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はてなキーワード: 二度寝とは

2016-02-08

孤独氏の始まり

今日会社をズル休みした。

朝起きたら、なんとなく行く気がしなかったから。

朝ごはんを食べたら、すぐ布団に戻り。二度寝

そして、さっき目が覚めた。

ぬるめの白湯をグイと飲んで、ノートパソコンを開きFacebookざっと見てみる。

これもなんとなくだ。

故郷の知り合いの投稿が目立った。

家族が増えた。

地元自警団寄り合い

親戚一同との宴会

地域の習わしのによる、ご近所とのイベント

どれも酷く懐かしい。

そりゃそうだ。

そこで生まれ育ったのだから、この時期にそれらを経験してきた。

寒い空。石油ストーブ匂い。たき火の匂い甘酒匂い

みんなは、ちゃんと家族を作って、子供たちに経験させてるんだな。

ふと涙がこぼれる。

今、俺は東京で一人だ。ありがたい事に、普通以上の暮らしができている。

でも家族はいない。嫁。子供

全ていらないと、仕事に全力を注いだが、人生が残り半分だと実感すると、さみしさに押しつぶされそうになる。


おやじ。おふくろ。

ちゃんと見とるからね。

この世に生んでくれたお礼だ。

でも、ごめんな。

我が家の姓は、自分の代でおわる。

そして何十年か後、ひっそりと命を終える。

一人か。

これが家族を作る事を怠った罰なんだろうな。

2016-01-27

明晰夢一種なのか

二度寝するとき金縛りにあっているとき眠いが眠れないとき思考の爆発を感じる。

何かを考えると全く関係のない別の何かが連想されてまたそこから別の何かが連想されて・・・と永遠に続いていって気持ちがいい。

突拍子もない連想なのでとても面白い。起きた時全く覚えていないので例を挙げることはできない。


危険薬物を使用するとこのようになるのだろうか。

それならちょっと興味がわいてしまう。

音楽文学芸術アーティストは素でこの状態になれてそれを覚えていられるのだろうか。

それって脳のどこの部分を鍛えればいいのだろうか。


あとエロいことも考え放題。

開発中の場所でイキまくり汁まみれになる妄想がはかどる。

まあ乳首のことだけど。


最近は「今ぐらいの眠さならできる」と入っていくのをコントロールできるようになった。

金縛りはなると自動的に入ってしまうのでコントロールも何もない。

近頃金縛りになってないので何とも言えないが。





リアルでこんな話すると危険人物だしTwitterフォロワーなんて44人でまともに読んでくれる人間なんて8人ほどなので匿名ダイアリーに。

2chスレ建てても人集まらないだろうし。

同じようなことをしている人はいますか?

睡眠中起こることだから明晰夢の一部なのかと考えている。

2016-01-25

寒くて朝勃ちおちんちんを握りしめながら二度寝三度寝をしてまして

2016-01-21

二度寝増田幸せ世話足出す間の根戸に(回文

寝てるとき

夜中ふと目が覚めて

起きたら3時半とかで、

やった!まだしばらく寝れる!って

充実した二度寝ライフを送れるんだけど、

それが、もうちょっとで起きなくちゃいけない30分前とかだと

寝たりない感満載よね。

夜寝るとき、寝たばかりの時間30分後かに

起きるようにして、

やった!まだ超全然寝れる時間ある!ってしたら

もっと二度寝ライフが充実すると思ったわ。

でも、あまりに早く寝て起きると、

さっき寝たばかりなのにな、とか

寝付けない的になっちゃうから

その中間地点どの位置で起きるかが問題よね!

あの、二度寝気持ちよさは格別よね!

うふふ。


今日朝ご飯は余らせたご飯をおかゆにクラスチェンジ

こういうときって、

ジョブチェンジって言った方がいいの?

クラスチェンジって言った方がいいの?

どっちかしらね

デトックスウォーター

トマトをもらったので久しぶり野菜ベースです。

トマトも思ったより青臭くなっちゃうから

お好みで甘みを加えてもいいし、

オレンジ系の果物も加えてみてもいいわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張ろう!

2016-01-11

すっきり目覚めるってどういう感覚なのか

物心付いてから一度も朝すっきり目が覚めたことがない。

前日いくら早く寝ても朝は眠い二度寝したくてたまらない。

何か朝に楽しみなことを作ればいいみたいな精神面でどうにかする方法をよく目にするが

幼稚園児の頃から大好きなディズニーランドに行く日の朝ですら眠いから起きたくないとぐずっていた自分には二度寝欲望に打ち勝つほどの楽しみなんて思いつかない。

朝日を浴びやすいように遮光性の低いカーテンに変えても特に効果は感じられない。特に変な時間に物食べたりもしていない。

その他新しい対策を目にするたびに一通り試してみるけどいつも通り朝は眠い

そんで休日欲望のまま眠り続けても目が覚めた時には体はだるい頭痛がするわでとてもすっきりした気分にはならない。

すっきり目覚める方法を手に入れれば人生が30%くらい明るくなると思う。明日も朝が憂鬱だ…

2016-01-09

阿部洋一の「橙は、半透明に二度寝する」が凄すぎた

なんだこれ。なんだこれ。

なんだろうねこの読後感。置いてけぼりにされているような、騙されていたような、それとも悪い夢を見ていたような・・・でも不快じゃない。

オムニバス連載とはいえ、たったの2巻で完結なんて哀しすぎるけど、この漫画は何かすごいよ。

血潜りとかバニラスパイダーとかは読んでても発想が凄いなー、絵の見せ方が上手いなーって感心するくらいだったんだけど、今回は物凄く圧倒された。

ひとつひとつコマに力がある。とてつもなく突飛なのに説得力がある。そして、そこに込められた何かがある。「純文学」っていうのは確かに的を射ているのかもしれない。

評価されるのに時間はかかるかもしれないけど、いつか絶対語られる時代が来ると思う。

2015-12-23

[]2015/12/22

高校ハンドボールやってた。

俺と同じチームに声優小倉唯がいた。

ポストシュートを打ったらしいが、どうやらペナルティをもらったらしい。

まあそういう感じだろうなとは思ってた。

こう言っちゃなんだけどちょっとトロそうだから

ペナルティ終わった後ディフェンスに戻ってきたあと、俺は敵正45のディフェンスにいて、小倉唯は敵正サイドのDFの位置にいた

ということはさっき小倉唯ポストにいたのは、サイドがダブルポストに入るフォーメーションだったんだなと思った

そんで敵がボールぽろっと落として俺がソレ拾ったのを小倉唯ポカーンと見てた気がする

ぶっちゃけ小倉唯をそこまで好きなわけでもないのになんで出てきたかってのを考えると、前日夜に小倉優子の家に侵入者がきたっていうニュースを見たのがでかかったと思う

あと最近アニソンライブの録画を見る中で小倉唯も出てきたからってのも少しあると思う

閑話休題

んで二度寝三度寝する中で見たのは、なんかスライム状の敵とバスの中で戦うようなシチュエーション

それも何度も繰り返して、ようやく本体スライムだってわかった状態

バスの中から逃がすなっつって、バスのドアを閉じるボタンを押せって言われて、俺は必死に押してた。

外は国際センター博物館かそんな感じ。

ガソリンスタンドSAみたいな感じであった。

2015-11-30

追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実

初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。

しろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。

さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立中学高校大学を出ている。

学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。

そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実ゼミで発表し、教授に褒められたのだ。

ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。

残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院合格を果たした。私にとって大学院はそこまでして入りたったものだったのだ。

あの頃までは、まあまあな人生だったと思う。

私がソーシャルゲーム出会ったのは、そんな大学院修士1年のことだった。

我が子に最低でも「院卒」という肩書きが付くことを手放しで喜んだ親からスマートフォンプレゼントしてもらった、その矢先のことだ。

修士2年の先輩から「これ面白いよ」と紹介されたソシャゲ。「紹介した人もされた人も特典があるからやってみて」と。

具体名は敢えて挙げないが、まあネットユーザーなら知っているタイトルだと思う。確か当時はCMもやっていたハズだ。

ここから先にいくつか具体的な内容が書かれていくので、それでピンと来る方はいるだろう。ただ特定ゲーム中傷がこのエントリー目的ではないので、詮索などは避けていただければ幸いである。

私は、それに熱中する。

ちょっと前まで数学に熱中していた私は、今度はその小さなから発せられるきらびやか世界に大いにハマっていく。

気が付けば、大学院をやめていた。

家族は私に落胆した。当然だろう、「院卒」どころかこれでは「中退」の肩書きだ。

恐らく読者の方も落胆しているだろう。私も自分に落胆した。

しかし、ソシャゲは続けた。というか、やめられなかった。

その頃私のデータはある程度のレベルまで上がってきており、その後開催されるゲームイベント目白押しだった。私は今後のイベントのことを考え、完璧な計画を立てた。

例えば、魔力。これは人間で言うところのいわゆる体力のようなものに相当し、クエストを行うことによって消費し、ほっとくと回復する。基本的には、どのソシャゲもこのシステム採用されている。

このゲーム場合は魔力は5分に1だけ回復するのだが、クエストを始めるとまたタイマー回復する前の5分前からに戻される。つまりどういうことかというと、「残り2分で1回復」と表示されているときクエストを始めると、そこまでに消費された3分間がムダになってしまうのだ。「残り1秒」のときクエストを始めてしまってはもう目が当てられない。あと1秒で回復できたところを、みすみす魔力1だけムダにしてしまうのだから

そういう感じで、当時の私は自分に「魔力消費は残り時間4分30秒以上のときのみ」「余計なガチャ(戦力となる精霊が手に入る)は引かない」「魔力が全快するので、レベルアップは確実にゼロにしてから」「クリスタル(いわゆるゲーム内のお金課金者はこれを現実世界お金で買っている)は100個になるまで手を付けない」など、いくつかのルールを課してプレイしていった。

当時の私は、大学院中退の原因はソシャゲだけではない、教授とソリが合わなかったからだ、と思っていた。

いま振り返ると、あの1年は一日中ベッドでゴロゴロしながらレベルアップと魔力消費の作業を繰り返している姿しか思い出せない。そんなことをしているくらいならパワポひとつやふたつ作って発表しろよと、当時の私に強く叱責したい。したいが、もう時は取り戻せない。

そんなこんなでフリーター生活をしながら仕事のようにソシャゲをしていた私だが、もちろん熱中している以上、確実に飽きるときは来る。

しかしここら辺が企業努力の素晴らしいところで、あの手この手バージョンアップを仕掛けて我々ユーザーを手放さなかった。大型アップデート執拗に仕掛けてきたのだ。

中でも印象深かったのが、魔力関連のアプデだ。これまでは5分で1回復のところを、なんと3分で1回復します!というものだった。

さすがにこれには参ってしまった。もはやソシャゲを遊びではなく生業の類いのものとしてプレイしていた私にとって、魔力の消費は仕事の一貫だった。当時の私の魔力マックス値は140ほど。つまりひとたび魔力を空にしてしまえば、半日ほど放置できたのだ。

それがこのアップデートにより、最長でも7時間で私のスマホに全回復の通知が表れることとなる。これは言い換えれば、どんなに長くても7時間しか寝られないということだ。

土日寝溜め派の私にとってこれほどツラいことはない。この日から、0時に一旦魔力を使いきったら素早く6時30分に目覚ましを掛けて寝、目覚ましの音で起きたら素早く魔力消費。そのまま二度寝する…という生活が始まった。

こうなると仕事ときも大変だ。就業時間基本的に9時間を超える仕事に就いている関係上、ソシャゲをする時間を作らないと魔力が最大値を超えて溢れ出ていってしまう。魔力マックスのまま1時間が経ってしまえば、イコール魔力20の損失なのだ

よって、休憩時間仕事よりもっと大事な「仕事」の時間となる。すぐさま松屋に駆け込み、1時間を掛けて魔力消費。

しかし同僚が松屋に入ってこようものなら「やあ最近どうよ」なんて世間話をしなければならないため、皆がご飯を摂らない16時とか17時にしれっとスマホ片手に出ていって昼休憩を取るのが日課となっていった。

このようなソシャゲに縛られるような生活スタンスは、すべて「自分のような無課金人間でも、課金者に勝つことは可能なのだ」という理念現実にする為に編み出したものだ。

そのせいで一時は上司との飲み会の際ですらケータイを片時も離さずプレイしていたくらいだから、いま思うととんでもない。

それが、つい先日。

ガチャ1回当たりのクリスタル消費が少なくなるキャンペーンが始まった。それを20回ほど引いてみたところ、大ハズレも大ハズレ。今期間の目玉となっている新精霊どころか、「まあギリギリ使えるだろう」というレベル精霊ですら一体たりとも出て来なかった。

それで、私の中で何かがプツンと切れてしまった。

それ以来、このソシャゲは一回も起動していない。

いつかはやめるときが来るだろうと思っていたが、こんなにあっさりやめることになるとは思っていなかった。

課金からこそのドライさなのだろうか。ケータイが7ギガ制限を超えてロード時間がいつもの倍以上になっていたのもあるかもしれない。

何にせよ、後腐れないとはこのことなのだろうなと、我ながら感心してしまった。

私がソーシャルゲームをやめてから数日が経つが、本当に時間が増えた。

本を読む、ほどよくゲームソシャゲではなく)を嗜む、資格の為に勉強をする。もちろんこのエントリーを書く時間だってそうだ。

ソシャゲをやっていたらいまごろ、そろそろ寝るかいしかし魔力がなどとぶつくさ言いながらソフトを起動している頃だろう。

ところで、ソシャゲをやっているこの数年間、どうも語彙力が落ちた気がしている。

後輩に仕事説明をするときなどに、うまく伝わらないのだ。自分でもしどろもどろになっているのが分かるほどに、イメージ言語化、アウトプットがうまく行かなくなっている。

ソシャゲ特有の単純作業ゆえまったく左脳を使っていなかった障害だと、いまになって思う。それまでは読書趣味ひとつだったのだが、この2年間はというと一冊も読んでいない。移動時間はすべてスマホと向き合っていたせいだ。

本を読むことの大切さが身に沁みて分かった。

私も先述しているが、無課金者はよく「重課金者には負けたくない」という旨の文言を吐く。しかしこれを実際に体現しようということになると大変だ。

課金者にはお金の面で負けているので、時間を掛けるしかない。

するとどうなるか。私のように他のものに掛ける時間犠牲にして打ち込むしかなくなるのだ。

お金は、遣えばなくなる。だが同時に、増やせもする。消費したお金は、お小遣いアルバイト仕事などでいくらでも取り戻せる。

だが時間は、取り戻せない。時間とは、全人類平等に与えられた唯一無二の存在だ。1年 経てば必ずみんなひとつ歳を取る。そして、その時間は返ってこない。例外はない。

しかし、「時間」としては返ってこないが、「成果」としては返ってくる。それは高校3年生であれば大学合格通知だろうし、社会人であれば頑張った分だけの給料アップだ。私の場合は、およそ80のレベルアップと図鑑3000体コンプリート達成報酬だった。なんと馬鹿げたことだろうか。

そんな当たり前のことを、無課金課金者に勝とうとする人たちは忘れている。確実に、忘れている。

そしてもっと残念なことに、課金者に負けたくないと願う無課金者の努力はほぼ報われない。それを私は身を以て知った。

私自身、このゲームの中では無課金者としては恐らくトップクラスの実力者だっただろうと思う。それほどまでに綿密に計画を練って、このゲームに取り組んできた。

しかしそれでもクリアできないクエスト存在したし、全国大会ではほとんど最上位には入賞できなかった。

どれだけ頑張ったところで、課金ユーザーには敵わない。

このことは、覚えていてほしい。

ここまで自分人生を書いてきたが、そんな私のことをクソ人間と罵る方もいるだろう。その意見に関してはまったくの同意だ。なので、別に構わない。

しかし、私と同じことを考え、私と同じようにソシャゲを「仕事」にしている人間は、数多くいるハズだ。

そのような人々に私はひとつだけ伝えたい。

時間は取り戻せない。

いやしかし、まだ遅くはないはずだ。

時間をムダにするな。





追記(12/1)

私の現状を知っている人から「これお前のこと?」と連絡が来ました。Twitterで。

こういうのを書くなら匿名掲示板的なところだろうと思い立ち、初めて匿名ダイアリーとやらに投下してみたのが一昨日の夜のこと。それが反響を呼んでいるとのことで、嬉しいやら申し訳ないやら恥ずかしいやら、なんだか複雑な心境です。

反応を各所でさらっと確認したのですが、これだけ多くの方に読んでいただけるとは思っていなかったのもあり、確かに言葉足らずだったなと反省する箇所が多々あります。なので、後れ馳せながらここに補足させていただきたいと思います

匿名ダイアリーって追記とか普通していいものなのだろうか。追記するときタイトル変えちゃっていいのだろうか。本文と追記でちょっと文体変えて書いちゃってるけどニセモノだと疑われたりしないだろうか。

すべてが初めてのことなのでドキドキしながら書いています

まず、いろいろ拝見させていただいて最も目についたのは、単純に「長い」という感想でした。

しかし、これに関してはごもっともだと思います。実はこの点に関しては初めから狙っていまして、非常に端的な結論さらに際立たせる為に、敢えて長文にしています

自分の「本丸は外堀をしっかり埋めてから攻めたい」という性格上、これ以外の表現法が思い付きませんでした。

長文を不快に思われた方には、大変申し訳ないです。

またこれに付随して「当たり前のことしか書いてない」「上から目線かよ」的なご意見も多かったです。誤解を生んでしまったことをお詫び致します。

ですが、そう受け取られた読者の方は恐らく例外なく、時間の大切さをちゃんと知っている方なのだろうと思います

私はそのようなことですら知らなかったため、これに気付いたときにはカルチャーショックに近い衝撃を受けました。

それを誰かに伝えたくて書いたのが、本稿です。そして、伝わる方はきっといると願っています

それと、別にソシャゲは悪だの無課金者は被害者だのと論じたいのではありません。それだけは決して違います

物事は適度に楽しむのが一番なのではないか、ということが言いたかったのです。

ただ同時に、我が身を犠牲にして何かに没頭することは悪いことではない、とも考えています

この2つの事柄矛盾するようでしていないと思っています。ちゃんとした答えは自分の中でも出せてはいないのですが。何か良い答えがあれば、教えていただけると嬉しいです。

最後に、ちょこちょことエントリー内の矛盾点をご指摘なさる方。そのような指摘があるとは夢にも思っていませんでした。正直驚いています洞察眼に感服です。

おっしゃる通りでして、実はわざと小さな嘘や脚色を少しずつ混ぜています。もちろん、身バレを恐れてのことです(でもTwitterであっさり見つかってしまいましたが…具体的すぎたか…)。

そういうワケなので、これ以上の詮索などはなさらないよう、いま一度よろしくお願いいたします。

ではご飯が炊けた音がしたので、この辺で失礼いたします。

追記まで長文になってしまって、すみません

2015-11-20

ぬか悲しみしたい

表題の通りである

がっかりしたり憂鬱な気分にさせる嫌なことが、実は勘違いだった(そもそも存在していなかった)という体験をしたい。

具体的には、「今日仕事かと思いながら電車に乗って会社に向かっていたら、今日休日だった」とか、

資格や昇格の試験がじりじり近づいてきて勉強してねえなあとか勉強しないとまずいなあとか思っていたら実は日程が思っていたより数か月先だった・そもそも試験受ける必要なかった」とか、

そういう目に会いたい。

大事なのは、そう思い込むということだと思う。

休日休日として認識して休むというのはもちろん楽しいが、台風学校が急に休みになるような、

不意に得られる休日というものは、単純な休日よりも得した気がして幸せな気分になれる。

しかしそんな体験は、は会社勤めの人間にはもはや縁遠いもので、台風が来ようが電車が遅れようが、暦通りに会社は営業する。

から思い込みによって幸せをつくりたい。

理由は全く思いつかないけれども、日曜日を平日だと思い込んでスーツ着て、ネクタイ締めて会社に向かいたい。

会社まであと10分程度の距離、会社行きたくねえなあ、仕事したくねえなあという感情がピークに差し掛かるあたりで不意に休みであることに気がつきたい。

普段寝てばかりいる日曜日でもそれならばどこか出かける気にもなるだろうし、そのまま引き返してスーツ脱ぎ捨てて二度寝するのも想像するだけで最高に幸せだと思う。


学生夏休みも「8月21日から学校が始まると思っていたが、実は8月31日まで休みだった」みたいな状況だったら、怠け者の俺でも宿題をもうちょっと計画的にできた気がする。

ただ、ひとつ問題なのは自分自分を騙すことはできないという事だ。

誰か俺を騙してくれないかなあ。

2015-11-10

[]2015/11/10

ffだかドラクエだかをGBでやってた気がする。

あと増田も書いてた。

業界もの

自分全然知らない業界なのにめっちゃ知ったかで書けてた。

これはホッテントリ間違いなしだと思ってた。

最後にsabanonymasudaって署名したのははっきり覚えてる。

これで鯖さんをほのめかせるぞウヒヒって思ったのも覚えてる。

なんでだろ。鯖さんすみません

覚醒状態になったときにもうっすら覚えてたから、これをそのまま書けばいいじゃんウハウハと思ってたけど二度寝してたら忘れた。

夢の中でまで増田書くとはほんと末期だな・・・

2015-10-25

タオルケット一枚だと朝寒くて目が覚めて二度寝ができないくらい寒くなったから、掛け布団を出した。

そしたら、もう、最高に幸せだった。

布団のあったかさに包まれてるといつまでも寝ていたくなる。

寒いのは嫌いだけど、布団のあったかさっていう幸せにつながる一面もあるんだなと再確認した。

布団の安心感は、圧迫された充足感で、お店で隅っこに座ったときと同じ感じかも

夢も割といい夢だった気がする

大地震が来て日本滅亡してほしい

2015-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20151021074133

ああああ今朝も寒くて起きちゃったよ・・・

朝3時前に寝たか眠いはずなのにどうしても寒くて二度寝できなかった・・・

いいっちゃいいのかな・・

特に鼻水出たり風邪っぽいとかまではイカないけど、朝方妙に寒い感じなのよ

うーん寝つくときはそうでもないんだけどなあ・・・

朝だけのために掛け布団出すと多分寝るとき暑いんだよなあ・・・

ふぇ~

2015-10-18

皆さん、阿部洋一という漫画家を御存知でしょうか

阿部洋一という漫画家がいる。

彼の独特な作風は間違いなく評価されるべき才能であると思うのだが、ものすごい不遇。圧倒的に不遇。

地味な作家ならいろいろ打ち切られても当然だと思わなくはないのだが、彼に関しては間違いなく光る何かを持っている。それでいて埋もれている。

グーグル画像検索してみれば独特なのはすぐにわかる。


まずデビュー作の「少女奇談まこら」という作品があるのだが、これは未だ完結していない。

この作品原作付きで、原作平野俊貴魔法騎士レイアースなどの監督植竹美男アニメ脚本家)の2人。

ゲゲゲの鬼太郎」をオマージュした妖怪漫画で、妖怪皇の血を引く少女まこらが、お供の妖怪と共に父母を探す旅に出るお話

2006年リイド社月刊少年ファングで連載を開始したのだが、1年後にその雑誌休刊

作品自体は好評だったようで、その後、講談社ピテカントロプスというウェブコミック誌で「まこら〜ひひひ怪々伝」に改題して連載再開したのだが、これも08年の終わりあたりに突然の更新終了。無念。

その後、しばらく「まこら」は音沙汰がなく打ち切り状態に。

その間に、講談社別冊少年マガジンで「バニラスパイダー」が連載開始(2009年)。

別冊少年マガジン創刊号の連載陣としてラインナップされ、そのおどろおどろしい世界観SF的なストーリーでそこそこ注目された。

原作無しの完全オリジナルの連載は初めてだが、きちんとストーリーも書けることを証明してみせたわけだ。

だが、別マガには他に同じようなおどろおどろしい雰囲気を持った怪物的な作品があった。

そう、「進撃の巨人である

こちらの作品は瞬く間に注目され、あっという間に人気作に。

一方バニラスパイダーの方は一部で話題に出るもの特にブレイクはせず、地道に連載を続けていたのだが、結局3巻で打ち切られることになった。

別に巨人」に何の罪もないのだが、完全に陰に隠れてしまった感がある。

実はこの作品、3巻でものすごくきれいにまとまった傑作なので、最初から3巻の予定だったのでは?という疑問も浮かぶのだが、

序盤に出された伏線が回収できていないことと、3巻での作者のコメントを見る限り「打ち切り」だったのは間違いないと見ていい。


とまあここまでならありきたりな話だが、阿部洋一の不遇はまだ続く。


バニラスパイダー終了後、2010年末に今度はアスキー・メディアワークス電子コミック誌電撃コミックジャパンで「血潜り林檎と金魚鉢男」を連載開始。

コミックジャパンという名が付いてる時点で嫌な予感がするのだが(過去に短命に終わった同名の雑誌が2つある)、先に言ってしまおう。これも休刊する。

しかも、こともあろうに阿部洋一はこの雑誌で2つの連載をしていたのだ。

1つは前述の「血潜り~」、そしてもう1つはなんと連載を休止していた「少女奇談まこら」だったのである

「まこら」連載再開時には大きく「復活」と取り上げられ、それまで発表された話数に加筆修正を加えた「完全版」の刊行、そして最後まで連載するという宣言もあり、ファンを歓喜させた。

そして「血潜り」と並行して連載されることになったのだが、結果は御存知の通り休刊で連載中断である。ひどい。

「血潜り~」は奇抜な設定の漫画で、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選ばれたりとなかなかの高評価を得ていた。

「まこら」も連載再開後のエピソード「夢華族」が傑作中の傑作で、この作品はもう名作になること間違いなしだな、と勝手に思っていた。

それが休刊で2つ同時に中断である。「まこら」に関してはぬか喜びもいいところである

休刊時の発表では、打ち切りではなく今後の動向は追ってお知らせするとなっていたが、いつまで経っても発表はされず、ついにはサイトまで消滅してしまった。


1つの連載作品で3つも休刊経験するなんてなかなか無いことで、よくわからない称号を得たような感じすらある。

その後はまた別マガで2013年に「橙は、半透明に二度寝する」を連載開始したり(2015年中に完結予定、打ち切りかは定かでない。既刊1巻)、

集英社ウルトラジャンプで短期連載の「オニクジョ」を含め読切が複数回掲載され、短編集が発売されたり、

デジタル版に完全移行したコミックアーススターで「新・血潜り林檎と金魚鉢男」として連載が復活したり(これまた新装版が発売されるようだ)(雑誌雑誌なだけにまた休刊するんじゃないかとの声もある)

と、なんとか漫画家を続けてこられている。(しかし「まこら」は音沙汰なし)

これはもはや逆に考えて幸運なのか・・・

とにかく阿部洋一という漫画家もっと知られてもいい。

ネット上でオススメ漫画とか紹介するのが流行ってたりするみたいだが、そこにもほとんど顔を出さない。

完全に主観だが、間違いなく才能ある漫画家なのよホントに。

少女奇談まこら」はマジで傑作。「橙は、半透明に二度寝する」もとてつもない怪作。オムニバスなんでとりあえず1話だけでも。(http://www.shonenmagazine.com/bmaga/daidaiha


というわけで、皆さん是非読んでみてね。(わざわざ言わなくてもいいと思うけど、本人じゃないよ)


(追記)

ブコメに「総合マンガキッチュの話はしないのかい?」とありましたが、はい

キッチュ」は同人誌に近いマンガ誌で、編集長阿部洋一氏と同じく京都精華大学マンガ学科ストーリーマンガコースの一期生であるという繋がりからか、作品がよく掲載されています

しかし残念ながらまだこの雑誌を読めていないんですよね。

「それはただの先輩のチンコ」とかいタイトルだけで気になる作品とかもあったりするんですが。

http://studiokitsch.info/about.html

2015-10-08

依存症のくらし

ご飯は化学調味料無添加。あまじょっぱくて美味しい。

カフェに行きアイスコーヒーで一息入れる。チョコを食べる。

音楽を聴きながらうっとりと過ごす。

家につく。タバコを吸う。

酒を飲みながら、ゲームをする。

肩が凝ってきたら、ゴリゴリと鳴らす。

綿棒で耳の中をきれいに掃除する。

眠くなってきたのでマスかいて寝る。

寝ようと思ったがスマホはてなを見る。

明日二度寝を楽しむ。

2015-10-07

[]2015/10/07

実家周辺の夢。

父親も出てきた気がする。

結構かい遊園地っつーかアトラクションっていうかアスレチックっぽいところっていうかそういう感じのとこに遊びに行ってた気がする

高校友達とかも出てきた気がする

二度寝たか結構夢見た気がする

いつも同じような夢だなあ・・

でも一番覚えてるのは、起きしな「サバイバル系のシチュエーションマッチョがたまにいるけど、普通タンパク質摂取できなくなるし筋トレどころじゃなくなるから筋肉どんどん落ちてしかるべきだろ」と強く憤っていたこと。

2015-10-06

そんなに効果は期待してなかった

事情あって彼女と1か月くらい会えないタイミングで、次会った時にはとびっきり濃いのを出したると決意してオナ禁した。

その時の話を書きます

スペック

28歳男

・175㎝60㎏

社会人歴7年目

・月平均残業時間40時間

・0時就寝、7時起床。

・オナは一日一回。サーチ⇒行為20分程度。

・酒もたばこもやる。

■~5日目

・寝覚めが良くなった。というかオナの分だけ寝るのが早くなった。

たばこの本数ちょっと増えた。10本⇒15本くらい。

寝覚めが良くなったことが一番の収穫。起きたときに体が軽い。

それだけで継続するモチベーションになった。

■~10

掃除とか洗濯が滞るし、休日に意欲が湧く。

仕事効率が少し良くなる。

・酒飲む回数増えた。量は減った。

・足が臭くなくなった。

土日に起きた瞬間すでに楽しい。一日何しようかすごいわくわくする。

掃除して買い物して料理して、一人で飲みに行って、友達ができたりした。

仕事では午前中のパフォーマンスが向上した感じ。

午前中だけで一日の70%くらいのタスクが終わるので、多少余裕ができた。

急になんか依頼されても、精神的余裕あるから気軽に引き受けられた。

早く終わるから家でテレビ見ながらチューハイ飲んでた。

■~15日

自然と起床時間が6時に。朝読書するように。

たばこの本数が減る。15本⇒5本くらい。

朝起きてからやることなから二度寝してみたけど、逆にしんどかったので、

本読んだりしてみた。この時間テレビ見てても同じ内容しかやってなかった。

酒を飲む機会は増えたけど深酒は全然しないようになった。併せてたばこも減った。

■~20

仕事やる気がすごい。残業が半分以下になった。

このあたりが一番気持ち良かった。身体軽いし、頭も回る実感があった。

子供の頃の感覚に近くて、何見ても新鮮に思えた。

この辺りになると仕事効率向上が周りにわかってくるので、

最近やる気あるな」という評価になってくるし、期待に応えられそうな気がしてきて楽しい

上司に飲みに誘われて、仕事の話してもらったりして、なんかうれしかった。

■~25日

SEXとかじゃなく本気で彼女に会いたくなった。

仕事好調に。社内だけじゃなく社外から評価上がった。

なんというか「母ちゃん見てくれこの姿」みたいな感じで、すごく会いたくなった。

■~解放

めちゃめちゃ気持ち良かったし、今まで以上に愛おしかった。

終わってからもいっぱい話したし、良かった。

■総括

睡眠の質が変わる⇒体調が良くなる⇒日常充実⇒評価が変わる⇒自信が付く⇒精神衛生上とても良い⇒最初に戻る

オナ禁神秘的なもんじゃなくて、結局こういうループな気がする。

普通に仕事続けてると気付きにくいけど、やっぱり老化は進んでいて、基礎体力が減ってる。

そこにエナジーの放出が伴うオナがルーチンで組み込まれると加速度的に体力が減ってたんだなと思う。

ということで、オナ禁おすすめです。

2015-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20150923235723

やっぱりなかなか寝付けず浅くしか寝れなかった。

目覚ましで4時に起きたけど二度寝して6時前に起きた。

そんで朝飯くおうとしたら休み明け朝から最悪ですよ。

ついてねえわ

2015-09-19

二度寝のコツを教えてくれ

世間では二度寝をしてしまうことで困っている人が多いようだが

俺は逆に一度目が覚めると寝不足感があっても二度寝できないことで困っている

特に休日

でこんな時間に起きてしま

というか土曜日は4時まで寝れれば幸運なほうで

下手すりゃ3時台に目覚めることも多い(というか今日も正確には3時50分に起きた)

まあ22時くらいに寝てるので全然寝れてないってこともないのだけれど


とにかく一度目が覚めてしまうとトイレに行きたくなる

そして口の中が気持ち悪くてすぐ歯を磨かないとつらい

そうなると膀胱と口内が気になって寝付けなくなってしま

かといって起き上がってトイレに行って歯磨きでもしようもんなら次は顔も気持ち悪くて洗顔もしたくなる

そこまできたらもう完全に身体が起きる状態になり余計寝付けない

夜は寝ようと思ったら10分くらいで寝付けるのに朝は寝れない

最近休日に目覚ましの音を聞いた記憶がない


早寝早起き健康にいいというけど限度がある

まるで老人だ

まだ20代半ばなのに

どうにかしてくれ

2015-08-11

生存コストが高い。

たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん寝ないとつらい。

もっとカロリーの低い生活がしたい。

霞だけ食ってお腹いっぱいになりたい。

一滴の水分で24時間働けるようになりたい。

まばたきだけで二度寝したい。

目と目が触れ合うだけで子作りできてほしい。

呼吸をするだけで大山鳴動させたい。

指差すだけでビームが出て相手に風邪引いてほしい。

2015-08-06

「事後報告は嫌、何をしているか逐一報告して」「平日は必ず電話して」「朝は私よりも早く起きておはようって言って」「仕事に行く時間はいってらっしゃいって言って」「おはようといってらっしゃい言うまで二度寝しないで」「休日は必ず一緒に過ごして」「仕事以外の時間は私のことにあてて」「他の女性と連絡を取らないで」「外に出る時は指輪つけて」「私だけを見て」「私を一番に考えて」

彼女要求は、世間でよく聞くようなものばかりだ。要求を満たさなかった場合には、嵐がやってくる。

僕が体調を崩したため「ごめん、今日は休ませてもらうね」と会えなかった休日の夜には「つまらない1日だった。こんな日過ごすなら死んだ方がまし」といったメッセージが来たり、平日の夜に僕が疲れて早くに寝てしまった時には「あなたは私の声が聞きたくないんだ、そっかそっか。疲れてるのか知らないけど、私は疲れてても起きてられるのに。私の事どうでもいいから寝れるんだろうね。一生寝てろよ」といったメッセージが来たりする。これらはほんの一例で、まだやさしい。言葉だけを見ると本当にキツいものを浴びていると感じている。

多くの人が身を引くだろう状況にあってもなお僕が彼女と交際を続けるのは、僕が彼女のことを愛しているからというのはもちろんのこと、彼女がそうしたくて数々の要求や嵐をもたらしているのではないと気付いているからだ。人の考え方や発言・行動は全て幼い頃(少なくとも自分感情を処理できない頃)の養育環境に由来しており、意識的過去事実感情と折り合いをつけない限り、人は過去の養育環境に縛られる生き物である、というのが僕の考え方である彼女の言動や行動も、彼女過去がそうさせているのだと感じている。現に、彼女機能不全家庭で育っていて、彼女感情の表し方はこれまでに彼女から聞いた彼女母親のそれと非常に似ている。

彼女と交際を始めてから、僕は気付かれないようにたくさんの心理学社会学教育学に関する書籍を読み進めた。これまでの背景を知るために、遠回りに質問するなどもした。さまざまな点で確信を得た。それから、今後どのように僕は接していくべきか、彼女にとっての課題は何かということを考えた。

しかし、ここにきて葛藤が生じた。振り返ると、僕は僕との関係について彼女がどう思っているかということを訊いたことがなかった。もし、彼女自分自身の言動に疑問を感じていなかったら、現状のままで良いと感じているのなら、彼女彼女自身課題に気付くように僕が行動することは、結局のところ僕のエゴしかない。僕は迷惑を被らないために彼女を都合良くコントロールしようとしているのではないか。単なる僕の主観で、彼女の今の状況が良くないと判断しているではないか。彼女が変化を望まない限り、それらは全て押し付けしかなく、エゴなのだ。いつか彼女が疑問を抱き、今の関係改善したいと言ってきたときには、全面的サポートしたい。だけどそうでない限りは、僕は今のまま勉強を続け、今のまま彼女との関係に身を委ねようと思う。

彼女は、今後も急降下または急上昇する僕への評価を強い言葉に換えて僕に浴びせるだろう。だけど、今となっては僕は僕が彼女にどう扱われたっていいと思ってる。全てを受け止めたい。言葉に秘められた感情に気付きたい。どんな行動も言動も全て愛情との葛藤として抱きしめてやる。最終的にわかってくれれば、とか能天気なことは思わない。変わってくれとも思わない。ただ、彼女幸せになってほしい。それが僕の手によってでなくてもいい。彼女が満ちた気持ちで日々を過ごせること、それが僕の望むことだ。受け止められなくなったら、それは単に僕の力不足だったんだと思って潔く身を引こう。ただ今は、僕の手で大きな愛で彼女を包みたい。痛々しいほどに、僕は彼女の事を愛してるんだよ。

2015-07-01

我ながらドン引き

ADHD自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の診断がついてカウンセリングを受けることになった。

不注意、衝動に多動まで残ってる割と強烈なADHDに相手の状況や気持ちがわからなくて、謎のこだわりが多い広汎性発達障害のおまけ付き。うーむ……。

心理士から、普段の生活で困っている点について教えてくださいと言われたけど、その場ではパッと思いつかなかったので次回に向けてまとめておく。

全体的に

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冷静に見つめ直すと、仕事・家庭の両方が既に崩壊しかかっているギリギリの状態という印象。

いつ何をきっかけに崩壊してもおかしくない感じで、かなり不安感が強い。

自分で見ててもこれを無傷で切り抜けることは不可能だと考えているが、何をどこまであきらめるべきかの判断ができない。

何が手遅れで、何ならまだ間に合うのかがわからないので、対策方針を立てづらい。

家庭の状況

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妻は基本的

「私はもうそこまでして一緒にいたいほど好きなわけでもないし、むしろカサンドラ的な症状で自分の心身の不調でいっぱいいっぱいだし、それでも一緒にいたいならあなたが変わって。」

というスタンスであり、私からはあまり協力を頼めない状況に陥っているように思う。

カサンドラ症候群的な状態になっているのかどうかの判定をするかどうかは別として、少なくとも既に心身症病院にかかっていることは確かなので、妻のケアも併行して進める必要がある。

また、現実的家計が火の車なのでその間なんとか生活を回していく必要があり、何かアクションを起こすために貯蓄を作っていく必要もある。(貯金ゼロ)

妻は現時点で私との内面的な部分についての対話を諦めてしまっており、

何か不満があることは私にも(たまに)わかるが、何が不満なのかが私にはどうにもわからない。

妻の気持ちや考え、理屈が説明されず理解できないので、妻は静かに涙を流し、私はパニックになってオタオタするばかりだ。

また、私がおそらく妻の気持ちがわかっていないであろうことを伝えて、まずは理解を試みるべく説明を求めて解決策や対応策を検討してみても、

あなたが文字にして書かないとわからない人なのはわかるけど、私はうまく考えを書けないし書きたくない」

などと言われてしまうと私からはもうどうしようもない。



生活リズムの乱れと影響

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【就寝】1:00~5:00

決まった時間に寝られない。

・寝ようとしたタイミング救急車消防車、うるさいバイクなどが通ると、目が覚めてしまってそのまま朝方まで眠れなくなることがよくある。

仕事から帰宅時間がまちまちで、0時を超えるような場合もあり、

そういう日は仕事モードからの切り替えができずなかなか寝付けない。また、翌日の遅刻・欠勤率が高い。

仕事・予定・家庭・人間関係などへの不安や疑問から

考えても仕方のないことや、結論がすぐには出ないことを考えてしまったり、情報収集をしないと落ち着かなくなって寝付けなくなる。

ゲーム漫画読書などのやりたい事や思いついたことが気になって、やらないと落ち着かない状態になってしまい眠れなくなる。

やらずに我慢して横になっていても、気になってソワソワしてしまって寝付くのに数時間かかったり、

一度眠れた場合でも、短時間で目が覚めて、結局触ってしまうことが多い。

・夜10時を超えると元気になり始める体内サイクルが出来上がってしまっている感じがする。

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【起床】7:30~8:30ぐらい

起きられない。

・目覚ましはセットしているが聞こえない。起きてからスヌーズを止めるだけの存在になってる。

・私の目覚ましが鳴っても一緒に寝ている妻だけが起きて、私はまったく起きずに寝ている。

・妻が妻の仕事に間に合う時間(8:00~8:25)に起きて準備する気配で起きたり、声をかけてもらって起きたりするが、

9:00に出社するには8:20くらいには家を出る必要があるが、起きた時点で既に私が家を出ないといけない時間よりも遅いことが多い。

起きた後にも

・しばらくボーっとしてしまってどうにも動けない日

・立つとフラついたり、体を動かすと気持ち悪くなり吐き気が出る日

偏頭痛の発作が出て窓すら開けられない日

などが、かわるがわる現れて、すぐに動ける好調な日が少ない。

妻は、私の就寝状況などから自己責任であると考えているので、早く寝ないせいだと言われる。寝ようとしても寝られないのだということは共感してもらえない。

自分仕事必要な以上に早起きしてまで私を起こす義理はないと考えている。まあ普通そうだ。

以前起こす際に寝ぼけた私に殴られた?蹴られた?ことがあったらしく(記憶なし)、私を起こすこと自体にかなり消極的になっている。

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【出発→出社】8:20~9:20くらい

遅刻・遅延出勤が多い。

フレックスタイム制なので10:00までに出社すれば遅刻にならないことになっているが、

原則9:00出社、遅れる場合電話連絡」というルールの為、頻繁に電話連絡をしていて、当然ながらあまりいい印象を持たれていない様子。

直近1ヵ月半の勤務日35日のうち、9時に出社できているのがわずか6日(17%)であり、

10:00にも間に合わなかった遅刻が3回、体調不良二度寝から寝坊で13:00にも間に合わず、結局全日欠勤になったのが4回。

有給休暇を使い切ってしまっている為、補填ができず始末書なども書かされており、解雇に向けた準備が着々と進行している気配を感じる。

また、ギリギリを保てているのも妻が自分仕事に出る前に声をかけてくれたりしているためなので、

一人であればとっくに遅刻無断欠勤(寝坊)まみれで解雇されていてもおかしくないレベル

また、「次の電車を逃すと9時または10時に間に合わなくなる」という、

駅まで走ってギリギリタイミングでないと意識に隙が生まれしまうらしく、半端な時間に家を出たときには、

途中でコンビニに寄り道してしまって漫画立ち読みをしたり、

いつもと違う道を衝動的に選んでしまって時間を読み間違えたり、

景色を楽しみながらゆっくり歩きすぎたりして、電車に乗り遅れることが多い。

そういうことをやるとマズいと経験上わかっているのに気が付いたら思いつきに流されてやってしまっている。

結果的に「余裕をもって家を出ると遅刻する」みたいな謎の現象が頻発するので、なるべく避けるようにしている。

そのためいつもギリギリタイミングなので、走り出してから足の調子が悪いとやっぱり乗り遅れる。

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【出社】9:00~10:00

会社でのことは後述。

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帰宅】18:30~1:00

夕食、録画番組の消化、入浴(ちょいちょいサボる)などを済ませて【就寝】へ。

自分時間」が多くても2時間くらいしか確保できていないため、やりたい事が就寝時まで残りやすい傾向がある。

また、帰宅後の時間の使い方について妻が不満を持っているようだが、一緒に食事・録画番組を見ながら話すなど、

夫婦時間を優先的に確保しているつもりなので、どういった点が不満なのかがイマイチわかっていない。

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仕事について

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遅延出勤や作業の遅れをカバーするために長時間労働常態化している。

休職をはさんで社内的に作業負荷の軽いとされている部署に移ったが、

新規担当になった作業が、既存の古いプログラム不具合調査修正するという業務内容で、

これまで扱ったことのない古い技術や知識が必要になるが、それを習得するのに十分な環境が整備されておらず、常に手探り状態になっていてハードルが高い。

さらに、遠回りをしながら実際に個々のパターンを体験して習得しないと要領が掴めず身につかないタイプなので、

不具合の内容ごとに対応方法が異なる現在の作業では、毎回ほぼまっさらな状況から作業しているような形になっていて、

先輩社員にお手本を見せてもらってトレースする形でないと作業がほぼ自力では進められない(一人では何もできない)状況になっている。

調査作業は単調な作業も多く、気が付いたら眠ってしまっていたり、

理解できていないことの壁を前に立ち尽くしてしまってなかなか着手できないことが多い。

また、直すべき不具合存在のものを見落として直ったと勘違いしてしまうなどの問題も起こっている。

こうした状況は上司もある程度認識しているが、上司世代では知っていて当然という技術や知識であるため、

頼みの綱のマニュアルに出てくる用語意味ほとんどわからず、前提となる知識が全く備わっていないので、

基盤となっている技術については前提知識扱いで記述されていないマニュアルから情報を読みとること自体に苦戦しているということが理解してもらえず、

上司上司なりに余裕を持って組んだ(私には到底無謀に見える)スケジュールよりも常に時間がかかっている。

以前にやっていた作業の方がこれまでの学習や蓄積したノウハウが使えるためおそらく適性はあったが、

現在社内で走っているプロジェクトは大規模大人数のものであり、そのフロアを歩くだけで人酔いしたり、話し声で注意力が散漫になってほとんど仕事にならない。

また、その他のプロジェクトからは私の体調面を考慮して受け入れを拒否されたりしていて、既に社内には他に居場所がない状態になっている。

勤続7年目だが、これまで問題が起こらなかったのはたまたま2年目で配属されたプロジェクトが5年ほど続いて、

そこでは比較的少人数で、さら自分担当箇所が独立した一部分であったことから他の人との連携なども最小限であり、

また担当箇所に対する相応の裁量を与えられて、やり方も含めて自由に動けたため、たまたま自分にとって非常に仕事のしやす環境だったのだと思われる。

残念ながら、同じような仕事は今の社内にはなく、プロジェクトの終了に伴って大規模プロジェクトに入った直後から

仕事の進め方が変わって対応しきれなくなり、周囲の喧騒集中力不足が顕著になって仕事が滞ることが増え、

因果関係不明だが配属後1ヵ月ほどでパニック障害発症してロクに会社に行けなくなり、休職する流れになった。

会社からは既に複数回転職検討を勧められるなどしている。

また、在籍し続けたとしてもこのままでは給与が右肩下がりであることを示唆されている。

パニック障害休職する際の面談時に部長から

「今回は薬で治るものだったからよかった、生まれつきのものが原因だったりして根本的に治ることがない場合はウチの会社に居続けるのは無理だからねー」

と言われており、思いがけず発達障害にクギを刺された形になっている。

部長個人というよりは、会社上層部全体の見解のようで、発達障害について会社の誰かにバレてしまった場合自動的退職に追い込まれそうな雰囲気があり、とてもではないが言えそうにない。


長時間労働必要な働き方や職場自体が、自分能力マッチしていないという印象がある。

(長時間労働自分時間減→寝坊遅刻 という悪いループにハマっている。)

これ以上、外の世界で役に立たないレガシー技術に振り回されているより、早く見切りをつけて転職するしかないか?

(それにしても技術力が思いっきり錆びているので準備期間が必要そうだ……)という思いと、

仮に転職しても、遅刻癖が無くならないとどこに勤めてもフルタイムでの勤務はやっていけないのではないか?という思いがあり、将来に対する強い不安を抱きながら生活している状態。

毎日、いつ退職勧奨されるかわからないという気持ちでいるため、精神衛生上かなり悪影響が出ている気がする。



うーん、結構色々困ってた。キッツイなあ……。



【追記】

増田を鏡に使ってる感じで少し申し訳ない感じもするのですが、ブコメを読んでて気付いたこととかもあって大変ありがたいです。ありがとうございます

医者曰く、今までなんとかなってきてるので発達障害の程度としては軽いらしいです。

薬なしでひとまず頑張ってねって言われました。

手帳がーとか自立支援がーとかいう話も一切出なかったので、カウンセリングとかだけでなんとかなるレベルという判断のようです。

知能検査の結果は、知能は平均よりちょっと高いけど苦手なことがとことん苦手で差がやたら大きいそうで、言語理解作動記憶では50ポイント近く差がありました。

特に短期記憶聴覚的な情報の処理が、ワーキングメモリ職場放棄してるレベルダメだったみたいです。

心理士からは、家でずっと歩き回ってたり揺れたり踊ったりしてても、奥さんが我慢できないとかでなければ別に問題ないんですよ、と言われたのがちょっとから鱗でした。

夜なかなか寝れてないとかは医者はまだ知らないので、言えば睡眠薬とかも出てくるのかもしれないです。

よく聞く、効きすぎて昼間も眠いみたいなことになって会社でも今以上に寝てしまったらどうしようとビクつきますが……。

とりあえず、耳栓試してみてダメだったら医師相談してみましょう。熱いタオルは妻に用意してもらう必要があるので当面保留ですかね。

というか、会社遅刻したり休んだりしていること自体特に聞かれないから医者に言ってなかったんですが、

そもそも会社に行けなくなったところから受診し始めたんだからもしかして言わなきゃいけなかったのかなあ、と今これを書いていて思い至りました。

診断をもらったのも今週の話なので、書いてることの半分くらいは外部の視点を持ち込んで自分意識を変えるとか、

何かしら工夫するとかで時間かけて訓練すればなんかうまいこと回避可能だったりごまかしたりできるんじゃないかなー?と割と楽観的に思ってますが、

一部には前々から何度もやらかしてその度になんとかしようとしてきたけど、気が付いたらまたやらかして「ああ、またか」って思ってるよなあ…ということもあって、

そういうのは何かしらうまい仕組みを考え付かないと、単純な対処方法では厳しいのかもしれないと思っています

とにかく一旦情報を羅列していって問題点を何度も見返して認識できる形にしておかないと、じっくり自分ひとりで考えることもできないので、

いつも何かしら出力するのですが、毎回ものすごい量の自分語りみたいになってしまって、自分でもウヘェ…と思います

また、情報共有のつもりでここに書いたようなことを妻に伝えようとすると、妻がうんざりしているような感じが確かにあったような気がします。

うんざり…なるほど、アレはうんざりしていたのか。自分でもウヘェって思うことを全部垂れ流していたら、うんざりしても不思議ではないですね。

しかも垂れ流してる時点では解決策はまだ検討してないわけですし。改善余地がありそうです。

今後は、最初からドバっと渡さないで、自分や心理士のレイヤーで解決できたものは取り除いて、

妻の協力が必要そうなものだけ対策プランとセットで提示するように心がけるのがいいのかもしれません。

会社はあと2か月ほど休職すると自動的解雇になる仕組みらしいので、半年くらい休職退職だったりしてちょっと覚悟がいります

ただ、いよいよとなったらそうした方が自己都合退職して退職金が半額くらいしか出なくて、失業保険もなかなか出なくて、

翌月から早速家賃が払えないかも、みたいな未来よりは金銭的にマシそうではありますが……。

あとは、家庭か職業か、どちらか一方だけなら守れそうな状況になったら、家庭を選ぶ心の準備だけはしておこうと思います

2015-06-27

もう朝かと思った

旅行先にいるんだけど、確か9時頃に寝たはず。

「うーもう朝か早いなぁ」と思いながら時計を見ると、

まだ夜の1時にもなってなかった……。

に、二度寝するか……。

2015-06-25

朝起きて、どうしても会社に行きたくなかったら酒を一口煽って胸に火を入れてからお仕事へ。

それでもどうしてもダメだったら、メール一本送って二度寝をすればいい。

若干アル中の気があっても、辛くてたまらなくなるよりは、ソッチのほうがよほど健康的だ。

2015-06-17

仕事休んでしまった

今の職場では事前に連絡している場合を除いて一度も休んだことなかったのが途切れてしまった。

一日や二日休んだところで状況は何も好転しないのはわかってるからここまで頑張ってきたんだけど、限界超えてしまったみたい。

もともとしんどい職場だったところに最近になって拍車がかかってしまって、今朝とうとうダメになった。

朝起きた瞬間のどうしようもない感じは二度寝して治まったけど、休んだことに対する罪悪感に苛まれているのが今。

明日行けるのかなこれ。

働くことに苦しみしか感じないので解放されたい。

学生ニートのいちにち

朝起きる。今日は昼から講義なので二度寝して11時起きである

メールをチェックして、hatenastarを確認。ニヤニヤする。

あとはYouTube動物動画を見たりお笑いみたりして楽しく過ごす。

昼飯はいものメンツ学食に集合して食べる。唐揚げ定食うまい

あ、今日レポート提出だっけ?ごめん奢るから写させて。と一番真面目な友人に頼み込む。いつもすまんな。

講義もダラダラボケーっとして終わる。吉野家で夕食を食べる。夜は麻雀大会だ。それまでは漫画とかアニメを見て過ごす。たまに太宰を読んで自己陶酔する。人間失格で今のだらけた自分肯定するためだ。俺はまだこいつより大丈夫と言い聞かせて友達の家へ行く。

友達には1人彼女がいて、そいつの惚気話を聞きながら麻雀する。もう聞き飽きた。けど仲間で酒飲みながらワイワイするのは楽しい

深夜2時に帰宅今日も楽しかった。さて、増田釣りして寝るか。

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