はてなキーワード: 連載漫画とは
どうもTwitterで「連載漫画のネタバレを配慮しよう」という啓蒙ツイートがあり、まあものの見事に大炎上したという事件があったらしい。
「フラゲして早バレするのと、発売後に呟くのは全然違うんだけど」
「本誌買え」
「インターネット辞めろ」
というぶったたきの嵐で、
しまいには、
「漫画家をしていますが、積極的にSNS呟いてくれないと打ち切りになってしまいます」
という始末である。
で、感想としては
この話何度目?
こんなの太古の昔からやりつくされてその度に燃えてきたやつじゃん。
なんならソシャゲの無課金優遇しろみたいな類似品を含めると相当数交わされて数多のアカウントが燃えてきたやつだろ。
まだやるんかい。
本気で啓蒙したいなら同じこと言ってる奴が前に居なかったかぐらい一回ぐらい調べろ。
叩く方も叩く方で、そんな絶好の的出てきた!みたいにワラワラ寄って来るんじゃない。
こういうのは友達がサラっと指摘する程度で十分なんだよ。FF外から失礼して好き放題サンドバッグにしてるんじゃねえ。
5chで言ったら「半年ROMれカス」の一言で済むやつだろ。インターネット歴が浅いんでちゅね^^ これから覚えていこうね^^ でいいだろ。
というかこれ常に結論は「どんどん呟こうね!」なんだから、もう「議論」というよりはそういう決まりとしてもう早く定着してくれないかな~。
ある好きなウェブ連載漫画がある。そのプラットフォームでは一般読者がコメントを書き込めるシステムになっていて、リアルタイムで誰でも読み書き出来るようになっている。
普段はあまりコメントの類は読まないのだがあまりにも最新話が面白すぎてコメントを読みにいったのだが。
「先の展開を読める方、コメント書いてください」
こういう趣旨のコメントがあって目が点になり、もやもやしたので増田に書き捨てに来た。
いやいやいや、それ書いちゃいけないものじゃない?よく先の展開を直接コメントされるのは……という主張も見られるのに?よりによって作品のコメント欄で求めちゃうの?
というかどうしてそれを知りたがるの?どうなるかわからないからこそ次の話を楽しみに待てるのでは?あるいはツイッターなり増田なりで好き勝手考察するのが楽しいのでは?
吐き出したら少しすっきりしたので次の更新を楽しみにしたいと思う。
地方各地のショッピングモールでは、期間限定のジャンプショップが巡回していて、ジャンプの人気連載漫画のキャラグッズを販売している。
モール内の売り場スペースの入場口・出場口には、鬼滅の刃の巨大なタペストリーが掲げられている。ショッピングモールの入り口には、呪術廻戦の登場人物たちの等身大パネルが設置されている。タペストリーやパネルの前では自撮りや記念撮影している人たちが絶えない。傍から見ていても、ヒットしている人気作品の凄さを感じる。
地方だと「あのジャンプショップが某ショッピングモールに来た!」みたいな感じでテレビCMまで流している。そのテレビCM画面には、ジャンプ漫画の主人公たちが全員集合したイラストが映る。
それと同じイラスト広告がショッピングモール入り口の掲示板に貼られて、ショッピングモールの来訪者に「何階の何々スペースでジャンプショップ開催中!」と知らせている。
呪術廻戦の等身大パネルとの自撮りも終えて、これから帰るところと思われる若い女性の二人組が、モール入口の掲示板に貼られたイラスト広告を見ながら言っていた。
一瞬、何を言っているのかと思ったが、どうやらONE PIECEの主人公が全員集合イラストの最前列の真ん中にいることを指して言ったらしいと察した。
ジャニーズカウントダウンコンサートでワンマンショーをやり始めた近藤真彦も、会場のジャニーズファンから同じようなことを言われていたんだろうな。
まとめサイトだからとはいえ、スレ1つに丸々あさり氏の名前が出ないのはどうよ…
自分はリアルタイムでテレビのエヴァ観てたけど、やっぱり最初の使徒観て思ったんだよ
あさりさん?!って
自分は宇宙家族カールビンソンのときはあまり読んでなくて、
でも知ってたというかキャプテンが置いてあれば読んでたぐらいで、
どちらかというとワッハマンとかるくるくの方が読んでる方だと思うのだけど、
ガイナックスがエヴァとかいうアニメをやると雑誌で読んで観ることにしたら、
のっけからテレビであさり氏が描きそうな巨大なクリーチャーが暴れてて、
なんか形状が違うけどウルトラマンとしか思えない青いのと戦ってる
巨大だし、猫背だし、バッテリー?とはいえ活動時間が制限されてるとかカラータイマーだし、
使徒の名前はともかく、最初のと、あと短冊みたいな両手で切るのがあさり氏だった気がする
ウルトラマンだって脚本や怪獣のデザインに多人数で関わっていたはずで、
そうすると自分の頭にない意外なアイディアが他人の頭からもたらされる訳で、
これがよりいっそう作品をカオスにするというか、良い意味で統一感がなくなるというか
もう現場の人たちは単に宮崎駿氏の望んだ映像を実現するための装置に過ぎなくなってしまって、
思うんだけど、これを成立させてるのは宮崎駿が映画作品だけを手がけているからで、
ドライに仕事として考えると、書店で普通に入手できる宮崎駿氏の絵コンテはスゴいけど、悪い見本のようにも思う
あれはできすぎているし、士郎正宗氏が宮崎駿氏の絵コンテを参考に作ったM66はあれはあれで面白いのだけど、
あれもチームワークで作ったアニメというより、士郎正宗の脳内を再現したアニメになってる
色々なスタッフの色々な意見が混ざることで生み出されたものではない
多くの意見を取り入れるべきか、責任者が独断と偏見でガンガン決めて進めるべきか、は場合によるが、
映画やOVAでは独裁者は破綻しないというか、破綻したらその一本が消えるだけだ
しかし、ウルトラマンのような作品を週単位で継続するとしたら、独裁者一人の脳内ではやっていけない
寧ろ独裁者の頭にないアイディアで怪獣が作られ、設定へのアイディアもあり、
そういう良い意味で統一感がないことで良い意味でカオス、悪くいえばいきあたりばったりになることで観ている側もハラハラする
次週どうなる?!というのは、実は漫画家も編集も考えてなかったりさえするw
できるだけアシスタントなしで他人を介在させずに漫画を描こうとしてしまったようなことを言っていた気がする
このへんにコミュ症っぽさがある
疾走日記で、吾妻ひでお氏はアシスタントとからアイディアを貰うと現金を渡していたと思う
悲しい話だが、一人でギャグ漫画を描いていると煮詰まってしまうのだろう、
漫画家が疾走や自○してしまうことも意外とギャグ漫画の方が多いのではないだろうか、とさえ思う
調子が良いときはいくつもアイディアが泉が湧き出るように思いつくかも知れないが、
調子が悪くなることを予期しておくなら、アシスタントや編集からアイディアを貰うことで自分の頭を休ませるのも大事に思う
これはどんな仕事にも通じる、マラソンみたいな仕事なら寧ろ他人の助けなしでは成り立たないからだ
そういう人は、自分もそうだが、やはり小さい仕事しかできないということなのだろう
大きくて長距離マラソンのような仕事はできないと諦めるのも大事なように思った
考えてみれば、庵野氏はあんまりガンダムは持ち上げないんだよなあ
イデオンは持ち上げてたけど、ガンダムは微妙というか、学生時代のあんな動画を描いているのに…
アニメ監督って映画の監督とまったく仕事が違ってくるわけだけど、
庵野氏や富野氏からすれば、使徒とかモビルスーツのデザインとか一体一体にはあんまり執着はないんだろうなあ
あるならウルトラマンだけどウルトラマンさえ登場しなくてもいい、そんな作品が作りたいと言っていたけど、
自分はどうしてもウルトラマンや怪獣を描くレベルから考えてしまうのだけど、そういうもんなんだろうなあ
だから、クリーチャーやロボットのデザインを複数で雑多に持ち込むことで寧ろ作品をカオスにすることで現実味を増すというか
あと、鬼頭莫宏氏も新しいエヴァでは使徒デザインに関わってたのかな
なるたる繋がりとかなんだろうか
エヴァがクリーチャーデザイナー総出演みたいになるのも面白いというか、週単位で構成しやすい物語ってこういうもんなんだよなあ
はてなー諸氏にとってはヤングジャンプの連載漫画なんてなんてほとんど知らないという人か、アニメ化した「キングダム」や「ゴールデンカムイ」、「かぐや様は告らせたい」ぐらいは知ってるという人がほとんどだと思うが、実は未だに本宮ひろ志が連載しているという事実をご存じだろうか。
ヤンジャンで本宮ひろ志と言えば「サラリーマン金太郎」が有名だが、現在連載している「僕、いますよ。」は平たく言えば暴走族じゃない公務員のサラリーマン金太郎みたいな作品である。
主人公は架空の戸川市という自治体で窓際公務員をしていたが、いろいろあって戸川市を自然エネルギーで独立採算できる自治体にしようとするみたいなお話で、主人公に嫌がらせをする首都電力(まあ東電だよね)とか、主人公を妨害する嫌な市長とか、孫正義っぽい人とかが出てくる、まあどこにでも良くある本宮ひろ志漫画だ。ちなみに今週(2/18発売号)では江戸時代と言っても通じそうな家屋でわらじを編んでいる老女や、家を訪問してきた主人公に酒を進めて断れれるといきなり猟銃を向ける熊みたいな男から、滞納している市税を主人公が徴収してくるという令和の漫画とは思えない展開なのだが、本題はここではない。
おそらく、この漫画、自然エネルギーをテーマにしてるはずなのに専門家のチェックが全く入っていないという点がなかなかヤバイのだ。
先週の話で戸川市に風力発電の風車が立ち始めたという描写があり、今週の冒頭で風力発電が稼働し始めたという描写があるのだが、そこには「風力発電が3割ほど稼働し、約7千万kWの送電を開始した」と説明されているのだ。
いや、7000万kWって…原発で比較すると東電が持つ原発の柏崎刈羽の総出力が約820万kWだから、これだけで日本のエネルギー問題の大半は解決しそうな勢いだ。ちなみに、実際の風力発電の風車何台分になるかというと、7000万kWが定格発電出力だとして計算すると約4万基の風車が、3割稼働なので定格出力が2億1000万kWだとすると約12万基の風車を架空の戸川市という自治体に建てた計算になる。いや、首都電力も日本国も今すぐ戸川市に土下座して電力を融通してもらう&ノウハウを教えてもらった方が良いと思うし、私が担当者なら間違いなくそうすると思う。
しかし、そうは問屋がおろさない。何せこのとんでもない発電量は「戸川市の5千世帯に送電されている」という記載があるため、原発を軽く凌駕するとんでもない発電量を風力発電で賄っているにも関わらず、余剰電力が全くないというとんでもない事態になっているのだ。単純に7000万kWを5千世帯で割ると1世帯当たりの消費電力は1.4万kWとなる。戸川市民は1世帯でタワーマンションみたいな家に住んでるのだろうか。それとも、あの囲炉裏がある家もとんでもない消費電力をしている何かがあるのだろうか。
更に戸川市の電力需給に関する描写は続き、どうもこの戸川市全体の消費電力を賄うにはこの超出力の風力発電だけでは足りず、1億6千300万kWの発電が必要だというのだ!
…あのスミマセン、ちょっとデータが古くて申し訳ないんですが、2018年の日本全体で消費電力が一番大きかった日に消費した電力が1億5千600万kWなんですが、戸川市はマジでこの莫大な消費電力で何をしてるんですかね…。というか、首都電力はこんな大口需要家がある自治体の代表者に対して、よくあんな塩対応できたなと思いますね。
こんなことになってしまった原因は発電出力とかに使われるkW(仕事)と消費電力量として使われるkWh(仕事量)の単位の違いが分かっていないことだと思うのだが、物理学を学んでる普通の高校生でも分かりそうなミスを、誰も指摘せず数週間も経っている時点で、この漫画に専門的な監修者がほとんどついていないと思ったわけだ。
ということで、賢明なはてなー諸氏にはヤンジャンでは本宮ひろ志の漫画よりも、2/19に新刊が発売になった「スナックバス江」を是非読んでいただきたいと思います。
風力電力の発電出力の出典
https://www.sbenergy.jp/study/illust/wind/
日本の消費電力についての出典
連載漫画も、気になる終わり方になってても、「続きが気になる!」って読むんじゃなくて、好きな漫画の続きだなぁ、前回はこういうところで終わってたっけ?みたいな感じでよむんだろうか
それを言い出すと、完結してない連載漫画を売るのもなんか引っかかりそうな気もする
いまのなろうトレンドを見てると、音楽界にあった音圧競争的なものを感じられてならないね、というお話です。あ、そう感じただけで結論はねーです。
ウェブ小説サイト「小説家になろう!」は、日本でも有数のページビューを抱える化け物サイト。そこでは雨のあとでもないのにタケノコがニョキニョキニョキニョキ生えてくるような状況。なのでそこを勝ち登るためのメソッドがどんどん研ぎ澄まされてってます。
これについて雑に現象を収斂すると「長文タイトル(タイトルでどんな内容かを明示する)」「テンプレ化(人々が楽しみたい物語類型に従ったストーリーテリング)」の二つになるでしょうか。特に後者がやばい。ものすごい勢いで物語たちが生まれるってのは、新陳代謝、練磨の速度もそいつに伴ってきます。更に、ガンガン系やエース系、後は各紙のウェブ連載漫画などには、かなりその影響が波及している印象もあります。
が、この流れって、どこまで続くんでしょうね?
と言うのも、音楽業界に似た流れがありました。それが上で書いた、音圧競争です。
音圧ってえのは、簡単に言うと「同じボリュームで、どれだけ音が大きく聞こえるか」の指標です。音楽製作ってな、容量の決められた箱の中にどんなものを入れるか、みたいなところがあって、その箱の中により多く物を詰め込めると、それだけ音圧がでかくなります。
人間、好ましい刺激があると、もっと強い刺激を欲するもんです。音楽の場合、まさにこの「音圧」こそがそれ。でかいは正義。分かりやすい。そして、途中はすっ飛ばしますが、デジタル化で、めっちゃ詰め込みやすくなりました。スコップで穴掘ってた人間に、突然ショベルカーが与えられたぐらいのアレです。
ただね。結局、限界があるんですよね。
どんどんと曲の音圧が上がっていく。すると入れ物にギチギチになっていきます。そこに遊びがなく、息が詰まってくる。
もともと、音の大小ってのは静かなところがあってこそのハデハデしいところです。音圧競争の激化によって生み出された曲たちは、「ぱっつんぱっつんで、メリハリがない」と一部で嫌われるようになりました。その流れの末、 YouTube では「音圧でかけりゃいいってもんじゃねえぞオラ」てきな方策を打ち出します。一定以上の「音圧」がある曲が、強制的に音量を落とされるようになったんですね。このへんの具体的な内容はこちらに。
G.C.M. RECORDS
YouTubeの自分や他人の曲が何dB音量を強制的に下げられているか調べる方法
https://www.gcmstyle.com/youtube-gain-check/
これによって、一定以上の音圧を稼ぐことに意味がなくなりました。リンク先によれば、他の音楽再生サイトもこの流れにしたがっていきます。かくして音圧競争には終止符が打たれ、 「適切な音圧」の枠内で音楽たちは戦いを繰り広げるようになったわけですが。
これがね。いまのなろうトレンドの進み方にかぶる感じがして仕方ねーのです。
この辺の与太話を書こうとした動機。それは、めっちゃなろうトレンドを研究してらっしゃる方、「うっぴー/ライトノベル作法研究所」さんのこのツイートを拝見し、んん? と思ったことでした。
>> You Tubeで昔のエロゲのプレイ動画を見たら。 ・展開がダラダラと劇的に遅い ・主人公下げ。ヒロイン下げなどのストレスがちょこちょこ挟まり、すぐにこれが解消されない ・無駄と思われるシーンが多い。 エロゲは人生のバイブルですが、現代のなろう小説がいかに進化しているか、わかりました <<
https://twitter.com/ranokenn/status/1328484670778920961
うっぴーさんは別のツイートで、なろう作品では「共感させ、大活躍させて、すげぇと言われて、ざまぁすることが超重要」と説かれています。つまり、感情移入できる主人公が強くて、活躍して、ムカつくやつをやっつけて、称賛される。ついでに言えばモテる。それをいかに物語の骨子とできるか、が「なろうで勝ち上がるために」重要だ、と仰るのです。
主人公アゲが作中でなされればなされるほど、読者は高揚する。なので、それをより端的に、継続的に提供し続ける。そういう作品が、勝つ。更に言えば、「長文タイトルで」どのような方向性の主人公アゲがもたらされる物語なのかを、余すところなく語る。
ここで、主人公アゲを「アゲ圧」と呼びましょう。
月刊少年漫画誌の作品などは、「エピソードボスを倒す」というアゲ圧マックスポイントを作るために、途中ではアゲ圧を下げます。主人公のピンチ、初戦の敗北、回想シーン、などですね。これらを積み上げ、エピソードボス撃破、及び後日談というアゲ圧マックスポイント、いわゆるカタルシスを演出する。
っが、なろうではこの悠長なやり方が通用しません。一定以下のアゲ圧となると、読者の離脱が発生するそうなのです。ゆえに、常にアゲ圧の高さをキープ、なんならほぼ全編クライマックスくらいの状態を作るようにせねばならない……のだ、とか。
その精華が、うっぴーさんのツイートに現れているように思うのです。よりスピーディーに、より劇的に、物語を組み上げる。なるほど。けど、それってどこまで行っちゃうの?
「なろう系」を提供する総本山、小説家になろうは、レギュレーション違反以外のことで作品には介入しないのを旨としています。となれば、YouTube が見せたような「いい加減音圧競争やめーや」的介入はありえない。なろうトレンドバブルの崩壊は、自然発生的な形になるんでしょう。
ただ、ならそれがどんな形で発生するのか? また、バブル崩壊後の作品分布はどのようになるのか? こいつについては、自分みたいな半端者ではまったく想像もつかんのです。
以上の話、あえて結論を申し上げれば「おいおい、そのうちなんかおもしれーこと起こりそうだぞ、どーなのよ」となりますでしょうか。いやー、人類たのちい!
あら反応いただけて嬉しい。文通させてね。
一番多いのはこれよね。
信じてないですよ。どちらかと言うとこちらも批判的な立場です。ただし全否定もしません。「なろうという戦場の最先端近くにいる人たちを見ている」ことはすごくて、でも「それを語る氏のメガネ」は曇ってる。そう言う立場でいる中で、無双モテすげぇざまぁという感情を揺さぶるのが「なろうトレンド」という氏の発言には説得力を感じてます。油断するとすぐ否定的言説になるから、敢えてアゲ基調で書いてるけど。
ついでに言っとくと「真に受ける」じゃなくて「分析通りの状況になってる」から言及してるわけであって。今のなろうのランキング眺めてみ? うっぴー氏の分析どおりだし、あとキモいから。
「お前の作品はロミオとジュリエットのパクリだ」とか言われても「はいその通りです」としか答えようないものねー。読んで「パクり元に対してシリアスか」になってくるのかなって思うけど、正直わからん。
すげーいっぱいあるよね。ランキングにずらずら並んでるのを見て正直引いてる。
然り、然り。
このテーマね。申し訳ないけど、他ならないうっぴーさんが回答してるよ。「なろうは時間つぶし、暇つぶしに見る人が多い。こういう人たちは、たとえどれだけ頭がよくても、あまりものを考えずに読めるものが欲しい」ってね。
もと発言者を信用するかどうかはさておき、このテーマそのものは興味深いと思ってるよ。
これ、俺も正直よくわかんない。けど「書きたいものを書いてウケないよりも、書きたくないものを書いてウケたほうが嬉しい」って言ってる人もいるし、そうなんじゃないかな?
せやな。だからその辺の話してないやろ? 「目立つとかってだけ」の話しかしてない。
というかそもそも「ガチで読みたい」人ははじめっからランキングなんぞ頼んねえだろうよってゆうね。そしてガチで読みたい人なんてさらっと読みたい人に較べりゃ圧倒的にパイが少ない。そんな人が求める作品なんざどだいランキングになんぞ上がってこねーでしょう。
奇遇だね、俺もあなたの「珠玉金剛」って表現気持ち悪い。まぁ合わない人同士、ここは距離を置いときましょうや。
ありがとう。技術論云々以前の、こういう感覚的な部分って決して見過ごしちゃならないものだって思うんだよね。
人間、よりわかりやすく、より刺激の強いものを、ってどうしてもなるよねー。
ぐんぐん圧縮され過ぎて、そのうち新規参入の人が見たらただの奇形物にしか見えなくなるんじゃないかなって思ってる。ていうか正直俺には今のなろうトレンドって奇形物の集まりにしか見えない。
わかる。転スラ読んでギブアップしたのもそれ。
謎の圧力にさらされて疲弊するんですね、わかります。確かにそういう作品多い。
「限られた範囲で、いい塩梅で」ってのは、まぁ確かに簡単に実現できるもんでもないしねぇ……。
わかるー。オールオアナッシングのほうが楽だよねー。余計なこと考えなくてすむし。じゃあその方向で、ご自由にどうぞ。
こっちの書きたかったことが一切伝わってないのはわかりました。
もうありそう(こなみ)
https://anond.hatelabo.jp/20200715133957
最近、商業BLの良さっていうのは手短に完結することなんじゃないかという気がしてきた。基本的に続刊は出ない前提なのか、単行本一冊で終わるように全力で話を畳みにかかる。
私は漫画といえば終わりの一向に見えてこない連載漫画ばっかり読んできたので、ちゃんとオチがついて終わる漫画というだけで尊いと思ってしまう。えっ、もしかして、私の意識低すぎ?
とある地方の男子高校生カップルの一年間を1話につき大体4コマで描いた漫画。前回紹介した『オールドファッションカップケーキ』の作者のデビュー作。
4コマ漫画かぁ……萌えられるのかそれ? とちょっと不安だったんだが、読んでみたらとても良かった。シマもなつおも可愛い可愛い。何周も読めてしまう。なんなら一周目よりも二周目以降の方が萌えるかも。正月太りでもっちもちになってしまうなつおがことのほか可愛い。
高校受験と大学受験の間のちょうどいい時期をのびのびと過ごしながらも、将来のことを考えると辛くなってしまうシマが切ない。
ヤクザBL。ヘマをしてほとぼりの冷めるまで逃避行生活をすることになった若頭の片岡に、運転手として同行する小田島には片岡暗殺のミッションが課せられていた、という話。海沿いを町から町へと車で逃避行するロードムービーのような感じ。
ヤクザものといってもそんなに殺伐とはしていない。ヘマをやらかして逃亡生活中なのもあって、ヤクザらしいことはあんまりしないのである。行く先々での人情エピソード中心。
片岡が魅力的でいい男なのである。魅力的でいい男なのに、冒頭で唐突に小田島をレイプするのが物凄い謎行動だけど……。女には優しいのに何でだ。
江戸時代BL。確か時代は江戸後期で陰間茶屋ブームがとっくに去ってしまったくらいの頃の話。陰間上がりの百樹と元火消で笛吹きの卍が下町の長屋でイチャイチャな日常を送るさまを描いた漫画。主人公達が普通に月代・ちょんまげで果たして萌えられるのかと不安に思いつつ読んだら、とても良かった。
絵がすごくいい。1ページ1ページがアート。江戸時代の風俗をかなりマニアックに描いている。
お百と卍の仲睦まじさは見ていてほっこりする。あと卍のビジュアルがすごくいい……めちゃカッコいい……。
本作は三巻まで出版されている。
これまた江戸時代BL。こちらは寛永年間が舞台。リアル指向の『百と卍』とは逆に、本作は時代劇! って感じの時代劇。なのでメインカプは都合よく月代を回避しているのである。少年漫画と青年漫画の中間くらいやや少年漫画寄りの作風かな。
かつて凄腕の暗殺者として恐れられていた、現・剣術指南役の間宮刀爾郎の元に訪れた青年一馬。一馬は間宮に弟子入りを志願するが、間宮は弟子を取らない主義だと拒絶する。散々食い下がって下郎として間宮の元に置いてもらうことになった一馬だが、実はかつて間宮に殺された男の息子だった。父の仇討ちと家の名誉挽回の為に挑む一馬を間宮は受けて立つことに……。
ストーリー重視でしかも絵がすごく良い。背景もよく描き込まれていて凄い。非常によく出来た少年漫画といった趣きなのだが、BLなので普通に18禁ガチムチぶつかり稽古シーンは入ってくる。
こういうまとまりの良い少年漫画のようなものってそれ自体が希少だと思うので、腐女子でなくとも男同士の18禁ぶつかり稽古シーン平気な人は読んでみると良いかもしれない。
原作と作画の二人でやっていたらしいがその原作の人が女子高生に痴漢行為を働いて逮捕されて、事態を重く見た編集部によってアクタージュは連載打ち切りになった。
これについて色々言わせてほしい。結局、無力な俺にはここでこういう風に文字にすることしかできないから、しないから、攻めたことも言うけど許してほしい。
アクタージュという漫画を知ったのは友達からだった。「今週の新連載、面白いよ」そう言われてコンビニで立ち読みしてみたら確かに面白い。もともと演劇とかお芝居そのものが好きだったから(学校の演劇会とかはセリフの多い役をやりたいタイプだった)、すぐにはまった。絵も綺麗だったし。
そんな俺がこの作品にもっと深くハマることになったのは「デスアイランド編」だった。千世子という美しい自分だけを魅せ続けることが全てだと思ってる役者に夜凪の忍法「役入り込み」が炸裂して千世子が初めて歪んだ顔を画角に収めることを許してしまうシーン、最高だった。他人の警戒のない横顔を盗み見ることが好きだった千世子がデスアイランド編の最後で今度は自分の横顔を撮られることになるって演出。どっちが考えたのか知らないけど、天才だと思った。
そのあとの「銀河鉄道の夜編」も好きだったし、今やってる「大河ドラマ編」も素敵だった。子役の皐月ちゃんが夜凪と関わってどんな風に変わっていくのか楽しみで仕方なかった。それなのに。作品は打ち切りになった。
これについて文句を言いたいわけじゃない、と言いたいところだけど嘘。めちゃめちゃ文句を言いたい。いっぱい言ってく。きっと言っちゃいけないところまで。
まず1番は原作者!しょうもない欲情なんかすんなよバカ。お前の作品がどれだけの人をワクワクさせてるかなんて考えたことあんの?人としてそもそも責任のない違法行為だけど、その前に作者として責任を持って生きて欲しかったよ。責任を持って作品を届けて欲しかった。痴漢したくなってもさ、「いや、俺はまだアクタージュを完成させていない」って踏みとどまれよ。それくらいのことする義務があると思うよ。責任を持って生きるなんて、俺自身できてないから偉そうなこと言えないけどさ。それとも責任のない人間だからこそあんな作品が書けてたのかな。思えばゴッホもベートヴェンも太宰治も芸術家ってほんと社会性のないエピソードばっかだな。芸術ってほんとつくづくトレードオフだ。
次!編集部および宇佐崎先生。あんたたちも同じだよ。俺の主観で勝手なこと書いてて申し訳ないよ。それはわかってる。でも、作品の価値を誰よりもわかってるあんたたちだからこそ、なんとか休載でお茶を濁すみたいな英断をして欲しかった。そりゃそんな決断をしたらたくさんの暇人が自分たちに関係ないのに「ありえない」「被害者の気持ちを考えろ」とか群がってくるよ。そんなの予想できてる。でもさ、あんたたちはみんなわかってるはずだろ?作品に罪はないってこと。あんたたちの決断はアクタージュという作品に終止符を打つ、言い換えればアクタージュを殺すってことなんだよ。殺された作品は満足な死に方も選べない。打ち切り漫画でさえ、安楽死を選べるのに。ひどい話だと俺は思うんだよ。俺ですら思うんだから、あんたたちが思わないはずないんだよな。きっと、ほんとにつらい思いで打ち切りを決断したんだろうな。そう信じたい。今の時代、もし続けるなんてことを選んだらわけわからんやつらがいっぱいよってくるもんな。場合によってはイメージダウンで経営が傾いて他の漫画まで死ぬ、そんな最悪の事態まで起こりうる。そんな断腸の思いでの決断なのかな。もしそうなら、もうこれ以上文句なんて言えないよ。言えないけど。それでもやっぱり英断をして欲しかったな。無責任な立場だからこんなこと言えるのはわかってるけど。
次!世間の誹謗中傷が生きがいのやつら。有名人に誹謗中傷して追い込む奴らにも言いたいことはあるけど、今は「作品と作者を切り離して考えられない人間」全員に文句を言いたい。そう、RADWIMPSの野田洋次郎が優生思想発言をしたときにRADWIMPSの曲まで叩いてたお前に言ってるんだよ。創作者本人ならいくらでも叩けばいい。でも、その人が作った作品を悪く言うのは意味がわからん。作品ってのは子供だろ?親が何か悪いことをしたら子供まで悪く言うのか?あっでも"昔"はそういうこともよくあったって聞いたことあるな…。察した。そんなインターネット老人がこんなとこ見てるとも思えないけど、このはてな匿名ダイアリーは「王様の耳はロバの耳ー!!」って叫ぶ穴なんだから気にせず叫ばせてもらう。芸術の価値って創作者とは無関係なの!!それが本来なの!!ヒトラーの描いた絵見てみ?めっちゃうまくて感動するから。そりゃ創作者本人に何か強烈な嫌なことされたら作品を恨みたくなる気持ちもわかるけど、理性ではわかっててほしい。作品と創作者は別物ってこと。理性でもそんなことがわかってないやつらが世の中たくさんいて、そいつらが謎の執念でクレームを入れるからこうやって編集部は打ち切りみたいな厳しい措置を取らざるを得ないんだよ。悔しいよ。なんでそんな暇なんだよお前ら。そんな暇あるなら今日食うつもりの晩御飯のことでも考えてろよ。そっちの方が楽しいぞきっと。
最後。これは先に言っとくけど俺の考え、言葉、すべて間違ってる。完全に俺が悪いし、叩かれるべきだし、理性ではそれらすべてわかってる。わかってる上で言う。被害者。アクタージュって漫画のこと、知っていましたか?週刊少年ジャンプで連載していて、夜凪景って女性が演技についてたくさんのことを学びながら女優になっていく話です。毎週更新される話を楽しみに待っていた人たちがたくさんいるんです。もう話の続きが永遠に見られないことを俺はまだ受け入れられていません。それほどにあの作品に熱中していました。あなたの受けた心の傷がわからないがゆえの発言です。自分でも最低だと思います。こうやって自分が最低とか言って保険をかけてる、それすらもクソだと思ってます。犯人が漫画の原作者と知ったのはどのタイミングだったんでしょうか。何か、なんとか打ち切りだけは避けるようなそんな働きかけはできなかったんでしょうか。ああもうだめだ。最悪の発言だ。ごめんなさい。本当にごめんなさい。それくらい今動揺しています。次の号の、アクタージュの載っていないジャンプを冷静に見ることができる自信がなくて、こんな拙い文章を書きなぐっているんです。ほんとに自分が被害者じゃないから言える、無責任でクズみたいな言葉です。でも、それでも、俺はやっぱり、被害者じゃないから、アクタージュの大ファンだったから、痴漢ごときで殺されていいような作品じゃなかったと思ってるよ、今でも。あえて、「ごとき」なんて表現を使った。きっとこういうところでもいっぱい叩かれるんだろうな。まずこの文章が人々に読まれなければそんなことも起こらないか。どっちでもいいけど。殺人でも、強姦でもなく、痴漢なんだよ。原作者の痴漢なんかで死んでいい作品じゃなかった。それだけは絶対に、どんなに罵られても絶対に曲げない俺の気持ちです。
上にあげた文句、すべて八つ当たりです。一番悪いのはきっとこんな風に諦めの悪い、性犯罪の重大さへの理解力のない俺自身だし、痴漢をするようなやつの作品に心酔してしまった俺自身だし、挙げ句の果てにこんな風に文章を書いて読んだ人を不快にさせてしまう俺自身です。
全部理性ではわかってるけど、それでもアクタージュに動かされた心の一部分がずっと、つらい、悔しいって叫んでるんです。なんの罪もないアクタージュという作品が俺を含めたくさんの人の頭の中で生き続けることを願ってこの文章は終わりにします。
ある程度読んでいる人前提の記事であり、ネタバレの要素が含まれています。
もしこの記事を先に読み、興味が湧いたという方がいらっしゃいましたら、是非漫画も読んでみてください。
タイムパラドクスゴーストライター/ジャンプ本誌新連載マンガ試し読み - 市真ケンジ/伊達恒大 | 少年ジャンプ+
週刊少年ジャンプにて連載中の漫画。2020/24号から連載開始。
2020/07/17時点(2020/32号)で9話まで連載されている。
漫画家志望の青年・佐々木哲平は週刊少年ジャンプ編集部に何度もネームを見せるもボツ続きの日々を送っていた。
ある日、落雷の影響で電子レンジから10年後の未来の週刊少年ジャンプが送られてきて、
そこに載っていた新連載漫画「ホワイトナイト」に感銘を受ける。
それを盗作し、連載を勝ち取るが、そこに本来の作者である藍野伊月(PN:アイノイツキ)が現れ、
ひょんな事から藍野伊月が哲平のアシスタントに加わることとなる。
ホワイトナイトが未来のアイノイツキからの盗作である事を隠しつつ、哲平は毎週送られてくる未来のジャンプを参考に連載を続けるが、
そこには
という旨が書かれており、哲平は戸惑いながらも藍野伊月を救う決意を固める。
未来からのメッセージから半年後、藍野伊月はANIMAの連載をスタートさせるため、アシスタントを卒業する。
佐々木哲平vs藍野伊月がついに始まろうとしていた。
第3話 同類
第4話 贋作
第5話 本物の偽物
第6話 ストップ!
第8話 メッセージ
第9話 白紙の続き
未来のジャンプは1の世界線から2の世界線に向けて送られてきている。
で未来から佐々木哲平に向け、砂鉄を利用したメッセージが送られてきた。
送っているのが人なのか何なのかはまだわからない。
哲平がお前は誰だ?何者だ?と聞いた時、
√144や藍野伊月が頭に付けているヘアピンのマークが表示された。
・ ANIMAを藍野伊月が連載する事を知っている
・ 佐々木哲平が藍野伊月に負けると藍野伊月が死亡することを知っている
この事から
・ すでに藍野伊月の死亡を一度は確認している
・ ホワイトナイトを失った藍野伊月がANIMAを執筆する事を確認している
・ 藍野伊月を救う方法を分かっている
さらに
「藍野伊月を救う方法を確認しているという事は、すでに何度か藍野伊月の死を経験しているのではないか」
という事も推測できる。
と逆説を考えると
ANIMAを知っているはずの未来からのメッセージを送っている人と、ホワイトナイトの連載がある未来のジャンプを送っている人の世界線が異なるため、別人である可能性がある
ということも付け加えておく。
現在は死因について全く触れられていない。
どうしたら辻褄が合うか考えてみる。
・ホワイトナイトを執筆し続けた場合、10年後に熱狂的なファン(ストーカー)に殺される
・ANIMAを執筆した場合 人気投票1位を取る ー> インタビューに答えるなどをし作者の顔が世間に知られる ー> 熱狂的なファン(ストーカー)に殺される
こんな死因ではないか?と考えると
「漫画の人気投票で1位を取ることが無ければ、世間に注目される事が無く、殺されないのではないか」
とも導き出せる。
この推測があっていた場合は佐々木哲平がANIMAに勝ち続ける必要はない。
ANIMAが一位を取ったとしても世間の注目さえ浴びなければいいので、個人情報は絶対晒さないなどでも回避できるが、
美少女漫画家などマスコミからすれば良いネタなので藍野伊月の性格から考えると難しいだろう。
佐々木哲平が勝ち続けると注目が佐々木哲平に移るという事も考えられる。
その場合、
なんてという展開も考えられる。
もしその時は
ジャンプを腹にでも入れていて命が助かった
という展開でジャンプをヨイショするのもアリだろう。
事故や病死だった場合、漫画の勝敗は余り関係がなくなってしまうし、別の要因を排除するのが自然だろう。
過労死という展開も考えられるが、漫画が描きたくて漫画家になり、漫画を描いて人気絶頂で死ぬ。
これを止める権利は誰にもない。人気で勝ち、萎えさせろ!なんていう後ろ向きな死の止め方はため息しか出ない。
この藍野伊月の死因については不明な点が多いため、さらなる情報を求めたい。
ハッキリとした理由は不明だが、現在までの哲平の想いを羅列すると
などがある。
藍野との関係性は漫画家-アシスタント(現在は作家仲間)の間柄程度で、
良くて友人レベルまではあるが、恋仲といった描写は今の所無いようだ。
2030/24号から2031/21号まで佐々木哲平の手元に存在している。
月曜日の16:59に毎週届くが、例外として合併号の翌週は届かない。
また2031/20号はホワイトナイトの掲載がなかったため、届かなかった。
また、最初に届いた2030/24号は一度消えたと思っていたが、隙間に落としただけで残っている。
その他の号はコピーしていたり、本棚に置いてある描写があることから保管しているものと思われる。
10年経っているため、哲平の知っている作品は一つも無いとのこと。
ホワイトナイトは2031/19号の45話が最終話になるという旨が合わせて記載された。
時が進むのがめちゃくちゃ早い。(9話にして劇中ではすでに一年が経過した)
存在しないホワイトナイト46話以降のネーム苦労していたような描写があったが、
霧散してしまったり、別の漫画のキャラみたいな下目にクマが描かれるようになったり
と親指噛んだりとツッコみたい所一杯ある漫画ですが、憎めない。
超えてくるような展開をしてほしい。
友達とおパ島や32歳の話をたくさんしていて、書きたくなったので、私の神の事を書きます。
はじめに。私達のジャンルは、連載が少し前に終わったちょっとマイナーな雑誌の連載漫画です。
神はその中で絵がとても上手で、私達は神に推しを描いてもらうことが楽しみでした。
人数は多くなかったけど、全員身内のようになっていたので、グループで楽しくワイワイしていました。
それぞれ好きなキャラは違ったけれど、とても仲が良かったんです。
神はジャンルのキャラ全体を愛していて、リーダー的な存在でした。
神が特に好きなキャラが好きなメンバーはいなかったけど、それでも私達は同じジャンルというだけで仲が良く、
みんなで昔のなりチャみたいなものをしたり、コス合わせをしたり、よくリアルで遊んだり、みんなで集まったりしていました。
ある日Aという人物がジャンルに現れて、この日から私達の関係がおかしくなっていったのです。
以前、連載のはじめの短期間いたAという人物。アカウントはあったけど、動きのなかったA。
作者に動きがあり、戻ってきた。(別の作品がでるかもしれない、そこで元のキャラが出る可能性がある)
Aの好きなキャラは神と同じ。
神はAのファンで、今でもピクシブを時々見ていると言っていた。つまり神の神がA。
最初は神はすごく喜びました。でも、Aを見ているうちにいろんなことがおかしくなりはじめました。
神とAとあともう一人のメンバーの共通の知り合いに、ジャンルの悪口ばかり言って去っていったBという人物がいて、
一時期神もBと会ったりしていましたが、このBは性格が悪く友達の作品をけなしたり他人をけなしたりする人でした。
(Bはそれ以外でも他人や色々な漫画などをディスっていて性格が悪い)
流行のジャンルを追って、手のひらを返して公式をディスって消えていったB。
元々Aにすり寄っていて神はあまり好きではなかった、BがAといまだにつながっているらしいのです。
(Bはほぼ全員から切られている。交流の少ないAは知らなかった?)
それでも神の機嫌が良い時は興味のない話だったけどまだよく。
神のTLなのかAのTLなのか分からないくらいにAのRTをしていて正直どうでもよかったけど。
・Aが推しを描いていた。
・Aと話ができた。
でも、そうでない時もあって。
・AがBと繋がっている、この前もBと遊んでいた。(AとBは家が近所)
・Bはおパ島。Bを追い出したいがこれ以上追い出せない。Aと交流を持たないでほしい。
・Aが別のキャラにハマった。そっちの人と仲良くしている。
・Aがいま流行のソシャゲを始めた、ジャンル移動したらどうしよう。
ぶっちゃけ神以外Aに興味がないので、Aの話をする神にメンバーも困惑して。
なぜかそこでAを私達のグループに誘うことになり、私達は神が元気になってくれるなら…という思いで同意しました。
でも、Aはあっさりと「公式を追うので忙しい」と断ったんです。あまりに協調性がなく私達もびっくりしたんですけど。
正直、RTもいいねもAより神のほうが圧倒的に多いし上手いのに、神がなぜAの作品を追うのかわからない。
神はメンバーの好きなキャラを描いてあげなくなって、神の他に神を持つ子は困りすぎてちょっと距離を置き始めて、
あんなに仲の良かったグループが少しずつよそよそしくなり始めました。
なんで、みんなの神なのにこんなになっちゃったの?
私達が気を遣って神の好きなキャラの話を振っても、その時だけしかのってくれない。
早く元の神に戻ってほしい、というか、AにもBにも消えてほしい。