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はてなキーワード: 連載漫画とは

2022-11-17

漫画アプリとかで新連載漫画の1話目を読んだらポイント進呈とかいうの

昔、ジャンプやらマガジンやら買ってた時は、とりあえず全部読んでたけど、アプリやらで無料で読めるようになったら確かに面白くなさそう。タダでも読まねえよ」って感じになってきたな。

2022-11-10

濃縮還元BLEACH面白くて草

オサレ師匠特有、というか連載漫画特有の「ページを増やすためだけに水増しした部分」をいったんギュッと搾り上げてその後に適量に膨らませただけでテンポもいいし元の良さも損なわれてないしめちゃくちゃよくなって

さらやんのー?って正直半笑いの部分があったけどスタッフには謝罪感謝したい

2022-11-06

ぼく勉ではなく漫画でのパラレルストーリーが悪い

https://anond.hatelabo.jp/20221105115632

ぼく勉と五等分、かぐや様とではクオリティに差があるのだからパラレルストーリーが悪いのではなくぼく勉が悪いのだという説が散見される。

これはぼく勉の話がつまらなかったから盛り下がったのだという趣旨で一理あるように見える。

しかしあえてぼく勉ではなくパラレルストーリー自体が悪いのだと私は主張する。

まずメディアミックスであるがぼく勉より単行本売り上げが低かったゆらぎ荘の幽奈さんですらゲーム化している。

単に人気が低いというだけではゲームより遥かにコストが低いボイスドラマが打ち切られる理由にはならないだろう。

またそもそもジャンプで2年以上連載していた作家に対してお前がうまく出来なかったから悪い、もっとうまくやれたはずだと言うこと自体傲慢まりないと一蹴しても良いだろう。

そもそもの話として、ぼく勉に話の良さは求められていたのだろうか。

ぼく勉は元々1話完結を繰り返す構成であり、長編と言われるものでも4話程度の連続した話しかない。その中ですら粗が目立った。

そして本編終盤の強引さを鑑みればその後のパラレルストーリーの出来についても推して知るべしであったが、そのような中でも多くのファンパラレルストーリーを歓迎していた。

同じ作者が描くのだから、話のクオリティが急に上がるわけがないのは誰しもがわかっていたはずだ。

まりぼく勉は話の良さなど期待されていなかった。強引でもいいか自分の好きなキャラの思いが成就することだけがまれていたのであり、実際にそれは叶った。

読者の求めていたことを叶えて、それでも盛り下がってしまったのだからこれはぼく勉が悪いわけではないだろう。

まとめると

ぼく勉に話の良さを期待していたファンなどほとんどいなかったのだから、話の出来が悪かったから盛り下がったのだという主張は失当である

となる。

ぼく勉はキャラの可愛さで人気を獲得し、長編の話作りが下手であることもわかった上でパラレルストーリーが歓迎されていたのだからファンが望んでいたのもキャラの可愛さだけのはずだ。話の出来の良し悪しは関係ない。

作者は今まで通りキャラの可愛さを引き出していたのだから、十分にうまくやったと言えるだろう。(理珠ルートキャラが出なかったのでまあうん)

もっともこれはぼく勉は話を期待されていない漫画から、話の出来が悪いのが悪いという批判は成り立たないということに過ぎず、話を期待されている漫画であれば話が良ければ受け入れられたのかという課題が残る。

そこでぼく勉が仮にストーリー面も期待されていたもの仮定して、以下にパラレルストーリー自体問題点を上げていくことにする。

必然的な読者の減少

パラレルストーリー問題点はまず読者が減っていく点にある。

読者が自分推しキャラが終わった時点で満足して読まなくなることは想像に難くなく、読者が減るのも当然である

ぼく勉の場合、頭3つほど抜けた人気のあった真冬ヒロインであった最後ルートですら大した盛り上がりを見せず(事実単行本売り上げが他より上回っているわけでもない)、最終回でもトレンド入りすらしなかった。

トレンド入り自体ジャンプ打ち切りになるレベル漫画(例:レッドフード)でもすることがあるものであり決して高いハードルではない。アニメ化していない作品ですら円満終了なら最終回トレンド入りは定番となっているので、ジャンプ連載作品ではむしろしないほうが珍しいと言って良いだろう。

読者が減少するということはすなわち作品が連載中であるにも関わらず、話が進むごとにどんどん盛り上がりが減っていくということになり、活気の減った漫画は余計に見向きがされなくなるという悪循環を生んでしまう。これはぼく勉に限った問題ではなく普遍的課題だろう。

作品内容が語られなくなる

他に読者が作品を語らなくなるという問題もある。

五等分の花嫁かぐや様では作中の描写がどうだ、ここの描写がああだと言った考察が盛り上がっていたが、ぼく勉はパラレルストーリーが始まった時点でこれまでの描写が語られることがほぼなくなり、考察ブログ更新を停止することが目立った。

これはパラレルストーリーが本編の描写連続するものでない以上、何がきっかけで彼を好きになったのか、何がきっかけで彼女を好きになったのか。そういったことを本編の描写から考察することが出来ないのだから当然だろう。したところで意味は無い。話を期待されていたのであれば、なおのこと虚しくなるだろう。

個別ルートは本編の描写と繋がっていない。であれば推しキャラを持つファンは本編の描写を語ることが虚しくなるだろう。それが個別ルートまでの間にあった出来事なのかどうかわからないのだから

全く語らないことはないだろうが、以前までと同じ熱を持って語ることは出来ない。同じキャラを推すファン同士であれば個別ルート話題で盛り上がれるだろうが、違うキャラを推すファンとはそれで盛り上がることは難しい。無意識にどこかで俺の好きなキャラルートではその出来事はなかったという冷めた目線が生まれしまう。

よって違うキャラ推しとは思い出の共有が出来ないのだ。

SNS時代の今、語られなくなることは作品にとって致命的であるパラレルストーリー二次創作需要の先食いですらなく、ファン交流の土壌ごと奪っていることに等しい。

これは恋と嘘のように最初からマルチエンドにすると決めていた作品であれば回避できる問題ではあるが、現実的には難しいだろう。週間少年漫画誌で人気と伏線を両立させることは困難であり、ぼく勉のように途中でなんとなく決まることが大半のはずだ。

ファンを満足させることの困難さ

最後にたとえパラレルストーリーをやったとしても各キャラファンを満足させることは難しいという最大の問題がある。

パラレルストーリーに対する各キャラファンの主な反応はこうだ。

  • うるか派 とにかく発表方法やその他の扱いにキレている。※
  • 理珠派 ほぼ関城さんがメインで理珠がサブ扱いなので不満の声が目立つ。
  • 文乃派 話自体にはそれなりに満足しているがパラレルがなければ本来は文乃が勝っていたはずだという幻想に縋って不満が渦巻いている。
  • あすみ派 とりあえずやってくれたことに満足している。
  • 真冬派 圧倒的な人気なのになぜか先生と生徒じゃなく先生先生恋愛になるという扱いにキレている。

※参考

作者に嫌われているキャラクターを好きになってつらい

https://anond.hatelabo.jp/20200724234926

追記】作者に嫌われているキャラを好きになったら特典でも冷遇されてつらい

https://anond.hatelabo.jp/20210308181806

替え歌】作者に嫌われている。

https://nicovideo.jp/watch/sm40451991

このように手放しに満足しているのはあすみ派だけだ。

なぜ満足しているのかといえば、登場が遅く人気も低いためエンドヒロインになる芽が一切なかったのに、奇跡的にヒロインになる姿を見ることが出来たから満足しているのだ。

この点真冬も同じく設定的にエンドヒロインになる芽が一切なかった。ではなぜこちらはキレているのかと言えば、パラレルストーリーをやること自体真冬の圧倒的な人気を背景に生まれものだと信じられているかである

まりパラレルストーリーをやるきっかけが真冬の人気によるものなのだから、当然話のクオリティも素晴らしいものであるはずだという期待があったのに、その期待が裏切られたから不満を持たれているのだ。

このように元々芽がなかったキャラルートをやったにも関わらず、そのルートの出来が良くなければ恨まれしまう。

芽があったキャラであれば、話が良くても悪くても本来は勝っていたはずなのに二番手以降に追いやられたという逆恨みをされてしまう。

元々なければ諦めがつくが、中途半端に与えられると足りないものが目についてしまう。半端な救済は逆に恨みを買ってしまうという、社会問題でもよく見られる現象と同じことだ。

結局のところ満足ができるのは元々芽のなかった不人気キャラファンだけであり、人気キャラファンは余計に不満を持ってしまうのである

本来ルートがなければないであもので満足できる。五等分の花嫁を見ればわかりやすい。

一花のあの思い出だけは嘘じゃないんだよの泣き顔で切なくなれるし、二乃のあんたを好きって言ったのよという告白で痺れることができる。三玖の私は私を好きになれたんだという独白に感動できるし、四葉が私の分の仕事をお願いしますという台詞をようやく言えたことも胸を打つ。五月の私は私の意思で母を目指しますという宣言が嫌いな人間はいないだろう。

(各キャラ台詞は筆者の趣味ピックアップしたものであり、あくまで例である

結ばれようが結ばれなかろうがそれぞれのキャラに素晴らしいシーンは存在していて、通常キャラファンはいいところを見つけて満足できる。満足出来ないファンもこういうルートがあればよかったと理想を追える。

パラレルがある場合それは出来ない。各キャラファンが見たいのは結ばれるところであり個別ルートである

すなわちそれまでの話にいくらいいシーンがあったとしても、個別ルートの出来が良くなければ満足されないのである

そして一度公式提示された以上、それは違うこれが正しいと自分理想を追える気概のあるファンは少ないから、ファン活動ハードルパラレルの有無で段違いになってしまう。

自分の好きなキャラの思いが成就する場面をやるのであれば、誰だって自分の中の理想の形で成就することを想像する。当たり前だが多くの場合理想通りに行くはずはない。

漫画である以上、あまり長い話数は出来ないのだからなおさらだ

普通であれば期待外れに終わるのは一度だけ、一人のキャラファンだけだが、ぼく勉のようにした場合ヒロインの数だけ期待外れに終わることになる。

作者に対する失望が増えるほど作品に対する興味も冷めていく。当たり前のことであってぼく勉に限った話ではない。

失望されなければいいというのは一つの理想ではあるが、それは全教科満点取れば入試に受かると言っているようなものだろう。

まとめ

仮に話のクオリティが期待されていたとしても、パラレルストーリーを連載する以上

というパラレル自体問題点があり、仮に万が一クオリティが高かったとしても盛り下がっていたと考えられる。

よってぼく勉が特別うまくやれなかったのではなく、パラレルストーリーという形式そもそも悪いのだ。

なおパラレルストーリーという形式をぼく勉が選んだ事自体が悪いというのはそのとおりだろう。

ただその場合批判は、作品ではなくそれを選んだ作者に及ぶべきではないかと考える。


追記

ぼく勉のチャレンジ自体評価したい

マルチエンドをやろうとしたこと評価したい

これがまさにパラレルストーリーをやったことの弊害ではないだろうか。

作品の内容を評価される手前、パラレルをやった意義で評価されてしまうのだ。

この話題がぼく勉である意味は何もない。内容について踏み込まれいか作品理解を深めることは出来ない。

パラレル自体で盛り下がり、内容についても理解が深まらいから盛り下がったのだから悪かったのだろうとみなされる。

かにぼく勉は話自体も悪かったが、仮に良かったとしても内容について踏み込まれないなら同じ結果になるのではないだろうか。

2022-11-03

anond:20221102221741

ストーリーなんて実は大して幅も種類もない」ことも知らないで、ブコメはよくここまで偉そうに一言ぶてるな。

漫画に興味ない奴の知ったかぶりだろ。

「連載」漫画なんだからストーリーの大筋が「編集に主導権がある」のは当たり前でしょ。

会社で考えればわかるだろ。

逆に、「連載の無駄な引き延ばし」とか言う話題はお前ら好きじゃん。

あれこそが「編集ストーリーを決めている」ことの紛れもない証拠だろ。

進撃の巨人」だのなんだのは異例なわけで、

「他に例がない」、普通は作者に全ストーリーを決める権限が薄いから「異例」なんだろ。

(実際に例はあるが少ない)

ていうか、「10打ち切り」が編集側で決まってる漫画で、作者が「100巻越えのストーリー」を考える意味なんてあるか?

そういう前提が「現実として」ある話だろ。

理解してる?

100巻分のストーリーなら膨大な設定も必要だわな。

「こういう設定が明かされて、それが次の展開に繋がって、さらにその設定を掘り下げたところでドンデン返しがあって、そこから始まる戦闘は2巻分の大ボリュームで。。。」

「ほーんでもお前の漫画、人気ないから来月で終わりだけど」

で終了じゃん。

そうさせないために編集がいるのに、このレベル馬鹿な持ち込み新人が多くて話通じないって記事だろ。


じゃあなんで編集に主導権があるのかって言ったら、仕事としての構造だけじゃなく、

新人作家にとってはそれが「初めての作品」だけど、編集側にとっては「何十本目かの担当作品」だから

経験値がまるで違うの。

編集側は、ジャンルの異なる複数漫画を同時進行で担当して、いろんな角度から読者の反応を俯瞰で見てるんだわ。

「読者からダイレクトな反応」の蓄積が、文字通り1000倍違うんだわ。

で、その結果「魅力的なキャラクター大事」って結論に至ってる。

何もこれは編集だけの意見じゃない。

漫画自身創作論みてみなよ。

絶対に「キャラクターストーリーよりも大事」って書いてる。

ストーリーが読みたい読者はそもそも小説読む」「漫画に求められてるものストーリーじゃない」ってな文言が頻繁に出てくるぞ。

(それもどうかと思うが、でも有名になって本書けるレベル連載漫画からはそう見えてる)

お前らの好きな「ドラゴンボールだって、「打ち切り候補」だったんだぞ?

それを「キャラクター」の魅力を磨きまくって前面に押し出すことで、あの超人漫画になった。

漫画に興味ありゃ、有名すぎて知らない奴はいない話だろ。

ドラゴンボール」ヒットの秘訣は「ストーリー」でも「設定」でもない、「キャラクター」なんだよ。

(後から見直せばよくできてる部分もあるかもしれないが、連載読者はそこまで見てない)


あと「進撃の巨人」でジャンプ編集小馬鹿にしてる人ばっかだけど、そんなの結果論しかない。

ほんと事後諸葛亮だけは得意だよな。

そもそも連載当初の絵を見て見ろよ。相当な準備期間を経た後での「月間連載で」あの絵だぜ?

週間連載だったら「倍は酷く」なる。

10打ち切りに耐えられるかどうかすら怪しいわな。

しかも週刊だとアシスタントをどう動かせるかも大事で、「クオリティ」に割ける時間なんてほぼなく、実際に週刊連載だったら「進撃の巨人」が今の完成度になっていたかからない。

ジャンプなんて特に「読者の反応で打ち切りを決める」傾向の雑誌なんだよ。

進撃の巨人」が話題である、っていう先入観を捨てて、ただの一読者として週刊であの漫画を、ワンピースやら何やらの合間に読んでる所を想像しろよ。

面白がれる自信があるか?いつの間にか消えてそうじゃないか

いくら壮大な構想、面白どんでん返しがあろうと、「あの絵じゃ、ジャンプ説得力を持たせるのは辛い」となるだろ。

それこそ「デスノート」みたいな「作者二人に実績とジャンプ編集との関係と信頼があって、原作作画が別」の例ならともかく

(あれですら読み切りでの手応え確認から始まってる)、

ぽっと出の、絵があれな新人なら普通は無理だろ。

そういう意味での「逃した魚はデカい」の妙味だろ。

表面的にしか理解できないのはアホすぎる。


素人そもそもストーリー」という言葉を都合のいいマジックワード扱いしすぎて、キャラクターとか本来別の要素のものまでストーリーに含めるから、まともな議論ができないんだよな。

ストーリーってのは器とか盛りつけみたいなもんなんだよ。

コース料理メニューみたいなものと思っていい。

シェフが心血注ぐのは料理のものなんだが、シェフが器もつくるべきだと素人は思ってる。

または、シェフが編み出した絶妙な味付けも、メニューの一部だと素人は思ってる。

で、器がどうとかメニューがどうとか知ったかぶりだけは一丁前にしてる。

めちゃくちゃ過ぎて話が通じてないんだわ。

2022-10-25

宇宙船に残った日記を盗掘者?がよんでくやつ、

1話はよかったけどだんだん連載漫画としてのアラがでてきていまいちになってきちゃったなー

もっと短くさくっと終わる読み切りだったらよかったような気がする

2022-10-11

長期連載マンガの初期のごちゃごちゃした感じ

長期連載漫画を一巻から読み返すと、作者が手探りでキャラや話の展開を試している感じが新鮮に感じる。

さっき「鬱ご飯」の最初の方を初めて読んだら喋る猫がいて驚いた。

作品によっては初期と後期でキャラの設定や造形とか全然違ったり、新人作家だと絵のタッチまで全然違ったりして、歴史が感じられてよい。

哭きの竜」の竜が意外と喋ったり、こち亀だって20巻くらいまではキャラがブレブレだったり(特に仲川と麗子)。

そういやドラえもん第一話の体型は後期と大分違っていた。

でも、連載開始時にその雰囲気が好きで読んでいたのが、方針変換してがっかりして読むのを止めた後に人気が出たりするととても寂しい。キン肉マンとか。

2022-10-10

anond:20221010130028

しろそういう行き当たりばったりを楽しむのが連載漫画醍醐味やで

連載当初と絵柄変わりすぎて別人になってるのもすき

2022-09-03

anond:20220126182937

漫画サイト新連載チェックならここ https://www.mangasinfo.com/ ただしpixivLINEマンガの他紙再掲載ノイズアプリ対象外なので完ぺきではない

漫画サイト更新チェックはここ https://webcomics.jp/ ただしマイリストクッキー依存アプリは除外リスト上限400件と今の連載漫画量だと物足りないのが欠点

漫画アプリ限定のチェックサイトは私も欲しい

2022-08-12

anond:20220812200856

連載漫画が連載終わってからも延々と話題になり続けることなんてあるか?

2022-07-29

anond:20220728195351

サンデーには高橋留美子あだち充というメディアミックス権化がおり青山追随したわけだが、

ワンピース、尾田の同時期に脂が乗ったジャンプ連載漫画たちはクールジャパンの導火線になった漫画たちでもあり、

この対談はとても胸熱である

2022-06-11

俺たちのバリバリ伝説は始まったばかりだ!

知らんがな。

みたいな終わり方の連載漫画リンクとか無いんかな?

典型的打ち切り漫画ラスト集みたいなの。

2022-05-31

WJ26号by2022年連載漫画の所感

掲載順に述べる

特別読み切りには言及しない

2022-05-18

anond:20220517195546

セブンイレブンだと週刊ジャンプ連載漫画並みの速度でどんどん商品入れ替えてるから、1か月でなくなるのもありじゃね?

2022-05-11

https://anond.hatelabo.jp/20220510212831

ネタバレ注意

フラワー・オブ・ライフ感想って難しいな。

ネタバレになるし、あくまでも自分解釈の話になるし。

それでも語らせてもらうと、一般的連載漫画って①序盤に何話かかけて世界観設定をして、②中盤は大きく設定は動かさず安定した世界観の中で1話完結とかの話をやって、③終盤もう一度設定自体を動かしてクライマックス、みたいな様式がよくあるじゃん

この漫画基本的にはこの様式に沿っているように見えるんだけど、実は②の部分がすべて①から③に向かう間の伏線(?)な上に、改めて俯瞰してみると②も含めた作品全体の流れの緩急が見事にコントロールされている

この作品全体のバランスの美しさが見事すぎる。

で、それに加えて凄いのは、当然初見の読者はこの作品完璧構造存在など知りもしないので、作品を読み進めて③にたどり着くまでこの作品を「一般的様式漫画」だと思い込まされて、完全に油断させられる仕掛けになっているところだと思う。

んふんふん、と普通に「いい話」や「人間関係のあれこれ」を追っていった先に「あの終盤」ですよ。

俺が今まで②の1話完結ものだと思って読んできたエピソードは一体何だったのかと愕然としたね。

後にも先にも、ここまで見事な作品は見たことがない。

ただ、この感想あくまでもたまたまこういう読み方をした人間だけのものであって、初めて読んだときのコンディションとか読み方によってはまったく違う印象になることもある不安定ものだとは思う。

そういう意味では「個人的に」ショッキングだった唸らされた作者は天才だと感じた作品としては1位だけど、万人にとって1位かどうかは自分には何とも言えない。

それでもこの作品バランスが素晴らしいことは間違いないと思うけどね。

2022-04-20

anond:20220420161659

あれ連載漫画だったんだ

TLにたまに流れてくる青いイラストとしての認識しかなかった

2022-04-11

若い時は漫画週刊誌月刊誌を何冊も買って掲載されてる漫画は全部読んでたのに、今は無料連載漫画を読めるサイトアプリがあるのに全部は読む気がしない。

2022-03-23

日本に核落としたら来週の〇〇(好きな連載漫画アニメを入れてください)が見れなくなるからやめとこ!

と思わせるだけのコンテンツが有れば抑止力になるのにな

2022-02-20

最近web連載漫画サイトでたまにあるけど

明らかに1話区切りじゃないところで2回に分けて更新するやつ

あれ腹立つわ

細切れで更新するくらいなら待つからまとめて1話ずつ更新しろ

2022-02-17

人生とは勝ち負けであると今更理解した

しかし、今からどう勝てばいい?

俺に勝機はあるのか?

全精力を結集させたとして俺はこの人生に勝てるのか?

ジャンプ連載漫画最後のページのコピーは誰が考えているのか?

2022-02-05

ぶっちゃけ商業作家を目指す男性漫画家なんかあんまおらんやろ

男は稼がなきゃ結婚も無理みたいな世界連載漫画だけで博打できる人絶対少ない。

 

女は元々低賃金職にしかつけなかったり

結婚して家にいたりするから漫画家になってもそこまで博打じゃない

から今後もっと女性漫画家の方が多くなると思うな

2022-01-25

anond:20220125210439

連載中の漫画のいくつかが面白くない

→ ケジメとして打ち切りはしないといけない

ワンピース鬼滅の刃じゃない漫画連載漫画に仕立て上げないといけない

→ 連載中の漫画のいくつかが面白くない

2022-01-22

一人称視点漫画教えて

モノローグ主人公のものだけで、他の登場人物心理描写言語的にはなされないもの

はてな大人気の「僕の心のヤバイやつ」はかなり上手くやってるよね

他にもオススメのあれば教えてください

やれたか委員会(毎回の独白視点)みたいな変則的なやつとか

東京大学物語みたいなギミックとして使ってるのも面白いのがあれば知りたい



追記

コメントありがとうございます。単純に主人公以外の思考内容が記述されない、くらいのつもりでした(主人公が出てこない場面があっても気にしない)。真のFPS漫画はそれはそれで面白いけど。

他者思考がわからないことを絡めたドラマとか執拗心理描写面白さがあると嬉しい。

エッセイ漫画は確かにほとんど当てはまるね。一方ストーリー漫画で且つ一貫しているのは割と限られるような?エロ漫画少女漫画に多そうな印象はたしかにある(イメージです)。

孤独のグルメ 大好き。こういうのもっと読みたい

タコピー原罪 「僕の~」と2大ブクマ多い連載漫画?この漫画タコピー視点限定が効いている、と思いきや何故か東くんだけ心理描写多めだった

水は海に向かって流れる 結構早い段階で他者視点入る!でも面白そう!

雪女と蟹を食う エロ注意だけどタイトルとか導入が意味不明で良い!2冊無料でした。続きも買うと思う。

panpanya 読んだことなかったけどネットでは評価されてる方ですね。おもしろそう!

血の轍 それがあった!確認してないけどこの先生作品大体主観視点なんじゃないだろうか

おやすみプンプンうろ覚えだけど、デッドデッド(略)は群像劇っぽいのに主人公モノローグ以外の心理描写は一切ないようだった

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