最近増えてきたにわかオナホ通、自称オナホ通の話をきくと「その用法はありえねぇ!」と思うものが少なからずあります。
■どれが一番気持ちいいの?
好みは十人十色。缶コーヒーや缶ビールを買うときに「どれが一番美味しいの?」と聞かないのと一緒。
最も気持ちいいからとかでは無く、何となく惰性で習慣的に使ってる場合もあるし。
■どれが一番リアルなの?
ちなみにリアルを求めるならゴム使え。「ゴムを使ったセックス」の感覚に急激に近づく。
■キツ系をアナルと混同
ちゃんと開発された(すなわち、入れられて感じるようになった)アナルは柔らかい。
■TENGAは見た目だけでそれほど気持ちよくない
TENGAに限らずどのメーカーにも言えることだが、色々な好みに対応するためバリエーションを増やしまくっているので、そんなことはない。
探せばしっくりくるものが必ずある。
ただ、自分でそれを探すのは面倒なので、Amazonの評価が高いものを買えばいいと思う。
■本番でイけなくなる
それは床オナ
■彼女いらない・女いらない
「気持ちいい穴」としての性能は確かにオナホの方が上。
ただし、「とても美味しい極上スイーツ」が売ってたら、妻の作る家庭料理は不要なのか?
■セックスレスが深刻になる
気持ちいいオナニーの追求がセックスレスにリンクするという風潮は全く理解出来ない。
オナニーにすら真剣になれないやつが、セックスに真剣になれるとは思えない。
想像力の欠如した、退屈なセックスしかしてないから、セックスレスになるんじゃね?
■少子化が進む
セックス頻度が増えれば少子化が解決するというのは完全に女性を軽視した意見。