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2021-10-30

anond:20211030011836

おお…何と言葉をかけたら良いのか。

暗号通貨平時でもボラティリティがでかい上に時々暴落するので、年に一度有るか無いかくらいのお買い得局面を待って、そこで現物で仕込み、あとは年単位でにぎにぎしておくのが良いと思っている。

2021-10-20

欠陥ばかりの会計年度任用職員制度

anond:20211015101356

追記したら、つらつらと書き足したことが表示しきれなくなってしまったので、記事を分けて残しておきます

anond:20210921223111

戦争というか大戦重要なのは「負ければ全て失う競争新規獲得資源がなくても事実上効用限界が無い」こと

技術発展のためには当然それによってなんらかの効用が得られる必要がある

普通資本主義経済でもこれは十分達成できるように思われるが全然そうでもない

ペイする科学技術のためには市場がかなりの勢いで拡大し続ける必要があり、平時には全く達成できない

例外は未開地がまだあった時代で、アメリカ開拓自体に様々な科学技術が発展したのは原住民ぶっ殺せば手つかずの大陸があったからだ

それらを収奪しまくって市場拡大できる見込みがあったか山師みたいな発明家たちにも金が唸るほど回ったが

現代では発明すればするだけ金が得られるなんて状況はありえない

すげえ物理学者でも、まあ芸術活動予算ぐらいの規模しか動かせない

ぶんどれる資源がないからな

しか大戦は別だ

お互い強くなる上に負けたら自国社会崩壊するというめちゃくちゃでかいマイナス効用が期待されるから

その分までは勝利のために金を積み上げられる

一見コスト度外視、人命軽視で核実験だろうがなんでもできるわけだ

もちろんこれは実際にはコスト度外視じゃなくてもっとかいリスクを避けるための合理的判断なわけ

これは普通市場の中では達成困難だな

強いて言えば医療戦争とやや類似した構造がある

老化や死というマイナスを避けるためならやっぱり人は際限なく金を出しまくるし科学技術の発展著しいのもここ

もちろん資源獲得とか開拓がつねにうまく行けばそれだけで科学は際限なく発展しうるだろう

しかし、現実にはプラスを得られることを見つけるよりマイナスで脅す構造を作るほうが遥かに容易いからな


後どうでもいいけど、エロ科学はそこまで発展しねえよ

エロで発展するのはエロ市場だよ

VRとか一時期言われてたけど全然遅い

だって生身の人間使ったほうが安いもん

あたらしい科学技術つくりだす動機がうすすぎる

ちょっとから技術が流用できても、残りを人間カバーするだけにしかならない

2021-10-08

再分配してみんながそれなりに暮らせる世の中にしましょうね

それって平時の発想だよな。戦時は戦えない弱者非国民として排斥される。

そして現代経済戦争と言う戦時であって平時ではない。

から弱者排除して強い国にしないといけない。

財政破綻を避けるのもそうだし、生活保護年金廃止もそう、弱者への懲罰課税、逆累進性の強い消費税増税もそう。

中国に負けない国になるにはまず寄生虫排除して、健康な国になる必要がある。

緊縮財政はその為のいい手段になる。

とにかくまずは生活保護から廃止しよう。努力したものけが報われる社会。今より良い社会になる。

2021-09-12

妊娠8ヶ月なんだけど

性欲は平時になく旺盛になっているのに体が変形しているのか奥のいいとこにうまく当たらなくなってしまった。

2021-09-09

音楽業界への想定していた通りの恐れていた事態

https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16311610968479.86dc.16906

このフェス主催クリエイティブマンプロダクションという会社らしい。

代表者清水氏。

もし知事の規模縮小再要請に応じないで大規模クラスターが発生したら彼が責任をとってくれるはず。

愛知フェスのように夜逃げは許されない。

ライブ業界では超大手で、なんならフジロック以上に信頼度あるくらいの会社にすらこのレベル物言いがくる始末

正直office keefに対して名誉棄損の訴訟は特例で起こしてもいいんじゃないかな

あとほかのヤフコメも見てたけど海浜幕張平時でもイオンモール三井アウトレットパーク抱えててそこそこ人の出入りはあるし、反面あそこでのライブイベントはほぼ直行直帰になるしなあ…人格攻撃まで発展しなきゃいいけど

2021-09-04

母、反ワクチンに寄る

つい先週まで「ワクチンを打たない人間は何を考えてるのか」という、それはそれで偏った発言をしていた母が、今週本屋に寄り道してきた途端「ワクチンは打つべきではないのでは」と言い出した。

今更言い出したところで2回接種済みなので今のところの実害はないのだけど、3回目でグダグダ言い出すかも知れなくて面倒だなー、と思う。

N=1ではあるものの、「なぜ反ワクチンなのか」の思考の一端が垣間見えた気がするのてチラ裏として。

自分尊敬する医師が反ワクチン本を出していた

・その医師は「他の医師が隠すことを自分は隠さない」ので信用できる

・母自身のがん治療実体験として、病院側に不信を抱く(バカにされている/侮られている/軽んじられている/カモ扱いされていると強く感じる)出来事があった

TVドラマ医療マンガ民間療法でも「がんに効く」とか言えばやり放題に見えている(これは自分も)

・ので尊敬する医師の言うことは正しい

・その人以外の「医者とか病院とかって割と信用できない」ということを強く思い出す

というようなことらしい。

まりコロナになる前の平時病院が日々こつこつ積み重ねた不誠実、が反ワクチンの一端を担っているように思う。そして例の医師に付け入る隙を与えてるのではないかと。

実際のところ、「ワクチン受けたら5G電波経由で洗脳される」と言うトンデモな人より「病院が信用できないかワクチンだって信用できない」という人の方が多いんじゃないかと思う。だってこっちの方が理解できる(我が身の隣にある)思考

で、この病院不信が発展すると「むしろ医師じゃない人の言うことこそが正しい」から陰謀論に繋がっていく、のかも。

まぁ、とはいえ近隣の病院が信用できないのと、世界的に開発・使用されているワクチンが信用できないのは別の話なので、「お外でそんなこと言ったらメッでちゅよー?」とバカにしつつなんとか考え直してもらいたいなー、などと。

普段本屋に行かない人だから、1週間もすれば忘れるかも知れないし、関連情報の「ワクチン」は日々報道されてるので無理かも知れない。

とりあえず病院や国の皆様は普段から不誠実を積み重ねる(信用を失う)と、いざという時にいうことを聞いてくれない(信じてくれない)人が出てくるということを肝に銘じて欲しいなと思う。オリパラのせいで手遅れかも知れんけど。

2021-09-02

anond:20210902210736

コロナ禍のうやむやでごまかされた感じ

平時だったらもっとマスコミ野党が騒いでこんなすんなり派遣されなかったと思うよ

2021-09-01

医療備品500万円分も捨てなくてもいいだろうに…

結局オリンピック組織委員会って

ハコ準備できる人間

人の導線管理できる人間だけ何人か集めておけば

後は各競技連盟試合に関しては取り仕切るので

適当お茶でも飲んでいれば座っているだけで金が入ってくるボンクラのお飾りみたいなのばっかり集まっていたんだろうなと思う。


組織キーパーソンになるような優秀な人間は外に出せないし

期間限定イベントで何年もキャリア無駄にできないか

平時であればそれでいいのかもしれないけど

今回のような有事になるとレベルの低さが目立つな。

2021-08-28

マジレスなんだけど日本コロナ以前から医療問題を抱えていた(というか崩壊してた)ので改革が無いと延々と悪化しかしないぞ

常識レベルの話で1つ1つ書くのダルいので箇条書きで

⭐️はコロナ肺炎でも呼吸困難でも入院できない問題に直結する話

 

  1. 研究ねつ造大国(2大学術誌に名指しされるレベル)、科学敵対的発言を繰り返す医師免許を持った人物が平然とメディア学会誌に出てくる。
  2. 低い専門性、サブスペシャリティ放棄そもそも医師免許の更新がいらない。
  3. 医師以外の医療従事者の給与が安すぎる為、緊急時に集められない。人がいないなら給与を上げようの動きもない。
  4. オンライン診療IT導入も一部を除いてほぼ出来ていない。
    面倒くさいで簡単専門性の追求を放棄するし、人手不足の科はそのまま放置するし、専門ごとに給与を変えるだとか、医大無償化医学部の定員を増やすといったことは絶対にしない。スキルミクス(権限委譲)を積極的に進めようの動きも無い。
    何故なら『自分給与が下がったり、競争が激化したら嫌だから



  5. ⭐️日本医療機関のうち民間病院は約8割を占めている。医療資源として地域必要に応じて必要な科を設けるのではなく好き勝手運営出来る。
    真摯地域医療に向き合うと経営破綻したりする。なお、好き勝手やってる民間病院医療保険使えるし、医師の育成には莫大な税金を投入している。
    そもそも論として医療法上、病院営利目的で作れない。公共財

  6. ⭐️好き勝手運営してるので、低い専門性拍車が掛かる(人員設備が十分で無く症例が積めない、難しい症例は断るも可能)
    莫大な税金を投入しているのに緊急時医療資源として期待出来ないが起きる。

  7. ⭐️平時から東京では1%程度の搬送搬送困難事例となっていた。医療事故も相次ぎ、2006年前後から患者たらい回し社会問題化し「医療崩壊」が叫ばれ始めたのはご存知の通り。
    なお、日本以外の先進国では、「緊急の患者たらい回しにされる」なんてことが社会問題になったりはしない(ドラマでお馴染みER救急医療など)

  8. ⭐️ やりたい放題やってきたツケで公的性質を持つ病院以外はほぼコロナ対応しないし出来ない。
    その公的病院も責務を果たしてるかはまちまち(補助金だけ貰ってるとか)
    例によって例のごとく志が高い一部の医師の方が滅私奉公コロナ対応してくれているだけ(東北震災福島と同じ)
    例によって例のごとく極一部の自治体のまともな首長コロナ用の医療体制の構築をしただけ

 

anond:20210828000542 anond:20210828073031 anond:20210829091713 anond:20210829091722 anond:20210830205443 anond:20210905190228 anond:20210912140906

ワクチン強制と "グレート・リセット":政府メディア、製薬業界国際機関協調には理由がある

記事 (Zerohedge):https://www.zerohedge.com/geopolitical/vaccine-mandates-great-reset

執筆者:Philipp Bagus via The Mises Institute,

翻訳Deep translate を使用

ワクチンを受けていない人への圧力が強まる いくつかの国では、ワクチンを接種した人たちが、コヴィドの介入によって奪われた自由を取り戻しつつありますが、ワクチンを接種していない人たちはそれほど恵まれていません。彼らは差別対象となっています公共の場へのアクセス旅行が難しくなっています。一部の国では、職業によってはワクチン接種が義務付けられているところもあります

しかし、なぜ政府予防接種キャンペーンをそれほど重要視し、これほどまでに圧力をかけているのでしょうか。また、誰が世界的な予防接種キャンペーンに関心を持っているのでしょうか?

これらの疑問に答えるためには、普及しているワクチン接種に関する物語分析し、そこから誰が利益を得ているのかを問う必要があります

その際には、国家メディア、製薬業界、超国家機関の間の利害関係連合を取り上げなければならない。

まず、製薬業界から見てみましょう。

ワクチン接種キャンペーンには、明らかに経済的利害関係がありますワクチン接種の普及によって莫大な利益を得ることができるからです。

一方、国家どうでしょうか?

コビド19の危機において、政治家は恐怖とヒステリー組織的に増幅させた。これは偶然ではなく、当然のことなのです。国家は、内外の危険から国民を守るという主張の上にその存在意義を築いているのですから国家は恐怖の上に成り立っているのである国家の助けがなければ、国民飢餓貧困事故戦争テロ病気自然災害パンデミックに対して無防備になってしまうという物語である。したがって、国家は、起こりうる危険に対する恐怖心を与え、それを解決するふりをして、その過程権力を拡大することが利益になるのである比較最近の例では、9月11日同時多発テロや第二次イラク戦争の後、テロの脅威に対応するために米国市民自由制限されました。同様に、平時には考えられないほど国家権力を拡大するために、市民基本的権利犠牲にして、意図的に恐怖心を煽り、コヴィド-19を特異な殺人ウイルスとして描写することは、政府利益となった。

コロナ危機が始まったときウイルス潜在的危険性についてあまり知られていなかったため、政治家は非対称な報酬に直面した。政治家危険性を過小評価して対応しなければ、過小評価責任を問われることになる。選挙権力も失うことになる。特に、死者の責任を問われることになればなおさらだ集団埋葬の写真はさておき、危険過小評価して行動しなかった場合の結果は、政治的に致命的なものとなる。対照的に、危険性を過大評価して断固たる行動をとることは、政治的はるかに魅力的である

もしそれが本当に前例のない脅威であれば、政治家ロックダウンなどの厳しい措置をとって称賛されます。そして政治家は、彼らの断固とした行動がなければ、実際に災害が起きていただろうと主張することができる。しかし、その対策が大げさであったことが判明した場合、その対策がもたらす可能性のある悪影響は、集団埋葬の写真のように政治家と直接結びつくものではなく、より間接的で長期的なものであるからです。ロックダウンによる間接的かつ長期的な健康コストには、自殺うつ病アルコール依存症ストレス関連の病気、手術や検診のキャンセルによる早死に、そして一般的生活水準の低下などがある。しかし、これらのコストは、思い切った介入に直接関連するものではなく、政策のせいにされるものです。これらの結果の多くは、次の選挙の後、あるいはそれ以降に発生し、目に見えません。例えば、生活水準が上がれば、平均寿命がどの程度伸びたかを観察することはできません。また、ロックダウンきっかけに発症したアルコール依存症うつ病で6年後に誰かが死んだとしても、ほとんどの人はおそらくロックダウンを行った政治家責任にはしないでしょうし、もし責任にしたとしても、その政治家はすでに退陣している可能性があります。このように、脅威を過大評価して過剰に反応することは、政治家利益になるのです。

政治家にとって魅力的なロックダウンなどの厳しい措置正当化擁護するためには、恐怖心をあおることが必要である。19年のソ連危機の際、政治家が恐怖とヒステリー煽りロックダウンなどの高度な制限措置実施したことで、経済社会構造に与えたダメージは計り知れないものでした。しかし、社会永遠にロックダウンすることはできません。どこかの時点でロックダウンを解除し、正常な状態に戻さなければならないのです。しかし、殺人ウイルスの脅威に対する恐怖心を煽ると同時に、正常な状態に戻すにはどうすればよいのだろうか。

その方法は、ワクチン接種である

ワクチン接種キャンペーンにより、国家は大きな危機から救世主としての役割を果たすことができる。国家国民のために予防接種組織し、その予防接種国民に「無料」で提供するのである。この「予防接種レスキュー」がなく、永久ロックダウンされた状態では、市民権利制限することによる経済的社会的な悪影響があまりにも大きいため、国民の間で恨みが募り続け、最終的には不安が脅かされることになります。だから、遅かれ早かれ、ロックダウンは終わらせなければならない。しかし、国家当局が、それ以上の説明もなくロックダウン制限撤回し、「結局、危険はそれほど大きくなかった」「制限は大げさで間違いだった」などとほのめかすようなことがあれば、住民の支持と信頼を大きく失うことになるだろう。したがって、政府立場からは、最も厳しい規制から脱却するための、面目躍如たる「出口のシナリオ」が必要であり、それを提供するのが予防接種キャンペーンである

国が提供するワクチン接種によって、国家は大きな脅威の物語を保持し続け、まだロックダウンから抜け出すことができる。それと同時に、ワクチン接種によってある程度正常な状態にしている救世主のように見せかけることもできる。そのためには、できるだけ多くの国民予防接種を受ける必要がある。なぜなら、国民のほんの一部しか予防接種を受けていなければ、予防接種キャンペーンを開放に向けた必要ステップとして売り込むことができないかである。このように、国民の大部分にワクチンを接種してもらうことが国の利益になるのです。

この戦略成功すれば、国家前例を作り、権力を拡大し、さら市民をより依存させることになる。市民は、国家自分たちを死の窮地から救ってくれたと信じ、将来的には国家の助けが必要になると考えるだろう。その見返りとして、彼らは自由の一部を永久に手放すことを厭わないだろう。国が主催する毎年の予防接種ブースター必要であるという発表は、市民依存心を永続させるだろう。

マスメディアは一線を画し、予防接種シナリオ積極的に支持している。

国家マスメディアは密接につながっている。有力メディアによるフレーミングと、国民ターゲットにすることには、長い伝統がある。すでに1928年エドワードバーネイズは、その名著『プロパガンダ』の中で、大衆知的操作することを提唱していたのである現代国家では、マスメディアは、covid-19のような政治的措置に対する大衆承認を構築するのに役立っている。

マスメディア国家を支持するのにはいくつかの理由がある。国が直接所有しているメディアもあれば、規制が厳しく、国の免許必要メディアもありますさらに、メディアハウスには国家教育機関卒業生が常駐している。さらに、特に危機的な状況下では、政府との良好なつながりがメリットとなり、情報へのアクセス優遇される。また、ネガティブニュース危険性を誇張して伝えることで注目を集めることができるため、国家の恐怖物語を伝えようとする姿勢も見られる。

コロナ事件では、ソーシャルメディア拡散した一方的報道批判的な声を封じ込め、恐怖とパニック引き起こし国民に大きな心理的ストレスを与えた。しかし、メディアにとって魅力的なのはネガティブニュースだけではなく、国家国民を大きな危機から救い出すという物語もよく売れる。このように、ワクチン接種という物語は、マスメディアの思惑通りに動いているのです。

国民国家メディア製薬会社に加えて、超国家組織もまた、世界人口が確実にワクチンを接種されることに関心を持っている。

国家的な組織は、世界的な予防接種キャンペーン重要役割を果たすようなアジェンダ積極的に追求している。これらの組織には、世界経済フォーラム(WEF)、国際連合UN)、EU国際通貨基金IMF)、世界保健機関WHO)などがあり、これらの組織相互に密接に関係しています

これらの組織の中には、目標として「偉大なるリセット」や「偉大なる変革」を掲げているところもありますパンデミック気候保護ジェンダー移民金融システムなどの分野で、これらの組織世界中のすべての人々の利益のために協調した答えを見つけようとしています。これらの組織は、責任の共有とグローバルな連帯を強調していますワクチン接種、気候変動、金融移民の流れを中央管理することは、新しい世界秩序の特徴でもあります。例えば、WEFの2019年の年次総会のテーマは「グローバリゼーション4.0」でした。Shaping a New Global Architecture in the Age of the Fourth Industrial Revolution" でした。また、超国家的な計画の例として、国連の "Global Compact for Migration "があります。国レベルでは、ドイツ地球変動諮問委員会のWelt im Wandel - Gesellschaftsvertrag für eine Große Transformation (World in transition: Social contract for a great transformation)政策文書に見られるように、こうした過激アイデアが支持されています

Raymond Unger(2021, pp.84-89)は、この超国家計画の推進を、アントニオグラムシハーバート・マルクーゼが想定した文化戦争の一環として捉えている。意見や怒りをグローバル管理することが、特に気候変動やコロナの分野における恐怖やホラーのシーンと結びついて、新しい社会主義の世界秩序を確立する。実際、WHOIMF国連は元共産主義者が率いている。WEFは、製薬会社大手ハイテク企業などのグローバル企業出資しています。WEFは、国連の「2030アジェンダ」にも大きく出資していますWHOもまた、製薬会社ビル&メリンダ・ゲイツ財団から多額の資金提供を受けており、世界的なワクチン接種キャンペーンを先導しています。コビド19危機の際にも、製薬業界WHOに影響力を行使した。また、IMFWHO勧告に従う場合にの国家支援している。

これらの超国家組織は、コビド19の危機自分たちアジェンダを進める機会と考えている。国連政策文書「Shared Responsibility, Global Solidarity: 国連政策文書『Shared Responsibility, Global Solidarity: Responding to the Socio-economic Impacts of COVID-19』は、covid-19を現代社会の転換点と捉えている。この機会をとらえ、世界的に協調して行動することを意図しています大手ハイテク企業は、このようなアジェンダを支持しています。彼らはWEFのメンバーでもあり、マスメディアと同じように、自分たちプラットフォームTwitterYouTubeFacebook)で、covid-19に関連する不愉快情報検閲している。特にYouTubeでは、予防接種批判的な動画はすぐに削除されています

IMFクリスタリナ・ゲオルギエヴァ理事基調講演タイトル「From Great Lockdown to Great Transformation」も、超国家組織コロナ危機自分たちアジェンダのために利用したいと考えていることを強調しています。WEFの創設者であるクラウス・シュワブは、コヴィド-19の危機は、"経済社会システムの新しい基盤を築く "ための「貴重な機会」であると主張している。COVID-19: Thierry Malleretとの共著である『COVID-19: The Great Reset』の中で、シュワブは決定的な瞬間について語り、新しい世界が出現すると主張している。シュワブ氏によれば、今こそ資本主義根本的な改革必要であるという。

したがって、世界的に調整された予防接種プログラムは、偉大なリセットのための超国家戦略構成要素と解釈することができる。

世界的な予防接種構造確立され、それがその後の世界的な予防接種キャンペーンに利用されるのであるグレート・リセット提唱する人たちの視点から見ると、世界的な構造組織必要性が強調されています。これらの組織は、「気候変動」に効果的に対処し、グレート・リセットを推進するなど、他の世界的な目的のために使用することができます。要するに、国家メディア、製薬業界、超国家組織が密接に絡み合っており、予防接種というストーリー共通の関心を持っているのです。

このような観点からすれば、ワクチンを打たない人への圧力が強まっているのは当然のことです。

2021-08-27

anond:20210827141631

見た目で体調不良わからん

固まってるだけで平時と変わらんもん

さっさと自己申告してくれ

2021-08-26

ガースーは運がないよね

平時であればどっしりとした良い宰相という評価も得られたのではないかなあ

結局貧乏くじ引かされただけだから

というかこれから総理政権交代あるかないかに関わらず常に貧乏くじ引かされた人っていう感じになりそう

コロナ世代

平時であれば獲得できたはずの経済的文化的資本を獲得できなかった世代

講義オンラインだったり、おいそれと博物館など国や市の施設に行けない世代

スポーツ大会中止などなんで俺らだけ世代

コロナ禍に生まれた~2019年に22歳の者

コミュニケーション能力が低くてもコロナだったから仕方ない世代

2021-08-25

anond:20210825212028

わかる

コロナ禍じゃなくても、妊娠出産子供に対する最大の加害行為

障害を持って生まれてくる可能性はゼロじゃないから、当然平時でも批判されるべきだよね

anond:20210825103741

差別ではありません。いのちの選別なんです。

今は平時ではないのです。緊急事態宣言が出ているのですよ。

ワクチンやらフジロック参加する人はどうぞご勝手に。

そんな思考をする遺伝子は後世に残さないほうがはるかにマシです。

anond:20210825031556

腕力や体力自慢をどうやって黙らせる

戦争中はともかく平時はそういうスポーツエリート部隊予算名誉も分捕るのでは

2021-08-24

anond:20210824162243

医療崩壊する理由日本医者の頭数が足りないからだけど、それを認め増員すると平時医師椅子争奪戦医師同士でやる羽目になる

医師免許を持っているけど医師にならず学校教師や配管工になるのがデフォ世界にもなる

予備役みたいに必要時のみ召集される不安定身分医師も生まれ

それが嫌なんだろうね

anond:20210824162544

実戦経験がないと敵と戦えないんなら平時教育や訓練って一体何なん

というか戦争経験者って戦争が起きてない国では少数派のはずだよな

anond:20210824145957

平時だったらそれでもいいと思うけど、でも今は違うでしょ。

台湾海峡朝鮮半島など、自衛隊が動かなければならなくなる可能性が高い。

そんな時に政権が分裂していたら困るんだよ。

2021-08-21

anond:20210821165629

妊娠中にされたひどいことは一生の恨みになる事が多い、という言説がネット上に多数あるが別に文化ではないと思う。

一部のキモオタミソジニー文化があるというのはツイフェミ定説で(ツイフェミが嫌いな俺もそこは同意

それはネット掲示板にそういう言説が増殖して文化になったんだよ。

増田が言ってるようなこともそうで、夫や義父母を滅茶苦茶憎んで罵って意気投合するネットクラスタに実際にあるじゃん

増田に書き込むような既婚女のあんたはその存在絶対知ってると思う。

そういう他人経験がもしどこにも明示されていなかったとしても妊娠中に酷いことされたら平時に同じことされた時よりショックが大きいし。単純に体力も落ちてる、一人抱えてるプレッシャーもある、ホルモンバランスもある。そして、酷いことされても何も思わない人もいると思う。

ホルモンバランスが酷い時に感情的になるのは仕方ないとしてなんでそれをずっと引きずるのを正当化するの?

ただ単にこう考えた方が幸せだよね?って話で、それは増田個人の考えってだけなのにそれもって他人バカとか罵ってめちゃめちゃに否定して不幸せにしてるの、すごい違和感ある。人の幸せを願うような文章を書いているが増田投稿によって元増田の心を傷つけているかもしれないという自覚はあるか?

馬鹿なことやってるのは「馬鹿じゃねーの笑」って言ってあげる方が良くない?

あんたも増田非難するような行動や感情を持っててカチンと来たんだろうけどさ。

カチンと来させるのって良くないことか?

間違った行動を指摘されれば指摘が正しくても誰だってちょっとカチンとくるじゃん。

それをまた大袈裟に「心を傷つける」とか言ってさら被害者ぶって感情の話に持ち込んで何がしてーの?

個人的には子供は2人のものから妊娠してるが故に自分が大好きなもの我慢しなくちゃいけない時夫が一緒に我慢してくれたのは嬉しかった。わたし場合寿司だった。

馬鹿くせえ・・・

夫は食えるんだから好きなもん食ったらいいがな。

それで嫁の食える美味しいもの買って帰って嫁に食べさせながら腰や脚でも揉んだらええがな。

そこで手ぶらで帰るんじゃねえぞとは俺も思うけど寿司我慢してもらって嫁に何の得があるの?

自分が嫌な思いしてる時は他の奴にも同じぐらい嫌な思いをさせてそれが愛の証ってマジで馬鹿だね。

 

もし家で堂々と1人だけ寿司食べたり同僚と寿司行ってくるわー!とか言われたらショックは大きかったと思う。

本当に馬鹿な話だね。

あんたこの先重病になったら夫や子供にも美味しいもの食べるなよ!って言うの?

そんでみんなが我慢して自分の嫌な思いを共有させたら嬉しいんだ?

子供馬鹿になりそうだねー。

クラスいじめとかやりそう。

anond:20210821153221

具体例上げろよ

それが本当に無駄なのか必要冗長性なのかわからんやろがい

まあベンチャーリソース少ないか平時ギリギリ回せる本当に必要な最低限のことしかやらないし

有事会社潰れてもまた起業すればいいやの精神なので身軽に見えるだけだろうけど

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