はてなキーワード: SDカードとは
これは良い。逆に、これしか良いところはない。
必要?使うとしたら何の目的で?Surface StudioでSkypeとかするの?単なる音声認識だけならデュアルマイクにする必然性がないし、コストカットできる。
標準またはそれ以下。一般的なPCユーザーであればUSB有線かワイヤレスBluetoothのヘッドフォンを選択するはずなので、無用。
標準。Kabylake以降を待てないのは時期的に仕方がないのかも知れないが、選択としてはあまり評価できない。Surface Studio のトータルスペックを考慮すれば、第4世代を選択した方がコストカットできるので、その方が有益。
これがどうしようもないクソ。2in1であるがゆえ、でもあるが、このスペックでは「Photoshopでお絵かき」くらいが関の山。ゲーミングには使えない。
4ポートしかない。すぐ埋まる。HUB必須。スマートではない。USB 2.0x2 でも良いので、せめて6ポートに出来ないものか。
この辺が一般的なデザイナ対象のモデルであることを印象付けている。普通のPCユーザーはSDカードリーダーなんて求めていない。
標準またはそれ以下。有線LANがない、という判断もできるので色々とアレ。
標準。Bluetooth あるんだったらヘッドフォンジャック要らんだろ。
何のためにあるのか意味不明。ゲーミングPCとしては恐ろしく低スペックなのに、Xbox連動に何の意味が?
あ、やっぱりSkypeでビデオチャットさせる気なんだ。無線なのに。
Microsoftが何でこんなクソを販売しようと思ったのか意図が分からない。同スペックのディスプレイを単体で販売すればコストダウンも収益も図れそうなのに、結構馬鹿だな。
http://www.alexkyte.me/2016/10/how-textsecure-protocol-signal-whatsapp.html これエキサイト翻訳か?主語が全部theyという支離滅裂な英語なんだが。
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TextSecureの目標は「経路末端までのセキュリティ、否認性、前方秘匿性、将来の秘匿性のすべて」を提供することである。具体的には、可能な限り短い時間だけ鍵情報を保持するメッセージストリームを二者の間に構築するということを目指す。将来に鍵の危殆化があっても、現在観測されたトラフィックを復号化できなくするのだ。
以下にSignal Protocolの批評的分析を羅列してある。実装の構造を研究し、発見した欠陥を記述し、上述の目標がどれほど実現されているかを評価するものである。まず仕組みの説明をしてから、より詳細な分析を続けることにする。
TextSecureは、今ではSignalと呼ばれているアプリに与えられた名の一つだ。コードも文書も一貫してTextSecureという名を使っている。一貫性を保つため、システム全体をTextSecureと呼ぶことにする。
TextSecureは、非同期整合性に焦点を当ててOff-The-Recordというチャットプロトコルを改造したものだ。OTRが対話的ハンドシェイクを必要とする一方、TextSecureは不確定な遅延を認めない。メッセージを送れるようになるまでアプリを表示したままにしてハンドシェイクを遂行しなければならないというのであれば、ユーザ体験はひどいことになる。
そうではなく、通常の鍵交換においてサーバが果たす役割の部分だけ、将来のクライアントが取得しに来るよう中央サーバに格納される。このサーバは、すべてを復号化できる鍵情報は預けておかない、信用なし経路となる。すべての暗号化は末端どうしだ。
TextSecureは暗号学の基礎のほんの一部を使うものである。公開鍵暗号は楕円Diffie-Hellmanを通し、Curve25519を用いて実行される。AESがパディングなしカウンター(CTR)モードとサイファーブロックチェーン(CBC)モードの双方で対称暗号に使われる。HMAC-SHA256がメッセージ認証に使われる。これらが信頼の基礎(TCB)である。
TextSecureの暗号化エンジンの中心部はAxolotlダブルラチェット・アルゴリズムである。大まかに言うと、一方向にだけ回ることのできるラチェットが二つあり、一つは受信ラチェット、もう一つは送信ラチェットである。この構造により、鍵交換の前半を保管しておいて、後から非同期的に再生し完全なハンドシェイクを得ることが可能になっている。
受信ラチェットはメッセージが受信されるときに使われるが、そこには次の鍵交換のための新しい材料が含まれていなければならない。この材料が後ほど暗号化やメッセージ認証に使う対称鍵の生成に用いられる。
送信ハッシュラチェットは前回の整合性ある共有秘密から生成された鍵ストリームを使って新たな鍵セットを生成する。このラチェットは、受信ラチェットが進んで共有秘密が変化するとリセットされる。
ここで注目すべきは、メッセージを送信するために送信者が待つ必要は一切ないということだ。いつでも送信の第一歩を踏み出すことができ、その一歩は必ず有限の時間で終わる。メッセージはすべて異なる対称鍵で暗号化されるが、これにより、ある時点の鍵は、どちら側のデバイス上のものであっても、過去に送信されたメッセージを復号化するためには使えないことになる。(ただし後で一つ警告がある。)
登録は、クライアントに言って、連絡用の電話番号をサーバに教えてもらうことから始まる。また同時に、トークンを通話とSMSどちらで受け取りたいかの希望も登録してもらう。このトークンが持ち主の証明となり、TextSecureで情報を登録できるようにしてくれる。
クライアントはメッセージ認証と暗号化の対称鍵('signaling'鍵)、および長期公開鍵を送る。
また、複数のプレ鍵も送信する。これはクライアントが受信者になる時の鍵交換の半分、クライアント側部分の使い捨てコピーである。こうして保管されているプレ鍵のおかげで、将来の送信者はクライアントの応答を待つ必要もなく鍵交換を完了でき、こうして遅延を劇的に減らすことができる。クライアントは「最後の手段のプレ鍵」もアップロードするが、これは最後に使われ、受信者が新しいプレ鍵を追加するまでのセッションでずっと共有され続ける。
他のクライアントからも使われるプレ鍵に頼ることについてSignalが警告をしないというのは、筆者の意見では、理想と程遠い。
クライアントは次にGoogle Cloud Messagingに登録して、登録IDをTextSecureに出す。このTextSecureへの登録には、クライアントがSMSを受け取りたいかデータだけにしたいかの情報も含まれる。
TextSecureはクライアントどうしがお互いの長期鍵のフィンガープリントを比較して本人確認できるようになっている。鍵をQRコードとして表示して便利に検証できるようにする機能も含まれている。
送信者は、まず相手のプレ鍵を要求し、プレ鍵インデックス、プレ鍵、登録ID、長期公開鍵をもらう。これらを使い、HKDFという鍵派生アルゴリズムを通して共有秘密を取り決める。この秘密情報をルート鍵と呼ぶ。
このメッセージだけの一時鍵ペアが生成される。ルート鍵を使ってHKDFで新しいルート鍵とつなぎ鍵を派生させる。このつなぎ鍵は、暗号化とMACの鍵を生成するのに使われる。
最後にAESカウンターが初期化される。カウンターは二つある: ctrとpctrだ。ctrカウンターはメッセージ送信ごとに増える一方で、pctrカウンターは、最後の既読メッセージの番号を保持する。これにより、受信者側にバラバラの順番で届いたメッセージを正しく並べ直すことができる。
これらを使って相手にメッセージを暗号化し、それをSignalサーバに送る。このメッセージには、相手が鍵交換ハンドシェイクを完了できるだけの必要情報が含められている。
SignalサーバはGoogle Cloud Messenger登録IDが件の電話番号に合っているかチェックし、メッセージを'signaling'鍵で暗号化してからクラウドサーバに送る。この遠回しな方法により、Google Cloud Messengerがメッセージの送信元を知らずにいることが保障される。
受信者はプレ鍵インデックスを受け取り、送信者がどのプレ鍵を使ったかをそれで調べる。そして送られてきた情報を使ってハンドシェイクを完了したり送信者と同じルート鍵を持ったりする。送られてきたメッセージを復号化するために使う鍵は、このルート鍵が生成する。
相手が返信する前に、もとの送信者から続きのメッセージを送りたい場合は、新しいつなぎ鍵を生成して、これを使って新しい暗号化およびメッセージ認証の鍵を得る。
受信者が返事を出したい時は、まず新しい一時鍵ペアを選ぶ。送信者の一時公開鍵と自分の一時秘密鍵を使って、新しい共有秘密を生成する。これを使って新しいつなぎ鍵を得て、そこから新しい暗号化と認証の鍵を得る。これを使ってメッセージを暗号化し、さきほどの新しい一時公開鍵と一緒に送信する。
TextSecureは、サーバとクライアント間の共有秘密、いわば機械生成パスワードを使って、新しいプレ鍵のアップロードを認証する。これは送信メッセージの認証にも使われる。このパスワードを漏らしてしまうと、それだけでメッセージの送信も鍵アップもそのユーザになりすましてできてしまうことになる。エキスポート機能があった頃はTextSecureクライアントを別のスマホに移行することができたが、この機能は削除された。エキスポート情報には機械生成パスワードが含まれていたからだ。この平文バックアップはデバイスのSDカードに置かれていたので、他のアプリから読むことができたのだ。
この機能はそれ以来削除されたままだ。なくて困る人がいるとしても、これはユーザビリティの問題ではなく、現実の問題であり、それに対する後ろ向きな対策なのである。
この攻撃は偽配送の一種だ。攻撃者がUKS攻撃を実行すると、ある送信者が攻撃者に向けて送ったつもりのメッセージが、攻撃者から別の人(標的)へのメッセージとして送信される。
これは能力のある攻撃者にとっては簡単にできる。TextSecureサーバ上にある自分の公開鍵を、標的の公開鍵に変えればいい。これは自分の電話番号を再登録すればできる。送信者はQRコードを使って、相手のフィンガープリントが合っていることを検証できるが、これが本当に標的の鍵のフィンガープリントになるのである。
それから、今度は送信者のアカウントを再登録して、その検証SMSか確認通話が送信者に到達しないよう横取りしなければならない。これは太っ腹に権限を与えられた人には造作もないことだ。こうして、送信者として認証し、既知の署名つきメッセージを送信できるようになる。
この攻撃はTextSecureでは解決されていない。プレ鍵の署名は追加したが、まだ暗号学的にIDと関連付けられているわけではないので、奪われて再生される危険がある。
できることがあるとすれば、送信者と受信者の双方がメッセージの暗号化された本文内で言及されるようにすることなどだ。
TextSecureはその構造のおかげで前方秘匿性を獲得している。前方秘匿性(forward secrecy)は、もし長期公開鍵が安全なままであれば、ある時点の対称鍵が漏れても、そのセキュリティ突破は限定的な時間範囲にしか有効でないとする。新しいラチェットのそれぞれに公開鍵が必要であることから、これは達成されている。
完全前方秘匿性(perfect forward secrecy)は、クライアントの持つある時点の鍵が奪取されても、それ以前に送信したメッセージの復号化が不可能である性質と定義されている。このことはTextSecureのwire protocolにより施行されるが、少々ことば遊びに入ってくる。というのも鍵はデバイス上にのみ格納されているので、アプリ上の他の鍵にアクセスすることなく鍵が暴露されることはありそうにない。長期鍵だけではメッセージを復号化できず、ラチェットのステートに対応する一時鍵が必要になるが、これはそのスマホから引き出すことができるので、送信したものの返信されていない(前回のラチェットを使用した)メッセージを復号化できる。これは技術的に言えば「以前の」メッセージの暴露である。
否認性(アリバイ)はさらにあやふやだ。ある特定のメッセージについて、それはだれにでも作成できたのだと言うことは可能だが、その一方で、プレ鍵は公開されているので、TextSecureの中央集中構造が脅威をもたらす。TextSecureサーバは認証とメッセージ転送をするものだが、それを記録することもできる。内容は末端どうしで暗号化されているとはいえ、メタデータは違う。
Analysis Whitepaper:
http://ieeexplore.ieee.org/document/7467371/
Marlinspike, Moxie (30 March 2016). "Signal on the outside, Signal on the inside". Open Whisper Systems. Retrieved 31 March 2016. https://whispersystems.org/blog/signal-inside-and-out/
使い方は難しくない。しかしだ、Androidにある機能が全然無い。ああしたいこうしたいと思ったら、なにもできなかった。
そして何故こんなにiPhoneが広まってるのか。
そもそもアート系やプログラム組んだり制作する人以外にMACって必要無いのに。
Windows使いながらiPhoneとかちょっと笑えるんだけど。
初期はさ、まぁリンゴユーザーか、オシャレな感覚で広まってるのかなって思ってたよ。
でも今デザイン見ると金色とかピンクとか以前のリンゴなら出さなかったものだし
妙に丸かったり。なんか本当にセンスが失われた感じがする。
金色とか中国向けなんだろうな…。と思ったが中国ではもう頭打ちらしい。
それもそうだ。
日本ではiPhone50.3%、Androidの48.7%のシェア率だそうだが
オーストラリア41.2%、アメリカ39.1%、イギリス38.6%、中国25.0%、ロシアは12.6%、ブラジルは3.3%
Androidの性能知ったらiPhoneには行けないよなぁ。
Androidそうそう簡単に画面割れないし、濡れて壊れないし、デザインも選べるし、価格だって保証によるから変わらない。
戻るボタンは勿論のこと、通知はずっと出てるから見逃すことも無いし、使わないアプリ見えなくすることが出来るし、上部のバーの内容も選べるし、Safariに飛ばされることも無いし、ロック方法も眼球から指紋、数字、パターン(ボタンを押したり絵を描いたり)まで使い勝手のいいものを選べるし、バッテリー交換も自分で出来るし、SDカードにアプリも画像も音楽もなんでも移動できるし、アプリからどんなアプリへも共有し放題だしGoogle日本語入力アプリが使えるからキーボードの学習速度凄いし、野良アプリも入れれる。同期サービスもある。
ていうかシェア率半々なのに、なんで百均スマホケースはiPhoneばっかなのか。甚だ疑問だ。
疑問ばかりだ…。
Androidは最初こそ使い勝手に戸惑うかもしれないが、購入後の基本操作を設定しているうちに使い方はすぐ分かる程度だし、ホーム画面も変え放題だから、乗り換える際はiPhoneの画面にすればいいわけで。
やっぱり宣伝方針の違いから生んだシェア率だったりするのだろうか。
うーん。なんでiPhoneみんな使うの?アップル信者でもないのに。
別にMACに恨みは無い。MAC使う時はあるし、そこからの互換で考えたらその方が良いと思うこともできる。
うちのmacは古かった。
(1)
↓
iphone7指す
↓
認識されない
(2)
近所にSDカード32GB買いに行く
↓
↓
(1)
↓
↓
アプリが消えている!
↓
↓
調べる。
バックアップのときのosのバージョンと復元したOSのバージョンが違うと消える!?
(2)
ちょっまて!もう一度だ!
復元までの間に使ったから、上手く同期されなかったんだよ(笑)
↓
↓
↓
やっぱり出ねーwww
↓
検索する
↓
itunesの購入済みから、ダウンロードしておけば、同期できる……
おいおいおい」
↓
↓
おーーーーーーーーーっ!!
↓
↓
で使えるって記述は見当たらなかったので書いておく。
メインメモリがアプリとデータで圧迫されているから、アプリやデータをSDカードに移せばよいのだ
しかし最近そんなにアプリ入れてたっけ?と思いながら設定画面を確認しつつアプリをSDカードに移動する
ああ、原因はこれか、kindle
そういやunlimitedを試しているのもあり、いろいろ落としたんだった
速攻でアプリをSDに移動する、しかしデータは移動してくれない
いや、データも移動したいんだよ
Androidをroot化して無理やりSDカードに移しても起動しないようで
コミックスを現物でなく電子で買うのは場所を取らずに大量に保有したいからだよね
読んだからいいや、じゃなく自分のものとして読み返せるよう持ってたいんだよね
大きくないメインメモリを圧迫してしまうから、大量の書籍データを端末にダウンロード保持することはできないし
読みたいときだけ落とす、という形式にすると通信費が馬鹿にならない
じゃあ別に今までどおりでいいや
kindle利用を制限する利点がそんなに自分にはあまりなかった
Google Play MusicはデータのSDメモリ移動できたのに
今すごく安いね。
容量細工した偽物がオークションとかフリマアプリで出品されてるから気をつけないと。
でもお金ないや。
でもパソコン壊れたままだった。
オンラインストレージに一時的にデータ保管しよう。
どこが、良いだろう?
Dropbox、OneDrive、GoogleDrive。
そういえば昔使ってたやつ、何時の間にかサービス終了して全部消えちゃったなぁ。
多分、終了前にデータ移行してねって連絡来てたんだろうけど、気づかないままだった。
いつも気づくのはなくなってからだ。
気を付けないと。
どんなデータ保存してたんだっけ。
忘れてしまった。
人は悲しいくらい忘れていく生き物〜って歌詞の歌好きだったな。
でも、忘れてしまっても生きてるから、多分そんなに大事なものじゃなかったの…かな?
来てない( ・ิω・ิ)
長時間入っていたところ二度寝防止のための携帯アラームのスヌーズ機能が作動する。
パジャマの上着のゆったりとしたポケットから取り出し機能をオフにする。
そして、しまおうとしたところポケットの口からこぼれ落ち、股間と便座の隙間を通って、下痢便で焦げ茶色に染まった水の中でポチャンと落ちた。
すぐさま手を突っ込もうと一瞬考えたが流石にためらわれる。
尻も拭かずにブリーフを上げ、流しに駆け込み台所用のビニール手袋を装着。
便所に戻り下痢便の液の中に手を突っ込む。
下痢便を掻き分けるように探り、便器の底に沈んでいた携帯を掴み出した。
下痢便だったからか、拾いだした携帯に大便がベチャっとこびりついてることはなく、表面にはかけらがちらほらついてるだけだった。
電源を切ろうと、電源ボタンを押すも電源が切れない。
バッテリーを取り出し強制シャットアウトしようとカバーを開けると、中にも液が染み込んでいた。
流しで全部念入りに水洗いしたかったが、故障の原因になるかと恐れてそれもできない。
表面に残ってる大便のかけらだけ軽く流すだけで、後は自然乾燥に任せることにした。
しかし画面のガラスの内側に、黄色い染みが全体に残ってしまっていた。
臭いもまだ残っている。
電源は入ったが、ロック解除キーが作用せず、それ以上操作できなくなっていた。
これはダメか…と諦める。
が、イヤフォンジャックのカバーがかかったままで、まだその中が濡れていることに気づいた。
乾燥が足りなかった。
下痢便に落として1週間。
だいたい乾いたと判断。
以前、黄色い染みを残していた画面は何故かキレイに透明になっていた。
電源は入った。
中のデータも残っていた。
うんのついた携帯は復活した。
良かった。
すでに携帯ゲーム機はビジネス的に厳しいというコメントがソニーからされています
なのでVITAの後継機がでることはおそらくないとおもわれますが
こういう理由で出したほうがいいんじゃないかという話をしたいと思います
ぼくのかんがえたさいきょうのPS経済圏ってことでしかないのですが
大きなお世話でしかないものですが暇な人は読んでみてください(ネットの文章なんてみんなそんなものじゃないですか)
今はPS4が順調のようですが、このままだとMSか任天堂、またはべつの企業にやられてしまうとおもうのです
なので、それはPS4が抱えている問題に起因し、そしてそれはPS4ポータブルによって解決するという順で書いていきたいと思います
そしてそれがPS4の次世代(噂のPS4Kというものや、PS5についても言えます)に影響が出てきます
容量の限界
BDは規格上、一層25GB,二層50GB,三層100GB,四層128GBが可能ですが
PC用のGTA5が60GBを超えてついに二層式BDに収まらないなんて話がありましたが
今後そう言ったゲームが4K8Kになると加速していくでしょう
(層が増えると読み込みエラーが増えていくなんてはなしもありますし)
BDの等速での転送速度は4.5MB/sで10倍速でも45MBです
高速転送しようと回転早くすればするほどうるさく壊れやすくなります
HDDの転送速度は90MB/s出ますが現状のHDDでも転送速度が遅くてブラッドボーンなどでは読み込み時間が問題になりました
現状2.5インチHDDは1TBが標準で2TBがごく少量といった状態です
メーカーはもうHDDへの開発をやめていてこれ以上の進化は期待できません。
2016年現在でのSSDの価格は、ノンブランドITBで約22000円です。(ブランドものだと3万円超えます)
安くなったとはいえ、東芝ITBが5000円のHDDに比べるとバイト単位でいうと4倍以上です。ブランドものだと6倍。
キネクトをつけてしまったがゆえにPS4よりも割高な価格になったXBOXONEが
厳しい立場になったのを見ればわかると思いますが、ゲーマーというのはこういったことに敏感だと思います。
そもそも金に余裕があるならPCにするわいみたいな話ですし
(あとなによりインストールが面倒ですよね)
肝心なのは供給メディアで、ロムカートリッジの採用を提案したいと思います
SDカードをみれば数GBから上は256GBまで登場してしますし、切手サイズでおさまります
SDカードは90MB/sが当たり前で、ソニーのXQDカードだと読み込み400MB/sにもなります
半導体の技術はもうここまで来ているのだなと感心しますし、ゲームメディアでも十分可能ではないでしょうか
VITAとちがい、PS4ポータブルはあくまでもPS4を小型化して液晶をつけたものです
PS4のゲームが完全にプレイできるのでゲーム機立ち上げのタイトル不足問題が解決できます。
テレビ出力をつけて、大画面でやりたいアメリカでの需要も拾えますし
開発費が高騰しているいろんなメーカーもにっこりでしょう
PS5でもこのメディアを使いソフト供給ができれば互換性というアドバンテージができます
おそらく今後のゲーム機はゲームメディアというレガシー問題と向き合うことになると思います
なので今のうちにPS4ポータブルでメディアの切り替えを用意しておくことで、他社との差別化ができるというわけです
急にPS5でカートリッジになってもユーザーは切り替えに時間がかかってしまうと思います
あと個人的な好みの話ですが
ゲームメディアの供給がダウンロードのみになることの問題も指摘しておかなければいけないでしょう
ダウンロードは確かに便利ですし、試験的に運用されているPSnowみたいなストリーミングのようなものもそうなのですが
企業(権利者)がそのきになればゲームの供給を止めることもできてしまいます
ユーザーとしてはこういった物理メディアでの供給は続けてほしいなという思いがあります
(追記:最近amazon unlimitedで懸念してたことが起こりましたよね。配信するしないを向こう側に握られるってオタクとして気味が悪いので何とかしてほしいです。)
最近なにかと話題のVRも、振動に強いメディアのほうが良いと思いますし
任天堂の目指すところはこういうところなのではないかと考えています。
携帯ゲーム機と据え置きの共通メディア化が今後のカギを握るのではないかと
だからと言ってネットでのサイト視聴も、権利者側の都合で修正とか提供終了とかそういう主導権をにぎられるのも嫌です
(これはゲームと同様ですね。権利者に主導権を握られることに精神的不安があります。)
そうなるとやはり持っておきたいと思います
某県に行った際、レンタカーを借りた。
何かあった時に記録が残るのはいいことだと思っていた。
私の前にレンタカーを借りた人の記録を見るまでは。
ドライブレコーダーを眺めて、「これ、記録見れるのかな?」と思い、
持っていたカードリーダーにマイクロSDカードを差し込み、ノートパソコンと接続する。
レンタカー屋でここまで走ってきた自分の走行動画が見る。機種に依るのかもしれないが、1ファイルあたり1分程度。
今いるところまでは10分くらい運転したので、10ファイルしか入っていないはずだったのが、
全部見るつもりはなかったけど、興味本位でフォルダごとコピーしてしまった。
私の前にレンタカーを借りた人たちは、
のようだった。
ドライブレコーダーは当然のことながら、運転風景を映すため、運転手は映らない(タクシーに載っている機種は違うようだ)
女性同士の会話は他愛もないものだったけど、声だけで年齢や風貌を想像するのは楽しかった。
仕事でレンタカーを借りた男性は、運転しながら終始謝っていたり、上司らしき人に状況報告をしていた。
客先からきたクレーム処理のため、レンタカーを借りたのかもしれない。
男性は急いで運転しているので、信号が変わりそうなタイミングでも交差点に突っ込んでいく。
そのたびに、「チッ」という舌打ちとともに、「あー、ここで人轢いたら、今の仕事辞められんのかな」と言っていた。
交通事故を起こし「今の仕事辞めさせられる」ならまだしも、「今の仕事辞められんのかな」というのはどういう心境なんだろう。
クレーム処理のため駆りだされ、荒っぽい運転をし、交通事故を起こしてまで仕事を辞めたいと呟く男性。
いや、交通事故を起こしてまで辞めたいとは思っていなくても、今の仕事を辞めるためにはここまでしないと辞められない現状なのかもしれない。
スマホを新しくしたの。
どうやら、画面をタッチしただけでスリープ状態が解除できるみたいで、
後ろのポケットに入れてたら、
困ったわ。
だいたい、タッチ感度が高いのよね。
あはん、そこはおしりなの~、みたいな。
たぶん、私のケツの圧が高いんじゃないかなと思って、
そういう設定ないかなと探したら、
後ろポケットに入ってるかどうか判定、って言うのがあって
そうそう、それでね。
SDカード持ってないんです、
64GBって、あんまりいまいちどのくらいの大きさか分からないけど、
店員さん曰く、
メモリーカードには入りきれない大きさですって言ってたわ。
そんなハヤカワ文庫チックに言われても、
そのメモリーカードには
宇宙が入らないのは確かなようね、
そのことをいち早く増田に書いて報告しようと思い、
私は今朝も電子端末の前に座ったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Chromebookのレビュー記事を読んで、同じ機種を買ってほぼ同じ感想を持っている人がいるのだと思った。
http://dragoner-jp.blogspot.jp/2015/09/chromebook.html
自分はAsus Outletで、C200MAが14800円で売られている時に買った。箱が破損しているという注記があったが、届いたものは箱に傷ひとつなかった。たんに定価では売れなかったので、あたかも瑕疵があるかのように書いているのだろうか。
上記レビューに同じ。気軽でよい。テキスト入力機としてはこれで十分。
ちなみにタッチパッドの出来はかなりよい。Macbook Airより少し劣るが、慣れると、それほど変わらない。というか、かなり意識してMBAの使い心地に似せてある。
キーボードは打鍵感が浅く、カチャカチャとプラスチック音がするが、打ちづらいというほどでもない。
テキスト入力を含む事務作業程度ならとくに問題ない。2週間以上、Macbook Airを使わないでChromebookだけで生活しているが、それほど困ることはない。
バッテリの持ちは、よい。
よくわからない。Sublime Textに似たZedというエディタをChromeアプリとして入れているが、簡単なHTMLの編集程度であれば、これで事足りている。
オフライン環境で、なにかの拍子で再起動すると、まったく使えない。ログインすらできない。
Google Appsを使っていて、途中でネット接続が切れると、ローカルデータを保存する形で作業は継続できる。
しかし、何かの拍子で再起動がかかると、ログインができないので、いっさい使えない。ゲストとしてログインした場合、素のChromeが立ち上がるだけなので、Google Drive上の作業データはおろかアプリもいっさいない。
これを打開するためにUbuntuを入れてみたが、後述の理由で、それほど状況は変わらない。
SDカードをさして逐一作業データを保存するのでなければ、原則として、作業データはすべてGoogle Driveに置かれる。
便利だが、アカウントがブロックされたり乗っ取られたりした時のリスクは格段に跳ね上がる。
以下の記事を参考にして、Chromebookのデベロッパーモードを起動し、Croutonというものを入れると、Ubuntuは普通に使える。
https://www.linux.com/learn/tutorials/795730-how-to-easily-install-ubuntu-on-chromebook-with-crouton
Asus C200MAのRAMは2GBしかないので、ちょっとでも動作が軽くなるかと思ってUnityの代わりにLXDEを入れているが、ちょっとましだという程度。
Crouton経由でUbuntuを使うやり方だと、起動時に、ChromeOSにかえてUbuntuを選ぶことができない。したがって、オフライン環境下でUbuntuを急きょ使う、という使い方はできない。
デベロッパーモードだとChromebookはUSBブートをONにできるはずだが、C200MAではできなかった。なので、インストールせずにUSBブートでLinuxを使うことは、通常のやり方だとできないようになっているらしい。
これは出荷時のBIOS設定で、上記のような使い方をすべて禁止しているらしい。この問題を解決するため、ChromebookのBIOSが焼いてあるROMそのものを書き換えるスクリプトを公開している人がいる。
https://johnlewis.ie/custom-chromebook-firmware/rom-download/
が、なにかあったときに元に戻す方法を調べるのが面倒なので、自分はまだためしていない。だれかC200MAで試した人がいたら教えてほしい。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:パン二つとカルパス
○調子
仕様変更の四文字に踊らされた一週間だった。
今日はテストのお手伝いをしただけで、プログラミングはほんの少し手を加えただけ。
(削除処理を実装した)
ファイヤーエムブレムifを買うぞーとお店に行ったら売り切れで
あーもう面倒くさい!
ってなって、衝動買い。
僕が休日によく書いてるポケモンカードゲームの電子ゲーム版。
かなり古い作品なので環境はもちろん、ルールも違うのに手間取ったが、
四つメダルをゲットするところまで進めた。
今日はかなり集中して3時間ぐらいプレイしてしまったが、ゆっくり攻略していこうと思う。
○ポケとる
なんか飽きてきた。
○みんなのポケスク
ポケカGBを買ったついでに少しだけ課金して、気球を増やした。
これで快適に種類を増やせるぜい。
207種類まで進めた。
一年前の私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。