はてなキーワード: 隠蔽とは
年功序列で次のリーダー候補に仕事を教えてたけどまぁ、仕事が出来ない。
もう一人のリーダー候補はミスを絶対に認めない。ヒステリックで他後輩や上司に訳の解らない怒りのメールを送る事もザラ。
それでも、良い所もあるし、長く勤めてるから…と何とか育てようと頑張ってた。部下を育てる為に自分の仕事は残業して終わらせた。
上司や部下の間に立ち、不満を聞いては衝突しない様に立ち回った。
私が頑張れば仕事が周る。
私が我慢すれば解ってくれる。
入院中暇なのでYou Tubeを見てたら、ひろゆきの切り抜き動画を見つけた。
面白そうたので見てみたら、私と同じ境遇の人からのコメントにひろゆきが回答していた。
「無理です。諦めましょう」
驚いた。目から鱗が落ちまくった。頑張れば救われる教で、社畜世代の私には物凄い衝撃だった。
ひろゆきのある意味適当な回答は、努力教に汚染されていた私の固定観念をひっぺはがしていった。
言い訳ばかり言う人に無理に教えても覚える気がないし、自分が疲れる。それなら他の有能な人に時間を割いたほうが良い。人には得て不手がある。
当然の事なのに、どうして気が付かなかったんだろう。
恐るべき、努力教。
そろそろ退院の時期になる。
で、自民党がこの10年何してきた?コロナ放ったらかしでモリカケ桜の隠蔽に全力。
そして総裁選では支持の対価としてモリカケ桜の再調査まで封じさせた。
そう言う「クソ」な自民党政治の対案としてモリカケ桜を最優先すると言うのは当然なんだよ。
野党がコロナ軽視してるとか言うが、それはそもそも自民党が何もコロナ対策してないのが原因。
0になにかけても0なのと一緒。
多くの方の応援のおかげで、豊島区議会本会議で私への懲罰が否決されました。
「共産党が革命を成功させたら国民から全て奪い奴隷に落とし家畜のように搾取する。
逆らえば殺される。危険なので今のうち滅ぼすべき」と
「今年(※2021年)の7月15日に志位和夫が過去のテロを認める発言をし、
という篠原常一郎さんの世間に出回ってない情報も懲罰委員会で全部バラしました。
豊島区議会本会議の採決で「くつざわを罰すべし」として手を挙げた、
「暴力革命を目指しているなど全くのデマ」という方針で行くようです。
下記ブログで
「公安と政府が共産党はまだ暴力革命を放棄してないと断じる理由」を
簡潔にまとめております。
https://go2senkyo.com/seijika/165194/posts/300630
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten269/sec02/sec02_01.htm
バズってる「日本の薬害の歴史」の公害バージョンを作ってみたよ。
薬害の歴史はてブ:https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/chou_kaorinn/status/1437974388062654468
政府&古河鉱業「確かに鉱毒出したけど対策したからもうおしまい!」→谷中村農民「そうはいくか!ちゃんと補償しろ!」→政府「お前らうるさいから消えろwww」→谷中村廃村、村民強制退去
宮崎県西臼杵郡高千穂町の役人&上級国民「ヒ素粉塵災害なんて町の恥じゃ!隠蔽しろ!www」→50年後に住民が西日本新聞に被害告発してやっと被害が明るみに出る
厚生省「過労か栄養失調じゃね?www」→「ごめん、鉱山から出たカドミウムが原因だった」
厚生省「確かに森永のミルクが原因かもしれないが、明確な因果関係はないねwww」→森永(1970年)「ごめんなさい、やっぱりウチのせいでした」
チッソ&厚生省&御用学者「メチル水銀なんてない!そんなこと言い出す学者なんか日本に要らない!さっさと消えなwww」→「ごめんな、やっぱりチッソとメチル水銀のせいだったわ」
三重県&四日市市「高度経済成長にはコンビナートがどうしても必要になるから我慢してくれwww喘息で死ぬのは高齢者で子供はほとんど死なないしwww」→「わりい、四日市の乳児死亡率が全国1位、国内平均の2倍になってしまったwww」
農水省「ダーク油(原因となった特殊な精製油)の提供なんか出来るかwwwおとといきやがれwww」→「ごめんな、あの時提供していれば・・・」
※フェイク込みかつ突発的に書き殴った文章なので、多少矛盾が生じていても見逃していただきたい。
それはまるで、見えないくらい遠く離れた川の対岸の、それでも同じ世界で生きている人を見つめるような、そんな奇妙な感覚だった。
突然だが、私は8月某日に2回目のワクチン接種を済ませた。3月ぐらいからずっと待ちに待った瞬間で、油断せず感染防止対策は引き続き頑張るぞとは思ったものの、やっぱり心中を占めていたのは無事に終わったことへの安堵だった。
そんな気持ちのまま、自分のTwitterアカウントでフォロワー(ほぼリアル友人しか居ない)へ接種の報告と、その後の副反応の経過を書き連ねていった。医療従事者を除けば仲間内では接種が早い方だったこともあり、何かの参考になればという思いからだった。
フォロワー達からいいねされた通知がちらほらと届く中、それに紛れて見知らぬアカウントから、とあるリストに入れられた通知が届いた。その名も、「ワクチン接種済み」リスト。なんだこれと思いリストの詳細を表示すると、リストに追加されているのは私のような一般人らしきアカウントもあれば、議員さんやジャーナリストの方の公式アカウントなんかもあって、リスト化されたアカウントには一見なんの接点もないように見えた。
ただ、リスト名がリスト名なので早々に見当はついた。少しリストの中身を遡ってみれば、私と同じようにワクチン接種報告のツイートが確認できた。文字通り、ワクチン接種済みのアカウントをリスト化している。アカウント数はおよそ300くらいだった。
この時点で有識者の方々はあ〜……と嘆息しているかもしれないが、その時の私はまったく気が付かず、というかお前は誰やねんwとノータイムでリスト作成者のホームへと飛んだ。
リスト作成者の彼ないしは彼女(なんとなく男性っぽかったので便宜上彼と呼ぶ)は、イベルメクチンを個人輸入し、コロナはただの風邪という主張の書かれたFacebook投稿のスクショをツイートし、ワクチンは人口削減のための陰謀などといったツイートを頻繁にリツイートしていた。つまるところ、陰謀論を信じている人だった。
ここに来てようやく自分をリストに入れた相手の正体を知って、当然のように私は混乱した。マジでこういうの信じる人いるんだって言うか、こんな、フォロワー数2桁の末端アカウント(しかも明らかに実名でもなんでもないオタク垢)を、わざわざ見つけ出して監視する意味はどこに? そりゃ鍵かけてないから誰でも見られるんだけどさあ!
怖いもの見たさで少しだけ彼のツイートを遡ってみたが、どれも混乱をもっと酷くする内容でしかなかったので、そっと自分のTLに戻った。フォロワーが推しの尊さに涙を流していて、なんだかとても安心したのを覚えている。
さて、ここから取るべき手段として一番良いのは、相手をブロックしてしまうことだった。ブロックすれば相手のリストからも自動で削除されるらしいとGoogle先生に教えてもらい、早速実施しようとしてふと、その手が止まった。
なんで彼はこんなリストを作っているのだろう? え、陰謀論で脳が溶けたような相手にそんな明確な理由を求めるな? ……本当にそれでいいのか?
おもわずブロックする手を止めてしまったのは、先述したとおり何故こんなリストを作ったのかが分からなかったからだ。だからと言って直接聞くのも高確率で地雷踏みそうで怖い。なので、少しだけ彼が何をしたいのか考えてみることにした。
私がワクチン2回目を接種した8月某日時点で、少なくとも1回接種した人数はおよそ5700万人、うち2回接種済みはおよそ4000万人だった。ワクチン接種数は後追いでちょこちょこ追加されるので、今見ればもっと多い数字になっているかもしれない。細かい部分はさておいて、私をリストに入れた時点で、彼は5700万人のうちの300人を監視していた。つまり、1回以上接種を済ませた人の約0.000526%を監視しているわけだ。思ったより小数点以下に0が多くて計算方法をミスったかと思ったレベルの割合の人々を監視して、果たして何がしたいのか?(というか本当にこのパーセンテージ合ってるよね?)
ここまで考えて、ある考察が頭を過った。よくあるワクチン陰謀論の中に、ワクチン打ったら2年後もしくは5年後に死ぬという説があった。少し常温で放置しただけで使えなくなる儚いワクチンに期待しすぎwと私は笑い飛ばしたが、彼なら信じていてもおかしくない。もしかして彼は、それを確かめるために目についた接種済みアカウントをリストに入れて監視しているのでは? だとしたらこのリスト、そんな長期計画で運用されてんのか……。
ただ、この説も理由が分かっただけでなんだか釈然としない。仮に数年後に死ぬのが本当だとして、0.000526%をリストで監視する必要など無い。だって、現時点で1回以上接種済み人数は日を追うごとに増えているし、2回目接種済みの割合も既に全体の50%を超えている。更に言えば、先陣を切ってワクチン接種を推し進めたイスラエルや欧米諸国などでも一部伸び悩みこそあるが接種率は高い。それらの人々が数年後にバッタバッタ倒れていったら世界の一大ニュースだ。各国政府はそれを隠蔽するんだ! という主張もあるかもしれないが、この場合は隠蔽する側の政府も多分死んでるし、SNSの浸透した日本で過半数の人がバッタバッタ死んでいったら流石に隠し通せるわけがない。
つまり、私を含めた接種済みリストの人々がTwitterを更新しなくなったのが確認できたところで、その頃にはリストの何百倍もの人々が死亡したニュースで溢れ返っているわけだ。ああリストの人たちも死んだんだな〜、以上の情報は得られないだろう。
ここまで考えても、彼が何をしたいのか分からない。数年後死亡する説云々は置いておいて、単にワクチン接種後の経過観察をしたいだけかもしれないが、そのモニタリングは厚労省がやっているし、なによりサンプルに問題があるように思えた。前述したとおり、私は実名でTwitterをやっておらず、正確な年齢も公表していない。性別はツイートを見ていればなんとなく分かるかもしれない。得られる情報としてはおそらくの性別と、65歳以下であることと(まあ20〜30代くらいというのは読み取れるかも)、打ったワクチンがモデルナ製であることくらいだろうか?
統計学については全く素人かつ数学の苦手な文系人間の考えで恐縮だが、統計的なサンプルを見繕うにあたって、こういった年齢・性別などのパーソナルデータは正確なものであるべきではないだろうか。また、ツイートからは読み取れない基礎疾患の有無や喫煙者か否かなども、ワクチン接種後の副作用という医学的な事柄であれば尚更必要な情報だと思っている。違ったらごめんなさい。
リストに入れられている人の中にはもちろん、議員さんを始めとする実名でアカウントを設けている人も含まれているが、私のような有象無象のアカウントも含まれている時点で、より不正確な統計データになっていると思う。ますます彼の目的も、そのための手段も理解できなくなっていく。
彼は何を思って、リストを作成し、私をその中に入れたのだろう。この広いTwitterランドの中から、私を見つけ出した人のことが純粋に知りたかったのかもしれない。気がつけば私は、混乱の中で撤退した彼のホームにもう一度アクセスしていた。私のツイートも確実に見ているんだから、逆に私が彼のツイートを見たっていいだろう。
彼のアカウントのbioは攻撃的なものでなく、よくある時事ネタも含めて呟く個人アカウントといった趣だった。あまり詳しく記述するのも良くないし、彼のアカウントが特定されるのはなんだか居心地が悪いので詳細は省くが、アイコンもヘッダーもごくごく普通のものだった。ただ、その下に広がるのは陰謀論と陰謀論と陰謀論。頻繁にリツイートをしているせいで、彼本人のツイートが見つけられない。それでも、メディア欄でようやく見つけた彼のツイートからは、彼の日常が垣間見えた。指定日配達が日時通りに届かないかもしれなくてヤキモキし、朝食と共に自分で淹れた紅茶を楽しみ、時に自宅での晩酌の写真を上機嫌でUPし、庭で育てた草花を慈しむ。もちろんその数十倍は読んだだけで頭痛を引き起こすような陰謀論ツイートで埋め尽くされていたが、それ以外は本当に、ごく普通の人だった。
それと、彼がマスクを頻繁に購入している様子も見てとれた。反ワクチンだけど反マスクというわけではないのか……陰謀論信じている勢も多様だな……と感じ入ると同時に、彼もまた不安なのかもしれないと少しだけ思った。
このコロナ禍で、不安を感じなかった人などどれくらい居るのだろう。私ももれなく不安で、とにかくステイホームするしかなく、実家の家族や遠方の高齢の親類がどうか感染しませんようにと祈ることしか出来なかった。インターネット上には様々な情報が溢れていて、コロナウイルスは26度のお湯で死ぬとかいうふざけた情報なんかも蔓延した。26度ってそもそもお湯じゃねーだろ。
冒頭で記述したとおり、私はワクチン接種ができる日をずっと待っていた。それは自分の命のためでもあったが、それ以上に自分の周りの大事な人へ感染させたくない気持ちが強かったからだ。だからこそなるべく早く自分が打って、その様子をレポートすることで接種を迷っている家族や友人の後押しになればと思った。幸いにも職域接種にて早めに接種する機会を得られ、望み通りレポートも出来た。まあ、まさかそれが理由で監視リストに入れられるとは思いもしなかったけど。
ワクチンについての情報は、なるべく正確なものをと思い厚労省のものを主に参考にした。また、Twitter上で医療従事者の方のアカウントで発信される情報も参照していた。なるべく医学的な根拠のある、エビデンス付きの情報が欲しかったからだ。ありがたいことに、私が参照したアカウントの方々は信じるに値するエビデンスを付けて情報を発信していてくれた。でももし、それらより先にYoutubeやFacebookでばら撒かれている陰謀論に触れていたら? もし、それらを信じ込んで家族や友人にその情報を発信していたら? きっと私は、今の私とは正反対の人間になっていたと思う。
私と、私をリストに入れた彼と、それほど大きな差があるとは思えなかった。この不安が渦巻く世界で、私は私の信じたいことを信じ、彼は彼で信じたいことを信じている。彼の信じた情報が多くの人に陰謀論と断じられているだけで、得た情報が違っていたら、意味不明なリストを作っていたのは私の方だったかもしれない。
彼について色々と語ったが、私の意見としては陰謀論は良くない、というか悪い。たしかに何を信じるかは人それぞれだが、自分の発信した陰謀論によってワクチンを打たなかった人がコロナ感染で死んでしまったら、それは発信した自分のせいだ。論拠も無い個人の発言を鵜呑みにする方が悪いという意見もあるだろうが、だからと言って不正確な情報を提供した側が無罪なわけない。致死量の毒の入った飲み物を安全だよと手渡して、相手が飲んで死んだら信じた方が悪いなんて、理屈が通っていない。陰謀論を信じるということ自体は否定しないけど、その中身とそれを流布することの悪性は否定させてもらう。
もっとも陰謀論信じている勢にとってはその毒入りの飲み物こそワクチンなわけで、お互いにどこまでも理解し合えないと思うと少し悲しくなる。これが多様性ってやつなのか……。
最新の彼のツイートを見るに、何周か回ってマスクをし三密を避けようということになったようで、本来の感染症対策を粛々と推し進めていくらしい。何のためかはちょっとよく分からなかったが、ワクチンを打たない人の行動としては正しいんじゃないかと思う。完全に終息するまで続けることが出来るならだけど。
長々とお気持ちを書き殴ったわけだが、私はこれからもたま〜〜〜に彼のツイートを確認しに行くと思う。理解できない存在であることは間違いない。彼にリプを送ることもなければ、逆にリストに入れることも無いだろうけど、なんとなく私を監視している期間中は監視し返したいと思うのだ。もしかしたら、いつか彼が陰謀論から脱却する瞬間を見て溜飲を下げたいだけかもしれない。……あの調子じゃあ一生そんなこと起こらなさそうだけどね。
生配信での告発劇は「必要悪」 配信者・コレコレ氏に聞く、ネット相談に人が集まる理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiakiko/20210523-00239125
コレコレ「未成年JK相手でもパイ舐め素股フェラまでならセーフ」
278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 03:33:57.27 ID:ShLOjOAEP
【速報】コレコレ、月森とヤろうとしたがチンkが入らなくて断念
本人曰く『入れようとしたが入らなかったので、これは淫行に当たらない』
279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 03:34:05.02 ID:zML3u+lb0
4月かなんか東京行ったとき月森とエッチしようと思ったんだけどチンコでかすぎて入らなかったんだって
コレコレ認めた
それをこの前の福岡で月森がみどりの前で暴露して喧嘩したんだって
281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 03:36:55.63 ID:MeLymeg80
293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 04:47:19.46 ID:ShLOjOAEP
●月森としたことまとめ
・キス
・ぱいぱいペロペロ
・挿入寸前
しかしコレコレ本人は挿入してないので、淫行には当たらないおっしゃっておる。
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1387142892/
http://tanteifile.com/geinou/scoop_2012/11/04_01/
うさみみファック
http://www.tanteifile.com/diary/2011/11/14_01/
月森とのことを公式に載せてるにも関わらず隠蔽できると思ってるのが凄い
バレたくないなら消せよ
https://megalodon.jp/2021-0906-1307-57/https://koretan.net:443/beginner
278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 03:33:57.27 ID:ShLOjOAEP
【速報】コレコレ、月森とヤろうとしたがチンkが入らなくて断念
本人曰く『入れようとしたが入らなかったので、これは淫行に当たらない』
279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 03:34:05.02 ID:zML3u+lb0
4月かなんか東京行ったとき月森とエッチしようと思ったんだけどチンコでかすぎて入らなかったんだって
コレコレ認めた
それをこの前の福岡で月森がみどりの前で暴露して喧嘩したんだって
281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 03:36:55.63 ID:MeLymeg80
293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 04:47:19.46 ID:ShLOjOAEP
●月森としたことまとめ
・キス
・ぱいぱいペロペロ
・挿入寸前
しかしコレコレ本人は挿入してないので、淫行には当たらないおっしゃっておる。
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1387142892/
http://tanteifile.com/geinou/scoop_2012/11/04_01/
うさみみファック
http://www.tanteifile.com/diary/2011/11/14_01/
月森とのことを公式に載せてるにも関わらず隠蔽できると思ってるのが凄い
バレたくないなら消せよ
https://megalodon.jp/2021-0906-1307-57/https://koretan.net:443/beginner
ネットから児童を守る活動をしてるとアピールしながら淫行児ポ製造素股パイ舐めフェラとコラボする高橋暁子は偽善者
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiakiko/20210523-00239125
表現規制に関してオタクは山田太郎以前の自分たちと山田が出てきた意義を忘れている。
また、オタクがわざわざ表現規制派の議員に惹かれ、彼/女らを支持するという問題がある。この構造を説明する。
山田太郎以前、二次元表現規制問題でオタクは強い党派性に駆動された言動をして人を遠ざけてばかりいた。
具体的には自民党の中でも二次元表現規制に前のめりな議員を支持して反表現規制で実績のある野党議員を攻撃する、内紛、と云うより粛清を繰り広げてしまっていた。
オタクの中にもこれらに異を唱えて社会性と利益の客観視を訴える人は居たが忽ちにパージされ、またその粛清の動機や行動が幼稚なので周りの人らは呆れて散逸してしまう。これをずっと繰り返して反二次元表現規制活動は何も成果を残さなかった。
元々社会性が比較的低い界隈で、「反オタクは反日」のようにアイデンティティと社会観が至近距離で両者間に経験が無い、特に社会性が無くて幼稚な人が支持を集めやすく攻撃性が高い。自我が傷つけられそうになると防御モードに入ってアイデンティティ発世界観の固持に入ってしまう。
製作で喰っている人間も「そんな政治家支持すると食っていけなくなりますよ」と説得されても「自分より日本の方が大事だ」とかの話になってしまう。それは自分と国家を直結視させる、社会性の低い人を釣る活動をしているからで、カルトの合宿セミナーに参加したみたいな状態だ。
こんな状態の所に現れたのが山田太郎で、「表現規制の世俗化」を行った。内側から理路整然と表現規制の各種問題を説いたのだ。特に優れていたのが熱心なフォロワー達で憲法上の権利と法益、などの自己と社会との回路を示して回っていた。実は法学の教養的な意味は法文の暗記ではなくこういうリーガルマインドにある。世俗化とは神を殺す事であり自分と世界は違う事、その疎外を意識する事だ。
山田の登場で何も生まなかった反二次元表現規制界隈は目を見張るほどの変化を遂げ、リーガルマインドに基づく表現規制問題が論議される土壌が出来つつあった。少なくともアイデンティティドリブンな人によるパージが横行するのは抑えられていた。
オタクが自民党の中でも表現規制派の議員を支持してしまうのは「憲法、教育、表現規制三点セット問題」による。
90年代までの自民党は世襲と族議員の世界でそれ以外の外様が入り込んで活躍する余地はない。一方自民党は神道関係でニッチな右派老人固定票を持っており、そこにアピールするのに使われたのが憲法教育表現規制三点セットだった。これらの特徴は前提知識が不必要である事で、経済問題や業法、国際問題となると知識と経験が必要で、そのアピール先の有権者もそれらを持っている。
憲法問題は今では左派は憲法論の前提知識で自民案に反対しているが90年代はそうではなく「憲法はリベラルで良いことが書いてある本」という扱いで、憲法の名宛人が国家という事すらあまり認識されていなかった。故に憲法は法学の中でも微妙な扱いがされていたのである。
三点セット議員の言う事はこの「良い事」の羅列を保守的な羅列に変えただけで、それでニッチな票田にアピールしていた。これは最初は「敢えて」だった。
三点セットの結果を見てみると:
・憲法:改憲派の先鋒だった小林節をパージ。2012年に「良い事」だと思うことを羅列した三点セット憲法案。論点を「憲法に国民の義務が無い」事に設定。
PKO派兵等で9条の限界に至った時に改正をする運びで20年以上活動してきたのに東スーダン問題で国民に改正や議論を訴えずに政局の為に隠蔽を指示。しかも自衛隊に後ろから刺される。
・教育:道徳を教科化して学習時間を削る。日本の大学の地位が地滑り。
・表現規制:法益ではなくアイデンティティに基づいたニッチな有権者の扇動と議員立法
と碌な結果は無い。
議員立法の評価を下げているのも三点セット議員の特徴で、閣法に比べて議員立法が廃案に成り易い原因を作っている。
皮肉だが、それによって二次元表現規制法案が取らないという効果も発している。彼らの無能な働き者っぷりが表現規制法案をブロックしているのだ。
オタクはその社会性の弱さから三点セット議員の票田となっているのである。その循環を止めるには社会性を上げるしかない。
リーガルマインドの啓蒙によって表現規制問題に限り疑似社会性、自分と社会の疎外とそこから発生する知恵を撒いたのが山田とフォロワー達だった。
山田が自民党から立候補した時に支持者の間で蝶ネクタイマーク(機種依存で入力不可)を入れるのが流行っていたが、これは結構危ういというのが判るだろう。支持表明からアイデンティティへの傾斜が大きくなると山田以前に逆戻りだ。
現在、自民党総裁選で二次元表現規制派の高市早苗が立候補していて「オタクはどうするの」という問題提起がされている。高市は三点セット議員のオリジンだ。
オタクが昔と同じアイデンティティドリブンの行動やパージを繰り広げたら、山田とフォロワー達が耕した黒い土壌は実を結ばなかったという事になる。
チンパンジーの部隊や狩猟採集民の文化では、暴力による死亡率が現代文明よりもはるかに高い。これは、少なくともチンパンジーとの共通の祖先にまで遡ると思われるが、チンパンジーの軍隊も常に戦っていた。
戦争には、殺し、傷つけ、拷問し、誘拐し、レイプし、そのような運命を避けるために貢ぎ物を強要するなどの行為が含まれていた。隣接する部族同士が戦争をしていないときは、一方が他方に貢ぎ物をしているのが普通である。貢ぎ物は、同盟関係を結び、戦争の規模の経済を実現する役割も果たした。ほとんどの場合、それは勝利者にとって、敗者にさらなる暴力を振るうよりも有利な搾取の形態であった。
戦争に勝利すると、敗者から勝者へ即座に支払いが行われることもあった。多くの場合、これは熱狂的な勝者による略奪という形で行われ、敗者は必死に収集品を隠した。また、定期的に貢ぎ物を要求されることもあった。この場合には、敗北した部族の財やサービスの供給能力と勝者の需要を一致させるような、精巧な現物支給のスケジュールによって、三重の偶然性を回避することができたし、時にはそれが実現した。しかし、このような解決策であっても、原始的な貨幣はより良い方法を提供することができた。つまり、共通の価値を持つ媒体として、支払い条件を大幅に簡素化することができたのである。これは、条約の条件を記録することができず、暗記しなければならなかった時代には非常に重要なことであった。イリコイ連合で使用されていたワンパムのように、収集品が原始的な記憶装置の役割を果たしている場合もあり、そのままではないものの、条約の条件を思い出すための補助として使用することができた。勝者にとっては、収集品はラファー最適値に近い形で貢物を集める手段となった。敗者にとっては、収集品を隠しておくことで「過少申告」が可能となり、勝者は敗者がそれほど裕福ではないと信じて、要求額を少なくすることができた。また、収集品の隠し場所は、熱狂的な貢ぎ物収集者に対する保険にもなった。原始社会の富の多くは、その秘密性の高さゆえに宣教師や人類学者の目に触れることはなかった。このような隠された富の存在を明らかにできるのは、考古学だけである。
隠蔽などの戦略により、貢ぎ物を集める人たちは、現代の徴税人と共通する問題を抱えていた。それは、いかにして自分たちが取り出せる富の量を見積もるかということである。価値の測定は、多くの種類の取引において厄介な問題であるが、敵対関係にある税や貢ぎ物の徴収においては、これほど厄介なことはない。このような非常に困難で直観的でないトレードオフを行い、それを一連の問い合わせ、監査、徴収行為の中で実行することで、貢ぎ物の徴収者は、たとえその結果が貢ぎ物の支払い者にとって非常に無駄なものに見えたとしても、効率的に収入を最適化することができたのである。
ある部族が、以前に戦争で敗れた近隣の部族数人から貢ぎ物を集めているとする。その際、各部族からどれだけの金額を引き出せるかを見積もらなければならない。推定値が悪いと、一部の部族の富が控えめになり、他の部族は実際には持っていない富の推定値に基づいて貢ぎ物を払わなければならなくなる。その結果、被害を受けた部族は縮小する傾向にある。利益を得た部族は、得られるはずの貢ぎ物よりも少ない量を支払うことになる。どちらの場合も、勝利者にとっては、より良いルールで得られるかもしれない収入よりも少ない収入しか得られない。これは、ラファー曲線を特定の部族の運勢に適用したものである。この曲線は、優れた経済学者アーサー・ラッファーが所得税に適用したもので、税率が上がると収入額は増えるが、回避、逃避、そして何よりも課税対象となる活動に従事する意欲がなくなるため、税率に比べてますます遅い速度となる。このような理由により、ある一定の割合で税収が最適化される。ラファーの最適値を超えて税率を上げると、政府の収入は増えるどころか減る。皮肉なことに、ラッファー曲線は、政府の収入に最適な徴税の理論であって、社会福祉や個人の選好満足度に最適な徴税の理論ではないにもかかわらず、減税を主張する人々に利用されてきた。
もっと大きなスケールで言えば、ラッファー曲線は政治史の中で最も重要な経済法則と言えるかもしれない。チャールズ・アダムスはこの法則を使って、帝国の盛衰を説明している。最も成功した政府は、自分たちのインセンティブ(短期的な収入への欲求と、他の政府に対する長期的な成功)によって、暗黙のうちにラッファー曲線に従って収入を最適化するように導かれてきた。ソビエト連邦やローマ帝国のように納税者に過剰な負担を強いた政府は歴史の塵となり、最適な収入を下回った政府は、資金力のある隣国に征服されることが多かった。民主党政権は、資金力のない国家を征服するよりも、もっと平和的な手段で、歴史的な時間をかけて高い税収を維持することができるかもしれない。民主党政権は、外部からの脅威に比べて税収が非常に高く、税収のほとんどを非軍事分野に使う余裕がある歴史上初めての国家である。彼らの税制は、これまでのほとんどの政府よりも、ラッファー最適に近い形で運営されている。(このような贅沢は、民主主義国家が徴税を最適化するインセンティブを高めたのではなく、核兵器が攻撃を抑止する効率性を高めたことで可能になったとも考えられる。) ラッファー曲線を応用して、様々な部族に対する条約上の貢納条件の相対的な影響を調べてみると、収入を最適化したいという願望から、勝者は敗者の所得や富を正確に測定したいと思うようになるという結論が得られた。価値を測ることは、富を隠したり、戦いや逃亡によって貢ぎ物を回避したりする支那人のインセンティブを判断する上で極めて重要である。一方,支那人は,収集品を隠しておくなど,さまざまな方法でこれらの測定値を偽装することができるし,実際にそうしている。貢ぎ物を集めることは,インセンティブが一致しない測定ゲームである。
収集品があれば,支流が供給できるものや勝者が必要としているものではなく,戦略的に最適なタイミングで貢ぎ物を要求することができる。勝利者は、貢ぎ物を取られた時に富を消費するのではなく、将来的に富を消費するタイミングを選ぶことができる。その後、紀元前700年頃には貿易が盛んに行われていたが、貨幣は貴金属製の収集品のような形をしていた。これを変えたのが、アナトリア(現在のトルコ)のギリシャ語を話す文化圏、リディア人である。具体的には、リディアの王たちが、考古学的・歴史学的に最初の主要な貨幣の発行者となったのである。
その日から今日まで、コインの発行は民間の鉱山ではなく、自ら独占権を与えられた政府の鉱山が中心となっている。なぜ、当時の半市場経済圏に存在していた民間銀行家などの私利私欲による鋳造が行われなかったのか。政府がコインの発行を独占してきた主な理由は、政府だけが偽造防止策を実施できるからである。しかし、現在も当時も商標権を行使するのと同様に、政府は競合する民間の鋳造所を保護するために、そのような措置を講じることができたはずである。
コインの価値を見積もることは、収集品の価値を見積もるよりもはるかに簡単であった。物々交換ではなく貨幣を使った取引の方がはるかに多く、実際、取引から得られるわずかな利益が初めて取引コストを上回ったため、多くの種類の低額取引が初めて可能になったのである。収集品は低速度貨幣であり、少数の高価値取引に関与していた。コインは速度の速い貨幣であり、多数の低価値取引を促進した。
これまで見てきたように、原始貨幣が貢納者や徴税者にとって有益であることや、そのような支払いを最適に強制するためには価値測定問題が重要であることを考えると、徴税者、特にリディアの王が最初に貨幣を発行したことは驚くべきことではない。徴税によって収入を得ている王には、臣下が保有し交換する富の価値をより正確に測定する強い動機があった。また、交換のための媒体を商人が安価に測定することで、効率的な市場に近いものが生まれ、個人が初めて大規模に市場に参入できるようになったことは、王にとっては偶然の副次的効果であった。市場を流れる富が増え、課税対象となったことで、国王の収入は、通常のラッファー曲線の効果である税源間の誤計測の減少以上に増加した。
徴税の効率化と市場の効率化が相まって、税収全体が大幅に増加したのである。徴税人たちは文字通り金鉱を掘り当てたのであり、リディア王のミダス、クロイソス、ギゲスの富は今日まで有名である。
数世紀後、ギリシャのアレキサンダー大王は、エジプト、ペルシャ、インドの大部分を征服したが、その壮大な征服の資金は、低速度の収集品の集合体であるエジプトやペルシャの神殿を略奪し、それらを溶かして高速度のコインにすることで得られた。彼の後には、より効率的で包括的な市場経済と、より効率的な徴税が生まれた。
貢物の支払いは、それだけでは収集品の閉ループを形成しない。貢物は、最終的に勝者が結婚、交易、担保など何かに利用できる場合にのみ価値があった。しかし、勝者は、たとえ敗者の自発的な利益にならなくても、収集品を得るための製造を敗者に強要することができた。
古代の狩猟採集民には、現代のような不法行為法や刑法はなかったが、現代法でいうところの犯罪や不法行為に該当するような紛争を解決するための類似した手段があった。紛争当事者の一族による罰や支払いによって紛争を解決することは、復讐や復讐戦争のサイクルに代わるものであった。アメリカのイリコイ族からキリスト教以前のゲルマン人に至るまで、ほとんどの近代以前の文化は、罰よりも支払いの方が良いと考えた。些細な窃盗から強姦、殺人に至るまで、すべての実行可能な犯罪には価格(ゲルマン人の「weregeld」やイリコイ人の血税など)が設定されていた。お金があれば、支払いはお金の形で行われた。牧畜文化では家畜が使われた。それ以外では、収集品の支払いが最も一般的な救済策であった。
訴訟などの損害賠償の支払いには、相続や結婚、年貢などと同じように、事象と供給と需要の三位一体の問題が発生した。訴訟の判決は、原告の損害賠償能力と、被告の損害賠償による利益を得る機会と願望が一致する必要があった。原告がすでにたくさん持っている消耗品を救済措置とした場合、救済措置は罰としての役割は果たすが、被告を満足させることはできないであろうし、したがって暴力の連鎖を抑制することはできない。このように、収集品には、紛争を解決したり、復讐の連鎖を断ち切るための救済策を可能にするという付加価値がある。
紛争の解決は、支払いによって復讐心が完全になくなるのであれば、閉ループを形成しない。しかし、支払いによって復讐心が完全に消滅しない場合、支払いは復讐の連鎖に続くサイクルを形成する可能性がある。このような理由から、より密に接続された取引ネットワークが出現するまでは、復讐のサイクルを減らすことはできても、なくすことはできないという平衡状態に達していた可能性がある。
評判は知ってたし、見ようかなとも何度も思ったけど、ひねくれ者だから見に行かなかった。で、ひねくれ者だから、『ドライブ・マイ・カー』を見に行く代わりに今更見た。シコシコと一人で土曜の夜中に見た。
実際見てみたら、とにかく2時間イライラさせられただけだった。粋な夜電波がどうしたんだよ、今村夏子がどうしたんだよ、堀江敏幸がなんなんだよ。固有名詞で語るなよ。その固有名詞の中身を話せ、菅田将暉。粋な夜電波のキンプリ会の話をしろ。
いいかメロドラマってのは、記号に頼らなくても日常的な仕草の組み合わせが物語になるから凄いんだよ。これは記号に頼った甘ったれクソ物語だよ。って、大学生の時、有村架純の姉に顔が似ている恋人に講釈垂れたら「増田くんって意味わかんない」って返されて喧嘩になった。
真面目だけが取り柄の国立大生みたいな見た目した有村架純がそんなに可愛くないのもイラッときた。飛田給だから外大生なのかな?とも思ったけど、普通に実家暮らしだった。『愛がなんだ』の岸井ゆきのが笑った時の歯茎のほうがよっぽどキュート。
それで、この映画って具体的な大学が全く出てこないことに気付いた。『文章教室』と『セッちゃん』の早稲田も、『人のセックスを笑うな』の女子美も、『Pink』の東大も出てこなかった。とにかくそういう各学生街が独自に放っているような土地性が隠蔽されていた。「サブカルチャー」とか、モラトリアムセックス期の生ぬるさと学歴の関係が完全に隠蔽されてた。
とにかく見終わっても、なにこれクソ長いジョナサンのCMか?って感じだし、ムカつくから大学時代の元カノのインスタを見に行った。増田と付き合ってたときは「ハスミシゲヒコ、ダレソレ?」とか言ってたくせに、おしゃれなカフェでカフェラテと『伯爵夫人』を並べたインスタントカメラ風の写真をアップしてて、さらにムカついた。しかもちゃんと奥にテクノカット男がぼんやりと映ってた。
ムカつくからもっと遡って見たら、「『花束』自分の話かと思った」って投稿があってさらにムカついた。
というか手が滑ってストーリーをタップしたら、婚約指輪を婚姻届の上に二つ並べた画像が出てきてムカついた。クソっ、増田が作家になりたいって言って就活しなかった時、「増田くんといても先が見えない」って言ってた有村なんとか似のあの女、幸せになりやがれよ。
徒手格闘訓練は自衛隊独自の格闘技で頭や胴に防具を、拳にグローブを着けてパンチや蹴り、投げ技、絞め技で闘う。判決は、その訓練について本来的に身体や生命に一定の危険があると指摘した。訓練とはいえ、1人の命を奪った。訓練に関わった指導教官の注意義務違反を認め、賠償を命じた判決を評価したい。
自衛隊ではほかにもいじめ、セクハラなどの訴訟が全国で相次いでいる。「組織の隠蔽(いんぺい)体質」への批判は強く、階級社会や閉鎖的空間では自浄能力など期待できまい。
判決は訓練を超えた暴力は認めなかったが、それを疑う素地が自衛隊にはある。08年には海上自衛隊で1人で15人相手の徒手格闘訓練をさせられた3等海曹が死亡した。海自は「訓練中の事故」と広報したが、15人を相手にしたことは公表していなかった。
航空自衛隊浜松基地では県出身の3等空曹の自殺をめぐり、静岡地裁が自殺とパワハラとの因果関係を認めた。