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はてなキーワード: 連載漫画とは

2022-05-31

WJ26号by2022年連載漫画の所感

掲載順に述べる

特別読み切りには言及しない

2022-05-18

anond:20220517195546

セブンイレブンだと週刊ジャンプ連載漫画並みの速度でどんどん商品入れ替えてるから、1か月でなくなるのもありじゃね?

2022-05-11

https://anond.hatelabo.jp/20220510212831

ネタバレ注意

フラワー・オブ・ライフ感想って難しいな。

ネタバレになるし、あくまでも自分解釈の話になるし。

それでも語らせてもらうと、一般的連載漫画って①序盤に何話かかけて世界観設定をして、②中盤は大きく設定は動かさず安定した世界観の中で1話完結とかの話をやって、③終盤もう一度設定自体を動かしてクライマックス、みたいな様式がよくあるじゃん

この漫画基本的にはこの様式に沿っているように見えるんだけど、実は②の部分がすべて①から③に向かう間の伏線(?)な上に、改めて俯瞰してみると②も含めた作品全体の流れの緩急が見事にコントロールされている

この作品全体のバランスの美しさが見事すぎる。

で、それに加えて凄いのは、当然初見の読者はこの作品完璧構造存在など知りもしないので、作品を読み進めて③にたどり着くまでこの作品を「一般的様式漫画」だと思い込まされて、完全に油断させられる仕掛けになっているところだと思う。

んふんふん、と普通に「いい話」や「人間関係のあれこれ」を追っていった先に「あの終盤」ですよ。

俺が今まで②の1話完結ものだと思って読んできたエピソードは一体何だったのかと愕然としたね。

後にも先にも、ここまで見事な作品は見たことがない。

ただ、この感想あくまでもたまたまこういう読み方をした人間だけのものであって、初めて読んだときのコンディションとか読み方によってはまったく違う印象になることもある不安定ものだとは思う。

そういう意味では「個人的に」ショッキングだった唸らされた作者は天才だと感じた作品としては1位だけど、万人にとって1位かどうかは自分には何とも言えない。

それでもこの作品バランスが素晴らしいことは間違いないと思うけどね。

2022-04-20

anond:20220420161659

あれ連載漫画だったんだ

TLにたまに流れてくる青いイラストとしての認識しかなかった

2022-04-11

若い時は漫画週刊誌月刊誌を何冊も買って掲載されてる漫画は全部読んでたのに、今は無料連載漫画を読めるサイトアプリがあるのに全部は読む気がしない。

2022-03-23

日本に核落としたら来週の〇〇(好きな連載漫画アニメを入れてください)が見れなくなるからやめとこ!

と思わせるだけのコンテンツが有れば抑止力になるのにな

2022-02-20

最近web連載漫画サイトでたまにあるけど

明らかに1話区切りじゃないところで2回に分けて更新するやつ

あれ腹立つわ

細切れで更新するくらいなら待つからまとめて1話ずつ更新しろ

2022-02-17

人生とは勝ち負けであると今更理解した

しかし、今からどう勝てばいい?

俺に勝機はあるのか?

全精力を結集させたとして俺はこの人生に勝てるのか?

ジャンプ連載漫画最後のページのコピーは誰が考えているのか?

2022-02-05

ぶっちゃけ商業作家を目指す男性漫画家なんかあんまおらんやろ

男は稼がなきゃ結婚も無理みたいな世界連載漫画だけで博打できる人絶対少ない。

 

女は元々低賃金職にしかつけなかったり

結婚して家にいたりするから漫画家になってもそこまで博打じゃない

から今後もっと女性漫画家の方が多くなると思うな

2022-01-25

anond:20220125210439

連載中の漫画のいくつかが面白くない

→ ケジメとして打ち切りはしないといけない

ワンピース鬼滅の刃じゃない漫画連載漫画に仕立て上げないといけない

→ 連載中の漫画のいくつかが面白くない

2022-01-22

一人称視点漫画教えて

モノローグ主人公のものだけで、他の登場人物心理描写言語的にはなされないもの

はてな大人気の「僕の心のヤバイやつ」はかなり上手くやってるよね

他にもオススメのあれば教えてください

やれたか委員会(毎回の独白視点)みたいな変則的なやつとか

東京大学物語みたいなギミックとして使ってるのも面白いのがあれば知りたい



追記

コメントありがとうございます。単純に主人公以外の思考内容が記述されない、くらいのつもりでした(主人公が出てこない場面があっても気にしない)。真のFPS漫画はそれはそれで面白いけど。

他者思考がわからないことを絡めたドラマとか執拗心理描写面白さがあると嬉しい。

エッセイ漫画は確かにほとんど当てはまるね。一方ストーリー漫画で且つ一貫しているのは割と限られるような?エロ漫画少女漫画に多そうな印象はたしかにある(イメージです)。

孤独のグルメ 大好き。こういうのもっと読みたい

タコピー原罪 「僕の~」と2大ブクマ多い連載漫画?この漫画タコピー視点限定が効いている、と思いきや何故か東くんだけ心理描写多めだった

水は海に向かって流れる 結構早い段階で他者視点入る!でも面白そう!

雪女と蟹を食う エロ注意だけどタイトルとか導入が意味不明で良い!2冊無料でした。続きも買うと思う。

panpanya 読んだことなかったけどネットでは評価されてる方ですね。おもしろそう!

血の轍 それがあった!確認してないけどこの先生作品大体主観視点なんじゃないだろうか

おやすみプンプンうろ覚えだけど、デッドデッド(略)は群像劇っぽいのに主人公モノローグ以外の心理描写は一切ないようだった

2022-01-06

anond:20220106111357

大丈夫倶楽部面白いし、漫画として完成度は高い方だと思うんだけど、

伏線があるように見せておいて、すべて肩透かし食らったのがちょっと残念だった

(一話で登場する謎の生物探偵さんとの話など

一話で謎の生物?のつかみはすごく良いのだけど、

その後に職場の同僚が宇宙人に見えていたのが人間に見えるようになって、

だとすると、一話の謎生物も本当は人間なんだろうか?と思わせといて、

結局は他人安心感を食べるバク?みたいな宇宙人ということみたいだし、

そのへん、家出少女だった女子高生との会話にも現れてる気がして、

まり、作者自身もよく考えないで見切り発車したというか、

先々のことはあまり考えないでノリで描いている気がする

で、そのこと自体はまったく悪いとは自分は思ってなくて、

ジャンプ漫画ほとんどそうだろうし、

多分だけど、ハガレンのような漫画でも、そんなに先々とか最終回まで考えてないと思ってる

連載漫画なんて、寧ろ途中で打ち切られる方が当たり前と考えるべきだし、

だったら、先々のことなんて考えたって、どうせ描く前に打ち切られるかもしれない

から、打ち切られた漫画が、

打ち切り最終回で描きたかたことをまとめて一気に描くことがあったりすると思ってて、

話を戻すと大丈夫倶楽部場合は、描き始めはやっぱり描きたいことがあったんだろうけど、

早々にそれが消化されてしまった感じで、

探偵さんの話とか、すごくミステリアスな要素があるように思わせてたのに、

なんかあっさりしたところに着地していってしまうのがちょっと残念に思えた

ただ、大丈夫倶楽部別に伏線伏線を絡めてみたいなのを目指しているわけではないだろうし、

日常をほのぼのと描きたいのだろう、色恋沙汰とか性的な要素もまったくなく、

寧ろ、主人公女性が安いアパート玄関にカギを掛けないで寝てたりするのに不安になるぐらいで、

それぐらいほのぼのを描きたかった?のだろうし、

日常を描くからには、毎回が読み切りのような、いつ終わってもおかしくない話になるのはおかしくない

サザエさんコボちゃんがいつ終わってもおかしくないようなもので、

そういった日常4コマ漫画にも当然伏線なんてものはない、あっても大した伏線は寧ろ描けない

オチが見えない文章になってしまったが、自分の考えを敢えてまとめるなら、

もうちょっと毒がある世界観でも良かったのではないだろうか

ちょっとハラハラする要素を持たせることで、

黒いフチを描くことで、明るい色の輪郭としてハッキリするみたいな感じだろうか

正義を描きたいなら、悪を徹底して描くべきかもしれない

同じように、ほのぼのを描きたいなら、その正反対も描いた方がいいのかもしれない

まあ、作者がどう描きたいか編集がどういう方向に持っていきたいかであるので、

一読者の自分がどうこうではないのだけど、そんなことを思ってしまった

大丈夫倶楽部面白いんだけど、ちょっとぼやけた感じがするというか、

片付けの話はまあ自分も苦手なんで面白いというか、

漫画読む前から、部屋の散らかり様とかは住人の心象を表していると思っているし、

ゴミ屋敷とかも精神疾患が原因だったりするわけで、

でも、敢えて苦言を呈するなら、ほのぼの過ぎて記憶に残りづらいストーリーなのかもしれない

レベルは高いし、面白いんだけどね

あと、どっか他の作品で見たような記号引用されてる気がするのだけど、

それも引用の仕方がうまくてよく料理されてる方だとは思うのだけど、

もうちょっと捻りというか、完全に消化し切ってない感じはした

もうちょっと毒がほしい、ということなんだろうか

面白いんだけど、自分が一話でつかまれて読み続けてしまったのは、

やっぱり、伏線があったからで、

このバクみたいな謎の生物はなんなの?

探偵さんとは何があったの?

みたいな良い伏線があったにも関わらず、

読み進めるうちにあっさり畳まれていってしまうのが残念だったんだろう

漫画としてはレベルが高いのだけど、途中で飛ばし飛ばしで読むようになった

それは日常漫画からなんだろうけど、うーん、やっぱりなんか惜しい気がする…

2021-09-25

鬼滅の刃無限列車編を初めて見た感想

初めてみたけど、なんか聞いてたより面白くなかった。

以下に疑問点や不満点を列挙する。

CM多すぎない?

話の中身が全然入ってこない。あとCMでもアニメキャラ使うせいで本編なのかCMなのか混乱した。

煉獄さんが死ぬシーンは、みなさんこれで本当に感動したの?と正直なってしまったが、おそらく映画で見ると印象が違ったのではないかと思う。

ギャグがつまらなくないか

子供向けなら仕方ないのかもしれないが、猪頭と黄色い髪のキャラがやっているギャグ面白くなかった。

別にシリアスな話だけやれというわけではないが、やるならやるでちゃん面白ギャグをして欲しい。

第三位が出てくるシーンが唐突すぎる

今までの努力なんだったんだよ、となった。週刊連載漫画ならいいのかもしれないが、映画独自構成を組めるのだから、序盤で匂わせなりなんなりしておいてほしかった。

その後のアクションシーンはよかった。

エフェクトがうるさすぎる。

必殺技を出す時に派手なのは良いと思うが、常にエフェクトバリバリ効いているせいで画面が見にくい。

主人公狂人

モブに刺されて、「俺が死んだらあの人が人殺しになってしまう…」はちょっとないだろう。子供向けなのなら、なおさら主人公に言わせるべき台詞ではない。

お人よしかいレベルではなくて狂人。あそこで一気に感情移入できなくなってしまった。

BGMが合っていない、音関係がよくない

Ufotable作品はあまりたことが無かったが、どうにも撮影作画気合の入れ方に対して音は随分適当だな、と思った。

流すべき場面がおかし場所がちらほら。

あと、効果音にもあまり気を遣ってないのがわかる。個人の好みの話になるからここはどうでもいいかも。

声優の演技も普段は気にしないが、ちょっとアニメっぽすぎた。アニメからいいのか?

随分とわざとらしい演技で、台詞テキストの良さが損なわれたと思う。

ラストシーンがあまりにもダメ

煉獄さぁん…」と泣きはら主人公で終わるのはあまりにも余韻が良くなかった。

主人公なのだから、例えば前をキッと見て終わるとか、「俺頑張るぞ」感を出して前向きな気持ちで終わった方がいいのではないか

(続きものから、この後ずっと失意の中で転げまわる展開なのかもしれないが)

●よかったところ

・序盤からおばあさんを助けるシーンなどの一幕で、味方のキャラクターが掴みやすかった。

(最も、そのキャラクター性が活かされる場面はあまりなかったが)

言葉センスがいい

おっと思う独白が非常に多かった。

第三位台詞は、ちょっと説明的すぎたが。

点数をつけるなら60点くらいの映画だと思った。作画は、まあまあ。撮影技術はすごかった。

コンテは、目を見張るものはなかったかな。演出結構よかった。アニメの技をカッコよく書くノウハウが相当ある会社だとお見受けする。

総合的に判断すると、原作漫画ものすごく面白いのだと思う。とにかく台詞テキストに、ものすごくセンスがある。やや説明的だが、それが気にならないレベルで良かった。

面白いといえば面白いが、うーん、本当にこれでみんな面白いと思ったのか?

とやや疑問になったアニメという所見。先日見マスカレードホテル2とどっこいどっこいってところだろうか。

アニメ好きにはこれでいいのかもしれないが、一般層向けと考えると、素直にジブリでも流していた方がいいんじゃないかな。

2021-08-17

ジャンプラは良いコンテンツになったなあ

読み切り漫画『僕とお父さんについて』

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496449195790

感動した。良い話。

タイトルは『お父さん』で、宮さんへの呼び名は『親父』。あくま主人公にとっての『お父さん』は死んだ父親なのが何とも言えない。

死んだ父親家事は手伝わないし授業参観にも来ない、けして良い父親ではなかったけれど、だからといって子供が嫌うとも限らないというリアルさ。

ともすれば青年誌向きになりそうな内容を、きちんと14歳少年主人公にした「少年漫画」にしている点に感心する。

他にもジャンプラってこういう一見少年漫画向きではなさそうな題材を結構扱っているしね。

必ずしもレベルの高いものばかりではないけれどそういう実験性も含めて面白い

話題になった『ルックバック』だって、作者は人気連載漫画の作者とはいえ女性二人の友情という一般受けしにくいともいえる題材だしな。

2021-07-25

流れで言えば「Dr.STONE」も連載中止にするべき

Dr.STONE」といえば科学監修の名目で毎回名前クレジットされている「くられ」氏ですが、この「くられ」氏も90年代鬼畜カルチャーでならした人物です。

しかしこの「くられ」氏はいじめや差別ネタなんてレベルじゃございませんでした。

実際にこの人が作った本で本物の爆弾テロリストを生んでるんですよ。


「くられ」氏が編集長を務めた「危ない28号」という雑誌爆弾製造方法を詳細に書き記され、それをテキストに実際に爆弾を作って街中で爆発させた事件がありました。


以下、ここ参考

https://ameblo.jp/7ninblog/entry-11047336229.html

 JCO臨界事故に怒りを感じた男が,JCOを爆破しようとして,爆発物を作成,JCO近くの住宅街にそれを放置した事件

 2000.1.6 07:00頃,東海村JR東海から北へ300mほどの住宅街の,踏み切り脇,東海駅東口タクシー乗り場のベンチ前に,赤い液体が入った,清涼飲料水ペットボトルや,金属製と思われる銀色ボンベなどの不審物が,黒いバッグに入れられて放置されているのを,通行人が見つけて茨城県警ひたちなか西署に通報した.

 同県警は,爆発物の可能性もあると見て,重装備の機動隊爆発物処理班を派遣

 処理班がバッグをX線で調べたところ,中には塩化ビニール管が2本,鉄パイプが1本入っており,これらはリード線で乾電池などとつながっていた.

 また,真鍮管,タイマーアルミ缶,百円ライターなども見つかった.

 鑑定の結果,これが殺傷能力のある爆発物であること,爆発物の一部は,安全装置を解除して,タイマーをセットすれば,すぐに爆発させられる状態だったことが判明した.[1][2]

 塩化ビニル管や鉄パイプアルミ缶などに、アセトン系の爆薬が詰められ、起爆装置雷管鉛筆キャップ使用。「グロプラグ」と呼ばれる模型飛行機などのエンジン用点火プラグが装着されていた。[2]

 この爆発物は,前年末に発生した,2件の爆弾事件遺留品などと似ていた.

 1件目は1999.12.24大阪府摂津市JR東海新幹線車輌基地大阪第1車輌所」にて,新幹線から回収したばかりのゴミ袋が爆発.

 大阪府摂津署の調べによれば,爆発物のアルミ缶の中に,有機溶剤をしみ込ませた粉末が詰められていた.

 火薬で爆発させた後、粉末に引火させ被害拡大を狙った模様.

 しかし同署によれば、爆発物の殺傷力は低いという。

 爆発した後の現場には、乾電池4個と充電池、小型のアルミ缶、リード線のついたふたのようなものが落ちていた。[2]

 2件目は,その3日後,JR浦和駅コインロッカーで,その点検中,ロッカー内にあったアルミ製の箱が爆発,管理会社従業員(当時53)が指に1カ月のけがを負った.

 埼玉県警浦和署の調べによれば,箱は持ち上げた途端に爆発する仕掛けになっていた.

 アルミケースから外にひもが出ており、その先端がロッカーの内壁にテープで固定されていた。

 また,発泡スチロール製の球状の不審物は、直径約6センチの半球状のものを2つ重ね合わせて作られていた。

 中に白色と灰色の粉末がまざり合った状態で詰め込まれ、紙製の導火線が外に延びていた。

 ロッカーの中からリード線のほかリチウム電池プラスチック製の容器が複数見つかった。[2]

 これら2件の事件について,大柴は

爆弾威力を確かめるためにやった」[1]

ロッカー管理がずさんで、警告のために仕掛けた。爆発で死者が出てもいいと思った」[2]

などと供述した.

 警察によれば,大柴は同年11月から12月までの間、東京埼玉などのホテルを泊まり歩きながら、アルミニウム容器に火薬を詰めた上で導火線をつないだ爆発物を製造

  同月20日に,浦和駅西口にあるコインロッカーに仕掛けたという.[2]

 また,大柴は,府警捜査一課と摂津署の調べに対しては、

東京駅で新幹線に乗り、小田原駅で下車する際に爆弾を置いた。1時間以内に爆発するようタイマーを仕掛けていた」

供述した.[3]

 大柴が、爆弾づくりのテキストにしたとされる雑誌は,データハウス社(東京新宿区)発行の雑誌「危ない28号第三巻」(99年3月発行、定価1400円).

 特集危険物!」と題して、爆発原料の入手方法市販材料や身近な家庭用品を使った爆薬火薬の作り方などを図解入りで詳細に解説している。

 2000.2.29,群馬県は同誌を,県青少年環境整備条例に基づく「有害図書」に指定した。

 雑誌「危ない28号」は徳島和歌山岐阜の3県が事件から有害指定しており、栃木県も同月指定していた.[5]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%8428%E5%8F%B7

『危ない28号』(あぶない28ごう)は、データハウスから1998年から1999年まで季刊誌として発刊されたアングラ雑誌である不定期刊誌『危ない1号』の実質休刊後、インターネット系のアングラライターを中心に編集され、第5号まで発行された。現在2021年7月)では全5巻ともに絶版となっている。

日本がまだコンピュータインターネット黎明期だった1998年、KuRaReを編集長サブカルチャーアングラ本として発刊される。ハッキング兵器ドラッグなど、実行すれば犯罪者になってしまいそうな情報が満載の雑誌であったため、全国18都道府県有害図書指定されることとなった[1]。

2000年1月浦和駅東海村大阪で発生した一連の爆弾事件で、犯人が同誌を参考に爆発物を製造したと供述したため[2]、刊行済みだった第5巻を最後廃刊余儀なくされた。

小山田圭吾なんかとは格が違いすぎますね。

こっちはくられ氏の本でガチの爆発物テロが発生し、負傷者も出し、下手をすれば死者もでていたかもしれないんですよ。


そんな人間集英社週刊少年ジャンプ編集部は漫画の監修をさせ、毎週のように名前を載せ、特集記事に写真付きで掲載してるんですけど、その事をジャンプ編集部や集英社人達理解してるんでしょうか?

こっちは本当の死者が出ている可能性があったんですよ??

くられ氏は「実際に作るとは思わなかった」「真似してもらうために書いたものじゃない」とか言い訳してたみたいですが、「どのご家庭にもあるものでカ~ンタン爆弾が作れちゃいマス♪」なんて事細かに実用性のある爆弾製造方法を記しておいてそれは無いんじゃないすかね。

真似してもらいたかったんでしょ?実際に爆弾作ってもらいたかったんでしょ?だから書いたんでしょ?

そんで本当に作ってテロ起こっちゃったから慌てて保身に走ったんでしょ???


つうかさ、くられに限らずこの辺の鬼畜ライターが心底みっともないのって、鬼畜ブームが去った途端みんな言い訳を始めたところなんだよね

「ある種のジョークでやってました、まさか真に受ける奴が出てくるとは思いもしませんでした」ってさ

根本敬唐沢俊一自殺した青山正明殺害された村崎百郎もみ~んな同じような苦しい言い訳をしていた。

村崎百郎なんて殺された時まわりの連中「まさかこんな恐ろしい事になるとは・・・!」って悲しむフリしてみせてたけどさ、ほとんど自然の摂理のようなもんだろ。キチガイ煽ってキチガイに殺されたってさ

そんで追悼本なんか出したりして、ダッセエの。


話は逸れましたけど、最近小山田圭吾を発端とする90年代鬼畜ブーム断罪する流れでいうならくられ氏も当事者であり、こっちはいじめ差別どころか死者も出てたかもしれない爆発物テロ事件が実際に起きましたから。

その流れで言えばくられ氏が関与している週刊少年ジャンプ連載漫画Dr.STONE」は即刻連載中止絶版回収にするべき

良くてもくられ氏が監修した部分は全面的に削除するべきです。

2021-07-20

anond:20210720162824

ジャンプラの客増え過ぎたらジャンプラにジャンプ連載漫画載せたらええ

どうせ昔も友達学校に持ってきたのただで読み回したりしてたんだし

2021-06-23

anond:20210623124917

同意見だけどSNS漫画がありふれていて、毎週毎日4P投稿なんてしちゃってる人がいる今

漫画の消費されるスピードはめちゃくちゃ早いし

読者もそのスピードに慣れ切ってると思うよ

休みが許されるのはアニメ化など成功してファン最後までついてきてくれると約束された作品だけで

ヒエラルキーとしては当然上位に位置する

下位の数多の連載漫画家たちはすぐ存在を忘れられ読者に見放されてしまうかもしれない場所で戦ってるんだから

休みなんて取れないよ 特に媒体は…

読者に何かを求めるのはお門違いだと思うけど

漫画がめちゃくちゃ苦労して作られているものって意識してほしいよな

たとえ数秒で消費されるものであっても

2021-06-10

anond:20210610173132

本当のポリコレバトルとは、ポリコレシステム同士を戦わせるバトルのこと。

バトルものの長期連載漫画でも本当に最終ステージのバトル。

中国式ポリコレ欧米ポリコレイスラムポリコレ三國志状態突入し、バトルの副産物であらゆるマイノリティが救済される。

からくりサーカスかいう全巻読み切った後の満足感はすごいのによくよく思い出してみると単発でめちゃくちゃ盛り上がったシーンってそんなにはなかったなぁっていう名作

連載漫画とは思えないプロットの完成度の高さがすごいのは覚えてるんだけど、鮮烈に印象に残るシーンはわりと行き当たりばったりだったうしおととらのほうが多い。

シーンじゃなくて物語の展開でうおおおおおおおおってなるのは漫画家の中でも作家としての能力の高さの表れかなと思う。

2021-06-07

ネタバレ配慮議論はい終焉を迎えるんだ?

どうもTwitterで「連載漫画ネタバレ配慮しよう」という啓蒙ツイートがあり、まあものの見事に大炎上したという事件があったらしい。

フラゲして早バレするのと、発売後に呟くのは全然違うんだけど」

お金出した人が優遇されるのは当たり前だよね」

「当然単行本派はアニメ派にも配慮していますよね?」

「本誌買え」

インターネット辞めろ」

というぶったたきの嵐で、

しまいには、

出版業界に携わる者ですが、これは作者さんに不利益です」

漫画家をしていますが、積極的SNS呟いてくれないと打ち切りになってしまます

という始末である

で、感想としては

この話何度目?

こんなの太古の昔からやりつくされてその度に燃えてきたやつじゃん。

なんならソシャゲ無課金優遇しろみたいな類似品を含めると相当数交わされて数多のアカウント燃えてきたやつだろ。

まだやるんかい

1億%炎上する題材なんだからいい加減学習しろ

本気で啓蒙したいなら同じこと言ってる奴が前に居なかったかぐらい一回ぐらい調べろ。

叩く方も叩く方で、そんな絶好の的出てきた!みたいにワラワラ寄って来るんじゃない。

こういうのは友達がサラっと指摘する程度で十分なんだよ。FFから失礼して好き放題サンドバッグにしてるんじゃねえ。

5chで言ったら「半年ROMれカス」の一言で済むやつだろ。インターネット歴が浅いんでちゅね^^ これから覚えていこうね^^ でいいだろ。

というかこれ常に結論は「どんどん呟こうね!」なんだから、もう「議論」というよりはそういう決まりとしてもう早く定着してくれないかな~。

2021-05-31

ウェブ漫画コメントもやもやした話

ある好きなウェブ連載漫画がある。そのプラットフォームでは一般読者がコメントを書き込めるシステムになっていて、リアルタイムで誰でも読み書き出来るようになっている。

普段はあまりコメントの類は読まないのだがあまりにも最新話が面白すぎてコメントを読みにいったのだが。

「先の展開を読める方、コメント書いてください」

こういう趣旨コメントがあって目が点になり、もやもやしたので増田に書き捨てに来た。

いやいやいや、それ書いちゃいけないものじゃない?よく先の展開を直接コメントされるのは……という主張も見られるのに?よりによって作品コメント欄で求めちゃうの?

というかどうしてそれを知りたがるの?どうなるかわからいからこそ次の話を楽しみに待てるのでは?あるいはツイッターなり増田なりで好き勝手考察するのが楽しいのでは?

吐き出したら少しすっきりしたので次の更新を楽しみにしたいと思う。

2021-05-06

ゴム猿」という言葉を耳にした。

 地方各地のショッピングモールでは、期間限定ジャンプショップ巡回していて、ジャンプの人気連載漫画キャラグッズを販売している。

 モール内の売り場スペースの入場口・出場口には、鬼滅の刃の巨大なタペストリーが掲げられている。ショッピングモール入り口には、呪術廻戦の登場人物たちの等身大パネルが設置されている。タペストリーパネルの前では自撮り記念撮影している人たちが絶えない。傍から見ていても、ヒットしている人気作品凄さを感じる。

 地方だと「あのジャンプショップが某ショッピングモールに来た!」みたいな感じでテレビCMまで流している。そのテレビCM画面には、ジャンプ漫画主人公たちが全員集合したイラストが映る。

 それと同じイラスト広告ショッピングモール入り口掲示板に貼られて、ショッピングモールの来訪者に「何階の何々スペースでジャンプショップ開催中!」と知らせている。

 呪術廻戦の等身大パネルとの自撮りも終えて、これから帰るところと思われる若い女性の二人組が、モール入口掲示板に貼られたイラスト広告を見ながら言っていた。

 「何でゴム猿がセンターなん?」

 一瞬、何を言っているのかと思ったが、どうやらONE PIECE主人公が全員集合イラスト最前列の真ん中にいることを指して言ったらしいと察した。

 ジャニーズカウントダウンコンサートワンマンショーをやり始めた近藤真彦も、会場のジャニーズファンから同じようなことを言われていたんだろうな。

2021-04-13

使徒の話であさりよしとお氏が出ないだと

まとめサイトからとはいえスレ1つに丸々あさり氏の名前が出ないのはどうよ…

自分リアルタイムテレビエヴァ観てたけど、やっぱり最初使徒観て思ったんだよ

あさりさん?!って

自分宇宙家族カールビンソンときはあまり読んでなくて、

でも知ってたというかキャプテンが置いてあれば読んでたぐらいで、

どちらかというとワッハマンとかるくるくの方が読んでる方だと思うのだけど、

エヴァ使徒は本当にズッコケたというか、

ガイナックスエヴァかいアニメをやると雑誌で読んで観ることにしたら、

のっけからテレビあさり氏が描きそうな巨大なクリーチャーが暴れてて、

なんか形状が違うけどウルトラマンしか思えない青いのと戦ってる

巨大だし、猫背だし、バッテリーとはいえ活動時間制限されてるとかカラータイマーだし、

使徒名前はともかく、最初のと、あと短冊みたいな両手で切るのがあさり氏だった気がする

短冊で切るアイディア面白かった

というか、こういうのが漫画アニメの違いというか、

ウルトラマンだって脚本怪獣デザインに多人数で関わっていたはずで、

そうすると自分の頭にない意外なアイディア他人の頭からもたらされる訳で、

これがよりいっそう作品カオスにするというか、良い意味統一感がなくなるというか

宮崎駿的な絵コンテ絶対主義みたいにまでなってしまうと、

もう現場の人たちは単に宮崎駿氏の望んだ映像を実現するための装置に過ぎなくなってしまって、

そこに現場アイディアが取り込まれることはなかなかない

思うんだけど、これを成立させてるのは宮崎駿映画作品だけを手がけているからで、

宮崎駿氏に週単位アニメ映画と同じように取り組ませたら、

宮崎氏が倒れたら一気に破綻してしま危険がある

からコナンとか若さで乗り越えていたのかもしれないけど、

ドライ仕事として考えると、書店普通に入手できる宮崎駿氏の絵コンテはスゴいけど、悪い見本のようにも思う

あれはできすぎているし、士郎正宗氏が宮崎駿氏の絵コンテを参考に作ったM66はあれはあれで面白いのだけど、

あれもチームワークで作ったアニメというより、士郎正宗脳内再現したアニメになってる

色々なスタッフの色々な意見が混ざることで生み出されたものではない

多くの意見を取り入れるべきか、責任者独断偏見ガンガン決めて進めるべきか、は場合によるが、

映画OVAでは独裁者破綻しないというか、破綻したらその一本が消えるだけだ

しかし、ウルトラマンのような作品を週単位継続するとしたら、独裁者一人の脳内ではやっていけない

寧ろ独裁者の頭にないアイディア怪獣が作られ、設定へのアイディアもあり、

そういう良い意味統一感がないことで良い意味カオス、悪くいえばいきあたりばったりになることで観ている側もハラハラする

ジャンプの長期連載漫画と同じである

次週どうなる?!というのは、実は漫画家も編集も考えてなかったりさえするw

ど根性ガエルの作者である吉沢やすみ氏は、自分の敗因として、

できるだけアシスタントなしで他人を介在させずに漫画を描こうとしてしまったようなことを言っていた気がする

このへんにコミュ症っぽさがある

疾走日記で、吾妻ひでお氏はアシスタントからアイディアを貰うと現金を渡していたと思う

ギャグ漫画はとくにこういう姿勢大事に思う

悲しい話だが、一人でギャグ漫画を描いていると煮詰まってしまうのだろう、

漫画家が疾走や自○してしまうことも意外とギャグ漫画の方が多いのではないだろうか、とさえ思う

調子が良いときはいくつもアイディアが泉が湧き出るように思いつくかも知れないが、

調子が悪くなることを予期しておくなら、アシスタント編集からアイディアを貰うことで自分の頭を休ませるのも大事に思う

これはどんな仕事にも通じる、マラソンみたいな仕事なら寧ろ他人の助けなしでは成り立たないからだ

しかし、どうしても他人の介在が許せないという人もいるだろう

そういう人は、自分もそうだが、やはり小さい仕事しかできないということなのだろう

大きくて長距離マラソンのような仕事はできないと諦めるのも大事なように思った

考えてみれば、庵野氏はあんまりガンダムは持ち上げないんだよなあ

イデオンは持ち上げてたけど、ガンダム微妙というか、学生時代あん動画を描いているのに…

なんだかんだヤマト世代だというのもあるのだろうけど

アニメ監督って映画監督とまったく仕事が違ってくるわけだけど、

庵野氏や富野からすれば、使徒とかモビルスーツデザインとか一体一体にはあんまり執着はないんだろうなあ

庵野氏が自分怪獣には思い入れがない、

あるならウルトラマンだけどウルトラマンさえ登場しなくてもいい、そんな作品が作りたいと言っていたけど、

自分はどうしてもウルトラマン怪獣を描くレベルから考えてしまうのだけど、そういうもんなんだろうなあ

からクリーチャーロボットデザイン複数で雑多に持ち込むことで寧ろ作品カオスにすることで現実味を増すというか

あと、鬼頭莫宏氏も新しいエヴァでは使徒デザインに関わってたのかな

なるたる繋がりとかなんだろうか

エヴァクリーチャーデザイナー総出演みたいになるのも面白いというか、週単位構成やす物語ってこういうもんなんだよなあ

もしくは最後までカッチリ決めて取り掛かるのが理想なんだろうけど

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