はてなキーワード: 電子工学とは
これは昔からあったんだが、
コンピューターのC言語などを使うコンピュータープログラムという分野はマルチメディアと呼ばれる学問や、映像、表現技術ではなく
電子工学と電気工学の違いは、ものすごい大雑把に言うと、デジタルとアナログということも不可能ではない。
電子工学というのは電子デバイスつまり大雑把には半導体のことでありCPUなどのプロセッサなどの学問であり、コンピュータープログラミングを内包している。
他方、映像分野からきたひとからすると、メディア系学問でも当然プログラムは習うのだが、そりゃならうだろうが、学問的に分類するとC言語などのプログラミングは電子工学なのである。
①工場が中国などアジアに出て行った。生産現場がなくなると研究開発力も落ちる。
②中国などとの経済戦争に負けたこと。氷河期、少子高齢化など根っこは同じ。
「電子立国日本」とか言われてたときには偏差値高い人たちが情報工学科、電子工学科を志望していたが、
その人たちが就職した3割位の就職先の会社が吹き飛んで今はもうない(メモリー、液晶など)
③技術に金が集まるのではなくて、技術を上手にプレゼンしてマネタイズする人にお金が集まるという教科書的な話が普及したこと
④エレキの時代、には家で半田付けしたりプログラミングしてごにょごにょ、秋葉原や日本橋にパーツショップが・・・という
ことが成立した。アマチュア無線家やマイコンホビーというものがあったが、バイオの時代に家にラボを構えるのはかなり
⑤所得格差の拡大で家でいろいろお金のかかる生産的なホビーをできる人が減った。昭和の時代、お医者さんとか上級公務員の子弟とか
コンコン 入ります!
私はハテナー=アノニー=増田と申します。33歳の公務員で現在は日本の人工があまり多くない都市で公務員をしています。
私がプログラマーを志望したのは、今やっている仕事が死ぬほどつまらないのと、職場がそこそこブラックだからです。
プログラマーとしての経験はほとんど皆無ですが、高校・大学時代に簡単なゲームぐらいなら作ったことがあります。
簡単なゲームはあまりに簡単すぎるのでネットで配布などはしておりません。
また、大学の専攻が電子工学だったので、選択応用科目としてコンピューターの基礎的な知識を学んだ経験もあります。
趣味はインターネットで、休日の大部分は一日中e-スポーツの試合を観戦しています。
これは、私が他人と関わるのが苦手でチームプレイの対戦ゲームを遊ぶことに強いストレスを感じるからです。
プログラマーになれば、今の職場でやっている公共事業に関する管理業務と比べて不特定多数の他人と関わることが少なくなるのではないかという期待もあります。
それでは失礼致します。
うっわ……文章化してみると「こんな奴絶対取らねえ」って一発で分かるな。
せめてWEBサービスの一つぐらい作り終えてから門を叩けよ……お前もうすぐアラフォーなんやぞ……つうか管理業務嫌だからスペシャリスト的なアレになりたいですじゃねえよ……お前の年齢で管理業務一切やりたくねえとかマジでスペシャリストになるしかねえのに経験値ほぼ0じゃ本当にどうしようもねえって……
万が一面接が変な方向に行ってまどマギの考察とかで趣味が一致した所で、上司に「コイツにウチの社食を食わせてやりたいんですが!」なんて言いに行けねえよ……。
アウトだアウト。
つうか趣味でプログラム書けねえ奴がプログラマー志望とか笑わせんな。
そろそろ死ぬか!
4月から地元の駅弁大学に通うことになってしまった7年前の私へ。
国公立偏差値表の下から数えた方が早い地元大学への入学を前にして
でも大丈夫。
結論から言うとあなたは7年後、某有名大手企業に就職することになります。
就活シーズンになると色んな国内有名メーカー、電力会社などからの推薦依頼状がたくさん届きますよ。
やっぱり低偏差値大だから、学生の数に対して大手の推薦状は少ないけれど
それでも私の体感では、学科の中で上位25%以内程度の成績を保てていれば、有名大企業の推薦枠の中から好きな会社を選べると思います。
(そして、後期入試で入学したあなたにとっては、実のところ上位25%というのは余裕の数字なのです。)
推薦を得たところで3割程度しか採用されない会社もありますし、勤務地を選ばなければ100%採用される会社もあります。
しかし倍率の高い会社でも、ちゃんと対策すれば大丈夫。この話はまた次の機会にしましょう。
だから、4月からは安心してサークルに入り、友達をたくさん作ってください。
私が今後悔していることは、受験失敗をいつまでも引きずってしまい、大学生活そのものをあまり楽しめなかったことです。
就職してしまえば、尊敬できる人たちとの出会いもたくさんありますから、周りの環境を悲観して今から無理に3年次編入や院試の事を考えなくても良いんですよ。
しかし、受験に失敗して落ち込んでいる今のあなたにとっては、少しは心の救いになる情報なのではないでしょうか。
同じような状況で苦しんでいる人の心が、このエントリで少しでも軽くなれば幸いです。
中学校の頃、今をときめく趣味兼職業としての憧れからプログラムを始めたんだ。でも、大学を選ぶ頃になったらITバブルが危うくなってきてね。とりあえず情報工学メインじゃなく電子工学方面に逃げたのさ。
それから3年ぐらいは片手間にプログラムを組んでたんだけど、所詮は片手間だったよ。いざ本格的に取り込もうとすると電子工学のオマケみたいな物ですら才能のある同級生に敵わなかった。それで全部嫌になってIT系もメーカーも諦めて別方面に行ったよ。
それで良かったと今は思ってる。
あのまま自分の理想と現実のギャップに挟まれ続けたら自分で自分を壊していただろうからね。
結局僕がなりたかったのは、他の連中とは一味違うイケてるIT系だったんだよ。イケてるっていう肩書のためにITに憧れただけで、相性がいいわけでも適正がある訳でも好きなわけですら無かったのさ。それでも中学校ぐらいまでは周りにまだプログラム組んでるライバルがいなかったら調子に乗ってられたんだろうね。夢を見れていたんだよ。悪い夢、いや、いい夢を見ていた。
イケてるIT系は期間限定で、ガチ勢にボコられると名乗るのが難しくなるんだ。
そんなこともっと早く気づけばよかった。
http://anond.hatelabo.jp/20161115002441
このエントリで触れられている、
高校で数学など理数系科目が得意な女子は、ほぼ8割医歯薬学部を目指します。
男子は理系で好成績だと東大京大など国立理および工学部がほぼ多数派で、
成績がいいという理由だけでは医系にはあまり目を向けないですね。
しかし彼女達は高望みせず上昇志向がないから医学部を目指すわけではない。
ブコメでも散々触れられている通り、
女性は男性に比べて妊娠出産夫の転勤など離職する可能性が高いです。
しかし、国家資格があれば必要に応じて勤務地を選ばず復職できます。
日本は一度レールを外れると、戻れないことが多いです。
特に女性で子供がいた場合、退職前と同じ待遇で就職はほぼ絶望的です。
有名大学や有名企業への所属ではなく、家庭子供職全ての両立と強固な経済的安定。
今は産休育休があるからずっと働けるじゃんと思った方もいると思いますが、
出産した時点で送迎を確保しつつフルタイムで働けなくなります。
最悪点数未達で待機児童です。
そうすれば退職です。
医学部を目指してもイイと思う人は多いはず。
東大から東京勤務より、地元にいれば親元で助けがあるから無理せず仕事が続けられるかもしれない。安心。
立派に活躍する人も多いっていうけど、
際立って優秀じゃなくても普通に過ごす人生が許される進路になってほしい。
数が少ないとやっぱ生きづらいから。
そういうユルい感じで進学してきます。
東大基礎科学科卒。過去250~340年間世界の大数学者達が解こうとして解けなかった、世界史的数学難問4つを解き、現在ロシア科学アカデミー数学の部で審査中。マスターした11ヶ国語を駆使したプロの通訳・翻訳家。矛盾だらけの現代物理学を初め、全科学(自然、社会、人文科学)の主だった物を体系的に批判し各々に別体系を提起。各種受験生(医学部、難関大学入試、数学オリンピック、社会人大学院入試、IT関連資格)支援。
■経 歴
2002年 (至現在)セント・クレメンツ国際大学 物理学教授
2001年 英国系セント・クレメンツ大学で数理物理学の博士号取得
2002年 ロシア科学アカデミー・スミルンフ物理学派論文審査員となる
1999年 英国系ウィットフィールド大学でコンピュータ科学人工知能の博士号取得
1991年 (~1993年)University of California、 Irvine人工知能研究所で確率論批判・学習システムの研究
1988年 (~1991年)世界の認知科学の権威ロージャー・シャンクのCognitive Systemsのデータベース研究所IBSで自然言語処理研究
1986年 (~1988年)欧州先端科学研究プロジェクトESPRITにESPRITディレクターとして仏Telemecanique研究所より参加(生産ラインへの人工知能導入の研究)
1985年 西独ジーメンスのミュンヘン研究所で生産ラインへの人工知能導入の研究
1982年 (~1985年)[仏国]世界一速い列車TGVのメーカーAlsthom社の知能ロボット研究所
1981年 (~1982年)[仏国]グルノーブル大学院、ソルボンヌ大学院で通訳の国家免状取得
1980年 (~1981年)[スペイン]マドリード大学院で言語学履修 西国政府給費留学生
■専門分野
数理物理学Ph.D.、コンピュータ科学人工知能Ph.D.、マスターした11カ国語を駆使したプロの通訳・翻訳家
■講演テーマ
「ビジネスマン、文系卒社員に理工系技術と技術的発明を評価できる眼を」
近年世界の大学でビジネス志向の学生向けに、理系の技術的な事がある程度分かるためのカリキュラム改変が始まっている。しかし申し訳程度であり、また理系の拠って立つ数学物理学の科学理論自体に欠陥が有る事が最近明らかとなっているため、正しい数学と物理学の粋を伝授し、文系でも本物の理系技術評価が出来るように支援する。
「英語を完璧に&現地語(非英語)を或る程度使えるマネジャー急遽創出と、社員の中から各国語通訳をネーティブに肉薄する敏捷性と正確さで急遽育成を支援」
海外のプロジェクトや企業と折衝するとき、英語がネーティブ並みであったり、現地語を自社のディレクター自身がある程度こなせるか、英語、現地語につきネーティブ並みの社員が通訳出来ると先方との話が大きく好転する場合が少なくない。それを本当に実現する教育訓練を私は提供できる。平明に説明し、実体験をしてみたい方がいらっしゃるなら講演会場で手解きをしてみたい。
「発見された言語学理論と外国語訓練方法論を基に、文科省と英会話学校の英語教育訓練方法論の根本的誤りの中枢を詳説」
統語法意味論、文脈意味論、実世界意味論の3レベルで進展するネーティブの母国語習得過程の中、言語能力の真の中枢は解説も無しに親の喋るのを聴いているだけで分かるようになる統語法的意味把握能力で、これは文法用語を全く使っていなくても徹底した文法訓練となっている。ネーティブが敏捷性、精度の点で万全であり、先ず文法的間違いをすることはない理由はここにある。全文法分野について書き換え問題の「即聞即答訓練」を一気に中学生以上の年齢の人に施し、全文法のビビッドな一覧性を習得させるとネーティブに肉薄する敏捷性と精度で外国語を使いこなせるようになることが発見された。
「<証明された欠陥数学> 確率統計と微積分学のビジネス、金融工学、保険業界での使用に対する警告と、それに取って代る新数学体系」
我々物理世界は離散値の世界であることが原因で、物理世界に住む人間の頭脳が考え出した数学の中で連続実数値に基づく確率統計学と微積分学だけが欠陥数学として発現していることが証明された。決して建設的な予測をすることができず、崩壊していく事象に後ろ向きにしか適用できず、せいぜいリスク管理にしか使い道の無い確率統計学をビジネス学の分野では金科玉条の如く信用し積極的やり方で利用しているが、ここに「理論」と現実との間に大きな食い違いが生じている点に警告を発したい。そのためそれに取って代る新数学体系を提起する。全てを分かり易く解説します。
「新エネルギー・エコ向けの発想を大転回した技術的な重要な発明を提起」
20世紀初頭に数理物理学者Henri Poincareは二体問題までは解けるが三体問題(三つの星が互いに重力で引き合いながら運動している時の時々刻々の位置を計算で求める事)以上は微積分学を使って解く事が出来ない事を証明した。これは無限小差分を使う微積分は計算式中で交差する項をほぼ同等とみなして相殺してしまうため、作用反作用の法則(F1*v1=-F2*v2)の取り違い(F1=-F2が作用反作用の法則であると圧倒的多数が信じている)と相俟って、交互に対称な運動しか記述できないため、対称性の有る二体までは記述できても対称性のない三体以上は記述できないためである。この欠陥数学微積分を基に二体までは「エネルギー保存則」を証明したものの三体以上の「エネルギー保存則」は本来的に証明不可能であることが明らかと成った。現に永久磁石がエネルギー保存則を大きく超えることが実証され始めている。それらの実験につき具体的に物理学の素人の方々にも分かりやすく報告したい。
「世界史的体系的誤りに迷い込んだ現代物理学とその使用者への警告とそれに取って代る新物理学」
現代物理学の二本柱、量子力学と相対論の中、量子力学は水素原子の原子核と軌道電子の関係説明を辛うじて試みただけで、水素原子より複雑な原子や分子の構造の説明に実は悉く失敗し、繰り込み・摂動理論はその失敗を隠すため後に持込まれた。軌道電子は光速に比べ無視できぬ速度でクーロン力で原子核に引かれて急カーブしながら等速加速度円運動、大量のエネルギーを消費するが、半永久的に軌道を回る。しかしシュレーディンガーの波動方程式(その波動関数とその共役関数の積は確率)はエネルギー消費に一切言及せず、エネルギー・レベルが一定に保たれるという明らかに矛盾した論を展開する。また確率を持ち込んだからには、エントロピー単調増大法則がここに適用され、水素原子は瞬時に粉々に飛び散らなければならぬ現実に反する二つ目の重大矛盾に遭遇するが、これもシュレーディンガーは見てみぬ振りをする。つまり水素原子の構造の説明にすら量子力学は完全に失敗した。量子力学とは動力学でなく各エネルギー・レベルについての静力学でしかなく、「量子力学」の「力学」なる名前とは裏腹に力を論じられない。論じればエネルギー消費が起こりエネルギーレベル一定論が崩れる。
「現代のフォン・ノイマン型コンピュータ・アーキテクチャーの誤りと、創るべき新コンピュータ・アーキテクチャー」
現代のフォン・ノイマン型コンピュータの計算機モデルが取りも直さずチューリングマシンそのものである。チューリングマシンは決ったパラメータ数の状態間の遷移を静的モデル化したものであるのに対し、歴史的にその直前に発表されたアロンソ・チャーチの計算モデルのラムダ・キャルキュラス(人工知能プラグラミング言語LISPの言語理論でもある)は関数の中に関数が次々に入れ子のように代入されて行き擬パラメータが増えていくダイナミックな仕組みを持つ。この後者は人間が作ったコンピュータを遥かに凌ぎ、宇宙の始原から発生した環境データから関数をf1(t),f2(t),.,fn(t)と次々に学習し入れ子のように代入進化し、次の一ステップの計算には宇宙の始原からの全ての関数f1,f2,...,fnを思い起こし、そのそれぞれの差分を取って掛け合わせる事をしているコンピュータとも言える物理世界とその時間の学習・進化を時系列順に模写するのに持って来いの仕組である。関数と言っても多項式で充分である事を世界の7大数学難問の一つPolynomial=Non-Polynomialの私の証明も交えて平明に解説する。これは日本の国と世界の先進諸国のコンピュータ科学の今後の研究方向を左右する発言となる。
■実 績
【講演実績】
Trinity International University
「コンピュータ科学」 学士号コースの学生に卒業まで全コースを講義
St.-Clements University
「金融工学に必要な数学・物理学」の博士号コースの学生3年間に渡って講義、研究テーマと研究内容、博士論文のアドバイス
St.-Clements University
研究テーマ「コルモゴロフ複雑系の二進ビット・ストリングの下限=Lower bound for binary bitstring in Kolmogorov complexity」の博士号コースの学生Dr. Bradley Ticeに英語でアドバイス
St.-Clements University
外国語学部のポルトガル語・伊語の通訳・翻訳の学士号コースの学生に教養学部のレベルから全社会科学(経済学、法律学、社会学、経営学)、人文科学(哲学、言語学、心理学、歴史学)、自然科学(数学、物理学、化学、生物学、医学、計算機数学)、エンジニヤリング(Information Technology、ソフトウエア工学、電気工学、電子工学)の各々の学科の全講義を行う。
Госдарственный Университет Санктпетербургской Гражданской Авиации (サンクトペテルブルグ国立航空大学)
物理学学会の論文発表会で幾多の論文の露語によるプリゼンテーション。
【メディア出演】
【執筆】
ti-probabilistic Learning by Manifold Algebraic Geometry, SPIE Proceeding, 1992 Orlando 等 人工知能学会論文
友人が就職活動中、指定の履歴書に卒業大学名を書こうとしたら、枠からはみ出してしまったそうだ。たしかに、オシャレっぽい名前の大学だとか、色々盛り込んでみた感のある学部のような、やたらと長い大学・学部・学科名をよく見るような気がする。では逆に、履歴書等に書くのがラクチンな、総画数の少ない大学はどこなのだろうか? ということで、調べてみることにした。
・対象は文科省HP(国立、公立、私立)に掲載されている大学。短大は「短期」(24画)を含む時点でランク入りしないだろうから除外。
・一般的な履歴書の記法にしたがい、学科まで書くこととする。学部・学科名は各大学HPによる。
・画数は漢字辞典オンラインによる。
・「大学」「学部」「学科」の画数は除く(ちなみに計47画)。
順位 | 総画数 | 大学・学部・学科名 |
---|---|---|
9 | 22 | 日本大学 工学部 土木工学科 |
9 | 22 | 九州大学 医学部 医学科 |
8 | 21 | 大分大学 医学部 医学科 |
6 | 20 | 大阪大学 文学部 人文学科 |
6 | 20 | 山口大学 医学部 医学科 |
5 | 19 | 立正大学 文学部 史学科 |
2 | 18 | 大谷大学 文学部 文学科 |
2 | 18 | 九州大学 文学部 人文学科 |
2 | 18 | 大正大学 文学部 人文学科 |
1 | 16 | 九州大学 法学部 (※学科なし) |
最も画数が少ないのは「山口大学」(6画)であり、次いで「大分大学」(7画)、「九州大学」「大正大学」「玉川大学」(8画)と続く。なお、6画で同率1位であった「八戸大学」のHPを確認したところ、この4月に「八戸学院大学」に改名しちゃってて、書きやすさの面ではとても残念。
学部名では「工学部」(3画)が最も楽なはずが、続く学科名にカタカナ語が含まれたり「機械工学科」「電気電子工学科」等々手が疲れそうなものが多く、ランクイン数では「文学部」(4画)、「医学部」(7画)に及ばなかった。文学部は史学科(5画)、人文学科(6画)、哲学科(10画)など、全体的に書きやすそう。
九州大学法学部は学科を設置していないようで、何となくズルい。
手作業で集計した上、多分に雰囲気で判断している(「この字パッと見黒いから除外」等)ため、確認漏れやカウントミスが多々あると思われる。ここに挙がっていない大学があれば是非ご教示いただきたい。これから志望校を決める方は、「書くのが楽」という視点を持っておくと、他大学の学生さんと比べてほんのちょっとだけ得することがあるかもしれない。なお、手書き履歴書の是非についてはここで触れない。
思ったより反響があって嬉しいです。ありがとうございます。書くのが大変な方ですが、文字数では
が圧倒的かと思います。ただカタカナが多いので、書くのはそんなに大変じゃないかもしれません。
漢字たっぷり手が疲れそうな総画数ワースト5はこんな感じです。
ワーストとベスト、その差なんと185画。しかもワースト1は「入学」+「卒業」で倍になるので「保健医療経営」を6回書くことになりますね。イヤンなりそう。画数が多い方はいくらでも上がありそうなので、ご参考までお納めください。
なお、ランキングの趣旨より大学院大学は除いております。というか、院卒の方はもっと大変でしょうね。「博士前期課程」と「博士後期課程」はどちらも同じ63画のようです。手首おいといください。
高専に通ってたのは20年近く前だが、英語のレッスンは本当に緩かった記憶
能動的に取り組まないと何も身につかず、4年になるとドイツ語もゆるく学んだ気がする
英語ができないというより、大学受験を経験してる人たちと比較して圧倒的に記憶にとどめている単語の数が違うと痛感する
個人的にそれがコンプレックスになりそうと気づき勉強した、今では学生時代は電子工学を勉強していたが、英語関連の仕事についている
編入生となるとプロパーの学生との英語力の違いに愕然とするのは想像に難しくない
ただ、社会に出ると高専生ってなんだか評判がよいのも事実、なんていうのか、鵜匠からすれば、平均点以上をコンスタントに叩きだす優秀な鵜なのだろうと思う
http://www.asahi.com/national/update/0629/TKY201206290577.html
「原発なしにどうやって電力確保するの?」とか
「電力制限かかると、結果的に経済が縮小されるけどわかってるの?」とか
本当に野暮な突っ込みいれる人がいるんだよね。
違うんだよ、一回頭0にして考えてほしんだよ。
経済効果だのなんだのは結局後回しでいいんだよ。
自分や家族や恋人の一番大切な命の安全が脅かされようとしてて、
それを守ろうと動くことに理屈なんていらないし、
だいたい命の安全を売って得られる生活の豊かさに
どれほどの意味があるのかな。
原発事故直後だから二度とああいった事故は起こさないとかいう指針もあるし、
電力の試算で僕達の今の生活が成り立ってるのもある。
でも、それ本当に信用できる?
普段、国会でうと寝したり携帯いじってる政治家が予算適当に決めてるし、
東京電力は既得権益に甘えて電気料あげるだのと誠意のない対応してるし。
何人か並べれば結局試算の意見は割れるよね。
そうなったらわからないじゃん。
どこまでが供給できなくて僕らの生活が不便になるか、
そして、僕らがどこまで妥協できるかをね。
批判してる人もちゃんと考えたことありますか?
なんとなーく「今まではこれで回ってたんだから、
原発が回らなくなったら、生活が成り立たなくなるような気がする」
胡散臭さ、うそ臭さ、過度の誇張、不信用
といった所にあると思ってる。
僕は正直、先の電力試算についてちゃんと吟味されてないし、
されたとしてもしっかり情報も行き届かれてなければ
国民が目に見えて理解できるような形の小規模デモ(=実験)のようなものも
行われてないと思う。
なんてのも、実際無理な話。
データとして実証できる形でしっかり考えて意見できると思いますか?
できないよね、
原発事故ってのが実際に起きて、実際に何人もの人が犠牲になった。
全く汲み取れない、とても信用ならない、また事故が再発されるかもしれない。
それは絶対に防ごうよ。
確実に防ぐためには、原発なんて最初から失くしてしまえばいい、
改めてそこから生活を再構築しよう、安全信頼できるものを作りなおしていこう
っていう気持ちなんだと僕は思う。
脱原発派をちらっと見ては、
「あいつら真面目にもの考えてるのかよ」みたいな意見が散見されますが、
あなたや家族、恋人が原発の隣に住む生活が続くのを強制される、
もしくは自分の遠く離れたところにいる人たちの電力の無駄使いのために
住む場所の移動を余儀なくされることをしっかりイメージしてください。
ツイッター上で妙にものわかりのいい僕ちゃんツイートがちょいちょい見えて
ウザかったので書きなぐりました。
高専在学中, OB, OGの人達が高専に入ったきっかけとか、どういう系統のことが好きなのとか詳しく知りたいからできれば高専関係の方はブログに書いてほしいなーとかチラッと思った #kosen_opportunity
なんていうのがTLに流れて来てたので暇つぶしに高専入学の志望動機を思い出してみた。
なお、当時書いたであろう入学志望動機は現存してないのでやっぱり記憶を。
中2当時はご多分にも漏れず
人と違う何かをしたいとかそんなことを思ってたようで
中3で
old macを安く買ってPLLの定数変更してクロックアップに勤しんでみたり
そんな中学生でした。
ってのが育英に通うきっかけでした。
ちなみに志望学科は
航空が電子工学科→航空
にしたような。機械とかあんまし興味なかったですしね
なんか、誰の役に立つのか分からんけど、私が高校生の頃にこういう説明があったら良かったなぁ……とふと思ったので書いてみた。
さて、大学の工学部機械工学科に入学するとしよう。基本的に機械工学科に含まれる研究分野は多い。もちろんそれには理由があるのだが、それでもほぼすべての学生が学ぶ共通の内容があり、機械工学科を卒業した学生に企業が期待するのはそれらの基礎知識である。そういう意味で機械工学は非常に実学に近いと言っても良い。
機械工学科の教員は本当に口を酸っぱくして「四力を身につけろ」と何度も何度も授業の度に言ってくる。古いタイプの教員ほどその傾向は強い。いわく、「専門分野の基礎がわかっている人間が社会では強い」、「四力が身についていなければ学科長が許しても俺が卒業させない」、云々。で、その四力というのは以下の4つの「力学」のことを指す。
機械力学というのはいわゆるニュートンの力学でいう「剛体の力学」で、弾性・塑性変形しない対象がどのように運動するかを扱う。振動工学とか解析力学とかはだいたいこの延長線上で学ぶ。高校の力学に微分積分を足した感じだと思えばいい。
熱力学はマクロで見た気体や液体の持つエネルギーを対象にする。これも微分積分やエンタルピー・エントロピーの概念を除けば高校で学べる物理とそう大差はない。次の流体力学と合わせて熱流体力学というジャンルを構成していることもある。統計力学は熱力学の延長線上で学ぶことが多いが、量子力学とともに挫折する学生が非常に多い。
流体力学はその名の通り気体と液体を合わせた流体の運動について学ぶ。航空関係の仕事がやりたいなら必須。多くの近似法を学ぶが現実にはコンピュータ・シミュレーションが用いられるのであまり細かく勉強しても役に立つ場面は少ないかもしれない。下の材料力学とは連続体力学という共通の基礎理論を持つ遠い親戚。
最後の材料力学は、弾性をもつ(=フックの法則に従う)固体の変形が対象。建築学科とか土木工学科だと構造力学という名前で開講されているが、内容はだいたい一緒。これも多くの近似が含まれる体系で、実際にはコンピュータを使った有限要素法でシミュレーションする場面が多い。とはいえ基本を大学学部時代に学んでおくことは非常に重要。
で、これら4つの科目がどう生きてくるかというと、たとえば20世紀における機械工学の結晶であるところのエンジンの設計なんかにはこれら全部が関わってくる。機械にかかる荷重や振動を解析し(機械力学)、エネルギー効率の高いサイクルを実現し(熱力学)、吸気と排気がスムーズに行える仕組みを作り(流体力学)、これらの条件に耐えうる材料を選ぶ(材料力学)。もちろん就職したあとにこれらすべてに関わることはないし、実際に使える高度な知識を教員が授けるわけではないが、機械の設計に際しては必須の基礎知識ばかり。とはいえ後のように四力から直接発展した研究をしているところはまれで、院試のために勉強したのに後はもう使わなくなった、なんてこともままあるわけだが……。
なお高専からの編入生が入ってくるのは2~3回生なのだが、彼らはすでに四力を身につけていることが多く、運が良ければ通常の学部生からは羨望と尊敬のまなざしを勝ち得ることができる(しかし英語ができないので研究室に入ってから苦労することが多いようだ)。
高度な数学や電磁気学であったり、機械加工や金属材料や設計に関する専門的な知識もカリキュラムに含まれることが多い。みんな大好きロボットは制御工学の範疇で、これは四力とは別に学ぶことになる。ロボット=メカトロのもう一つの必須分野である電気電子系の講義はほとんどないので独学で学ぶ羽目になるが、微分方程式が解ければ理解にはさして問題はない。プログラミングや数値計算などの授業は開講されていることもあるしされていないこともある。とはいえ機械工学科を出てガチガチのプログラマになることはほとんどないし、教えてくれてもFORTRANか、せいぜいCが限界である。さすがにBasicを教えているところはない。……ないと信じたい。
実習や実験がドカドカと入ってくるのは理系の宿命なのだが、特徴的なのはCADの実習。おそらく就職したら即使う(可能性がある)ので、研究室に入る前に一度経験しておくといい。もちろん実際にCADで製図するのは専門や工業高校卒だったりするのだが、そいつらをチェックしてダメ出しするのは大卒なり院卒なりの仕事になる。
四力を身につけたらいよいよ研究室に配属されることになるのだが、基本的に四力を応用した分野ならなんでも含まれるので本当に各研究室でやっていることがバラバラ。隣の研究室が何をやっているのかは全くわからない(もちろんこれは機械工学科だけではないとは思うが……)。そのため学科のイメージを統一することが難しく、どうしてもわかりやすいロボットなんかをアピールすることが多くなってしまう。とはいえそういう「わかりやすい」ことをやっている研究室は少数派で、実際は地味なシミュレーションや材料のサンプルをいじくりまわしているところが多数派である。最近は医療工学系の研究をしているところが増えたらしいが、光計測だったり材料物性だったり航空工学だったり、あるいは全然関係ないシステム工学だとか原子力工学の教員が居座っていることもあるようだ。こういう教員を食わすために機械工学第二学科(夜間向けの第二部ではない)が設立されたり、環境とかエネルギーとかが名前につく専攻が設立されたりすることがままある(昔は学科内に新しく講座を作るにはいろいろと制限があったらしい)。そういうところは(上位大学なら)ロンダ先として利用されるのが常で、そうした研究室を選んでしまった学部生はマスターの外部生の多さに面食らうことになる。
とはいえいろいろ選べるならまだマシな方で、大学によっては計測か材料かしか選べなかったり、工業高校ばりの金属加工実験を延々とやらされたりすることもある(ようだ)。やりたいことがあるならそれをやっている大学に行け、とは機械工学科志望の高校生のためにある言葉かもしれない。
そう、就職は非常にいいのだ。「学内推薦が余る」という噂を聞いたことがある人がいるかもしれないが、まぎれもない事実である(とはいえ最近は上位校の推薦でもガンガン落としまくる企業が増えたようで就職担当も頭を抱えているようだが)。機電系なる言葉が広まったのはネットが登場して以降らしいが、機電系=機械工学系と電気電子工学系、というぜんぜん関係ない2つの学科をまとめてこう呼ぶのは、それだけこの国の製造業でこの2学科出身者が必要とされているということだろう。我らが機械工学科の後輩たちのために、これからも経済産業省には「モノづくり立国」なるわかったようでよくわからないスローガンを推進していただきたい。
inspierd by http://anond.hatelabo.jp/20110929232831
追記:あえて上位と下位の大学の事情をごっちゃにして書いているので、受験生諸君はあまり鵜呑みにせず自分でリサーチするようにお勧めする
色んな考え方の人がいる以上、話し方を聴き手に対して変える必要がある。
哲学科の奴にいきなり経済の素晴らしさを語ったり、電子工学科のやつにカントが~とかいきなり自分のことばで語りだしたって、何が伝わるだろう。
人間は「ある程度理解が得られるであろう内容/話し方」で話すものだ。
だから、読み手に対して自在に変化を遂げ、否定的に解釈されにくい、抽象的な言葉が生き残りやすい。
人はよくわからないと思ってるものに対しては、お互い意見を対立させようとは思わないものだと僕は思っている。
具体的な言葉を用いると、どうしても現実的な様々な解釈と意見が入り混じる。
具体的な話であれば会話がしやすいか?細かいニュアンスの表現が必要とされるがために、それは逆に難しいのだ。
文字だけで、それまで何のコミュニケーションもとらず前提確認も取れず、細かい話をするのは非常に困難だ。
とはいっても、ネットでは主に言葉でコミュニケーションを取らねばならない。
しかし、どんな言葉を使っても(もちろんこの日記も例外にはなれない。)何かしらの否定はされ得る。
僕にとって一番大事な発言者は、ぼくの話をちゃんと聞いて、反応してくれる友達だ。
その信頼感は、ネットを使ってでも、直接会ってでも、電話でも変わらない。
そんなインターネット(と現実)で、からまれたくないし、全力で逃げたいと思ってる3人の馬鹿を挙げる。
発言者による発言の優先度が、僕にとって一番低いのが彼らと言っても過言ではない。
彼らから真っ先に逃げる為に、一度言葉にして確認することにした。
・個人の日記
しかしここで犯罪告白をする人は、新宿とかのでかい公園で犯罪を何千回も叫ぶ(コピペ、RTされる)ようなことをしてるんだから警察に引っ張られてもしょうがない。
やましいことするなら隠れてしないと捕まるのは当たり前。そこくらい知恵使えと言いたい。
主題違いに突っ込む馬鹿。
十分な議論ができる環境ではない(コメント欄でどれだけの納得が得られようか。)のにも関わらず、1から議論しようとする人。
offでお茶会でも開け、と言いたい。
・ブログ
「間違ってるやつは正さないといけない」「間違ってるやつが正さないのは傲慢だ」「間違ってるやつは攻撃していい」というロジックを君が使うなら、「そう言う君が間違ってるから君を攻撃していい」「そういう君が間違ってるのに直さない、傲慢だ」「そういう君は(略)攻撃していい」と僕が言うことも正しい。
そんなループに見ず知らずの名無しさんとラブラブランデヴーしたくないから、僕は全速力で逃げる。できる限り自由にやりつつ、できる限り君と関わらないような人間になる。
僕はこの人には何も言いたくない。目視し次第とにかく逃げる。
相手の知識を、括として無視し去ってしまう場合に、無知が絶対に強い。」
という一文がある。
文脈はともかく(そんなではいけないのだが、)僕はこれは本当にそうだと思っている。
ぶつかったら負け、の戦いからは、逃げることが負けないことなのだ。
僕はそいつと戦わないから、勝たないが、負けない。戦いたくもない。
いやいや、過小評価できない(付き合えば十分に面倒くさいことになる)から逃げるのだ。
僕にとって、勝つよりも、負けないことの方が重要だ。
僕は、類は友を呼ぶという言葉も信じているから、出来る限り自分自身が3人の馬鹿にならないようにしたいと思う。
僕にできるのは、僕を変えることだけだ。
これが僕の最大限だ。