諸事情あって彼女と1か月くらい会えないタイミングで、次会った時にはとびっきり濃いのを出したると決意してオナ禁した。
その時の話を書きます。
■スペック
・28歳男
・175㎝60㎏
・社会人歴7年目
・0時就寝、7時起床。
・酒もたばこもやる。
■~5日目
・寝覚めが良くなった。というかオナの分だけ寝るのが早くなった。
寝覚めが良くなったことが一番の収穫。起きたときに体が軽い。
■~10日
・酒飲む回数増えた。量は減った。
・足が臭くなくなった。
土日に起きた瞬間すでに楽しい。一日何しようかすごいわくわくする。
掃除して買い物して料理して、一人で飲みに行って、友達ができたりした。
午前中だけで一日の70%くらいのタスクが終わるので、多少余裕ができた。
急になんか依頼されても、精神的余裕あるから気軽に引き受けられた。
■~15日
・たばこの本数が減る。15本⇒5本くらい。
朝起きてからやることないから二度寝してみたけど、逆にしんどかったので、
本読んだりしてみた。この時間テレビ見てても同じ内容しかやってなかった。
酒を飲む機会は増えたけど深酒は全然しないようになった。併せてたばこも減った。
■~20日
このあたりが一番気持ち良かった。身体軽いし、頭も回る実感があった。
「最近やる気あるな」という評価になってくるし、期待に応えられそうな気がしてきて楽しい。
上司に飲みに誘われて、仕事の話してもらったりして、なんかうれしかった。
■~25日
なんというか「母ちゃん見てくれこの姿」みたいな感じで、すごく会いたくなった。
■~解放
終わってからもいっぱい話したし、良かった。
■総括
睡眠の質が変わる⇒体調が良くなる⇒日常充実⇒評価が変わる⇒自信が付く⇒精神衛生上とても良い⇒最初に戻る
オナ禁て神秘的なもんじゃなくて、結局こういうループな気がする。
普通に仕事続けてると気付きにくいけど、やっぱり老化は進んでいて、基礎体力が減ってる。
オナ禁が神秘的なんて聞いたことないぞ。瞑想と勘違いしてないか?