はてなキーワード: 雀の涙とは
休憩時間は昼時のみで夕方以降はなし。昼も電話だなんだでゆっくり食事もできないから外食×
人と人で支えられててすごいね
エコなんてなんのその。FAX無駄紙、無駄ポスターが山のように届いてくる
赤旗購読募金はもちろん、選挙で募金、選挙でなんかするから特別募金、また選挙で募金。
打ち出の小槌のような党員に支えられている。
打ってもいいけど、休みなんてないよ。
打ったらすぐ事務所に戻って帰宅は23時ね。明日も朝から来てね。
若い人に声をかけて雇おうとしている。
しっかり働いた分だけ勤怠記録をつけろ、だと。
元々専攻と業務内容が合致して飛び込んだ、第一志望の企業だった。
もっとも、大学にいて行っていた基礎寄りの研究とは大幅に違う部分もあり、
傍から見れば「一応一通りの仕事はこなせる社員」程度にはなっていると信じたい。
ただ、労働をしていると先輩や上司の毛ほどにも役に立ってはいないんじゃないかと思う。
別の部署に配属した同期たちと比べても、おそらく自分の貢献度は低いだろう。
そのため、自分が同期と同じ給料を貰うのはおかしいんじゃないかと思い始めた。
個人的に、労働を行っていると他の日常のことを考えずに済むからまだ楽しいと思っていた節もある。
こういった思惑の中、労働時間を見かけ上減らせば良いんじゃないかと考え付いた。
私の部署はそこそこ忙しいため、大抵の正社員は平日でも2時間程残業を行っている(中には1時間程早出する人もいる)。
まあそのまま帳面通りつけるとオーバーなのでフレックスなどを利用している人も多い。
使わない人たちもいるので、超過した残業時間を記録しない人もおそらくいるのだろう。
元々私は残業をつけるのが嫌だったので、毎日見かけ上は定時に帰ることになっていた。
まあ、それで上司や勤労管理部門から文句を言われることもなかったから問題なかったのだと思う。
ところが、最近この労働時間を定時前にしたり(例.8時~15時半など定時より短くする)、休日出勤を記録しなかったら上司に勧告された。
「ここまで付けないのはお前の評価が下がるから、せめて最低限は記録しろ」
「お前よりA(仮名。後輩)が早く帰ってるのに労働時間がA以下なのは流石に問題になる」
別に度を越えた残業をしている訳ではない(一応他の上司や先輩と同時刻の範疇で残業を終わらせている)。
製造、現場仕事でもないただのホワイトカラーなので労働時間の長期化で大事故が起こるわけでもおそらくない。
ちょっと時間単位当たりの額面が他の人よりも二回り程度少ないだけである。
勤労部門から直接的な文句が来ているわけでもない(これは勤労にいる同期や仲の良い先輩から確認済)。
やれサビ残だやりがい搾取だ言われている世の中で自分の行動は贅沢だし、会社にとっても雀の涙程度の利益しかないと自覚している。
大型の改善提案1個だした方が個人的にも企業的にも大助かりだからね。
自分もそこそこ名のある観光地有する県住まいで長期休暇で来る客にイライラしてたから絶句。
医療資源の乏しい片田舎でクラスターが起きたらどういうことになるかわからないのか?
しかも狭小な村社会は保護された個人情報なんてあってないようなものだから感染者の職場が一瞬で割れるし最悪社会的に死ぬんだよ。
お前ら当然自分たちの一時の娯楽のために日本の片隅で粛々と自粛して暮らす地方民を殺す覚悟を持って行ったんだろうな?ないのに来たわけじゃないよな?
何なんだよほんと。お前らの居住地では現在進行形で生死の狭間で苦しんでる人がわんさかいるんだろうがよ。野外イベントでハシャいでる場合かよ。
VSCodeとLanguageServerProtocolによって、人類は多様なプログラミング言語に対して安価でお手軽なIDE機能を手に入れた。
このような富豪的プログラミング環境において、「一つのファイルは最大400行!」がオールドファッションセオリーと化したことは明らかである。
そも、IDEとは何か。
人類は脳領域をテキストファイルに拡張することに成功したが、その頂きは未だ遠い。
ただ思い出す、と、テキストファイル群中から期待する箇所を装置に出力する、の間の容赦ない時間スケールの隔絶。
IDEはこの隔絶を埋めることができる。
思い出したい、と念じると同時に人はgdとキーを叩き、定義ジャンプする。
この時、人がジャンプしているのはファイルシステムのインデックスではない。
時間だ。
時間を跳躍したのだ。
1回24分のアニメを1クール12、13話として詰め込める原作は3~4巻が限界
そこまでに大きな盛り上がりが来る作品は少ない、毎日更新で文章量が増えるなろう出身作品なら尚更
つまり
という選択になる
1は15年前、2は10年前、3は3年前ぐらいから多く採られている手法である
(昔は10話に詰め込み見たいな悪夢みたいな作品もあったが、幸い絶滅してくれた)
改変・短縮問題的には3.が一番被害が少ないが、盛り上がりに欠ける
話の内容的には2.が一番盛り上がりまでに行くが、短縮が多く未読には理解不能となる
1.はどこもかしこもアニオリ祭りだった00年代ならともかく、アニオリ自体が批判要素となった現在では無謀そのものである
そしてそれ以前の問題として、ラノベアニメ・なろうアニメは基本ローコストだ
確かに文章より一から映像を作るのは難しいし、文章なら簡単に数字や描写を盛れるがそれを絵にするのは困難を極める
それでも話題は生み出せず、古くは歌い手やアイドル声優ユニット、現在はVtuberを連れてきて広告塔にしようとする
さらに言えば、ラノベアニメは漫画原作と違って要素の時点で叩かれることも多い
「異世界」「転生」「最強」「ざまぁ」今は見られなくなったが「学園」「謎の敵」「バトル」これだけでアニメオタクは下に見てくる
漫画ゲームよりも映像化の難易度が高いことはわかりきっているだろうに、どうして挑戦するんだ?
内容をぶった切られて回収しない伏線を見せられてアニメから入った視聴者を困惑させて、何が楽しいんだ?
もういいじゃないか
なんならいつぞやの少年サンデーみたいにレーベルのCMだけでアニメ化でもいいだろう
アサヒビール、たしかにオリパラのスポンサーはしているけど、会場での販売を働きかけることはありえない。という話。
首都圏では飲食店でのアルコール販売が壊滅的で、スーパードライは特に居酒屋での採用率も高いから打撃はキリンやサントリーより大きいはず。
そんな中、少しでも売上を確保したいからオリパラ会場でアルコールの販売を働きかけた?そんな事は考えられない。
一過性のイベントで、観客も限られているから販売量も雀の涙程度。
そんな売上のために批判を受けるリスク、ましてや最重要顧客の居酒屋を敵に回すようなことはしない、できない。
つまりはどう考えても丸川珠代やその周辺の勝手な妄想でスポンサーに迷惑をかけた形。意味がわからない。
せっかくスポンサーしたのに悪評ばかりついて本当に可愛そう。
少子化って言っても、子供を産み育てるハードルがめちゃくちゃ高いからなあ。
まず恋人をつくる。
ただこの恋人も誰でもいいわけではない。子供を育てるための経済力があり、出産を妨げる身体的不調が無いのが最低条件。DV野郎などもってのほか。
普通でいいって言うけど、意外と全方面に平均以上な人ってレアだよね。
結婚するとなると、相手自身のスペックだけでなく家族がまともかどうかも重要となる。
借金まみれだっかりしたら最悪。
次、子作り。
とはいえやることをやれば百発百中子供ができるかといえばそうでもない。
一見健康そうでも実は不妊でした〜というパターンもわりとある。
人工授精で妊娠する確率は、平均で5~10%程度なんだって。ググったら一回18,100円。
ソシャゲかよ。
次、妊娠期間
個人差はあるが、女はこの時期ズタズタなのでほぼ男の一馬力で家庭を支えることになる。
子供のために栄養とらなきゃいけないのになんでゲボ吐くんだろうね?人体意味不明じゃない?
さらに産む時はめちゃくちゃ痛いっていうし。
痛そうだとかこわいなら産みたくないって女もそこそこいるんじゃないか?
10万〜20万ほど課金すれば無痛分娩もできるらしい。結局金。
あとは子育て。
最初の数年はまともに眠れないというよね。
何度も言うけど金がかかる。
衣食住教育。金金金金。
それだけ手間暇金をかけてもやってくる反抗期。
子供はあくまでも別の人間なので、必ずしも言うことを聞いてお行儀よく育つとは限らない。
躾がしっかりしていれば大丈夫、っていうのは考えが甘い。子供の個体差でかすぎ。おもちゃ屋で騒ぐ子供は騒ぐし、おとなしい子供は静かにしている。
子供を大学卒業まで育てあげた頃に、一般的な賃金の家庭には、老後を過ごすだけの貯金が残っているだろうか?
子供が老後の面倒見てくれるとは限らない。
きっと雀の涙だろう。
と、いうわけで子供を育てている人々には頭があがらない。
すごい。頑張れ。
ただ吐き出させてほしい。
日本でのCovid-19のこの状況について、政府を批判すると未だに「個人の自粛がたりてない」「外出するやつばかりだ」と個々を責めるようなコメントを多々見るが、あらゆるところに見られる「自分は我慢しているのに他人が我慢してないのが気に食わない」という足の引っ張りあいが本当に嫌だ。
個人の自粛でひろがりを大幅に抑えられるような時期はとっくのとうに過ぎている。政府が上から指示を出していれば、頓珍漢な策に税金を注ぎ込んでいなければ、もう少しまともな状況だったのではないか?
例えば外出云々にしても、エッセンシャルワーカーでなくとも会社がテレワークを許可してくれず、出勤をせざるを得ない人たちはたくさんいる(私を含め)。いくら国交省が電車のアナウンスで「ピーク時を避けた時差通勤や、テレワークをしてください」と言ったところで、あるいは都知事が「都外の人は都内に来ないでください、通勤を含みます」と言ったところで、大多数の一般社員やアルバイトは自分の意思でテレワークや時差通勤ができるわけがない。だって会社が出勤せよというのだから。テレワークができる業種なのに、テレワークのシステム自体この一年ですら作ってこなかった会社が、テレワークをさせてくれるわけがない。
ここで政府が「(雀の涙ほどではなくちゃんとした)休業補償を出します」あるいは「テレワーク推奨の補助をします」と言ってくれたのなら、今より(平日の)人出は抑えられるのではないか?
休日のお出かけをしたい人たちを抑えるためにあらゆる娯楽施設を休業させ、酒類を提供する店も休業させているが、それで本当に人出は抑えられるのか、といったら疑問が残る。これで政府からお出かけしないでくださいね、と言われても、この1年間の政府の体たらくを見ていたら、協力するのが馬鹿馬鹿しく思えてしまう。ここで「だからそこで出かけるやつのせいでおさまらないんだ」と言う人は沢山いると思うが、それを個人のみの問題としてしまうのはいかがなものかと思う。政府が責任を負わず、まるで個々の努力が至らなかったから感染が拡大しているのだと言わんばかりのお願いベースの対策で、国民同士の対立を煽り、政府への批判を和らげようとしているのではないか?
個人の努力には限界がある。たまたま私たちが真面目に最初に協力したから、「要請だけだしておけば、お金を掛けずに人出を抑えられるはず」と政府はそれにあぐらをかいてしまっているのではないか?私たちは従順なロボットではない。ここまで長引くと、みんな気晴らしがしたくなるのは当たり前のことである。それに加えて政府はお願いをした私たちに対して、自分達は会食したりとまったく誠実ではなかった。休日の人出を抑えたいのであれば、「休業補償をしっかり出し、五輪も中止します、宣言は科学的根拠に基づきこれぐらいに感染者数が減ったら解除します、給付金も再度出します」ぐらい言わないと、国民はもう協力してくれないと思う。
そもそもその娯楽施設を無理矢理直前に休業させようというのもおかしな話ではある。映画、舞台、ライブ、フェス、テーマパーク、美術、加えて最近は本まで、政府はこれを不要不急と位置付けてしまっているが、数年前までクールジャパンと宣って利用していた割にはひどい扱いではないか?そして何よりも腹が立つのは、これらを不要不急と切り捨て、関係者をあらゆる面で苦しめておきながら、五輪は開催したい、何故なら勇気を与えるからと言っているところだ。
私たちの生きる糧であり、出演者、主催者などの生命線であった数々のイベントやお店自体を潰しておいて、自分たちの懐を暖める、世界に対して見栄を張れる(と思い込んでいる)五輪はやるというのが信じられない。
これを言うと、「では五輪のために賭けてきたアスリートにもそう言えるのか」と言ってくるのを何度も見かけたが、そんなものは芸術だって一緒である。アスリートが五輪に出場するという夢のために長年やってきたように、俳優や声優、ミュージシャン、その他芸術関係者だって、今まで中止延期されてきた映画や舞台、ライブ等に、夢を叶えよう、ファンを喜ばせようと長い間費やしてきたのだ。それを観に行くファンだって、その日のイベントのために仕事を頑張っている人は少なくない、というかむしろ多いだろう。
加えて、大きめのイベントだと2回は日程や会場を五輪のためにどいてくれと言われているはずだ。それで日程も会場も譲って、なんとか調整してさあやるぞ、って時にいきなりまた中止せよと言われては、関係者が浮かばれない。
五輪の規模の大きさのために、他の娯楽が軽視されるのが腹が立ってしょうがない。規模がでかい方がより重要なんてことはない。そしてスポーツ愛好者と芸術愛好者で対立しがちになってしまっているこの状況を作っているのも腹が立つ。
1番政府に対して不信感を抱くもとになっているのは、五輪をどうしても開催したいと言っているのに、まったくもってCovid-19を抑えようというのが見えないところである。そんなに開催したいのなら、全力でCovid-19を抑え込もうとするのが普通ではないか?それなのに、いつもいつも目先の損益のことばかり考えて優先して、ちゃんとした対策をとっていないからこの1年間でなにも状況が変わっていない。1年前、go toに注ぎ込んだ無駄なお金を、検査や休業補償や医療機関への補填やワクチンの確保にまわしていたらこんなことにはならなかったのでは?と思わずにはいられない。
こんなに医療が疲弊して、ワクチンの摂取率も低く、政府の感染防止対策が国民の努力にほぼ頼りきりの国に、各国がアスリートを送りたいはずがないと思うが、このような状況でどうやって五輪をやるつもりなのだろうか。強行しても負のレガシーしか残らないと思うが、そこのところ政府はどう考えているのだろうか。
先日、Vtuber犬山たまきが結婚報告配信を行うことが発表された。その瞬間、私の頭は真っ白になった。別に彼女のガチ恋勢だから、そうなったわけではない。
ではなぜか? それは彼女の結婚報告によって、いかに自分の人生がゴミ同然かを再確認させられたからだ。
なぜそのように感じたかを書く前に、筆者のスペックとVtuber犬山たまきについての説明をしようと思う。
筆者スペック
・27歳男
・年収350万円
・金融資産800万円
・コミュ障
・彼女いない歴=年齢
・持病持ち
金融資産が少し多いと思うかもしれないが、これは絶望的にむいていない「労働」というものから逃れるため、必死にセミリタイア代金を貯めているからにすぎない。基本的には、典型的な弱者男性だと思われる。
彼女は中の人を公開している珍しいタイプのVtuberで、実際は「佃煮のりお」という女性同人作家が犬山たまきを演じている。つまり今回の結婚報告は佃煮のりお氏の結婚報告ということになる。
佃煮のりお氏は、人気同人作家で以前からコミケで大金を稼いでいた。その後、同人作家では初のVtuberデビューをし、元々の知名度と突飛な企画が相まって人気Vtuberとなった。
「Vtuber業で広告配信料と知名度を稼ぎ、コミケでVtuber犬山たまきの公式グッズを売る。」という手法がうまくいき、さらに荒稼ぎするようになり、今では年収ウン千万だとか(本人申告)。
最近ではVtuber事務所を立ち上げ、さらなる稼ぎの強化を行っている。また、現在は東京の高級タワマン住みで優雅に暮らしているとのこと。
ここまででわかるように、佃煮のりお氏は類まれなる商才がある。
稼ぐ力のない弱者男性の私は、ただただその才能に嫉妬するだけである。だが、嫉妬はしていたものの彼女の配信を楽しく見ることができていた。彼女の結婚報告を聞くまでは。
今回の結婚で彼女は、元からの美貌、莫大な年収、それに加えて愛するパートナーまで手に入れたのだ。彼女は自分と同年齢ということもあって、この事実はひどく私を傷つけるものであった。
自分は日々の暮らしも、将来への貯えも、人間関係も何一つうまくいかないのに、同年齢の彼女は既にすべてを手に入れている。その事実がひたすらに悔しくて悲しくて、少しばかり泣いてしまった。
また、彼女が「結婚相手の理想が高すぎて、結婚できないキャラ」なのに結婚できたことも、私の悲しみを増幅させるのに一役買っていた。彼女は配信内でたびたび理想の結婚相手像を語っていたのだが、
・顔が三浦春馬似
・自分と年齢が近いこと
・身長180cm以上
・自分を甘やかしてくれる
とあまりにも高望みな理想像から、視聴者や共演者からネタにされていた。しかし、会社経営者の男性と結婚したということで、これらに該当する(少なくとも年収はクリアしているだろう)男性を見つけ、結婚までこぎ着けたのだ。
かたや、彼女いない歴=年齢で、孤独死を覚悟し、せめて自分ひとりが不自由なく生きれる資金だけは貯めようと、少ない給料と副業による雀の涙ほどの資金を必死に貯金に当てる男。かたやお金も愛するパートナーも手に入れ、幸福な人生を歩む女。この圧倒的な差はなんだ。
彼女が芸能人やスポーツ選手、大人気漫画家などであればここまで嫉妬しなかっただろう。しかし、同人作家でVtuberという、少しばかり一般人にも近しい属性だったからこそ、ここまで嫉妬してしまうのだ。
彼女の結婚報告を通して、見ないふりをしていた自分の人生のゴミさを再確認した私は、もう彼女の放送を見れなくなってしまった。なぜなら彼女の放送を見るたびに、自分の人生がいかにくだらなく、価値のないものかを嫌というほど思い知らされるからだ。彼女の姿を目に入れるのさえ怖くなってしまった私は、彼女のチャンネル登録とTwitterのフォローを解除した。近いうちに、グッズや漫画も処分するつもりだ。
彼女は全く悪くない。悪いのは稼ぐ能力もないのに、嫉妬だけは一人前でプライドの高いゴミな私だけだ。
今まで楽しい配信を届けてくれて、本当にありがとう。そして、ご結婚おめでとうございます。旦那さんとの幸せな結婚生活が末永く続くことを願っています。
「何をやっても上達しない」「人生の中で結果を出したことがない」「圧倒的に無能すぎて辛い」などの悩みを抱える人は多いはずだ。私もずっと悩んでいる。
今までバドミントンや水泳、筋トレなどのスポーツ系はもちろん、ギターや管楽器、カルタなど様々なことに挑戦してきた。
しかし、どれも上達せず後発組に追い抜かされたり、馬鹿にされたりと散々な結果に終わっている。
何をやっても「下の中」にしかならないのだ。人一倍時間をかけても、工夫しようともコツが全く掴めず、結果が出ない。ただただ時間が過ぎていく。
イレギュラーな対応ができず頭がフリーズするのはもちろん、あいまいな指示も理解できないし、言葉の意図も汲み取れない。いくら家で仕事のイメトレをしても、マニュアルを作って頭に叩き込んだとしても、状況は全く変わらなかった。
以上のことから24年間、何をやっても上達しなかった。清々しいくらいの無能だ。
私を見て「発達障害?」と感じる人もいるだろう。
確かに「異常なまでに不器用」「イレギュラーな対応ができない」「行間が読み取れない」などは発達障害(アスペルガー)の特徴だ。
しかし、実際に発達障害の検査を受けたら「アスペルガーの傾向があるが、診断が出るレベルではない」という、中途半端な結果に終わった。
いわゆる「発達障害グレーゾーン」だ。グレーゾーンは診断が出ていないがゆえに手帳を持てないため、発達障害を名乗れない。
つまり「発達障害以上、健常者未満」という中途半端な存在であり、社会的には無能にカテゴライズされてしまう。
なんとか無能なりの低レベルな努力で仕事をしたが、周囲の人間は上手に仕事する中、あまりに無能すぎる自分に絶望し、中等症うつを患った。
(もちろん業務量は多かったが、早く処理できなかった自分が悪い。上司は良い人だったし。)
自分語りが過ぎた。以上のように何をやっても「下の中レベル」にしかならない無能は少なくないだろう。
「努力すれば報われる!」「人間はみんな才能があるんだ!」など、クサい言葉をよく聞くが、私からすればキレイごと。社会には一定数、何をやっても無能な人間が存在する。実際に私がそれを証明している。
私のような「福祉でも救われない無能な人」に死ぬ権利を与えてほしい。
無能なまま、これからも恥晒しな人生を送っていくのはハードルが高い。
また、無能な男性は結婚できず、子供を作って人口減少抑制に貢献できないし、国に納められる税金だって雀の涙程度だ。
そんな「国のお荷物」は手っ取り早く処分してしまったほうがいいだろう。国にとっても私にとってもWinWinではないだろうか。
(不妊など、子供を作れず悩んでいるカップルもお荷物と言いたいわけではない。あくまで税金もろくに納められず、結婚という土俵にすら立てない無能男に焦点を当てている。)
(2021/4/5 15:00 追々記)
各所でいただいたコメントの返信手段に困り途方に暮れたので、Twitterアカウントを作成しました。コメントはすべて目を通しています。励みになります。
直近の開発予定や、アクセス状況とアフィリエイト収入などの数値についてつぶやく予定なので、よければフォローいただけると。
ただしベースが筆不精なためまったく更新しない可能性も大いにあります。何卒ご了承のほど。
(2021/4/5 2:00 追記)
ブコメも含め、反響があって嬉しい。拙文を読んでいただき、サービスも使っていただいてありがとうございます。コメントはすべて目を通し、より実用的なサービスにしていきます。
取り急ぎ気になったコメントへの返信を。
ーーー 以下もとの本文
当方独身アラフォー、去年の秋口までは貿易関連の零細企業に勤める、しがないサラリーマンのおっさんだった。
当時世間的にもなかなか話題になったが、コロナウィルス蔓延の影響の一環で海運用コンテナ価格が暴騰した。そのアオリを受けた私の会社でも流れる仕事の量が激減し、私個人も暇を言い渡される運びとなった。話の本筋から逸れるので詳しくは触れないが、最終的に雀の涙程度の退職金と引き換えに、40を目前に控えて職を失うことになった。
これまで趣味らしい趣味も持たず給料の大半を貯金に回して生きてきた。そのため一生を生き抜くにはとても足りないが、向こう数年間は食べていくのに困らない程度の貯金が手元にあった。それにあわせて、無限とも言えるような暇な時間を得たのだった。
何をするにも自粛自粛で気が滅入る日々だったが、しばらく心身を休めたことで若干の活力が湧き、貿易実務に関連する資格の勉強なんかを始めてみた。
しかしこれがどうにもピンとこない。退職した企業に勤めていたのも、もともと新卒時代の就職活動の失敗に端を発することであったし、仕事内容に魅力を感じていたわけでもなかった。
そんなときにふと、前々から「こんなサービスがあったら絶対使うのに」と温めていたアイデアがあったことを思い出し、WEBサービス開発というものに手を出してみようと思い立った。
が、しかしそのために必要な知識はまったくと言っていいほど持ち合わせていなかった。数年前にちょっとしたホームページを作ろうと、 HTML/CSS/Javascript/PHP やらの、本当にさわりを学んだ程度だ。
HTMLとCSSについてはなんとかかんとか「書いたものを画面に出せる」程度まではいけたが、JavascriptとPHPについては当時その存在意義も含め、トンと理解できなかった記憶がある。
そんなこんなで自分の作りたいものについて調べるうち、どうやらクローラーやらWebスクレイピングやらについて学ぶ必要があり、それにはPythonという言語についてある程度詳しくある必要があるらしかった。
サラリーマン時代、エクセルで本当に簡易なマクロを書いていたが、当時からPythonはマクロの上位互換というイメージを抱いており、いつかは勉強してみたいと思っていたので、これは幸いだった。
入門書を数冊購入し、Udemyというオンラインスクールで入門講座を受講した。かなり漠然とではあるものの、なんとか最低限の知識を身につけることはできたようだった。たぶん。
サービスの開発を志してからここまで一ヶ月ほどだっただろうか。平日休日を問わず毎日PCには触れるようにし、風呂場やトイレで「Qiita Python tips」とかググって出てきた記事に目を通していた。
(余談だがこのころに受講した https://www.udemy.com/course/python-beginner/ というコースは、PCに環境を整えるところから始まり、制御構文やファイル操作など、自分が欲する知識について体系的に学ぶことができ、コストパフォーマンスが非常に良かった。特に回し者ではない)
(さらに余談だが、最初にネット上の記事を適当にあさって環境構築してしまったため、いまだにPyenvだのAnacondaだのPipだの、Pythonが動く仕組みについて全然理解できないまま今に至っている)
閑話休題。
さてクローラーとはWEBサービスを提供するうえで主役ではなく、そのために必要なデータを集めるツールにすぎない。主役にあたるアプリケーション開発については(ここまで読んでいただいたうえで大変申し訳ないが)私にはシステムエンジニアとしてフリーランスでバリバリに働いている姪っ子がおり、強力なサポートを受けることができた。
姪っ子いわく「いまは基本的にJavascriptがわかっていればサービス提供できる。さらに言うとJavascriptでクローラーやWebスクレイピングを行うことも可能」らしく、結果的にPythonの学習に時間をかけたことは不要であったらしかった。
それどころかPythonとJavascriptのメソッドの名前が微妙に違っていることなどで詰まることが度々あり(特に配列へのappendとpush)、害悪と言っても過言ではなかったように思う。
その後は結局姪っ子に促されるがままにGoogleが提供するFirebaseというサービスと、Node.jsという言語について同じく入門書とUdemyの講座で学習し、なんとか自分が望む機能を持ったサービスを動かすことができた。姪っ子のサポートを受け始めてから4ヶ月ほど経過していた。
その名を パケ裏.com (https://pakeura.com) という、アダルトビデオのパッケージ裏面を延々と眺めていられる、人類の夢がパンパンに詰まった代物である。スマートフォンでの閲覧を想定して作った。
「結局エロかよ」と思った諸君、ブラウザバックは早計だ。人類の技術の進歩を支えてきたのはいつだって戦争とエロなのだ。まずは開発の動機について語らせてほしい。
自分に物心らしきものがつき、色を知りはじめたころから常々思っていたのだが、AVのパッケージというのはオモテ面と比べ、ウラ面のほうが遥かにエロいと思わないだろうか?
なんらかのオトナの事情があるのかもしれないが、オモテ面には美少女が斜に構えて微笑んでいる写真や、クソデカフォントで商品タイトルがババーンと大部分を占めているものが大半である。
それに比べてウラ面には、そのAVのなかでも特にエロいシーンの切り抜きが多々あったり、性欲を煽ってやまない官能的な文句がこれでもかと並んでいる。パケ裏にはエロさという概念が所狭しと集っているのである。そんなパケ裏を延々と眺めることができたら…これは私にとって長年の悲願であった。
物理店舗でAVを購入することのない私にとって、FANZAでいちいち商品ごとにパッケージ画像をクリックし、裏面を覗いていくのはなかなかに面倒な作業である。
その点 パケ裏.com を使えば、条件にマッチしたジャンルのパケ裏を無限にしゃぶりつくすことができる。作りたいサービスの要件が私の中でかなり明確だったこともあり、思った以上に短い期間で理想的なサービスを形にすることができた。
少し大仰な物言いではあるものの、こうして自分にとっての積年の夢を叶えることができた。
趣味というか、金銭の発生しない範囲でプログラミングに触れることはとても楽しく、少しずつサービスが形になっていくなかで自分の成長も日々感じることができた。システムエンジニアとして生きていくことは今後もないとは思うが、コロナ禍のおかげで人生でもなかなか得難い、貴重な時間を過ごすことができたように思う。人間万事塞翁が馬とはよく言ったものだ。
最後にくどいようだが、この パケ裏.com(https://pakeura.com)、主観だがかなり実用的なサービスとなっていると思う。ぜひ使っていただき、感想をいただけるとありがたい。
また事前に断っておくと、FANZAの商品ページへのリンクはアフィリエイトになっている。このサービスを通じてパケ裏の偉大さに気づく人が増え、さらに私の懐にちょっとした小遣いが入ってくれば、望外の喜びである。
雀の涙程度だけど、興味がある分野とかの研究所とか最近はBSで歴史考察番組見るのが好きでよく見てたから好きな人が助教やってるとこに寄付するのいいなーとか考えてた。
話題の騒動を見て、専門知識があって学会にも出てるかもしれないけど、自分は無理なタイプの思想の人ががこうやって研究してるんだなーって思うと無理になったね。
おもしろーって思ってたのも一気に無理になった。
なんで趣味アカウントみたいな思想垂れ流しアカウントと実名アカウント分けれないのか不思議なんだけどって不満が出るし、
それをテレビで面白いなーって見てた自分が寄付できる1万円で研究が少しでも進んだりするってキモイなって思った。
それでその人たちは、本を書いてまた人をツイッターで差別したり馬鹿にしながら生きるんでしょ。無理じゃん。きも
よっぽどお金持ちか、寛大な心がないと人や文化を支援したりすることって無理なんだなって、いつもテレビも本も面白いです。ありがとうございますってお賽銭みたいな気持ちで寄付しようとしてたことを反省した。
いや、分かるよ。
実際山パンなんかでも高卒は工場勤務や配達なんかするしかなくて、大卒みたいにスーツ着て商品の企画・開発なんかには携われないってのは。
自分で選んだ訳じゃないけど、高卒になったが最後大卒・院卒の人間なんかとは一生関わりがなくて、大卒の人間が入るような会社で行われるような週末のバーベキューとかもなくて、ボーナスもあっても雀の涙ほどで、貧乏暇なしで一生使い潰されるしかないってのは。
月収40万もあれば月20万は貯蓄に回せるな、それどころか資産運用で肥え太ることも出来るだろうなってのは。
俺と奴等の間にはどうしようもない断絶があって、奴等はこちらに降りてくるどころかこっちを見ようともしないし、俺があの場所に這い上がるのは不可能だってのは。
たまたま文化資本やら資産やら能力やら環境が整ってただけで"そちら"に行けただけのくせして、普段は「差別はんたーい」と叫びながら能力格差、学力格差、地域格差による階層化を全肯定するような偽善者はてなーやツイッタラーには腹も立つし、奴等に一矢報いるには奴等の大事な人間を一人二人血祭りに上げるくらいしか無いってのは。
いや、それでも、いくら日本人の所得がこの30年ほとんど伸びなかったにしても、平均月収40万程度とは…。しかも平均だからもっと下も多いってことだろ?