はてなキーワード: 不利益とは
室内はやや肌寒く、昔の授業環境を実感できました。
屋外に藤岡地区で最後の一機となった水車が展示されているのですが、
こちらは陶器づくりに使う原料を砕く「トロンミル(一部の表記はトロミル)」を
動かす為のものでした。
採掘される花崗岩が風化した土のことを「サバ土」と呼んだとのことで、
とたんに親近感がわきましたわ。あとで確認したところ地質学でいう真砂土と同じもののようです。
平成26年に起きた広島の土砂災害でも「サバ土」の保持力の低さが話題になりましたけど、
火山が温泉と噴火をもたらすように、土地が利益と不利益を同時にもたらす例のひとつですわね。
校内の「棒の手(この地方、土着の武芸ですわ)」の展示を追うと、
藤岡町では1972年に猿投神社への演武の奉納が途絶えるほどの大災害が起きています。
おそらくサバ土のえられる土地質がこの災害に関係していたのでしょう。
ですけど、サバ土には罪はなく、ただそこにあるだけ。
特質をよく知り賢く利用してほしいですわ。
全体について
全体として論述とかあてはめとかがあっさりしているような印象を受けました。
民事訴訟は条文にない抽象的な概念を元出すものであるから、何の原理が問題となっているか、その概念の定義、概念の趣旨をしっかり論じるべき、らしい(辰巳の講師がいっていた)。
ただ、出題趣旨とかによると関係ない概念の説明をしても点は入らないといわれているから、どこまで書けばいいかはその場その場で判断していくしかないと思う(受験生がわからないからとにかく自分の知っている概念の説明を書きまくったからそのように書かれたのかも?)。
設問1
・内容はあっていると思う。でもあっさりしている印象。ⅱでは、要件として自己に不利益な事実についての陳述というものを挙げて、あてはめでは相手方が証明責任を負うから、自己に不利益にあたる、としているのが気になった。自己に不利益な事実は、相手方が証明責任を負う事実にあたる、で、本件では、相手方が証明責任を負う、だから、自己に不利益な事実にあたる、という風に書かないと、論理が飛んでいるというか説明不足な感じになっていると思う。
・細かいけど、本件の擬制自白は弁論準備手続なので、条文は170条5項→159条1項
設問2(1)
・訴えの利益の問題なんだけど、まず、訴えの利益の定義は~、という説明をした方がいいと思う。理由は最初に書いた通り。
それ以外の部分は原則例外が分かりやすく書いてあって読みやすかった。
設問2(2)
既判力の作用の流れは、既判力は同一先決矛盾に作用する→本件では訴訟物は同一なので、第1訴訟の既判力が第2訴訟に作用する→作用するとして、それで争えなくなる第1訴訟の判断は、既判力が生じている部分→ではXが争おうとしている判断内容は既判力が生じている部分か→既判力が生じているのは訴訟物に対する判断+既判力に準じる事由→これを基準自前の事由で争えなくなるし、それに基づいて第2訴訟を判断をする必要がある→本件は基準時前の債務不履行の事実で、第1訴訟の既判力に準じる事由の効力が生じてい
る建物退去部分を争おうとしていることから既判力に抵触する、なので第2訴訟のXの主張は認められない。
ということらしい。
・民訴は答案に思考過程を表現することが大事らしい。その観点からすると、1(2)部分は、なぜ、この既判力が本件賃貸借契約解除の主張を遮断しないのか、を具体的かつ論理的に自分の言葉で説明する必要がある、と思う。
「執行可能性には既判力に準ずる効力が生じている」について
この記述は和田の旧司解説のライブ本601pと解析民訴253pに書いてあったことを答案で表現してみた。あっているか不安になったのでもし持ってたらちょっと見てみてほしいかも。
ぐちゃぐちゃ書いたけどめちゃくちゃよくできてるし、普通に上位答案だと思う。★印以外は難癖だと思ってくだせぇ。
第1 設問1
1.
(1)
(2)
●建物買取請求権行使の主張が抗弁として機能する理屈はめちゃくちゃ難解(大江『要件事実ノート』107頁)なので、これでいいと思う。上位答案の中には結論だけ示すものも多かった(例:6~7位の人「本件において、建物買取請求の意思表示の事実はYが証明責任を負うから、Xに不利益な事実である。」)。
2.
●いいと思う。
3.
●俺は問題提起がここ上手くできなかったので大変良いと思う。
第2 設問2
1.
●訴えの利益の一般論としてはこれでいいのだけど、”現在給付の”訴えの利益の場合、現在給付の訴えであるということだけで訴えの利益が認められるのが原則(ただ理由は実はあんまりはっきりしてない)。なので一応、「①原則として訴えの利益あり、②だが例外として確定全面勝訴判決が既に下されてる場合は否定」とした方がいいと思う。ただ上位答案もあんま書けてないからどうでもいいのかも・・・。
2.
(1)
★急に「債務と責任」の話が出てきてぎょっとする。たぶん限定承認の判例に引っ張られたか。ただ自分でチェック入ってるのでたぶん分かってるんだろう。
★ここは、①既判力では解除の主張が遮断されないことを示した上で、②しかし既判力に準ずる効力によれば遮断できるよ、という流れにした方が書きやすく、かつ、読みやすいと思う。
★あと細かいけど、既判力が生じるのは「訴訟物たる権利法律関係」ではなく、「訴訟物に対する判断」。
(2)
●「執行可能性には既判力に準ずる効力が生じている」はちょっと意味が分からなかった。誰かの説なのかな。
●既判力に準ずる効力が作用する場面が、既判力と同じ(①同一②先決③矛盾)なのかは学説もよく分かっていないので、適当でいいと思う(ただ訴訟物外の判断の効力なんだから同一もクソもないよなぁ)。
(3)
●いいと思う。
3.
(1)
●1.で書いたところを参照。
(2)
●期待可能性で遮断効を調整する説はばっちり。ただ、「おやじが解除してたのを知らなかった」というだけで遮断効を緩和しちゃうのはちとまずいかも。既判力はかなりのキツマンなので、これに加えて「内容証明が届いてたくせに知らん顔して建物買取請求とか言ってんじゃねーよ!」って事情もほしい。ただもちろんこんなこと書いてる再現答案はなかったのでどうでもいいですはい。
https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-01?utm_term=.flv2jLxww6#.ijG7qv266e
【DE●A】キュレーションメディアの依頼の実態を掴んだ結果マジで酷いことになってます!
http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318
DeNAが運営するキュレーションサイト「WELQ」がインターネットの情報をリライトした適当な情報を公開しており、なおかつそれが検索順位の上位を占めている現状を危惧している。
ページビューを上げ、そして利益を上げるために集客できるキーワードの記事をウェブ上にばら撒き、ウェブを占拠し始めているようである。
クラウドワークスなどで外注者を集め、不安定な情報を勝手に公開するだけなら問題はないかもしれない。
が、それらがグーグル検索エンジンの上位に来ているため、咳 止める など医療情報を求めて検索してくる人にとって不利益になっているのではないか、倫理的にどうなんだ?、という話である。
まあ、普通に考えて「アウト」なのでいずれ何らかのアクションが起こることは間違いない。
現在のseoは長文を書けば書くほど上位に食い込んでくるシステムのようで、グーグルともあろう世界一の天才集団がアホでもできる対策で検索エンジンを牛耳られているのには「天才とバカは紙一重」と誰かが言っていた事は本当なんだと変な感心もしてしまった。
ただ、今回の話は「WELQ」の話ではない。
このサイトを見ていると就職活動中の学生に言われて確認したが、サイトを見て愕然としてしまった。
http://heikinnenshu.jp/kininaru/nhk.html
このサイトでは年齢別の年収推移が記載されているが、なんと20歳〜24歳で既に600万円以上もらえることになっている。それ以上の年齢に関してもおかしなところだらけだ。
ボーナスもいきなり160万円らしい。そしてボーナスは4ヶ月分と勝手に計算している。
もちろん推定値ということだと思うが、この数字が正しい訳がない。
正解はこちらで30歳でやっと500万円程度。
http://www.nhk.or.jp/faq-corner/01nhk/05/01-05-03.htm
電通の年収給料【大卒高卒】や20~65歳の年齢別・役職別年収推移
http://heikinnenshu.jp/kininaru/dentsu.html
有価証券報告書のデータを取得しているため、この年収は真実だ。
ただし、その他の年収推移データは下記の説明にもあるように適当感が強いものになっている。
主任や課長などの学歴別データ、役職データ、総合職、一般職などの職種データもあるが、そのどれもがいい加減な数値で並べられている。
賃金構造基本統計調査や民間統計調査の比率を使用したと記載されているが、そもそも該当企業の学歴や役職の割合やそれぞれの年収がわからない状況で何に比率をかけたのだろうか?
税理士が算出したとあるがどういうことなのか?監修なのか?なんにせよ信頼性の高い数値は算出しようがないはずである。
もしかすると、東洋経済の生涯給与ランキングを真似たのかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/91596
こちらは学生に人気のデータでその企業で働き続けた場合の生涯に受け取れる収入をランキングにしたものだ。
賃金構造基本統計調査の賃金カーブを使用して、企業のIR情報で公表されている年収と年齢からその伸び率を算出している。
この数値に関しても正確性が必ずしも高いとはいえないが、企業が公表した正確な年収と年齢、賃金構造基本統計調査の膨大な統計データを使用していることもあり、それなりに信頼のできる数値が算出できるようだ。
ただ、その東洋経済でさえも学歴別・役職別の年収などは表現していない。理由は簡単で必要なデータが取得できないため算出することができないからだ。
インターネットは確定情報だけの世界ではないし、いろんなことを表現できるのが何よりの魅力だ。
インターネットでも事実でないことを誇らしげに書いても問題はないと思う。
ただし、それはある程度の被害や迷惑を考えて行動すべき事でもある。
その適当なデータによって就職活動中の学生や転職希望者が間違った認識を持ってしまう恐れがかなり高いのでは無いかと思う。
このサイトについては役職別年収や年収推移など気になるデータを掲載し、長文記事を書くことによってpvを獲得する手法をとっている。
あれもポリコレ、これもポリコレ。こんなに沢山のポリコレ棒で殴られてるぅー。
でもそれ、ポリコレじゃなくね?
「ある表現において、ある集団に対して不利益を与えたり攻撃的だったりする言論・態度が含まれないこと」
ほんじゃどんな使われ方してるか見てみよ
まずこれ
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20161109215129
id:kasugano 「発信者の意図がどうであろうと受け手がヘイトと感じたらヘイトだし差別と感じたら差別」がいつものポリコレ理論だった。ならこの人が脅迫と感じたら脅迫でしょう。なのに被害妄想扱いして一蹴するのは最低だよ。
そも、ある言動が差別(ヘイト)か否かってのはポリコレ以前の問題。
ポリコレはヘイトや差別を定義するものじゃなく、むしろ定義された後、それが表現に入っているか否かを示すもんだ。
なお、差別において「被害者が差別と思えば差別」なる定義はない。そんなこと言ってる奴がいたら間違いだと言ってやれ。
お次はこれ
ttp://anond.hatelabo.jp/20161112082205
まあ、要するにキャップがホモだって設定に変更してくれって話だ。もう、本当にうんざりしたんだが、これがトランプのいう「過剰なポリコレ」のひとつだ。
キャップが異性愛者として描写されることはポリティカル・コレクトだもの。
キャップの異性愛描写は、同性愛者なり他の集団なりに何らの不利益を与えず、攻撃的でもない。
何?インコレクトだって言ってる奴がいた?そいつはバカだ。ほっとけ。
今度はこいつ。どちらかと言えば親ポリコレ?でも議論がクッソ雑
ttp://anond.hatelabo.jp/20161111105121
「今までポリコレ棒で叩かれてたオタクがポリコレに守られてるわけねえだろ、反ポリコレになって当然だ」ってのは違うって。
「ポリコレがオタクを殴る」ってのは、ソフ倫の「近親相姦や獣姦禁止」とか、コンビニエロ漫画の「ランドセルやセーラー服は禁止」の方だよ。
駅乃みちか辺りの話は、「オタクが棒を所構わず振り回しだしたので、それで殴られるやつがいるからやめろ、と、棒を取り上げられた」って話なんだよ。
どこにポリティカル・インコレクトな要素あるわけ?しかも業界の自主規制でしょうが。
いったいぜんたい、誰に攻撃的で、誰に不利益与えてるわけ?どこに差別要素が?
てかそもそもエロ叩くとポリコレ扱いって何?皆さん、「エロは差別的」って受け入れてますのん?
エロが差別ってんなら、そらエロ漫画なり何なりポリティカル・コレクトに反してるけども、そんなコンセンサス、あります?
3例だけでごめんねー。でも他も概ねこんなもんよ。
「マイノリティーが自分たちの社会的不利益を主張すること自体の是非」ならコレクトなんて名乗る必要はないよな?
自分たち利益をよこせという主張に最初からコレクトなんて名前を付けるおぞましさにまだ気が付いてないのか
オープンな場で妥協点の探りあいすらせずに一足飛びにこれが正しいと主張しておいて誤解されてるも議論をゆがめてるもへったくれもないだろう
こちらの議論の主線が「マイノリティーが自分たちの社会的不利益を主張すること自体の是非」ということが理解できていれば(というかそこを理解しようとしてくれていれば)貴族vs市民であろうと富裕層男性vs女性であろうとストレートvsLGBTであろうと同じ視点で議論できるものと思いますけどね。
貴族制度を前提にしているような人とはマイノリティーの人権主張は取り合いませんというのは正面からの議論から逃げていると感じます。
話をわざと歪曲しているようなのでツッコミを入れておくと、そもそもとして「本当に正しいポリコネ」なんてものは存在していない。
もともとポリティカル・コレクトネスを主張しはじめた人は、就労とか婚姻にともなう家族制度とか、経済的自立とかで差別的扱いを受けてきたのでそれを正して欲しいと訴えているだけ。
人権という利権が一極化していることに意義を唱えているだけのこと。
自分が社会的に不利益を受けていると感じたことに声を上げることは、行う側にとっては正しくても、既得権益のある側にとっては正しくない。
そもそも正しい正しくないなんてことは多数決で決まることであって普遍的な定義としては存在しない。
問題はその主張を本来必要な人への権利獲得ではなく、それらしい主張をぶちあげる本人にとっての利益として利用してしまう人が増えたということだけ。
男と女とかっていうかそもそも他人同士が一緒に暮らすってのがハードル高い
男みたいな女とだれが結婚したいんだよ
態度は悪く、口も悪く、頭の中はちゃらんぽらん
癇癪、ワタシ至上主義
人間がやってることが異常なんだよ
個人主義の成れの果て
むしろ当然と言える
自分の金は使えなくなり
おまけに嫁は浮気し放題
結婚の具体的なメリットを示せない以上今の若者は賢いからこれから少子化はどんどん進むよ
理由は腐るほどあるだろうが、一つは、結婚自体は紙切れ1枚で簡単に出来るのに、
離婚となるとめちゃくちゃハードル上がるよな。さらに、離婚後は慰謝料、養育費、親権とかで圧倒的に男に不利なことが多いよな。
だから、先のこと考えちゃう男ほど結婚にしりごみしてしまうんだろうよ。
どこからどう見ても男を縛るだけの内容だろこれ
好きなら黙って自分が楽しんでろって話しだ
そもそもオスは結婚したいと思うような生き物じゃないだろ
人生において結婚が絶対的な幸福だなんて価値観の維持はもう無理
みんなメリットデメリットを考えるくらいには理性的になっちゃった
実際に婚姻率が低下し続けている以上、結婚できない層が言ってるだけという酸っぱい葡萄論で片付けるのももう限界
ただ、その有利さは男の側に資産があることを前提とする。
資産がない男には、ない袖は振れぬというように、効き目がない。
DQ/N最強だね
知人が自分はストーカーされたんだと騒いでいて、詳しく話を聞いて、実際に起きた重大案件とかと真面目に比較してみたらただの気のせい、というか被害妄想的なものだったって事がある。こんどはアレルギーがあるから云々、と騒いでいる人がいて、詳細を聞けばただ嫌いなだけなのを「アレルギー」と表現していたってだけの話ってこともあった。
ストーカーもアレルギーも、本当にそういうのに悩まされている人間にとっては極めて重大なことだ。適当なことでこういう言葉を持ち出すというのはどうかと思う。
無論、気のせいだったとしても強い言葉で表す気持ちもわかる。しかし、多くの人が適当に些細な事まで認定していると、やがて言葉の意味も些細な事を意味するようになって、こんどは本当の重大案件の当事者が「些細なことだろ」って世間に思われるようになってしまうんではないかと思う。
勿論、実際に悩まされたことのない人間が重大性を認知し難いというのも現実としてあるのはわかっているが・・
きちんとした根拠もなく、脊髄反射的にそういう言葉を持ち出すのは、上の理由で良くない。「差別は重大な問題であるからこそ、適当な理由で差別認定してはいけない」と言ってる人もいた。重大な問題だから適当な理由で騒ぎ立てても重大さ故に免責されるという考えではなく、重大であるからこそ、認定するのには細心の注意を払って、本当に問題ある案件だけがきちんと問題視されるようにしていくべきだと思う。
ちょっとしたことで「自分はストーカーを受けたに違いない」と、周りの多くが妄想と判断するようなレベルで語る人、「嫌い」という意味で「アレルギー」という言葉を使う人、自分が不利益な扱いを受けたのをすべて「差別」とする人、他にも似た例はもちろんあると思うが、「重大な問題を示す言葉」の重大性を下げてしまっているように感じた。
個々の事例に対して、どういう姿勢なのかをまとめると、
自分の考え方がポジショントークになってたり矛盾が無いかを反芻できそうだなと思った。
○基本姿勢
他人に実際の不利益が及ばない限りは自由のほうが良いと考える。
吸いたい人は吸えば良いが、極力吸う人と一緒には居たくない。
基本的にはどこでも吸えないがデフォルトで、喫煙店、喫煙場所でのみ許可が良いと思う。
飲みたい人は飲めるで良いが、飲み方を教育/酔っ払った状態の罪を重くする。
飲酒による暴行、器物破損を起こした人間は、シラフで起こした人より罪が重くあるべき。
日本人の大半が使用しておらず、新たな依存先を提供する必要は無い。
お酒、タバコで既に難しい問題なのに、さらなる難しい問題を持ち込むべきでは無い。
医療用大麻に関しては、大麻でなければ改善しない事が証明されるのであれば
大人同士であればどういう形の愛であれ、他の男女の恋愛と同程度に寛容であるべき。
小児愛や、近親相姦などは、虐待の可能性が高まる可能性が高いので禁止。
不倫/多重婚は、子供を含めた関係者の全てが納得できるのであれば問題ないが、現状は不法行為。
そもそも結婚制度自体が良くないと思う。パートナー制度のほうが現代に即してる。
(追加)性同一障害の人をどう扱うか
なにか証明できるものを持てば良く、男女で別れるクリティカルなケースの際は、
その証明に準じた扱いで良いと思う。
ただし、現状では待っている生殖器に、ある程度縛られるのは現状しょうがない。
今のインフラではLGBTを装う盗撮魔の女子トイレへの侵入が防げないし、
男湯、女湯もすぐには解決しないだろう。
もちろん、LGBTの観点に基づいて、改善は続けるべきだと思う。
広告表現としてであればリアルな女性のグラビア表現と同じ程度の規制で良い。
現状でいうと広告表現として許されるものは水着、下着くらいだろうか。
みんなは、どんなもんだろうか。
例えどんなに素晴らしいアイデアや言葉でも自分より立場が低かったり年収が低い人間が言ってたら馬鹿にするか、無視する。
反対にどんなに下らない内容でもその人のファンなら無条件で肯定したり、発言元が自分の好きな存在なら否定から無条件肯定へと変わる。
・主観的な利益追求しかできないので結果として悪手を選択していることに気づけない
極めて主観的な利益追求しかできないせいで、その思考と行動が結果として自分の不利益を招いていることに気付かない。
あからさまな独占行為をしておいて反発が産まれる要因を自ら作るなど、長期的な計画が立てられないことにも通じている。
・自己責任、自己成長という言葉を使いたがるが、単にシステム構築する才能がないので内省に全振りするしかない才能の貧乏人だがプライドだけは人一倍高い
環境要因がもたらす影響力の大きさや外部コントロールが商業における勝敗を大きく左右するのに手元のことだけで精一杯なので小さな宇宙しか持っていない。
そのため何か問題が起こると「自己責任だ!」と他人のせいにするが、何をやっていたのかと聞かれても自分のメンテナンスしていたことだけしか返ってこない。
・先見の明を持たないのに変革が終わった後は、疑っていた自分を忘れて即順応したり実は知っていた振りをする
知らずに一方的に批判していた人間であった自分を驚くほど消去して順応している。
順応能力だけは異常に高いので次も同じことを繰り返す、そしてブルーオーシャンを何度も逃す。
しかも否定的な態度を一貫しないので別の策を考える発達させることもなく永遠に独自性も産まれない。
・格差(アドバンテージやイニシアチブ)の重要性を理解できていない
奴隷制に関してはマジョリティとマイノリティの立場が逆転したからという話で済む。
今奴隷制を導入しようとする国家があったら間違いなく国際問題&経済制裁でデメリットしかない。
そこに至るまで順を追ってマイノリティでなくマジョリティへと支持率が増えていった結果の変化であって
南北戦争でいえば、ちょうど南と北とで奴隷がある・ないで利益が2分したから引き起こされた戦争と対立だし、
だから奴隷制撤廃に関しては心理的な多数派・少数派ではなくて、お金の多数派・少数派の対立で多数派が勝った話になる。
なのでここでは正しく、マジョリティ側の最大公約数の幸福が通ったと考えて不自然ないと思うよ。
心理的でいうなら結局奴隷というカテゴライズが消失した今でもアメリカ合衆国では有色人に対する差別が根強く残る地域もある。
これは未だに問題解決できてないので心理的な要因も後押しして奴隷が解放されたと言い切れないところがある。
うーん、何がいいたいのか分からなくなってきた。
なんだったか。
まあ、お金を基準に考えれば、大体お金が大きく生まれる方向に向かえば人間は幸せになりやすい。
だから社会全体の幸福を考えたとき資本主義社会においては経済効果をまず第一に考えなければいけない。
満足とは「快」の感情に集約する。
人格により「快」ではなく「不快」に感じる商品があっても、マクロ視点で「快」>「不快」なら確実に社会を幸福に導いている。
そして、商品は一つではなく八百万に存在するので、別の商品では同じ人の中では逆転している場合もある。
世の中のコンテンツを全て「快」>「不快」の評価に落とし込むことができれば、個人レベルで何かしらの恩恵を受けることは約束されている。
それが社会全体の幸福であり、個人の幸福にもイコールで繋がってくる。
しかし、ノイジーマイノリティはこれではなく「不快」にしか注目しないため、
それはノイジーマイノリティ同士でも不快認定の選別が違うからだ。
結局、全て根絶やしになる以外にはこの流れが止まることはない。
心理的に止めることはできないわけではない、
お互い不干渉であるべきだというまともな大人の対応を知ればいいだけだし、
ネットでノイジーマイノリティの主張がこれからも大きくなるだろうけど、
マネタイズの観点・マクロからの視点で正論を根気よくぶつけ続けていけば
ノイジー市民が馬鹿でも国は理解しているので簡単に規制強化されない理由は歴史を勉強して
つまるところ市民の安全と健康も経済の障害となり得るから極力排除したいのであって
個人の鈴木さんや佐藤さんが死のうが生きようが当たり前だがどうでもいい。
1.規制されるべきものは人間社会(国家社会)において永続的に不利益をもたらす懸念のあるものが対象であるべき 例:麻薬、覚せい剤、日本であれば拳銃所持
2.上記以外のものを対象とした場合、取引が地下に潜ってしまい、それを摘発するだけの業務と暴力団の資金源を与えてしまうためデメリットの方が大きくなる
3.ノイジーマイノリティは「社会的利益に基づき規制されるべきか、規制されないべきか」の判断ができていない故に、結果として2の事態を招き禁酒法の歴史を作ってしまった ※A
4.既に3の禁酒法の歴史により行き過ぎた規制がもたらす歴史は学習済みなのにやはりノイジーマイノリティは現代に生まれ変わり2を繰り返そうとしている ※B
※A「この時代にインターネットは普及していなかったではないか」と反論したくなるだろうが、当時は禁酒運動の弾圧が上手く大成功してしまい、
ノイジーマイノリティだったはずなのに政治に奇跡的に影響してしまったという背景がある。
奇跡的に狂った規制法がまかり通ってしまったが、現代のアメリカでは違法取引をしなくとも酒が飲めるので安心してほしい。
※Bネットの普及によって本来なら鼻で笑われて終わりだったノイジーマイノリティの意見も拡散・影響される範囲が爆発的に増大してしまった。
ネット上の意見を正確に統計調査できるわけもなく企業側としてはリスクマネジメントの観点から炎上しそうな要素は積極的に除外するのが安全策になってしまった。
そのためノイジーマイノリティの与える社会的影響は前時代よりも増加していると考えられる。(ソースなし)
ちきりんの
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20161017
を見て、じゃあ政令指定都市はどうなっているんだと単純に疑問に思い調べてみた。
政令市名 | 市長名 | 生年 | 回数 | 経歴 |
---|---|---|---|---|
網掛け= | 女性市長 | 70歳以上 | 5期以上 | 中央官庁出身 |
札幌市 | 秋元克広 | 昭和31年 | 1期 | 市職員 |
仙台市 | 奥山恵美子 | 昭和26年 | 2期 | 市職員 |
さいたま市 | 清水勇人 | 昭和37年 | 2期 | 県議会議員 |
千葉市 | 熊谷俊人 | 昭和53年 | 2期 | NTT、市議会議員 |
川崎市 | 福田紀彦 | 昭和47年 | 1期 | 県議会議員 |
横浜市 | 林文子 | 昭和21年 | 2期 | 日産、ダイエー |
相模原市 | 加山俊夫 | 昭和20年 | 3期 | 市職員 |
新潟市 | 篠田昭 | 昭和23年 | 4期 | 新聞記者 |
静岡市 | 田辺信宏 | 昭和36年 | 2期 | 市議会議員、県議会議員 |
浜松市 | 鈴木康友 | 昭和32年 | 3期 | 衆議院議員 |
名古屋市 | 河村たかし | 昭和23年 | 2期 | 衆議院議員 |
京都市 | 門川大作 | 昭和25年 | 3期 | 市職員 |
大阪市 | 吉村洋文 | 昭和50年 | 1期 | 弁護士、市議会議員 |
堺市 | 竹山修身 | 昭和25年 | 2期 | 府庁職員 |
神戸市 | 久元喜造 | 昭和29年 | 1期 | 自治(総務)官僚 |
岡山市 | 大森雅夫 | 昭和29年 | 1期 | 建設(国土交通)官僚 |
広島市 | 松井一實 | 昭和28年 | 2期 | 労働(厚生労働)官僚 |
北九州市 | 北橋健治 | 昭和28年 | 3期 | 衆議院議員 |
福岡市 | 髙島宗一郎 | 昭和49年 | 2期 | キャスター |
熊本市 | 大西一史 | 昭和42年 | 1期 | 商社、県議会議員 |
こうして見ると、中央官庁出身者は20人中3人で多くはない。全員中国地方近辺というのは偶然か。
多いのは地方議員(6人)と自治体職員(5人)で合計すると過半数だ。
やはり地方の行政組織や選挙(政治)に密着しているのは強みなのだろう。
民間企業経験者は5人(うち2人はその後、地方議員経験あり)、女性は2人と、
ちきりんの言う「改革派」市長ばかりではないだろうが、都道府県知事と比較してみると概ね、
・若い
・期数が短い
・中央官僚は少ないが、政治・行政出身が多いことは変わらない。
というのは確かだ。
この結果として、非都市部と比べて、住民が利益を受けているのか、不利益を受けているのか、
あるいは、中央と対峙しているのか、そうではないのか、といったことは、よく考えてみると、
とても面白いのではないだろうか。それに、各都市の構造も一様ではない(大阪市と浜松市では中枢性が違いすぎるように)。
また、都市の中の都市である、東京23区の首長の経歴がどうなっているのかも、調べてみると興味深いだろう。
ぜひ誰か調べてみてほしい。
「うつ病の人は死にたい死にたいと言いながら生き続けてるから甘え」
「うつ病の人は死にたい死にたいと言いながら生き続けてるから放っておいて大丈夫」
気持ちは分からなくもないがこちらもファッション病人ではないので、うつ病の人間が死にたくなる過程と何故死なないのかを説明する
1つは「直前にヘマや何かをやらかしたケース」
ヘマをやらかす
↓
(どんなにちょっとしたヘマでも)自分がダメ人間だからこんなひどいミスをしたんだ
↓
自分は生きている価値のない、社会にとって不利益しか生まない、生きているだけで害を生む人間なんだ
↓
厄介なのは病気のせいなのか、一度悪い考えが生まれると全く良い方向には動かないし、結局死ぬことだけを一日中考え続ける羽目になる
ここから脱するのに人からの優しい言葉や行動以上に効果のあるものはない
もう1つは「何も原因がないケース」
寝起きに起こりやすい人、夕方に起こりやすい人…。起こりやすい時間は人それぞれ分かれるような気がしている
これに関しては本当に何もない
突然死にたい気持ちが頭を支配し、死ぬことしか考えられなくなる
死にたいと略してはいるが私の場合全て「自分は無価値で、生きているだけで皆が迷惑するから死にたい」である
責任を取って切腹したい、責任を取って辞職したい、みたいな感じだろうか(適切な例えかは知らない)
しかもうつ病の死にたい気持ちは、空腹感や眠気と同じくらい強烈である
空腹感のひどくて「お腹の空いた」と言っている人に「気合で何とかしろ!」
眠気のひどくて「寝たい」と言っている人に「気合で何とかしろ!」
とか言ったところでお腹は空いているし、眠たいし、同じようにうつ病の死にたさも気合いでは何とかならないし、誤魔化そうにも誤魔化せないのである
では本題の、何故死なないのか?という所である
という問いにイエスと答えられる人はなかなかいないと思っている
軽い気持ちでではなく遺書をきちんと残し、明日からは自分のいない世界が始まるんだということを考えての自殺である
経験したことがある方なら分かると思うが、自殺をするのは筆舌に尽くし難いほど怖い
私は首吊り自殺と飛び降り自殺を考え、実行したりしなかったりしたがあの時の恐怖は思い出しただけでも嫌な気持ちになる
死に対する漠然としたとてつもなく大きな恐怖は、動物が生存するにあたって備え付けている一部の機能のような物であるのだと思う
そもそも死ぬのが全く怖くないように人間の心がなっていたら、人間はとっくに絶滅しているのではないだろうか
縄を目にした時からとにかく怖くて怖くて仕方がなかった
「これで楽になれる」という気持ちより「死が怖い」という気持ちが何倍も上回り、首に縄をかけるだけで何分も費やした
結局首を吊ってから数分、苦しみと死の混ざり合って私は自殺を断念した
それ以来、私は縄に首をかけることすらしなくなった
それくらいに死は怖い
なのでどうか「死にたい」と言ってばかりの死なない人を笑わないでほしい
ただ自殺をやり遂げた方々が皆、あの強大な恐怖を上回るほどの死にたい気持ちを抱えざるを得ないほどの、考えられないほどの心労を抱えていただけなのだ