はてなキーワード: キュレーションサイトとは
ネットメディア関連で、今一番ホットなのはWELQ問題ですね。
あれだけ炎上しているのに「医療系キュレーションメディアの発注が増え続けている」んです。
私は、現在会社に所属するライターですが、その前はクラウドソーシングを中心にライターをしていました。幸いにも本業が別にあったため、案件を選びながら仕事ができました。しかし、クラウドソーシングで生計を立てるためには単価の低い「キュレーション記事」の執筆は、不可避だと思います。そして、そういう方たちが、WELQの執筆にも関与しているのだと推察できます。
現に、私はクラウドソーシングサイトの登録している間、数度WELQの執筆の声がかかりました。1記事1〜2000円程度の単価です。うたい文句には、「初心者でも大丈夫」。
こんなことが書いてあれば、記事を量産してお金を稼ぐための手段にしかなりませんよね。
驚くことに、このような誘いは今も続いています。
媒体名を伏せて声がかかることが多いので、WELQとは限りませんが
「医療系キュレーションサイトの記事執筆」という案件は、炎上騒動が起きても大量に発注されているのが事実です。
もしかして、この炎上騒動が起きてから、WELQにライターさんが寄り付かなくなってしまったのかもしれませんし
WELQの失墜を見越して、別の媒体が記事数を増やしているのかもしれません。
どちらにせよ、炎上が起きたからといって、この騒動は終着を迎えようとはしていません。
それよりむしろ、WELQよりさらに悪質な「WELQ劣化版」がこの隙を狙っているように思います。
クラウドソーシングを利用している人たちは「WELQ劣化版」の手を貸さないことを徹底したほうがいいです。
社会のためにもなりませんし、何より自分のために全くなりません。
日銭を稼ぐことはできるでしょうが、ライターとしての次の仕事にはつながりません。
それだったら、お出かけ情報やファッション、音楽などのキュレーションをやったほうがいいです。それだけでも、お金を稼ぐことはきっと可能ですから。
最近WELQが話題だ。私も前の会社でとあるキュレーションサイトに関わっていた。その時、これはヤバイと思ったから、バレない程度にその話を書く。なお、給料が安いのとやり方が嫌なのと、とにかく嫌なことが多すぎたのでさっさと辞めて、今はその会社にはいない。
まずはキュレーターに対する報酬の安さだ。下手すると1文字1円ないんじゃないかと思う。安いお金で書かせ続けていたらキュレーターが離れるのでは? と思ったから、知り合いのフリーランスのライターに報酬の相場を教えてもらってそれを伝えてみたら「そんなに出す余裕も理由もないよ」って言われて頭痛が痛かった。
事実、量に対して報酬が見合わなくて辞めていったというキュレーターも、報酬を伝えたら音信不通になったキュレーター候補もいるらしい。仕方ない気がする。
キュレーターに対しての指示もなかなかにひどい。このテーマについて、このサイトを参考に書いてください、という指示をしていた。それ自体はまあいいとして、パクリ上等な感じの指示もしていて(引用元は示しているが)、怒られたらどうするんだろうと常日頃から思っていた。
あとは、薬事法ギリギリっぽい表現もしていたような気がする。その時はなんとも思わなかったけど、welqの一件で薬事法について勉強してみたら、思い当たる節がありすぎて困ってしまった。私は法律に詳しくないから分からないけれど、他の法律にも抵触していたかもしれない。
あとは、キュレーターが書いた記事を全面改稿していたこともあった。この記事はアクセスが多いから改善しなければ、という理由らしい。扱ってる内容だけ同じで、文面は全面的に書き換えられているのだ。キュレーターは凹みそうなものだ。まあそんなこと気にしてないかもだが。
アクセスが多いなら該当記事を書いたキュレーターの報酬増やせばいいのに、と思って聞いてみたら、100円だけ増やしたと言われて、そうもなるかなあと思った。
それ以外にもいろいろとそりゃねえだろと思ったことはあったが、多すぎて忘れてしまった。思い出したらまた書く。
https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-01?utm_term=.flv2jLxww6#.ijG7qv266e
【DE●A】キュレーションメディアの依頼の実態を掴んだ結果マジで酷いことになってます!
http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318
DeNAが運営するキュレーションサイト「WELQ」がインターネットの情報をリライトした適当な情報を公開しており、なおかつそれが検索順位の上位を占めている現状を危惧している。
ページビューを上げ、そして利益を上げるために集客できるキーワードの記事をウェブ上にばら撒き、ウェブを占拠し始めているようである。
クラウドワークスなどで外注者を集め、不安定な情報を勝手に公開するだけなら問題はないかもしれない。
が、それらがグーグル検索エンジンの上位に来ているため、咳 止める など医療情報を求めて検索してくる人にとって不利益になっているのではないか、倫理的にどうなんだ?、という話である。
まあ、普通に考えて「アウト」なのでいずれ何らかのアクションが起こることは間違いない。
現在のseoは長文を書けば書くほど上位に食い込んでくるシステムのようで、グーグルともあろう世界一の天才集団がアホでもできる対策で検索エンジンを牛耳られているのには「天才とバカは紙一重」と誰かが言っていた事は本当なんだと変な感心もしてしまった。
ただ、今回の話は「WELQ」の話ではない。
このサイトを見ていると就職活動中の学生に言われて確認したが、サイトを見て愕然としてしまった。
http://heikinnenshu.jp/kininaru/nhk.html
このサイトでは年齢別の年収推移が記載されているが、なんと20歳〜24歳で既に600万円以上もらえることになっている。それ以上の年齢に関してもおかしなところだらけだ。
ボーナスもいきなり160万円らしい。そしてボーナスは4ヶ月分と勝手に計算している。
もちろん推定値ということだと思うが、この数字が正しい訳がない。
正解はこちらで30歳でやっと500万円程度。
http://www.nhk.or.jp/faq-corner/01nhk/05/01-05-03.htm
電通の年収給料【大卒高卒】や20~65歳の年齢別・役職別年収推移
http://heikinnenshu.jp/kininaru/dentsu.html
有価証券報告書のデータを取得しているため、この年収は真実だ。
ただし、その他の年収推移データは下記の説明にもあるように適当感が強いものになっている。
主任や課長などの学歴別データ、役職データ、総合職、一般職などの職種データもあるが、そのどれもがいい加減な数値で並べられている。
賃金構造基本統計調査や民間統計調査の比率を使用したと記載されているが、そもそも該当企業の学歴や役職の割合やそれぞれの年収がわからない状況で何に比率をかけたのだろうか?
税理士が算出したとあるがどういうことなのか?監修なのか?なんにせよ信頼性の高い数値は算出しようがないはずである。
もしかすると、東洋経済の生涯給与ランキングを真似たのかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/91596
こちらは学生に人気のデータでその企業で働き続けた場合の生涯に受け取れる収入をランキングにしたものだ。
賃金構造基本統計調査の賃金カーブを使用して、企業のIR情報で公表されている年収と年齢からその伸び率を算出している。
この数値に関しても正確性が必ずしも高いとはいえないが、企業が公表した正確な年収と年齢、賃金構造基本統計調査の膨大な統計データを使用していることもあり、それなりに信頼のできる数値が算出できるようだ。
ただ、その東洋経済でさえも学歴別・役職別の年収などは表現していない。理由は簡単で必要なデータが取得できないため算出することができないからだ。
インターネットは確定情報だけの世界ではないし、いろんなことを表現できるのが何よりの魅力だ。
インターネットでも事実でないことを誇らしげに書いても問題はないと思う。
ただし、それはある程度の被害や迷惑を考えて行動すべき事でもある。
その適当なデータによって就職活動中の学生や転職希望者が間違った認識を持ってしまう恐れがかなり高いのでは無いかと思う。
このサイトについては役職別年収や年収推移など気になるデータを掲載し、長文記事を書くことによってpvを獲得する手法をとっている。
気づいてる人も多そうだから今更だけど
カテゴリ名とか要約とか、結論以外のものを書くと非常に分かりづらくなる
・結論①
詳細な説明
詳細な説明
・結論②
詳細な説明
詳細な説明
・結論③
詳細な説明
詳細な説明
・結論④
詳細な説明
詳細な説明
で、この時①②③④が起承転結とか、ストーリーになってるととてもいい
段落レベルでは結論ファーストなんだけど、全体としては起承転結
この書き方だと、①②③④のうち気になる項目から見始められるし、概要をさっと理解できる
流行ってるブログとかキュレーションサイトに載ってる記事は大抵これだから今更だろうけど
たまーに昔ながらの書き方があるので「ウッ読みづらい」ってなる
昔ながらの書き方↓
・カテゴリ①(〜について)
・カテゴリ②
・カテゴリ③
・カテゴリ④
段落のタイトルを見ても概要がつかめず、何か膨大で小難しい話のように感じてしまう
よくやるのはこういうの
・何故◯◯なのか?
経緯
こうした方がいい
・◯◯は△△だ
経緯
面白いんだけど、この書き方ってプログラミングにも似てるんだよね
抽象化して概略が分かるように書く → 詳細の細々した話は目立たない場所に書く(下の階層)
あと仕事におけるレポートとかもこの書き方を意識するだけで見やすくなる
「◯◯の△△について」 → 「◯◯の△△について調査したところ、□□でした」
しかも書きやすいんだよ(先に段落のタイトルだけ書けばいい!)
お試しあれ
鎮火させてはいけない
検索エンジンでキュレーションサイトのリンクを踏んだ時の感覚が嫌だ。
例えるなら犬のうんこを踏んだ時と同じ。
ただ、犬のうんこは畑の肥やしになる。キュレーションサイトは何の利益ももたらさない。
だからBlocksiteなどのアドオンを使って、キュレーションサイトにアクセスできないように設定している。
しかし対策しても、まるで不衛生なゴミ箱からあふれ出てくるウジムシとコバエのようにキュレーションサイトは次々沸いてくる。
本当に腹立たしい。
キュレーションサイトと呼ばれる種類のWEBサイトがある。
ネイバーまとめが有名だが主に他のサイトのコンテンツを引用することで成り立っているサイトのことだ。
これ自体著作権的に問題だと思うがD○na系のキュレーションサイトは更に悪質だ。
キュレーションといいながら文章に関してはリンク付きの引用はほとんどされていない。
では独自に取材するなりして書かれた記事なのかといえばそうではない。
その大部分は他サイトからのリライト(実質的な内容はほとんど変わっていない)で出来ているようなのである。
多くのサイト運営者、ブロガーからD○na系のキュレーションサイトにコンテンツをパクられたとの声が挙がっている。
一方、リライトすることのできない画像はURL付きで引用やSNSの埋め込み、素材の使用で済ませているのがほとんどだ。
正直言って質も悪い。興味もないことをさも経験したかのように書いているから当然であろう。
それでいてこれらのサイトは万全のSEO対策によって検索の上位を独占している。パクった記事より上位なんてこともざらだ。
自分では一切耕さず収穫物だけかっさらっていくイナゴのような連中である。
上場企業のやることかと思うが、ギャンブルまがいのゲームで儲けてきた企業に何をいっても無駄であろう。
要はGoogleに著作権侵害を訴えることで認められれば該当ページが検索結果から削除される。
特に難しいことはなくhttps://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=jaから申請するだけだ。
そこからパクリサイトを上位表示している検索エンジンに抗議しよう。自分のサイトに直接関係ない場合でも可能だ。
パクられていても気づいてない人も多いはずだ。ブログ、フェイスブック、ツイッターなどでこのことを広めて欲しい。
このような悪質行為を許せは3年後には個人の運営するサイト・ブログを検索結果の上位で見かけることはほとんどなくなるだろう。
だが抗議の声が高まれば二枚舌の検索エンジンも動かざるえなくなるはずである。
ということで良識ある全国のブロガー、サイト運営者、ネット市民のみなさまどうかお力をお貸し下さい。
w○lq
U○In
c○fy
m○ry
F○nd travel
J○oy
c○ta
彼女の名誉を棄損するような内容をつらつらと書いてるし、酷いよね。
この増田みたいに完全サイバーサイドで「あなたが元気で笑える日がくるのを祈ってます」とか
失恋して「相手を破壊してやろうという激しい衝動に駆られる」気持ちはわかるけど
ブログやついったーに書き込む行動に移した時点でアウトだよね。
思うことと実際やることは1億万倍の違いがあるからね。
外野の一部の人が怒ってるのは、「死んでやる」ってウェブで宣言をすることで
目当ての相手に罪悪感を与えたり、目当ての相手にこちらへ来させようとしたり、
周囲の人たちの同情を集めたりなど、
まわりのコントロールをする意図があるように見えるからだと思うよ。
実際に彼女と予約をしていた(彼女しか知らない?)ホテルに居る、ってサイバネは言ってたので、
来させたい意図はあったんじゃないのかな。
青少年に悪影響があるしで、株式会社はてなは仕事しろ、って強く主張したい。
いや、ほんとに、はてなは気持ち悪くてもう使いたくないんだよ。
技術系の情報に強いキュレーションサイトがあればすぐ乗り換えるつもりだよ。
どこか知らない?
作家気取りの感動小話くんも
閲覧視点で考えすぎ
でもまぁ気持ちはわかるよ
でもそういう人は続かないんでないかな
…と思ったけど、去っていく新規よりも流入する新規が多いのが、今の現状なのかな
ホッテントリやブログを見るに、ユーザー層がアーリーアダプターからマジョリティに移ったのだろう
キャズムを超えたんだよ
俺たちはもうメインユーザーではないのだ
mixiやmyspaceなどと同じように利益を最大化しながら徐々に衰退していく運命なのだ
それを見守ろうぜ
何だか話がそれてきちゃった…
恐らく、ホッテントリはアーリーアダプターが少ないのでそのうち機能しなくなる(今も兆候は出てるけど)
これは他のキュレーションサイトに取って代わられることになるだろう(はてなが作れると良いよね)
ただ、過去に様々なウェブページに付けられたブコメという資産は残る
なのでランキングを無視した、本来の意味でのブックマーク機能+コメント機能として、はてブは長い間利用されていくだろう
しかし、そのユーザー層もマジョリティが多いので、新たに付けられるコメントの質が落ちていき、その割合が過去10年のコメント資産よりも多くなった時、はてブもまた衰退していくのだ
の方が良い。
追記 :
プログラミング技術はある程度自分で調べればわかるから設計のベストプラクティス教えて欲しいな。さすがにTOPページでjson取ってくんのはあんま良くねーと思っちゃった。俺が作ったんだけど。
追記 : 2015/08/12
社内勉強会を定期的にやってる。今日は分析系の話。傾向を分析するのではなく何を分析するかが重要らしい。っ俺の考えと違うかも知れないがすごく意識が変わった。
てか思った。そもそも、傾向分析する必要あんの?減少傾向であれば回復するのは厳しくねっかほぼ無理じゃね?以下の例がうちの会社がやってること。
会員数が減った → 退会した会員の様々な傾向を分析しよう!
具体的な原因を突き止めてそれらの傾向を分析する的な感じ。
でもそんなのめんどくさくね?
俺の考えは以下。
会員数が減った → SEOを強化(減った数以上に増やす)。そんなチマチマした改善の工数かけんなら新しい機能、新規事業を行う。
つーか、そんなに改善点があるアプリじゃないですよ、って言ってあげたかった。mixiみてよ、足跡消したりクソゲー増やしたのが原因じゃないでしょ。飽きられただけ。あとお客を動かす施策の意味の無さ。メルマガ、お得系。そんなん変わんねーよアホかよ。
っかこんなん考えること自体が嫌だわ。ちゃんと考えてる同世代は偉いし優秀だわ。ホントはちゃんと考えなきゃいけないね。
追記 : 2015/08/14
それなりに偉くなると会議が増える。僕らみたいな下っ端は「いろいろ抱えてて大変だなー」って思う。ように言い聞かせる。そもそも会議ってなんのためにやるんだろう?僕が考えた結果
「モノを実現するための話し合い」
何時間も掛けた結果ってのが不透明なまま。不透明って言い方は違うかな?要はないも得ていない安定の不毛会議。これに気付いてるのは僕ら20代の連中だけ。 上記の定義だと会議は夢物語を語る場だから会社が楽しいかもね。そこは勘違いしちゃいけない、憂鬱でなければ仕事じゃない
追記 : 2015/08/19
会議。議事録の重要さ。簡単で良い。ある程度の発言をまとめておけばそれ見て答えが出るので物事がスムーズにいく。延びる会社ってのはホワイトボードが多いしなー。
ほとんどライブラリ使えるの?とか知らねーよ、だいたい使えるわ。UIの共通化は?出来ねーって言ったでしょ。細かいバグはありそうだけど、相当実用的。でも多分これは導入されねぇな!みんなモチベ低い!
ほかプロジェクトが詰んでたやつ、stackoverflowに載ってたっぽい。もっとGoogle翻訳使えよ!!周知しよ、難癖つけられそう笑
追記 : 2015/08/22
でもプログラミングが出来る環境は維持されるみたいなんで良かった。SIerときは全員技術者だったから良かったな。っか楽。
よく技術者と営業の対立があるけど、極端な話、全員営業やる。全員技術者やる。どっちが良い方向になるかわかんねーよな。
営業はキツイよなー、成果出なきゃやり甲斐が生まれないでしょ。
追記 : 2015/08/24
この状況を覚悟してたけど、まさか想定してるなかで最悪な状況に出くわすとか笑。
「一生面倒みる覚悟がないなら助けるな」
大学教授に言われた言葉が身に染みる。多分あの人は地獄をみるだろう。
追記 : 2015/08/26
面談。褒められた。評価評価うるせぇ。評価=給料だからあんま興味ねーよそこには。給料で転職したんじゃねーよ、前の会社の方がよっぽど給料いいわ。技術者出身の経営者がいる会社に入りたかったなほんとに。
っかangularjsすごいいいなと。双方向データバインディングとHTML拡張。フロントと完全分離出来るのがあつい。
追記:2015/09/07
夏休み終了。海外はいいなーやっぱ。いろんな人間見てるだけで楽しーわ、ってことで憂鬱な会社始まり。
僕が設計実装した機能を他プロジェクトに移行する案件で同期に任せてたんだけど、いろいろ未完成すぎて仕事増えた。詰みそうなとこ教えて「問題ないっすよ」って言ってたのに問題ありあり詰んだわ。nugetエグい(近々、エグいの書く)。まぁ、回避したから問題ないけどさ。
追記:2015/09/16
ちょー出世した。事業責任者的な感じ。給料もめっちゃあがる。転職して半年、プログラムが楽しくてひたすら組んでただけ。前の職場でも無理矢理リーダーさせられたし、無駄な運は持ってるなーと感じる。ひたすら組んでると開発効率だったり、何が出来るか、未来があるかってのを想像するのが好きなんで、それをキャッキャ言いながら楽しそうに話すことと、詰んだときにゴリ押し回避の方法を生み出すのが得意なんで、出来る奴だなーと思われてるっぽい。
これからはひたすらプログラム組むことは難しくなりそうだなー。あと結果と周りの目、いきなり入ってきた奴が急に出世するから嫌な感じだよね。まだ20代半ばよ、気が重すぎる。まぁ、半年後に急降下する可能性があるから気が楽になったわ。
追記:2015/09/30
今日、いろいろ発表された。なんか抜擢されたからおかしいなーって思ってて、抜擢された奴らを見たらびびった。全員、世渡り上手(俺も)。ちょっとガッカリ。自分でもちょっとコード書ける方だなーと思ってたけど、それが理由ではなかったのね。まぁ、同世代はスーパーエリートばかりなのになんかおかしいと思った。
もうasp mvc飽きたなー。angular楽しいからまだいいけど。
最近はrailsが楽しい!ちょっとしたキュレーションサイトを構築中だけど、コード量がaspと比べるとビビるわ。複数モデル使えるとかビックリマークすげーとか。gemもコレねぇかなーとか思ったらだいたいありそう、何より日本語情報多すぎ!但し、サイトいつ出来るかなー。
追記:2015/10/15
やっぱ感情的な人はあんまり好きじゃないなー。柔軟じゃなさ過ぎ。極端だけど、討論番組とか見てても感情的な人っておかしいからなー。俺も感情だけで転職したけど大失敗だったし。ただ、久しぶりに会いたいって思う人は感情的な人が多い。不思議。
っか雇われの身だったらなにかをやってやるって気持ちで臨むと終わるないろいろと。っかなにもしないでも金貰えることは常に頭に入れておかんと人間的におかしくなるね。
追記:2015/10/19
いやーやっぱ俺のこと好かねー人多いなー。予想通りっすね。つーか底辺突っ走ってきて就活時期にアルバイトしなきゃいけねーなって思ってた俺が降格なんてビビるはずねぇだろボケ。調子乗ってたら激安家賃の家にすまねーだろぅがよぅ!
って感じで愚痴はこれまで。
つーか、整合性は細かい部分じゃなくて決定した時にガツっと決めた方がいいな。まじでいちいち考慮したプログラムかいてられんよ、クソめちゃくちゃなコードになるし。そういう点ではjsはすげー勉強になった。ただ、結構プログラムの本質を突いていてjsも馬鹿に出来んなーと身を持って感じました。常に整合性を保つってのはその場しのぎのコードになりますね。
追記:2015/12/07
好きなことでお金を稼ぐって非常に難しいことがわかった。俺が転職したのもスキルアップじゃなくて好きなことやりたいって気持ちだったのね。すげー勘違いしてた。後悔してもしょうがないから資格を取ろう。
追記:2016/02/11
の方が良い。
追記 :
プログラミング技術はある程度自分で調べればわかるから設計のベストプラクティス教えて欲しいな。さすがにTOPページでjson取ってくんのはあんま良くねーと思っちゃった。俺が作ったんだけど。
追記 : 2015/08/12
社内勉強会を定期的にやってる。今日は分析系の話。傾向を分析するのではなく何を分析するかが重要らしい。っ俺の考えと違うかも知れないがすごく意識が変わった。
てか思った。そもそも、傾向分析する必要あんの?減少傾向であれば回復するのは厳しくねっかほぼ無理じゃね?以下の例がうちの会社がやってること。
会員数が減った → 退会した会員の様々な傾向を分析しよう!
具体的な原因を突き止めてそれらの傾向を分析する的な感じ。
でもそんなのめんどくさくね?
俺の考えは以下。
会員数が減った → SEOを強化(減った数以上に増やす)。そんなチマチマした改善の工数かけんなら新しい機能、新規事業を行う。
つーか、そんなに改善点があるアプリじゃないですよ、って言ってあげたかった。mixiみてよ、足跡消したりクソゲー増やしたのが原因じゃないでしょ。飽きられただけ。あとお客を動かす施策の意味の無さ。メルマガ、お得系。そんなん変わんねーよアホかよ。
っかこんなん考えること自体が嫌だわ。ちゃんと考えてる同世代は偉いし優秀だわ。ホントはちゃんと考えなきゃいけないね。
追記 : 2015/08/14
それなりに偉くなると会議が増える。僕らみたいな下っ端は「いろいろ抱えてて大変だなー」って思う。ように言い聞かせる。そもそも会議ってなんのためにやるんだろう?僕が考えた結果
「モノを実現するための話し合い」
何時間も掛けた結果ってのが不透明なまま。不透明って言い方は違うかな?要はないも得ていない安定の不毛会議。これに気付いてるのは僕ら20代の連中だけ。 上記の定義だと会議は夢物語を語る場だから会社が楽しいかもね。そこは勘違いしちゃいけない、憂鬱でなければ仕事じゃない
追記 : 2015/08/19
会議。議事録の重要さ。簡単で良い。ある程度の発言をまとめておけばそれ見て答えが出るので物事がスムーズにいく。延びる会社ってのはホワイトボードが多いしなー。
ほとんどライブラリ使えるの?とか知らねーよ、だいたい使えるわ。UIの共通化は?出来ねーって言ったでしょ。細かいバグはありそうだけど、相当実用的。でも多分これは導入されねぇな!みんなモチベ低い!
ほかプロジェクトが詰んでたやつ、stackoverflowに載ってたっぽい。もっとGoogle翻訳使えよ!!周知しよ、難癖つけられそう笑
追記 : 2015/08/22
でもプログラミングが出来る環境は維持されるみたいなんで良かった。SIerときは全員技術者だったから良かったな。っか楽。
よく技術者と営業の対立があるけど、極端な話、全員営業やる。全員技術者やる。どっちが良い方向になるかわかんねーよな。
営業はキツイよなー、成果出なきゃやり甲斐が生まれないでしょ。
追記 : 2015/08/24
この状況を覚悟してたけど、まさか想定してるなかで最悪な状況に出くわすとか笑。
「一生面倒みる覚悟がないなら助けるな」
大学教授に言われた言葉が身に染みる。多分あの人は地獄をみるだろう。
追記 : 2015/08/26
面談。褒められた。評価評価うるせぇ。評価=給料だからあんま興味ねーよそこには。給料で転職したんじゃねーよ、前の会社の方がよっぽど給料いいわ。技術者出身の経営者がいる会社に入りたかったなほんとに。
っかangularjsすごいいいなと。双方向データバインディングとHTML拡張。フロントと完全分離出来るのがあつい。
追記:2015/09/07
夏休み終了。海外はいいなーやっぱ。いろんな人間見てるだけで楽しーわ、ってことで憂鬱な会社始まり。
僕が設計実装した機能を他プロジェクトに移行する案件で同期に任せてたんだけど、いろいろ未完成すぎて仕事増えた。詰みそうなとこ教えて「問題ないっすよ」って言ってたのに問題ありあり詰んだわ。nugetエグい(近々、エグいの書く)。まぁ、回避したから問題ないけどさ。
追記:2015/09/16
ちょー出世した。事業責任者的な感じ。給料もめっちゃあがる。転職して半年、プログラムが楽しくてひたすら組んでただけ。前の職場でも無理矢理リーダーさせられたし、無駄な運は持ってるなーと感じる。ひたすら組んでると開発効率だったり、何が出来るか、未来があるかってのを想像するのが好きなんで、それをキャッキャ言いながら楽しそうに話すことと、詰んだときにゴリ押し回避の方法を生み出すのが得意なんで、出来る奴だなーと思われてるっぽい。
これからはひたすらプログラム組むことは難しくなりそうだなー。あと結果と周りの目、いきなり入ってきた奴が急に出世するから嫌な感じだよね。まだ20代半ばよ、気が重すぎる。まぁ、半年後に急降下する可能性があるから気が楽になったわ。
追記:2015/09/30
今日、いろいろ発表された。なんか抜擢されたからおかしいなーって思ってて、抜擢された奴らを見たらびびった。全員、世渡り上手(俺も)。ちょっとガッカリ。自分でもちょっとコード書ける方だなーと思ってたけど、それが理由ではなかったのね。まぁ、同世代はスーパーエリートばかりなのになんかおかしいと思った。
もうasp mvc飽きたなー。angular楽しいからまだいいけど。
最近はrailsが楽しい!ちょっとしたキュレーションサイトを構築中だけど、コード量がaspと比べるとビビるわ。複数モデル使えるとかビックリマークすげーとか。gemもコレねぇかなーとか思ったらだいたいありそう、何より日本語情報多すぎ!但し、サイトいつ出来るかなー。
追記:2015/10/15
やっぱ感情的な人はあんまり好きじゃないなー。柔軟じゃなさ過ぎ。極端だけど、討論番組とか見てても感情的な人っておかしいからなー。俺も感情だけで転職したけど大失敗だったし。ただ、久しぶりに会いたいって思う人は感情的な人が多い。不思議。
っか雇われの身だったらなにかをやってやるって気持ちで臨むと終わるないろいろと。っかなにもしないでも金貰えることは常に頭に入れておかんと人間的におかしくなるね。
追記:2015/10/19
いやーやっぱ俺のこと好かねー人多いなー。予想通りっすね。つーか底辺突っ走ってきて就活時期にアルバイトしなきゃいけねーなって思ってた俺が降格なんてビビるはずねぇだろボケ。調子乗ってたら激安家賃の家にすまねーだろぅがよぅ!
って感じで愚痴はこれまで。
つーか、整合性は細かい部分じゃなくて決定した時にガツっと決めた方がいいな。まじでいちいち考慮したプログラムかいてられんよ、クソめちゃくちゃなコードになるし。そういう点ではjsはすげー勉強になった。ただ、結構プログラムの本質を突いていてjsも馬鹿に出来んなーと身を持って感じました。常に整合性を保つってのはその場しのぎのコードになりますね。
追記:2015/12/07
好きなことでお金を稼ぐって非常に難しいことがわかった。俺が転職したのもスキルアップじゃなくて好きなことやりたいって気持ちだったのね。すげー勘違いしてた。後悔してもしょうがないから資格を取ろう。
追記:2016/02/11
NBC(ネットビジネスカレッジ)というネットワークビジネスを展開している団体がある。
様々な所で「これはネズミ講じゃないか?」と言われているみたいだけれども
一般の人がイメージするネズミ講とかマルチ商法とは少し違う形態みたいなので、
旧版の概要書面が手に入ったので広告とかと合わせて、分析してみる。(長くなるよw)
今回入した概要書面(旧版2015.11)を見てみると、その記載がいい加減でびっくりする。
「入会金 67,800円 100pt」
この概要書面は、「特定商取引に関する法律」第37条一項により交付することが義務づけられている書面です。
と、ぬけぬけと書いているんだけれども・・・
「商品の種類及びその性能若しくは品質に、関する重要な事項又は権利、
十分に満たされているとは言えないよなぁ。
「化粧品」だとか「健康食品」といった品物は存在しないらしい。
ネットビジネスを「教える」または「システムを提供する」というのを商材としている。
これは特定商取引法でいう所の「役務の提供」に該当すると思われる。
つまり商品としては「ネットビジネスで儲けることを教える」というもの。
これを売る「ネットワークビジネス」を展開しているということになる。
余談だけれど、
特定商取引法の申出制度についての相談を受け付けている日本産業協会に、
「こんなのは概要書面に書きようがありませんよね」って苦笑い。
で、どうやらNBCが行っている勧誘や宣伝(その違法性の指摘は一旦おいておいて)では、
「ネットビジネスで稼ぐ」のと「勧誘で稼ぐ」のを二本の柱にしていると主張している。
ここで整理しておくと
・「勧誘で稼ぐ」というのは、
会員から集められた入会金や月謝を元手に
新規入会獲得に対してもらえる報奨金や、配下にしている会員組織の規模でもらえる報酬で
・「ネットビジネスで稼ぐ」というのは、
商品を使いこなして得られる(かもしれない)結果であって、
オークションだか何だか知らないが、外部から会員が引っ張ってくる利益になる。
お金の流れとしてこの両者が完全に分離しているシステムみたい。これはマルチ商法としては珍しい。
(てかネズミ講の疑いが出てくるので、普通はこんな設計にはしない)
しばしばこの両者を混同させていたりする。
物販ビジネスだけに特化して、月に150万円以上売上をあげている方もいらっしゃいますし、
逆にこのソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイトに特化して月収100万円以上稼いでいる方も多数いらっしゃいます。
(誇大広告やらこの広告に対する様々な法的な問題はおいておいて)
この「物販ビジネス」というのは、商材の「ネットビジネス」の部分の話。
そして「ソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイト」というのは、
勧誘活動などに特化して、会員の入会金や月謝から生み出される配当で
大きな金額を「稼げる」というパターンを広告で明言してみせているのである。
ちなみに
物販ビジネスだけで月に150万円の売上
150万円っていうのは売上で、その商材っていうのが商品転売とかだから
どう頑張っても物販だけで100万円の利益は出てないよなぁ。
物販ビジネスよりも勧誘活動の方が主になっている現状を認識している感じはする。
NBCでは会員に対して
「報酬に上限設定がある」とか
「ネットビジネスを教えるという商品がある」からネズミ講ではないと説明しているらしい。
(てかNBCの側は、既に広告で商品を無視して稼げるって言ってしまってんだけれどw)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S53/S53HO101.html
段階的に二以上の倍率をもつて増加する後続の加入者が
それぞれの段階に応じた後順位者となり、
自己の出えんした金品の価額又は数量を上回る価額
実際に、たとえ商品の流通があったとしても、商品の販売促進のための配当では無くて
金品の配当を主としている組織と見なされると、無限連鎖講(つまりはネズミ講)になる。
その再売買には意味がないとされて、人工宝石の販売に名を借りた金銭の配当組織であり
無限連鎖講の防止に関する法律の要件を充たす金銭配当組織に当たるとされた判決。
この話を前提にNBCの商材となっている
となっている感じ。
(今は複数のカテゴリーに分けがあるようだが、実際のところ実態は変わってないぽい。
ていうか広告の方が未だ生きているので内容が違う勧誘をしているとするとマズいよな)
実態は海外通販サイトのアーリーエクスプレスのAPIを引っ張っただけのものだそうで、
そこの商品を選んで会員に対してヤフオクなどに無在庫出品をさせるというもの。
取引には一つの商品につき別途500円をNBCに払う必要がある。
もちろんヤフオクでの無在庫出品は規約違反行為。それを組織的にやらせている。
ネットワークビジネスに使うことも禁止との事(ヤフー広報に確認済)
関税不要に拘ると、取り扱う商品が価格とかからも限定されてくるはず。
また手数料で一点500円とられるって転売の利ざやを考えると結構厳しい。
また扱っているのが実質、海外三流品に限定されていて、それを納期一ヵ月とかふざけた条件で
オークションに出品して売るっていう形から考えると、儲けを出すのは厳しそう。
内部告発している人のサイトでは「月収1万コースでも、難しい」との事。
また、この海外転売などに絡んだネットビジネスを教えるという割には
NBCは為替とか基本的なビジネスの仕組みに関しては教えていないぽい。
参考
何かと怪しいNBC会員の人に、NBCでやらされている無在庫ネットビジネスについて色々と聞いてみた。
でも実際は、そんなに安いわけでは無くて、
価格コムで売られている価格よりも高かったりする仕入れ値で、そこから利益を上乗せする形。
これを、個人が運営している料金先払いのECサイトで売るっていう話なので、
■ イマコレ(キュレーションサイト)運営
将来的に多くのアクセスを集める巨大キュレーションサイト上でアフィリエイトができる!
NBC会員になるとキュレーションサイトに投稿できるらしい。
でも書き込みも閲覧もほぼ会員しかいない様なサイトでアフィリエイトをさせて展望はあるのだろうか。
今はNBCの方から記事を書いた会員に数百円とかの報酬を出しているぽい。
一応googleのAdsを入れいるけれど、その原資の大部分は自分達が払った月謝と入会金だよなぁ。
ようするに、商材となっている「ネットビジネスを教える」という部分の価値は、
(本来この広告の場合、法的にNBC側は具体的な根拠に基づいたものを示して
まぁ「マインド」とかスクールとしての「自己啓発の価値」の話を持ち出す人もいるかもしれないが
こういういい加減なビジネスを肯定したり、ビジネスとしての不合理さを見抜けないっていうのは、
本来のビジネススクールとしての価値があると言えるのだろうか。
儲けている人って言うのは、勧誘とか配当の部分でしかないらしい。
そこでマインドコントロールを行って会員を勧誘する。
当然いい加減な内容なのでネットビジネスでは実績が上がらない。
自分が払った入会金と月謝を取り返す為には、
勧誘活動で配下の会員を作って彼らが支払う入会金や月謝から生み出される
てなわけで後続を作って被害を押しつける為の勧誘が行われている可能性がある。
気がつけば、ネズミ講に荷担するような形になっているわけだ。
(本人や相手に対しても「ネズミ講の隠れ蓑」として働いている構造があり、
ネットビジネスが上手くいかないのは「自己責任」とか言われたり)
まぁ内部告発している人によると退会率が70%だとかそうで
残っている人というのは、上の方の人で
http://megalodon.jp/2016-0416-0735-42/netbusinesscollege06.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
この退会率が本当だとすると、
勧誘活動が盛んな割に会員数が昨年から4000人で頭打ちのことから見ても
放っておいてもベースコミッションでの報酬を得る状況を維持しつつ残っていて、
激しく入れ替わっていくという実態が予想できる。
上位の人は調子の良いことを言いながら、
後から関わる人をことごとく不幸にして潰していく見事なシステムが出来上がっている感じ。
まじめに副業としてネットビジネスができると思ったら内容がいい加減で、
入学金や月謝を取り返す為にはネズミ講をやらなければいけない状態にしてしまうというのは
従来型のネズミ講よりも酷い感じではある。
書面によりクーリング・オフをすることができる。
これはNBCの書面にも書いてある内容
(無在庫販売などの手法は、実際に商品を買わずにネットビジネスの部分で成果を偽装しやすい)
もし新規入会者に対してクーリングオフの回避のために成果偽装を行っているとすると悪質。
(物販は、最初の一ヵ月は成果が出たが直ぐに売れなくなった話とかある)
そこで注目しておきたいのがクーリングオフに関するもう一つの規定。
http://www.no-trouble.go.jp/search/what/P0204009.html
NBCはシステムの説明を始め様々な部分で事実と異なる説明で勧誘を行っているので、
しかし、たぶん難しい。
参考
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/200705.html
裁判所は、通信販売事業には実体がなく実質的には法律によって禁止された違法な金銭配当組織であるとして
会社や代表取締役、勧誘員の共同不法行為を認定して、支払い済みの契約金相当額、弁護士費用について損害賠償を命じた。
事業者らは、学生らが入会後勧誘に成功して収入を得ていたことなどから信義則違反ないし過失相殺を主張したが、
判決は、学生らは勧誘員らに踊らされていた被害者というべきであるなどとして、この主張を退けている。
NBCの場合は、示してきたとおりネットビジネスの価値や実態が乏しいので、
支払い済みの契約金相当額、それに弁護士費用についても損害賠償を求める事が出来るかもしれない。
さにらにこの判例で重要な点は「入会後勧誘に成功して収入を得ていた」としても
被害者と認定される(社会的な信用は失ったままだけれども)という部分。
NBCの場合はその運営実態から「踊らされていた被害者」に該当する人達が多そう。
場合によっては救済される可能性があるので、既に「勧誘してしまった」っていう人も、
勇気を持って「勧誘してしまった人」と供に法律上の相談してみてはどうだろうか。
そうした行動が、被害者救済と、個人の信用回復につながるかも知れない。
10年前はまだまだファッションの情報がネットには少なかったので
それなりにセンスのある人でも無知ゆえにズレた格好をしていた。
その中には当時として一世代前、
今からいえば15〜20年前の感覚を引きずってしまっている人も多く、
そういうひとたちに向けたアドバイスが多かったのではないかと思う。
それに対し現在は、ファッション系のバイラルメディア(キュレーションサイトとか名乗ってる)なんかも最近は多いので、
オタクでも生半可ではあるが知識をつけていて、
そしてここ10年間でファストファッションが格段に充実したために、
ファストファッションのデザイン性に対する過信から、
「まあダサくはなっていないだろう」という勘違いに陥る人も多い。
今までファッションにそこまで関心がなかった人たちに
「まずはクラシック(普遍的)なファッションを着こなせるようになろう」
と指南することが第一だと考えているところだと思う。
以下文章全て推測になりますが、一文毎に断りを入れると冗長になるので断定口調で書いていきます
この記事を開いてマンガ図書館Zというサービスを知らない方、というのは余りいないかも知れませんが一応説明します
マンガ図書館Zとは旧称を「Jコミ」あるいは「絶版マンガ図書館」という、漫画家の赤松健さんが運営されている電子書籍サイトです
但し、より正確には赤松さんが運営されているのではなく赤松さんが取締役会長を務める「株式会社Jコミックテラス」という会社が運営をしています
代表取締役社長は株式会社GYAOの方が務めており、赤松さんには難しいサイトの構築やサーバーの保守など技術的な部分はGYAOが担当しています
どんなサービスかを具体的に知ってもらうには公式サイトを見てもらうか、赤松さんが書いている下記のブログを読んでもらうのが一番正確だとは思います
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/
さて本題ですが、その前に話の前提として
マンガ図書館Zには現在、2種類のマンガアップロードページがあることを知ってもらわなければいけません
ます一つ目です
こちらはトップページ上部にある「アップロード」ボタンを押すことで辿りつくことができます
ファイルのアップロードに会員登録などの必要はなく、誰でも気軽にファイルをアップロードできるようになっています
ここからアップロードされた漫画は、一旦非公開という形でサーバーに保存され
当該マンガの権利者がZオフィシャル作家契約というマンガ図書館Zとの正式契約を締結した場合のみ公開される仕組みになっています
逆に権利者が公開を許諾しない場合は永遠に公開されることはありません
次に二つ目です
こちらは会員登録後、マイページからファイルをアップロードする形になっており、具体的には
会員登録 → マイページ → 作家メニュー → アップロード → アップロードページ
一つ目との最大の違いは、会員登録が必須なこと、そしてアップロード時にも規約への同意を求められることです
http://www.mangaz.com/company/rule
会員が投稿できるコンテンツは、会員ご自身の作品を含め、会員が投稿に必要な権限を有するコンテンツに限ります。
会員は、本サービスに投稿することにより、本サービスへの投稿に必要な権限を有していることを当社に対して保証したものとします。
また、会員は、投稿したコンテンツが第三者の著作権その他の権利を侵害せず、かつ名誉棄損その他の本サービスに掲載することに問題がないことを、当社に対して保証するものとします。
この規約は役務提供者、つまりマンガ図書館Zが損害賠償責任を回避するための規約です
鋭い方はこの時点でお気付きになると思いますが
二つ目のアップロード方法、こちらの方法でアップロードする場合は、この規約に同意しファイルをアップロードした時点で、即座に公開が可能になります
作者であることの確認はこれ以上は行われません、それも当然の話で規約に同意した時点でアップロード者=権利者であるという前提のもと話を進めているからです
但し収益の分配は、銀行口座の登録及び厳密な権利者確認がない限り行われません
ここからやっと本題です
ここまで読んだ方はもう分かると思いますが、これは抜け穴ではありません
それどころか少なくともマンガ図書館Z内においては問題にさえなっていません
なぜならこれは最初から想定された使用方法、起こり得ると予測された事態だからです
マンガ図書館Zというサービスは、非公認漫画サイトへの対抗、絶版漫画の有効活用という二つの目標を掲げています
これを聞いて多くの方は英語や中国語で書かれた日本の漫画画像が掲載されたインターネットサイトを思い浮かべるかもしれませんが
ここでいう非公認漫画サイトとはそういった違法サイトのことだけではありません、例えばyoutubeです
youtubeには、数は少ないですが漫画を動画形式にしたコンテンツが確かにアップロードされています
当然ながらyoutubeは合法サイトであり、運営会社はあのGoogleです
ではそのGoogleから漫画作者、権利者に収益が配当されるでしょうか?当然ながらされません
では他の合法、違法サイトからは?もちろん収益分配などありません
これは改めて考えてみると不思議な話ですよね、Googleや他のサイト運営者は確かに他人の漫画作品によって広告収益なり様々な収益を上げているのに
違法サイトならばまだわかりますが、なぜGoogleは逮捕なり告発なりされないのでしょうか
これについては赤松さん自身が上記のブログでわかりやすく説明しています
・・・動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないのでしょうか?
それは、プロバイダ責任制限法があるからです。
この法律では、権利侵害の被害が発生した場合であっても、その事実を知らなければ、プロバイダは被害者に対して賠償責任を負わなくてもよいとしています。
ずばり、マンガ図書館Zが非公認漫画サイトへ対抗する、というのはこの仕組みを取り入れるという事に他なりません
赤松さんは海賊版を撲滅する方法はより便利に正規の方法で公式漫画を読む方法を作るしか無いと繰り返し言っていますが
それがまさにこの方法、最初に前提で説明した二つ目のアップロード方法なのです
この方法では当然ながら権利者以外からのアップロードが行われることになりますが、そういったものに対しては事後削除で対応することになります
しかし海賊版のおかげで発生している機会損失やこれから起こり得るであろう業界の変遷を考えた時、この方法がベターなのではないかと考えているのです
分かりにくいかも知れません
赤松さんは当事者であり、建前も必要となります、時には多少回りくどい言い方になったりもしていますので
Googleやその他海外の黒船サービスはプロバイダ責任法という法律を盾に違法なコンテンツである事を半ば承知の上、漫画というコンテンツで儲けています
これは国内サイトも同じです、◯◯まとめといったキュレーションサイト、◯◯速報などといったブログ形式のサイト、ニコニコ動画等など
漫画というコンテンツで儲けているサイトは数えだすとキリがありません、そして何より海賊版配布サイト
これらのサイトで発生した収益が漫画作者に行き渡ることは決してありません
で、あるならばマンガ図書館Zという仕組みを用意して、収益を漫画作者達、本来お金を得てしかるべき人たちに分配することを許して欲しい
仕組み的にはYoutubeや海外違法サイトと変わらないかもしれません、ある漫画が権利者以外の人間によってアップロードされ、違法な状態で公開されるかもしれません
しかし、マンガ図書館Zにおいて公開されなかったとしても、その絶版漫画は絶対に他の違法サイトにおいて公開されるはずです
その時、収益はどこにいくのでしょうか?マンガ図書館Zならば収益はプールされ本来の権利者があらわれるまで絶対に他人に渡ることはありません
どうでしょう?多少強引でしょうか?しかしマンガ図書館Zというサービスの有無に関わらず常に海賊版漫画という問題は存在し続けます
海外の海賊版サイトや違法合法サイトにおいてまったく作者と関係のない人物がお金を儲けることに対して、もしかしたら諦めの様なものを感じているかもしれません
もしそうなら、同じ方法でマンガ図書館Zがお金を儲け、漫画作者達にお金を渡す準備をすることを容認、黙認してほしいのです
と、長々と書きましたが、これらは全て赤松さんもブログ内で主張されていることです
最後の部分については多少ニュアンス等が違うかもしれませんが概ね間違っていないと思います
ブログの記事を読んでいる方にすれば、既知の話なので、下記のねとらぼ記事に対するブックマークコメントページでも同様の反応が多くあります
http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/13/news147.html
え、じゃあつまり、赤松さんのブログを読めば分かる事をこんな長々と書いていたの?と言われるかも知れませんが、はいその通りです
しかしそれだけではありません、実は言いたいことはもう一つあります
ここからは、更に輪をかけて推測、憶測の話になります、ご了承下さい
上段長文でマンガ図書館ZへのYoutubu式アップロードシステム導入の必要性を述べました
しかし実際の所、本音の話、絶版漫画を集めるという目的のためにそのシステムって必要なのでしょうか?
権利者確認の簡素化、確かにあれば便利かもしれません、でもこれってなくてもいいですよね
いや、自分で言っといてそれはないだろ、とツッコまれそうですが、ツッコミを承知で論を進めます
確かに、去年年末に導入されたこの新型アップロードシステムがあれば、今まで違法サイトに掻っ攫われていた収益が
マンガ図書館Zという場所にプールされ、漫画作者に還元されやすくなるかもしれません
でもですね、実際問題、絶版漫画という括りでの話であれば正直な話、それほど海賊版サイトに対する被害ってないですよね
身も蓋もない言い方ですが、やはり絶版漫画というのは平均するとあまり需要がないので絶版になったというものが多いです
上記、皇国の守護者など例外の例外ですね、つまりネット上でも総じてそれほど活発に違法なやり取りがされてる漫画では無いということですね
ということは、こと絶版漫画に関しては、従来の方法、一つ目のアップロード方法のみでも十分にその目的を達成できるはずです
わざわざリスクなど取る必要はないのです、キチンと一人一人コンタクトを取り、その意志を確認する
これで絶版漫画を有効活用する、海賊版に対抗するという問題は解決できるはずなのです
ではなぜマンガ図書館Zは二つ目のシステムを導入し赤松さんはブログでその必要性を訴えたのでしょうか?
それは赤松さんが本当にやりたいこと、それが更にその先、次のステップにあるからです
続き