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はてなキーワード: 中学校とは

2021-02-12

日見た夢

夫と花火大会に行く待ち合わせをしてた。

浴衣を着て、何故か中学校の頃の昇降口で下駄に履き替えていた。

そこに、中学生の頃散々私をいじめ男子の成長した姿が出てきて

ニヤニヤしながらあの馬鹿にした口調で「女って浴衣着る時パンツ履くの?ww」と煽ってきた。

「人によるけど大抵履いてるよ。私は履いてないけど」と、靴を下駄箱に入れながら返した。

「エッロォ〜〜」と叫ぶ男子を尻目に夫と合流し、恋人つなぎで花火大会に向かった。

2021-02-11

身近な人の記憶って失われていくもん?

身近で大切な人の言動曖昧になっていく、そんな体験って自分だけなのだろうか。

すごく概念的な書き出しになってしまったけど、具体的に言うとすれば

この時の「身近で大切な人」っていうのはたぶん「自分から見て「一定期間交流のある親しい人」のこと。

これを読む貴方にとって、それはもしかしたら幼稚園保育園小学校中学校高校専門学校大学のころからのあるいはまったく不思議な縁でできた友人かもしれない、父母かもしれない、祖父母かも、娘息子か、恋人か、妻か夫かもしれない。

要は自分にとって、大切な人。あなたにとって、自分をおぼえていてほしいと思う人。

ぼくにとってのその人は、最近様子がおかしい。

何年もかけて蓄積してきたお互いの記憶が、だんだん曖昧になってきているのだ。

例えば、

ぼくの「この時〇〇だったよね」という回想に「そうだっけ」と返されることがある。

テレビをみて「あのときのあれ……あれだよ……」とその人が共通認識できる思い出や名詞を思い出せないことがある。

こんな状況はぼくだけ?

そんなことはない。

世間一般的言葉にあてはめてしまえば、それらは「わすれっぽい」とか、「ど忘れ」だとか「認知症」といった枠組みのなかでおさめることができてしまうかもしれないし、「そんなこと気にすることじゃない」と「もっと苦しい思いをしている人もいる」と思う人もいるだろう。

それはもちろんそうだ、この世に人はごまんといるし、似たような状況が身近に存在する人なんて日常茶飯事、こんなこと気に留めていたら……なんて人もいると思う。でもそれはそれ。ぼくはぼくなのだ。ぼくがその状況の当事者となった際の心境を記させてほしい。

では当事者となったぼくといえば、まだその状況を受け止めることができていない。

受け止めることができなくて、その人の言動一喜一憂させられている(喜んでいるのかな?)

その人の言動曖昧になる、自分との記憶が思い出せていない瞬間に立ち会うたびに、言いようのない、泣き叫びたくなる感情に襲われるのだ。

「そうだっけ?」「わからない」、何気ないひとことがすごくくるしい。

たとえばその人と過ごした時を同じくするのがぼくだけではない場合第三者がいるとして、その人に対して「なんで覚えていないの?」「どうせ忘れてしまうもんね」「こう言ったじゃないか」と当たり散らしている。そういった負の連鎖が生まれしまう状況もあった。

大切な思い出を忘れてしまう、その人が全面的に悪いわけではないと思う(もしかしたら記憶力を低下させてしまう程生活習慣が悪かったりするかもだけど)。でも、自分との思い出が失われることが悔しくて、意固地になってしまう。その人のせいじゃないのに強く当たってしまう。ついつい「わすれてしまったの?」と意地の悪いことを言ってしまう、非難して、ぼくが被害者面をしてしまう。

虐めたいわけではないのに、その人を追い込みたいわけじゃないのに、

ただただ、さみしい。

わすれないで、ぼくのことを。

こんな状況、自分だけなんだろうか。

たぶん違うと思うけど、ほかにも似たような状況とか、もっと苦しい思いをしている人もいるんだろうな。

飲みすぎて、ちょっと支離滅裂

しがないぼくの日記最後まで読んでくれてありがとう

2021-02-09

意図せず小学校同級生と遭遇してしまった

遭遇というか、俺の仕事中に客として来た。

名前と住所と生年月日から見て間違いないだろうなぁ。

向こうはもちろん俺には気付かなかったし、俺も何も言わなかった。ただの店員として対応しただけ。

 

彼とは中学校から別れてしまったけど、小学校ではやんちゃな人気者という感じで、

俺はもちろん本読んでばっかりのうじうじしたクソガキだった。

通学路がいっしょなので、3,4人のグループで一緒に登校すること多かったけど、彼は俺のこと嫌いだったんじゃないかな。

うじうじもごもごして根暗で、でもテストの成績だけはよくて先生からの覚えがめでたい。

話も合わないし一緒に遊んでもつまんなかっただろうな。

 

今の彼は、飛びぬけてかっこよくてビビったわけではないけど、

やたらすらっとしたモデル体型に成長していて、40歳を超えてる割には髪にも艶があるし洒落メガネもかけてるし、なんだか充実してそうだ。

自分小学生のころよりはまともな人間として生きているが、やっぱりなんだか自信満々に彼に声はかけられなかった。

商品の話はできるけど、「同級生のA君だよね!?」なんて声はかけられなかった。

俺の中で自分の子時代ってのは暗い影なんだよなぁ。

もう大学以前のことは一切思い出したくないんだ。

2021-02-08

社会勉強は才能じゃない!学歴努力証明書勉強平等!」←これ

小学校レベルですら全体の3割が脱落

中学校レベルにもなると全体の5割が脱落

・他方で上記のような現実など何処吹く風とばかりに鬼畜な超名門進学校入試問題難易度

センター6割ですら高校三年生上位2割の学力

・それですら上位層からしたら「ありえない点数」

・やはり知能の個人差は本当に凄まじい

受験において最重要である数学能力遺伝の影響が8割越え

数学はあらゆる分野の中でも音楽に次いで才能がモノを言う分野である

・そのため難関国立大入試国主導の差別であると言っても過言ではない

マーチは同世代の上位1割

・当然一般組はそれ以下なので実際は同世代上位数%

・故に知的下位層からしたらマーチは雲の上の領域である

・にもかかわらず上澄みの層はマーチを「失敗」扱い





欺瞞だよね

2021-02-05

anond:20210205181447

静岡県西部平成元年頃の高校受験もなかなか凄かった。

まず中学毎に、どの高校に何人受けるか?の枠があり、

中学内の成績順に誰がどの高校を受けてもらうかが最初にほぼ決まっていた。

成績上位者の何名までが進学校行き、中間商業高校行き、底辺は、工業高校行きみたいな。

もちろん、それは学区内の中学校同士が決めたことであって、最初の段階では生徒や親の希望は全無視状態

西部には女子けが行ける女子高や、推薦入試で入れる特殊学科があるせいで、

当然ながら、中学側の最初の想定通りにはならない。

生徒&親の進路希望を聞く段階で、

学内での受験者数調整と、それでおさまらない場合は、他の中学との受験枠のトレードという形での調整を繰り返した。

進路指導というのは、先生と生徒が一緒に将来のことを考えましょうなんて理想とはかけ離れていて、

先生が生徒に受けるべき学校をここにしてと説得する場でしかなかった。

生徒が受けたい高校自由に願書を出せばいいという状況ではなく、

あくまでも、中学校同士の談合でこの生徒はこの高校を受けてよいという承認を得ないと合格しないらしかった。

滑り止めの私立は全員が受けさせられて、全員が合格した。

私は、担任先生受験枠の確保交渉成功したお陰で、特殊学科受験・進学できた。

静岡県東部私立高校受験事情(何十年も変わらぬ)

これを書いているのは私立高校受験が終わった頃です。

さて、ここら辺は大都会と違って、日本の多くの田舎同様「公立至上主義である

何十年も前の話であるが、カミさんは「私立名前さえ書けば受かる」と言っていた。

そんなまさか、と思ったが、自分の子供が高校受験するころになって同様の話が聞こえてきたのである

それは「中学校先生が『受けて良い』と言ったらその高校合格です」というものである

どの学校受けようが受けまいが自由じゃん、と思うのだが実態はそうではないらしい。

それと並行して、中学校担任には三者面談の時に「必ず私立はどこか受けてもらうことになっている」と言われたりもした。

「受けてもらうことになっている」とは何か。

本命公立に落ちても追加募集ということがあり、近年は少子化につき、通える範囲に数校、追加募集を行なっていることがある。

から無理やり私立受けることないだろうと思うのだが、先生がそういうからには承るしかないのだろう。

さて、晩秋になってA高校に問い合わせた。いつまで経っても受験要項がサイト掲載されないからだ。

定員は何人か。受験科目数は何科目か。それぞれ何分か。満点は何点か。

返信はごくあっさりしたものだった。

受験に関しては、中学校先生にお願いしておりますので、中学校先生にお問い合わせください」

この質問中学校先生、全く関係ないだろ!と憤慨した。

シンプルに答えてくれればいいのに私立高校のことで中学校先生の手を煩わせるのかとも思った。

んで、いろいろ調べまくって、だいたいわかったことはこうだ。

・各私立高校合格内申点目安を中学校通達する。

中学校担任は、12月内申点で生徒にどこの学校受験して良いか伝達する。

・生徒は、受けて良いと言われた学校受験。当日テストやらかしても自動合格する。

自動合格する故に「名前を書けば合格」などと言われるのである

私立高校内外でもヒエラルキーがある。同一高校内では特別クラスと進学クラスであったり、

高校外ではA高校合格目安内申33。B高校は30というようになっている。

内申30のやつは基本はA高校受験できないのである

そのハードルを少々さげるために、「単願」制度というものがある。

併願は「公立受験しますよ、受かった時はおそらくそっちでしょうね」という受験生。

単願は「公立には浮気しないで貴校一本ですので、なんとかお手柔らかに」という受験生。

高校側としても必ず来てくれる生徒を確保したいので、単願は若干内申のハードルが下がる。

併願ならB高校レベルだが、単願にすることでA高校入学できるようになったりするのである

受験倍率というのも一応出る。ここらへんでは私大付属マンモス校A高で2.41倍。

この倍率もあってないようなもので、併願が半分以上いると思われ、その者たちは合格したら公立に行く。

想定した定員よりも多い場合はA高校のほうで非常勤講師雇用対応する。

(実際に教員数が発表になっているが、マンモス校の割には少ない。普通高校レベル。相当数の非常勤がいると思われる)

試験当日。各中学校の引率の先生のもと集合し、受験する。

この問題はどうやら手強いらしい。

来たる公立本番に向けて油断するなよ、という戒めがあるものと思われる。

もちろんほとんどできなくても合格する。

(落ちた話を本当に聞いたことがない。伝説、幻レベルだと思われる)

そして、合格発表。

これも中学校先生から手渡される。封筒切手消印もない。

おそらくダンボールで持って来るのでは。

何点取ったか、何人中何番だったか知る術はない。

「おめでとうございます、何々コース合格です」と書いてあるだけである

せめて得点くらい知りたいものである

さて、競争原理からすると、悪いことのようだが、

このシステム三方良しのようなもので、

中学校=一人の浪人も出したくない

生徒と保護者=滑り止めには必ず合格してほしい

私立高校=ある程度質が担保された生徒に来てほしい

というそれぞれの思惑に合致する。

それを実現するために、中学校先生結構なご尽力をしているのである

私大付属高で内部進学コースであれば、

その私大まであまり苦労せずにエスカレーターで入ることができる。

この私大日東駒専レベルであり、

外部から入るのは結構、いやかなり大変なのである

偏差値でいえば53くらいで有名私大まで行けるわけだからそういう選択肢も良いと思う。

というわけで、内申点これくらい、模擬試験これくらい、受かりますか?と心配しなくても大丈夫、ということが結論である

2021-02-04

中学校社会テスト

以下の選択肢の中から衆議院議員に関するものとして適切なものを3つ選べ。

(ア) 満25歳以上の日本国民でなければいけない。

(イ) 親が政治家だと当選確率が上がる

(ウ) 任期は4年

(エ) 熱意や公約よりも権力者とのコネクションが重要視される

(オ) セクキャバに行って、犬になる

(カ) 定員は475人

悪人よりも悪人を養護する連中に腹が立つ

 悪人をみればそいつに腹が立つの人間として当然の心理だと思う。だが、それを謎の理屈で養護してる連中を見ると更に強い怒りを感じてしまう。

 中学校DQNがいた。息を吸って吐くように人を殴るし、弱い者いじめを平気でするし、人に怪我させたことを誇らしげに語る、死んだ方がいい人間だった。そいつのことも大嫌いだったが、なぜかそいつよりも他の不特定多数同級生の方が嫌いだった。同級生達は暴力沙汰は起こさなかったし、DQNと比べれば善人の範疇に入ると思う。だが、そいつらがDQNと仲良くしてたり、「あい普段あんなんだけど、根はいい奴だよ」とか言ってるのが腹立たしかった。いじめられるのが怖いからうわべだけでも仲良くする風でもなく、割と本心で慕っていたように感じられた。そのリテラシーのなさが許せなかった。「あいつがいい奴?いい奴だったら平気で人殴ったり、それを自慢したりしねえよ。お前頭大丈夫か?」みたいなことをしょっちゅう思っていた。少しでもモラルあるなら、DQNのことを好きになれるはずがない

 高校にはクラスの中心みたいなポジションにいるが、気が弱い奴には冷淡・高圧的に接するクズ大学サークルには牟田口廉也みたいなパワハラ野郎がいて嫌いだった。だが、そいつとつるんでる連中や慕ってる連中、お決まり台詞「根はいい奴だよ」を言う連中がもっと嫌いだった。

 おそらくこれから社会に出たときモラハラパワハラ上司出会ったらそいつよりもそいつと仲良い奴のことが嫌いになるんだろうな。

 てんちむが豊胸事件炎上した事件についてもそうだ。しくじり先生で初めててんちむを知ったが、それを見て「あっ、こいつは関わったらいけないタイプ人間だな」って思った。豊胸で炎上した際にも「どうせ、そうだろうな」ぐらいにしか思わなかった。だが、野次馬的な気持ち謝罪動画コメント欄を覗きに行って、擁護してる信者共を見たときなぜか腹立たしい気持ちになった。別に俺が騙されてたわけじゃないし、信者擁護しようと俺には関係ないことなのにマジでむかつく。救いようのない頭の悪さに腹が立ったのか、悪人にすり寄ってるくせに善人面してる矛盾に腹が立ったのか知らないが、なぜか怒りを感じてしまった。

 ホリエモンキンコン西野ヒカルについてもそうだ。こいつら自体は正直どうでもいいと思う。だが、信者を見てるとぶん殴りたい気持ちになる。

 嫌いな政治家活動家もいるが、そいつらよりも支持者の方が頭にくる。

  凶悪犯罪についても加害者本人よりもそいつに軽い判決を下す裁判官自称人権派弁護士死刑廃止論者に腹が立つ。こういう悪人に寛容なのが美徳と思ってる連中を全員死刑にすれば日本人モラルは向上すると思う。

 テッドバンティーとかポールバーナードとかのシリアルキラーファンレターとか送った阿呆も苦しみ抜いて死んでほしい。

 この現象って一体何なんだろうな。

中学校の思い出

小学5年の終わりに転入した小学から、ほぼ持ち上がりで中学校に進学した(公立だったけど、地域的に小学校、中学校は他の学校と学区が被っていなかった)。

もちろん、転入段階でできあがってた仲良しグループクラスカーストも全部持ち上がり。

よそ者の私は、カースト最下位からスタートだった。

けど、中学に上がる少し前に、カースト上位の女子が多くいる進学塾に入塾して、さらに(前年度まで大会の成績が良かったため半分内心目当てで)彼女たちと同じ部活に入部した私は、運よくカースト上位の子たちと仲良くなれた。

カースト最上位のA子(詳細はわからないけど、どうも地主の娘らしい)がオタク趣味だったこともあって、中学1年は非常に充実していた。

途中でクラスに入った私立から転入生のBとも仲良くなって、あの頃のクラスカーストが崩れかけていた。

進級のタイミングで、私は名字が変わった。

そして、同じクラスになったカースト上位の子から無視されるようになったし、小学から仲良くしてくれてた子からも、ハブられていた(思い込みかとも思っていたけど、卒業時に謝られたから本当にハブられていたらしい)。

家庭の事情について相談しなかったからかもしれない。けど、そもそも引っ越しの時点で予感はあったし、そのころから一人でゆっくり受け入れていて、私にとってはわざわざ相談するようなことじゃなかった。

私は一気にカースト最下位に転落して、そこは私一人しかいない場所だった。その時点で、正直人間不信は半分出来上がっていた。

そして、部活と塾にもその余波はやってくる。

小学からカースト上位の仲良しグループにいたC子が、別の小学から入学してきたD子と仲違いした(らしい)のだが、彼女親友だったE子や仲良しグループのA子たちが、D子を支持するようになったのだ。

C子は部活に来なくなり、やがて教室にも塾にも、学校にも来なくなってしまった。

いつもC子と一緒にいたA子やE子は、いつの間にか、当たり前のようにD子と行動を共にするようになっていた。

しばらくして、C子は別室登校を始めた。

同じクラスの元仲良しグループメンバーで、唯一彼女のことを心配していたFちゃんだけは受け入れて、それ以外の生徒と会うことは拒絶していたらしい。

私は、正直自分のことに精一杯だったけど、いつの間にかC子の机が物置みたいになっているのにはさすがに憤りを覚えて、毎日放課後彼女の机の中に無造作に入れられた物を取り出して、教卓の上に置くようにしていた。

けど、ある日、「C子ってずるいよね。うちら必死になって勉強してる間、ずっと保健室手芸してるんだよ」と、E子がA子やBと、教室で何の悪気もなく話しているのを聞いてしまった。

つい数か月前まであんなに仲良くしていたのに、とか、誰のせいでC子がそんなことになったと思ってるんだ、とか、思うことは山ほどあったけど、とっさに言葉が出てこなかったし、声を出したら泣いてしまいそうだった。

あの時、私の代わりに「そういうこと言うのやめろよ」と止めてくれた男子のことは、今でもヒーローだと思っている。

E子みたいな人がいる反面、彼のように思う人がいる。私も、少しでも力になりたい、そう思って、私は保健室のC子に充てて、ルーズリーフいっぱいに手紙を書いた。預けたのはFちゃんだったか保険先生だったかは覚えてないけど。

C子は、3年生に進級したタイミングで完全に教室復帰した。

A子やD子、E子とクラスが別れたのも理由かもしれない。

一方、私はなぜかA子たちと同じクラスに入れられていた。ついに先生にも見捨てられたかと思ったけど、差し伸べられた手をとらなかったこともあったし、まぁ仕方ないと思って受け入れた。

中3のときは、受験学年だからか、成績がトップだった私は、いつしかみんなから頼られるようになっていた。人に勉強を教える楽しさを知ったのもこの年だ。

大人になったのか、それともみんなが私に頼っているからなのか、私の目からカーストが見えなくなった。

卒業間際に私は色んな人に謝られた。

「助けてあげられなくてごめんね」

「ひどいことしてごめんね」

中には、私が音楽先生推し採用されて、卒業式に歌った曲の歌詞になぞらえて、すごく遠回しな謝罪をしてくる子もいた。

けど、私が本当に謝って、理由説明してほしかったA子やBからは何も言葉はなかった。

A子が幹部を務める成人式の後の同窓会に誘われたり、成人式でA子から声をかけられたりしたので、もしかしたら彼女の中ではあの中2の一年間は書き換えられているのかもしれない。

私は、この中学3年間で、「女の子同士の付き合い」というものを一切信用できなくなった。

育ちの良い子が多かったので、わかりやすくて派手な「イジメ」はなかったけど、その分みんな傷つきやすくて、やっていたことも陰湿だったんじゃないかと思う。

けど、目に見える行動ができなくても、気に掛けている人は絶対にいる、ということも学んだ。

から見ても明確な理由がないのに、なぜかハブられている人がいたら、大人だってそう簡単に行動を起こせない。カースト意識に縛られた中学生の女の子ならなおさらだ。

人に話すと同情されることが多いけど、私にとってはこれもまた、大切な過去の一つなのだと思う。

今週の後悔

近所の公園

新しく大きい公園なのでおそらく50人以上の子どもが遊んでいた

遊具の難度が高いので小学生以上が多く、大人は少ない

端のほうで中学校ジャージを着た5,6名が4年生くらいの男子二人を囲んでいる

遠目には中学生たちが小学生Aに小学生Bを叩かせているように見えた

何かしたほうがいいのではと思ったが、自分は娘から長く目を離すことはできず、チラチラ様子を見ながら迷っている間にいなくなっていた

こういうときどうするのがいいのかな?

また同じような場面に遭遇しても上手く対処できる気がしない

大人である自分が上手く対処できないということは本人たちはもっと対処がわからないのだろうから、とても申し訳ないことをしたと思う

2021-02-02

ワクチンはさっさと子供に打て

小学校中学校義務教育そもそもワクチン集団接種っていう行事があるんだから

その仕組みを利用したらワクチン簡単にすぐに打てる

もちろん保存方法とか問題はあるが高齢者に打つより断然スピード感を持って接種できるのは目に見えている

この前川崎かどっかで演習をしていたが、高齢者医者を前にすると30分は話し始めるやっかいな生き物だ

30分あれば子供30人にワクチンを打てる

効率は30倍だ さっさと子供に打て

同じように大企業会社員にもさっさと打てばいい

毎年健康診断を受けてるんだから同じ仕組みでワクチンを打てば良い

大事なのはリスクの高い人に打つのでは無く

いかに多くの人に早くワクチンを打つかだ そこを間違えるな

コロナ収束しないと高齢者じゃなくて若者死ぬ

今の若者死ぬし将来の若者死ぬ

高齢者はどうせ10年もしたら死ぬ

これから先50年生きる若者を生かすのか

それともあと10年の高齢者を生かすのか

子供親族には決められないこの難しい問題行政ちゃん解決しろ というか決めろ

ちんたらしてる場合じゃないぞ

日本だけコロナ経済再生が遅れたら海外が先に再生して二度と勝てない状態になるぞ

一度海外企業に買収されたらしばらくは取り返すことは無理なんだぞ

とにかくワクチンを打て 副作用リスクという痛みには行政が耐えろ それが仕事

まだ自粛しろって?

中学校から30近くまで平気で3時間くらいは毎日ゲームしたり、ネットにいたりしてた自分

しか小池に外出しないよう「お願われる」ことがこんなに腹が立つとは…

自転車に家に帰る途中に見た親子らしき2人はマスクをしていたが、肘が触れ合っていた。

マスクしている人は多いが、ソーシャルディスタンスを知人と守っている感じの人はそうそう見ない

4都県知事要請から始まった自粛も何のための自粛なんだろうか。例年の冬場の死者数や今年の自殺者数を見れば、

経済を止めて、元気に働ける人の仕事を減らしてるだけじゃないんだろうか?こんな不合理で不愉快時間が1カ月も続くなんてクソだ。

俺は寒くとも外に出続ける。風邪のない世の中を必死こいて目指すなんてナンセンス

女の子馬鹿な方が可愛いと言われて生きるの嫌すぎる

女児の頃から賢い賢い言われて育った。別に賢かったというよりただ他に褒めるところがなかったんだろうが、乳幼児の私を見た大人はみな口を揃えて「あら賢そうね」と私を褒めた。

小学校では勉強しなくても1番だったし、中学校でもちょっと勉強したらすぐ一番になった。

高校入学式では新入生代表に選ばれた。まあ、だからって何もないけど。


高校でできた彼氏はいつも「○○は頭いいね、俺は馬鹿から」と言っているつまらない男だった。

一緒の大学に行きたいと言うので、私は担任の勧めを蹴って志望大学ランクを一つ下げ、彼は一つ上げた。

もちろん彼だけ落ちた。


落ちたからって別れたりしないけど、「さすが○○大生~」と事あるごとに言われるのが不愉快だったし、最終的に「自分より賢い女は無理」とか言って振られた。

普通に浮気してただけだろ死ね


でも彼の言う通り女は馬鹿の方が可愛いのかもしれない。

そう思って相手よりもちょっと馬鹿を演じるようにしたら、今まで見向きもしなかった男から声をかけられるようになり、すぐに新しい彼氏もできた。

そうか、女は馬鹿の方が可愛いのか。


それまで今どきそんなこと言うやつが同年代にいると思ってなかったけど、馬鹿で~~~~~すって言って生きた方が断然生きやすいことを知った。

なんでも教えて貰えるしね。


でもなんでも教えてくれる親切な男は、私が彼の教えを受けて成長して彼を超えるとめちゃくちゃ敵視してくる。

好かれたくて頑張ったのに嫌われて振られるとか理不尽すぎる。

つの穴の小さい男だな。


そうやって女は馬鹿の方が可愛いって価値観迎合して得をして、でもたまにガワが剥がれてしっぺ返しを食う。

無理すぎる。

ありのままの私を愛してくれ。

男のプライドをうっかりへし折って振られる女とか馬鹿以外のなんでもないだろ。

馬鹿の方が可愛いって言うならそんな馬鹿の私を愛してくれ。


という毒を吐きながら今日馬鹿を前面に出して男に媚びてる。

この前母に電話で「私馬鹿から~」って自虐したら、「あなたは賢いよ。とっても賢い。あなた問題馬鹿なことじゃなくて性格が終わってることだよ」みたいなことを言われた。

私もそう思います

2021-02-01

anond:20210201125425

初等教育/中等教育/高等教育

小学校教育/中学校教育/高校教育/大学教育

って並べるべきであって混同するのは誤解の原因になる・・と思ったけど

これだと高専やら短大やらどうすんのって言われるんかな

青のSPというドラマが酷すぎる

「青のSP」という、今放送中のドラマが酷すぎるので怒りに任せて書きます

  

中学校警察官が常駐して学校で起きる問題対処する、という設定なんだけど、逮捕指紋採取という公権力を振りかざす行為があまりにも無批判に行われていてヤバいアンドつらい。

藤原竜也よ、仕事を選んでくれ……

    

あらすじはこんな感じ(公式サイトより転載

学校内に警察官が常駐し、トラブル対応や予防活動を行う「学校警察スクールポリス)」制度。この制度試験導入されることとなった赤嶺中学校に、主人公嶋田隆平は自ら志願して配属される。表向きは何の変哲もない公立校に見える赤嶺中学だが、スクールポリス嶋田の登場によって、SNS、薬物、盗撮さらにはマタハラセクハラなど、様々なトラブルあぶり出されていくことに…。

法に触れれば、教師であろうが生徒であろうが容赦無く逮捕!?常に冷静で毒舌嶋田が、校内にはびこる“悪”を痛快に成敗する!

  

警視庁捜査一課の敏腕刑事だった嶋田は、なぜスクールポリスを志願したのか?

「確かめたかたからだ、

この学校の生徒に守る価値があるのか…」(後略)

  

これだけでヤバイ匂いはぷんぷんしていましたが、藤原竜也が好きなので見ました。そして憤死しました。

  

1話では授業中の態度を注意されて逆ギレして暴れた生徒を暴行器物損壊現行犯逮捕

2話でも暴れた生徒を現行犯逮捕反省文書かせて釈放。

  

その逮捕、本当に必要ですか?????????

逮捕とはつまり身体の拘束で、公権力による私権制限必要最低限になされるべき=逃亡、証拠隠滅のおそれがある場合にのみ行われる行為認識していたのですが、この世界では違うのか!?

ならドラマの冒頭に、「フィクションです」だけじゃなくて「この作品世界現実とはまったく違う構造で動いていますバンバン逮捕しますが気にしないでください」とか表示してほしい。

身元がはっきりしていて保護者ともすぐ連絡がついて、犯行を周囲がばっちり目撃していて証拠隠滅のしようもない。じゃあ在宅でいいじゃん。

逮捕必要性に迫られて初めて行われる私権制限であるという認識警察官にも制作陣にもなさそう…… (現実でも交通死亡事故起こした人が無闇矢鱈に逮捕されてるが、これも行き過ぎだと個人的には思う)

そんで逮捕したなら捜査して起訴しろ

反省文書かせて釈放って、それで済むなら逮捕いらんだろ。ごめんで済むなら警察いらんって逆の意味で初めて使ったわ。

  

3話では、学校備品を盗んだ犯人特定するために、全校生徒と職員指紋採取しちゃいます

指紋採取は一応教員から反対意見が出るんだけど、「そんなことをしたら生徒たちの心の傷が……」って的外れものだけ。「人権侵害です」「あなたにそんなことをする権限はない」って真っ当なこと言ってくれる大人が誰一人でてこない。

生徒たちもおおむね好意的で、「刑事ドラマみたい」とか「窃盗犯じゃないか別にいいよね〜」「私たち悪いことしてないもんね〜」とか。

そういう問題じゃ、そういう問題じゃ、ないじゃん……。

「後ろ暗いことがないなら権利侵害されても問題ない」って、その考え方を無批判に取り上げるのはどうなんだ。

そして藤原竜也演じる警察官嶋田が「あの生徒の指紋を出してくれ」という場面があるんだけど、担任と思しき教員が、その子指紋を採った紙を(開錠なりなんなりをする様子もなく)パサーッと出してくる。

いや究極の個人情報から!!!!!どんな保管しとんねん!!!!!!せめてお前(嶋田)がしっかり管理せんかい!!!!!!!!

  

あらすじの

かめたかたからだ、

この学校の生徒に守る価値があるのか…

やばい。「守る価値」ってなんやねん。

実際の警察官もきっとお仕事大変なんでしょうけど、私が思いもやらないようなクズ人間かにたくさん出会うんでしょうけど。

国民生命身体及び財産保護」が警察官職務であって、「守る価値がある人」と「ない人」を峻別しようとする姿勢根本的なところでアウトちゃうんか……??

  

しかSNSでは概ね好評で、「クソガキ全員逮捕しろ」とか「逮捕されてスカッとした〜」とか、正直地獄のような光景しか思えない。

イチイチ引っかかって竜也無双を楽しめない私がおかしいのか?となる。

今後転び公妨とか出てきても「嶋田は機転が利く!」って絶賛されると思う。犯罪構成要件満たさないのに〇〇の現行犯だ!っつっても特に問題にならなそう。つらい。

  

ツッコミどころが大変多いんだけど、そもそもドラマとしての質が普通にいから広まらず、私の観測範囲では特に批判もされてない絶望

嶋田を持ち上げるために教師はアホアホ綺麗事言いこ事なかれ主義者に描かれるし、犯罪への対処に重点が置かれるから、生徒の抱える事情にもリアリティーや深みがまったくない。

イケてる大人がクソガキを懲らしめるスカッジャパンしかなくて、国家権力個人を「懲らしめる」ことの意味がまったく考えられてない。

  

何より救いようがないと感じるのが、テレビ局というジャーナリズム担い手が、これを制作して放送してるということ。

ジャーナリズム目的って、権力監視じゃなかったんですか……??

ドラマ制作部局報道部局はほぼつながりなんてないんだろうし、「今度こんなドラマつくりま〜す」とかいちいちやらないんだろうけど、社内に誰か一人でも、この描き方は問題があると声をあげる人はいなかったんでしょうか。

権力の過剰な行使とそれをエンタメとして消費する姿勢を、ジャーナリズム担い手肯定してはいけないでしょう。。

このドラマをもとに「権力学校もっと介入すべき」みたいな世論形成されることだってないとは言えないと思うんだけど、制作陣やテレビ局はこのドラマ社会に送り出すことの責任を考えたことはありますか。

  

今期はもっと他に面白い、つくり手の誠意と意欲を感じるドラマがたくさんあるなかで、こんなクソドラマを広めることに胸が痛む部分はありますが。

私は法律専門家でもなんでもなく、逮捕云々も一般教養で習ったぐらいのものなので、もっとたくさんの人の目に留まってちゃん批判されてほしい。それを目的に書きました。

頑張れなくなった

生きることへのモチベーションが欲しい

長い懺悔です

きっとこれから二留する、現在一休済の大学生です。きっと、というのは現在差し迫っている後期の試験に向けて何とかできそうな講義が二科目しかいからです。

病院にもカウンセリングにも頼ってます。それでも面談の時だけ元気になります

講義に途中から出られなくなって(学期の最初は頑張れる)、追いつくためにやらなきゃいけないことを確認するのが怖くて何もせずだらだらとしたまま結局試験日を迎えてしまい、放棄する。これを二年の夏から四年後期の現在まで繰り返しています

試験の二週間前から頑張らなきゃと布団の中で唱える日々です。これで娯楽にも手をつけられない状態ならば心の不調だ、仕方がないと思えるのですが一丁前にゲーム映画鑑賞はできます現実逃避のためかイラストを描くことに没頭します。

どうしようもない人間です。

頑張らなきゃ、と唱えることを繰り返してきた人生でした。

自分の話には言葉が足りないので、昔から人とコミュニケーションを取ることが難しく、苦痛でした。暗黙の了解はわからないのに、みんなが自分に向ける冷ややかな目は感じ取れました。

生きていく上でコミュニケーション必須なんだから、頑張らなきゃ

怒られることが怖くて宿題を真面目にやっていたので、中学校までは勉強のできる人間でした。

高校から、指示されることが減ってきました。

自分責任を取らなければならないことが増えてきました。

怒られないようにすることだけを意識していたので、放任主義の中でどんどんと自分堕落していきました。

やらなければいけないことを限界まで溜め込んで泣きながらやっつけの仕事を終わらせる。それの繰り返しでした。

明日の提出物を復習を予習を、頑張らなきゃ

終わらせることすら出来なくなりました。逃げ出すことを覚えてしまたからです。

試験を受けなくても、課題を提出しなくても、生きていけてしまうのです。

一番情けないのは、自分とみんなが持つ「頑張らなきゃ」という気持ちの内容はおんなじで、みんなはそれを乗り越えていることです。みんなは頑張れる人なんです。自分は頑張れない人なんです。

とりあえず生きててくれってよく言われるんですけど、その自分は何のために生きるんですか?

自分失望しながら何とか生きて、ただ親の無駄金を貪るだけ。

生きるしかないし、人は簡単死ねないことはわかります。なら生きよう、となった時にしなければならないことを自分は頑張れません。嫌になってしまいました。

ごめんなさい。

2021-01-31

体力がないとお金が稼げない

労働で一番大事なのは体力だ。すなわち体力というもの人生で最も大事ものである

ここでいう体力というのはマラソンができるとか何キロダンベルを持ち上げられるとかいう話ではなくて、

脳が活動し、生産的なところに時間をかけられるエネルギーのことを指す。

現時点でトップに恵まれている頭脳を持っている人たちは、医者弁護士資格を取る。

もちろんこれも継続的努力勉強を続ける体力が必要で、それでいてなってからもつまるところ長時間働くことになる。

中学校高校の時に、まじめに授業を聞いていて、やたらノートをきれいに書いていて、提出物も毎回きちんと出す、

けれど自分よりもテストの成績が悪い、そんな人間を下に見て自分は頭がいいんだと馬鹿にしていた。

おれと同程度もしくはそれ以上テストの適性があり、なおかつそのような活動ができる人はみんな一流大学に行き、医者になったり、大手企業に勤めている。

おれが馬鹿にしていた前述の人たちも、殆どなんだかんだそれなりの大学に行き、バイトサークルをこなしながら単位を取って留年せずに4年で卒業した。

もともと発達障害的な特徴があり、努力継続してできないタイプであったが、高校の時に睡眠障害ナルコレプシー発症してそれが致命傷になった。

いまは25歳で大学生をやっている。それもそんな一流大学というわけではない。

まあ学歴コンプレックスはこの歳になると視野が広まったおかげでだいぶ緩和されてきた。それはいい。

問題なのが、週5で8時間労働という一般的な勤務時間に耐えられる目途がつかないということだ。

歴が長いのでコンサータやその他もろもろの薬を試したことは言っておく。調子がいいときは部屋の中の環境や浪費活動によって問題なく30時間程度は働くことができたが、

どうしても40時間は働けそうもない。

特に何か秀でた才能もあるわけではないということはわかっている。救いなのは親が比較的高所得であるということだが、それも長くは続かない。

長々と余計なことも書いたが何が言いたいかというと最初に書いたように、最高の資格をとったところで体力がなければお金が稼げなくて、

心のエネルギーと呼べるようなそういった存在のゲージはどうやら遺伝的に、あらかじめ決まっている。

もちろん睡眠障害だけではなくうつ病や、心臓などの臓器が悪くて入退院を繰り返している人にも当てはまると思う。

どうしたらいいのやら。批判承知で書くと、もし女性だったら専業主婦という手もあったのかな、とぼんやり考えている。

実質小卒21歳

最初に申し上げると、ASD(自閉症スペクトラム)。ADHDも併発してるが自閉傾向が強い。5歳の時に診断されて保育園では意思表示が出来ず大暴れ。

だが言語通級指導教室(ことばの教室)に通って大幅改善された。

小学校普通学級だったが、3年生くらいか教室に入れない日々が続く。今となってはなぜ入れなかったのか分からないがとにかくしんどかった、勉強はしたいししたくても、机でジッとするだけで疲れる、先生の話を聞いてるのに何も頭に入ってこないし授業の内容も理解も出来ない。結局卒業までほとんど教室に入れなかった。

こんな感じなので中学校特別支援学校に進学することになった。無事環境には慣れることも出来たが、感想文や文章を組み立てたり類いは苦手。また発達障害知的障害の人は、絵が上手だったり発想力が豊かというが、自分は全くの逆で、絵心以前に絵の描き方が分からなくてほとんど書いたことがないし、発想力も全くない。

から機械とかPCの類いは好きだったおかげか、高校卒業後は自分なりには良い所に就職も出来た(障害者雇用ではあるが)。仕事も楽しく続けられている方だが意見(業務改善提案など)を言うのは苦手。

最近の悩みは教養がなさ過ぎること、今に無って小学生の頃に現実から逃げてたことに後悔してるけど、あのまま何をどう頑張れば良かったのかも分からない。こんなことを考える毎日しんどい

2021-01-30

anond:20210130175812

女子が小中学校で最優先で学ぶべきことでしょ

これを習得しておかないと高校でボッチになったり気持ち悪い男ばかりに言い寄られたりどんだけ勉強が得意でも悲惨未来しかないし

せっかく美人に生まれてもそれが悪い方向にばかり働くぞ

努力して収入増やしたのに大半が税金に取られて公立中学校動物達に使われるとかよくよく考えたら理不尽のものだな

2021-01-28

anond:20210128150447

系統だった取り組みとしてはインクルーシブ教育があるね。

これは海外でも日本でも推進されている。

それと別に日本特有の超高齢化社会からこその要介護者・要介助者受け入れの意義もある。

児童のうち少なくない人数が将来は介護職、医療職、その他の社会福祉職に就くことになるが、小中学校社会科や保健体育の授業だけではちょうどその辺りの知識が学べない。

からこそ介護実践知識同級生を通じて学んでおけば、将来の進路選択に生かすことができる。

それ以外の進路に進む児童にとっても、要介護者の増加とともに家族介護従事する人も増えていく時代なので、若いうちから介護・介助の経験を積んでおくことは必ず役に立つ。

健常者にとっては一見理不尽理由で授業やその他の活動が中断することもあるだろうが、それも介護においては日常茶飯事だから

Zoom配信授業における内職問題

私は、小学生中学生配信授業を行なっています

そこでのよくある問題を共有しようと思っています。授業中の内職問題です。

授業中の「内職」というのは、授業において関係ない行為をすることです。

教室での対面授業の時では「内職」の内容は他の授業の課題だったりするのですが。

Zoom配信授業となるとYoutubeやTikToc、マインクラフト、他のオンラインゲーム(つい最近だとフォーナイト)、チャット(LINE)だったりします。こうなると、私の話なんか聞いてないってことが本当に多いです。Zoomを起動しながら、やっていたり、Zoomを開いているパソコンとは別にスマホを弄っていたり。

また、教室の対面授業大きく違うのが「内職」の発覚が遅れることにあります教室だとわりと内職している生徒はわかりやすいのです。話しているのに下を向いている他の生徒と違うことをしているため発見がしやすいのです。しかし、オンラインを通して生徒の状況が分からないため内職しているかが発覚しにくいのです。オンライン場合どう発覚していくか? というのは、その生徒に対して授業中に「この答えはどうですか?」「この問題を問いてみてください?」とかを聞くと答えられない時にまずは「疑惑レベルからまります。というのも、先生の話をちゃんと聞いても分かってない場合判断最初つかないからです。しかし、対面時の教室授業では理解できていた生徒が、オンラインでの説明で「分かりません」とかになってくると「なんかやってるな?」という感じになります

最初私は生徒があまり理解していないのを感じて、生徒の内職ではなく、わたしオンライン授業のやり方がまずい?等思って改善に勤めていましたが、保護者の方から「授業中にマイクラやってるんだけど?」という連絡を受けて始めてその問題気づきました。現状の対策として、Zoomビデオは最低限オンにする、マイクもできる限りミュートしない、授業の支障にならない静かな場所で受けさせる等の対策を取ってます。こうすると、音で内職が把握できたり、画面越しに生徒の顔を見てる発覚がしやすくなります。また、最終的に検索履歴や起動ログを見せてもらったりします(プライバシー等の問題があるため、保護者許可を貰ってから確認します。)

保護者が生徒の様子を見ている等が良い解決になりますが、共働きで家に保護者がいる状況ではない、テレワークでなかなか生徒の様子を見れない、等で実現がなかなか難しいのです。むしろこういった学習塾オンラインスクールでは、親が面倒を見てもらいたいというニーズもあり、そういったことをお願いは難しい環境だったりします。

また、私の呼び掛けにすぐに応じない等もヒントになります。ただし、完全な対策にはなりません。酷い生徒には、Google検索フィルターや、ゲーム起動制限等を保護者にお願いしてもらうようにはしていますが、私の授業では、Scratchでの教育Google検索等でネットで調べることやっていたりしているので、そうすると授業に参加し辛くなります。また、家での授業終わりの遊びの時間も含めての学習習慣だと私は考えていますので、基本的にはパソコン等での制限はしたくないのです(もちろんアダルトサイト等のフィルター必要だとは思いますが。)。

もし、高校生大学生以上であれば、これは大きく問題になることはないように思います。ある年齢以上になると、こういったものは彼等自身責任になるからです。

しかし、小中学生になってくると問題になることが多々あると思います。なぜなら、「授業に集中できるように指導する」「学習態度を身につけさせる」「学習習慣を身につける」というのが求められてくるからです。

もちろん、学習塾にはこういったものが重視されていないところもあるでしょうが、私の勤めているところでは「生徒一人一人の面倒見の良さ」を売りにしているところがあり、こう言ったことを重視しています。こういった、塾ですら問題になるのですから、塾でなく小中学校オンライン授業とかも同様な問題になっていると思います

私はある程度、リテラシー等もありまだまだ上手くやれている方だと思いますが、今後オンライン授業が定常的になってくるとこういった問題が深刻になってくるように思います。ですので、ここで、私から共有させて頂きます。(ある程度、オンライン授業をされている方にとっては常識のようなものですが、この間、そうでない方にこの話をすると驚かれたので、オンラインを授業をこれから受けさせる保護者の方や、オンライン授業を始める先生方に届けばいいなと思います。)

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