はてなキーワード: ソフトウェアとは
なんとなく弁護士かっこいいなくらいで慶應法学部に行き、司法試験は挫折して落ちこぼれたり引きこもったりしてるうちにソフトウェアエンジニア界隈にもぐりこんだ。
たまたま適正あったみたいで食えてる。
日本以外に行くときに、関連してる学部出てないから労働ビザが出ない。なので、30代後半でオンラインのコンピューターサイエンス学士をパートタイムで取って、今度修士に進む。
そんな事が出来るのも給料はまあ良いので数年くらい働かなくても困らないのと、仕事的に学習に金と時間費やす理解があるのと、リモートワーク環境なのと、moocから実際の学位からコンピューターサイエンス界隈は学習環境他に比べたら圧倒的優位だから。
これを18歳段階でやれるとは思えないし、リスキリングにしてもこんなのできるのごく一部やんけとは思う。こんなの子どもにどう伝えればいいのかなあ。たまたま興味あることで稼げればラッキーだよみたいな?
昔はソフトウェアにバグが多かったし、何よりインターネットにPCから直つなぎしていたからね。
ルーターでの接続が一般化したし、30年以上たってソフトウェアのバグも結構出尽くして枯れた。
難易度が上がったことと、インターネットに企業の参加が増えて大金が動くようになったことで、ハッカー(クラッカー)は個人のいたずらから、組織的な金儲けに変わったように思う。
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こんなのあるのか・・・・
地獄だな
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本気で不思議でならないんだけど、海路防衛を通して日本経済を守ると強く訴えれば、連合(組合)を背後に持つ立憲民主党は更に強い支持を得られるはずなのに何で海路防衛を強く主張しないの?
産別も大きなところになればなるほど日本の貿易海路の影響は強く受けるわけで、製造業(原材・完成品)やら飲食業(食糧)やらの輸出入には海路が大事だし、海外を相手にしている日本の商社だって取引が困難になるし、そもそも様々な自給率の低い日本では海路防衛がなされないと物価上昇不可避で一般家庭が困窮するし、そうなれば教育や第三次産業やITソフトウェアだってヤバくなるよね?
格差是正をし自由に生きるため日本に居るリベラル派ほど海路防衛が物凄く重要なる気がするんだけど、何で立憲民主党は海路防衛を強く主張しないの?というか立憲民主党の支持者も支持者で「海路って大事じゃね?」と聞かれたら「大事だよ」と聞かれたときだけ返してくるだけで普段から自発的に訴えないのマジで不思議なんだけど何で?
恥ずかしながら、さっきのNHKで初めて知った
最近、YouTubeで「LUNA SEA、伝説の鹿鳴館ライブ…」とかレコメンドされてたけど見てなかった、そういうことだったのか
調べてみると、リアンプがどうとか書いてある
https://www.yamaha.com/ja/about/business/music-connect/real-sound-viewing/
プリアンプ?と思ったけど、リアンプという手法があるのか、理解した
つまり、自分が普段ギターをオーディオインターフェースに直結させて、エフェクターやアンプはソフトウェアのシミュレーションでやってるように、
録音自体はエレキギターの生音で、それをソフトウェアのエフェクター、アンプじゃなくて、現実のアンプに出力するわけか…
しかし、だったら今時エフェクターなしで、マーシャルアンプだけなんてことはあまりないと思うし、
そうなると、録音した生音から、どうやってエフェクターやアンプを再現するんだろう
ライブやコンサートでアンプやエフェクターは何を使ったか、記録しておいて、再現するときは同じ機材を揃えるんだろうか
それだとなんかバカっぽい気がする
もしかしたら、YAMAHAのことだから、エレキギターの生音とそれにエフェクトがかかった音の両方のデータがあったら、
その変換ができるエフェクターみたいなものを自動で生成できるのかもしれないけど、そういうのって可能なんだろうか
だとしたら、プロが生音と最終成果の音のデータ両方を提供して、そこから一括変換できるエフェクターが作れるわけだから、
それをみんなに販売すれば、プロの機材を買ったり試行錯誤しなくても、同じ音が出せることになる
夢があるなぁ、と思うけど、そんなことできるんだろうか…😟
年収は相場より安いんだけど仕事の難易度考えるとコスパが良すぎる
一日がだいたい下記のような感じ
そもそもJTCの大半って既得権益だからこれぐらいの業務でも全然利益が出てるんだよね
余りにも暇だと体裁を保てないから意味不明な業務が増えてただけで
コロナ以降のフルリモート導入でその辺の業務がなくなってマジで必要な業務だけになったわけだわ
FIREとかアホらしくてやってられんね
実利的な観点のみに立つならば、教養の価値とは、それに対応するコミュニティの価値だよ。たとえば大学受験知識は大学生コミュニティに入るための教養だ。エンジニアリング知識はソフトウェア企業に入るための。
しかしここで面白いのは、「大学入試や入社面接を突破する知識=教養」ではない、ということだ。コミュニティに形式的に属すだけでは、そのコミュニティの真の利益は得られない。そのためには、「その教養それ自体に価値がある」という態度をとる必要がある。そうして初めて、コミュニティの先達たちはあなたに心を開き、便宜を図り、有用な知恵を授けてくれるようになるのである。
よく知られている方の「リーナスの法則」は、「十分な目ん玉があれば、全てのバグは洗い出される」と言われるが、今述べたいのはもう一つの「人生の意味」についての「リーナスの法則」であり、どちらもリーナス・トーバルズが主張している。
リーナスの法則は、人間の動機づけを3つの段階で説明する考え方である。この法則は、人間の行動や動機を理解する上で洞察を提供している。
1. 生きること(Survival)
3. 享楽・娯楽(Entertainment)
リーナスの法則は、単なる欲求の分類にとどまらず、人間の進化と社会の発展を反映している。生存から社会生活、そして享楽へと至る過程は、人類の歴史そのものを表しているとも言える。
トーバルズは、この法則を通じて技術開発の本質を捉えようとした。彼の視点では、真の革新は「楽しみ」を追求する過程から生まれるのである。
「ただ楽しいからやる」という動機は、創造性と革新の源泉となる。この考えは、選択理論心理学の「楽しみの欲求」と共鳴する。楽しみの欲求は、ユーモア、好奇心、学習・成長、創造性といった要素を含み、人間の精神的欲求の重要な部分を構成している。
リーナスの法則は、オープンソースソフトウェア開発の哲学と深く結びついている。Linuxの開発過程は、この法則の実践的な例証となっている。開発者たちは、生存や社会的地位のためではなく、純粋な楽しみのために貢献し、結果として革新的なソフトウェアを生み出している。
この法則は、現代社会における幸福と成功の再定義を促している。単なる生存や社会的成功を超えて、個人の内面的な満足や創造的活動の重要性を強調している。これは、持続可能な社会発展と個人の幸福追求の両立を示唆するものである。
若き頃のリーナスは、人生の意味について、ある種の確信を持っていた。だから著書ではこの理論について最初に述べていたというわけである。
今でも存在するアドビのフォトショップとかと同世代に開発されたアプリケーションだ。
当時、どちらも画像制作のソフトとしては最高峰に位置するもので、
絵を描きたいならPainter。
みたいな棲み分けが出来ていた。
Painterの特徴は現実にある画材をシミュレートして実際の絵画制作の技法をそのままアプリケーション上で使うことを目指したということだ。
Painterのユニークさはそのソフトウェアそのものにあるのはもちろんだがそのパッケージも変わっていた。
当時のソフトはフロッピーディスクで配布されて、それぞれのPCにインストールするという形式だった。
通常は紙製の箱の中にフロッピーディスクをいれて販売されていたのだがPainterはどういうわけかペンキ缶のような金属製の丸い容器に入れて売られていた。
という主張だろう。
そういった遊び心が許されていた時代が懐かしい。
指数関数 \( y = e^x \) を x で0.5回微分することは、一般的な整数次数の微分とは異なり、一般的な微積分の範囲を超えた「分数微分」という特殊な概念に関わる。
分数微分の定義や計算にはいくつかの方法があるが、一つの広く使われる手法はリーマン-リウヴィルの分数階微分である。この方法を用いて \(\frac{d^{0.5}}{dx^{0.5}} e^x\) を計算することができる。
\[ D^{\alpha} f(x) = \frac{1}{\Gamma(n-\alpha)} \left( \frac{d}{dx} \right)^n \int_0^x (x-t)^{n-\alpha-1} f(t) \, dt \]
ただし、 \(\alpha\) は分数階(ここでは0.5)、 \(n\) は \(\alpha\) より大きい最小の整数(ここでは1)、 \(\Gamma\) はガンマ関数を表す。
簡略化して言えば、分数階微分は膨大な計算を伴うが、\(\frac{d^{0.5}}{dx^{0.5}} e^x\) の場合、結果としてまた別の指数関数と特殊関数に帰着することが多い。具体的な結果としては複雑な式になるが、代表的な特殊関数である「ミッタク・レフラー関数」が利用されることがある。
このように、個別に詳細な計算をするには高度な数学的手法が必要となり、具体的な数値計算は専用の数値解析ソフトウェアを用いることが推奨される。
結論として、指数関数 \( e^x \) の 0.5回微分は一般的な関数にはあまり見られない特殊な形を取り、分数微分の特殊な理論を用いる必要がある。
網戸なんて簡単に破れるし。
でも住人たちはみんなそのロックをかける。
なので私もかける。
これはあれだ、みんな何故ロックをかけてるのか分からないという、あのサルに水をかける実験みたいになってるんだ。
そう思った。
こだわりある人と衝突するのも面倒なので周りに従う事にした。
アプリ内の機密情報の暗号化に使う鍵は、ソフトウェアにハードコードするよりも、生成してそのOSに備わる安全な格納ツールに入れたほうがより安全だそうだ。
でもそのツールは知識と端末のパスワードさえあれば簡単にアクセスできてしまう。
それじゃあ逆に危険じゃんと思った。
そういう時セキュリティには「層」で考えるという概念があるそうだ。
一つのセキュリティ対策に頼るのではなく、複数の防御層を組み合わせることで、システムやデータを守るのだ。
つまりパスワードや知識がないハッカーはまずその層に阻まれてくれるのだ。
鍵と一緒に設定するもう一つの鍵とも言える値はハードコードしたままなので、危険度が増したという事もない。
あんな頼りなく見える層でも、破れていたらすぐ気付くし、気付かれたくない泥棒には効果的だ。
そう納得しておくことにした。
当時20万近くしてプロしか買えなかったKOMPLETE5が突如セールをやり、学生でも5万円でスタンダードで買えたことが感慨深いね。
(プロ御用達だったミックスマスタリングツールWavesもそう。2008年くらいのプロしかできない電子音楽からアマチュアもできる電子音楽に変革した気がする。その後ボカロも出てきた)
元増田がいいたいのは、枠を超えた新しい音楽表現が近年でていないのではないかという話だと思っている。
そこで個人の音楽体験をいうのは違う。(ブコメでも一部言及されている)
元増田がテクノ界隈なので、音楽理論(=現代音楽、微分音含む)の話はおいておく。
なお、民族音楽とテクノの組み合わせは広範囲で実施されていることは存じ上げていて重要だが、枠を超えたという意味だと弱いと思う。
(個人的には西アフリカのジャンベの複雑なリズムがテクノに活かされてほしいが、別に大局的には新しい音楽ではないだろう。リズムパターンを変えただけなので)
私は歴史でしか知らないが80'sや90'sは電子音楽の全盛期だったと感じる。技術のアップデートが音楽につながるといった流れだ。
有名なのはシンセサイザーTB-303だが, TR808 or 909 もあるし、鍵盤系だったらJD800(それこそ小室哲哉のピアノ)やsupwersawのJP8000(8080)もあった。
また、シンセではないSC-88proのようなPCM音源(≒いわゆるMIDI音源)も重要であろう。アマチュア音楽家もハマり、それが今のDTM人口にもつながっている。なにより、プロも使用していた。(レイハラカミやボカロ勢(i.e. sasakure.UK))
また、各種トランス(サイケ含む)やドラムンベースなど一世を風靡したジャンルがあったのもこのころだと思う。
あとオウテカのような音響系も盛んだった。あと日本でいうWEGのようなIDM系もね。
00's後半になるとエレクトロ全盛期があった。ダフトパンクやジャスティスだね。
10's前半はスクリレックスに代表されるベース音楽(BROSTEP, etc)が流行った、スクリレックスは従来の加算系シンセFM8で音を作ったとのこと立ったが、いままで減算シンセでつくった音をいかにひずませるか(それこそ00's後半)からすると衝撃的だったよね。しかも当時倍音を出せるソフトウェアシンセMassiveでなくFM8でやったなんて。そこからウェーブテーブルシンセの音色(おんしょく)探求が始まった。増田もそこらへんの世代。一方ニコニコではボカロが黎明から全盛期になっている。ここを組み合わせたうまい人は今一戦でやっているね。
そのあとは、2013年くらいにTrap やFootWorkといった80'sリバイバルが起き(FootWorkはリズム芸人なところもあって好きだが)
そのあと#Seapunkを経たFuturebassが主流になり、数年前ベースとボコーダーを合わせたColourBassが流行っている。
並行してボカロ≒JPOPもリリースカットピアノだの譜割りだのはアッパーになっている。
単体テストというのは、画面を手動で操作してスクリーンショットを撮る仕事だった。エクセルで仕様書を書き、レビューをしていたが、レビューアーはテストケースよりも、枠線の整え方に気を配っていた。
誰かが自動テストを導入しようと言い出した。「再現性がある」「保守性が高まる」「もっと良くなる」と口々に言われていた。
でも、テストコードを開発する工数はどうするのか、開発コードが増えればさらに大変になるのではないかと不安があった。
それでも、これが実現すれば、何かが大きく変わる予感がした。
アプリケーションフレームワークはStrutsだった。フォームをポストする瞬間にカオスが生じ、50行の無駄なコードを書き、100行の読みにくいコードを理解することが技術者の条件だった。
ある人が「レイヤリング」という概念を持ち出し、別の誰かが「DI」と言い出した。アプリケーションアーキテクチャという言葉も登場し、ファウラーという人物の名前も聞こえるようになった。
新しい構造が提案され、それに影響を受けながら、「いつかは美しいアプリケーション構造が生まれるのかもしれない」と夢を抱いていた。
当時、PerlでCGIを作っていたが、PHPやRubyが登場した時は、正直Web"サイト"を作るためのものだと侮っていた。
しかし、次々と洗練されたWebアプリケーションフレームワークが生まれ、StrutsやJavaEEよりもはるかに使いやすくなっていった。
数多くのWebフレームワークの中で、どれを選ぶべきか悩みながら、「いつか完璧なWebフレームワークが現れるかもしれない」と期待していた。
サーバーは冗長化され、ReversProxyを使い、セキュリティのために構成を変更してきた。そしてクラウドが登場し、Dockerなんて本番で使えないと言っていた時代から、
気がつけばどこに存在するのかもわからないクラスターの中で、コンテナアプリが動いている時代になった痛快だ。
かつてLinuxマシン一台を「鯖」と呼んでいた時代から、世界は目まぐるしく変化し続けるとかと思っていた。
誰かがAjaxと言い出し、別の誰かがReactと言い出した。「こんな方法でHTMLを作って良いのだろうか?」と疑問に思いつつも、「Webはアプリケーションだ」という感覚が強まっていた。Webアプリケーションがどう進化していくのか、未来を感じることができた
私たちは、ソフトウェアを開発すること自体に大変さを感じていた。新しい技術やフレームワークが次々と登場し、その都度課題が解決される一方で、新たな課題が生まれる。これほど面白いことはなかった。そしてエンジニアたちには一体感があり、誰もが自分なりの方法で課題を解決し、そのフィードバックループが世界を動かしていた。だからこそ、今は少しつまらない。変化は穏やかになり、「お金を稼ぐ」という目標だけが共通となり、課題は個々の事象に閉じ込められている。しかし、それが悪いことではない。ただ、私たちの時代が変わったのだ。
かつては、私たちの目の前には普遍的な課題があり、それぞれがそれぞれの場所で課題を解決し、そのフィードバックループが世界を動かしていた。
生成AIで例えると、それをどう使うかではなく、エンジニアが一丸となって生成AIをチューニングしていた。世界情勢で例えると、世の中の飢餓を全世界の人がアイディア出して、解決しようとしてたいた。
今でも、普遍的な課題は世界中に転がっているが、それらは高度で、私たちには手が届かないものが増えてしまった。
ITは面白かった。プログラミングが分かるだけで、世界の課題を一緒に解決できる時代だった。それぞれが自分の場所で働くだけで、世界を動かしていた。そんな時代が終わってしまったと感じる。
老害といえば昔話だろ!