2021-04-06

何をやっても無能人生、死こそ最大の救済。

「何をやっても上達しない」「人生の中で結果を出したことがない」「圧倒的に無能すぎて辛い」などの悩みを抱える人は多いはずだ。私もずっと悩んでいる。

私は24歳でうつ病持ち、現在療養中の無能男だ。

今までバドミントン水泳筋トレなどのスポーツ系はもちろん、ギター管楽器カルタなど様々なことに挑戦してきた。

しかし、どれも上達せず後発組に追い抜かされたり、馬鹿にされたりと散々な結果に終わっている。

何をやっても「下の中」にしかならないのだ。人一倍時間をかけても、工夫しようともコツが全く掴めず、結果が出ない。ただただ時間が過ぎていく。

また、社会人になっても無能っぷりは健在。

イレギュラー対応ができず頭がフリーズするのはもちろん、あいまいな指示も理解できないし、言葉意図も汲み取れない。いくら家で仕事のイメトレをしても、マニュアルを作って頭に叩き込んだとしても、状況は全く変わらなかった。


以上のことから24年間、何をやっても上達しなかった。清々しいくらいの無能だ。



私を見て「発達障害?」と感じる人もいるだろう。

かに「異常なまでに不器用」「イレギュラー対応ができない」「行間が読み取れない」などは発達障害アスペルガー)の特徴だ。

しかし、実際に発達障害検査を受けたら「アスペルガーの傾向があるが、診断が出るレベルではない」という、中途半端な結果に終わった。


いわゆる「発達障害グレーゾーン」だ。グレーゾーンは診断が出ていないがゆえに手帳を持てないため、発達障害を名乗れない。

まり発達障害以上、健常者未満」という中途半端存在であり、社会的には無能カテゴライズされてしまう。

なんとか無能なりの低レベル努力仕事をしたが、周囲の人間は上手に仕事する中、あまり無能すぎる自分絶望し、中等症うつを患った。

(もちろん業務量は多かったが、早く処理できなかった自分が悪い。上司は良い人だったし。)


自分語りが過ぎた。以上のように何をやっても「下の中レベル」にしかならない無能は少なくないだろう。

努力すれば報われる!」「人間はみんな才能があるんだ!」など、クサい言葉をよく聞くが、私からすればキレイごと。社会には一定数、何をやっても無能人間存在する。実際に私がそれを証明している。


そこで私から1つ提案がある。

私のような「福祉でも救われない無能な人」に死ぬ権利を与えてほしい。

無能なまま、これからも恥晒し人生を送っていくのはハードルが高い。

また、無能男性結婚できず、子供を作って人口減少抑制に貢献できないし、国に納められる税金だって雀の涙程度だ。

そんな「国のお荷物」は手っ取り早く処分してしまったほうがいいだろう。国にとっても私にとってもWinWinではないだろうか。

不妊など、子供を作れず悩んでいるカップルお荷物と言いたいわけではない。あくま税金もろくに納められず、結婚という土俵にすら立てない無能男に焦点を当てている。)

日本はいい国だが、無能が生きるにはハードだ。

死こそ救済の無能男。もう一度人生をやり直せるのなら、有能な健常者になりたい。

  • 別に死が救済だと思うのは自由だけど わざわざひけらかすなよ 何も出来ない癖に死を求めてる特別な存在ですアピールには余念がないのな 不快 勝手に自分の中で自己完結してくれよ...

  • 24歳ってウソだな 詳しい経歴書いてみてよ

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