はてなキーワード: キュレーションサイトとは
金を軸に考えろ
生産するのにコストが掛かる上にオリジナリティがあるおかげで成果物として版権元からも第三者からも認識できて
その結果として同人市場が形成されてそこに乗っかることで経済活動が発生しオリジナル元も何らかの恩恵を享受できるという
相互補助と飯の種にできる関係者が多数いるからあえてグレーゾーンとして扱われているのが現状
なので任天堂とか自社コンテンツに明確な不利益を与えてくるものは排除し、
別に金銭的な不利益やコンテンツ侵害にならない場合は野放しというより放置
それに対しキュレーションサイトは明確にパクられの価値を下げるので飯の種に泥をぶっかけにきている状態
複製するのも小遣いレベルで大量複製することができる成果物にしては質が低すぎるのに対してGoogleのSEO効果がでかすぎるのが歪みを生み出してる
簡単に量産されるのに影響力が大きいってことはSEO・検索順位の価値が疑問視されるしPV至上主義も崩壊してWebサービス業者そのものの価値を落とし込む
世の中は金
金を基準に見ていけば何が都合が悪くなって始まるのかが見えてくる
割を食うやつが出てきたら問題化する
じゃあそういうのをどうすればいいか? と言えば、すごく現実的な話になるが社会的に監視するしかないのではないかと思う
例えばキュレーションサイトへのバッシングに対して、コミケや二次創作へに関しては極めて寛容な現状は矛盾している。同人作家や読者、二次創作に寛容な著作者などのマジョリティの利益のために、そうでないマイノリティの権利が捨て置かれる現状は看過できないと思っている。現に法に則って著作権者に問い合わせて許可を取ろうとする者がバッシングされるなど完全に倫理が崩壊している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)のキュレーションサイトの件で、村田マリさんに対する風当たりが強すぎるように感じている。
一方で、MERY(ペロリ)の中川綾太郎社長に対するクレームが少ないのは何故だろう?責任者として会見に出席し説明をしなかった、ということでも同罪だし、
サイトの悪質さ加減でいうと、MERYとその他のサイトだって50歩100歩だし、サービスの停止を遅らせたという意味では、よりタチが悪いと思う。
ほとぼりが冷めたら、何食わぬ顔でメディアを再開しようとしているのも透けて見える。
MERY本体やツイッターを非公開にしても、インスタグラムアカウントなどについては、そのままオープンし続けているし。これもすぐにでも非公開にしないといけないのでは?
https://www.instagram.com/mery.jp/
https://www.instagram.com/mery_hair_arrange/
https://www.instagram.com/mery_hairstyle/
https://www.instagram.com/mery_naildesign/
ツイッター消してるのに、インスタグラムを忘れるとかありえるのだろうか?
一社の代表であれば、なおさら、きちんと自分たちのやったことの説明と、迷惑をかけた人たちに対するお詫びをするべきだ。
12月9日追記
どうして雑誌は回収しないんだろう?
某社のキュレーションサイトでのライター()仕事について、
昨日打ち切りの連絡がきました。
昨夜のテレビのニュースで、「ライターの賃金は激安で、バイト感覚の人もいたようだ」
と報じていましたが、バイトならもうちょっとちゃんとやります。
取材くらいするし、本だって買うよ。ちゃんと裏を取った記事書くよ。
一文字0.8円の記事作成のためにわざわざ取材に出かける人います? いないでしょ。
納品が多いとボーナスもらえましたし。
だから、情報サイトじゃなくて”キュレーション(まとめ)”サイトなんでしょうね。
でも、某社の報酬額は高いほうでした。儲かってたんでしょうね。
ワークサイトにはいくつか登録してますが、初心者のライター仕事なんて0.5円/字いけばいいほうです。
まぁ、「デブリ生産して金になるとかラッキー!」くらいの感覚でないと無理です。
それならそれで、運営側はファッションとか恋愛あたりのトピックでとどめておけば良かったのに、
医療やらマネーやら法規制の厳しいジャンルに手を出したのが敗因でしょうね。
時系列的には、
・先月上旬~中旬くらいに「監修体制の強化を図るために、有資格者ライターの力を借りたい。
ついては、協力してくれる人は持っている資格を教えてくれ」と一斉連絡
・持ってる資格を連絡すると、11/23頃に「今後お声をかけさせていただきます」と個別連絡
・12/1、サイトの一時非公開化と業務の一時停止が通告される(一斉)
という感じでした。
下読みかなんかさせてもらえるのかなぁくらいに思ってましたが、
うそはうそであると見抜ける人でないと(キュレーションサイトを見るのは)難しい
ネットで著作権違反なんて永久になくならないと思うんだけど。むしろシェアフリーを前提に考えた方が建設的だって10年以上前から言われてるのでは?クリエイティブコモンズとかさ。著作権ガーパクリガーとかで炎上するのを見るたびに今更何をと思う。まぁ誤った医療情報載せちゃだめだけども、嘘を嘘と見抜けない人には難しいですよ。
あらゆるメディアは既にインターネットに接続されているし、デジタルコンテンツ作ってお金を稼ぐのはどんどん難しくなっていく。で、音楽はフリーで配信してライブで稼ぐみたいな話になるわけだが。もしくはクラウドファウンディングをもっと活用するとかさ。簡単にコピペできない世界より、好きなものを自由にシェアできる世界の方が、生きやすいのになぁ。
DeNAの記者会見を報じる新聞やテレビだけを見ても、なぜDeNAがこれほど炎上し続けているかを正しく認識することはできないだろう。
・「死にたい」という人の生死に関わるワードを広告ビジネスに利用したから?
・肩こりは霊が原因などと非科学的な情報で医療メディアを騙ったから?
どちらも違う、関係ない。これらはあくまできっかけに過ぎず、燃料ではない。これらはキュレーションサイトに対して憎悪を抱いていた人たちの、ほんの突破口に過ぎない。
DeNAやサイバーエージェント、そして言うまでもなくNAVERまとめサイトなど、名だたるキュレーションサイトに対しておそらくは最も昔から、そして最も長く憎悪が向けられている要因が、盗作問題だ。そしてこれがもっとも大きな燃料となっていることは間違いない。新聞やテレビではなぜかこの視点が欠落している。
自分の文章や画像を一度でも盗まれたことがある人間なら、盗作されることでどれほどイラつくか、どれほどムカつくかがおわかりいただけることだろう。そして法さえ許すなら…と頭を過ぎった人もなかにはいるかもしれない。
WELQは何の医療バックグラウンドも持たない人間に効率よく記事を書かせるため、「コンテンツはリサイクル可能」という盗作者の論理をふりかざし、具体的な指示まで出してせっせとリライト、盗作させていた。
一つのサイトから盗めば、それは見えない匿名のいち燃料と化す。一つの記事で10サイトから盗めば、それはそのまま10の燃料となる。
毎日盗み続けて一日に100記事も投稿していたWELQは、毎日ガソリンを頭からかぶっていたようなものなのだ。
大阪のエスアイピーが運営する「浴衣結」の画像を、「by.s」や「スポットライト」などサイバーエージェント運営の各まとめサイトがよってたかって盗んでいた件など氷山の一角だろう。あ、もちろんこの浴衣画像はNAVERまとめサイトもちゃんと盗んでいる。
そしてここからが重要だが、盗作に対する嫌悪感や憎悪という土壌は、実はキュレーションサイトが台頭する以前から生成されていた。つまりは、アフィリエイトサイトによる盗作だ。まとめ系ではなく、サイトアフィリエイトによる盗作だ。
どこかのアフィリエイト塾が「コンテンツはリサイクル可能」などと盗作者の脳内理論をアフィリエイター志望のニートやフリーターに植え付け始めて以降、もうこの10年ほどサイトアフィリエイトによる盗作問題は後を絶たない。つねにくすぶっていたわけだ。
真剣にサイト運営した経験がある人間なら、一度はアフィリエイトサイトによる盗作被害の覚えがあるだろう。私も一度あった。語尾だけ変えてまんま盗まれていた。どんな醜悪な人間がこんなことをやっているのだろうかと運営者情報からグープラまで辿っていったら、本当に醜悪な面構えをした横浜在住のおばさんだった。盗作されたからという色眼鏡抜きに、本当に醜悪だった。そのおばさんのTwitterアイコンが長澤まさみだったからという高低差を抜きに、本当に醜悪だった。
それはともかく、アフィリエイターによる盗作が横行して憎悪が蓄積されていたところへ、今度はキュレーションサイトがまた盗みにやってきて、あげく、期待のルーキーDeNAがガソリンかぶりながら全速力でやって来たわけだ。炎上しないわけがない。
記事コンテンツは一切リサイクルできないなどというつもりは毛頭ない。当然リサイクル可能なものもある。しかしそれは、本来はその記事を書いた人間が言うべき台詞だ。それくらい記事作成には労力がかかっている。
「コンテンツはリサイクル可能」などと言いながら、他人様のサイトをリライトして、行ったこともない観光地の行ったこともない飲食店のランキングをあたかも行ったことがあるかのように書き立てるなどリサイクルではない。ただの盗作だ。
「コンテンツはリサイクル可能」などと言いながら、「ですます」から「である」「らしい」「ようだ」に変えるだけの行為は、リサイクルではない。ただの盗作だ。
結局、検索エンジンを騙してまでいい加減な情報を検索上位に押し上げるなと。
はてブで、キュレーションとかのSEOの問題ガーとか言いながら、
記事を押し上げてきたことはどう思ってんの?
ペナルティを与えるべきで、
キュレーションサイトが問題になってるが、はてなキーワードが、良質記事よりも上に来ているのは問題ではないのか?
キュレーションサイトより以前に、はてなキーワードは空ページアフィリのワードサラダをしてきたわけで、
医療サイト以外のキュレーションも閉鎖したのに、ワードサラダをしたはてなキーワードが何でまだあんの?
はてなキーワードこそ不正リンクで、良質記事より上に行くようにしているSEO不正をしているのに、
何で問題にならないのか?
最近キュレーションサイトから削除させてやったぜみたいな記事多いけど、本当に根本から全てを解決したいならドンドンGoogleに通報すべき
https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja
Naverまとめは検索流入から儲けてるサイトなんだからGoogleからペナルティ食らったら本気で死ぬのでそうなれば対策始めるはず
自己啓発系はきついんだよね。巣に帰れって思ってた。
DeNAがWELQを非公開にして、医療の薬事法絡みだからと言ってるが、他のキュレーションサイトも非公開にしてるな。キュレーションサイトが叩かれる中で、何ではてブが叩かれないわけ?
勝手に人の記事の寄せ集めのパクリは、はてブのことだろ。他人の褌で相撲を取るから、キュレーションサイトが許せないだと?それなら、はてブは他人の記事を勝手に載せて金稼ぎしているところだろ。
はてブって、何かコンテンツがあるのか?それに、はてなブログやはてなダイアリーで勝手に画像を載せてるのが検索上位に結構あるが、それらは?
チェック体制をしっかりしろって、この増田とかどうなるのか?情報の信頼性は、この匿名ダイアリーこそないが、検索上位に表示されている。もちろん、はてなダイアリーもはてなブログも信頼性がないのばかりだが。
結局、キュレーションサイトの問題って、はてブの問題と重なってるが。はてなは、はてなキーワードでワードサラダの空ページでアフィリしてきたくせに、何をいまさら正義ぶってっるんだか?
キュレーションサイトはIT企業としてあるまじきって、はてブボタンにマルウェアを埋め込んだはてなのことだろ?SEOを操作してるってはてブのことだろ?
アクティブユーザー数がツイッターとかより遥かに少ないのに、嗜好性あるはてブで一気にリンクを付けて検索結果を騙しているのがはてブだろ?
個人ブログも大手も、はてブのPVとSEOが欲しいからはてブの批判はしないよな。
はてブこそが、ブラックのキュレーションサイトだって叩かれるようになる頃はもう手遅れだろ。薬事法絡み以外で非公開にしたキュレーションサイトがあるのに、はてブから絶対正義でキュレーションをよく叩けるな。構図は似てるだろ。
私の弱小サイトでも上のほうに浮上するらしく先週に比べ3割り増しぐらい収入が増えている。
季節の変動もあまりないサイトなので、キュレーションサイトのおかげとしか思えない。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/17/news126.html
訴訟は2009年9月、DeNAがモバゲータウン(現Mobage)で配信していた「釣りゲータウン2」が、グリーの「釣り★スタ」に似ているとして、グリーがDeNAと開発元のORSOに対し配信差し止めと損害賠償を求めて提訴していた。
一審・東京地裁判決はDeNAによる著作権侵害を認め、著作権法と不正競争防止法に基づきDeNAに対し約2億3000万円の損害賠償の支払いと「釣りゲータウン2」の配信差し止めを命じた。二審・知財高裁判決では、両社の釣りゲームに共通するユーザーインタフェース(UI)などについて、著作権法で保護されない「アイデア」や、釣りゲームならではの「ありふれた表現」だと指摘。具体的な表現が異なっており、DeNA作品からグリー作品の表現上の本質的な特徴を直接感得することはできないとして、著作権の侵害を認めず、グリーの主張を退けていた。
https://opensource.srad.jp/story/12/01/25/0741213/
ソーシャルゲーム開発大手DeNAがHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」を公開したのだが、そのライセンスを巡って一悶着が発生した。
当初ライセンスには『「Mobageオープンプラットフォーム」以外において営利目的で使用・複製などする際は、書面による使用許諾が必要になります』と記載されており、Open Source Initiative(OSI)によるオープンソースの定義と矛盾していた。しかし、DeNA側はこれを「オープンソース」と呼んだために非難が集中。その後DeNAはこの独自ライセンスを撤回、ライセンスをMIT Licenseに変更した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO017291/20161201-OYT8T50043.html
大手IT企業ディー・エヌ・エー(DeNA)が、運営する10のキュレーションサイトのうち9サイトのサービスを停止した。きっかけとなったのは、このうちの一つ、医療系まとめサイト「WELQ(ウェルク)」で、科学的根拠に欠ける記事や無断転用が次々と発覚したことだった。(略)
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他にも何か事例あったら指摘ください。
現在進行系でキュレーションサイトが問題になってますが、WELQみたいな編集主導メディアはともかく、キュレーションサイトってようはまとめサイトのことを指し、2chブログであり、Togetterであったりもするわけです。
2chブログ最大手の痛いニュースなんかは、過去に大量に画像を無断転載したまとめ記事を作っていて、それだけなら2ch系ブログにおける日常の悪さであるのですが、あろうことかはてなブックマークが1700以上もつくほどヒットし(これは1記事としては当時最高クラスじゃなかったかな)、もちろん炎上で伸びたブクマではなく、絶賛コメントの嵐なんですね。
はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):まるでフィクションのような風景
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/687100.html
当時、この記事だけでなく似たような画像キュレーション記事が書かれ、どれもはてブでヒットしていました。
今、ちょうどヒットしているキュレーションサイトの画像パクリを批判している記事についたはてブ数が1700を越えていて、痛いニュースの画像パクリ記事についた絶賛はてブ数と同じくらいなんです。昔、無断転載記事を絶賛していた勢力と、今、無断転載を批判しているユーザーの勢力が、はてブの上では対等になったんです。
それでまあ、10年の開きもあるし、同じアカウントで続けてる人も少ないだろうけど、ネットのどこかしらには存在するはずで、昔のゆるさを楽しんでいたあのはてブユーザーたちは一体どこにいったのか、今何を考えているのだろうなと。当時無断転載を絶賛していたユーザーは、今回何を思ってるのかなと。
いや、調べてみると結構な数で、両方の記事をブクマしてる10年継続のヘビーユーザーが意外に多くて逆にビックリしたりもしたんですが。
膨大なインターネットの情報一つ一つを価値のある情報かどうか手動で判別するなんてのは実質不可能だから、
Googleはサイト構成やら情報量やら他サイトからの紹介の量やらから独自のアルゴリズムで
公開したコンテンツをその独自のアルゴリズムに何とかして価値があると認めさせるテクニックをSEOとか呼ぶ。
まあ、天下のGoogle様が開発しているとはいえGoogleのアルゴリズムが判断した情報の価値と
実際に人間から見た価値というのはかなり相違がでることが多々あって、
SEOのテクニックだけはやたら知恵を持ってる業者やアフィリエイターが「Googleのアルゴリズムにだけ宝石に見える生ゴミ」
というのをゴミを大量にばら撒いているという実態があり、最近取り沙汰されているキュレーションサイトなんかはこれなんだろう。
「無根拠な医療系の情報を流すことはときに命に関わる」みたいな尤もらしい批判もよく聞くけど、まあWelq以外も同じくらい嫌われてるのを見るに
「よくもインターネットにゴミをばら撒きやがって」で憤ってる人の方が多いように思う。
某サービス群は、まあ有名ドコロの企業が運営してるからこそ話題になったようなもんだけど、
それより悪質なまとめサイト・キュレーションサイトはまだまだ山のように絶賛運営中で、
これらはGoogleが生ゴミを生ゴミと判別できるようになるまで消えることはないのだろう。
Googleが生ゴミを生ゴミと判別できるようになったところで次に業者達は純金に見えるウンコを生み出すのだろう。
ウンコを判別できるようになったらプラチナに見える吐瀉物を生み出すのだろう。
Googleじゃないけど最近のYoutubeの検索結果とかも酷いもんだったと思う。
上場会社のクルーズは、キュレーションメディア運営のCandleという会社を12億5000万円で買収しました。
http://crooz.co.jp/wp-content/uploads/2016/10/ed14aec4acf34d4c7910b8155411ccf5.pdf
このIRリリースにも書かれていますが、複数のキュレーションサイトを運営しています。
その中に、
Google検索で site:http://healthil.jp/ と検索したら色々見れます。
また、買収したCandleのページを見ると
マーブル以外のキュレーションサイトのリンクがなくなっています。
以前サイトには
ファッション・ビューティー系領域の先端を行く「MARBLE」
自動車について何でも知ることができる「Carcast」
というサイトが運営されていてると記載があり、現在は、Healthil以外は、URLから直接閲覧ができるようになっています。
なぜ、いまこの時期にCandleのページからその他のキュレーションのリンクを外す理由があったのかな?
詳しい人がいたら教えてください。