしてももう少しまともな内容になりそうな駄文に言及するのも癪だが、思いの外はてブが伸びていてあまり野放しにもしたくないので事件の動機を少し考えてみる。しかし今さらこんな新しい事実もなくネットの情報がほとんどな内容のものを出すとは、産経の質の低さを世にしらしめているわけだが大丈夫なのだろうかw
それを踏まえて実年齢をカミングアウトしたということについて。
これは彼女の発言を拾えばすぐにわかることだが、数年前から何度も言及している。6年前の武道館公演の時点で実年齢を言ってた気もするし、彼女のラジオを聞けばそれをネタにして「あれ?おかしいな?17歳のはずなのに」なんて言うのはよくある。だから曲がりなりにもファンであると言うならば彼女の年齢を知らないのはおかしい。ファンでありながら彼女の年齢を知らないというならば逆に問いたい。あなたは彼女の何を知っているのですか、と。いや正確な年齢は知らないにしても大体どのくらいの世代かくらいはわかってるでしょ。
一応例外として考えられるのはちょっとアレな人たちのことだ。数年前にネットサーフィンしてたときにたまたま見かけたのだが、ブログでおっさん(自撮多々有り)が延々と彼女について書いていた。内容としては女性と接したことがほぼ無いようなことを所々言及しながらも彼女のファンらしい微笑ましいものが中心だったが、一つ目についた点があった。彼女が飲酒したことをTwitterなりに書くと激怒しているのだ。正直何度読んでも何に怒っているのかもよくわからなかったが、とりあえずこれはあかんやつやと思った。(年齢について怒ってるわけではなかった)
どんなタレントのファンの中にもこういう思い込みが激しい人は一定数いるだろうし、彼女でなくても十分に有りうる話だ。だからこういう人たちが事件を起こしうる可能性があると考えるのは普通すぎるし、たまたま彼女のときに起こっただけのことだ。(もちろん皆さんが起こすというわけではなく、起こすのもまあわかるなという意味合い)
もう少し違った線を考えてみる。
彼女を知る手段としてはアニメ、ラジオ、歌、ライブ、日記、Twitter、雑誌のインタビュー等がある。この中でアニメや歌で彼女のことを初めて知った人が多いと思うが、これらは彼女の人となりを知る上ではあまり適当ではなくて、それを除くと一番とっつきやすいのはTwitterやラジオだと思う。だから彼女のファンならばおそらくほとんどの人がTwitterを見たりラジオを聞いたりしたことがあるはずだ。個人的な考えとしてはここらへんが動機としてあるのではないかと思う。聞いたこと見たことある人はわかると思うが彼女の発言は結構に毒が強い。可愛らしい発言はむしろたまにあればいい方で、ファンに向けてつれないことを言うのはいつものことだ。
客「ゆかりん大好きだよー!」
ゆ「ふーん、私は別にそうでもないけど」
客「全部来てるー!」
ゆ「ヒマだねぇ笑」
かなりネガティブなことも言う。実年齢をカミングアウトなんて正直軽い方で「友だちいないから一人でご飯食べた」はいつものことだし、「しにたい」「つらい」なんてことも言う。ただそれも昔からよく言っていたし、それに対してファンが「そんなことないよ!」なんて言うのもいつものことだ。
そんな彼女を見てメンヘラなんて言う人もいる。メンヘラという言葉もカジュアル化してるし、あまり気にしてはいないが、確かにこの頃そういった発言が目に付くような気もする。でも前からこんな感じな気もする。彼女の心の内は残念ながらわからないし、仕事上の見え方をあれこれ考えてもどうしようもないと思ってるので、事実としてそういう一面もあるということだけ知らせておく。個人的には彼女を見て「これは更年期特有の症状だ」とか言いながら現れる謎の素人専門家たちには辟易するが。そんな彼女の現状を見てなんかちょっと嫌だなと思う人がいてもおかしくはないと思う。少なくともネットでは、昔はファンだったけど今は嫌いという人を見かけたことはある。
あの年であのパフォーマンスをすることについて、本人なりに思うことがあるのは当然だろうし、その中でネガティブになるのも仕方はないのかなと思う。
「いつまでやるんだろう」
「まあ好きでやってるからいいんだけど」
「だけど、ねぇ笑」
本人も言ってたけどこれが彼女の状態を端的に表してると思う。
ただ一つ言いたいのは彼女は気遣いの人だということだ。共演者あるいはバンドのメンバーも事あるごとに言及している。彼女はその場を見てどう振る舞うべきか変えているし、少しまずく取られそうなことを言った後はすかさずフォローをする。素に近いように見えるラジオはもちろん、Twitterも彼女なりのポーズがかなり含まれてると思う。少なくとも彼女は彼女が嫌われるようなことは言うが、自分の周りにそういう気持ちがいかないようには努めてるようには見える。ただその辺の振る舞いはとにかくわかりにくい。彼女も察せられないように振る舞いたがりそうだし。たぶん今気遣ってやったんだろうなーというレベルだ。
そんなわけで彼女の状態は端的に言えるほど単純ではない。彼女の解釈も十人十色だ。そんな中に迷い込んだ一人のキモオタが彼女のネガティブさにあてられてまずい選択をしたというところではないだろうか。
「彼女のネガティブさが目について嫌いだ。決別したい。でもかわいい。どうすればいいんだ」
その結果の選択ならばなんとなくわからないでもない。(もちろん俺の隣でそんなことするなら飛びかかって止めるけど)
それでも「いつもはすぐふざけて本当のことを言えないけど」と言う彼女を俺は大好きだし、せめて敵意を向けるのではなく静かに去って行ってほしいなと思う。
補足
いつもは彼女のことは姫と呼んでいます。あと、この時のライブツアーでは都合3回初参加の人と連番でしたが、みんな口々に「楽しかった!また来たい!」と言っていました。
興味があるけど敷居が高そう、と思ってる方々。ぜひ来てみて下さい。
道徳の授業やHRで習うこと以上のものはないというなら、それは不十分だと思う。
謝罪一つ取っても、絶対に謝らなければいけないタイミングが分からない人がいる。
十人十色と言うが、それは結局、自分と著しく異なる人間と対峙するとき、「どうしてこの人はこんなことを言うのだろう」「どう言えば伝わるだろう」を想像する、想像できないなら想像できるまで会話で工夫するということを求められるわけだが、これは言うほど簡単じゃない。
「時と場合による」から経験で覚えてくださいでは、本人が間違った方法でうまくいっていない場合、独力で気付くしかなくなるけど、そういうフィードバックが働かない人は結構いる(だからコミュ障なんだけど)。ましてや「時と場合」を整理するなんて到底無理で、結果いつまで経っても「のび太のくせに生意気だ」みたくなじられる人は放置され、周囲も不快な思いをする。
これでは、誰も何も得しない。
いわゆる「ぼっち」ほど世に埋もれている存在は無いのではないか。
集団のなかで浮き、誰からも相手にされない私たちぼっちが、世間にさえも忘れ去られている情けなさ。
ぼっちの中にも小中高生ぼっち 会社ぼっち 年寄ぼっち等々いろいろな種類があろうが、ここでは学生ぼっちの生態について、自分の経験をもとに明らかにしたいと思う。
朝。
家の中に誰もいなくなったことを確認してからゆっくりと起床する。
窓から見える青空はこんなに清々しいのに、自分の心身はどっしりと重たい。
味気ない一日がまたやってくると思うと、学校へ行く気も失せて、このまま家で2ちゃんかハテナでもやろうかと考えるけれども、授業をサボっては学費を出してくれる親に申し訳ないし、単位を取れずに留年したらいよいよ先が真っ暗になる。
だから今朝も重い腰を上げるのだ。ただ、いつもと少し違うのは、今日が俺の誕生日であるということ。周りにだれもいない誕生日。
はぁーっとため息をついて、やや遅めの朝ごはんを食べながらテレビをつけると国会中継がやっている。
この人たちは、ぼっちの自分とは天と地ほどの差があり、お金も地位もこれ以上ないほど恵まれている。その境遇ゆえか時には図に乗って、不祥事を起こしたり失言したりして世間の人々から非難をあびるけれど、意地悪な質問に対しても根気よく答える仕事ぶりをみていると、ぶらぶらと安逸な生活をおくる自分などよりは、よほど真面目に努力しているじゃないか、と思ってまた自己嫌悪に陥る。
ほんとうは鈍行で行きたかったのに寝転んでいたら遅くなったので、しかたなく急行に乗ることにして駅へ走る。
おい、なにネガティヴになってるんだ、きょうも気楽な時間をすごせるのだ、自分は恵まれている、寂しくなんかない、寂しくなんかない、さびしくなんかないんだ。全身をなでる爽やかな風が気持ちを前向きにしてくれた。
電車の中はあまり人が多くなかった。サラリーマンはもうとっくに会社で仕事をしているのだろう。
昼。
席に座り、授業がはじまるまで本を読む、ふりをする。
「おれさー、けさ、抜いちゃったんだよねw」
「おまえ、汚いってw」
「そんなこと言うお前だって、まじめな顔して、実はエロそうだよなw」
「たしかにw こいつ、『授業レポート』とか適当な名前のフォルダつくって、その中にエロ画像とか入れてそうww」
「wwwww」
男子学生のくだらない会話を聞いておもわず吹き出しそうになるが、ぐっとこらえる。
「あっ、○○ちゃん、おつかれー」
「てか、きのうバイトでさー」
「じつは、きょうね、この下、あったかパンツなんだよねー あはは」
たわいのないお喋りをひそかに聞いて、若い女のうつくしい声に心酔してから、俺はなにげなくトイレへ行くふりをして席を立ち、楽しそうにする女子学生たちの姿をちらと拝見する。
ほんのりと染めた茶色や正統派の黒色ヘア、ワンピースからスーツまで十人十色の女の子ファッション、胸の大きさもまな板から爆弾まで多様だけれども、一生に一度の若さだけは共通しているので、匂やかな乙女の香りはだれの身体からも漂っている。
授業が始まると、先生が、「たまには出席とっておかないとねー。今日は出席カードを配ります。」と朗らかな声で言う。
今日も頑張って登校してよかった。先生からの出席カードが誕生日プレゼントだと思った。
昼下がり。
学校近くのだれもいない公園で、けさ自分でつくったサンドイッチを口に運ぶ。
いつもはそばにいるスズメも今日は忙しいのかどこにも見当たらない。
水色に澄みわたった空の下、かすかな風に揺れる木々の梢のどこかに、いつものスズメの巣があるのだろうと思いながら枝のあたりを観察していると、サンドイッチの具がぽろりと下に落ちてしまったので、スズメさんがあとで食べられるように、人の踏まないところへそっと置いておく。
ああ、きょう一日、まだ誰とも喋ってないなぁ。
バイトもサークルも何にもやっていない自分は、この生活をみずから選択したのだから、文句を言う資格はない、いや、願ったり叶ったりの生活を享受している分、俺はむしろ幸せ者なのだ。
人とかかわるのが苦手な為にえらんだ孤独道は、やがてやってくる就職という二文字をじわりじわりと重たいものにするけれども、今が安楽なかぎりは変化の意欲が沸くわけもなく、ただただ現状に甘んじ横着している。
しかしこの体たらくのままで社会へ飛び出たら、スキルも協調性も何もない俺は組織の中であぶれるか潰されるかしてしまうだろう。
社会に出るのは軍隊に入るのと同じこと。ああ、こわい、こわい、死にたくないよ。
余計なことを考えて思い余った俺は、次の授業までの時間がまだ残っているので図書館へ向かう。
手にとった数冊の本を机に置き、帰路につく学生を窓の内からじっと眺める。
心なしかその表情は嬉しそうにみえる。あたたかい家庭が待っているのか、バイトに楽しみなことでもあるのか、友達と遊びに行くのか、それとも、デートだろうか。
夜。
この日最後の授業がようやく終わり、いったんは帰ろうとするものの、電車内でトイレへ行きたくなったら困るから一応いまの内に、とおもう。
夜まで授業を受けている学生はあまり多くはないので、トイレの中には誰もいなかった。
しーんとしている。
まぶしすぎるほどの明かりがいっそう静けさを増すようだ。
俺はおもむろに個室の中に入った。
外ではできない性格だけど、今日は誕生日だし、まあいいか、と思ってズボンを下ろす。
スマホでアイドルの画像を探して、ふーっと深呼吸して、それから一気に動かした。
このアイドルは、俺と大して年齢が違わないのに、すでに社会に出て、一生懸命仕事をして、いっぱいお金を稼いで、多くの人から認められて、愛情で包まれて、前向きに生きているけれど、ここで彼女に世話になっている俺は、誰からも認められずひたすら孤独に苛まれ不安で満たされながら何の役にもたたない暮らしをしている。
なんなんだ、この差は、彼女と俺とは何でこんなにも違うんだ、不公平だ、不平等だ、不合理だ、不条理だ、ああもうどうにでもなれ、俺は知らない、俺は知らない、ままよどうにでもなっちまえばいいんだ、このやろう、このやろう、あああああぁぁぁ
常になく疲労がたまった帰り道はひとしお寂しく感じた。涙さえあふれてきた。街灯の光がその滴を反射させそうだったが、俺は人目もはばからずに哀しんだ。寂しい。寂しい。ほんとうは、さびしいんだ。
ここに書いた例は自分の体験に基づくが、むろん潤色しているところはあるし、これらがすべて同日に起きたのではない。種々の出来事を一日分に集約した。
自分の経験など足元にも及ばぬ凄絶なぼっちストーリーも世界のどこかにはあるかも知れない。
そういうぼっちに密着して、『THE BOCCHI』とか適当に名前をつけて映画化すれば反響を呼ばずにはおかないと思う。
ぼっち学生の就活以後の末路にまでスポットを当てればいよいよ涙を誘うことまちがいなしであろう。
まさかこんなに長くなるとは思わなかった。あまり知られていないぼっちの日常をテキトーに書こうかなぁくらいに思っていたら図らずも愚痴っぽくなり、しかも下手な小説みたいな形になってしまった。
休み中のまして孤独な今の時期に、文章にして吐き出したら心が落ちついた気がする。
人工知能学会のリニューアルする学会誌の表紙が物議をかもしてて興味ぶかい。
とりあえず、非難の要点は2つあるようだ。
2.女性蔑視っぽいイラストを学会誌の表紙にしちゃう男のひとってサイテー
非難側はそのイラストが女性蔑視かどうかというよりも、そういうものが人目につくところに使われることにサイテーと言っている。言いかえれば、日本人の男性って女性への気配りがぜんぜんないよね! もっと海の向こうの男のひとを見習ってよね、プンプン、というところか。
れでぃーふぁあすと発祥の西洋の紳士には、そりゃあ勝てない。だってだって、そういう文化で育ってないしー、男は背中でかたれ、みたいな文化が日本だし―。
たとえば、
男「ごほごほ」
女「あんた、ほら、薬だよ」(男の背をなでながら)
男「すまんねえ、おれが健康だったら、お前にこんな不憫させないのに」
女「それは言わない約束だよ、それに大好きなあんたと一緒にいるんだ、不満なんて」
男「お前・・・!」
女「あんた・・・!」
そんな時代劇っぽいもののワンシーンも女への幻想でできている! と言われるわけだ。いや、まあそのとおりだけど。貧乏になってまで女が男についていくと思うなよ、と言われたら、まあそっすね、としか答えられない。でも、ついていく女の人がまったくゼロというわけでもないだろう。そこは十人十色、ひとの好みはひとの数だけある。集団でみれば類型化は可能でも、個人でみたらそこに類型的なひとってのはいない。それぞれにそれぞれの理由があって、そうしているものだ。
理性的で金勘定も分かる女が理想であり、みんながみんなそうであるべきなら、貧乏になった男にも尽くそうとする女という幻想は唾棄すべきものだし、場合によっては駆逐してやる! な価値観なのだろう・・・。
で。
非難の内容は分かる。それはそうだ、多くのひとの目にふれるところに「女は女らしく家に引っこんでいなさい」と垂れ幕があったら、べつにフェミニストでなくても非難したくなる。そう思うのは自由だけれど、ひとが嫌がるようなことをするのは配慮が足りないと思う。街宣車がうっとうしいのと根の感情はおそらく同じ。
じゃあ、なにが興味ぶかいかって、それはあのイラストから女性蔑視的なところを読みとるにはちょっと労力がいるということだ。男の子で、女性蔑視とかそういうことを考えたことがない人間にとっては、取っかかりを見つけるのも難しいんじゃないだろうか。
「なんかのケーブルに繋がれた女性形ロボットが箒で部屋の掃除をしながら本を読んでて、なにかに気づいてこっちに目を向ける」という構図。
繋がれている、掃除している、だから、この目は虚ろだね、ああ、女性に旧来な仕事を押しつけるイラストだ。もっと私たちは自由だ、自分の意思で行動する! と華麗に女性形ロボットが本を読んでいたかもしれない描きこみをスルーしているわけだ。
ロボット、女性、繋がれているというフレーズから人形の家のノラを思いだしたのかもしれない。
なんにせよ。
ぼくにはアンドロイドが掃除の途中に読書に目覚めた、という小さな出来事だけれど大きな一歩だ的なイラストにしか見えなかった。
同じものを見ているのに、感じることが違う。これはまさに価値観の違いだ、もしかしたら文化の違いかもしれない。そのときは・・・どちらかの価値観で相手を強制的に上書きすることではなく、譲歩するのか何なのか手を取りあえるといいよねえ。物差しの目盛り上に価値観の違うひとたちが並んでいて、どっちかがどっちかよりも優れているとか劣っているとかではない、と信じたい。
以下現在の個人的印象。
もしもの話だけど、
でも今叩いているのはざっと見る限り、直接の関係がない人たちだよね。
何が彼らをそこまで駆り立ててるのかよく分からなくて困惑する。
これは頑なに虚構新聞を擁護しているような人にも当てはまるけどね。
さらには、虚構新聞批判者を攻撃的に批判する虚構新聞擁護者も現れて、場外乱闘になっているようなケースもあるみたい。
自分が争いの場に立って虚構新聞を擁護する意味も、攻撃する意味(価値?)もほとんどないと思うんだけど……。
少なくとも直接関係のない第三者には。
税金で運営されてる公共機関でもないし、購読料払ってる訳でもないし……。
僕も「嘘と宣言すれば何を言ってもいい」とまでは思わないけど、今のところ事件に発展した訳でもないかな?
虚構のやり口を「いじめみたい」という人もいるみたいだけど、今のところいじめを受けたと具体的に名乗り出る被害者が出てる訳でもないっぽい。
そうなると、少なくとも僕には叩きも擁護もその理由が分からない。この人たちは何にそんなに腹を立てているのだろう?
(「『騒ぐほどのことか?』と発言することが虚構の擁護に等しい!」 とまで言われちゃうと、苦笑するしかなくなるけどね)
まあ実際は十人十色で、統一された意見なんてネット上にないのは分かってるから、聞いても仕方ないかもだけど。
なんなんでしょうね?
釣りでもなんでもいいけど、こんなことで悩んでいる人がいるんだったらもったいない。
大学というのは、金を払って行く場所で義務教育でもなんでもない。やりたいようにやればいい。
けれども、一応、教育機関であるわけで、他人が学ぼうとするのを邪魔する行動は避けたほうがいいだろう。私は質問者を擁護したい。
元増田の指摘の一つは、腹が減っては講義が受けられぬということであれば、大学側に投げかけてもいいことだと思う。
教務課だっけ?そういったところで相談するのも一考。
増田に書くより、そもそも大金払って大学いってるわけだ、相談して元を少しでもとる気でいたほうがいいと思う。
以前から大学はモラトリアムということで遊びまくって単位はギリギリって人は多かった、特に文系は。
理系でもバイトに精を出しすぎて単位を落として5年生ってひともざらにいた。
人それぞれ、やりたいことは十人十色なんだろう。
行った大学がアレだったため、周囲に真面目に研究しようと熱く思う人は少なく、けれども探せば真剣に研究に取り組む人が居て、いまでも友達だ。
元増田は一体何をやりたいのか。
研究しに大学にきたのではないのか。であれば、講義に真面目に取り組み、この教授と研究の話をさせて欲しいと思うのであれば、教授の研究室のドアを叩くとよい。
単に、大学卒業のレッテルだけを求め遊びほうける人もいれば、研究して自分を高めようとする人もいるし、大学の勉強だけじゃなく社会勉強だといってバイトしたり、起業する人も居る。
質問者を叩くような人について、元増田が心を痛めるようなら、教務課?あたりに相談しておくといい。
お恥ずかしい話、休職する時になってやっとあることに気付いた。
子供の頃は気にしてたけど、それ自体は大した問題ではなかった。
問題は心と身体の連携に関することだ。嫌なことは本当に手が進まないんだ。
僕の場合は頭が真っ白になる訳ではない。とにかくやらないのだ。いや違うな、「やれ」ないんだ。
そういう状態になったら自分がやらないとと思ってても身体がやってくれない。逃避してしまう。
ただの逃避かと思うだろ? ところが全然違うんだ。たぶんストレス耐性が物凄くないんだろうな。
他人が見れば、「え? 何でこんなことできないの? なまけてるんじゃないよ。」って怒りだすくらい。
そもそも、僕が怒るくらいだから。今度は怒ったというか呆れた時の話をしよう。
ある日、叔母から回覧板の表紙にするチェックする紙が作れないと悩み相談を受けた。
おだてられると断れない性格らしく、町内会長を引き受けたらしい。僕にも通じるところがある。でもこの悩みはさすがに理解できなかった。
その場は、「え? 線引けばいいだけじゃん。」と答えただけでスルーした。
3日後くらいに叔母は白紙の紙を持って、隣の家に相談に言っていた。真剣な悩みだったらしい。
これはさすがにないと思うだろ? たぶん僕のストレス耐性の無さというのも他人が見るとこんなレベルなんだ。
それは大人になればその問題も解決しているだろう。心も時期に、成長して何ともなくなっているだろう。
そういう考えが間違いだったことに気付いた。
ストレス耐性は成長しないんだ。休職の際、メンタルヘルスでついでに相談してみたが、あっさりストレスを回避する方法を探せと言われた。
メンタルが弱い人は日本の漫画方式の修行ではなく、アメコミ式のツールや突然変異で解決する方法を取るしかない。
鬱の掲示板で似たような悩みを見かけるが、今のところ、同情ばかりで快刀乱麻の解決方法は出てこない。
久々にみた残念すぎる記事。
http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/07/14/032113
昨日の夜なにげに読んだらまぁ、見事にレベルの低い記事との指摘がコメント欄に突っ込み大量。
そもそもアニメや映画の批評記事はいつも賛否両論だから基本突っ込み歓迎で書く程の度量は最低必要だろう。
どうなるのかなーと半日たってみたら。
「どんな感想を抱くのも勝手だがそれが俺が書いた文章とワンセットで人に読まれるのが気に食わない」という理由でコメント欄を閉じました。承認制なので書いてくれたら俺は読みます。
とまぁ、残念な状況。
結局、俺の意見はみんなに読ませるが、俺を批判するのは認めないってことか。残念すぎる。
もっとも、それ以外にもいくつか論評書いてるんだが、選んでる作品も駄作が多く、そりゃーぼこぼこにされるわな。
別に意見なんて十人十色なんだし、仮に自分が理解できていない点を他人から突っ込まれても「そういう見方もありますねー」でいいんじゃないかと思うが。
id:gudachanのイメージに基づく偏見だらけの地方論(http://gudachan.hatenablog.com/entry/2013/06/28/133844)(http://gudachan.hatenablog.com/entry/2013/06/28/232556)を読み
少し疑問に思ったので彼のツイッター(https://twitter.com/gudachan)を眺めてみたところ、ヘイトスピーチの嵐でした。
非常に差別主義的なツイートが多く、それを本人が自覚していないようです。あきれます。ちなみにこれはほんの一部です。
掲載しきれないほどたくさんの差別的な書き込みがありました。興味がある方は直接彼のタイムラインを覗いてみるといいと思います。
ツイートを眺めたところ、北関東と北日本、裏日本へのヘイトが多く、それらの地域に住んでいる方々は怒っていいと思います。
完全にネトウヨが在日コリアンに向けているのと同じ性質の言葉の暴力、ヘイトスピーチですから。
大学にはいろんな地方出身者がいるが、北関東人や福島県民はだいたい程度が低かった。そのくせ「関東に近いから」人数は多いし、東京コンプレックスは人一倍だ。ただただ不愉快に尽きる。さっさと村に帰ってふるさとの衰退に歯止めをかけてほしかったね
2013-06-24 16:51:44 webから
http://twittaku.info/view.php?id=349072333752905729
「冷たい東京人」って絶対北日本人だろ。東京のターミナルや大学なんていけばおらが村が北関東よりも上の地域にあるような人間うようよいるじゃん。信越・東北・北海道かなあと。「東京の人は冷たい」っていってるのはむしろ、「東へと向う列車」で旅立つ太平洋側の西日本の人じゃないかと思うんだが?
2013-06-18 11:57:07 webから
http://twittaku.info/view.php?id=346823865604919297
コミュ力っつうか・・・北日本の人間は基本的に何考えてるかわからないよな。こちらから直球投げたつもりが変なカーブしまくったりして、かと思いきや思いもよらない方向からボールが返ってきて後頭部直撃するような感じ。ひねくれた人間が多いんだろうか
2013-06-18 11:31:10 webから
http://twittaku.info/view.php?id=346817331915264000
千葉や茨城の僻地の日常風景ってこんなイメージ 「タイマン」でかなわず…5人がかりで傷害容疑、逮捕 千葉・山武 #ldnews http://t.co/nCQ27RURk6 @livedoornewsさんから
2013-06-14 13:26:08 Tweet Buttonから
http://twittaku.info/view.php?id=345396712707338243
にしても、ツイッターにはいまだに長州を恨む会津ならびに東北や裏日本(系)の人間が多すぎて引くわ。いやならみなきゃいいんだけど、これは一種の国内にあるエスニシティ問題だと思う。福島県の学校教育はどうなってるんだよ。ちゃんと「過去は過去」と未来型の教育をしこんでやれよ
2013-06-09 22:42:40 webから
http://twittaku.info/view.php?id=343724833126875136
明るい東北人もそりゃいるよ。まず親戚がみんなお喋りだし。だけどほんとに全体に見ると少ないよね。待ち合わせする時はすぐにわかるよ。どんな人ごみでも声でわかるからw
2013-06-09 22:08:25 webから
http://twittaku.info/view.php?id=343716213400158208
韓国人とコミュニケーションするとノリよくて楽しいよw一見すると明るいんだよ。実際おもろい人多いけど、でも、どっかに本質的に恨があって、それを障るとケンカになるからやめたほうがいいw 「どう接すればいいかわからない」人は東北や裏日本出身者の方が圧倒的だよ。大学時代はそうでしたw
2013-06-09 22:07:06 webから
http://twittaku.info/view.php?id=343715880854773761
ちなみに、北日本の人間と韓国の人間ってそんなに差は無いと思う。緯度も同じだし、恨とかは不遇な歴史のせいだけじゃなく日照時間の影響もあるだろうし、会津同様に朝鮮はかなりのタテの封建社会だった名残で、いまも「上下関係」「家柄」「地域の優劣」などが煩い。その性質は極めて酷似している
2013-06-09 22:01:07 webから
http://twittaku.info/view.php?id=343714375581974530
地方の人間はみな「田舎」の負い目を感じている、ということは、大学には入り地方出身者と戯れたりネットなりでよく学んだが、北日本の場合は、日照時間のなさに起因する思考の消極性と近現代史の悲惨さのせいで誇りを余計に持ち辛いところがある。それでも地の利を生かすしか未来の術はないはずだけど
2013-06-08 19:36:30 webから
http://twittaku.info/view.php?id=343315591672766464
東北なんかやばいよな。仙台越えたら大自然がそこら中にあるのに、イオンという外界から遮蔽密閉された建物の中にあるコンビニみたいにチッコイHMVとかに若者が殺到し、皆が皆中央(東京)で生産されたマス向けのコモディティ文化選んでは喜ぶその感じは感性や想像力の超劣化そのものすぎてやばいw
2013-03-17 21:58:27 webから
http://twittaku.info/view.php?id=313273120993705984
俺が東北地方の精神的な問題だと思うのは、「半端に発展した都市」の抱えるヒエラルキー的な発想だ。さっきの記事でふれていた自殺してしまった避難者のいた福島市は、たしかに一目を気にする地域性があると思う。湘南ナンバーが走ると浮くし、俺が歩道を歩いてると通行人がじろじろ見てきて気味が悪い
2013-03-17 21:34:22 webから
http://twittaku.info/view.php?id=313267061327548417
北関東は目に見える低俗さには失望したくなるものの、北日本の根拠のない見栄を張る人間に比べれば気質は幾分ましかなあと思う。北海道生まれにその傾向が顕著な気がする。もっとも、閉鎖性や偏狭さはだいたいどこも同一だが・・・
2013-03-12 10:14:25 webから
http://twittaku.info/view.php?id=311284008287883265
神奈川県の方言に「~じゃんか」っていうのがあるが、これは関西弁の「~やんか」と同じ意味。ところが北日本の方言にはこういう言い回し自体が存在しない。神奈川県土着の文化は西日本よりだと思うんだよね
2013-01-02 20:36:03 webから
http://twittaku.info/view.php?id=286435685920038912
東京文化の正体は、北関東人や東北人や裏日本人が「脱村入京」の発想によって形作る幻想なんではないかというのが俺の発想。「けばけばしい東京人」とか「冷たい東京人」も実は本当は煌びやかなものが殆どなく冬はものすごく冷たい北日本人間なんじゃないか、ってね。思うわけよ
2012-12-29 11:02:23 webから
http://twittaku.info/view.php?id=284841766149050368
おそらく、「北関東的な概念」が北日本を覆いすぎなんだろうなあ。新潟にせよ岩手にせよ、「緑の新幹線」の沿線は余りに北関東化が著しいと思う。「東京になんてなれっこないから、せめて群玉千葉城にでも」という安っぽい近代化願望でもあるんだろうなあ
2012-12-27 19:53:23 webから
http://twittaku.info/view.php?id=284250619953442816
残念なことに、北日本の片田舎都市出身の若者って、あの屑みたいな北関東人抜きに、どことなあく無愛想というか、とっつきにくく、コワいような人が少なくない。「ズレ」てるのはいいんだけど、あれらは本当に悩む。中国人やオーストラリア人よりも仲良くするのが難しそう
2012-12-26 02:13:24 webから
http://twittaku.info/view.php?id=283621479801827328
そんな俺も両親は東北人にあたるが、北日本の地域性というのはもっと広く知れ渡った方が良いと思うんだよなあ。包み隠さないリアルな地域の姿を。北日本は広い日本の中でも沖縄並に独特な民族性のある土地だとは思うが、「内なる異文化」への理解は全然進んでない気がする
2012-12-26 02:04:29 webから
http://twittaku.info/view.php?id=283619234297298944
「やってきたもの」が多すぎるがゆえに浅ましく、いやらしくなっているところはあると思う。ただ、この記事に少しふれたような、高校生が呆れるような「大人」のような精神性の人間は、北日本出身者の幾人かには心当たりがある。そして、こういう人間ほど上辺だけを都会被れ、東京に寄生したがるもんだ
2012-12-26 01:43:26 webから
http://twittaku.info/view.php?id=283613937906360320
マジな話、北海道から東北裏日本・北関東にかけてらへんのルサンチマンにかりたてられた若者の理想郷は東京ではなくソウルだと思うぞ。いまは地方空港から直行便出てる時代。首都圏の大学通うくらいならいっそソウル留学すりゃいいよwアジアが伸び盛りの時代だし得るものも多いでしょw
2012-12-10 00:39:52 webから
http://twittaku.info/view.php?id=277799735958593536
いろんな人と接して思ったけど、北日本の人間は、韓国人や中国人よりも難解だね。青森とか新潟とか、福島茨木らへんの人間は想定の範囲外の「恨」発想っぽいところはあるけど、基本は普通。本気で謎なのはもっとディープ極寒地帯の人。どう接すればいいのか困ってるうちにそこそこの仲になってる感じw
2012-11-30 01:10:30 webから
http://twittaku.info/view.php?id=274183564625584128
こないだ関西人の友人と割と盛り上がった話だが、北日本の人間は根拠の無い自信を持ちたがる傾向があると思う。裏に限らず、北関東・信越・東北・北海道あたり。人によるけど、心底どうでもいいことを自慢げに語ったり、どこかつんけんしたようなヤセガマンが好きな人が割合、いる気がする
2012-10-05 14:21:42 webから
http://twittaku.info/view.php?id=254088956902268928
これはグンマーや茨木辺りの人にもいえるが、北日本の人間の、忍耐力の強さや団結力は彼らの長所だとは思うが、理に対する認識がずいぶんとお粗末というか、「それ、こうやった方が遥かに都合いいじゃん」っていうのに聴く耳持たずに誰でも想像つきそうな手間や失敗をしちゃうあたりは超ダサイと思うぞ
2012-09-03 19:54:58 webから
http://twittaku.info/view.php?id=242576413692149760
都市社会に適応できているか、それとも地方のルールに未だに強く影響されているのか、さらには裏日本や北日本のような直接的な自己表現や言語を用いたコミュニケーションを嫌悪する「恨」文化圏のある地方もあれば、沖縄の人のように明るく穏やかでケセラセラと考える人もいるように個々の地域差もある
2012-08-28 12:44:25 webから
http://twittaku.info/view.php?id=240293734644854784
ところどころで韓国に言及していて、韓国と北日本は似ていると発言しています。
北日本のことを悪く言っているのは自明ですから、韓国についてもよいイメージは持っていないことが読み取れます。
首都圏に居ても鬱陶しいだけだからさっさと村に帰って中学のときの大してすごくもない武勇伝の自慢でもしながら酒盛りして同級生とヤッてろってかんじw
2013-06-15 17:16:48 webから
http://twittaku.info/view.php?id=345817151346724865
田舎者のね、ヤンキーでもなければヲタでもない、「もっさりした一般若者」の同調圧力マジで半端ねーぞ。東京神奈川千葉生まれの人間とは別すぎる。そりゃあ日本人は「恥の文化」「世間意識」の国ではあるが、あの過度な牽制はただただ鬱陶しいしキモいだけ
2013-06-08 13:49:47 webから
http://twittaku.info/view.php?id=343228339466682368
@・・・・・・・・・ 実際、地方出身東京住まいって狭い人が多いですよね。田舎上がりの人ほど何かと見栄を張ったりしたがる印象があります。うっかり方言が出て故郷を悟られるとやましいことのように赤面したり。彼らが外国人差別に走りたがるのもなんとなくわかります
2013-04-03 23:55:51 webから
http://twittaku.info/view.php?id=319463263194718212
俺、湘南の人間だから、できるだけ東京か神奈川か埼玉の人と接していきたいなあと思うのは、やっぱリスクの問題なわけよ。外国人ともなれば相手がよほどの偏狭の人間でなきゃ「国が違うんだからしょうがない」という良い意味での文化的な諦めがお互いにできるが仮にも同じ国民の田舎者はそうはいかん訳
2013-03-31 00:19:26 webから
http://twittaku.info/view.php?id=318019643879092225
おらがの村社会のヨコの付き合いの流儀しか知らず、それが通じない都市部に疑問はあるくせに都市のマナーに従えない。定職ついて、家庭もってやっと都市部に適応するんだろうけど、それはあまりに遅すぎるし。それならさっさとクニに帰って斜陽化の歯止めになったほうが絶対にいいんだよね
2013-01-17 14:56:33 webから
http://twittaku.info/view.php?id=291786066317410304
東京の息苦しさに負けて帰郷したくなる東北の若者も、いかにもオッシャレーな「TOKYO人」を気取って、クラブでナンパしたりされたりして、やれ下北だの代官山にいき、ミニシアターだのアンティークショップ見て、ホイチョイ的なレストランでデートしてダサい・地味を見下すよな人も地方出身者な訳
2012-12-05 00:15:40 webから
http://twittaku.info/view.php?id=275981706459234305
おらがの村社会のヨコの付き合いの流儀しか知らず、それが通じない都市部に疑問はあるくせに都市のマナーに従えない。定職ついて、家庭もってやっと都市部に適応するんだろうけど、それはあまりに遅すぎるし。それならさっさとクニに帰って斜陽化の歯止めになったほうが絶対にいいんだよね
2013-01-17 14:56:33 webから
http://twittaku.info/view.php?id=291786066317410304
地元がいかにダメかとかそういう自虐話はわかったけど、もう関東は人でいっぱいなんだから村に帰っておくれって感じだよね。日本中の若者がここに集まれば、都市部の就職難もより険しくなるわけじゃん
2012-11-20 02:24:35 webから
http://twittaku.info/view.php?id=270578327851520000
都市部で行われる「クリエイティブで地域を元気に!」に参加する多くの「エセ都会人」(特に渋谷近隣の都心の学生街に多そう)たちは、とっととお国に帰って郷土を豊かにすることに尽くさんとダメダベ、と思う所
2012-06-28 23:39:43 webから
http://twittaku.info/view.php?id=218352987385495553
そんあ田舎に生活している外国人労働者はヤバいと思うよ。不法滞在や犯罪もあるんだろうけど、けなげに働いて母国の家族に送金してるんだろ。ただ、生まれつき「おらがの土地」に縛りついてるだけのカッペと比べると遥かに優秀だと思う。社会が後れてて民度や文化程度が低いのは田舎もアジアも同じだし
2013-06-26 23:35:35 webから
http://twittaku.info/view.php?id=349898743090384897
でも田舎の人間は外国人を蔑視するけど、田舎に住んでいる外国人はヤバいと思うよ。「地元の地縁つながりがあって当たり前」で社会が動いている田舎で、肩身は物凄い狭い。不便もある。たとえば知り合いに名士がいたら仕事斡旋してくれるし百姓がいたら野菜はただで貰えるけどそうではないよね
2013-06-26 23:26:10 webから
http://twittaku.info/view.php?id=349896372452990979
差別主義者って外国人や生活保護受給者や障がい者に対しても不寛容で、自分自身は貧乏人で田舎者でナード系の非リア全開というケースが多いよな。まあなんだ、下を向いて生きているんだろうなあ。かわいそ
2013-06-22 16:12:37 webから
http://twittaku.info/view.php?id=348337713843421184
何人も個人なんだよ。自分がそうであるように相手も十人十色だ。それが分からずに子どもや外国人や障害者やお年寄りや異性などに、そのレッテル属性に基づいて解釈する人間ははっきりいってダサい。想像力のない田舎者だ
2013-05-23 02:32:33 Keitai Webから
http://twittaku.info/view.php?id=337259702247387137
まあネトウヨの外国人差別ないし排除の発想って、田舎者の村八分論理と何も変わらないしそうかもなあ
2013-03-20 09:06:03 webから
http://twittaku.info/view.php?id=314165907276574720
悪意なしに行うナチュラルな排外主義ほど醜いものはないわけよ。そこで思ったんだが、案外、外国人差別問題も似ているようなところあるかもな。露骨なヘイトを出す人間は問題だが、それより怖いのは外国人を許容しない空気だったり
2013-04-17 12:36:21 webから
http://twittaku.info/view.php?id=324365690435936256
どういった了見で外国人差別を語れるのか到底私にはわかりません。
id:gudachanは地方民を差別する排外主義者に私には思えます.
こういったツイートをする人が先の地方論を書いていたわけです。
これらのツイートを読んでからもう一度彼の地方論を読み直してみてほしいです。
差別主義者は偏見を撒き散らし、差別されている人々の誇りを奪うので放置してはならないと思います。
そんな多様性がベースにあった湘南育ちだからこそ、神奈川県に住みついて「長州の人間は○○にくるな」という福島県民に対してちょっと取り乱してしまった。あれをみて不愉快に思った北日本人がいたら申し訳ない。俺も先祖は東北人だし、戊辰を戦った武士だったし、東北には親しみがあるよw
2013-06-09 22:48:58 webから
http://twittaku.info/view.php?id=343726414652125184
どの面をさげて東北には親しみがあるというのでしょうか。
ネトウヨが自分には韓国人の友人がいるから自分は差別主義者ではないと主張することと何が違うのでしょうか。
twitterのgudachanはその後中川淳一郎さんのツイートをだしに田舎者へのヘイトを吐き出したあと、はてなダイアリーとタイムラインを非公開にし、現在ではIDをグダチャン@gudahcanに変更したようです。
数日前、20年来お世話になっている某メーカーAV監督の作品を見ている最中、
たまたまボリュームを大きくしたところ、女優が喘ぎ声とともにこんな話をしているのがうっすらと聞こえてきた。
「監督が優しい言葉をかけてくれるから安心して体を任せられる」
「彼氏に帰ったらまた殴られるかもしれない。どうしよう?」
「気持よすぎて余計なことを話しちゃった。気持ちよくなることに集中します。ごめんなさい」
「私の家が貧乏だって話しちゃったから、もう1本撮影するって言ってくれた。ありがとうございます」
これらは女優の「セリフ」ではなく、男優と絡んだり愛撫の快感に身を捩らせているとき、喘ぎ声とともに発せられる「本当の声」なのだった。
監督はそういった女優たちのリアルな悩み、撮影時の不安を取り除きながら撮影を進めているのである。
ところがこの監督はさすがにベテランだけあって、かなりボリュームを上げてもボソボソとしか聞き取れず、ボリュームを上げてもノイズにかき消されてしまう。
おそらくマイクが拾わない最小限度の声量で、囁くように話しているのだろう。
なぜなら、女優たちの話は相手が必要な会話形式のつぶやきが大多数を占め、女優たちの声や反応だけを聞いていても、ある程度の会話の流れを読み解くことができるからだ。
そうしていくつかの作品では、撮影中にもかかわらず監督の優しい気づかいに感動のあまり涙したり、監督の真意を理解した女優が突然喘ぎながらも「いままで失礼なことばかりしてごめんなさい」と謝ることさえある。
このメーカーに出演している彼女たちはもちろんAV女優だったり、以前から監督の知り合いの素人だろうと思われる。
売れっ子ならまだしも、企画レベルの作品に出演してAVを引退した女優を口説き落とし、1本だけの再出演をさせてしまう、
などというウルトラCは、ネームバリューやツテがあったとしてもほぼ不可能だろう。
彼女たちを心からリラックスさせる(話の内容によっては撮影後に時間をとって相談を受けるそうである)監督の存在ではなかろうか。
もちろん「抜けなきゃAVじゃない!」「女優のプライベートに興味ない」という方もいるだろう。
もしかしたら大多数の男がそうなのかもしれない。
けれどこの監督は女優たちとの信頼関係を築き、安心して体を任せられる相手だからこそ様々な素顔を監督に、カメラを通じて私達男性にも見せてくれる。
「女の子が快楽に身を沈めて(快楽の定義は十人十色だが)いく姿を追い続けた記録映像」がAVだと考える自分にとって、20年目であろうがなかろうがこの発見は本当に驚いた。
ネットで調べてもココに書いたような事に触れたレビューはひとつもなかった。
また当該監督のインタビュー記事等もあたってみたが、やはりここで書いたようなことには一切触れていない。
断片が見えれば見えるほど全体像がぼやけていくような不思議な感覚だけれど、知ってしまった以上誰かに伝えたかったのだ。
最後にここまでの話を読んでメーカー名、監督の名前にピンときた方は是非とも一本手に入れて欲しい。
この監督ほど女優への対応、撮影内容が長年に渡ってブレないというのは驚異的ですらあり、ツボに入れば動画データではなく、DVDを収集したくなる魅力に溢れている。
そして作品を手にすることができたらヘッドフォンをしてボリュームを上げ、出演している彼女等の喘ぎ声に紛れ込ませた言葉に耳を傾けてほしい。
これまでのアダルトビデオに対する見方がガラッと変わるような、衝撃的だったり刺激的だったりする話がはちきれんばかりに詰め込まれているはずだから。
6月24日追記
幻聴だ妄想だチラ裏だと鼻で笑われて終わり。と思っていた初の匿名ダイアリー投稿記事が相当数の方々に読んでいただけたことに驚き、有難く思います。
ここに書かれたことを一笑に付すのは簡単ですが、思わず手を止めてしばらく画面に食い入ってしまったほど衝撃を受けたことは間違いなく、
耳を疑って何本もの作品を見直し、聴き直してのことなので「聴こえた」としか言い様がないのです。
また、これだけ多くの方が興味を惹かれているというのは、真っ向から「嘘だ」と決めつけられない、なにか後ろ髪を引かれるようなものがあったのではないでしょうか。
Twitterで二村ヒトシ監督に事の真偽を尋ねていた方もいらっしゃいましたが、二村監督もこの投稿内容を頭から否定せず「自分ではなく代々木忠監督ではないか?」といったような見解を示しておられました。
さらに「聞こえたような経験がある」とコメントくださった方も、ごく僅かですがいらっしゃいました。
ただこれだけ多くの方に読んでいただいたにも関わらず、AV業界関係者の方からのコメントは前述の仁村監督以外にはなく、
もしかしたら本当にAV業界の(ごく一握りのメーカーにとって、ですが)タブーなのかもしれません。
なのでどのメーカーなのか、監督なのかは明言せず、いくつかのヒントをお伝えするに留めておきたいと思います。
メーカーはアダルトビデオ黎明期から存在しており、当時革新的といわれたスタイルはいまや多くのレーベルがリリースするジャンルにまで成長しています。
そのスタイルの生みの親とも言える監督はすでにリリース作品も絶えて久しく、現在は引退同様の状態だと思われます。
毎月一定数リリースしていたので作品数は相当な数となりますが、2005年前後の作品が(シチュエーションにもよりますが)音質的に良好なものがあるようです。
今後この投稿に追記することはないと思いますので最後にひとつだけ。
私が耳にした女優たちの言葉はどのような内容であれ、監督と女優の信頼を深めるために発せられたごく自然なものであり
そのことに本来の目的である自慰行為さえ忘れ、感動したからこそ誰かにこのことを知ってほしいと投稿をしました。
https://twitter.com/NATSU2007/status/200977038176296960
それでもやはりBLを「ヘテロ女性のヘテロ男性に対する性搾取」として男性向けポルノと対称化するのは違和感があるし、じゃあなぜ異性愛ではなくBLという形式を取らねばならないのかまで問わなければ本質は見えてこない。しかしBLを読む理由は十人十色なのでサバルタン問題が(ry
BLを男性向けポルノと同じに扱うべきではないと言っている人がいた
だが、twitterを「#TLがファーで埋まってる隙に嫁もらう100RTで阻止」で検索すると黒子テツヤ、ジャファール、赤司、青峰大樹、白龍などの画像が出てくる
「#暇だから嫁貰ってく50rtで阻止」で検索しても男性キャラクターや女性キャラクターの画像が出てくる
これらの画像を貼り付けている人のプロフを見ると腐女子と書いてあることが多い
腐女子=男性キャラを性的な目線で見ず、関係性で消費するなら、男性キャラに対して嫁にするなどという発言が飛び出てくることはないはずだ
だが、現実は違う
男が女性キャラクターに対して嫁にしたいと発言するのと同じように女も男性キャラクターを嫁にしたいと発言している
https://twitter.com/777TEM/status/164686678697582593
好きなキャラには性的な視線を送る姿勢でなくてはならない みたいな圧力なんて別に感じた事ない。私がたまたまそういう腐女子コミュニティに属してないだけ?
そして、挙句の果てにググったら、こんな感じの発言が出てきた
これらの発言を見ていると疑問に感じざる負えない