気づいてる人も多そうだから今更だけど
カテゴリ名とか要約とか、結論以外のものを書くと非常に分かりづらくなる
・結論①
詳細な説明
詳細な説明
・結論②
詳細な説明
詳細な説明
・結論③
詳細な説明
詳細な説明
・結論④
詳細な説明
詳細な説明
で、この時①②③④が起承転結とか、ストーリーになってるととてもいい
段落レベルでは結論ファーストなんだけど、全体としては起承転結
この書き方だと、①②③④のうち気になる項目から見始められるし、概要をさっと理解できる
流行ってるブログとかキュレーションサイトに載ってる記事は大抵これだから今更だろうけど
たまーに昔ながらの書き方があるので「ウッ読みづらい」ってなる
昔ながらの書き方↓
・カテゴリ①(〜について)
・カテゴリ②
・カテゴリ③
・カテゴリ④
段落のタイトルを見ても概要がつかめず、何か膨大で小難しい話のように感じてしまう
よくやるのはこういうの
・何故◯◯なのか?
経緯
こうした方がいい
・◯◯は△△だ
経緯
面白いんだけど、この書き方ってプログラミングにも似てるんだよね
抽象化して概略が分かるように書く → 詳細の細々した話は目立たない場所に書く(下の階層)
あと仕事におけるレポートとかもこの書き方を意識するだけで見やすくなる
「◯◯の△△について」 → 「◯◯の△△について調査したところ、□□でした」
しかも書きやすいんだよ(先に段落のタイトルだけ書けばいい!)
お試しあれ