2018-03-22

滑り止め底辺国立大しかからなかった人へ

前期試験第一志望の中堅国立大に落ちてしまい、

4月から地元駅弁大学に通うことになってしまった7年前の私へ。

公立偏差値表の下から数えた方が早い地元大学への入学を前にして

きっと今あなたは将来への不安に苛まれていることでしょう。

でも大丈夫

結論から言うとあなたは7年後、某有名大企業就職することになります

心配しなくてもあなたの選んだ電気電子工学科には、

就活シーズンになると色んな国内有名メーカー、電力会社などからの推薦依頼状がたくさん届きますよ。

やっぱり低偏差値大だから学生の数に対して大手の推薦状は少ないけれど

それでも私の体感では、学科の中で上位25%以内程度の成績を保てていれば、有名大企業の推薦枠の中から好きな会社を選べると思います

(そして、後期入試入学したあなたにとっては、実のところ上位25%というのは余裕の数字なのです。)

推薦を得たところで3割程度しか採用されない会社もありますし、勤務地を選ばなければ100%採用される会社もあります

しかし倍率の高い会社でも、ちゃん対策すれば大丈夫。この話はまた次の機会にしましょう。

から4月から安心してサークルに入り、友達をたくさん作ってください。

私が今後悔していることは、受験失敗をいつまでも引きずってしまい、大学生活そのものをあまり楽しめなかったことです。

就職してしまえば、尊敬できる人たちとの出会いもたくさんありますから、周りの環境を悲観して今から無理に3年次編入や院試の事を考えなくても良いんですよ。

決して大手企業に入るだけが人生ではありません。

しかし、受験に失敗して落ち込んでいる今のあなたにとっては、少しは心の救いになる情報なのではないでしょうか。

同じような状況で苦しんでいる人の心が、このエントリで少しでも軽くなれば幸いです。

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