はてなキーワード: 還流とは
anond:20220615115818を読ませて頂き、非常に有用な知見を与えられたことに敬意と感謝を申し上げたい。
それはともかく、同性婚へ関してかねてから指摘されている「同性婚に伴う資産家による資産還流問題」というのを皆さんはご存知だろうか?
同性婚に伴う資産家による資産還流問題とは、既存のいとこ婚と同性婚制度を組み合わせて婚姻に至らなかった資産家一族の同性子女同士を同性婚させて遺産相続によって節税しつつ資産還流するという節税手法のことだ。
この手法は既存のいとこ婚でも指摘されてきたことだが、これが同性婚導入によってより広い範囲を対象とすることが可能となるのは明白で、資本の一極集中化がより進んでしまうのではないか?という懸念が一部ではなされている。
つまり既存のいとこ婚では難しかった制度上の制限が開放され、より容易に特定の一族だけに資産を還流できてしまうので資産家一族は資産家一族のままに庶民一族は庶民のままにと固定化が発生してしまう弊害があるんだ。
「そんな悪用するのは一部だけ」と言いたくなるのは心から理解できるが「一部へ資本が集中すること自体が問題視されている悪用法」なのでその一部を無視しにくいのが現状。
同性婚の容認を超えた同性婚を推進する人たちはこの辺りの弊害への懸念を尋ねられると口をつぐんでしまうことが多く、可能であれば増田のように一般以上の同性愛知識を持つ人に可能であればコメントをお願いしたいと考えています。
そして同時に有識者でなくとも資産家の資産還流問題へ「こうすると良いんじゃないか?」というアイディアが湧いた方が居るならば是非ともコメントして頂ければ、より一層の議論の発展が望めるので多少の誤りなど無視して気軽にコメントして下さい。
徳島文理からスタンフォード行った子が結局親金じゃないかと言われてることに関してツイッターを眺めていた。そしたらこういうツイート(メモ画像なので検索しても出ない)を見つけた。
『人口1000人の村の子の「四国からスタンフォード行った人テレビで見て僕も交換留学行ってみようと思って!」という言葉を聞いたことがある身としては、彼女を持ち上げていた社会はきっと間違いじゃなかったと思っています。』
これを見てうっかり過去の記憶が開いてしまったので、思い出し自分語りをする。先に言っておくがオチはない。
小学生の時に、私は親の都合で地方都市から学年人数1桁の小さな集落の小学校に転入して、1年で元の街に戻った。計画的な滞在であり、長いキャンプのような経験だった。私は自閉傾向があり対人関係に失敗していることにも気づかない有様だったが、勉強で苦労したことはなかった。1桁人数の同級生の中で、私は「街から来た頭のいい変な子」であったのだろう。
記憶にはないが、私は当時既に進学のイメージを持っていたはずだ。街の家から自転車通学範囲に父の通っていた中学、高校があり、大学も近くにあった。
一方で転入した集落は中学校がある村の中心部から遠く、村には高校がないため隣の市にある高校に通うことになる。そこの大学進学率は高くない。県庁所在地の進学校は遠い。長時間通学か下宿になるだろう。
このような条件のため、村の多くの親にとって進学先は隣市の高校で、そのまま就職するか、専門学校に行くか、頭が良ければそこから地元国立に進学する、場合によってはより上位国立を狙い県外に行く子もいるだろう、というイメージだった。
さて私の同級生には集落育ちで頭のいい子がいた。Aくんとしよう。Aくんは街から来た子と話しているうちに、中学から受験をして勉強する人たちの存在を知ってしまった。受験をする気がなかった私がなぜそんな話をしたかは記憶にない。
ここからは私が親から聞いた話で、聞いたのは街に帰る季節だった。そのできごとがいつ発生したのかは不明だ。
Aくんは街にしかない中高一貫校に行きたいと言い出した。Aくんの親は困ってしまった。この希望にかかる経費はA家の計画より大きすぎたのだ。私の親は進学の難しさは勉強の問題だけでないことを私に説明した。責めるニュアンスがあったかどうかは記憶にないが、私の情報が原因であったことは指摘された。少なくとも、街に住める私と生活基盤が集落にしかないAくんの間には格差があること、私のもたらした情報がAくんと家族を苦しめたことは理解できた。私の家とAくんの家の経済状況はあまり変わらなかっただろうと思う。住むところが違うだけで選択肢が狭まるのだ。
知らない方が幸せだったとは思わないが、しかしこの挫折はAくんにどう影響しただろうか。わからずじまいだった。
街に戻った私はそれなりの治安の公立中から、今話題の徳島文理のようないわゆる地方内名門私立の一貫校に高校編入した。私立優位の地域であり、かつてAくんが希望した学校とは別だ。
校則では原付の運転が禁止されていたが、私が滞在した村を含む、公共交通の貧弱な地域に住んでいる生徒は駅までの利用が許可されていた。仮にあの集落からなら、20kmほどの道のりを原付で通い、JRで1時間、さらに乗り換えて学校に着く。私は自転車で30分だ。同級生の中にはさらに遠い地域出身で中学の頃から親と一緒に部屋を借りている子もいた。Aくんが選べず、私には選ぶ必要がなかったルートだ。
高校まではそのように地理条件に恵まれていた私だが、大学進学という全国での比較では、一転恵まれていない方になった。
ここから大阪までは高速バスで5時間強かかる。東京は夜行か飛行機だ。隣県や都市に出てから乗り継がないと行けない地域も多い。地元国立大学はあまり偏差値が高くないので、高校ではもう少し上を目指す子がほとんどだった。メジャー分野なのに県内にない、あっても国公立ではない学部志望者も多かった。
しかし県外進学には多額の費用がかかる。私は幸いにも県外進学ができたが、優秀でも地元国立に進学するケースも多かった。
そういう地域格差はまあ、ネット上でよく語られるとおりである。
私は中学生あたりから持病を発症し、勉強も含め様々なことを人並みにこなすことが難しくなったが、身体が許す範囲で学び、大学に入り就職氷河期の終わりに正社員の職に滑り込むことができた。薬でQOLが改善したのは就職してだいぶ後、ここ数年の話だ。もし就活、大学生、高校生の頃にこの薬があればと思うことがやはりある。
私が下層からの成り上がりをブランディングしたければネタに使えそうな人生を送った中学の同級生もいるが、そんなことに他人の苦労を使うものではない。ただそういう公立中から高校に進学して感じた格差は大きかったし、大学に入ってからの友人は様々な出身地から来ていて、親との関係も健康状態も経済状況も様々だった。観察さえすれば、多様性はいつでも目の前にある。
間違いなく居住地条件でAくんより恵まれていた。これは格差問題を考える時の私のスタート地点だ。一方で都市に住む同い年の子と比べたら、この県にいることは逆境だった。予備校に行く資力はなかったが、私学には通えた。家に借金取りは来なかった。病は珍しい逆境だろう。しかしごまかしながらやっていける知能を持てたことは間違いなく運がよかった。実力も運のうち、全くその通りだ。こんな絡みまくった要素から実力や努力を拾い出すなんて不可能だ。
私の卒業した高校は、経済的な事情で寄付金を原資とした学費減免措置を受ける生徒が多い。私のところにも時々寄付催促の振込用紙が来る。出せるのは雀の涙だ。
後輩達はその高校に入れるだけで十分恵まれていて、彼らへの支援はメリトクラシーに基づいているとも言える。しかし多くの卒業生が何らかの形で都会で得たものを還流する行動は間違いなく県域の底上げに役立っている。いや私は個人主義者なので彼らが共同体を離れ外に行くこと自体を歓迎すべきだ。いや普段の寄付対象であるフードバンクの方がもっと意義がある支援だ、とか、まあいろんなことを考える。
みんなそれぞれの逆境を生きている、と言ってしまうのは安易な相対主義だ。しかしどの逆境にも支援が必要だ。
1つの回答として、私はここ数年、ある種の逆境にある人に対する金銭と時間の集中的な支援をしている。
ノブレスオブリージュは階層社会を気持ちよく生きるためのごまかしにすぎないとも思う。自主的にやらせていては十分な再分配はできない。それでも自分には他人の逆境に対してできることがある。どのような経過を辿ったにせよ、今動く身体があり、さらに職まであることは、今この瞬間そうでない人より恵まれている部分だ。
私がAくんに希望を持たせて傷つけてしまったことに関する身勝手な自己保身の欲求があり、1000人の村の子が希望を持ったという話に勝手に重ねている。
あれからもうずっと少子化傾向を続けた結果、彼らには私達の頃より多くの社会的リソースが割かれるようになっているだろうと信じたい。
この話はなんかゲスい感じがする。いわゆる嘘松くさい。実際撤退する会社が出ているので一面の真理はあるのかもだけど、中長期の仕入れを確保していない不良会社がインバランスとスポット市場のことだけ話してる建てつけだから話半分で聞かないと。
発電と小売は分離されていても電力会社なんだからちゃんとしたところは需給予測しながら中長期契約で「自前」の仕入れ確保しているでしょ。
スポットに昼間は無料同然の太陽光電気がジャブジャブに余っていてそれを右から左に流すだけでボロ儲け、みたいな商売あるわけないじゃん。
新電力には産油国、産炭国、天然ガス輸出国にジャブジャブ国富が流れ出るのを防いで地域に電力料金収入を還流させる役割もあるし、NTTやJrが民営化されて顧客サービス向上して電気代が下がったのと同じ健全な競争で価格を安定化させる効果もある。
貯金の価値が下がるということは、相対的に勤労による定期的な収入の価値が上がるので、現役世代に優しい。
株式や土地のようや金融資産が、インフレでそのまま値上がりするのはイエスなんだけど、ただ持っているだけなら配当分がプラスになるだけなので、あなたの言う「賢いひと」とは違うかもしれない。配当(土地の場合は固定資産税)は、実体経済への還流であり、配当こそが金融オペレーションに依存しない純粋な経済成長力を示していると自分は考えている。
ちなみに仮想通貨は、普通の貨幣理論が通用しないので仲間に入れないで。みんなでお金を持ち出して山を作った状態。その山で商売するのが株式会社だけど、仮想通貨には商いがないので配当が発生しない。
インフレでお金が借りやすいというよりも、特に住宅や土地はインフレの影響を受けやすいので、価格が上がっていく。だから、今お金借りて買った方が、数年後に買うよりも、よりグレードの高い家に住めるというロジックになる。
実際、アベノミクス直前の2012年あたりから新規マンションの価格はずっと右肩だけど、立地はむしろ落ちている、、というのが現実。いまの中古マンションブームもこれが要因。
少し時間をかけて最低賃金を上げていき、同時に大企業の課税ベースの拡大→中小企業優遇税制・経営支援策を導入すればショックは緩和できる
大店法なんかも復活させるとか。地味に農家・農業支援と自給率を政策的に向上させること(国境措置の強化)も都市と地方の格差解消に役立つ
あと証券優遇税制の廃止、消費税の廃止、所得税の累進性の再強化、生保の捕捉率向上とか福祉強化、教育の完全無償化、総定員法廃止と公務員の増加、とかで再分配機能を大幅強化すれば、労働単価の上昇と合わせて大企業・富裕層に滞留して金融商品に回ってた財が家計部門に還流するから、消費の活性化を呼んでインフレ傾向が相対的に強まるんでないか。
ほかにも賃金は労働規制・労使関係によっても決まるから、政策的に労働時間の規制強化、監督署の強化、36協定特別条項の廃止、同一労働同一賃金、非正規雇用規制の再強化、ユニオンショップの解消、公務員の労働基本権復活、組合組織率の向上なんかも同時に図っていけば、さらにその傾向が強まる
さらにさらに、小規模分散型エネルギーシフトを今みたいにハンパにやるんじゃなくてデンマークみたいに地方民の投資を条件にして本格的な拡大を図れば、産油国と電力会社に回ってた財が地方と庶民に回りだす
ぶっちゃけ、硬直化した大企業に富を集中させても金融投機にまわるだけで新たなビジネスは生まれんことがこの20年でようわかったんちゃうやろか。どうですかね先生
ほんと日本の自称インテリ、SNS民も相変わらずホントちょろいわなぁ
ウンコ国家のハナクソ政府にとっては学者100人委員会みたいなモンはぶっちゃけ目クソみたいなものなんだから、正直どうでもいいんだよ
それより大事なのは自分たちのやりたい権益還流をつつがなく執り行うことなの。
だからお前らが6人足りないとかいってインテリ気取ってるくせに猿みたいにムキーッ!ってなってくれたら好都合なの。
こんなしょうもない目クソに目くじら立てて、批判追求のリソースを空費してくれるからね。
おまえらほんと相変わらずだわな。
おまえらがそうだからあいつらが調子乗るんだわ。まあでもそれをチミたちも望んでるんじゃないの?
プレステ5の転売問題が色々世間をにぎわせているが、東京ゲームショーが終わってプレステ5がかなり危険な状態であることが明るみに出ている。
そもそも論として、日本においてプレステの求心力がかなり低下している。読売新聞上でのシェアは30% これはCS機のみであり
携帯電話を含めた市場規模は9%程度である。しかし、実際のところの販売シェアは任天堂に大きく水をあけられており、
今年発売のプレステ4のソフト総数があつまれどうぶつの森に負ける珍現象まで起こっている。別のソースではCS機ゲームソフト売り上げベースの
ここにプレステ5の価格が水を差している。メディアはディスクを使用しないデジタルエディションの価格を宣伝しているがこれは悪手だろう。
なぜならプレステの市場が中古市場を前提とした市場形成になっているためだ。そしてプレステ5は制限付きながらプレステ4のゲームが動く構造だ。
デジタルエディションでは中古ソフトを使用することができない。これは致命的だ。デジタルエディションでも本体価格は決して安くないからだ。
しかし、それでプレステ4の新品が売れることは先ずないだろう。日本においては殆どのユーザーが中古ソフトに流れメーカーに還流されることはないといえる。
またメディアを駆使した戦術もここにきて効果が薄くなっている。そもそもプレステの強さの源泉はメディアの活用であり、それは他社ハードを平気で貶す
かなり過激な手法であるのだが、それを行っているメディアの影響力が壊滅し、ハードベンダーが自前で行う宣伝が重要になってきたのだ。
現状ではユーチューバーを使用した宣伝や他社ハードのネガティブ発言でお茶を濁しているが肝心のプレステ5のゲーム体験がとてもお粗末になっている。
言い方は悪いがこれではかつてのメガドライブのロンチレベルである。メガドライブのロンチでも獣王記などの高品質ゲームは確かにあったが、ソフトラインナップの
厚みはお粗末なものだった。メガドライブのロンチで出たおそ松くんのお粗末ぶりは語り草になっている。
プレステは映像面に極振りしたハードであるため、映像の美しさだけでしか訴求できない。
困ったことに、これら映像面がプレステを苦しめている。特に2D表現において表現技法が飽和してしまっているからだ。プレステ3までなら、解像度の増加や
使用できる色数 オブジェクトの増加、動画再生能力向上の恩恵があったがプレステ4以降では2D表現で差をつけることはほぼ不可能となっている。
そのため、本来なら性能が低いとされているニンテンドースイッチと比較しても、インディーズゲームを中心に表現レベルがほとんど変わらない事態となっている。
日本での商売が難しい場合海外の販売が重要になるがここでもかなり厳しい状態になっている。
ニンテンドースイッチは相変わらず強いうえに、マイクロソフトが対中政策の影響で大手ソフトハウスを傘下におさめているためだ。さらにマイクロソフトはゲームソフトの
サブスクリプションモデルを早々に構築してしまった。ソニーは技術面で先行していたのだが、プレイステーションプラスのフリープレイ程度にしか応用できていない。
もちろんフォールガイズ アルティメット ノックアウトのような名作をフリープレイに出来たことは僥倖だが、それこそプレイステーションプラスを拡充したサブスクリプションモデルを
作らないといけなかった。たとえば初代プレイステーションのゲームやプレイステーションポータプルゲームが遊べるサブスクリプションモデルでもよかったのだ。プレステ3で
出来ていたのだから不可能ではない筈だが、それが出来ていない。プレステ5を購入する価値が何処にあるのか提案することすらできていない。
プレイステーションプラスの月額をあげて フォールガイズなどの期間限定を廃して、「チートが少ないゲーム機」として などの提案が必要だと思う。
正直な話、この調子ではプレイステーションが何処かに買い取られるシナリオまで出てしまう。
そうならないためにも定期的にお金がはいるサブスクリプションモデルを拡充するしかない。プレステプラスの利益を考えれば客単価をあげればまだまだ戦えると思われる。
コロナ禍でアンチャーテッドコレクションを無料配信した会社なのだ。このまま倒れるのは惜しいし、何とか戦ってほしいと思っている。
大紀元時報に「中国による対日工作、NPOや創価学会がパイプ役=米シンクタンク報告」という記事が掲載されていたので、創価学会について知っていること、理解していることを書いておきます。
なぜならば、カルト宗教団体の定義というものがあり、創価学会の実態は、その定義に多くの点が該当しているからです。
なお、カルト宗教団体の定義やマインドコントロールについては「マインドコントロールの恐怖」という本に詳しく掲載されています。
また、創価学会は、犯罪者と病人と貧乏人の集合体でもあります。
その内実は、イタリアやメキシコのマフィア・ギャングと類似したものであり、宗教団体の名を借りて、国内最大の犯罪・反社組織として君臨してきたという経緯があります。
なお、その構成員の多くはマインドコントロール(洗脳)されており、正常な人間としての認識・判断ができない状態に陥ってもいます。
1950〜80年代に創価学会による強引な宗教勧誘(折伏)が行われ、現在、国民の1割程度が学会員(創価学会の信者)だと考えられています。
とりわけ公務員、具体的には、警察組織、消防組織、自衛隊には浸透しており、警視庁職員の2〜3割が学会員であることが明らかになっています。
小中高校・大学のクラス、そして、企業の職場には必ず一定の割合の学会員が存在し、そのため、そういったコミュニティーの中で創価学会を批判することがタブーとなっています。
なぜならば、各コミュニティーの中の学会員は、香港に浸透している大陸系共産党員と同じように、コミュニティーの構成員の言動を監視しており、もしも創価学会に批判的な発言をする人間がいたならば、その人物をターゲットとして工作活動を開始するからです。
その工作活動は、中共が香港の人権活動家に対して行っている弾圧行為と類似したものであり、活動の妨害、嫌がらせ、後をつけ回す行為を含む、集団ストーカーを言われている行為のことです。
例えば、日本で、学校のクラスや職場で「創価学会は、カルト宗教団体の定義に合致しているからカルト宗教団体だよ」とおだやかに発言すると、コミュニティー内の学会員が、(受けているマインドコントロールの程度に応じて)狂ったように怒り出したり、怒りを噛み殺したような態度でその発言を否定します。
そして、そのような発言をした人間に「アンチ」というレッテルを貼り、また、創価学会員同士でアンチの情報を共有し、「仏罰が下るべき存在」として、監視対象、集団で攻撃する対象であると認識し始めるわけです。
しかし、実際のところ、カルト宗教団体の定義というものは、創価学会のために定義されたものではなく、オウム真理教や人民寺院のような危険な宗教団体から、一般人が被害を受けないことを意図して定義されたという経緯があるわけです。
創価学会が「カルト宗教団体の定義」に該当するのは、創価学会にカルト宗教団体的な傾向があるからです。
創価学会の信者が、そういった事実を指摘され、「自分が所属している宗教団体の悪いところは直していこう」と考えるのではなく、批判者(アンチ)を弾圧して沈黙させようと考えるのは、いかにもカルト宗教団体の狂信者の発想・行動パターンに該当するし、サリン事件(テロ)を起こした頃のオウム真理教の信者も類似した発想・行動のパターンだったろうと感じます。
カルト宗教団体の信者というものは、無自覚にマインドコントロール・洗脳されていますので、問題点を指摘されたから自分たちの考え方や行動を改めて行こう、という発想にならないわけです。この点では、香港の人権活動家たちの要求に対する中国共産党に態度と類似しており、つまり、創価学会のようなカルト宗教団体の狂信者は正常な人間ではないわけです。
ところで、日本にも日本共産党という組織がありますが、こちらも実態は反米テロ組織で、アメリカであれば非合法です。
また、反米組織同士で通じ合うものがあるようで、「創共協定」という契りを結び、反日・反米分子の工作員を融通し合うなど、この国を蝕むために協力していることはよく知られたことです。
カルト宗教団体と協定を締結している時点で、日本共産党の本質が反米テロ組織なのであり、また、日本共産党がカルト宗教団体的であることは明らかなわけです。
なお、別の視点から見ると、信者にとっての創価学会というものは、ネズミ講やネットワークビジネスのような詐欺・犯罪行為を行う巨大組織に見えるようです。ブラック企業のような要素もあり、入信した末端信者は、物的・精神的に疲弊していく一方なわけです。
そのような創価学会の実態が、シニフィエ氏が運営する下記のブログで暴かれています。多くの現役の学会員・脱退した元学会員たちの証言や体験談が掲載されています。
創価学会のこのような実態は、個人に心の安らぎを与えたり、精神的な支えとなるような、宗教の本来の役割とかけ離れたものであることは明らかです。
「類は友を呼ぶ」ということわざがあるとおり、創価学会が中共と良好な関係を維持しようとすることは理の当然です。
もっとも、日本で就労経験のある中国人の多くは、創価学会のことを嫌いになって帰国するようです。
創価学会はオウム真理教とは異なる戦略を採用しており、企業、警察、消防、自衛隊、地方公務員の様な多くの組織に浸透していますが、アメリカにとっては、霞が関官僚と自衛隊に浸透している学会員は危険な存在であると考えられます。
なぜならば、彼らは本質的に反米分子なのであり、中共に協力する工作員として活動する恐れがあるからです。
米欧の知識人の間では常識でも、日本ではマスコミや官僚が止めて日本国民に周知されていない知見があります。
その一つは、学会員の寄付を創価学会本部がパナマのノリエガ(元将軍、現在収監中)に送り、大規模な脱税・マネーロンダリングを行ってきたというものです。
ノリエガは、創価学会・池田大作から大量の学会マネーを受け取り、その金を自らの麻薬ビジネスに投入、国際的なレベルで麻薬を蔓延させてきました。
創価学会・池田大作としては、学会員から巻き上げた寄付を、脱税・マネロンも兼ねてノリエガの麻薬ビジネスに投資・運用。その運用益を国内に還流させ、創価学会幹部が私腹を肥やすための資金、および、創価学会施設・創価大学などを建立する資金にする一方で、同時期に外部に対しては「平和と人権」などと嘯いてきた経緯があるわけです。
なお、同時期、聖教新聞で「池田大作がノリエガを持ち上げてきた」事実は、聖教新聞を購読してきた学会員の皆さんには否定できないところでしょう。
とりわけ、警察組織、警視庁や道府県の警察官レベルで学会員が多く存在し、国内で社会問題をひき起こしたり学会員の犯罪を隠蔽してきたわけですが、彼らが「このような事実をどのように解釈するか」という話にもなります。
まあ、無自覚に洗脳・マインド・コントロールされている様な状態であれば、内容を信じないで、腹を立てたり、不機嫌になったり、書き手を攻撃しようとする行動パターンを想定することが出来ます。
つまり、オウム真理教の信者のように事実を頭から否定する態度が多くの反応として予想され、それは簡単の予想されるところですが、これ(創価学会と麻薬ビジネス・脱税・マネーロンダリングの問題)はノリエガがアメリカに麻薬を蔓延させて逮捕・収監されたために明らかになった事実であり、米欧では常識として周知されています。
このような経緯から、「創価学会が犯罪組織であるという事実」を否定することは非常に難しいだろうと感じています。
※「両親は創価学会に数千万円寄付した」 宗教2世・長井秀和が告発「100万円の壺なんて安すぎて学会員にはピンとこない」 (デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11161131/?all=1
※「実家が保管していた創価学会への財務の受領証を預かってきました。※これはあくまで一部です」🌙🌟✨蘭丸✨🌟🌙@lWCBNyyAU1Wf6i0 (Twitter)
https://mobile.twitter.com/lWCBNyyAU1Wf6i0/status/1594306854217469954?cxt=HHwWhMDSyeHojqAsAAAA
※「創価学会2世。小学生から富士鼓笛隊員。我が子たちには継承してません。するわけない。新宗教に親が子供を勝手に入会させて過度な宗教ル―ルを押し付けるのは「精神的児童虐待」です。宗教2世にこそ、信教の自由を与えてください。」🌙🌟✨蘭丸✨🌟🌙@lWCBNyyAU1Wf6i0 (Twitter)
https://mobile.twitter.com/lWCBNyyAU1Wf6i0
※創価学会に"一度入ると抜けられない"理由 退会しても「統監票」に一生残る (PRESIDENT Online)
当方,人間の♂,アラフォー,結婚10年目,子供が二人.で,妻がガンになった.病気が判明したの自体は1年半前で,その時は落ち込んだりしたけど,今は落ち込む暇があったら,母親役もしている.会社にもかなり無理言ってほぼシングルファーザーとして生活を結構余裕を持ってしている(コロナで在宅勤務もできるようになったのがでかい).
で,教えて欲しいのは夫としての役割の方だ.妻のガンは治療の甲斐なく,再発をしており,主治医は「時間稼ぎ」と言っており,実質,延命治療に入っている.正直,次の正月は怪しいかもな...と思っている.子供が今年,七五三なので,それだけはしてあげたいな(自分も七五三の記憶は残っているから,イベントとしての価値を認めているところ)てくらいが希望だ.あとは諦めた.何かと話題な1/2成人式は確率論的に無理だろう.というか,そこまで生きられても,もう私の精神や金銭がもたない.
なぜ,精神が持たないのか,が今の最大の悩みだ.それは夫としての役割にもなると思う.妻が病気となって甲斐甲斐しく世話する夫というのはドラマ的だが,それは妻がきちんと弱っており,且,それを本人が認識しているからできることであって,弱っているのにもかかわらず,本人が認識してない場合は,夫は施しようがない.傍目から見て,妻は転移箇所の問題で,この1年で認知能力や忍耐力がかなり落ちた.ちょっと難しい会話は成立しない.なんなら,10歳にもならない子供の方が遥かに複雑で難しい会話ができる.他にも家事もできない.料理を作らせると食材がもったいないレベルの飯不味になり,子供が食べられないから,基本,私が作っているし,掃除もやってくれと頼むと(そうしないとそれすらしない),ただ掃除機を空いているスペースをかけるだけだ(事前に整理整頓しようとかそういうのはない).1番の問題は買い物で,列に並ぶのがめんどくさいという理由で,会計をスキップする.もちろんそれは犯罪なので,何度が警察のお世話になっている.なので,普段は買い物に行かせないのだが,私と子供がいない間に勝手にいく(そして警察から連絡が来る).子供と一緒に行ってもスキップする疑いがあり,子供が私に「ママはお金払ってないと思う」と告げ口してから連れて行かなくなった(本人は否定したが,子供が正しいと思っている).家にはそのようにして買われて使われてない食材が冷凍庫・冷蔵庫・食器棚を占拠しており,やめてくれとお願いしている(が,買い物をすることで気が晴れるようで,買い物をやめない.お金?もちろん私のお金もしくはそれが還流されたものだ).
私は夫としてどのように振舞えば良いのだろうか?蝋燭が燃え尽きようとしているのに,我慢しろっていうのも酷だが,並ぶのがめんどくさいという理由で会計をしない人間を買い物に行かせるのも反社会的だろう.警察にお世話になり始めたころは,我慢しろと強く言っていたが,そうすると,(見え見えの)嘘をつくようになり,犯罪組織が地下に潜って実態が見えなくなるかのように,妻の反社会的行為も地下に潜るようになってしまった.一緒にいくと言っても,普段は,疲れた・眠いと言って寝ており,私が外にいる隙を見計って行っている.一緒に行っても,勝手にいなくなり,妻のカバンに品物が入っている(買ったレシートを見せろと言っても捨てたと言って見せてもらったことはない).正直,三方塞がりである.警察にも相談したが,会計をめんどくさいとスキップする人に有効な手段を見つけられない.医師にも相談しているが,体の治療が優先的なので,なかなかそこまで手が回らないようだ.スーパーにサブスクリプションがあればいいけど,身近なスーパーはすでに出入り禁止なっているので意味ないな...
このような状況なので,金銭感覚がまともなわけもなく,1回の買い物で数万円分の食料品も買ってくることもある(そしてそれが冷蔵庫に入っていて,もらったといい,もらった人にお礼を言うからっていう会話から嘘が発覚する).そんな1人前が何千円もするハレの日の食材なんて,ハレの日にしか食べないから,ずっと残っており,それも頭が痛い.(無くなるとまた買ってくるのだから,それを含めて使えない).
以上を鑑みると,妻はめちゃくちゃだ.それが病気のせいだと分かってはいるけど,家族を巻き込まないでほしい.とういうわけで,夫としてのメンタルは崩壊している.父親としての立場から,延命治療(とは医師は言ってないけど,治らないて言ってるんだから似たようなもんだ)に進んでいるけど.夫しての立場だとそこまでしなきゃいけないのか(暴言・暴力も受けている),損切りしたほうがいいのではないかと思っている.正直,こんなめちゃくちゃな人間はいなかったので(祖母が認知症でめちゃくちゃな人間になってしまったけど...),対応方法が分からない.
どうすればいいんでしょうか,教えてはてな
お客さんからの問合せを受けるサービスデスク兼切り分けを行う二次窓口(ソースコードやDBの値を読むかんじ)をやっていた。
地味な作業かなと思いつつやってみると面白いもので、バグを見つけたときダンジョン探索で宝物を見つけたような達成感や、だんだん怪しいところが経験的にわかるような自身のレベルアップも感じられた。
また普通のSEやPGより「本当にサービスを使ってる人の声」みたいなのを聞けるのも嬉しかった。なるほど設計でよく仕上がってコーディングもよくても使ってみたらイマイチって普通あるんだなとか。保守って基本的にコスト部隊として組織では下に見られてるので還流する仕組みがないんだけど。
結局、バグをどんどんインシデントとして上げてたら「捌ききれんから」と首を切られてしまったんだけど保守業務って悪くないもんだと思ったりした。